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2020年11月

2020年11月 6日 (金)

狂い方の方程式

 

人は何故間違えるのか?

 人は常識に囚われるから、良識を間違える。

  良

  常

  正

   ↓

 現状を「」に「」を突き付けて認識する。そうすれば間違えない。

  「認」とは、もともと「忍」から生まれた漢字である。

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過去のしがらみ

 自分が何のために生れたか、何のためにそれをするかを認識するのが、教養である。頭の良し悪しは関係ない。逆に頭のいい人ほど、過去に得た知識に囚われて、判断を誤まる。

 頭のいい人が、過去に戦争で大量殺人の罪を犯している。エリートが日本経済政策を誤った道に進めた。エリートがオウム真理教に走った。エリートが行政を間違えて、都市を衰退させた。エリートは頭がいいと自惚れているから、人の意見は聞かない。みんなエリートと呼ばれた頭脳明晰(記憶力が良いだけ。頭が固い)な人ばかりである。だから日本の失われた30年が生まれた。

 大垣市にも失われた20年が生まれた。市長の小川敏が、人の意見も聞かず、頭が固いのが原因である。

 

学びとは

 大学に行かせるのは親のメンツだけである。何のために学ぶかを「認識」しないから、人生を誤まる。学ぶとは他人の振り見て、己を見直すことだ。知識偏重に陥ると、他人から学ばなくなる。だって、自分が一番偉いと思ってしまうから。特に東大出はそうである。

 

創造とは

 過去の知識を現代の現象に結び付けて、新しい価値観を生み出すのが創造の学問である。創造とは、過去の知識を分解して再結合するのが、創造である。発明は全く新しいことを生み出すこと。それは天才の仕事である。

 創造は凡人にもできる仕事である。アップルのiPodは過去の技術を再構築しただけで作られている。iPodに発明に相当する技術はない。その創造が、今の日本のエリートと呼ばれる知識偏重人間にはできない。だから日本は停滞している。

 

記憶の限界

 「学びとは記憶とすることだけ」とするから、人生を誤まる。それは過去の世界である。過去の知識の記憶は、学びの単なる導入部である。その知識がいつまでも、正しいわけではない。

 現代は、50年前の知識の記憶力の良し悪しだけの試験で評価された人間が、日本経済の舵を取っているから、日本経済は停滞している。

 自分の価値観から見て、他人があそこまでやっているなら、自分はそれ以上に、また別の観点で、やってみようと取り組むのが挑戦である。そこで常識に囚われて引き返すのが、エリートと呼ばれる知識偏重人間である。それでは、現状を打破できない。改革者は限度を超える。限度を超えなかった改革など、過去にない。

 

変わろう

 現状を常識で認識するから、自分は変われない。その常識は過去のものとして、正識しよう。常識を超えているか、間違っているかは、やってみないと分からない。それは後世の人が判断してくれる。現代で評価されようとは、考え方が狭い。

 人の振り見て、わが身を直すな。狂いたまえ。

 変革者は、人の振り見て、わが身を直さなかった。

 

新しい世界に飛び出す

 勉強とは、心を豊かにする事で、立身出世の為ではない。学問とは過去と他人の過ちを、現代にフィードバックして、新しい価値を生むことだ。過去の知識とは失敗の辞典である。昔の知識のまま事業を進めても、変革は起こせない。

 青年よ、狂いたまえ。心に火をつけ、過去の常識を捨てないと、新型コロナ後の世界を生き延びれない。新型コロナ前の常識は壊れてしまった。

 

煎餅人生

 私は狂っていると呼ばれたい。そう呼ばれないのでは、常識の壁に押しつぶさた「煎餅人生」を送っているのだ。すこし曲げ応力をかけると、すぐ割れてしまう薄ぺっらい人生だ。そんな根性では自己変革などはできない。どうせ後50年は生きられないのだ。限度を超えて生きてこそ、生きる価値がある。

 「人間は本質的に狂の部分を持っている。狂っているときが一番正常で健全だ」 ギリシャの哲学者セネカ

 

 人が狂っていない時とは、過去の常識という「亡霊」に取りつかれている時だ。その固定観念を打ち破らないと変革はない。狂わないとその固定観念は壊せない。狂ってしまい、後は野となれ山となれでよいではないか。狂って間違っているかどうかは、神仏のみぞ知る。世を変えた人は、当時は、皆から狂っていると言われた。当時は、変革者が命を賭けて戦った。そして命を落とした。今は命を賭けなくても、変革に挑戦はできる。幸せな時代である。

 五十にして天命を知り、六十にして耳に順い、

 七十にしてその心の欲する所の矩を超えず、の論語式では駄目なのだ。今は2000年前の時代ではないのだ。

 心に火をつけて、矩を超えよう。変革をしよう。何かが変わる。

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「矩」とは 

 「矩」とは矢+巨(音)からなり、音符の巨は、定規の意味。矢はまっすぐで正しい意味を表す。現代は、その定規(道徳、掟、きまり、法則)が変貌している。それに合わせて生き方を変えないと、時代に殺される。

 

2020-11-06 久志能幾研究所通信 1815  小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

2020年11月 5日 (木)

大垣の大餓鬼妖怪、子供の夢と寄付金を喰う

 

 大垣には、40年前は小さな存在であった妖怪が、今は巨大な権力を持った大餓鬼妖怪に成長して、大垣にのさばっている。その妖怪は、大垣の未来を背負う子供たちの夢と、市民の寄付金を喰い散らかして、ますます大きくなっている。その女王妖怪が、小川敏である。その大妖怪が妖怪の子をどんどん産んで増殖させている。大餓鬼妖怪が、体に寄生しているので、大垣市は衰退の一途である。

 その結果が、大垣駅前商店街の消滅(80%が閉店)である。経済成長率がマイナス1%である。総合的な神のお告げは、公示地価の暴落である。小川敏が市長に就任した時から大垣の公示地価が19年間、連続で下落で、半値以下に暴落した。市場の評価は神の如くである(松下幸之助翁の言葉)。

 

子供の夢を喰う

 大垣市の小川敏は、「子育て日本一」と勝手に宣伝しているが(言うのは自由)、実質はその真逆である。大嘘である。

 大垣市の児童生徒一人当たりの教育費は県下最低である。大垣市の教職員の給与は、岐阜市のそれよりも年間で210万円も低い。それでいて大垣市職員の給与は県下一の高さである。

 子供の教育費の多寡は、そのまま子供の成績に影響する。東京大学に進学できるのは、裕福な家庭の子弟が大半である。親が子供の教育に金を投入したのだ。金持ちはますます金持ちになる仕組みである。それが現代の格差を生んでいる。

 それから推定すれば、大垣の子供は、大垣市が子供に教育に金をケチるので、劣悪な教育環境となり、教師の給与が安いため教師の目が子供に届かず、他市に勉強で比べて負けるのが必然である。大垣市の子供の未来は悲惨である。大垣の子供の多くがフリーターになる確率が増える。だから小川敏の「大垣は子育て日本一」は大嘘である。

 

寄付金を喰う  大垣市の異常さ

 大垣市は、市長の小川敏名で多くの寄付を要求してくる。大垣市が半強制的に募ってくる寄付先の事業は、本来市民税から賄うべき内容である。大垣市はその責務を放棄している。大垣市民は十分すぎる税金を払っている。しかし、それを役人が自分達の天下りの目的で運営しているので、金が足りない、たりないと寄付を募ってくる。善意の寄付なのに、金額と集金目標金額まで提示して寄付を要求してくる。まるで大餓鬼妖怪である。

 

あれあれ詐欺

 その寄付金の多くは、各自治会からまとめて支払われるので、大垣市民は寄付金を払っているということさえ知らずに、お金を支払わされている。各自治会は、各家庭を回って寄付金を集金する手間を省くため、自治会費にそれを含めて、自治会費としている。

 オレオレ詐欺より質が悪いのは、住民は知らない間に「あれあれ」という間に、年間数千円が、隠れた税金として徴収されている。金額は少ないが、大垣市の6万世帯も、その手口で金を集めれば、総額1億5千万円のカネが集まる。

 

不明朗な会計

 大垣市役所は、寄付金は人の金だと思って、その会計報告も不明朗である。寄付金総額の2割が寄付集めの人件費やご苦労さん会費用で消える。

 小川敏が大垣支部長をしている赤十字社に寄付を出しても、その8割分しか、被災地に行かない。赤十字社は、寄付金の2割を「手数料」として差っ引くのだ。本来この組織は公的組織にすべきである。その位置付けが曖昧だから、会計不明瞭で不正の温床になっているようだ。

 呆れたことに大垣市は、その集金額に応じて7%の金をキャッシュバックとして、集金した各組織にバラ撒いている。まるで口止め料だ。寄付として善意で出した金なのに、キャッシュバックなど狂気の沙汰である。正に餓鬼の妖怪である。

 

自衛の防災整備に金がない

 共同募金等の寄付は大事だが、その前に自分達用の自衛の防災整備が大前提だ。すくない自治会費の中から数千円の寄付金が募集されれば、自分達が非常食料の備蓄の金も使えない。市への寄付ばかりにお金を回して、自分達の防災準備が疎かでは本末転倒だ。それでは、肝心の時、他人に迷惑をかける。

 

役人妖怪はこの40年間で自己増殖、役人妖怪天国となる

 私の学生時代の40年前は、市役所の給与は安いとの定評であった。だから多くの学生は役人を志願しなかった。しかしこの40年間で、役人は利権確保と待遇改善のため、少しずつ利権や役得を「お手盛り」で拡大して、今では、市の職員の給与は、一般市民の2倍の年収となっている。

 お役所はリストラもなく、不景気でも、新型コロナウイルス騒動でも給与は変わらない。役人天国ある。それでいて、今回のコロナ対策の特別給付金も満額貰っている。

 市長も議員も誰もその特別給付金を辞退しない。海津市の市長、教育長、議員は給与カットを申し出て、実施している。

 

 

大垣市の税金の高さ

 大垣市の住民税は全国792の市町村中で、14位という高さである。それでいて、市民の年間給与320万円、全国280位である。市の職員の年間給与は県下一で760万円、全国40位と高額である。何かおかしい。異常事態である。

 新市庁舎建設でも、その費用の市民一人当たりの負担金は、県下一の高さである。要は、大垣市は税金を使い放題で運営している。それは、大垣市役所が、寄付金の名目で、見えない税金を半強制で集めて「不労所得」が多いからだ。まるで乞食を3日やれば止められない、と同じである。

 

不公平

 大垣駅前マンションの住民は自治会に入っておらず、寄付金等の大垣市の協力金は一切出していない。大垣駅前マンションには、1億円の部屋を2つも所有している地元大手会社の元社長もいる。それで何の問題もなく、文句も言われず住んでいる。市民として不公平である。私はそれに不合理を感じる。

 

大垣市より強制的に割り当てられる寄付金(一人当たり)

この寄付金は隠れた税金

赤い羽根募金    100 円

共同募金      300 

社協費       300

カーネーション寄付  70

緑の募金      100

赤十字募金     500

地区社協費     100

消防後援会     500

婦人会助成金    450

合計        2,420 

 

大垣市の無駄遣いを防ぐ対策

 そういう「不労所得」が多いから、大垣市は岐阜県下一豪華な新市庁舎と建てる無駄遣いをしている。新市庁舎の建設費で比較すると、市民一人当たりの負担金は、大垣市は岐阜県下で一番高い。かつ大垣市役所の職員の給与は県下一高い。一般の大垣市民の年収の2倍である。岐阜市のそれよりも高い。その資源は市民税と寄付金である。

 我々は、小さな「強制的寄付金ノー」の声を大垣市役所に突き付けるべきだ。寄付をされたい方は、個人的に直接募金箱に入れればよい。何か行動を起こさないと、永遠に状況は変わらない。

 災害が起きても大垣市役人は、立派な御殿のような新市庁舎で守られるので安心だが、一般の大垣市民は防災整備もなく、悲惨な状況になる。

 

参考

一般会計に占める寄付金比率比較

 大垣市は寄付金依存が他市に比べて異常に多い。

 

     令和2年度

      一般会計収入    うち寄付金額 比率

大垣市    603億6000万円  7.24億円  1.20%

岐阜市   1790億1000万円  2.10億円  0.12%

多治見市   417億5368万円  0.64億円  0.15%

高山市    422億3779万円  0.06億円  0.014%

刈谷市    607億8000万円    0.02億円    0.003%

高崎市   1655億2000万円  1.30億円  0.078%

 

 刈谷市と高崎市は参考

 刈谷市は愛知県の中核工業都市、高崎市は群馬県の中核商工業都市

 

市庁舎費用比較

 新市庁舎の市民一人の建設費は一番高く、大垣市は県下一豪華な市庁舎を建てた。大垣市は一人当たりの年間歳入(税収・稼ぎ)が岐阜市、刈谷市より少ないのに、一番豪勢な市庁舎を建た。分不相応で狂気の沙汰である。

 刈谷市は市民一人当たりで計算すると大垣市より11%も財政が豊かだが、大垣市より25%も安い新市庁舎を建設している。

 岐阜市の新市庁舎は、大垣市より21%も安い。

 

       人口  新市庁舎費用 負担金    年間税収

                 市民一人当たり  一人当たり

 大垣市   159千人  126億円  79千円   386千円

 岐阜市   406千人  266億円  65千円   398千円

 各務ヶ原市 145千人   83億円  57千円

 多治見市  107千人   52億円  48千円

 刈谷市   140千人   84億円     60千円   434千円

 

大垣市・岐阜市の職員給与比較

大垣市職員の給与は県下最高レベル。岐阜市のそれより高い。

 

      一般職     教育職

大垣市   665.62万円  529.61万円  2016年

岐阜市   639.87万円  738.09万円  2014年

  給与.comより https://kyuuryou.com/city/212016/?nendo=2014

 

 大垣市議の年収   942万円 全国115位

 大垣市役所職員年収 685万円  全国67位( 全国792市中で上位)

           岐阜県下一位(岐阜市より多い)

 岐阜市役所職員年収 672万円 (全国117位)岐阜県下二位

 岐阜市民の年収   344万円 全国170位

 大垣市民の年収   320万円 全国280位

 

 大垣市の教育費は県下最低レベル(2019年)である。

 大垣市の教師の年間給与は、岐阜市のそれより210万円も低い。

 こんなことで、大垣市の未来を担う子供たちの教育が心配だ。

 どこに市民の税金が消えたのか? 大垣市役所職員の給与に、お手盛りで、振り向けられた。

 

大垣市の児童生徒一人当たりの教育費比較

      一人当り予算   児童生徒数 

         千円  大垣100で   人

 多治見市    735    158    8,862  

 岐阜市     529    114    32,074  

 可児市     517    111    8,352   

 大垣市     465    100    14,400  

 各務ヶ原市   445     96    12,525   

 刈谷市(愛知県)918    197    11,120 

2020-11-05   久志能幾研究所通信 1814  小田泰仙

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2020年11月 4日 (水)

見学記 ボストン美術館

 

 

第4章 ボストン

                                   1994.08.07

 米国の京都といった趣のこの街は、各地に建国当時の歴史的建物が残る博物館みたいな古都である。また、ハーバード大学とMITがあるためか学生が多く、知的で落ちついたな雰囲気の都市でもある。かつお上りさんの観光客も多いので、安全でもある。ただし、ハーバード大学のあるケンブリッジは、若者の街らしく少々活気があり過ぎる。

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  ボストンの住宅街  1994年8月7日

 

⒋1 ボストン美術館

 

 米国の京都と言えるボストンにあるこの美術館は、この都市の雰囲気を反映して知的で上品な美術館である。内部で、写真を撮る人もほとんどいない珍しい美術館で、客層がお上りさんの少ない、通向けの美術館と言える。東洋美術、特に日本美術の収集で有名なためか日本の若いギャルが集団で見にきていて、日本も豊かになったものだと、変なところで実感させられる。美術館の外側に京都の中根金作氏の設計による日本庭園・天心園まで作ってあり、日本美術、東洋美術への思い入れは世界一だ。ただし日本庭園の背景風景が米国風(米国の風景なので当たり前)なのは少々違和感がないではない。

00050012s    図⒋1  美術館入口

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     日本庭園

 

中近東美術の部屋

 また中近東美術の部屋では、部屋の温度と湿度が特別に設定されており、ドアを開けて足を踏み入れるとムットする。こんな配慮をしてある美術館は今まで見たことがなく、そこまで気配りすることに感心した。私にとって、この暑さはノーサンキュウです。

 

エジプト文明の展示室

 エジプト文明の展示室では、展示の定石とおりミイラや柩の数体が展示してある。これは大英博物館で一室に100体近いミイラを棚に入れて展示するのに比べれば、常識的な配慮である。大英博物館のミイラ、柩の展示方法はクレージで死者への冒涜であり、白人の有色人種への蔑視でもある。

 

学芸員

 各部屋の警備員は学芸員といった雰囲気で、何か絵について質問すれば、たちどころに滔々とした説明をしてくれそうである。ワシントンの国立美術館のガードマンに徹している黒人の職員に比べると対照的である。

 ここのカフェテリァは新しく増築された入り口部の吹き抜け部にあり、2階の球面の天窓から差し込む明かりのため明るく、モダンな感じは最高。

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  図⒋2  中央部の吹き抜け

 

売国奴

 ここの日本美術のコレクションは素晴らしい。この美術館は、美術品を欧米の美術館に略奪されたエジプト、ギリシア、イラン等の国の心情を理解するのに役立つ点で高く評価されるべきだ。

 だれだ! こんな国宝級の絵画を毛唐に売り渡した没落大名は!

 英国の貴族が落ちぶれても尊敬されているのは、国の存亡に係わるいざという時には、先頭に立って戦う義務と責務を負っていているからだ。過去の戦争ではそうであった。事実として貴族の戦死率は平均より遙に高い。それくらい国に対するロイヤリティは高い。だから、そういう人種が国の利益に反することをするのは売国奴である。

 日本の貴族に相当する旧大名、華族がボストン美術館にある美術品を売り渡したので腹が立つ。しかるべき立場になると、それに比例した責任が発生するのは世の常識。こんな大名がいるようでは徳川幕府が潰れたのも無理がない。我々は後世の人から後ろ指を指されない生きざまをしたいものだ。

 

総括

 とはいえ、ここに展示されている日本美術を選別したアーネスト・フェノロサの眼識の高さには、舌を巻かざるをえない。この国宝級の美術品がここでしか観れないとは情けないことだ。最近(1994年当時)の名古屋ボストン美術館誘致問題で、余計この件がしゃくにさわるこの頃である。しかし人類の遺産保護のためには、かえって良かったのではという気にもさせられる複雑な心境である。

 2020年、現在でも、日本の文化芸術活動に対する政府が出す予算は低い。それも先進国中で最下位に近く、私は情けない思いを感じている。

 その縮図の大垣市も文化芸術活動に対する予算が極端に低く、大垣没落の一因となっている。小川敏のように文化芸術の理解のない市長が居座ると、その都市は没落する。

 

美的感覚

 企業活動においても、デザイン力、芸術力の有無が企業の成長に影響すると、アメリカの経営で注目されている。直接に金儲けばかり追求しても、限度があるようだ。私が企業や経営者、知人で注目するのは、その企業や人の行動が美しいかどうかである。それが私の評価基準のひとつである。私のモノをみる選眼の指標は間違っていなかったようだ。

 

2020-11-04 久志能幾研究所通信 1813  小田泰仙

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2020年11月 3日 (火)

自分株式会社のR&D方針

 

 私は、約30年前に読んだ「3Mに伝わるR&D語録」に触発され、「自分株式会社」のR&D部門長として、下記の方針で人生を取り組んできた。良かったと思う。それで今の私がある。

 

1 多くの経験と失敗をしろ

   ただし再発防止をすべし。ノウハウ集を作るべし。

   何ごともやってみないと分からない。

   やってみてダメならやめればよい。

   とにかく、自分の眼で、自分の足で、実物を体験することだ。

   それをトヨタ生産方式では、現地現物という。

   私の信条はフットワークの軽さである。

2 多くのアイデアを出せ

   材料がなければ話にならぬ。だから多くの本を読む。

   その結果が4トンの蔵書である。

3 人の意見に反対するなら代案を出せ

   反対するなら、データでその非を証明する。

   私はそれを徹底している。

   野党みたいに何でも反対は愚者のやること。

   反対には理性を持ってデータで証明すること。

4 百舌は百生せよ

   過去の失敗事例を生かすべし。

   出来ると思いついたから、手を出したのだ。

   全くできないことは思いつかない。

   神様は何かを変えろと言っているだけだ。

   私のペンネームは「百舌鳥」

5 非力でカネも支援者もないなら、レッドオーシャンから逃げろ

   ブルーオーシャンで戦え(競争相手のない市場を目指せ)

6 少し手を出して、少しずつ前進せよ

   継続は力なり。

   3年偉人、9年達磨、30年菩薩、50年神様

 

3Mに伝わるR&D語録

 「制度」でなく「研究風土」が創造性を生む

◆失敗しないのは、前にすすんでいないことだ

◆船長は血出るほど舌を噛む(支援はするが、口は出さずにいる)

◆汝、アイデアを殺す勿れ

◆アイデアに反対するなら、材料を提出しろ

◆猫に九生あり(失敗したプロジェクトも誰かが自由な時間を使って継続)

◆先住民のいない市場を狙え

◆少し作って、少し売り、またもう少し作る

    日経ビジネス 1993年5月31号 より

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      馬場恵峰書

 2020-11-03 久志能幾研究所通信 1812  小田泰仙

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2020年11月 2日 (月)

何の為の面談なのか、自問する  磨墨知27 

  

 ある人と1時間の面談をするとは、その人の人生時間から1時間の命を頂くこと。無価値の面談なら、その人の命の一部を奪うこと。

 何のために面談をするか、もう一度、自問しよう。その面談で、相手が、己がどういう付加価値を生み出すか、自問しよう。

 

表敬訪問での面談

 表敬訪問ほど、市長にとって無駄なことはない。相手の目的は、売名行為である。市長の使命は、市民の幸せのために時間を使うこと。表敬訪問はそれに反して無価値な時間が浪費される。だって、その表敬訪問がなくても、市の発展のために何の影響もない。世の中に、何の付加価値も生まない。

 小川敏の場合、誰かが表敬訪問をすると、必ず岐阜新聞紙面に大きな顔の市長が登場する。その紙面を見て読者はどういう付加価値を生むのか? 何も生まない。単なる小川敏の虚栄心をくすぐり、新聞紙上で売名行為をさせるだけである。

 福岡市の高島宗一郎市長は、表敬訪問の無駄を知っているから、表敬訪問は絶対に受け付けない。高島市長は市長の業務に没頭している。だから福岡市は発展している。小川敏は表敬訪問大歓迎である。だから大垣市は、没落している。

 

傾聴

 往々に人は面談と意識すると、己が一方的に話してしまう。面談で一番必要なことは、相手の言い分をひたすら聞いてあげることだ。上司として、仲間として相手を観察して、何が困っているかを把握する。それの答えを相手の口から引き出す。答えは相手が自分自身で知っている。それを引き出すのが、リーダに求められる資質である。

 そうすると、相手は話の分かる人だと評価してくれる。本音を話してくれる。通常は、上司として上から視線で、一方的に部下に喋るから、部下は喋れず、ストレスが溜まり、上司不信になってしまう。相手は更に悩みの森に迷い込む。それではリーダーシップが取れない。喋りまくる上司の手前、部下は面従腹背にならざるを得ない。

 人は自分が分かって欲しいとの願望がある。それを解消してあげれば、人間関係はうまく行く。面談はお説教ではない。己の売り込みでもない。演説でもない。ただただ相手の言うことを聞いてあげる。それは結構難しい行為である。

 

傾聴訓練

 私は管理職になってから、リーダシップで悩み、その解決の一手段として傾聴訓練を受けた。その相手は、20歳のキャバレーの女の子、パチンコ店の課長さん、60歳の経営者など様々な職種、職場のリーダの立場である人達だ。その研修では80人ほどを、一人約2時間、ただ相手の話を聞くだけの傾聴訓練を受けた。その後、その傾聴訓練に同席した指導員から、己の傾聴での不備点を指摘される。それで「聞いてあげる(傾聴)」の重要さと難しさを体験した。

 家庭不和の原因の一つが、夫が妻の愚痴を聞いてあげない事。

 面談とは、相手の心を観察すること。命を預かること。

 

佛様の前で

 私は毎晩、寝る前に仏壇の前で、悩みを仏様に聞いてもらう。仏様は黙って私の話しを聞いてくれる。決して反論はされない。それで心静かに床に就くことができる。仏様や仏像とは、己の悩みを受け止めてくれる大きな器なのだ。

 文殊菩薩像に手を合わせれば、知恵を授かる。普賢菩薩像に手を合わせれば、賢く振舞えと教えて下さる。虚空蔵菩薩像に手を合わせれば、無限の智慧に接する。自分の悩みの答えは、自分が知っている。それを仏様は引き出してくれる。

 祈るとは、内なる佛に精進を誓うこと。未熟な自分と対峙すること。真剣に自分を見つめる事。

 祈ることが出来る佛に出会えて感謝。

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 松本明慶大仏師作 虚空蔵菩薩像

 

2020-11-02 久志能幾研究所通信 1811  小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

人生「勝ち組、負け組」の判定式

 

 人生ゴールのテープを自分の意志で切れなかったら、敗者である。

 マラソンでも自分の足でゴールを踏めなければ、勝者ではない。

 最期まで世の片隅で、世の為に真っ黒になって働く人は、勝者である。

 死ぬまで、使命を追い続け、前向きに倒れる人は、勝者である。

 失敗で倒れても敗者ではない。何度倒れても起き上がり、夢に向かって歩き始めれば、勝者である。人生マラソンでは、いくら時間がかかってもよいから、ゴールのテープを自分で切るのだ。

 

定年後

 定年後、笑顔が少なければ、敗者である。

 老いて施設で暮らす男が、笑顔もなく渋面で腕組みをして過ごしている。そんな男に回りの仲間は近寄らない。孤立している。介護士の知人がその男に「寂しくないのか」と聞いたら「寂しい」という。その男は自分の殻に閉じこもり、仲間の受け入れを拒否している。いくら現世で出世をしても、最後の暮らしで負け組に転落である。人と人の間で生きることが出来るものが人間である。笑顔は勝ち組のパスポートである。

 孤独でもよい。孤立でなく、自立していれば、勝ち組である。金があっても孤立は負け組である。

 ОB会に出て、昔のままの職位順列で媚びを売るのは、負け組だ。私は、以前に会社のОB会に出て、その風景に懲りてそれ以来、参加していない。時間の無駄である。残り少ない人生時間の無駄遣いは負け組の特徴だ。

 同窓会で、その話題が、庭いじり、孫、病気、奥さんの悪口だけで、将来の夢を語らねば敗者である。一緒に話していて、こちらの気が滅入る。

 

病気

 認知症になり、思考の混乱の中で死んでいくのは、敗者である。

 日本の65歳以上の人の15%は認知症である。75以上は25%、80以上は40%、90以上は68%が認知症である。認知症になるのは、認知症になる生活習慣を送ってきたのだ。因果応報である。原因のない病気はない。

 寝たきり、植物人間で息を引き取るのは、敗者である。

 後始末が何もできないのでは、敗者である。

 引退後、奥さんに支配され、電話代が勿体ない、お金が勿体ないと電話も外出も自由にならないのでは、敗者である。それは人間としての尊厳を無くした存在である。

 定年後の話題が、病気と奥さんの悪口だけでは、敗者である。

 最期まで、金欲、物欲、食欲、名誉欲、支配欲に支配され、自分を見失えば、敗者である。

 

居場所

 定年前、仕事一筋で、定年後やることがないとボケーと暮らすのは、敗者である。

 定年までに自宅が奥さんに占領され、引退後気が付いたら自宅に自分の居場所がないのでは、敗者である。それが原因で、知人で博士号、叙勲までされた人は認知症になってしまった。

 

 

残した金

 人は残した金ではなく、与えたモノで評価される。残した金は、あの世に持って逝けない。人に与えた人生を送った人は、勝ち組である。守銭奴は負け組である。

 隣国の大財閥の総帥のように君臨し、国一番の金持ちになっても、生前・死後で社会的な問題を起こし、問題が山積するような死に方では、勝者ではない。後継者の息子が刑務所に行くようでは、敗者である。

 己の死後、遺族が財産目当て裁判までして争うようでは、敗者である。

 市長の現役死でも、市民から惜しまれて亡くなるのは勝者である。

 いくら退職金を多く貰っても、市を没落させ、多くの人から恨まれて辞めれば敗者である。

 

 

自宅 

 自宅玄関が夜、暗いのは負け組の証し。夜、人が訪ねてきた時、玄関に電灯も付いておらず、蹴躓くような玄関では、人は寄り付かない。それが総てを表している。そんな家の主人が勝ち組であるはずがない。それは玄関にドクロをぶら下げるようなもの。

 玄関の表札が出ていないような家が、勝ち組であるはずがない。訪ねて行った人がうろうろする。

 玄関の表札の字が彫ってあれば、負け組。それは墓石の表札。

 

後始末

 自分の命は、自分で決めて後始末をする。それは敗者ではない。

 引退後、生きざまを自分で決めて生きれば、敗者ではない。

 私は癌の手術前に、死を覚悟して、墓を建て(5年前)、葬儀の段取り、遺産の処理、50年間の法事の段取りをして、支払いも済ませた。戒名も決め、墓誌に彫り、朱を入れた。想定外のおまけで、術後、第二の家を買った。

 戒名とは、来世で仏道を歩むための名前である。来世で院号のお寺で仏道に精進する。それを自分の意志で選択できたのは幸せである。多くの場合、葬儀の時、戒名を授かる。しかしそれは応急処置で、事前に引導を渡す導師と相談して決めるのが正規である。

 

生きている価値

 貴方がいなくては困ると惜しまれて亡くなるのは、勝者である。

 体は老いても、精神が若ければ、勝者として死ねる。

 生老病死は生あるものの宿命だが、早すぎて病で死ぬのは、敗者である。それは健康管理の失敗である。せめて、両親の歳までは生きたい。それが親孝行だ。

 死んでもいいから、健康管理である。幸せは健康の中にある。

 

自分の生きざま

 人は自然から生まれて、自然に生かされ、自然の中に消えていく。私は仙人として泰然として生きる。それが雅号「泰仙」の私の理想の生き方だ。残念なのは、私はまだこの世に未練があり、もう少し生臭く生きて、最期は煙となって勝ち組で死にたい。

 

火葬場で

 火葬場で、黒い煙が出れば、敗者である。黒い煙は、完全燃焼せずに死んだ証しだ。私は完全燃焼で煙が出ないようのするのが、目標である。

 もう一つの私の小さな目標は、火葬後に美しいのどぼとけを残したいこと。

 馬場恵峰師の三根子奥様を火葬後、火葬場の職員の方が、「こんな美しいのどぼとけを見たことがない。よほど人徳のある方のようだ」といわれた。その職員の方は奥様と面識はない。

 

 今からでも遅くない。勝者でなくてもよいから、せめて敗者として死なないように頑張ろう。

 おカネの問題ではない。生き方の問題である。

 死ぬまで現役で挑戦を続ければ、勝者である。

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 馬場恵峰書

 

2020-11-02  久志能幾研究所通信 1810  小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

2020年11月 1日 (日)

いじめのお前が言うな!「小川敏、いじめの早期発見のため業者と協定結ぶ」

 

 大垣市長の小川敏は、子供たちのいじめの早期発見のため、子供たちがインターネットでアンケート回答できるシステムを作ると、大威張りで発表した。

 小川敏はこの10年間、元気ハツラツ市行事、芭蕉楽市で園児、児童生徒を毎月、日曜日の朝に、金儲けの商店街の行事に強制的に駆り出している。それも夏場は、炎天下36度の状況で、コンクリート上の演台で、園児達を躍らせていた。園児たちが10分間も踊れば、肌の弱い子供たちの肌は火傷状態である。子供たちは背が低いので、その熱照の影響を距離の二乗に反比例して強く受ける。声なき子供達は何も言えない。小川敏は鬼のように児童生徒をいじめている。

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  中日新聞 2020年10月29日

  岐阜新聞もほぼ同じ紙面

 

炎天下の校外学習の危険性

 2018年7月17日、豊田市の小学校生(6歳)が、郊外学習先から帰って意識を失って亡くなった。豊田市内は、当日、午前9時に気温が30度を超え、11時には33.4度、正午には34.8度を観測した。

 大垣教育委員会では、気温36度以上の時は、園児・児童生徒の校外の活動を禁止している。しかし、小川敏は大垣市長名で園児や生徒の元気ハツラツ市行事への参加を強要する。それも夏場は炎天下36度の灼熱のコンクリートの演台上の踊りへ、である。しかし小川敏は、そんなこと知ったことではないだ。己が主催する元気ハツラツ市行事が最優先である。

 何が「大垣市は人権都市の宣言」だ! なにが「11月は児童虐待防止推進月間」だと「広報おおがき」でほざくのか。

 園長先生も校長先生も、小川敏に人事権と予算を握られているので、小川敏からの強制的招集令状に抵抗が出来ない。自然力学と同じで、応力は弱いところに集中する。

 それを「いじめ防止早期発見のため、業者とネットアンケートシステム作成で業者と協定結んだ」と小川敏が自慢するとは、ド田舎茶番である。イジメの張本人のお前が言うな!である。

 よくそんな記事を出して、中日新聞社と岐阜新聞は恥ずかしくないものだ。御用新聞の両紙は、小川敏のブラックな面は決して報道しない。

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 広報おおがき  2020年11月1日号

  児童のいじめの張本人が大垣市長では、市の職員は自身の出世のため、訴えを受け付けない。だから虐待が10年間も続いている。

 

現状の園児虐待の継続

 小川敏は、大垣市長名で各幼稚園、小学校の園長・校長宛に、一商店街の金儲けの行事・元気ハツラツ市行事、芭蕉楽市でのステージ出演を強要している。この10年間、ずっと続けている。

 子供たちは、元気ハツラツ市行事に学校の先生から指導されて駆り出され、訳も分からず、炎天下で踊らされる。子供たちは、先生から言われて全員で踊るので、いじめとは思わない。だからアンケートにいじめと答えるわけがない。まして園児や小学4年生未満の子供はタブレットなど触れない。

 

無意味なアンケート

 当たり障りのないアンケートなど取っても、意味がない。それより直接、子供達の声を教師が聞ける状況を作ればよいのだ。しかし大垣市は、教師の年間給与を200万円も岐阜市より低くしているので、教師の労働環境が厳しい。だからそのための時間が足りず、雑務に忙殺されて、子供を見守る手間がないのだ。アンケートをネットで取るなど、お粗末な対処療法である。本末転倒である。

 なにせ大垣市の児童生徒一人当たりの教育費は県下最低である。

 大垣市は、その教職員の給与の資金を自分達でお手盛りにしてしまった。だから大垣市職員の給与は県下一高い。ネットアンケートよりも、もっとやることがあるだろう。

 いうなれば、「いじめ防止早期発見ネットアンケートシステム」とは、新型コロナ菌検出装置の開発である。それより、新型コロナに出会っても病気に罹らない免疫力向上が大事なのだ。イジメられても耐える忍耐力を養う教育が大事なのだ。いじめをしない心の教育が大事なのだ。それを早期発見する教育体制が必要なのだ。

 それなのに、小川敏は血迷って売名行為として、IT業者に金をバラ撒き、無駄なシステムを作ろとしている。それより、大垣市の教育費を増額し、児童生徒一人当たりの教育費を上げる事が、最優先である。教師の給与を上げる事が重要である。

 

大垣はいじめ件数ダントツ?

 岐阜県のいじめ件数は、愛知、岐阜、三重、滋賀、長野、福井の中部6県中でダントツに高い。大垣の教職員の給与が県下で一番低く、児童生徒一人当たりの教育費は県下最低なので、子供たちに教師の手が回らず、大垣のいじめ件数は一番多いと推定される。

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 中日新聞 2020年10月23日

 

事前選挙活動

 そのシステムの稼働は、来年5月からという。それなら、(来年3月の大垣市長選挙が終わってから)、正しく稼働してから報道せよと言いたい。そのシステム構築の契約をしただけなら、報道する価値が全くない。この報道は、正に事前選挙活動で、小川敏の顔売りが主目的である。

 大垣市役所に抗議の電話をしよう。中日新聞・岐阜新聞をボイコットしよう。それくらいしか市民には抵抗手段がない。

 

2020年7月25日 (土)

仮説 小川敏が認知症?なら

2020年6月19日 (金)

小川敏の騙しの手口(?)を公開

2020-04-22投稿時刻 21時12分

小川敏の公約は大嘘 検証4「安全・安心

2020年4月 7日 (火)

小川敏の公約は零点。検証2「子育て日本一」

2020年1月23日 (木)

狂った大垣教育行政、働き方改善、児童を犠牲

2019-08-05   投稿時刻 20時57分

小川敏大垣市政は「児童虐待 日本一」

2019年8月 2日 (金)

小川敏大垣市政は、韓国文在寅政権とそっくり

2019年8月 1日 (木)

小川敏市長は素人の道化政治屋。プロではない

2019年4月26日 (金)

アウシュビッツの看守と同じ犯罪で、大垣功労賞

2018年12月25日 (火)

ゲゲゲの訪問記(6)大餓鬼 妖怪の宴

2018年12月20日 (木)

大餓鬼妖怪が園児を喰う(大垣妖怪)

2018年9月30日 (日)

教育の「不易の原則」を放棄

2018年8月 6日 (月)

園児をこき使い、金儲けする鬼

2018年8月 4日 (土)

36度の灼熱地獄で園児を踊らせる「鬼の小川敏市長」

 

2020-11-01  久志能幾研究所通信 1809  小田泰仙

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