ma_極楽運転道 Feed

2022年12月 1日 (木)

燃費の良い車に乗ってはなりません

 

 重量ある人間が、一定の距離を移動するためにかかるエネルギーは、どんな車でもあまり変わりがない。自然界の物理の原則だ。

 燃費を気にするなら、車を使うより、歩くか電車を使うのが良い。燃費が良いとして、頻繁に長時間車を運転することになると、運動不足で早く極楽浄土にいくことになる。それこそ極楽運転道に反する行為である。 

 だから燃費の良いと謳う車には、裏がある。ハイブリッド車は、その燃費の良さ分だけ、価格が高くなっている。構造が複雑でバッテリー代等で、ガソリン車より高くなる。車費用の生涯総金額では、ガソリン車と同じである。ハイブリッド車は燃費の良さを先払いしているにすぎない。

 軽自動車は確かに燃費が普通車より良いが、その分、事故の際に人間を守る構造が弱くなっている。事故になった場合の損害額を、日本の全体で計算すれば、燃費の良さはチャラになる。軽自動車は事故時の損失が莫大である。軽自動車と普通車が正面衝突すれば、軽自動車の致死率は、普通車のそれの7倍である。

 電気自動車は、車生涯のトータルで、ガソリン車よりもエネルギーを消費し、CО2を余計に排出する。このまま電気自動車化を進めると、電気が足りなくなる。その場合、燃費(電気代?)は暴騰する。

 

命の浪費

 一番大きな問題は、命を無駄にすることだ。燃費が良いと勘違いをして、つい遠出をしてしまう。気が大きくなるのだろう。近場で食事をすればよいものを、燃費がよいと30分もかけて遠くの安い食堂の出かけてしまう。燃料代よりも安い昼食代よりも、その往復の時間が無駄である。時間は命なのだ。無為な時間を移動に使われる。知人がよく遠くの安いメシ屋の連れて行ってくれたが、その分の時間(命)が無駄になった。同乗中は何もできない死んだ時間である。

 また事故は走行距離に比例して、一定比率で発生する。燃費を気にせず多くの距離を走れば、その分、事故が増えるのだ。車は走る凶器である。意識せず、油断して走った時、事故は起こる。事故を起こせば、燃費のメリットなどすぐ吹っ飛んでしまう。

 私は市内以外の移動は、電車である。電車の中なら仕事が出来る。考えることも寝ることもできる。車ではそういうわけにはいかない。

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2022-12-01  久志能幾研究所通信 2556  小田泰仙

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2022年10月19日 (水)

改善提案 事故多発交差点の危険性を無くす

 

事象

 2022年10月12日、午前11時頃、私は大垣スイトピアセンタ横の片側2車線の道を、南行きに時速50キロで走っていて、子供サイエンスププラザ横の交差点で、横から走ってきた車と衝突事故寸前の状況になった。

  私が走行中に、認知症者の運転と思しき車が、右横道から一旦停止もせず、優先道路の走行車の確認もせず、私の車の直前を横切って、一方通行の裏道へ走り去った。相手は私の車が走ってくるのを認識していない。私は慌ててパニックブレーキをかけ、間一髪で衝突を避けることができた。

 事後に現地を調査したら、今後もこの種の事故が起こる危険性がかなり高いと判断したので、道路の改善案を提案する。

 

 

202210123

 衝突寸前でパニックブレーキをかけ、停止できた状態

  2022年10月12日、10:51

 相手は一旦停止をせず横から突っ込んできて、一方通行の裏道へ走り去った。

   スイトピアセンタ 〒503-0911 岐阜県大垣市室本町5丁目51

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    Googleマップより

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原因

 道路設計に根本的欠陥である。

 「事故多発」と赤色燈が、東行きの道路に表示されているだけで、根本対策がされていない。事故を誘発する設計の道路である。

 

 一時停止の表示がない。既存の停止線は離れすぎている。

  橋を渡った所に一時停止表示がない。

  優先道路を走る車から見て、横切ってくる車が川の上の草木で隠れる。

  横切ってくる車から見ても、南行きの車が川の上の草木で隠れる。

  南行きの道路に反射ミラーがない。

  北向きだけの反射ミラーしかない。

 

 東進して南北道を交差して進入する車からは、南に向かう車が川の上の草と、自分の車のセンターピラーに遮られて見えなくなっている。

 横断する車は20メータ手前の一時停止線で一旦止まったので安心している。

だから一時停止違反でもない。前方注意不足だけである。

 これではいつかは事故になる。だからこの場所が「事故多発」と看板表示されている。

 

 

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相手車の進行方向からの眺め  

 私は川を挟んだ向う側の車線を右方向に走行しての事件である。

 「事故多発」の看板がある。赤の回転灯まで設置されている。危ない場所なのだ。しかし、私が走行した道路からは、この看板は見えない。注意喚起が不十分である。

 相手車からの視界は、川上の土手が盛り上がっており、走行してくる車が見えにくくなっている。だからこそ一旦停止が必要だが、今回はその一旦停止がされなかった。

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 東行きの交差点(停止線なし)

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 相手車(東行き)からの眺め(窓枠と川の上の草に車が隠れて見えない)

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 相手車(東行き)からの眺め(窓枠と川の上の草に車が隠れて見えない)

P11505971s

 相手車(東行き)からの眺め(窓枠に車が隠れて見えない)

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 私の車(南行き)からの眺め(川の上の草に車が隠れて見えない)

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事故防止策

  東行きの道路を進入禁止とする

  南行きの道路からのみ進入可。

  北向き道路と、東行きの道路からの侵入を禁止とする。

 以上が出来ない場合は、

  橋を渡った場所に一時停止ラインを新設

  川の上の草木を取り除く

  南行きの道路用に反射ミラーを新設

 

 2022-10-18  久志能幾研究所通信 2518  小田泰仙

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2022年10月18日 (火)

パニックブレーキのお稽古、忘備ラベル

 

 パニックブレーキを実施する頻度を守るため、実施の忘備ラベルを応急的に付箋紙で作成して、運転パネルに貼った。これで前回は何時にパニックブレーキ訓練をしたかが一目瞭然である。

 その付箋の色も、白、黄、赤と1年毎に変える。他の資料も、その年は同じ色を使っているので、経過時間がすぐわかる。2022年は赤付箋である。来年になれば白付箋を使うので、その色だけを見るだけで、何時パニックブレーキ訓練をしたかが分かる。それで訓練の見落としが無くなる。

 車検の時期等は、ディーラから知らせが来るので、忘れることはないが、パニックブレーキ訓練をいつやるかは、忘れがちとなる。その忘備の方策である。

 

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 応急的に付箋紙で作成。後日、もう少しカッコよくする予定。

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測定器点検

 これは前職の会社の精密測定室で実施していた方法である。測定器の点検年を簡単に視える化するため、測定機に①、②、③等のラベルが貼ってある。例えば、①とは2001年、②とは2002年に定期点検をしたという表示である。何時点検するかが一目瞭然である。

 

資料整備への応用

 今、スクラップ資料の整理にもこの手法を応用している。いつその資料を見直したか、その日付を白黄赤の付箋紙に書いて貼っておく。それでその資料を見直した履歴が分かる。

P1150604s


 

命の定期点検

 定年を迎え、自由人になると定期人間ドックが受けづらくなる。会社時代は会社の健康保険を使い3,300円で受けられた。しかし退職して会社健康保険から外れると、人間ドック費用が数万円の費用となる。それでつい先延ばしして、いつ健康診断をしたかを忘れがちだ。私はそれが原因でがんの早期発見が出来なかった。

 私にがんが見つかり、パニックブレーキとして緊急手術で処置をした。とにかく、がんの進行を止めねばならぬ。後は医師任せればよい。

 体という人生道を走る乗り物には、パニックブレーキを踏まないような、日頃の健康管理が最優先だ。

 

詐欺の定期便

 人生道の運転で、パニックブレーキ訓練を忘れないようにしたい。危険を感じたら、躊躇なくブレーキを踏むべきだ。2011年頃、怪しい新興宗教団体からお誘いがあり、その過程で危険を察知して急ブレーキを踏んだ。

 知人との交友関係で、危ない匂いを嗅いで、急ブレーキでそのプロジェクトへの参加を断ったこともある。義理に縛られて、ずるずるといくよりは、良き判断であったと思う。その後、その人と縁が切れて運勢が好転した。

 この種の詐欺まがいの付き合いのご縁は、長い人生では定期的に襲ってくるようだ。危ないと思ったら、早めにブレーキを踏もう。それだけは、年の功で危険予知の知恵かになった。人生では知識ではなく、智慧が大事である。人生では本で読んだことは役立たないが、実際に経験したことが智慧となる。

 

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 馬場恵峰書

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2022-10-17  久志能幾研究所通信 2517  小田泰仙

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2022年10月16日 (日)

パニックブレーキ稽古のご作法

 

 車の衝突事故とは、突然の爆発火災と同じである。その火事を消すには消火器が必要である。消火器の使い方にも訓練が必要なように、交通事故を防ぐためパニックブレーキ使用にも、その訓練が必要である。咄嗟には体が動かない。事前訓練が必要である。

 

 日本では年間約43万件(2018年)の事故が起きている。どんなに注意をしても、車を動かせば、何時かは必ず事故となる。また貰い事故もある。日本では平均で13年に一度、交通事故は起きる。そうやって保険金は決められている。その時のために定期的な事故防止訓練(パニックブレーキ訓練)が必要である。芸事の習得には訓練が必要である。極楽運転道という芸事のご作法として、パニックブレーキ訓練をしよう。

 極楽運転道とは人生経営である。持てる資源を最大限に使い、最大の利益(りやく・安全)を確保しよう。利益とは仏語で、仏の力によって授かる恵みである。自分を益するのを功徳、他を益するのを利益とよんで、自利と利他を分けることもある。

 

事故の確率

 宝くじの1等の本数は、1000万本に4本と言われており、その確率は1,000万回に4回。これに対して人身事故、物損事故を起こす確率は、1万回に一度(万が一)と推定される。一日15 kmの距離を2回乗るとすると、13年に1度の確率となる。つまり、13年に一度の間隔で43万円の出費を強いられるとの確率・統計上の試算である。だからその確率を減らす対策が、事故を減らすことにんる。

 下記は1990年のデータで、少し古いが、現在でも430,601件(2018年)の交通事故が起きている。

 

             事故別保険金支払い額 

   事故内容       保険金支払い概算(1990年度)

 

 死亡事故(   11,000件)約3,500 億円( 3,180万円/件)

 人身事故(   890,000件)約8,500 億円(  96万円/件)

 物損事故(約2,000,000件)約8,600 億円(  43万円/件)

 

 

パニックブレーキ訓練

 合掌して感謝する。

  この車に乗れること、訓練できるご縁を神仏・ご先祖に感謝。

  健康でなければ訓練もできない。 

 回りを整理整頓する。

  急ブレーキで、椅子上に置いた品物がすっ飛んで行かないように。

 シートに正しく座る

 シートベルトをかける

 ハンドルを10時、14時の位置に持つ

 見通しの良い道で、交通量が途絶えた時を選ぶ

 走り始めてどこでブレーキをかけるか決めておく。

 ハザードランプを付ける。

 走り始めて一定速になったら、思いっきりブレーキペダルを踏む。

  タイヤがロックするまでブレーキペダルを踏む。

  床が抜ける勢いでブレーキペダルを踏む。

  いつも優しくブレーキをかけていると、これが出来ない。

  タイヤが鳴かなければ、不十分な踏み方である。

 ブレーキを踏んで、何処までで止ったかを記憶しておく

 これを年に1,2回実施する。

 生きて訓練できたことに感謝して合掌。

  タイヤ君もタイヤロックによる高温摩擦で、0.1mmも体を焼いて、命を守るための働いてくれた。タイヤ君には、そのタイヤを開発した技術者の魂が籠っている。無機物のタイヤだって、命があるのだ。

 

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 馬場恵峰書

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2022-10-16  久志能幾研究所通信 2516  小田泰仙

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2022年10月15日 (土)

パニックブレーキで認知症車と衝突回避

泣きながら 命を守る タイヤ君

 

 2022年10月12日、午前11時頃、私は片側2車線の準国道扱いの道を時速50キロで走っていて衝突事故寸前の状況になった。私が走行中に、認知症者の運転と思しき車が、右横道から一旦停止もせず、優先道路の走行車の確認もせず、私の車の直前を横切って、一方通行の裏道へ走り去った。相手は私の車が走ってくるのを認知していない。私は慌ててパニックブレーキをかけ、間一髪で衝突を避けることが出来た。

 

202210123

 衝突寸前でパニックブレーキをかけ、停止できた状態

  2022年10月12日、10:51

 相手は一旦停止をせず横から突っ込んできて、一方通行の裏道へ走り去った。

 場所は、大垣スイトピアセンターの南側の信号のない交差点

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歴史のIF

 もし私が制限速度以上で走り、また私がテストドライバーのパニックブレーキ訓練(約25年前)を受けておらず、普通の運転技量なら、事故になっていただろう。

 

神仏の加護

 事故を回避できたのは、神仏のご加護と思った。この前日に伊勢神宮に参拝したので、そのご利益と解釈した。神仏を信じるとは、心に余裕が生れ、咄嗟の行動に落ち着いて対処できる利点がある。金儲けのガリガリ亡者では、何事の行動にも余裕がないだろう。だから信仰の薄い者は、ミスや事故を起こしやすい。そういう輩は感謝の念が薄いからだ。

 

事故寸前状況の分析

 私は、冷静に事態をドライブレコーダーの画像から分析した。翌日の10月13日、警察にドライブレコーダーのデータを持参して、相談をした。また翌翌日の10月14日、現地を再走行して確認をした。また相手の車の経路も走って、状況をシミュレーションして確認して、分析を行った。

 

法律の壁に頓挫

 私は、この相手がまた同じような運転を繰り返し、他の人に危害が及ぶ危険性があると判断した。それで再発防止として、相手を特定して、警察から注意勧告をして欲しいと思い、翌日、データを持って警察に出向いて、大垣警察の署員にその説明した。

 署員は状況を理解はしてくれたが、事故になっていないし、その相手に交通違反切符を切る状況ではないと判断して、「事故にならなくてよかったね」で終わってしまった。

 ドライブレコーダーに写った画像から車両ナンバーは95%の確率で断定できたが、現行法律では、正面からの全面画像ではないし、車の所有者が乗っていたかの特定ができないので、それ以上の追及は難しいとのこと。車の特定でき、ナンバーもほぼ特定できているのに、情けない対応である。それが現在のお役所仕事の限界である。

 事故を起こしてからではなく、その前に処置をするのが危機管理であるが、今のお役所体制ではその対応は難しいようだ。ストーカ行為でも、実際の殺人事件が起きないと、警察は動かない。今回もそれと同じことのようだ。

 その記録をブログに残して、皆さんに注意を喚起するしかないようだ。そう思い、この記事を書いている。

 

原因

 私は、この事故寸前のヒヤリ事例を道路設計のミスと断定した。いつかは、この場所でまたヒヤリ事例が起き、300回に一回の割合で、死亡事故が起きるだろう。ハインリッヒの法則である。現地には「事故多発」との注意喚起の看板も立っていた。

 その件の道路改善案は後日のブログで報告します。

 

P1150579s 相手車の進行方向からの眺め  

 私は川を挟んだ向う側の車線を右方向に走行しての事件である。

 「事故多発」の看板がある。赤の回転灯まで設置されている。危ない場所なのだ。しかし、私が走行した道路からは、この看板は見えない。注意喚起が不十分である。

 相手車からの視界は、川上の土手が盛り上がっており、走行してくる車が見えにくくなっている。だからこそ一旦停止が必要だが、今回はその一旦停止がされなかった。

P1150580s

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再発防止

 警察や国に道路の改善工事を求めるには時間がかかるので、それまで自分でできる身を守るための方策を考えた。

 

1 この道を走らない。 

  この道は信号も少なく快適に走れるので、いつも使っていたが、道路に欠陥があることが判明したので、今後はこの道の走行を控えて、別のルートを走ることにした。

 美味しいものには毒がある。美しい花にはトゲがある。快適な道にも命を脅かす危険があった。交通安全の基本は、君子危きに近寄らず、である。

 

〔事故発生件数〕=〔走行時の事故率〕×〔走行距離〕 

  どんなに注意しても一定の距離を走ると、上記の式の確率で事故は発生する。その対策として、自分の運転技量を上げ、この事故率の数値を小さくするのと、事故率の小さな道を選び、走行距離を少なくして事故の確率を少なくすることが、交通事故防止の最善の手段である。

 この道は2012年12月5日、先の天皇皇后両陛下が大垣に行幸啓された時、使われた道である。そこで私は写真撮影もした。そんな道だから私にはこだわりがあり、よくこの道を使っていた。しかしそこに怖ろしい危険が潜んでいた。

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 先導の皇宮警察白バイと先導車

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 スイトピアセンター・学習館の西側にて 2012年12月5日(著者撮影)

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2 パニックブレーキの定期的訓練を実施

  今回はなんとかパニックブレーキで回避できたが、そのブレーキの踏み方がイマイチであったと反省した。それで衝突寸前のギリギリ停止となっていた。それで、今後は年に一回か2回のパニックブレーキ訓練をすることにした。その実施チェック表を車に積むことにした。火災訓練でも、会社では年に2回ほどやっている。車の運転での最優先事項は自分の命を守ることだ。年に2回ほど実施するのが妥当だろう。

 

女とタイヤを泣かす

 ただし一度パニックブレーキを踏み、タイヤを派手に泣かすとタイヤが0.1ミリほど摩耗する。その費用をタイヤ価格から換算すると、一回で約500円である。金がかかっても命には変えられない。それで命を守る訓練ができればヨシである。タイヤと女を泣かせるとカネがかかるのだ。必要なら泣いてもらう?しかない。

 

 

2022-10-14  久志能幾研究所通信 2515  小田泰仙

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2022年10月12日 (水)

新型クラウン店頭発表会、日本の死臭を嗅ぐ

売る気モード全閉、新型クラウン納車1年待ち

貧国の富者ではカネがあっても王冠を頂けず

 

 2022年10月8、9、10日に新型クラウン店頭発表会があるとの新聞チラシを見て、最終日、祝日の10日13時半ごろ、店頭に出かけた。そこでお店の対応に呆れた。そこに日本が置かれた現実があった。

 そのお店では、受付に男性1名、女性1名。店の奥で商談中の営業マンが1名いた。来店した私を若い営業マンが対応してくれた。客は私を含めて2名だけである。

 以前のこのお店だと、私が車を乗りつけると、フロントが車両番号で検索して、担当の営業マンが飛んできたが、今回はそんな気配はない。以前のネッツトヨタ南国の猿真似営業技は雲散していた。

 営業マンから新型クラウンの一通りに説明を受けたが、商談テーブルに誘ってのお話しもない。お茶も出てこない。このお店は、もともと法人相手重視で、一般客には冷たいディーラである。私はそんなもんかと達観していたので、納得である。その営業マンに税金の件で質問しても、正確な答えが返ってこない。その営業マンは私に名刺も渡さない。こちらの住所氏名も聞かない。売る気全くなしである。そこで死臭さえ感じた。

 

売る気なしの営業

 その営業マン曰く「今、商談して頂いても、買うか買わないか決定の話だけです。契約して頂いても納車は1年後です」と全く売る気はないようだ。タマがないので、手持無沙汰の有様である。売る気満々とはかけ離れた「売ってやらないモード全開」である。

 こんなことで車販売店としてやっていけるのか、人ごとながら、心配になってきた。

 他のディーラも売る車がなく、閑古鳥が鳴いている。

 

新型クラウンのスペック

 今度の新型クラウンは、ハイブリッド車しか設定がない。私の設計原則であるシンプルイズベストに反するので、好きではない。自然吸排気エンジンの設定もない。

 またFRではなく、FFとなってしまった。実際に運転しても、FRとFFの差は少なく成ったが、この種の車はFRであって欲しかった。

 

 今度の新型クラウンはクロスオーバーなので、車高が高く、イスの位置が高く、乗り込むには都合がよい。ないものねだりだが、そのせいで重厚感がないデザインとなっている。私は好きではない。

 新型クラウンはターゲットは世界に広げ、売る客層を変えたようだ。そういうコンセプトなので、文句と言っても仕方がない。それに合わなければ、買わなければ良いだけだ。どうもトヨタは貧しくなった日本の顧客を相手にしていないようだ。

 

 運転パネルは以前のクラウンより、格段によくなった。以前のクラウンはガキの車のような雰囲気であったが、それが改善はされている。

 

クラウン価格

 店頭のパネルでの表示価格は570万円、チラシでは475万円である。なぜその差があるのか気になる。なにか騙された気になる。オプションを付ければ、結局700~800万円程の値段になるようだ。

 

 2003年頃、ゼロクラウンが発売になった時、新聞広告では価格450万円とあったので、その気になって販売店で見積もりを取ったら、オプション込みで650万円をはるかに超えたので、早々に退散した覚えがある。安い価格を提示して変なイメージを持たせるは詐欺である。だってその車は、「いつかは」のクラウンなのだから。買う方の夢を壊さないで欲しい。

 

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  新聞チラシ

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納車1年待ちの背景

 クラウンをはじめとして、新車の納期は1年待ちが当たり前になっている。しかしトヨタは車の生産がフル生産で、売上、利益とも過去最高を記録しそうである。それでいて部品がなく納車が1年待ちなどざらである。何かおかしい。

その原因は、国内に車を回すより、輸出に回した方がトヨタは儲かるためのようだ。一ドル140円代の円安では、輸出で売った方が利益が倍増するのだ。少し前の一ドル100円代に比べれば4割の円安である。つまり海外に売れば、4割も高く買ってもらえのだ。正気の経営者なら、4割も高く買ってくれる外国の富裕層へ先にタマをまわすだろう。

 原価計算で、損益分岐点を考えれば、4割も高く売れば、利益は倍増するだろう。それが回り回って新型クラウンでも納車が1年待ちという結果だと思う。それは日本没落の始まりの「DISCOVER」である。新しいクラウンが始ると同時に、日本の新しい没落がはじまる。

 

 いくら金を出しても新型クラウンが買えないのだ。そううち、カネをだしても食料が買えなくなる事態となる。食料自給率40%で、日本の命を守れるのか。それはウクライナ戦争を見れば、燃料が手に入らない状態になっているのことから類推すれば容易に考えられる。

 

検討死の問題

 この失われた30年間で、政治の貧困で日本国民が貧しくなったのだ。政治の経済政策の失敗である。検討氏の岸田政権がまともな経済政策を実施していないのが根本原因である。そういう政治家に投票した有権者にも責任がある。もっとまともな政治家を選ぼう。今のマスコミは媚中派に牛耳られていて、世論が操作されている。媚中派、利権屋、媚宗教派の政治屋を選挙で選べば、日本はさらに貧しくなり、他国からの侵略に脅かされる。国民はもっと国際情勢、経済を学ぶべきだ。

 今のままでは明日は、日本もウクライナなのだ。今の日本の現象は、日本国民の心を表しているのだ。貧者のクラウン(王冠)を脱ぎ捨て、富者の王冠をかぶるために精進をしよう。

  

2022-10-12  久志能幾研究所通信 2513  小田泰仙

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2022年9月24日 (土)

次の車に悩む 新クラウン? レクサスIS300? レクサスES? 

 

 今、乗っている車が車歴23年を迎えた。そろそろ車を変えたいと思い、各種の車を検討した。結論は、今買うべき車がなく、検討を中断である。長年乗っている古女房の車とはなかなか別れられない。

 

新クラウンの検討

 今、乗っている車が車歴23年を迎えた。そろそろ車を変えたいと思い、新しく発表された新クラウンを検討した。その仕様を詳細に検討してがっかりして検討を止めた。

 この新クラウンはFFになってしまった。FRにこだわりのある私には縁のない車となった。また大きさがデカくなりすぎている。

 この新クラウンは、レクサスLSの大きさに匹敵し、気楽には乗れないのだ。この新クラウンは初めて横幅1800㎜の制限を超えた。全長も5000㎜を超えた。この新クラウンは、私の持つクラウンのイメージに対して、あまりに乖離が大きく手が出しずらい。

 また内装がチャチだ。現クラウンもその内装がチャチで私は気に入らなかった。現クラウンはその顔がどうしても好きになれなかった。

 

レクサスLS 

 前にレクサスLSを買った時は、その大きさに閉口した。全長が5mを超えるので、車庫に入らず、新たに車庫を借りねばならなかった。青空駐車というわけにもいかず、大垣駅前に立体駐車場を契約して、その費用が月に22,000円である。年間で264,000円である。

 車は二号さんと同じで、乗っている時は楽しいが、乗らない時の維持費が高く大変なのだ。税金、保険料も88,000 円で、その他もろもろお金がかかり、結局2年で手放した。私には分不相応であった。

 この種の車は2号さんと同じで、別れるとき、手切れ金として400万円程が必要であった。その分、楽しめたので致し方なしである。

 またLSは車体が大きく、まるでトラックを運転しているようだ。狭い市内の道や駐車場では、車の取り回しに気を使わねばならず、近場の移動では苦痛であった。

 しかし、このレクサスLSで彦根と大垣、関ヶ原、犬山に、馬場恵峰先生ご夫妻を送迎できたご縁は有難かった。然るべきご縁とは、早からず、遅からず訪れるもの。その3年後、ご夫妻とも亡くなられてしまった。良い時にレクサスLSで送迎できてよかったと思う。馬場恵峰先生ご夫妻には喜んでもらえて良かったと思う。

 なにせ私が所有したレクサスLSは、今の天皇陛下の御料車と同じプラットフォームなのだから。現行のレクサスLSは、名目は最新設計のシャーシだが、実質的に削り過ぎて、少し安っぽい構造になっている。

 

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レクサスIS300

 それではと検討して、候補に上がったのが1年前に発売されたレクサスIS300である。YouTubeでレクサスIS300の試乗動画を見て、その姿と走りに魅了されてしまった。欲しくなった。

 欲しくなった要因の一つが、LSDのトルセンのオプション設定にあった。この製品は、当時、私が開発部の担当課長として、開発に取り組んだことがあったからだ。開発は諸般の事情で成功しなかったが、思い出の製品である。

 

 車格はトヨタマークχとほぼ同じ大きさで、FRである。排気量も2.5リッター、ハイブリットではなく、自然吸気のエンジンがある。それで気に入った。

 他の候補車種は、ハイブリットだけの設定とかFF車とか、私には買いたくなる車が無かった。

 私はハイブリッド車が嫌いである。確かに燃費は良いが、その分、価格が高く、車が重い。また構造が複雑である。私はそんなに走らないので、燃費は気にならない。ハイブリッドは素晴らしい技術だが、シンプルイズベスト、の私の哲学に反する。

 この運転席のパネルは品がなく、ガキ用のデザインである。残念だ。

 またレクサスブランドでスポーツカーなので、想定より200万円程高い。

 また、納車が1年程かかるようだ。異常な車販売の環境である。

 それでしばし検討を中断した。

 

レクサスLC

 欲しい車のベスト車で、FR車のスポーツカーである。私も男の子。めちゃめちゃ欲しい車だが、なにせ価格が1500万円である。とても手が出ない。試乗して気に入ったが、価格がネックである。

 この車は憧れのマドンナの車として、大事にそっとして置こう。宝くじでも当たったら買おうと思う。しかし、私の哲学として、宝くじは買わないので、縁がなさそうだ。

 

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 試乗した車


レクサスES

 欲しい車だが、残念だがFFである。以前に試乗した時、FFの匂いはほとんどしなくて、その造り込みに感心をした。しかし最新のデジタルサイドミラーがネックであった。

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 試乗した車
 

カムリ

 よい車だが、FF車である。またこの車の大きさは、今のクラウンよりデカいのだ。米国では良い車だが、日本では取り回しが少し辛い。またトヨタ車とはいえ、設計は米国である。なにか日本車と雰囲気が違うのだ。私の感性がそれを拒否をする。  またハイブリッド車しか、設定がないので即候補外である。

 

2022-09-23  久志能幾研究所通信 2499  小田泰仙

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2022年8月30日 (火)

人間焼却炉上で10年奮闘  バス横転炎上の対策

 

 私は前職の会社で、技術者の教育を担当していた。そのため、技術教育の一環で各地の工場を見学していた。その引率者としてバスの最前部席に座って、新人技術者や中堅技術者をあちこちの工場見学に案内した。

 また私は財団法人自動車技術会の支部事務局として、各地の特色ある工場見学の為、バスの最前部席に座って、自動車技術会の会員をあちこちの工場見学に引率した。そういう仕事を10年間も続けた。

 また頻繁に県営名古屋空港行きのバスにも乗っていた。飛行機の撮影のためだ。それも多くの場合はバスの前の方に座っていた。

 また町内の親睦バス旅行でも、立場上、バスの最前列席に座る。

 今までの10年間の経験でも、自分が引率したバスで、事故を1回経験している。

 そういう経歴で、前職の会社の全社員(約1万人)中で、私がバスの最前列席に座った回数は、一番多いと思う。

 

 もしそういう状況で、2022年8月22日の名古屋市北区の空港行きの大型バス横転炎上事故は人ごとではなかった。私もこのような事故に巻き込まれれば、焼死していた恐れがある。バス前部の席は燃料タンクの真上にあり、事故で炎上すれば、その席が人間焼却炉となってしまう

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 ANN  NEWS  より   "ただのノア@Noa_Ark_03"さん撮影

 2022年8月22日10時15分、名古屋市北区の名古屋高速道路・豊山南出口付近で、空港行きの大型バスが本線と出口の分離帯に突っ込んで、横転して炎上した。後続の乗用車もバスに追突し、2時間半も炎上し続けた。運転手と乗客の2人が死亡した。脱出できた7人は軽いけがですんだ。死亡者はバスの運転手と乗客一人で、死因は焼死であった。

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 幸い、私は仏様のご加護でそういう目に逢わずにすんだ。

 人が運行する事象では、事故は絶対に起きるもの。それを予想して対策をするのが危機管理である。

 

 私は「知りたることを、人に教えざるは、借金をして返さざるが如し(福沢諭吉翁)」の言葉を大事にしている。

 そして気が付いたことを世に知らせる。それが一燈の明りであっても、それを灯し続ければ、何時か多くの人が賛同してくれる日が来る

 

バス横転炎上事故を踏まえた対策

 運転手も生身の人間である。突然の疾患に襲われ意識を失うこともある。その対策が必要だ。現在は、バスやトラック、タクシーで、年間300件ほどの運転手の突然疾患での事故が起きている。その際に、燃料タンクが破損して、今回のようなバス全焼事故が起きる恐れが高い。 

 意識喪失や居眠り等検知用の瞳センサを設置。

  異常時に非常停止

 

 燃料タンクをバス前部に配置する構造的欠陥を無くすこと。

  これは法的整備が必要だ。

 燃料タンクを保護する骨組みを設置

  これは法的整備が必要だ。

 

 非常停止ボタンの設置

  バスの運転手の異常で、乗客が非常停止ボタンでバスを止める。

  これは既に6%ほどのバスに設置されているようだ。

 

 後部に非常用脱出ドアを設置

  バスが横転しても使える脱出ドアが必要

  後部や横の非常時ドアは、横転すると使えない。

  バスの天井に非常用脱出ドアを設置(横転時用)

 

 バスの窓ガラスを割る脱出ハンマーを各所の設置

  バスが横転すると、シートベルトが体に食い込み、ベルトを外せない。

  そのため脱出ハンマーにハサミが付いている必要がある。

 

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  馬場恵峰書

2022-08-29  久志能幾研究所通信 2476  小田泰仙

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2022年8月24日 (水)

バス横転炎上時からの脱出手段は、脱出ハンマーのみ

バスが横転したら、窓ガラスを割らなければ、炎上したバスからの短時間での脱出は不可能である。

 

 2022年8月22日10時15分、名古屋市北区の名古屋高速道路・豊山南出口付近で、空港行きの大型バスが本線と出口の分離帯に突っ込んで、横転して炎上した。後続の乗用車もバスに追突し、2時間半も炎上し続けた。運転手と乗客の2人が死亡した。脱出できた7人は軽いけがですんだ。死亡者はバスの運転手と乗客一人で、死因は焼死であった。 

 当時、助かった乗客は、割れた後部窓から脱出したようだ。もし横転しても後部窓が割れず、火災が起きていたら、全員焼死していた恐れがあった。

 

P10905361 ANN  NEWS  より   "ただのノア@Noa_Ark_03"撮影

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横転時の状況

 この場合、乗客には脱出する手段がない。バスは横転しており、横にあった窓は3m上になっている。非常口も3m上になっている。それでは手が届かない。横転の衝撃で非常口も変形して開かないだろう。前方は火災である。後部窓しかないが、その窓は固定で開かない。そのガラスも手では割れない。割るための道具は車内にはない。往々に乗客は怪我をしていて、身動きできない恐れもあった。横転したためシートベルトが体に食い込み、シートベルトを外せないかもしれない。そうなれば焼死を待つしかない。死亡した2名の乗客はそういう状況であったかもしれない。

 

手段は他力のみ

 この場合、近くを走っていた車の運転手が自車の脱出ハンマーで窓を割って、内部の人を助けるしか手段がない。脱出ハンマーは自分の為ではなく、人助けの為の道具でもある。脱出ハンマーの装備は、「情けは人の為ならず」である。

 

啓蒙活動の必要性

 しかし車販売会社の人に話を聞くと現実的には、脱出ハンマーを新車購入時の装備する人は、全体の数パーセントしかないようである。いかに皆さんに危機意識がないかが分かる。

 もっと脱出ハンマー普及の啓蒙活動をすべきである。わずか3000円程の費用である。なおかつ、それは一生モノである。本来、車の標準装備品とすべき道具である。

 自分の城は自分で守れ。

 

久志能幾研究所通信: 引き上げられた死体には手が …

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2022-08-24  久志能幾研究所通信 2471  小田泰仙

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2022年8月23日 (火)

名古屋高速で空港バス横転炎上、その自己防衛手段

 

 2022年8月22日午前、名古屋市北区の名古屋高速道路・豊山南出口付近で、空港バスが横転して炎上した。後続の乗用車がバスに追突し、2人が死亡、7人が軽いけがをした。死亡者はバスの運転手(55歳)と乗客一人であった。バスが本線と出口の分離帯に突っ込んだ形跡が残っていた。

 事故の前に「バスがふらふら走行していた」という目撃情報があり、運転手が何らかの理由で意識を失って、ブレーキも踏まず分離帯に激突したと推定される。

 

P10904761s  FNNプライムオンライン(2022/08/23)より

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身の毛がよだつ

 バスがあんなに簡単に横転して、火災になるとは想定外であった。その状態から脱出するのは非常に困難である。また火災が2時間余も続いた。あんな酷い状態になった。あれででは、脱出が困難を極める。横転したバスから脱出できなければ、生きたまま焼死である。追突した後続の乗用車の火災状況も悲惨である。あれだけの惨事で死者が2人だけであったのは、不幸中の幸いである。

 私も県営名古屋空港行きのこの路線バスを頻繁に利用していたので、人ごととは思えず、身の毛がよだった。私は、飛行機の写真を撮りに行くため、このバスを頻繁に利用していた。

 

事故の遠因

 名古屋高速は全般的に路線設計に欠陥がある。一般道でも追い越し車線から高速道路に入ったり、下りたりする箇所が多くある。高速道路上でも、今回のように追い越し車線から、出口に入るので減速時に後続の車両から追突されかねない危険性がある。なおかつ今回の豊山南出口付近は交通量が多く、速度を落として車線変更するのは、大変危険な場所である。都市高速道路とはいえ、制限速度は60キロである。しかしその速度を守って走っている車は稀である。ほとんどの車はビュンビュン走っている。私も流れに沿って走ったことがある。

 

事故防止

 名古屋高速の出入り口の設計の全面的な見直しが必要。

  要は、名古屋市はカネをケチッて高速道路を造ったのだ。

  道路設計の原則は、走行車線から左方向に出る、である。ところが事故現場の出口は、追い越し車線から減速して右方向に出る、である。人間の感性に反した造りである。

 バスには、居眠り検知の瞳センサーを設置するべき。

  運転が人である以上、何らかの人体異常が起きる恐れがある。その検知として、居眠り検知の瞳センサーを設置して、意識がないことが検知できれば、自動ブレーキをかけるシステムが必要だ。今の技術なら、そんなに難しい話ではない。せめて警告音が鳴るシステムなら簡単だ。車メーカでは、一般車でもオプションで装備可能な装置である。

 

脱出ハンマー

 後続車で追突した車両も大炎上してしまった。幸い運転手は脱出できたようだが、車の前部が潰れて、ドアが開かない恐れもあったはず。そのために脱出ハンマーは必須である。車は簡単に燃えるのだ。その現実を今回の事故は教えてくれた。

久志能幾研究所通信: 引き上げられた死体には手が …

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 また追突しても、前部が潰れないような丈夫な車を所有すべきである。いくら自動車メーカが、「この車はクラス最高の安全性」と謳っても、それは同クラスでの比較で、相手がベンツやトラックでは、大敗である。リッターカーは、相手とぶつかれば、前部が潰れてしまう。軽自動車とベンツが正面衝突すれば、その致死率は7倍も違う。高いベンツにはワケがある。安全をカネで買うのだ。

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自己防衛手段

 危険な経路を走るバスに乗らない。

 欠陥設計の名古屋高速を走らない。

  走らねばならないなら、せめて危険な合流部での出入りは避ける経路を選ぶ。

  今後、私は県営名古屋空港へいく場合、名古屋駅から名鉄電車で西春まで行き、そこからバスで県営名古屋空港に行くことにした。それは仕事ではなく趣味の関係だから、命の安全を最優先にすべきであるからだ。遊びのため、命を危険に晒すのは、愚かである。

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 2022-08-23  久志能幾研究所通信 2470  小田泰仙

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