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2019年11月 1日 (金)

南雲講座「命の食事」5  国家の皮は軍隊

軍隊は、外敵から国民を守る「皮」

英国の強欲の歴史

 国家も侵略する側にとって、果物と同じである。覇権主義国家にとって、他国は全て美味しい甘~い餌なのだ。敵は虎視眈々と美味しい餌を狙っている。その昔、英国は世界中の未開の国を植民地にして、原住民の生き血を吸って、英国人は王侯貴族の生活を送った。英国は世界の各地を植民地にして、「英国は日の沈まない国」と豪語した。要は、英国は泥棒強盗国家であった。大英博物館は強奪した盗品倉庫なのだ。英国は皮のない果実を貪り、その食べた後の実の抜け殻を自慢げに展示している。(小田泰仙のコメント)

 

中国共産党の強欲

 現在は中国共産党が、地下資源の豊富さゆえに、チベットやウイグル自治区を狙った。そして中国共産党は武力でチベットを制圧して、併合した。それでチベット人口の約20%の人民が虐殺された。日本で言えば、2千万人が殺されたと同じである。

 今は、多くのチベット人やウイグル人が強制収容所に入れられて、臓器移植のドナーにされている。臓器移植を求めて中国に行けば、2日間でドナーが見つかるという。そのカラクリがチベット人、ウイグル人の強制収容所送り、強制的な臓器摘出である。だからトランプ大統領が人権問題で、中国を責めている。しかし中国に媚びを売る日本のマスコミは、その件に口を閉ざす。日本人の人徳も地に堕ちた。見識ある人間なら、どのマスコミが中国に媚びを売っているかを見極めるべきだ。

 チベットが中国共産党に「食べられた」のは、平和憲法がなかったためではなく、外部から自国を守る「皮」に相当する軍隊がなかったためである。(小田泰仙のコメント)

 

中国の日本に対する行動

 戦後70年経っても、弱肉強食の時代は続いている。中国共産党は毎日のように尖閣諸島に領海侵犯、領空侵犯を繰り返している。それに対して航空自衛隊がスクランブル発進をするが、その戦闘機のガソリン代だけでも一回1千万円の出費である。平成30年度のスクランブル回数は過去最高の999回である。そのジェット燃料代だけでも年間99億円である。燃料代だけでも、国民一人当たり83円の負担である。それも毎年継続して、年々その領空侵犯、領海侵犯回数が増えている。それの対応費は税金である。

 日本を守る自衛隊を「暴力装置」と言ったのは、当時の民主党である。そんな民主党が消えて、日本には幸いである。

 いわばゴロツキが毎日、隙あらば侵略しようと刃物を持って日本という家の周りをうろついているようなものだ。なぜそんな国家のドンを、来春に国賓として迎えるのか。(小田泰仙のコメント)

 

国防とは

 国防は国の要なのだ。国の回りは、ばい菌だらけである。北方四島は太平洋戦争のどさくさにソ連に奪われた。竹島は韓国に盗まれた。今、中国共産党が尖閣諸島、沖縄を狙っている。非武装中立などと戯言を言っていた社会党は消えた。歴史の必然であった。国防は、果物の皮と同じである。大事なのだ。

 国家は、防衛と政治と経済からなる。どれが欠けても、国家として成り立たず、敵国の餌食にされる。それがこの300年間の欧米による植民地強奪戦争の歴史である。

 国家の「皮」が軍事力である。非武装中立という美しい言葉は、現在のグローバル経済主義社会では通用しない。自国を守る気概を持ちたい。(小田泰仙のコメント)

 

2019-11-01 久志能幾研究所通信 No.1386  小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

2019年10月31日 (木)

南雲講座「命の食事」4 小川敏は大垣の癌細胞?

大垣が犯罪都市化、「皮」が市民を守る

 

街の明りは都市を犯罪から守る「皮」

 暗い夜道や電灯の切れた街は、犯罪の温床となる。市長の小川敏は、無駄な新市庁舎や愚劣な行事や効果のないIT化には金を浪費するが、大垣市の顔である大垣駅前商店街の街路灯や時計台の電灯には金をケチって、暗いまま放置している。大垣市中心街の夜は、一人歩きの老人を襲うガン細胞のような若者集団が跋扈している。多くの一人歩きの老人が集団で襲われて、金品を奪われている。それを放置して、小川敏市長は、大垣市を文化都市というが、お笑いである。小川敏は行政の責任者として無責任、無能である。(小田泰仙のコメント)

小川敏が犯罪を増長

 電灯一つの保守費をケチる小川敏が、市の犯罪の増加を助長している。小川敏こそが癌細胞?のようなものである。愚劣な毎月の減気ハツラツ市行事、一過性の私製100執念祈念行事、効果のないIT化に金を使うより、まず電灯一つの保守の基本的な市民を守る政策が必用だ。大垣駅前商店街が寂れて電灯代が払えないなら、それを補助するのが行政の役目である。市民を守る小さなこと一つが出来なくて、なにが市民を守る市長なのか。140年前に発明された電灯の一つさえも保守できない小川敏のIT化計画、ロボット化計画などお笑いである。どうせ保守費をケチッて稼働しなくなるのが目に見えている。(小田泰仙のコメント)

P1130260s 上写真の商店街の左半分(南側)の電灯が消えている。

 大垣駅前商店街の新大橋西側の南ブロック

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 奥の通りの電灯が消えている。

 大垣駅前商店街組合事務所の前の電灯も間引き点灯である。

 市民は暗くて怖ろしいので、歩く人がいない。これが大垣市中心地、17時の現状。

   2019‎年‎10‎月‎30‎日、‏‎17:05

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 大垣駅前商店街の新大橋の時計台

 時計面の照明が消えたまま。もう数年が経つ。

  2019年10月30日、17:02

 

 上図の写真で示されるように、大垣駅前商店街の中心地の一区画の商店が丸ごと、閉店して、アーケードの電灯が消えている。手前の区画の電灯は間引き点灯である。時計の電灯も数年前から消えたままである。暗い通りで犯罪も起きやすい。大垣市が商店街に代わって保守すべきである。大垣市は、街の防犯に責任がある。大垣共立銀行は、「郭町通り」を札束で名前だけ「OKB通り」に変えさせたが、こういうことにはカネは出さない。(小田泰仙のコメント)

 

大垣のなれの果て

 大垣市が2018年に公開した「大垣市未来ビジョン第一期計画」で、「未来創造戦略」の第一に「1 安心できるまちづくり」とある。現在は、大垣市の中心部の大垣駅前商店街の電灯が消え、犯罪多発である。大垣の顔である商店街の電灯一つにメンテの金を回さないドケチな小川敏市政に、その未来を語る資格などない。お笑いである。市民には悲しい笑いである。これが小川敏の唱える「安心できるまちづくり」の成れの果てである。裸の王様・バカ殿が居座る新御殿市庁舎だけは立派になり、庶民の街は日々寂れ行く。これが小川敏大垣市政18年の総血算である。(小田泰仙のコメント)

犯罪発生率

 大垣市の犯罪発生率は、県下ワースト6位である。児童一人当たりの教育費が大垣市より1.58倍も高い多治見市は、犯罪発生率が大垣市の2/3である。

 大垣市の人口一人当たりの犯罪発生率:1.688%、多治見市のそれは1.052%。

 小さな(癌を誘発する)火種が、癌細胞を増長し、10年後の大きな火種となる。「破れ窓理論」を小川敏の行政が実証している。

 大垣駅前商店街の81%が閉店したのも小川敏の悪政、無為無策の無能政治が原因である。だから大垣市の地価が半分に暴落した。大垣の顔が寂れた。児童生徒一人当たりの教育費が県下最低となった。小川敏は大垣市の恥さらしである。市長は、市民の幸せをして、命を守ってこそ、その責任を果たす。(小田泰仙のコメント)

Photo

 「大垣未来ビジョン」 p3 2018年発行

 一番目の「安心できるまちづくり」が大嘘

Dsc08045s  広報おおがき  2019年10月1日号 

 大垣新市庁舎の完成宣伝と「小さな火種」の啓示。

   因縁的な皮肉的な紙面構成である。

 

2019-10-31 久志能幾研究所通信 No.1385  小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

 

2019年10月25日 (金)

引き上げられた死体には手がなかった(改訂)

水没事故の凄惨状況、20年前と変わらず

「台風19号「車中死」が3割」

 上記表題の記事が、日本経済新聞の社会面に掲載されていた(2019年10月24日)。台風19号で、死亡が確認された84人のうち、3割(25人)が車で移動中の「車中死」とみられることが分かった。

 25人が、車を運転中に崩壊道路から川に転落したり、車が水没して水圧でドアが開けられず、車中で死亡した。

 私が20年前の危機管理として、対策した車内ハンマー装備の必要性を2017年にブログで公開したが、あまり認知されていないようなので、再度、このブログで啓蒙活動をする。

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日本経済新聞 2019年10月24日

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水没事故の凄惨さ

 2003年頃、ビスタ刈谷店の松本透課長(当時)から聞いた怖~いお話である。実話である。

 1992年頃、この課長さんの友人の知り合いが、知多の佐布里池に車ごと落ちる事故を起こした。事故を起こしたのは二十歳過ぎの男性で、若いガールブレンドも同乗していた。事故は昼間に起きて、それを目撃した仲間が助けようと水中に潜り、内部で窓ガラスを必死に叩いている2人を発見した。しかし水中のため車外からでもドアを開くことができず、結局、警察に助けを求めた。警察が車を引き上げた時は、すでに2人共死亡していた。恐ろしいことに、引き上げられた男性の手が無くなっていた。

 男性は車が水没してから脱出しようと、必死に窓ガラスを割るため、手の甲で叩き続けた結果、手の骨が全て砕けてしまい、結果として引き上げたときに手がないという凄惨な姿となった。

 

車の安全設計が仇

 最近の自動車の車内には、安全化設計と軽量化設計のため、ガラスを割ることができる部品は車内に存在しない。また事故を想定した強度設計の車のガラスが、人間の手で割れるわけがない。また水没の場合、水圧でドアは開かないし、電気も駄目になるので、パワーウイドウも開かない。悲惨である。

 2000年10月の愛知県下の記録的な水害時も、刈谷の主婦が自動車ごと用水に水没して、死亡したとの痛ましい事故が身近で起こっている。

 

ハンマー兼ハサミ搭載の必要性

 この種の事故の自己防衛手段として、車内搭載のハンマーが必要である。さらに車が横転した場合の脱出時には、このハンマーにハサミ機能が必要となる。横転して車が火災になった場合、車から脱出できないと、生きたまま焼かれることになる。

 

火災の危険性

 国土交通省の発表では、平成25 年に発生した車両火災事故件数は1,220 件、前年の平成24 年は1,099 件で、毎年1,000 件以上の車両火災事故が継続して発生している。冒頭に話は30年程前の話であるが、状況が変わっているわけではない。むしろ電気自動車・ハイブリット車の普及、電子機器の増加に伴うバッテリーの高容量化で、車両火災の危険性は増している。

 

水没の危険性

 車は水没に弱く、車がドア下面から30cmも水没すると、脱出の緊急性が増す。それが60cmになると、ほぼ脱出は困難になる。車輪が浮いた状態では、更に状況が悪くなる。(JAFの調査)

 

車の横転時の危険

 私は車の横転時に、車内からシートベルトを外して脱出する難しさを検証したビデオを見た。車は横からぶつけられると簡単に横転する。

 最近、電気系統の配線が多くなった車には、火災事故が多いという。横転した場合は、自分の体重のためシートベルトが体に食い込み、簡単にシートベルトのロックが外せない状況が実験で分かってきた。その場合は、シートベルトを切って脱出するしか方法がない。いくら自分で運転に気をつけても、信号無視の車に横からぶつけられると、簡単に車は横転する。側面からぶつけられると、ドアが開かなくなり、火災になれば悲惨である

 それで、1998年からこのハンマー兼ハサミを自車に装備した。

 

危機管理として対応

 私は松本さんの話を聞いて、すぐ車にハンマーを乗せた。ただし乗せただけで、固定をしていないと駄目である。この種の事故の場合は車の姿勢がどうなっているか保証の限りでなく、その非常時にハンマーがどこかに飛んで行っていて、それに手が届く保証は全くない。これは運転席近くにキチンと固定すべきだ。

 人によってはカナヅチやナイフをこの目的で装備している人もいるが、車のガラスを割るのに、普通のカナヅチでは芳しくない。なにせ車のガラスは、事故を想定した強化ガラスである。少々の衝撃では割れず、単にヒビが入るだけである。ガラスを割る機能として、ハンマーの先端は90度の鋭角さが必要である。

 最近のニュースで、異常者が石で被害者のフロントガラスを割ろうとするドライブレコーダーの映像が流れた。その映像では、フロントガラスにヒビが入るだけで、割れなかった。もしこれが、先端の尖ったハンマーで叩くなら、フロントガラスは、粉々になるはずである。そのように車のガラスが設計されている。

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     車搭載のハンマーの形状

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保安部品として

 カーパーツショップに行くと、いろんな種類のハンマー製品が売られているが、これは保安部品と考えて、純正品が勧められる。サイドパーティーの部品でも値段の差は、車の価格、己の命の値段から見れば微々たるもの。私の購入したトヨタ純正部品で、定価3,800円(当時)。

 

人生の危機管理

 幸福はお金で買えないが、不幸は少々のお金と決断で避けることができる。お金があってもそれに投資をするとの決断がないと、不幸は避けられない。わずか2,3千円のことだ。これはお金の問題でなく、考え方と決断の問題である。保険としてこのハンマーを使わずに、その役目を終えることほど幸せなことはない。これが危機管理の鉄則である。またこのハンマーは他車の事故の救援にも使える。事故はどんな場合も悲惨である。2000年に車を更新した時、このハンマーを外して、新しい車にそのまま付け直した。これは一生ものだ。2019年の今も、このハンマーは現役である。

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 自車に搭載したハンマー

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 松本店長さんの話では、現在でもこのハンマーの存在を知っている人は稀で、あまり装備をしていないという。それは2003年当時の話しであったが、現在でもそれは変わっていない。

 車のカタログにも、このハンマーの記載は隅に小さく載せてあるだけとか。本来なら標準装備にすべき保安部品である。

 自動車会社に対して、「ハンマーを標準装備にするべき」と声を大にして言いたい。また、車を買う時、このハンマーを勧めてくれないようなディーラーからは、車を買うべきではない、と言いたい。

 

自分の身は、自分で守れ。

 トヨタ自動車「中興の祖」石田退三氏曰く「自分の城は自分で守れ」。

 

2019-10-25 久志能幾研究所通信 №1379   小田泰仙

初稿 2017年6月23日

著作権の関係で無断引用、無断転載を禁止します。

2019年10月22日 (火)

忙しさの放置は、無能さの証し

 お忙し氏は、年中「忙しい、超いそがしい」と嬉しそうに走り回っている。その忙しさは見栄である。忙しいと走り回っている人は、「重要で緊急」な仕事よりも、「重要だが緊急でない」仕事を軽視しために起きる事象で忙殺されている。

 「重要だが緊急でない」仕事を日頃から計画的に進めれば、「重要で緊急」な事態は滅多に起こらない。忙しさを放置するのは、仕事ができない無能人である。忙しさを無くすのが危機管理である。仕事の平準化はトヨタ生産方式の基本である。

 

権限移譲なし

 お忙し氏は、手帳の予定蘭が真っ黒になるのを見栄で誇るかのように、下らない行事を詰め込んでいる。自分で自分の時間を浪費している。部下に任せるべき事項まで、自分で抱え込んで、部下の育成の機会もなくしている。肝心な時に、部下がその能力を発揮する教育機会を奪っている。

 出ない会議にも誇りを持つべきだ。お忙し氏は、会議に呼ばれないと不安になるようだ。懸案事項に対して、適任の人だけが参加すれば、会議の数は減り、効率も上がる。何も発言しない人や、存在感を見せつけるために、見栄で発言して会議の邪魔をする人をメンバーに入れても、組織自体の生産性は下がる。

 

携帯の不携帯

 私は最近、携帯電話を携帯しなくなった。普通の外出では携帯電話を持って行かない。帰宅後、着信を見て対応すれば、それで済んでしまう。私が自由業という条件もあるが、携帯を不携帯にして、余裕時間が生まれた。今までの携帯電話に奴隷のように拘束されることから、解放されて時間を自由に使っている。見栄の忙しさからの解放である。

 

小川敏の無能さ

 大垣市長の小川敏は、見栄で忙しいのを見せつけるが如く、全ての行事に参加して顔を売っている。それは、大垣市に対して何の付加価値も生まない。そんな些細な行事は、部下に任せて、大垣市の抱える課題の実現のため時間を割くべきなのだ。市長が見栄だけで作業をしているから、大垣市は没落した。

 大垣市にとって、重要だが緊急でない仕事は、大垣市の再建である。大垣の未来の設計と布石である。しかし小川敏にとって大事なことは、緊急で重要でない日頃のルーチン行事なのだ。そんな見栄だけの人間だから、常葉神社の大事な神事で居眠りをする。

 

小川市政終焉のカウントダウン

 2019年9月27日、大垣市新市長舎のカウントダウンボードの除幕式があった。新市庁舎は、決められた時間が来れば、カウントダウンボードの有無にかかわらず、計画通りに完成する。カウントダウンボードは不要である。

 それなのに、カウントダウンボードを作り、除幕式をするから、金がかかり、50人(裏方関係者を含めると100人余)の時間を奪い、無駄な金を使い、大垣市の没落作業のダメ出しをした。これは小川敏の売名行為と事前選挙活動なのだ。

 

時間の浪費

 小川敏は、時間なぞ無限にあるかのように、付加価値の薄い行事に時間をかけて奔走している。その無駄な労力を行事にかけた分だけ、大垣市が没落していく。なにせ知識はあっても智慧がない。だから大垣市の地価が半値に暴落しても、なす術がない。

 

頭がいいから反省しない?

 小川敏は、頭が良すぎるためか(智慧はない)己惚れているためか、一度決めたプロジェクトに間違いがあるはずがないと思い、その見直しもせず、18年間も、そのまま突走って来た。凡人の私なら、結果を見て「やり方が間違っているかも?」と自省してPDCAを回す。それがトヨタ生産方式である。私は小川敏の行動を他山の石としている。悪例の宝庫で感謝である。

 もしかしたら、市長は明日、死かもしれないのだ。市長も来年は70歳なのだ。70歳にもなれば脳死に値する認知症の発症率も20%に上がる。誰にも訪れるのが死である。激務の大垣市長は、歴代全員、現役で死んでいる。統計確率的に現役で死なない方が稀なのだ。小川に明日、仕事のためなら、死んでもいいという覚悟があるか疑問である。その覚悟があれば、愚劣な行事などやっていられまい。

Dsc07739s   馬場恵峰書

2019-10-22 久志能幾研究所通信No.1375  小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

2019年10月19日 (土)

危機管理 ドライブレコーダーの二重化

 2019年10月7日、右折車の強引な割り込み状況が、ドライブレコーダーに記録されていなかった事象で、危機管理として私は対応した。

 私の過去の経験では、自車で4度の事故・事故寸前の状況が、累計3台のドライブレコーダー中で、2度も録画されていなかった事例がある。それでドライブレコーダーの製品をネットで検索すると、かなり多くのその類の報告が見つかった。

 一番大事な時の記録がされないのは、危機管理上で問題である。だから二重の体制が必要と判断した。

 

製造メーカの問題

 原因はドライブレコーダー自体と記録媒体SDカードの問題であるようだ。今回は信頼できると信じていたメーカ・富士通テンの製品がエラーを起こした。その富士通テンは、一部上場企業なので、一般的な弱小メーカよりは信頼できると判断していた。この件をディーラーに報告すると、保証期間内なので機器を交換するという。それで安心はしたが、保安部品として二重の体制が必要と判断して、もう一台のドライブレコーダーを追加することにした。

 

SDカードの問題

 この件を量販店で確認すると、ドライブレコーダーのSDカードは、消耗品扱いで、一定期間ごとに交換すべきという。その件は知っていたが、まだ使用期間上で、その寿命に達してはいなった。富士通テンの標準付属のSDカードは高耐久性のSDカードではなかつた。今回はSDカードの問題ではないようだが、安全を見て、高耐久性・高信頼性のドラレコ専用のSDカードに入れ替えた。ドライブレコーダーのSDカードは過酷な使い方をされる。タクシー運転手は、SDカードを消耗品として一ダース単位で買って交換しているという。

 

ガイドブックとのご縁

 今回、たまたま書店に行ったとき、その店頭で『初めてのドライブレコーダー選び 最新ガイド2020』(八重洲出版 1320円)が目に飛び込んできたので、即購入して、新規に買うドライブレコーダーを選定した。

 今回は、最近のあおり運転事故の話題性を考慮して、前後の2カメラ方式のドライブレコーダーを選定した。コムテック製で、約3万6千円。コムテックは、私は認識がなかったが、ドライブレコーダーに技術を特化して開発しているメーカのようだ。ディーラーにその信頼性を確認して、選定した。

 これで前側は2台のカメラ、後方が1台のカメラとなる。危機管理として万全をとれば、事故は起こらない。

 

危機管理とは

 「危機管理」の「管」とは、竹のクダのことである。だから「管」はまっすぐに筋を通すの意味に転じた。宇宙根源の「理」を通して、危機にならないようにするのが危機管理である。人の作った機器は壊れるのが自然の理である。それを想定して二重のドライブレコーダーを装備するのが危機管理である。

 

2019-10-19   久志能幾研究所通信No.1372  小田泰仙

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2019年7月 8日 (月)

お笑い版「大垣市危機管理指針」

「危機時は小川市長様を最優先で守れ」が結論 

  おバカな市長と哀れな大垣市民

 

結論

 「大垣市危機管理指針」によれば、大垣市が危機に遭遇したとき、一番目に守るべきは、要人(将軍様の大垣市長様)である。大垣市民は8番目の順位であるので後回し、と規定されている。2番目から5番目も大垣市の施設での危機事件であり、守るべきは大垣市役所の職員であって、大垣市民の危機の場合ではない。

 小学生や児童への危機事故(上から19番目)は、鳥獣の被害(上から13番目)や会社倒産(上から12番目)よりもずっと軽視された危機として扱われている。これほど大垣市民を馬鹿にした危機管理指針はない。これでは、大垣市民の命は守れない。今建築中の大垣新市庁舎は「災害に強い大垣市を目指す」としているが、その実態は大垣市長の身を守るのが目的のようだ。

 

基本方針は他市のデッドコピー

 総論の目的項で記載された「この指針は、大垣市の危機対応についての基本的な考え方を定め、(中略)、市民の生命,身体又は財産並びに市民の生活尾よ及び大垣市の産業、経済の安定を図り、もって安全・安心なまちづくりに資することを目的とする」は多くの他市が詠っている前文で、完全なコピー文言である。日本の全市の危機管理指針は、この文言である。

 

この指針「大垣市危機管理指針」で対象とする危機事案

 下記は「大垣市危機管理指針」の第2ぺージに規定されている。

 当然、重要な項目から記載されているはずだ。だから指針書の第2ページ目にある。

 

 1番目:要人(市長等)への危害、要人への事件、事故

 2番目:大垣市情報工房における事件、事故

 3番目:市庁舎における事件、事故

 4番目:地区センターにおける事件、事故

 5番目:大垣市まちづくりの市民活動支援センターにおける事件、事故

 6番目:環境汚染における環境被害

 7番目:廃棄物処理施設における事件、事故

 8番目:市民生活に影響を及ぼす犯罪、大規模な火災、爆発事故、交通事故など

  (途中、略)

 11番目:幼保園・幼稚園・保育園など子育て支援施設における事件、事故

 12番目:経済危機(企業倒産、大量失業)

 13番目:鳥獣による農作物被害

 14番目:道路・水路における事件、事故

 (途中、略)

 18番目:小学校・中学校における事件、事故

 (途中、略)

 23番目:市主催のイベント時の事件、事故

 24番目:市施設の建設工事における事故

 

 添付資料 「大垣市危機管理指針」kikikannrisisinn.pdfをダウンロード

 

 大垣市のお役人は、世の常識の重要順さえ理解できないようだ。危機の事項を担当部署で区分をしたのかもしれないが、頭にあるのは縦割りの組織お大事で、市民重視は二の次なのだ。それが「大垣市危機管理指針」に冷酷に表れている。文書にすると、書いた本人の本音は隠せず、出るものだ。私の得意技は、文書での性格分析と運勢占いである。

 

過去の危機状態時で、大垣市が対応した事例

事例1: 大垣市主催のイベント時の事件、事故は23番目の優先順位である。だから2018年11月3日の大垣ドローン墜落人身事故では、市の直接の責任者は、これ幸いとトンづらをして、全責任を業者に押し付けた。

 この事故の原因追及と再発防止は無視されている。大垣市が企画して、ドローンの菓子まきの試験飛行も立ち会ったのに、だ。

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 現場検証中の警察 大垣公園

 ブログ「三倍速 @danna003evo6 · 2017年11月3日」より引用

 

事例2: 道路・水路における事件、事故の優先順位は14番目で、鳥獣の農作物被害の件よりも重要視されていない。そのため、2017年10月23日の大垣室村町アンダーパスが水没事故の時、市の担当者は業者に対応を任せきりで、現場にも顔を出さなかった。全ては「大垣市危機管理指針」で規定されているからなのだ。それでいて危機管理指針に指定された原因追及と再発防止は無視されている。

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 2017年10月23日の大垣室村町アンダーパスが水没事故

 

事例3: 大垣芭蕉楽市、元気ハツラツ市等で、大垣市が園児を炎天下36度の下で、商店街の金儲けの為、踊らせるのは、13番目の鳥獣による農作物被害よりも、低いレベルの危機としか認識していないためである。子供達がかわいそうだ。

 こんなテイラクの市役所の認識だから、大垣市の小学校、幼稚園のエアコン設備率が2.4%で県下最低なのだ。

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 2018‎年‎8‎月‎4‎日、‏‎9:54、芭蕉楽市で36度の炎天下、踊らされる園児達

 

焼香順序

 葬式の場合でも、焼香順番は大事である。一番大事な人が最初に焼香をする。それを間違えると、世間から非難轟轟である。それが世の掟である。テクニカルライティングでは、重要な事項から記載する。テクニカルライティングでなくとも、仕事をこなす優先順位は、ビジネスや世間で最重要課題である。

 人生は、選択した優先順位の高い項目に、どれだけの時間を集中して費やしたかで、成功者と敗残者が分かれる。こんな思考回路の役人がのさばっているようでは、大垣が衰退するのも故ある事。

 

仕事の優先順位

 「大垣危機管理指針」を見れば、大垣市は何を重要視して仕事をしているか明白になる。大垣市にとって、大垣市民は、要人(市長)よりも、ずっと軽く、ずっと後回しなのだ。だから大垣市市庁舎は124億円で立派になるが、大垣駅前商店街はボロのままなのだ。それが大垣市役所の掟なのだ。それに逆らうと、大垣市役所では出世ができない。これは公僕の市長として、市民を守るべき立場の長として、お笑いの「大垣市危機管理指針」である。これは日本の市長会の恥さらしである。他市の危機管理指針を比較しても、こんな恥さらしな指針はない。

 

市長の本音

 大垣市が真骨頂(本音)を曝け出したのは、具体的な行動指針のページである。こんなに市民を馬鹿にした行動指針は、全国一の愚かさである。こんなおバカさんをトップに戴くと、大垣市民は哀れな存在に成り下がる。こんな市長がのさばるから、大垣市は衰退の一途である。

 

裸の王様

 最大の問題は、市長がその愚かさに気が付いていない事である。市長の取り巻きは、誰も何も言わない。次期の市長候補と言われる御仁も、大垣市議会の一般質問ではヨイショの質問ばかりである。小川敏市長は裸の王様となっている。だから平然と10年も害毒を流す元気ハツラツ市を開催し続ける。大垣市が年率1%で衰退を続けているのに、また大垣の地価が下がり続けているのに、何も手を打たない。高成長を遂げている福岡市の高島市長に較べると情けない。その対策を打たないどころか、その逆の政策ばかりをしているのが小川敏市長である。

 

2019-07-08   久志能幾研究所通信No.1249  小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

累計閲覧数 95,011    2019年7月8日 21:00現在

2019年7月 4日 (木)

大垣の恐怖 非常用排水ポンプ作動せず

東日本大震災の教訓が生かされず 

 最近、ある電気工事屋さんから情報を得た。2017年10月22日の大雨で、大垣市室村町アンダーパスが水没した事故があった。今までその事故の原因は、単に大雨の為と説明されてきた。

 得た情報は「その真の原因は、設置してあった複数台の非常用排水用ポンプの一つが動かず、それが原因で室村町アンダーパスが水没した」である。真偽は不明である。しかし、いろんな情報から推察すると、私は嘘ではないと確信した。

 それが真実なら非常用排水ポンプの点検を怠った大垣市の怠慢で、人災である。東日本大震災の被害が拡大した一因となった非常用発電機の事故の教訓が、大垣市では、全く生かされていない。

 本来、大垣市は2017年10月の水没事故で、その状況報告と再発防止策を市民に広報すべきが、2年近くたった今でも、その報告はない。それも「大垣市危機管理指針」にも反する。

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 2017年10月23日 大垣市室村町アンダーパス水没事故

 

再発防止も事後報告もなし

 大垣市は、口をつぐんで、今回の状況も再発防止も何も市民に広報しない。大垣市危機管理指針に違反している。大垣市制100周年記念行事の3億4千万円の使用用途の会計報告でも、自分の都合で作った条例を盾に、使用用途は「マル秘」として情報公開をしない。そんな小川敏市長だから、後は推して知るべし、である。

 

大垣市の危機管理体制・危機管理意識

 2018年9月4日の台風の時、私が生活安全課(今の危機管理室)に、路上への飛来物落下の件で緊急電話をしたら、「今、大垣市役所は全館停電で、あなたの言われる場所を地図で確認していますが、懐中電灯のため、よく見えません」と悲鳴のような回答であった。大垣市市役所は、危機管理室でも非常用発電機の設置がないのだ。ましてや室村町アンダーパス用の非常用排水ポンプの点検など考えることなどないのだ。

 こんな状況で、南海トラフ大地震が起きたらと思うと寒気がする。

 2017年11月4日の大垣ドローン墜落人身事故でも、全責任は大垣市にあるのに、責任を業者に全て押し付けて担当者はドローンである。当然、その再発防止も公表されない。市が企画した行事での事故であるのに、だ。死亡事故にならなかったのが不幸中の幸いである。

 大垣元気ハツラツ市で、真夏の36度の炎天下で、商店街の金儲けの為、園児を踊らせている小川敏市長である。園児が熱中症で死亡したら、誰が責任を取るのだ。豊田市では、そういう事故が起きている。

 元気ハツラツ市で、ミニバスケットボール遊びで子供たちが怪我の危険があるのに、見て見ぬふりをする大垣市役所の役人達である。

 2019年4月に大垣市は危機管理室を新設したが、単なる「防災・消防の窓口」の名前変更の組織で、危機管理室に値しない組織である。 

 早く小川敏市長のリコールをしたい。それが大垣の危機管理として、大垣市民を守る第一歩である。

「東日本大震災の教訓はどこへ

   作動しない非常用発電機の恐怖」 *

非常用発電機の半数以上が作動せず

 社団法人日本内燃発電設備協会の調べによれば、2011年に発生した東日本大震災の際、津波で流されたものを除き、整備不良によって作動しなかった発電機は全体の41%であった。作動したものの、途中で異常停止したのが27%もあり、それが被害を拡大させる原因となったという。

 

非常用発電機の半数が点検されず

 週刊ダイヤモンド社が大阪市の病院や介護施設、ホテル、商業ビル、公共施設を対象に、情報公開請求を実施して、460施設の非常用電源点検票を入手する調査を行った。

 その結果は、負荷運転を実施していたのは211施設(45.87%)しかなかった。つまり半数以上が点検をしていなかった。

 阪神淡路大震災を経験した大阪市でこの有様だから、他市はこれ以下のはずである。ましてや危機管理意識の皆無の大垣市では、点検などするはずがない、である。だから2017年10月23日に大垣市室村町アンダーパスが水没した。

 

設備担当者の意識

 消防法では、虚偽の点検報告をした場合、消防法で30万円以下の罰金または拘留が科せられるが、「手間を考えたら、罰金を払った方がよい」と答えた施設担当者もいたという。

 週刊ダイヤモンド社の調査によれば、防災関係者は、「各地の消防局は点検票を受け取るだけで、中身までは精査していない。まして、直接、検査に出向くことは皆無という」

 *)この項、『週刊ダイヤモンド』2017年3月18 日号の記事を元に作成。

 

2019-07-04 久志能幾研究所通信No.1245 小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

2019年6月22日 (土)

大垣市の危機管理室は看板だけ

視野狭窄症の大垣市危機管理室

 この2019年4月から、大垣市の生活安全課が分離して、危機管理室が創設された。その内容を確認すると、単に形式的に危機管理室を作り、役職を増やしただけのようだ。期待したのに、がっかりである。

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 大垣市危機管理室は、あくまで「防災・消防の窓口」である。

   看板に、そう明記されている。

 

大垣市の危機管理室の問題点

1. 市長直轄の部署ではない 

 企業等の組織の危機管理室は、社長直轄の構成が多い。他市の組織は、市長直轄の組織である場合が多い。相変わらず、市長直轄でなく、刈谷市の組織と大違いである。

 2. 本来の危機管理室ではない

  しかし大垣市の危機管理室は、生活安全課を二つに分け、単に分離独立させて、名前を付け変えただけの組織である。メンバーも変わらない。以前と何ら仕事の内容が変わらない。

  組織図を見ると、「防災政策、地域防災、消防」の機能だけである。総合的な危機管理室の仕事の組織とはなっていない。

 

3. 全体組織俯瞰図がない

 今回の組織変更で、今まであった全体組織の俯瞰図がなくなっている。却って組織全体が劣化したようだ。

 

4.  位置づけは火葬場の下

 組織図でも、重要な部署が最初にくる。葬式の焼香順でも、親族が最初である。それと同じで、重要な部署は最初に来なければならぬ。今回の危機管理室の位置付けは、前と変わらず、上から数えて24番目の重要でない位置付けで、火葬場管理の部署の下に置かれている。いかに大垣市が危機管理室を重要視していないかの証しである。

 

大垣市の行政機構図(平成29年4月)

 これと令和元年の組織図は変わらず。生活安全課から危機管理室が分かれただけ。なぜ、令和元年になって、この行政機構図が廃止されたのか?

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大垣市の危機管理室の組織(大垣市HPより)

 防災政策  地域防災計画、防災協定

 地域防災  防災

 消防    消防団

 

比較  

刈谷市の危機管理室の組織(刈谷市HPより)

 危機管理係【主な業務】

 (1)危機管理の企画調整に関することを行っています。

 (2)危機管理指針、計画に関することを行っています。

 (3)国民保護に関することを行っています。

 (4)地域防災計画に関することを行っています。

 (5)その他危機管理に関することを行っています。

 

 防災係【主な業務】

 (1)防災対策の企画調整に関することを行っています。

 (2)自主防災組織の指導育成に関することを行っています。

 (3)防災訓練に関することを行っています。

 (4)防災施設に関することを行っています。

 (5)消防団に関することを行っています。

 (6)衣浦東部広域連合との連絡に関することを行っています。

 (7)その他防災に関することを行っています。

 

 二つを比較すると大垣市の危機管理室のお粗末さが際立つ。

 「大垣市危機管理指針」に関しては、別途、講評する。

 

本来のあるべき危機管理室の姿

 危機管理室の役割は、単に防災時や危機状態の対応だけではない。将来の市の存亡に影響する事象を検討し、対処するのが、その役目である。だから、危機管理室の大きな役割として、大垣市を俯瞰的な視野で危機管理が必要である。大垣市は、その重要な役目を視野の狭い範囲しか対応していない。全体の部署に責任者を配置するのは、誰が責任者かわからない無責任体制である。

 

危機管理で必要な機能

 全体的な視野で危機管理

 危機管理の企画、指導、再発防止

 市の行事で市民の安全の事前点検、

 個人情報の保護・管理、

 組織の情報漏洩の危機管理、

 組織の機能不全の時の対応、

 職場や学校等の危機管理意識の教育等、

 未来を背負う若者への危機に対応、

 大垣市の衰退滅亡防止の危機管理、

 将来の大垣市消滅の危機への対応

  このままの大垣市の体制では人口急減で全国896の市町村が消える。大垣市が消えない都市になるために、何をするかが危機管理として問われている。

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 増田寛也編著『地方消滅』中公新書

 

再発防止無し

 今回の大垣市の危機管理室の設置は、建前だけの泥縄式対応で、危機管理室を作ったにすぎない。大垣市は、もっと市民のことを考えて欲しいが市民の願いである。

 こんな低落だから、2017年11月5日のドローン墜落人身事故を起こすのだ。その再発防止策もいまだ公開されていない。この事故の責任は大垣市にあるが、その大垣市の責任者が、事故の責任を認めず、業者に全責任を押し付けてドローンした。それは犯罪である。それでは将来、同じような事故が起きる。

 だから2018年10月23日に、大雨で室村町アンダーパスが水没しても、その原因追及、再発防止をうやむやにして、その責任者は誰かが、わからず、市民には原因も再発防止も広報しない。だから大垣市民は不安で仕方がない。大垣市は、市民の命を軽視している。再発防止という危機管理の基本の基本ができていないのに、「危機管理室」の看板だけを作っても、「大垣市危機管理指針を策定」しても無意味である。

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 室村町アンダーパス水没事件

危機管理室の位置付け

 本来、小川敏大垣市長の暴走を止める仕組みがあってしかるべきである。それが大垣市の最大の危機管理課題である。それを危機管理室として監視して欲しい。現在はそのチェック機能である大垣市議会も堕落して、市長と一緒に大垣市を衰退に導く政策を盛り上げている。そういう点で、危機管理室は、大垣市長の直轄の組織でなく、独立した組織であるのが良いかもしれない。

 

2019-06-22   久志能幾研究所通信 小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

 

2019年6月13日 (木)

偏狂報道「刈谷駅で18歳が鉄道自殺」

 2019年6月11日8時5分、JR刈谷駅で18歳の男性が電車に飛び込む事件があった。それで豊橋、大垣間は約2時間余不通となった。その時、私は東京の病院に行くため大垣駅に着いて、電車を待っているさ中であった。この騒動には、外人労働者の問題とマスコミの偏向性が深く関わっている。

Photo

写真は「刈谷駅(JR東海道線)人身事故!身元情報と当時の状況は?SNSネットの反応公開!」より引用(http://gourmet-park.site/archives/2929

 

東海テレビ

朝のラッシュ時に…駅のホームで18歳とみられる少年が電車に飛び込み死亡 1時間運転見合わせ  06月11日 11:27

 11日朝、愛知県刈谷市のJR東海道線刈谷駅で、18歳とみられる少年が線路に飛び込み、電車にはねられて死亡しました。この事故の影響で東海道線は一時運転を見合わせ、各駅は混雑しました。

 警察などによりますと11日午前8時ごろ、JR東海道線刈谷駅でホームから人が飛び込み、走ってきた電車とはねられました。

 はねられたのは、18歳とみられる会社員の少年で、すぐに病院に運ばれましたがまもなく死亡しました。電車の乗客にケガはありませんでした。

 この事故の影響でJR東海道線は、豊橋駅から岐阜駅の間の上下線で1時間ほど運転を見合わせ、朝のラッシュ時間帯と重なり、駅は利用客らで混雑しました。

金山駅にいた通勤客:

「熱田駅から全然動かなかった。なんとか振替で来た。完全に遅刻です」

 警察が事故の状況を詳しく調べています。

(最終更新:2019/06/11 12:18)

http://www.tokai-tv.com/tokainews/article.php?i=86838&date=20190611

 

CBCテレビ

11日朝、JR東海道線の愛知県刈谷市の刈谷駅で人身事故があり、豊橋と岐阜の間で、一時運転見合わせとなりましたが、運転を再開しています。

 11日午前8時すぎ、JR東海道線の刈谷駅で、豊橋発大垣行きの「特別快速」の運転士が、ホームから線路内に飛び込む人影を見つけました。

 列車は急ブレーキをかけましたが、男性と接触しました。

 男性は、病院で死亡が確認され、警察によりますと、所持品などから10代とみられるということです

 乗客、乗員およそ1000人に、けがはありませんでした。

 この事故の影響で、JR東海道線は、豊橋と岐阜の間で、午前8時半過ぎまで運転を見合わせましたが、現在(11日午前11時半)は、運転を再開しています。

 ただ、上下線ともに、一部列車に遅れが出ています。

 

中日新聞の記事

刈谷駅で男性飛び込み死亡 JR東海道線、一時運転見合わせ

 11日午前8時5分ごろ、愛知県刈谷市桜町一のJR東海道線刈谷駅で、ホームから男性が線路に飛び込み、豊橋発大垣行きの特別快速列車(8両編成)にはねられた。男性は病院に搬送されたが、約1時間半後に死亡が確認された。刈谷署が身元を調べている。

 署によると、男性運転士(32)が男性を発見し、急ブレーキをかけたが間に合わなかった。JR東海によると、豊橋―岐阜の上下線で約30分にわたり運転を見合わせた。

 

ツイート 【東海道線】刈谷駅で人身事故「外国人が飛び込み、安学の子がそれを見て泣いてるらしい…」 東海道本線で人身事故

https://matomame.jp/user/giant7/88b6907afc908946f164

 

ツイート 東海道本線 刈谷駅で人身事故「外国人が勢いつけて飛び込んだ」電車遅延 #東海道線 6/11

更新日: 2019年06月11日

https://matome.naver.jp/odai/2156020839447707801

 

報道の課題

 どの報道機関(中日、朝日、CBCテレビ、東海テレビも、「死亡したのは、18歳の男性」というだけで、何処の学校の生徒とも、どこの労働者とも報道しない。

 男性が10代、18歳という情報は、所持品からというから、パスポートを持っていたようで、その情報からと推定される。パスポートがあれば年齢も国籍も外人労働者であることも分かるはず。社員証では年齢は分からない。それを全マスコミは報道しない。

 ツイッターの情報では、ブラジルの出稼ぎ労働者という話である。それはどの日本のマスコミも報道しない。日本の学生なら、大騒ぎになるはずだ。全マスコミが日本のどこの社員かも報道しないので、ツイッターの目撃証言が正しいのだろう。

 事件が起きた6月11日から2日経つが、それ以外全く情報がない。報道規制されているようで、異常である。

 

中日新聞の不正確

 中日新聞の報道では、電車が止まったのは、30分とあるが、2時間余である。電車が止ったのは、豊橋~岐阜とあるが間違いで、豊橋~大垣である。その点で、中日新聞の報道は、実にいい加減で不正確である。「JR東海によると、」とあるから、そのまま鵜呑みにして記事を書いたのだろう。

 私が大垣駅発8時19発の電車に乗ろうとしていた時、「8時5分に、刈谷駅で人と車両の接触事故があり、全線で運転を見合わせます」とアナウンスがあったのは8時10分ごろである。その後、「復旧は9時43分ごろ」とアナウンスがあった。実際は2時間以上も電車は動かなかった。朝日新聞も同じく「30分の不通」と報道している。

 

18歳の若者の正体

 噂によると、彼はトヨタ系A会社の出稼ぎ労働者であるようだ。この会社は毎日曜日に期間工の人員募集の広告を、この地区の地方紙に出している。それだけ辞める社員が多いようだ。それだけブラック企業的要素が多いのだろう。

 

A社の悪夢

 30年ほど前の1990年頃、この会社の某工場から私の開発した機械の不具合があり、私は呼び出しを受け、その工場に飛んで行ったことがある。その時の悪夢が今でも思い出される。

 技術者としてトラブルがあれば、その対応をするのは当然であるが、問題は、当社現場の修理チームが奮闘したが、問題が解決せず、徹夜になって、工場側の対応に問題があった。私は責任感でやっているから、徹夜でも別に苦にならないが、他のメンバーが肉体的には疲労困憊になっていた。この工場は陸の孤島で、我々は朝まで工場内で、絶飲食で放っておかれたのが問題であった。

 さらに問題は、翌朝、機械の復旧状況をヒアリングに来た職長が、我々の疲労困憊には目も向けず、ひたすら上司に報告する書類づくりの為頭が一杯になっており、私に聞き込みに終始したこと。私は人間性無視のこの職長に怒り心頭であった。これでこの会社のブラックぶりが判明した。

 もしこれが親会社のトヨタなら、業者が徹夜になる事が分かると、設備担当部署が、夜食から軽食まで準備して対応する。しかし、A社では全くそんなことは全くしなかった。結局、翌朝、当社の営業が飛んできて、事態に仰天して、やっとおにぎりの配給を受けた。その時、私は連続36時間勤務となった。今でも悪夢として思い出す。

 

トヨタ系の圧力?

 これだけの事件で、マスコミに「18歳の男性」としか出ないのは、トヨタから圧力がかかったか、トヨタ系は広告の大スポンサーだから、マスコミが忖度したのか、その両方であろう。マスコミはトヨタに悪い報道は決してしない。そんな姿勢の報道機関の情報は信用できない。報道すべきことを報道しないのは、フェイクニュースである。我々は、ニュースを慎重に見極めなばならぬ。

 

日本経済の底辺

 18歳で自殺した子の心境を想い馳せると、可哀そうになる。家族の期待を背負ってブラジル(推定)から日本に出稼ぎに来て、勤務先の労働環境に絶望したのだろう。当てつけで飛び込み自殺をしたのかもしれない。飛び込み自殺をすれば、マスコミがブラック企業の悪事を暴いてくれるだろうと期待して飛び込んだと思う。そういう労働者が日本の経済を支えている。それをマスコミが日本の恥部として、トヨタ系の会社と一緒に、もみ消してしまったのだろう。

 また全マスコミが、外国人の労働者に偏見を持っているようで、考えてしまった。なぜ彼が大勢の人の前で、電車に飛び込み自殺をしなければならなかったかを、どの新聞社もテレビ局もそれを報道しないのはなぜか。そこに日本の病巣が隠れている。それには目を背けるマスコミの存在に疑問を持った。

 

マスコミの不良心と偏狂報道

 日頃から中国共産党におべっかいを使い、トランプ大統領を偏見で見るマスコミは、何処の国の機関なのかと疑問に思っている。日本の安全保障を脅かす事件には、中国共産党の味方をして、政府を攻撃するサヨク的マスコミは、日本の敵である。どうして日本を貶める報道をして楽しいのか。そんな新聞は購読を止めるべきだし、テレビは見ないことにすべきだ。

 かの国は、技術を盗み、奴隷のような給与で人民を働かせて製品を作り、世界を席巻している。盗んだ技術だから開発費が不要のため、安く製品を世界にばらまくことが出来る。だから日本の製造業が衰退した。

 かの国は、環境規制は無視して工業製品を作るから、安く製造できる。それを承知で、中国に進出した企業も同じような恩恵を受けている。だから、日本の企業は中国に進出した日本企業は、安く製品を作れる。それを日本に輸出するから、日本の製品が売れず、日本の雇用が無くなる。だから日本の給与が上がらない。日本の経営者が拝金主義になっているのが元凶である。

 このため中国の環境汚染が悪化の一途である。そのとばっちりで、pm2.5汚染物質が日本にも飛来する。これは自分で自分の首を絞めているようなものだ。

 また中国共産党はチベット、モンゴルで大規模強制収容所を作り、人民を収監して殺し、その臓器を売っている。ナチスのユダヤ人虐殺と同じである。中国に行けば、48時間以内にドナーが見つかる仕組みがこれである。

 だからトランプ大統領が、人道問題と技術窃盗で怒っているのだ。マスコミはこれを正しく報道せず、トランプ大統領が横暴だと非難する。どちらが正論なのか。マスコミに良心はあるのか。そんなマスコミを利用する我々も責任がある。そういうマスコミは利用を拒否すべきである。

 今回の18歳の外国の少年の鉄道自殺が、マスコミの闇の部分を明らかにしてくれた。命をかけて真実を教えてくれた方のご冥福をお祈りいたします。

 

2019-06-13   久志能幾研究所通信 小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

2019年6月 8日 (土)

接骨院で治療中の携帯使用に呆れ

 3年ほど前、脊柱管狭窄症にかかり、大垣市民病院の医師から、加齢現象で骨が縮んでいると言われた。しかし治療法はないと宣告された。そこで知人の紹介で、大垣市民病院の近くの接骨院にかかることにした。

 

違和感

 この接骨院で最初に違和感を覚えたのは、初診の時、まだ院長の診察も終わっていないのに、そのまま、電気マッサージ治療を受けさせられたことである。常識的には、問診、診察があり、それでどんな治療をするかを決めるはず。それが診察なしで、いきなり電気マッサージ治療である。

 また、そこで電気マッサージ治療をしているとき、隣で同じく電気治療をしている男性が、携帯電話で長々と通話を始めた。病院の治療中の携帯電話使用に違和感を覚えて、院長にその苦情を言ったら、その回答が、呆れた。

 「携帯に出ることで、治療が中断し、待っている患者さんが迷惑する。だから、治療中の携帯電話を許可している。」

 私はその論理に呆れて、その接骨院に行くのを止めた。幸いなことに、いつの間にか、腰の痛みも自然治癒で少なくなっていた。

 

結論

 このため、初診の扱いに不信感を覚え、携帯電話の扱いで、これは駄目だと結論付けた。また領収書も、その場ではくれず、1週間後しか渡してもらえなかったこと。

 院内の掲示板には、保険適用の警告書も掲示してあり、なにか違和感を覚えた。健康保険の制度を悪用した、接骨院の療養費の不正請求が問題になっているようだ。その関係でなないかと思う。

  

危機管理

 自分の体を預ける医師には、心して選択が必要である。接骨院の医師には、「接骨医」・「整骨医」の名称も使用されることがあるが正式には、「柔道整復師」の名が正規である。だから医師ではない。

 自分の命を預ける医師、柔道整復師には、違和感のある人や価値観の合わない人を避けるのが、危機管理である。

 

2019-06-08   久志能幾研究所通信 小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。