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2020年10月10日 (土)

食べ放題とは大量虐殺

 

 人は他の生物の命を頂いて生きている。必要以上に食べるとは、殺さなくてもよい生き物を殺しているのだ。

 食べ放題は、霊長類の頂点に立つ人間として、恥ずかしい行為である。自分の食欲を制御できないのは、犬畜生に劣る。満腹のライオンは、目の前をウサギが横切っても襲わない。それが自然の摂理である。

 陸では漁師たちが大漁だ、大漁だと祭りの大騒ぎだが、海の底では、仲間の弔いの悲しみで満ちている。

 霊長類としても、生きるためには他の命を頂かないと生きていけない。しかし食べ過ぎて、病気が蔓延する現代社会は、何か狂っている。

  同じように、グローバル経済主義狂にのめり込むと、もっともっと金を、と際限無く金儲けに暴走する。結果として社会の貧富の差の拡大が著しく、企業理念と本末転倒の事態となっている。

 

週末断食

 私は30年前から、週末断食をしていた。それでも体重の増加は止められなかったのが、悔いである。当時まだまだ意思が弱かったようだ。断食と言っても、金曜日の夕食だけを抜くだけである。それで1食代1,000円として、年間52,000円の節約である。健康にも良い。10年間で520,000円の節約である。

 

ご褒美

 そうやって私は憧れのティアックのCDプレーヤを買った。定価49万円である。無駄を省いて贅沢を、である。1993年のこと。そのCDプレーヤをまだ現役の一つとして使っている。

 やはり高いモノにはワケがある。購入して25年後に故障したが、ティアックはきちんと直してくれた。法律的には、この種の製品の補修部品は6年間しか保存しなくてもよい。

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2020-10-09    久志能幾研究所通信 1781  小田泰仙

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2020年3月20日 (金)

ご縁に恵まれる「無財の八施」(知施と笑顔)

知施

 雑誌・本等を読んだ後は、捨てるのではなく、それを必要とする人にあげると良い。そうすれば将来何かの役にはたつはず。また日頃お世話になっている人への感謝の意味で、情報を提供する。これを私は「知施」と定義している。なにせ、雑誌や本は捨てても誰も喜ばない。ゴミが増えるだけである。古本屋に処分しても二束三文である。

 

知施の分かる人

 このモノ余りで情報洪水の時代では、モノより価値があるのは「選別された情報」である。「価値ある情報」には、その収集と選別にしかるべき費用と人工がかかっている。なおかつその情報は、将来に大きな価値への変貌を秘めている。しかし、その情報を提供しても、その価値や入手の労苦を評価できない人とは、距離を置いてお付き合いすべきだ。それが長い人生で、価値ある人財の集積密度を濃くしてくれる。

 

社会の現実

 1994年に自分の体験記としてまとめた『ミシガン大学セミナー体験記』、『ニューヨーク美術館めぐり』,本書『知的生産活動としての生活VA』の途中原稿等を、これはと思う人に見てもらっている。様々の人の反応は興味深いが、私から見て、これはという人からはそれに相応した反応、手紙、コメントを頂けた。これは相関係数の高い価値ある指標で、人財の価値を再認識させられた。一流の人は一流の審美眼を持っている。またその行動と考え方は美しいものだ。評価高き人財の人脈は大いなる財産であり、壊さないように大事に守っていきたい。心情的にも、人が膨大な精力と金と時間をかけてまとめた情報に、それなりの反応と敬意を示していただけるのは、知的労働に対する報酬として金銭に代えれない嬉しいものだ。

裏切り者

 しかし、反応がないのには・・・。何で「ありがとう」の一言が言えないの? この種の人が意外と多かったのは哀しい現実であった。人の期待を裏切る輩である。それは人生の裏切り者なのだ。なかには、礼一つ言わず「(読むのが)終わりました」と言って返し、私を憤慨させた常識なき若人もいた。まあ情報料を踏み倒す人よりはましではあるが。この類の裏切りもの人種と付き合って、将来得るものはあるまい。だから私はそんなレベルの人に、二度と情報を提供する気が起きない。するだけ時間の無駄であり、不快感さえ被る場合がある。人の好意に対する反応は、将来の人財の蓄積にも影響を与えるものだ。これからの情報化社会では、有形の物品より無形の知的生産財に対する感性を鋭敏にしたいもの。

知識量は関係ない 

 また私から見て、優秀に見える人(高職位、高学歴、有名大学卒、社会的資格のある)が必ずしも価値ある人財でないことが多かったのは、注目すべき事実であった。この反応から見て、常識ある人とそうでない人との棲み分けが明らかで、興味深い事実である名大学を出た人が、必ずしも「信用金庫」としてのAAA に格付される訳ではない・・・・。

人財の価値

 親しくしていただいているH先生の言葉によると、通常の人間の価値の重みづけファクターを1とすると、人の価値は 10-3~10+3 程度に分布するそうだ。つまり、価値ある人は普通より10+3倍も価値があり、逆の場合10-3倍しかない人もいる。だから価値ある馬は、価値のない人間より遙に価値があることになり、賢い馬はそうでない人間よりはるかに賢いとか。この計算式から、価値ある人脈の合計価値が、そうでない多くの人達の合計価値より、はるかに凌駕することは自明である。

 

     n                                m

     Σ(価値ある人脈の価値) ≫ Σ(普通の人脈の価値)

      i=1                               i=1

                      n<m

 

「無財の七施」の功徳

 仏教では、施しによる奉仕が説かれていて、お金のない人にも可能な「無財の七施」が勧められている。

 

無財の七施        『雑宝蔵経』巻6

・ 眼施    目による施し

・ 和顔悦色  笑顔による施し

・ 言辞施   言葉による施し

・ 心施    まごころによる施し

・ 身施    体=労働による施し

・ 床座施   席を人に譲ることによる施し

・ 房舎施   住まいによる施し

 

 私はこの七施以外に、情報化社会にマッチした「知施」を追加定義している。「無財の八施」である。「知施」は、自分の体験したことや考えを文章としての知的生産物で人に施すこと。また情報の伝達、価値ある情報の掲載された雑誌等を進呈することだと認識している。これは直接的にはお金がかからず、無財の八施に合う行為であると思う。ただし、この種の体験にお金がかかった場合には、少々の情報料をいただいている場合もある。

 

知りたることを教えざるは、金を借りて返さざるが如し(お釈迦様の教え)

 

 なお、この八施は私の努力目標で、まだ完全ではない。

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Img_64011s   馬場恵峰書

2020-03-20 久志能幾研究所通信 1508 小田泰仙

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2019年10月24日 (木)

手帳のリストラ

書庫で身辺整理として、保存してある過去の手帳を見直したら、その分量の多さに閉口した。その多くは、日程部以外のメモ帳部の大部分が白紙なのだ。過去30年間分ほど、実に無駄なことと反省した。持ち運びもかさ張るし、無駄な白紙を持て余していた。

手帳で必要な機能は、見開きで2頁の毎月の予定部で、それが1年間分だけあればよい。それに一年のカレンダーと数頁の白紙部だけで、24頁、2頁、10頁で計20枚程もあればそれですんでしまう。

手帳は行動の司令塔である。その司令塔が肥満では、行動が鈍る。それで薄い形式の手帳を探したら、最適の手帳がみつかり、それに切り替えた。価格は800円。今までの普通の手帳よりも500円も安い。薄いので、持ち運びも、手帳の保存のスペースも節約できる。

年初に医師から余命2年を宣告されたが、2020年中は生きている予定として、先日、2020年度の手帳を購入した。

 

VA効果

希望として後、38年間生きると仮定して、捕らぬ狸の皮算用計算をすると、年間500円節約で、

500円×38年=19,000円の節約である。

手帳が薄いので、探すページにアクセスするにも、時間が節約できる。一日4回、手帳を捲ると仮定して、一回5秒節約できるとすると、

5秒×4回×365日×38年÷60秒×100円=462,333円の節約である。

100円は一分間のトヨタ生産方式での時間レートである。時間は命なのだ。

 

残り時間を意識

今まで使いもしない機能満載の手帳を、考えもせず、メーカの都合で使っていた。今後は、自分の意思を明確にして、身近な機器・備品を選定していきたい。人生の残り時間を意識すると、手帳が変わる。

 

2019-10-24  久志能幾研究所通信No.1377  小田泰仙

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2019年7月24日 (水)

ご用心:金貨でも腐る

 身辺整理で家中を整理整頓していたら、33年前の1986年に母が買っておいてくれた昭和天皇在位60年記念10万円金貨が出てきた。ネットで調べると市価は13.8万円である。

 ところが詳細に調べていくと、金貨で保存すると、金貨でも腐る(価値下落)ことを発見した。買う場合の市価は138,000円だが、それをコイン商に売りに行くと、買取価格は100,100円である。少し汚れていれば、原価の10万円である。

 10万円金貨を金の含有量で計算すると、金の含有量は20gだから、一グラム4,800円として、96,000円にしかならない。

 つまり33年かけて100円しか儲からない。交通費を加味すれば赤字である。それより金利が1%で回る商品に投資をして複利で回せば、100,000円が 138,869円になる。それも世にはもっと高利で回る金融商品がある。金貨のままでは100円しか儲からない、である。物価上昇を初任給で考えれば、実質三分の一に減価した。つまり、金貨のままでの死蔵では、減価なのだ。コイン収集で儲かるのは、コイン業者だけである。

 

動けば何かが変わる

 お金はお足である。死蔵で、お蔵に留めておくのではなく、世の中に回して初めて、その価値を増やすことが出来る。情報も、ご縁も、自分自身も世の中で走り回って初めて価値を出せる。それを死蔵するから、お金に恨まれて、金が寄ってこなくなる。お金だって、心がある。

 人のご縁だって、陸の孤島で引きこもりでは、何ともならない。縁を精選して歩けば、ご縁がご縁を呼んで幸運が訪れる。お金も大事に使ってあげれば、嬉しくなってお友達を連れて帰ってきてくれる。コイン、切手、絵画等を、ため込んで金儲けをしようとしてもダメである。

 人生で最大の金貨は自分である。人生が思い通りにならないからと言って、動かないのでは、何時までも止まったままである。

 

ニュートンの第一運動方程式

 止ったものは止まったまま。動いているものは動いているまま。

 

 人生は、動けば何かが変わる。それがマイナスの結果になっても、よいではないか。マイナスが結果なら、それをしてはダメということが分かった学びである。死蔵では何も変わらない。人生で最大の投資先は、「動き回る」自分自身である。動けるのも生きている間だけ。

 命には限りがある。一日一日、命は尽きていく。死蔵では、死んだまま価値が尽きていく。自分の命は、生かして寿命を全うしたい。

 

2019-07-24   久志能幾研究所通信No.1270  小田泰仙

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2019年6月14日 (金)

日本赤十字社募金の業務改善

 

大垣市全自治体に展開で1億3千万円の節約

 今回、大垣市長名(日本赤十字社大垣支部長)で、各世帯500円の寄付の要請がきた。善意の寄付と言いながら、3億円の目標金額が提示されている。なにか違和感を覚える。

 今回、日本赤十字社の募金活動のお手伝いをして、お役人の効率化に対する意識が希薄なのに驚いた。大垣市が「お熱」を上げて取り組んでいるIT化、ロボット化より、先にやることがあるだろうと、私は大垣市に言いたい。

 

 それで町内の集金担当者として、原価意識に目覚め、集金工数削減の改善を試みた。募金の台帳の改善(実施済)と集金方法(来年度実施予定)で、当自治会(100世帯)で年間196,400円の工数削減効果があった。

 

集金台帳の無駄

 大垣市役所の日本赤十字の担当課では、募金のための各戸の台帳が作られて、自治会を通して確認のため配布される。集金の際、それを班長さんが各戸に見せてお金をもらったらすぐ回収する。それを担当者は確認して、市役所にお金と一緒に返却する。

 各戸は、その台帳は、各戸に一瞬見せるだけである。この台帳管理は、500円の集金管理台帳で、無駄な工数である。台帳があれば、管理せねばならぬ。それで何も付加価値を生まない。

 その後、大垣市の赤十字募金担当職員が、各戸の集金台帳(会員証)に印を押す。それは、各戸の募金のチェック用のようだ。500円の集金の管理のためで、無駄である。

 私の場合、この寄付金を市役所に持っていったら、担当者がご丁寧にその数の確認で、数えミスをして、再確認をして10分間の無駄をした。その間、私はボケーと待たされた。この台帳がなければ、そんな無駄も発生しない。

 その時間の経費分が、善意の寄付金から無駄金として漏れてしまうのだ。

 今回この台帳を廃止して、集金に回って、寄付して頂いた各戸数分だけを、自治会名で寄付をした。

 

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集金工数の無駄

 この募金要請が毎年5月に来るので、赤十字社の募金は町内会費の集金とは別に、班長さんが各戸を回って集金せねばならぬ。それで来年度からは、町内会費と同時に集めることにする。そうすれば二度手間が省ける。 

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領収書の無駄

 500円の領収書を必要とする人がどれだけ存在するのか。確定申告に使うわけでもあるまい。来年度から、この領収書の発行を止める計画である。

 

強制寄付を自由寄付に

 赤十字社の寄付を班長が集めにこれば、世間体として出さざるを得ない。これは裁判になって、「強制寄付」と認める違憲判決が最高裁で出ている。今年度、うちの町内では、募金は自由ということ通達したら、95%の寄付参加戸数となった。5%の棄権率は自然である。全員の強制寄付など新興宗教団体が実現できることだ。

 

駅前マンション住民の寄付金不払い

 京都の知人に聞いてみたら、その人はマンション住まいで、自治会がなく、日本赤十字社の寄付はしていないとか。大垣市内でも、新しいマンションは、自治会組織がなく、この集金システムがない。

 大垣市が2107年に大垣駅前市街地活性化の目玉で作った駅前のマンションは、自治会組織がない。大垣市の役所は、間抜けである。大垣駅前マンションに住む金持ちからは、赤十字社の寄付を集金できないのだ。真面目に自治会組織に入り、日本赤十字社の寄付をする一般庶民が、馬鹿を見ている。

 行政が駅前マンションの建設許可を出すとき、自治会組織設立を必須条件とするだけでよいのだ。それを大垣市は怠慢で放置するから、自治会組織が生まれず、各種の費用の徴収ができない。マンション住民は、大垣市民の意識が希薄となり、ますます大垣市は寂れていく。

 

効果

 今年度は、各戸の集金台帳を廃止して一括納金とした。これで工数的に一分100円のアワーレートとして計算すると、私の町内の約100軒で、年間で196.4千円の経費削減である。こんな類の無駄が大垣市役所では横行している。大垣市の税金が高いはずだ。

 これを大垣市内の全自治会に展開すれば、年間130,338千円(1億3千万円)の節約である。日本全国に展開すれば、年間102,444,496千円(1024億円)の節約である。この金額は、直接の費用としては出てこないが、日本国民の生産性の向上として効果がある。国民が、もっと付加価値のあることに時間を使えるのだ。

 大垣市の人口161,325人、66,364世帯(2019年6月1日)

 日本の人口1億2680万人(2017年)

 

日本赤十字社の存在への疑問

 赤十字の仕事が公的なモノなら、税金と公的役所で運営すべきだ。そうすれば税金で一括運営できる。募金の手間も無くなる。なぜそれができないか、疑問に感じる。日本の生産性が先進国で一番低いのは、こういう旧態以前たる運営があるようだ。

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2019-06-14   久志能幾研究所通信 小田泰仙

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2019年5月16日 (木)

火災報知器をリストラ

 10年前に設置した火災報知器が更新時期を迎えて、取り換えた。この際、取付基準を見直して、8ヶから5ヶに設置総数を削減した。各部屋一個の火災報知器設置基準を盲目的に守るのは愚かである。

 当時より、家中をオール電化にして、火災の危険性を削減している。ガスレンジもガス暖房機も廃止した。この歳になると、火の消し忘れ等で、ガスレンジを使うのは危険であると判断した。

 現在、火を使うのは、石油ファンヒーターとお線香だけである。部屋のしきりを取り外し、広く部屋を使うようにした。

 これで、10年間で2万円の節約である。40年間で8万円の節約である。

 自分の頭で、物事の基準を考えないで、他人にその基準を任せることは、財布の口の鍵を相手に渡すこと。そんな愚かなことをしてはならない。

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 左側の天井の火災報知器は今回更新した。

 右側の天井の火災報知器は、今回取り外した。

 左右の2つの部屋は仕切りを無くして、一部屋として使っている。

 

2019-05-16   久志能幾研究所通信 小田泰仙

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2019年5月15日 (水)

棚経を止めて200万円の節約

 私の家では、年に一度、菩提寺の僧侶に棚経を上げてもらっている。しかしご先祖に血の繋がりのない人が上げるお経より、子孫の私が直接、お経をあげたほうが喜ぶはずではないかとの思いに至った。これも私が癌になって思いついたこと。

 

痛い目

 その昔は、菩提寺の住職に棚経を上げてもらっていた。その住職は、2002年、父の枕経を上げてもらう深夜の緊急時に行き先不明で、私は途方に暮れた。その住職は棚経では私の家への道に迷うわ。時間には1時間も遅刻するわ、その遅刻の罪の意識がないのか、遅刻のお詫びもしないわ、世間話もかみ合わずと、当時から少しおかしいとは思っていた。相手が菩提寺の住職なので、苦情も言うに言えない。

 後日、その住職は、アル中・認知症になり、入院して引退した。今思うと、認知症の為か、その読経は言語不明瞭で、聞くに堪えない部分が多々あった。その後の2016年、ご先祖3名の戒名の間違いが露見して、位牌と墓誌を作り直す羽目になった。100万円以上の損害である。しかし菩提寺からなんの詫びもない。人から、「よく菩提寺を変更せず、我慢したのね」と言われるほどで、変更しても非難される筋ではなかった。しかしお墓と過去帳が人質になっているので、菩提寺の変更は現実的には難しい。

 

結論

 以上の経過からお経は、血のつながりのある自分が、ご先祖のために心を込めてお経をあげるのが、一番、ご先祖が喜ぶはずとの結論になった。職業人の僧侶にお経をあげさせている中、自分が黙って聞いているだけでは、ご先祖も喜ぶまい。他家では、早くお経が終わらないかと、お経には上の空で、しびれを切らしている輩が多いという。それで僧侶はお経を早めに終わるという。なんのための棚経かと思う。

 

改善案

 僧侶に棚経を上げてもらうのを止め、自分で経を上げれば、それで年間5万円(お車代やお供え等の雑費も含む)、10年で50万円、40年間で200万円の節約である。そのお金をご先祖や自分のために使えば、もっと吾が人生に付加価値を出せるはずだ。今でも、私は毎朝、仏壇の前でお経をあげている。

 聞けば、行きつけのお店の人も、お寺からの定期的な読経は止めたという。

 お寺さんも、読経で付加価値を出さないと、檀家(顧客)からそっぽを向かれる。宗教は市場原理が働かない世界であるが、それでも檀家の眼は厳しい。これではお寺離れが進んでも致し方ない。

 

生活VA

 実際問題、癌になるとお金もかかり、無駄なお金を節約せねば、やっていけない。私でも、癌になって、既に半年間で500万円が消えた。生活が大変である。今、生活VAで経費節約のネタを探している。

 

2019-05-15   久志能幾研究所通信 小田泰仙

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2019年5月13日 (月)

癌になって320万円のご褒美

 2019年1月7日の検査で私に癌が見つかり、愛知県がんセンターで手術をした。手術前後より、その主治医より今まで服用していた循環器系の薬(高血圧用)の中止を指示された。高血圧はかなり治っていたが、惰性で、掛かり付けの循環器系のKクリニックより薬を飲まされていた。血液をサラサラにする薬とか整腸剤である。それをやめることが出来て、40年間と仮定して薬代320万円を節約できた。世の中は、塞翁が馬である。

 私は過去20年間以上も降圧剤を飲まされきた。つまり160万円も降圧剤に金を使ってしまったのだ。これはドブに金を捨てるに等しいことであった。

 

薬の費用

 その薬代は、毎月6,788円である。年間81,456円10年間で814,560円である。私の余命は2年(?)であるから、40年間で3,258,240円は、架空の値ではある。しかし、それは私の生きがいで、目標値を40年として、何事もシミュレーションをしている。

 

薬は対処療法で、根本治療でない

 問題は、Kクリニックや以前の医院から出されて飲まされていた薬は、病気の原因を無くす治療薬でなく、対処療法の薬であることである。だから、いくら飲んでも病気は治らない。これは一生続き、永遠に薬を飲み続けなければならない。医師は金儲けとして、患者を「金のなる木」として、手放さない。

 医師は、その病気の根本原因を無くす対策は教えてくれない。食事療法では、医師は金儲けできないからだ。これが現代医療の問題である。日本の医療費が増え続け、40兆円を超えるワケである。40年前の4倍になった。癌患者は2倍に増えた。医師は癌にならない方法を教えてくれない。

 

根本治療を求めて久留米に

 私は、高血圧の根本原因を探るため、真島消化器クリニック(久留米市)に行き、その原因を発見した。私はこの医院に通い(4か月に一度)、真島院長より食事療法を指導され、高血圧を治した。

 薬は基本的に毒である。飲まないことに越したことはない。薬が癌を誘発する原因にもなることがある。高血圧で、降圧剤を飲めば、必要とされる血圧が下がり、免疫酵素が入った血液が全身に回らなくなり、癌を誘発しやすい。長年、私が高血圧の薬(降圧剤)を飲んできたことが、今回の癌の原因の一つと考えている。

 

高血圧も癌も金の成る木

 医師も製薬会社も高血圧が治っては困るのだ。高血圧の薬代は、1兆5449億円の市場なのだ。高血圧患者は2009年約1900万人、2019年には2400 万人に増加である。それにぶら下がって、日々の飯を食っている人が全国で1万5千人以上もいる(推定)。だから医師も製薬会社も高血圧を治す気など、サラサラない。だから高血圧学会は製薬会社と結託して、高血圧の基準値を下げて、高血圧患者を増やし、降圧剤がもっと売れるようにして画策している。

 病気を治すには、自分で立ち上がるしかない。それは癌も同じである。ガンマフィア(癌医療関係者)は、癌患者が無くなっては、困るのだ。日本は、おかしな社会になってしまった。

 

2019-05-13   久志能幾研究所通信 小田泰仙

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2019年4月 8日 (月)

車両保険ヤメで60万円節約(10年間)

 自車の自動車保険でオプションの車両保険を止めたら、年間で6万円も保険料が安くなり、10年間で60万円の節約となった。

 昨年まで  88,600円 (2018年)

 今後    28,430円  (2019年)

  

対策

 そもそも、注意して運転すれば事故の会う確率が激減する。相手にぶつけられれば、相手の車の保険から金が出る。私もこの歳になり、そんなに走り回るわけではない。事故は、走行距離×事故率で決まる。不要なドライブを止めればよい。健康のため歩けばよいのだ。結果として車を傷める機会は減っている。それで事故を起こせば、天災と思い諦めればよい。

 保険会社の保険金請求の統計によれば、事故は13年に一度の頻度で起きる。その頻度と被害額を計算すると、車両保険を止めて、その分を積み立てれば、浮いてしまう。そのために私は、交通安全の科学としての「極楽運転道」のノウハウも完成させている。

 車両盗難に関して、メカ的なハンドルロックを装備した。ハンドルロックは5千円程で対応できる。防犯カメラも装備した。ドライブレコーダで、停車中の不審者の撮影もできるようにした。自車には、ドライブレコーダを2丁拳銃として、2台装備した。

 その昔、肝心な時にドライブレコーダに状況が記録されておらず、焦った事があった。それ以降、2台のドライブレコーダに切り替えた。

 

保険会社の姑息さ

 本当は盗難保険だけを入りたかったが、保険会社も狡猾で、盗難保険だけの設定はなく、車両保険に入らないと、盗難保険に入れない。保険会社もそれでは、儲けが少ないので、このような姑息な手段の営業をしている。

 保険金の3割から4割は、保険会社の手数料(人件費、利益、経費)で使われる。つまり消費者は、保険対象に対して3割、4割高いモノを買っているのだ。その分を貯金して非常時にそなえれば、その分が節約できる。保険会社の社員の給与が高いのにはワケがある。

 盗難保険でも、こちらに落ち度が少しでもあると、保険金は支払われない。それは保険証の中で、小さくて殆ど読めない状態で提示される。ある意味の詐欺である。その不注意を保険でカバーしてもらおうと保険に入る呑気な者には、保険会社は守銭奴となって、保険金を支払らない。車を盗難されるは、保険金は下りないでは、踏んだり蹴ったりである。だから保険会社は儲かるのだ。

 

2019-04-08  久志能幾研究所 小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

2018年9月 6日 (木)

73万円の人生をゲット

 私は制服として、白のカッターシャツを着ることにしている。だから今日は何を着ようかと迷うことがない。いくら定年退職したらと、だらけた服装だと、生活リズムも狂う。着る服で迷うとは、時間の無駄である。

 

クリーニング代節約

 それも白のカッターシャツである点で、73万円の節約となっている。白のカッターシャツのクリーニング代は150円、カラーのカッターシャツだと200円になる。服を着る以上はパリッとした格好で人に会いたい。だから私は 毎日、クリーニングに出す。その1日の差は50円。それが365日、40年間(?)続くと仮定すると、73万円の集積となる。73万円は己の人生なのだ。その分を、自分の人生に投資すべきだ。一事が万事で、そうやって節約したお金で、人生を買っている。浮いたお金を本代に向けるのも投資である。

 

迷う時間を排除

 着るものを白のカッターシャツと決めておけば、着るものの選択に迷う時間もなく、人生の節約ができる。選択に迷う時間も、1100円の時間コストがかかっている。時間は命なのだ。

 

会社生活時代

 私の勤めた会社が製造業で、技術・研究関係過ごしたので、服装はナッパ服、現場作業衣、鉄の入った安全靴で過ごした。スーツもいらず、日頃の普段着はカッターシャツにブレザー、夏は白のカッターシャツで過ごしていたので、服の選択で悩む時間は少なかった。お陰でお金と時間の節約ができたと思う。

 

人生の大事を急げ

 服を選ぶ時間で余計な時間を使うのは無駄である。大事なのは外形より、己の内面の身繕いなのだ。ボロを着ていても、心は錦なのだ。自分は人生に何の時間を投入したいのか、自問したい。自分の人生の大事は何か。それ以外は、そこそこで済ませればよい。

 

Photo   馬場恵峰書

2018-09-06  久志能幾研究所 小田泰仙  

著作権の関係で無断引用、無断転載を禁止します。