ma_時間創出1001の磨墨智 Feed

2024年2月27日 (火)

死ぬ間際に知る「人生で無駄な時間」とは

 

 無駄な時間とは、自分の人生に付加価値を生んでいない時間。

 死ぬ時になって後悔する時間。

 それは真の幸せをもたらさなかった時間である。

 それが死の間際に分かっても遅いので、今からそれを考えよう。

 

「幸せ」を貯めていない時間(お金を直接稼いでいない時間)

  ただし「幸せ」とは、お金だけの問題ではない。

意思決定に費やしていない時間

知識、経験が増えてない時間

死を考えず、貯めるだけの時間。

使うことを考えずに働く時間。

  還暦を過ぎたら、振り返ろう。何時死んでも不思議ではない。

 

健康を害している時間。

 一時間、くだらないテレビを座って見ると、24分間の寿命減

 体を蝕む毒食を食べていると病気になり、時間が奪われる。

 手術台に裸で載せられて、自分の無力さを思い知る。 

食べ放題での至福の時間

   飽食は死への片道切符。皆、食べ過ぎで病気になる。

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酒を飲んでグダグダ言う時間。

 酒は殺時な飲み物である。少量でも発がん性物質の凶器である。

 医師を盲信して、薬を飲んで、奪われる時間

  例えば、降圧剤は、単なる対処療法で、体に害の影響の方が多い。

  降圧剤で、高血圧は治らない。

  私は20年間、降圧剤を飲み続け、病気になった。父も私もガンになった。

  抗がん剤治療は、正常な細胞まで攻撃され、寿命を短くする。

  私は抗がん剤治療を拒否して、今生きている。

洗脳されている時間(精神が害されている時間)

  TVCM、特に食べものCM

  下劣な番組

    ジャニタレの番組を見て幸せになりましたか?

    韓流の国営白紅歌番組を見て幸せになりましたか?

  週刊誌のゴシップ記事を読む

    それで自分の付加価値が上がりましたか?

  偏向したマスゴミに時間を使う

 

付き合い残業

カラオケでの飲食

  聞きたくもない他人の下手な歌を聞かされる付き合い。

会社のOB会への出席

  退職後なのに、前職での職位でゴマすり、自慢話の花が咲く。

  そんな話など聞きたくない。

  一度、会社のOB会に出て、懲りた。

 

偽善の人との会話時間

  それで自分が成長しましたか

 

安さ求めて遠くに出かけてランチ

ランチ、スィーツのために、行列に並ぶ

  移動、待つで、一分100円のコストがかかっている。

  浮いたお金より、失った時間を考えよう

  自分の残り時間を考えよう

 

義理の冠婚葬祭

義理の年賀状

宝くじに並ぶ、くじに応募、当選番号を調べる時間

無料景品に応募する時間

  世の中に只のモノはない。

 

あの世を考える時間。

 死んでみないと分からないことは考えない。

 今を精一杯生きよう。死後を考えるだけ無駄。

 心配しなくても、必ずお迎えが来てくれる。

 

Photo

 馬場恵峰書

 

2024-02-27  久志能幾研究所通信 2836号  小田泰仙

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2023年6月18日 (日)

フリーセックス、フリースマホ、フリーゲーム  (磨墨智663)

 

フリーセックス

 差別や障害がないから、物事を進めるスピードが上がる。こだわりを持つと回り道をしなければならない。それが時間を奪う。

 スウェーデンのフリーセックスでいう「Free」とは性からの拘束、社会規則や昔の慣習からの自由・開放という意味で、日本で取り立たされている淫乱不埒なセックス風俗の推進ではない。スウェーデンでは援助交際もヘルスないし、ポルノショップも大都会で数軒しかない。

 例えばsmoking freeとはタバコの煙からの自由という意味で「禁煙場所」である。スウェーデンでは、小学校から性教育がきちんとされている。この国では愛がないと何事も進まない。結婚も離婚も自由だから不倫もない。結果として、望まれないで生まれてくる子供はほとんどない。Freeだから愛に自己責任がある。一人の人間としての人生時間を両親から愛を持って育てられるから責任ある人生を送れる。日本の親が躾け教育を放棄した現実が、「切れる」子供の多発である。無責任な親が日本の社会の時間を奪っている。親が子供の教育に責任をもたなくて子供の将来の時間はない。

 

   Free: (to do smoothing) not under the control or in the power of somebody else     (Oxford現代英英辞典)

 

フリースマホ

 スマホを持つと便利になったような気分になるが、人間として大事な要素が奪われる。スマホには、利便性以上の大きな損失がある。スマホからの誘惑から脱しよう。

 スマホの着信音、ネット情報の誘惑、ゲームの誘惑等、全て自分を無駄に拘束する悪魔である。その束縛から逃れにないとスマホ脳になり廃人に追い込まれる。学業成績は下がり、健康を害し、人生が終わる。

 イギリスの『ミラー』による2017年4月のインタビューによれば、ゲイツと妻のメリンダは、子どもたちがIT機器に触れる機会を厳しく制限していたという。携帯電話は14歳になるまで持たせず、夕食の時にはとりあげていた。スマホの時間を決め、それ以降はスクリーンを見ることを禁止したと言う。「そのおかげで子供たちは夜更かしせずに眠ることができた」とゲイツはいう。

 「ご承知のように、テクノロジーは、たとえば宿題をするときや友だちと連絡をとるときには、うまく使えばおおいに役に立つ。だが、使いすぎてしまうこともある」

 「うちの子たちは使っていない」とアップルのジョブズは答えた。「うちのなかでは、子どもたちのIT機器の使用量を制限しているからね」

 

 ゲイツ家やジョブズ家の子供への躾を見習い、下記のような取り組みをすべきである。勿論自分自身への戒めともすべきだ。

 

  • 子どもが14歳になるまで携帯電話を持たせない。
  • 定年後の生活からスマホを排除する。
  • 家族の食卓での使用を禁止
  • 就寝時間の2時間前から、スマホ、タブレット使用禁止
  • 平日については、スクリーンを見る時間を厳密に定める
  • 使用を認めるSNSを慎重に検討する
  • 寝室でスマホ、タブレットを使うことを禁止

 ある飲食店で、4人家族が会食をしていた。しかしその場で若い男の子だけスマホをいじって会話に参加していなかった。横で見ていて寒々としたことを思いだした。スマホ害の最たるものだ。スマホが家族関係を破壊している。 

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フリー殺人ゲーム

 スマホ等のIT機器で無料のゲームに興ずることは、自分の時間が奪われることだ。自分の時間を奪われるとは、命を奪われることだ。命とはこの世で使える時間の総量の事だ。それを何の付加価値も生まない時間に奪われることは、殺人なのだ。

 2023年6月14日9時10分、岐阜陸自射撃場で小銃を乱射した自衛官候補生は、2人の自衛官の命と自分の一生を殺したのだ。それを実現するためスマホ等でシューティングゲームという「殺人ゲーム」で、他人と自分の人生を殺す練習をさせられたのだ。そんなゲームから逃れることがフリー殺人ゲームである。

 人殺しの練習をして、自分の人生が豊かになるかどうか、冷静に考えよう。残り時間は限られているのだ。 

 

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2023-06-18  久志能幾研究所通信 2705号  小田泰仙

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2023年5月 1日 (月)

磨墨智 573 百不当の一老

 効果の出ないと思われるような小さな時間節約の積み重ねが、臨界点に達すると劇的な時間創出となる。臨界点に達するまでに辞めてしまうから、それまでに費やした時間が無駄になる。

 継続こそ力である。

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2023-05-01  久志能幾研究所通信 2678号  小田泰仙

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2023年1月16日 (月)

磨墨智324 自分の評価価値を知ろう - 改

 

遅刻は、自分に対する軽視表現

 相手の自分への認識価値を確認しよう。人は潜在意識で行動する。それがそのまま約束時間での行動に現れる。

 

 自分の時間を大事にする以上、他人との約束時間、特に待ち合わせ時間を守るのも、間接的に大きな時間節約である。人さまの時間を尊重しない人間に、自分の時間の大切さは分からない。

 曰く「遅刻は最大の拒否表現」

 それは人とのご縁を大事にすることだ。私は、人の評価にこの待ち合わせ時間の正確さである程度判断している。その人の持つ人格、人生思想、自分への評価(自分がどの程度大事に思われているか)に、高い相関係数がある。

 

縁起説

 仏教の縁起説では、人生は縁の出会いで始まる。良い出会いが、良い縁を招く。だから良き出会いを求めばならぬ。またその出会いを良いものにする努力をしなければならない。それが、待ち合わせ時間を厳守する心掛けである。

 

未来の損失を防ぐ

  あと36年しか生きられない、残り少ない人生で(?) 、付き合う人物を選別することは人生の密度を高くする。時間にルーズな人から将来受けるであろう時間損失を考えると恐怖である。時間は命なのだ。

 またこのことの、私は自分へのけじめとして、待ち合わせで、電車で行く場合は必ず予定の一本前の電車で行く。そうすれば一つ乗り遅れても慌てなくて済む。現地で時間があれば、することはいくらでもある。

 

 私は待ち合わせ場所を、なるべく本屋ですることにしている。ここは早く行っても、待ちぼうけを食っても、時間を有効に使える場所だ。また人を待たせると、どうしても受け身になる。人生では主体性が大事である。私は、人を待たせるより、待つほうが性にあっている。

 

出入り禁止

 ある知人(経営研究会仲間)が会いたいと言うので、時間を指定した。相手の都合により、指定時間より1時間も早い時間で約束時間が決った。そのため私は図書館から帰宅する時間を1時間早めて帰宅した。当時、私は国家試験受験のため、図書館で毎日勉強をしていた。ところがその約束時間に自宅で待っていると、相手から電話がかかってきて、「今から1時間後に行っていいですか」という。時間に遅れることの謝罪はない。怒り心頭であったが、黙っていた。当日は大した用事でもない話で終わり、そつなく話をして別れた。私は彼の行動に呆れて、その知人とは黙って交際を絶った。

 その御仁は、後日、私ががんで入院したとき、私の不在の家に、とんでもない不始末をしでかした。それで私は電話口で怒鳴りつけて、「二度と来るな」と通告した。そういう人は言わねば分からないのだ。

 私がそんな立場なら、営業マンとして常識的に即刻お詫びに飛んでいく。最低でもお詫びの手紙を書く。しかし彼にはそんな気配もなく、その御仁とはそのまま絶縁となった。そんな気配りもできない心掛けでは、営業成績も上がるまいし、経営研究会に入会している意味もない。その人の行動一つで、その人の能力が分かる。

 

慶弔での待ち合わせ

 特に大事な慶弔関係で出発する場合は、電車を1本か2本前の電車にしている。先日も慶弔関係で遠方に出かけたが、2本前の電車をめがけて行ったので、不都合があっても間に合った。それは当日が休日で、予定した電車のホームライナーが運休の思い違いだった。しかしそのミスには、全く影響を受けず、予定の電車に乗れた。これも予定より早めに行動をしたお陰である。

 その話を相手にしたら、その法事に対してそこまで気を使ってくれたと、大層喜ばれた。そういうことに感じてくれる人は、付き合って心地よい。

 

----15分前の余裕----

 「私の生涯の成功の全ては、他人より15分早く行動したことにある。」

  19世紀初頭、ナポレオンのフランス艦隊をトラファルガー沖で壊滅させたイギリスの名将ネルソン提督の言葉

 

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2023-01-16  久志能幾研究所通信 2590  小田泰仙

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2022年10月 7日 (金)

風が吹くまで昼寝かな ゴミ袋有料化で生活悲惨 大垣市の堕落 磨墨知647

   

「風車 風が吹くまで 昼寝かな」 (広田弘毅)

 

 不遇の時には、あがいても無駄なエネルギーを使うだけ。風が吹かない時は自分を充電する時間にしよう。風が吹いた時、充電したエネルギーが時間を圧倒する。

 首相を務める能力のある広田弘毅が左遷をさせられ、閑職としてオランダ公使に飛ばされた時期は辛かったと思う。彼はオランダ公使赴任中、本を読みまくっていた。

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 1991年10月14日 オランダにて  著者撮影

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舟越圭作 「長い休止符」

 「長い休止符」でGoogleの画像検索をして下さい。

 (著作権の関係で掲載できませんので、画像検索をして見て下さい)

ArtFM メナード美術館「舟越桂2012 -永遠をみるひと-」(愛知県 ...

   

 舟越圭作「長い休止符」は、バイオリン(仕事)を奪われた演奏家が、弾きたくても楽器がなく、呆然と手を動かす様を表している。長い自身の影の横に、奪われたバイオリンが影として地面をさ迷っている。

 

 この作品をメナード美術館(小牧市)で見て衝撃を受けた。ある時期、私も閑職に飛ばされて仕事のない悲哀を体験させられた。鬱症状もでて自殺も考えたこともある。でも意思を持って病気を治し、復帰をした。それで今の自分がある。負けていたら、今はない。

 その経験があるから仕事をする意味が理解できる。お金があっても仕事がない状態は地獄である。人は失ってみて始めてその価値に気づくもの。

 仕事のない死んだ時間を、次のチャンスのための準備時間にしょう。それは神様が与えてくれた黄金の時間。勉強し放題である。

 

仕事を奪う者ども

 今、コロナ禍が渦巻き、給与削減、在宅勤務、雇止め等で、国民は大変な時期を過ごしている。仕事(バイオリン)をしたくても、その仕事が奪われた状態だ。ある人は、そのせいで精神的に追い詰められ、バイオリンにも触れなくなる鬱の精神状態になっている。

 そんな折、大垣市でそのバイオリン(仕事)を奪う悪政が、ゴミ袋有料化の実施である。仕事を奪われ、収入が絶たれ、なおかつ増税である。

 悪代官どもが、新型コロナウイルス騒動で景気が落ち込み、給与も下がり、雇止めも発生している中、ウクライナ戦争で物価が高騰しているのに、ゴミが増えたと大嘘を言い、ゴミ袋有料化の悪政を実施する。家庭ごみの量は10年前に比べて減っているのだ。

 商業のゴミは増えているが、市民の出す家庭ゴミは減っている。それなのに、ゴミ袋有料化で、実質増税である。まるで生活に苦しんでいる傷口に塩をすり込むようだ。

 この施策で3億円のカネが市民税から出ていく。大きなカネが動けば、必ず政治家に利権が発生する。そのゴミ袋有料化推進の首謀者は、石田仁市長と近沢正議員(ゴミ袋有料化推進委員長)である。二人は市民の敵である。次回の選挙では、投票してはならない。

 このまま市民に寄り添わない汚役人や汚議員が繁殖すると、大垣市は滅亡である。

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資料 

大嘘1

 「ごみの減量を目的」が大嘘である。岡田議員が調べた結果では、家庭ごみは減っていて、増えているのは商業系のごみである。

 2015年から2019年にかけて大垣市民一人当たりのゴミ量は0.4%も減っている。しかし事業所から出るゴミ量は6.4%も激増しているのだ。増えたのは、行政が出すゴミと商業者が出すゴミの量なのだ。

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      「岡田まさあき市政報告 令和4年5月」より

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大嘘2

 また大垣市ごみ総量は、過去最大ピークが7.8万トン(2006年)のであったが、それから市民の努力で令和元年には5.1万トンまで減っている。それでなんでゴミが増えたと言えるのだ。駅前商店街がこの20年間で60%もシャッターを下ろせば、ごみも減る。大垣市は小川敏の悪政で大垣経済が低迷し、それにつれてゴミが減ったのだ。大垣の没落で人が大垣から逃げ出し、人口も減った。経済が低迷し、人口が減れば、ごみも減る。経済の基本である。

 

 ごみが増えてゴミ焼却炉の増設が必要ならともかく、現在の処理施設で、なんの問題もない。16年まえの7.8万トンの処理能力に対して、3万トンもの余裕があるのだ。16年前より35%もごみ量が減っていて、なぜゴミが増えたと嘘を言うか。

 

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  グラフで見る大垣市のごみ総排出量(総量)は多い?少い?(推移グラフと比較) | GraphToChart

 

2022-10-07  久志能幾研究所通信 2510  小田泰仙

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YouTube『ガンのリスク Top5』は、「ヒット曲 Top10」発表ではないのだ

 

 YouTubeの健康関連の動画を見ていると、下記のような記事をよく見かける。しかし多くの場合、その伝達手順がコミュニケーション手法に反しており、見たことを後悔させられる。これは人の時間(命)を奪い、その意図が下劣である。動画の投稿者は、閲覧数の増加とそれに伴う収入増が目的である。医師という社会的地位からは、信じられない教養レベルである。下々を煽り、教えてやるという姿勢なのだ。話す順序を間違えるとは、葬儀で焼香順序を間違ると同じなのだ。

 

YouTubeタイトル例

 がんリスクを上げる食材の5選

 認知症になる危険食5選

 乳がんリスクの5選

 老化防止の5選

 

 なぜなら、その動画構成が、いつも重要でない最後の項目から説明して、最後に一番大事な項目を説明するからである。YouTubeで視聴者をなるべく最後まで見てもらおうとする意図がミエ見えである。

 

動画は全内容を一瞥できない

 この種のこの種のこの種の動画には、一番大事なことを最初に説明するというビジネススタイルが全くない。テクニカルライティングでの技法は全くない。せめて動画の冒頭で、その5項目を表示してから、重要な項目から説明するべきである。ビジネス文書では、必ず結論が最初である。この種の動画では、結論が最後なのだ。最後まで動画を見ないと、結論が分からない。

 

 動画では文書のように、一瞥ができないから、最初にその概要を説明しないと、情報の時間価値が激減する。忙しいビジネスマンは何時までもチンタラと付き合っている時間はないのだ。

 時間は命なのだ。動画を見る人の命を気にかけない講師の話は、内容も信用が置けない。だから私は、その講師が重要でないほうから、ヒット曲ベスト10発表のように説明を始めると、すぐその動画の再生を切ることにしている。

 そのまま15分の動画を見続けたら、1分100円の時間価値として、1,500円の人生損害である。年長者には遺された時間が少ないのだ。動画作成者はそれが分かっていない。

 

再発防止

 私は、その件で愚鈍な動画作者の名前を覚えたら、二度とその作者の動画は見ない。文書、動画でも、一番重要な項目は、作者名である。それがブランド力である。信用の無くした作者の製作物は、無視される。それがビジネスの世界の冷酷な掟である。玉石混交の動画の世界は、カオスの世界である。

 冗長な動画をだらだらと見ていると、自分の人生時間が汚染される。動くのがおっくうになり、長く座る生活に引きずり込まれていき、巧妙に仕組まれたCMに頭が汚染される。

 その冗長な動画を見るため、無駄な時間、長く座っていると、死亡リスクが40%も上がる。ガン予防の動画を見てガンになったら、ブラックジョークである。

 

2022-10-06  久志能幾研究所通信 2509  小田泰仙

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2022年9月30日 (金)

四住期を生きて、仙人期に生きる

 

時間の付加価値を上げる

 以下のことをやる時間は無駄な時間だ。人生は春夏秋冬、その季節にその時にあった時間を送ろう。そうでない時間は付加価値を生んでいない。無駄な作業を捨てることで、人生の付加価値を上げられる。

 人生の各時期で、有益な時間を過ごそう。人間は動物ではないのだ。成り行きで生きてはならない。

 

 インドの哲学では「四住期」という道標がある。「四住期」とは、人生を4つの舞台に分けて生きるという考え方である。第一期は「学生期」で、禁欲の学びの時期である。

 第二期は「家住期」で家庭を持ってバリバリと仕事をする時期である。

 第三期は「林住期」で、定年退職で仕事を離れて、今までやりたくてもできなかったことを自由にする時期である。多くの人はこれをやって人生を終わる。

 第4期は「遊行期」で、一切の欲望を捨てて、人の魂を救う聖人の道に入っていく人の時期である。それが仏陀であり、芭蕉や良寛さんであった。現代で言えばマザー・テレサである。

 

学生期

 学んでいない時間

 志を立てるために使っていない時間 

 知識が増えていない時間

 私は学ぶことを稼ぐことと割り切って、真面目に勉強して、特待生を獲得して、授業料を只にした。それがその後の人生を変えたと思う。多くの人を見ていると、やはり何事も最初が大事だと痛感する。

 

家住期 

 お金を直接稼いでいない時間

 組織(家庭が最小単位織)のために、意思決定に使ってない時間

 経験という財産が増えていない時間

 

 私はこの時期、仕事人間、ワークホリックで過ごした。

 しかしこの時期から日本の労働組合は、遊ぶ権利、休む権利を強要するようになった。しかし休む権利があるなら、働く権利もある。遊びたい人は遊べばよい、働きた人は働けばよい。それがある時期、強制的に休まされ、残業を制限された。働くのは、悪い考えだと非難された。別にカネのために働いているのではない。やりがいで仕事をしているのだ。おかしな時代になったと思っていたら、高度成長期から、大失速である。日本に人が働かないのだから、宇宙根源の理に照らして当然だ。反日勢力の陰謀である。

 

林住期 

 自分が楽しめない時間

  なんの為に今まで必死に働いてきたのか。

  今まで稼いだお金を使って、世に還元する。

  お金が回れば、社会が潤う。

  多くの老人が、大金を抱え込んだままなので、景気が回復しない。

  老人があと5%余分に消費をすれば、景気は回復する。

  それは世のために恩返しをしていない時間である。

  人生の借金は社会に返して来世に逝こう。

  死んだ後に床下から数千万円の札束が出てくるのは恥である。

  その人は金を稼ぐ能力はあっても、使う能力がなかったのだ。

  カネを稼ぐより、使うのが難しいのだ。

  大金を残せば、子孫が堕落する。それは道徳を破壊する犯罪だ。

 

遊行期(仙人期)

 それは全てのしがらみから抜け出し、仙人のような生活を送る時期 

 魂の向上のために費やしていない時間

  動物の境界を人間界に、そして佛さまの境地に高めよう。

 今まで培った智慧を世のために使っていない時間

  知識レベルを智慧レベルに上げないと記憶の機械と同じ

 お荷物を整理整頓せず、抱え込む時間

  断捨離は、やってはならない。それは自分の歴史を捨てる事。

  捨てるべきはシガラミである。

  しがらみはお荷物で、それを整理整頓すべき。

  この世に残せば遺族が迷惑する。

  人生の半分は整理整頓の時間に費やすべき。

  日頃から整理整頓清潔清掃である。

  それはどの期でも必須の仕事である。

  整理整頓清潔は仕事ではないが、義務である。

  遊行期こそ、人生最期の整理整頓をする時間。

 

  私は持てる108の煩悩を整理整頓してから逝こうと思う。だから今1年に1煩悩の整理廃却をしているため、108歳まで生きねばならぬ(笑)。健康に気を使っていない時間こそ、最大の無駄時間である。人生の元手は自分の体である。体がダメになれば、全てが終わる。

 

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 馬場恵峰書

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2022-09-29  久志能幾研究所通信 2504  小田泰仙

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2021年12月 3日 (金)

不用品整理は、損切と思おう

 

 家中の品物を断捨離している。つい勿体ないと、溜め込んだ結果、不用品に占領された生活を送る羽目になっていた。「不用品整理は、損切と思おう」の言葉を雑誌で見つけて、すっと腑に落ちた。それで使わないものを躊躇なく捨てられるようになった。

 不要なものは、場所を占有して、必要なものを探す時間を失う。それが一番の人生ロスである。

 それより無駄の品物が、社会を交差して、無駄である。自分がその種の品物を提供する場合は考えるべきだ。

 

再発防止

 不用品となる恐れのあるモノを買う場合、廃棄を想定して購入する。

 お金持ちの家にはモノは少ない。

 当家は貧乏なので、品物が溢れている。

 家に置く品物を少なくする心構えが必要だ。

 

 モノに執着する心こそ、捨てるべき不要な心である。強欲があるから、みちることのない執着心が生まれる。

 一衣一鉢、小欲利他の心で過ごそう。

 人は裸で生まれて裸で死んでいく。

 

 本音は、それに付けてもお金の欲しさよ(笑)。谷底に落とされても無くならないと書いて「欲」である。人間である以上は、欲は無くならない。生きる欲まで捨てたら人間ではない。それを前提に精進は続けよう。

 

最近捨てたモノ

 有名観光地を特集した雑誌「サライ」等

  いつもお世話になっている近所の人に進呈した。

 

 最新号「週刊文春」、「週刊新潮」、「ゲーテ」、「PHP」

  必要なページをコピーして、後は近所の人に進呈。

 

 有名画家のリトグラフ

  貸与として先生に進呈。価格は数十万円の絵である。

  私が入院した時、お世話になったのでそのお礼である。

  もし私より先に亡くなられたら、返してもらう約束である。

  今は先生と生存競争である。

  

 昔のVHSテープ

   今のブルーレイビデオを見ると、とても見れないレベル。

 

 オイルヒータ、パネルヒーター

  いつもお世話になっている先生に進呈した。

 

 足踏み健康器

  この種のモノは、長続きしたためしがない。

  買ってはいけないという知恵がついた。

 

 50年前のカッターシャツ

   母がバーゲンセールで、私のために大量に買っていた。

   新品なので捨てられず、50年間も保存することになった。

   当時と体格が変わり、また変色して着られない(😿)

   保管場所ばかり取り、無駄であった。

 

  電気掃除機

   今はクルクルを使って畳の上を掃除している。

   電気掃除機は、面倒である。不要と断定して捨てた。

 

  野菜ミキサー

   一度も使わず捨てた。誰も貰ってくれなかった。

 

  お茶やシイタケ、砂糖

   慶弔時のもらい物である。

   賞味期限を見たら、10年前に期限が切れていた。

   当時は管理職として、香典を数多く出していた。

   その返礼として、お茶やシイタケが返礼で来た。

   とても消化しきれない。付き合い上で、悪慣習である。

   私が香典返しをした場合は、その考慮をした返礼品にした。

   

  結婚祝いの返礼品

   コーヒーカップやコップセット、毛布

   ダブってあるので使いきれず、捨てるしかない。

 

  固形石鹸

   50年前のお歳暮、お中元での品ものである。それが自家には大量にある。今は液体の洗剤の使用が中心で、固形石鹸など年に数個しか使わない。

  タオル

   もらい物の新品のタオルが段ボールで2,3倍分もあった。普通の成果腕はとても使い切れない。10年前の東日本大震災のおり、支援物資として提供した。

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  馬場恵峰書

 

2021-12-02  久志能幾研究所通信 2226号  小田泰仙

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2021年10月 6日 (水)

帰らぬ青春時代の後悔、老いて観えてきたもの

 

 最近、あの世の世界がうっすらと見えてきた。加齢現象で目が悪くなり、現世が見えにくくなったが、逆に過去のことがはっきり見えてきた。

 私も学生時代や若い頃は、サイコのサスペンス映画、コロンボ探偵もの、シャーロックホームズの探偵もの、アガサ・クリスティーの探偵もの、エリラー・クイーンの「Xの悲劇」「Yの悲劇」の世界にハマって熱中したこともあった。面白くてつい読みふけってしまった。

 この類の小説や映画を見て、今にして振り返ると、心に刻んで自分の成長に役立ったと言えるものがないのだ。それに没頭して、今にして何が残ったのか? 大事な青春の時間を無駄遣いしたとの後悔だけが、はっきり見えてきた。

 

 死が見えてくると、また癌の手術を経験し、死の最前線に身を置かれると、そんな作りごとの探偵ものなど全く興味がなくなる。それを読んで、鑑賞して、一体何が私の人格形成に残ったのだ。残るのは虚しさだけである。

 

人殺し、隠蔽工作の習得?

 問題は、その探偵ものに費やした時間に対して得られた価値は何かである。人殺しとその隠蔽工作を智慧として得ても、その後の人生の糧になったとは思えない。要はいっときの快楽であったにすぎない。それは50年経たないと「愚かであった」と覚醒しない快楽であった。

 

野獣より怖しいワイドショー

 そういう目で見ると、いかにくだらない情報や、作り物が周りに溢れているかが怖しくなる。2000年前のローマ時代には、ローマ市民はコロッセオでの闘士と野獣・罪人たちが殺し合いをして、それの血が飛ぶのを見て熱狂した。

 我々はそのローマ市民に対して、どれだけ進歩したのか。今はワイドショーという野獣が、芸能人のスキャンダルを血祭りにしている。コメンテーターを呼ばれる下人がテレビで叫んで盛り上がっている。時には皇室までを血祭りにしている。コロナウイルスさえ食いものにしている。一番大きな獲物は、我々の時間を食いものにしている。野獣は満腹になれば、人を襲わないが、ワイドナショーという怪物は、限度がない。

 

洗脳教育?

 ひょっとすると、それは目の前の真実から目を逸らすための情報操作ではないかとも疑いたい。ローマ時代にコロッセオでの戦いショーも、本当に意図は、時の政治家が市民の不満を逸らすための手段であったのだ。コロッセオでの戦いの見世物は、現代のテレビワイドショーである。

 せめて、人間として、奴隷の殺し合いショーに熱狂したローマ市民よりは進歩したい。自分よりはるかに下品な芸人やコメンテーターの言動に左右されることは避けたい。

 この状況では2000年前に活躍した師を、我々が超えるのは難しかろう。だから2000年前の書(論語、聖書、仏典等)が、今でも通用するのにはワケがある。

 人生の残り少ない時間を大事にしたいと思う。時間は命なのだ。

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 コロッセオ  2010年 著者撮影

2021-10-06  久志能幾研究所通信 2171   小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

2021年9月18日 (土)

福禄寿の法(6)電話勧誘を撃退

 

福禄寿

 人生で一番大事なものは、自分の体である。それを継続させる単位が時間である。その時間を無為に奪うものは人生の敵なのだ。

 人生で大事なことは、自分の人生を包括する時間を大事にすること。それに無頓着では、人生が崩壊する。それでは福禄寿にならない。人生を豊かにするために時間の価値を再認識しよう。

 

殺時罪

 時間は命である。自分に関係ない勧誘電話を受ければ、一生の間で使える有限の時間(命)が無為に奪われる。殺時罪、殺人罪である。

 人と面会するのも、人に電話をするのも、どちらもその有限の時間(命)を自分のために頂いているのだ。その意識なき人を遠ざけるのが、幸せの道である。此の世で一番大事なのは時間である。

 命とはこの世で使える時間の総量である。

 自分の時間も、人の時間(命)も同じように大事にする。それが回り回って、福禄寿に繋がる。

 全ての行動で、「ありがとう」と言われない行動は、全て間違った時間の使い方である。ましてや、その行動が相手から怒鳴られたら、間違っていると反省しなければなるまい。それが分からなければ、その人も会社も終わりである。

 それを怒鳴って教えるのも人助けである。教えて上げなければ、相手は永遠に気が付かない。下記はその実例である。

 

ドン・キホーテからの電話

 今日、携帯に電話がかかってきた。「ドン・キホーテのUCSカードではお世話になっております」である。その後の話は保険の勧誘電話であった。固定電話には売り込みの勧誘電話が頻繁にかかってくる。しかし携帯電話への勧誘電話は、この20年間で初めてであった。私は怒鳴りつけて電話を切った。

 くつろいで考え事をしていたさ中、強欲な一方的な電話が、私の大事な有限の時間(命)を奪った。今時、電話勧誘など、強盗商売である。

 相手の女性は、かけた相手から怒鳴られるか、すぐ切られるのが頻繁なので、その因果を悟らねばならぬ。怒鳴りつけるは、私だけではないだろう。それだけ受けた側が激怒している。そんな商売を、上司からやらされる運命を自分で反省しないと、永遠に幸せにはなれまい。商売とは自分も喜んで売って、相手もそれ以上に喜んでもらって、世の中に貢献する。そうでなければ、悪魔の商売である。

 ドン・キホーテの前の社長は、株の不正取引で逮捕されている。社長と言えば、会社で一番偉く、一番影響力がある人物である。そんな悪事を働いて逮捕された社長が君臨した会社の社風が、良いわけがない。その悪風が社員にしみ込んでいるようだ。そんなドン・キホーテに吸収されたアピタの前途は暗い。

 

アサヒからの電話

 前日も朝日新聞から「朝日新聞の紙面が変わりました。ぜひ一度お試しください」との勧誘電話である。「俺はアサヒが嫌いだ。どこで俺の電話番号を調べたのだ」と怒鳴って電話を切った。これで2回目の勧誘電話である。新聞拡販を無差別電話で勧誘するようでは、朝日新聞も終りである。まず誤報を正しく謝罪・再発防止しないと始まらない。それがないから、朝日新聞も終りだ。何回も嘘の報道の罰を受けても、目が覚めない。オシマイである。

 

岐阜トヨペットからの電話

 1か月程前、岐阜トヨペット大垣北店から車検の案内電話がかかってきた。8年前、岐阜トヨペットで車検をしたとき、不愉快な被害を被ったので、それ以降、岐阜トヨペット大垣北店での車検を止めた。もう8年間も岐阜トヨペットに行っていないので、常識で考えればわかりそうなものだ。いまだに車検の電話案内、ダイレクトメールが届く。届いたダイレクトメールを処分するにも時間ロスである。

 二度ほど、電話口の女性にその事情を言って噛みついたが、それでも相変わらず、勧誘電話がかかってくる。その担当女性は、そのことを上司に報告しないようだ。電話勧誘して顧客から噛みつかれても、上司から言われたまま、黙って機械的に勧誘電話を繰り返しているようだ。そういうレベルの社員しか入社しないようだ。だから翌年も別の女性が、顧客リストを見て、電話をかけてくる。

 岐阜トヨペットは、そんな教育レベルの会社である。それで、上司への報告も顧客リストのメンテも社員の教育もやらない会社であることが分かる。そんないい加減な会社に大事な車検など、出せるわけがない。岐阜トヨペットは、それが分からないほど劣化した経営をしている。

 

2021-09-17   久志能幾研究所通信 2152  小田泰仙

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