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2022年10月 7日 (金)

風が吹くまで昼寝かな ゴミ袋有料化で生活悲惨 大垣市の堕落 磨墨知647

   

「風車 風が吹くまで 昼寝かな」 (広田弘毅)

 

 不遇の時には、あがいても無駄なエネルギーを使うだけ。風が吹かない時は自分を充電する時間にしよう。風が吹いた時、充電したエネルギーが時間を圧倒する。

 首相を務める能力のある広田弘毅が左遷をさせられ、閑職としてオランダ公使に飛ばされた時期は辛かったと思う。彼はオランダ公使赴任中、本を読みまくっていた。

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 1991年10月14日 オランダにて  著者撮影

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舟越圭作 「長い休止符」

 「長い休止符」でGoogleの画像検索をして下さい。

 (著作権の関係で掲載できませんので、画像検索をして見て下さい)

ArtFM メナード美術館「舟越桂2012 -永遠をみるひと-」(愛知県 ...

   

 舟越圭作「長い休止符」は、バイオリン(仕事)を奪われた演奏家が、弾きたくても楽器がなく、呆然と手を動かす様を表している。長い自身の影の横に、奪われたバイオリンが影として地面をさ迷っている。

 

 この作品をメナード美術館(小牧市)で見て衝撃を受けた。ある時期、私も閑職に飛ばされて仕事のない悲哀を体験させられた。鬱症状もでて自殺も考えたこともある。でも意思を持って病気を治し、復帰をした。それで今の自分がある。負けていたら、今はない。

 その経験があるから仕事をする意味が理解できる。お金があっても仕事がない状態は地獄である。人は失ってみて始めてその価値に気づくもの。

 仕事のない死んだ時間を、次のチャンスのための準備時間にしょう。それは神様が与えてくれた黄金の時間。勉強し放題である。

 

仕事を奪う者ども

 今、コロナ禍が渦巻き、給与削減、在宅勤務、雇止め等で、国民は大変な時期を過ごしている。仕事(バイオリン)をしたくても、その仕事が奪われた状態だ。ある人は、そのせいで精神的に追い詰められ、バイオリンにも触れなくなる鬱の精神状態になっている。

 そんな折、大垣市でそのバイオリン(仕事)を奪う悪政が、ゴミ袋有料化の実施である。仕事を奪われ、収入が絶たれ、なおかつ増税である。

 悪代官どもが、新型コロナウイルス騒動で景気が落ち込み、給与も下がり、雇止めも発生している中、ウクライナ戦争で物価が高騰しているのに、ゴミが増えたと大嘘を言い、ゴミ袋有料化の悪政を実施する。家庭ごみの量は10年前に比べて減っているのだ。

 商業のゴミは増えているが、市民の出す家庭ゴミは減っている。それなのに、ゴミ袋有料化で、実質増税である。まるで生活に苦しんでいる傷口に塩をすり込むようだ。

 この施策で3億円のカネが市民税から出ていく。大きなカネが動けば、必ず政治家に利権が発生する。そのゴミ袋有料化推進の首謀者は、石田仁市長と近沢正議員(ゴミ袋有料化推進委員長)である。二人は市民の敵である。次回の選挙では、投票してはならない。

 このまま市民に寄り添わない汚役人や汚議員が繁殖すると、大垣市は滅亡である。

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資料 

大嘘1

 「ごみの減量を目的」が大嘘である。岡田議員が調べた結果では、家庭ごみは減っていて、増えているのは商業系のごみである。

 2015年から2019年にかけて大垣市民一人当たりのゴミ量は0.4%も減っている。しかし事業所から出るゴミ量は6.4%も激増しているのだ。増えたのは、行政が出すゴミと商業者が出すゴミの量なのだ。

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      「岡田まさあき市政報告 令和4年5月」より

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大嘘2

 また大垣市ごみ総量は、過去最大ピークが7.8万トン(2006年)のであったが、それから市民の努力で令和元年には5.1万トンまで減っている。それでなんでゴミが増えたと言えるのだ。駅前商店街がこの20年間で60%もシャッターを下ろせば、ごみも減る。大垣市は小川敏の悪政で大垣経済が低迷し、それにつれてゴミが減ったのだ。大垣の没落で人が大垣から逃げ出し、人口も減った。経済が低迷し、人口が減れば、ごみも減る。経済の基本である。

 

 ごみが増えてゴミ焼却炉の増設が必要ならともかく、現在の処理施設で、なんの問題もない。16年まえの7.8万トンの処理能力に対して、3万トンもの余裕があるのだ。16年前より35%もごみ量が減っていて、なぜゴミが増えたと嘘を言うか。

 

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  グラフで見る大垣市のごみ総排出量(総量)は多い?少い?(推移グラフと比較) | GraphToChart

 

2022-10-07  久志能幾研究所通信 2510  小田泰仙

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YouTube『ガンのリスク Top5』は、「ヒット曲 Top10」発表ではないのだ

 

 YouTubeの健康関連の動画を見ていると、下記のような記事をよく見かける。しかし多くの場合、その伝達手順がコミュニケーション手法に反しており、見たことを後悔させられる。これは人の時間(命)を奪い、その意図が下劣である。動画の投稿者は、閲覧数の増加とそれに伴う収入増が目的である。医師という社会的地位からは、信じられない教養レベルである。下々を煽り、教えてやるという姿勢なのだ。話す順序を間違えるとは、葬儀で焼香順序を間違ると同じなのだ。

 

YouTubeタイトル例

 がんリスクを上げる食材の5選

 認知症になる危険食5選

 乳がんリスクの5選

 老化防止の5選

 

 なぜなら、その動画構成が、いつも重要でない最後の項目から説明して、最後に一番大事な項目を説明するからである。YouTubeで視聴者をなるべく最後まで見てもらおうとする意図がミエ見えである。

 

動画は全内容を一瞥できない

 この種のこの種のこの種の動画には、一番大事なことを最初に説明するというビジネススタイルが全くない。テクニカルライティングでの技法は全くない。せめて動画の冒頭で、その5項目を表示してから、重要な項目から説明するべきである。ビジネス文書では、必ず結論が最初である。この種の動画では、結論が最後なのだ。最後まで動画を見ないと、結論が分からない。

 

 動画では文書のように、一瞥ができないから、最初にその概要を説明しないと、情報の時間価値が激減する。忙しいビジネスマンは何時までもチンタラと付き合っている時間はないのだ。

 時間は命なのだ。動画を見る人の命を気にかけない講師の話は、内容も信用が置けない。だから私は、その講師が重要でないほうから、ヒット曲ベスト10発表のように説明を始めると、すぐその動画の再生を切ることにしている。

 そのまま15分の動画を見続けたら、1分100円の時間価値として、1,500円の人生損害である。年長者には遺された時間が少ないのだ。動画作成者はそれが分かっていない。

 

再発防止

 私は、その件で愚鈍な動画作者の名前を覚えたら、二度とその作者の動画は見ない。文書、動画でも、一番重要な項目は、作者名である。それがブランド力である。信用の無くした作者の製作物は、無視される。それがビジネスの世界の冷酷な掟である。玉石混交の動画の世界は、カオスの世界である。

 冗長な動画をだらだらと見ていると、自分の人生時間が汚染される。動くのがおっくうになり、長く座る生活に引きずり込まれていき、巧妙に仕組まれたCMに頭が汚染される。

 その冗長な動画を見るため、無駄な時間、長く座っていると、死亡リスクが40%も上がる。ガン予防の動画を見てガンになったら、ブラックジョークである。

 

2022-10-06  久志能幾研究所通信 2509  小田泰仙

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2022年9月30日 (金)

四住期を生きて、仙人期に生きる

 

時間の付加価値を上げる

 以下のことをやる時間は無駄な時間だ。人生は春夏秋冬、その季節にその時にあった時間を送ろう。そうでない時間は付加価値を生んでいない。無駄な作業を捨てることで、人生の付加価値を上げられる。

 人生の各時期で、有益な時間を過ごそう。人間は動物ではないのだ。成り行きで生きてはならない。

 

 インドの哲学では「四住期」という道標がある。「四住期」とは、人生を4つの舞台に分けて生きるという考え方である。第一期は「学生期」で、禁欲の学びの時期である。

 第二期は「家住期」で家庭を持ってバリバリと仕事をする時期である。

 第三期は「林住期」で、定年退職で仕事を離れて、今までやりたくてもできなかったことを自由にする時期である。多くの人はこれをやって人生を終わる。

 第4期は「遊行期」で、一切の欲望を捨てて、人の魂を救う聖人の道に入っていく人の時期である。それが仏陀であり、芭蕉や良寛さんであった。現代で言えばマザー・テレサである。

 

学生期

 学んでいない時間

 志を立てるために使っていない時間 

 知識が増えていない時間

 私は学ぶことを稼ぐことと割り切って、真面目に勉強して、特待生を獲得して、授業料を只にした。それがその後の人生を変えたと思う。多くの人を見ていると、やはり何事も最初が大事だと痛感する。

 

家住期 

 お金を直接稼いでいない時間

 組織(家庭が最小単位織)のために、意思決定に使ってない時間

 経験という財産が増えていない時間

 

 私はこの時期、仕事人間、ワークホリックで過ごした。

 しかしこの時期から日本の労働組合は、遊ぶ権利、休む権利を強要するようになった。しかし休む権利があるなら、働く権利もある。遊びたい人は遊べばよい、働きた人は働けばよい。それがある時期、強制的に休まされ、残業を制限された。働くのは、悪い考えだと非難された。別にカネのために働いているのではない。やりがいで仕事をしているのだ。おかしな時代になったと思っていたら、高度成長期から、大失速である。日本に人が働かないのだから、宇宙根源の理に照らして当然だ。反日勢力の陰謀である。

 

林住期 

 自分が楽しめない時間

  なんの為に今まで必死に働いてきたのか。

  今まで稼いだお金を使って、世に還元する。

  お金が回れば、社会が潤う。

  多くの老人が、大金を抱え込んだままなので、景気が回復しない。

  老人があと5%余分に消費をすれば、景気は回復する。

  それは世のために恩返しをしていない時間である。

  人生の借金は社会に返して来世に逝こう。

  死んだ後に床下から数千万円の札束が出てくるのは恥である。

  その人は金を稼ぐ能力はあっても、使う能力がなかったのだ。

  カネを稼ぐより、使うのが難しいのだ。

  大金を残せば、子孫が堕落する。それは道徳を破壊する犯罪だ。

 

遊行期(仙人期)

 それは全てのしがらみから抜け出し、仙人のような生活を送る時期 

 魂の向上のために費やしていない時間

  動物の境界を人間界に、そして佛さまの境地に高めよう。

 今まで培った智慧を世のために使っていない時間

  知識レベルを智慧レベルに上げないと記憶の機械と同じ

 お荷物を整理整頓せず、抱え込む時間

  断捨離は、やってはならない。それは自分の歴史を捨てる事。

  捨てるべきはシガラミである。

  しがらみはお荷物で、それを整理整頓すべき。

  この世に残せば遺族が迷惑する。

  人生の半分は整理整頓の時間に費やすべき。

  日頃から整理整頓清潔清掃である。

  それはどの期でも必須の仕事である。

  整理整頓清潔は仕事ではないが、義務である。

  遊行期こそ、人生最期の整理整頓をする時間。

 

  私は持てる108の煩悩を整理整頓してから逝こうと思う。だから今1年に1煩悩の整理廃却をしているため、108歳まで生きねばならぬ(笑)。健康に気を使っていない時間こそ、最大の無駄時間である。人生の元手は自分の体である。体がダメになれば、全てが終わる。

 

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 馬場恵峰書

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2022-09-29  久志能幾研究所通信 2504  小田泰仙

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2021年12月 3日 (金)

不用品整理は、損切と思おう

 

 家中の品物を断捨離している。つい勿体ないと、溜め込んだ結果、不用品に占領された生活を送る羽目になっていた。「不用品整理は、損切と思おう」の言葉を雑誌で見つけて、すっと腑に落ちた。それで使わないものを躊躇なく捨てられるようになった。

 不要なものは、場所を占有して、必要なものを探す時間を失う。それが一番の人生ロスである。

 それより無駄の品物が、社会を交差して、無駄である。自分がその種の品物を提供する場合は考えるべきだ。

 

再発防止

 不用品となる恐れのあるモノを買う場合、廃棄を想定して購入する。

 お金持ちの家にはモノは少ない。

 当家は貧乏なので、品物が溢れている。

 家に置く品物を少なくする心構えが必要だ。

 

 モノに執着する心こそ、捨てるべき不要な心である。強欲があるから、みちることのない執着心が生まれる。

 一衣一鉢、小欲利他の心で過ごそう。

 人は裸で生まれて裸で死んでいく。

 

 本音は、それに付けてもお金の欲しさよ(笑)。谷底に落とされても無くならないと書いて「欲」である。人間である以上は、欲は無くならない。生きる欲まで捨てたら人間ではない。それを前提に精進は続けよう。

 

最近捨てたモノ

 有名観光地を特集した雑誌「サライ」等

  いつもお世話になっている近所の人に進呈した。

 

 最新号「週刊文春」、「週刊新潮」、「ゲーテ」、「PHP」

  必要なページをコピーして、後は近所の人に進呈。

 

 有名画家のリトグラフ

  貸与として先生に進呈。価格は数十万円の絵である。

  私が入院した時、お世話になったのでそのお礼である。

  もし私より先に亡くなられたら、返してもらう約束である。

  今は先生と生存競争である。

  

 昔のVHSテープ

   今のブルーレイビデオを見ると、とても見れないレベル。

 

 オイルヒータ、パネルヒーター

  いつもお世話になっている先生に進呈した。

 

 足踏み健康器

  この種のモノは、長続きしたためしがない。

  買ってはいけないという知恵がついた。

 

 50年前のカッターシャツ

   母がバーゲンセールで、私のために大量に買っていた。

   新品なので捨てられず、50年間も保存することになった。

   当時と体格が変わり、また変色して着られない(😿)

   保管場所ばかり取り、無駄であった。

 

  電気掃除機

   今はクルクルを使って畳の上を掃除している。

   電気掃除機は、面倒である。不要と断定して捨てた。

 

  野菜ミキサー

   一度も使わず捨てた。誰も貰ってくれなかった。

 

  お茶やシイタケ、砂糖

   慶弔時のもらい物である。

   賞味期限を見たら、10年前に期限が切れていた。

   当時は管理職として、香典を数多く出していた。

   その返礼として、お茶やシイタケが返礼で来た。

   とても消化しきれない。付き合い上で、悪慣習である。

   私が香典返しをした場合は、その考慮をした返礼品にした。

   

  結婚祝いの返礼品

   コーヒーカップやコップセット、毛布

   ダブってあるので使いきれず、捨てるしかない。

 

  固形石鹸

   50年前のお歳暮、お中元での品ものである。それが自家には大量にある。今は液体の洗剤の使用が中心で、固形石鹸など年に数個しか使わない。

  タオル

   もらい物の新品のタオルが段ボールで2,3倍分もあった。普通の成果腕はとても使い切れない。10年前の東日本大震災のおり、支援物資として提供した。

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  馬場恵峰書

 

2021-12-02  久志能幾研究所通信 2226号  小田泰仙

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2021年10月 6日 (水)

帰らぬ青春時代の後悔、老いて観えてきたもの

 

 最近、あの世の世界がうっすらと見えてきた。加齢現象で目が悪くなり、現世が見えにくくなったが、逆に過去のことがはっきり見えてきた。

 私も学生時代や若い頃は、サイコのサスペンス映画、コロンボ探偵もの、シャーロックホームズの探偵もの、アガサ・クリスティーの探偵もの、エリラー・クイーンの「Xの悲劇」「Yの悲劇」の世界にハマって熱中したこともあった。面白くてつい読みふけってしまった。

 この類の小説や映画を見て、今にして振り返ると、心に刻んで自分の成長に役立ったと言えるものがないのだ。それに没頭して、今にして何が残ったのか? 大事な青春の時間を無駄遣いしたとの後悔だけが、はっきり見えてきた。

 

 死が見えてくると、また癌の手術を経験し、死の最前線に身を置かれると、そんな作りごとの探偵ものなど全く興味がなくなる。それを読んで、鑑賞して、一体何が私の人格形成に残ったのだ。残るのは虚しさだけである。

 

人殺し、隠蔽工作の習得?

 問題は、その探偵ものに費やした時間に対して得られた価値は何かである。人殺しとその隠蔽工作を智慧として得ても、その後の人生の糧になったとは思えない。要はいっときの快楽であったにすぎない。それは50年経たないと「愚かであった」と覚醒しない快楽であった。

 

野獣より怖しいワイドショー

 そういう目で見ると、いかにくだらない情報や、作り物が周りに溢れているかが怖しくなる。2000年前のローマ時代には、ローマ市民はコロッセオでの闘士と野獣・罪人たちが殺し合いをして、それの血が飛ぶのを見て熱狂した。

 我々はそのローマ市民に対して、どれだけ進歩したのか。今はワイドショーという野獣が、芸能人のスキャンダルを血祭りにしている。コメンテーターを呼ばれる下人がテレビで叫んで盛り上がっている。時には皇室までを血祭りにしている。コロナウイルスさえ食いものにしている。一番大きな獲物は、我々の時間を食いものにしている。野獣は満腹になれば、人を襲わないが、ワイドナショーという怪物は、限度がない。

 

洗脳教育?

 ひょっとすると、それは目の前の真実から目を逸らすための情報操作ではないかとも疑いたい。ローマ時代にコロッセオでの戦いショーも、本当に意図は、時の政治家が市民の不満を逸らすための手段であったのだ。コロッセオでの戦いの見世物は、現代のテレビワイドショーである。

 せめて、人間として、奴隷の殺し合いショーに熱狂したローマ市民よりは進歩したい。自分よりはるかに下品な芸人やコメンテーターの言動に左右されることは避けたい。

 この状況では2000年前に活躍した師を、我々が超えるのは難しかろう。だから2000年前の書(論語、聖書、仏典等)が、今でも通用するのにはワケがある。

 人生の残り少ない時間を大事にしたいと思う。時間は命なのだ。

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 コロッセオ  2010年 著者撮影

2021-10-06  久志能幾研究所通信 2171   小田泰仙

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2021年9月18日 (土)

福禄寿の法(6)電話勧誘を撃退

 

福禄寿

 人生で一番大事なものは、自分の体である。それを継続させる単位が時間である。その時間を無為に奪うものは人生の敵なのだ。

 人生で大事なことは、自分の人生を包括する時間を大事にすること。それに無頓着では、人生が崩壊する。それでは福禄寿にならない。人生を豊かにするために時間の価値を再認識しよう。

 

殺時罪

 時間は命である。自分に関係ない勧誘電話を受ければ、一生の間で使える有限の時間(命)が無為に奪われる。殺時罪、殺人罪である。

 人と面会するのも、人に電話をするのも、どちらもその有限の時間(命)を自分のために頂いているのだ。その意識なき人を遠ざけるのが、幸せの道である。此の世で一番大事なのは時間である。

 命とはこの世で使える時間の総量である。

 自分の時間も、人の時間(命)も同じように大事にする。それが回り回って、福禄寿に繋がる。

 全ての行動で、「ありがとう」と言われない行動は、全て間違った時間の使い方である。ましてや、その行動が相手から怒鳴られたら、間違っていると反省しなければなるまい。それが分からなければ、その人も会社も終わりである。

 それを怒鳴って教えるのも人助けである。教えて上げなければ、相手は永遠に気が付かない。下記はその実例である。

 

ドン・キホーテからの電話

 今日、携帯に電話がかかってきた。「ドン・キホーテのUCSカードではお世話になっております」である。その後の話は保険の勧誘電話であった。固定電話には売り込みの勧誘電話が頻繁にかかってくる。しかし携帯電話への勧誘電話は、この20年間で初めてであった。私は怒鳴りつけて電話を切った。

 くつろいで考え事をしていたさ中、強欲な一方的な電話が、私の大事な有限の時間(命)を奪った。今時、電話勧誘など、強盗商売である。

 相手の女性は、かけた相手から怒鳴られるか、すぐ切られるのが頻繁なので、その因果を悟らねばならぬ。怒鳴りつけるは、私だけではないだろう。それだけ受けた側が激怒している。そんな商売を、上司からやらされる運命を自分で反省しないと、永遠に幸せにはなれまい。商売とは自分も喜んで売って、相手もそれ以上に喜んでもらって、世の中に貢献する。そうでなければ、悪魔の商売である。

 ドン・キホーテの前の社長は、株の不正取引で逮捕されている。社長と言えば、会社で一番偉く、一番影響力がある人物である。そんな悪事を働いて逮捕された社長が君臨した会社の社風が、良いわけがない。その悪風が社員にしみ込んでいるようだ。そんなドン・キホーテに吸収されたアピタの前途は暗い。

 

アサヒからの電話

 前日も朝日新聞から「朝日新聞の紙面が変わりました。ぜひ一度お試しください」との勧誘電話である。「俺はアサヒが嫌いだ。どこで俺の電話番号を調べたのだ」と怒鳴って電話を切った。これで2回目の勧誘電話である。新聞拡販を無差別電話で勧誘するようでは、朝日新聞も終りである。まず誤報を正しく謝罪・再発防止しないと始まらない。それがないから、朝日新聞も終りだ。何回も嘘の報道の罰を受けても、目が覚めない。オシマイである。

 

岐阜トヨペットからの電話

 1か月程前、岐阜トヨペット大垣北店から車検の案内電話がかかってきた。8年前、岐阜トヨペットで車検をしたとき、不愉快な被害を被ったので、それ以降、岐阜トヨペット大垣北店での車検を止めた。もう8年間も岐阜トヨペットに行っていないので、常識で考えればわかりそうなものだ。いまだに車検の電話案内、ダイレクトメールが届く。届いたダイレクトメールを処分するにも時間ロスである。

 二度ほど、電話口の女性にその事情を言って噛みついたが、それでも相変わらず、勧誘電話がかかってくる。その担当女性は、そのことを上司に報告しないようだ。電話勧誘して顧客から噛みつかれても、上司から言われたまま、黙って機械的に勧誘電話を繰り返しているようだ。そういうレベルの社員しか入社しないようだ。だから翌年も別の女性が、顧客リストを見て、電話をかけてくる。

 岐阜トヨペットは、そんな教育レベルの会社である。それで、上司への報告も顧客リストのメンテも社員の教育もやらない会社であることが分かる。そんないい加減な会社に大事な車検など、出せるわけがない。岐阜トヨペットは、それが分からないほど劣化した経営をしている。

 

2021-09-17   久志能幾研究所通信 2152  小田泰仙

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2021年6月 1日 (火)

良く死ぬために、やらないこと(2/6)生き方

 時間は命。時間を盗られないようにしよう

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価値観の違う人と行動を共にしない

 時間・命に対する価値観が違うと、ストレスとなる。

 命(時間)が無駄になる。

 

去る者を追わず、来るものは拒まず

 去っていく縁は「縁がないという縁」だから諦める。

 諦めるとは、明らかにすること。

 何時かは訪れる己の死を明らかにしよう。

 良く死ぬために、死を明らめ、後悔なき人生を送ろう。

 

奪う人生よりも、与える人生であれ

 人生では集めたモノより、与えたもので評価される。

 あの世には、何も持って行けいない。

 立って半畳、寝て一畳、食べて1合、飲んで一升である。

 多くの人は食べ過ぎ、飲み過ぎで命を落とす。

 金の持ち過ぎで、女に奇襲(紀州)されたドンファンあり。

 

自分ファーストを止める

 利己主義、拝金主義のグローバル経済主義が貧富の差を拡大させて、世界を分断している。新型コロナウイルス騒動は天からの鉄槌だ。日本には利他の精神が息づいている。その精神を絶やしてはならない。

 人生では与えたものが返ってくる(五右衛門風呂の定理)。

 

運命に逆らわない

 神さまが一番いいようにしてくれる。塞翁が馬。

 不運時は川底まで沈め。沈めば、後は浮かび上がるだけ。

 死ぬときは死ぬのが一番良い。

 

課題から逃げない

 それは貴方ならできると、天が与えた試練である。

 なにも天は貴方に総理大臣を務めろとは言わない。

 

天敵と戦わない。逃げろ

 自分がウサギで、相手がライオンなら、戦うのはバカである。

 脱兎のごとく逃げるのが正解。

 逃げるなら、時限爆弾を仕掛けてから逃げよう。

 

 

怒らない

 怒ると、毒素が出て自分の体を傷め疲れる。

 それが正義の怒りなら、静かに復讐の炎を燃やそう。

 復讐の炎は時間をかけて省エネで燃やし、相手が忘れたころに実行する。

 冷静な復讐は効果が高い。相手に因果応報を悟らせるのが、世の為だ。

 復讐は天も代行してくる。その天を援助しよう。

 天網恢恢疎にして漏らさず。

 

言い訳をしない

 その時間の無駄。なぜそうなったかを考える。

 失敗は神様からの啓示である。

 

人を待たせない

 遅刻とは、相手に対して最大の拒否反応

 約束時間の2本前の電車に乗る。

 

願掛けはしない

 願掛けは他力本願。風まかせ。そんなことでいいのか。

 人生の主は己である。それより黙ってやるべきことを続ける。

 それが真の願掛けである。

 

断捨離はしない

 思い出こそ人生である。

 それを捨てるのは、人生を捨てる事。

 断捨離よりも買いまくって世の中の景気を良くしよう。

 今は金を持った年寄りが消費しないから、景気が回復しない。

 

メジャーなことはしない

 自分の付加価値を大事にしよう。

 大衆の流行に流されては、自分を失う。

 

「出来ない」と言わない。

 出来る方法を考えよう。それがボケ防止。

 

同窓会、OB会に行かない

 時間の無駄。会場は病気と孫と妻の悪口ばかり。

 そんな話題では自分の未来が暗くなる。

 50年前の価値観と同じで話が合うならば、自分が劣化した証しである。

 攻めての話題は、凡才(盆栽)の話しにする。

 

初詣にいかない

 時間がもったいない。神様は24時間、365日営業です。

 何も混雑時に行かなくてもよい。

年初から神頼みでは、お先真っ暗。

 

2021-06-01   久志能幾研究所通信 2042 小田泰仙

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2021年5月16日 (日)

森羅万象を師としよう (磨墨知408)

 

 自然現象を含めて時間の師は回りにいっぱいある。自然は声なき経を読経している。

 

 雨が降っても何時かは上がる。雨が降ったら傘をさせばよい。

 夜がいくら暗い状態でも、何時かは日が昇る。昇った太陽も何時かは沈む。自然は春夏秋冬、生老病死のサイクルを繰り返している。焦らず、奢らず自分を見つめて、自己充実させればよい。

 欠けたお月様も何時かは満月になり、まんまるのお月さまも次第に欠けてくる。無常の世界である。勝者必滅の定理でもある。失敗や左遷も、人の評価や噂は三月三日。じたばたせず達観すればよい。

 いくら新型コロナウイルスが猛威を奮っても、何時かは収束する。今まで人類が科学技術を武器に金儲けで暴走しすぎたので、自然が待ったをかけただけだ。長い人類の歴史で100年に一度はお休みが必要だ。しばし休息して人生を振り返ればよい。

 

風が吹くまで

 不遇の時には、あがいても無駄なエネルギーを使うだけ。風が吹かない時は自分を充電する時間にしよう。次の風が吹いた時、充電したエネルギーが時間を圧倒する。

 首相を務める能力のある広田弘毅が左遷をさせられ、閑職としてオランダ公使に飛ばされた。彼もその時期は辛かったようだ。彼はオランダ公使赴任中、本を読みまくっていたという。そこで詠んだ句が

 風車 風が吹くまで 昼寝かな

 

 ある時期、私も閑職に飛ばされて仕事のない悲哀を体験させられた。鬱症状もでて自殺も考えたこともある。でも意思を持って病気を治し、復帰をした。それで今の自分がある。負けていたら、今はない。

 その経験があるから仕事をする意味が理解できる。お金があっても仕事がない状態は地獄である。人は失ってみて始めてその価値に気づくもの。

 仕事のない死んだ時間を、次のチャンスのための準備時間にしょう。明けない夜はない。それは神様が与えてくれた黄金の時間。勉強し放題である。

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2021-05-16 久志能幾研究所 2021 小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

2021年5月 2日 (日)

ホテルの「おもてなし」ナシ

 

 私はビジネスホテルを、「仕事の前夜、ビジネスマンが仕事の準備をする場所」と考えていた。ところが、「馬場恵峰先生を偲ぶ会」に参加するため、某ホテルに宿泊したら、その部屋の「おもてなし」無し状態に呆れた。部屋の机の上が、備品で溢れていて、ノートパソコンや書類を出して仕事をするスペースがない! これはビジネスホテル失格である。

 ビジネスホテルの「おもてなし」とは、仕事環境を提供する、である。

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ホテルへの不満

 なぜヘアドライヤーが机の上にあるのか。なぜバスルームに置かないのか。

 なぜテレビのリモコンが机の上にあるのか。

 そもそも机の上にテレビが大きな顔をして鎮座しているのが気に食わない。

 私はテレビの電源は滅多には入れない。ニュースは新聞かPCで確認する。今のテレビはロクな番組を放映していないからだ。ビジネスでホテルに泊まる仕事人は、ホテルでテレビなど見ない。ビジネスマンは、ニュース等はパソコンで見る。テレビなど撤去しても良いと思う。

  なぜ湯沸かしポットが机の上にあるのか。なぜサイドテーブルに置かないのだ。

 カップもティーバッグも同様である。今時、ホテルの部屋でお茶など飲まない。置くなら、コーヒーパックを置くべきだ。

 なにせ、このホテルは、無料のペットボトル水を置いていない。以前は無料のペットボトルが置いてあったが、経費削減でなくなってしまった。情けないホテルだ。

 なぜティシュボックスが机の上にあるのか。ティシュボックスは今までは、ベッドの横に置いてあった。

 ホテルの案内ファイルは机の引き出しに入れておけばよい。

 常識でわかる。

 

それで机の上を大整理した。その状態が下図。

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  机上をかたづけた後の状態

 

 整理整頓するにも、時間と手間がかかる。その分、私の命の時間が無駄になる。時間は命なのだ。ビジネスホテルの部屋内は5S(整理整頓清潔清掃)でありたい。そういうホテルを選択したい。

 

2021-05-02 久志能幾研究所通信 2006 小田泰仙

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2021年4月29日 (木)

スィーツ行列に並び、10分1000円加算で命を削る

 

 2021年2月の愛知県がんセンターの検査で、肺がんの疑いが指摘されたので、4月22日に再検査、4月27日、その再検査の結果を聞きにがんセンターに出向いた。その途中の名古屋駅コンコースにある売店で長蛇の列に出くわした。見れば、行列人はスィーツの販売店の外側に沿って並んでいる。看板を見れば、私から見て、何で並んでまでして買わねばならないのか、そんな希少価値があるとは思えない商品であった。

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行列コスト

 私の時間コスト感覚は1分100円である。行列を見ると、約10分間の行列である。それで10分×100円でスィーツの価格に1000円が上乗せされる計算になる。

 今日、がんセンターで肺がん宣告さるやも知れぬ身には、俗世間のあほみたいな行列に見えた。たかがスィーツ1個を買うのに10分も使うとは、命の無駄遣いである。

 知人に聞くと、希少価値のあるお土産なら、30分も並んでも平気だという。価値観の差に愕然とした。

 

癌細胞もスィーツは大好物

 癌細胞は、スィーツ等の糖分が大好きである。癌細胞は、主に糖分を使った代謝で生きている。糖分は人間が生きるために必要な栄養素であるが、取り過ぎると、癌細胞にどんどんと栄養が流れ込む。

 若い女性の癌がこの40年間で4倍に増えたのは、スィーツの消費が増えたのと無関係ではあるまい。

20160208scan01751    日経ビジネス2016年-02月08号-

 

時間は命

 いつまでもあると思うな、親と金。己の命も同じである。命は一刻一刻と尽きていく。「時間は命」である。スィーツを買うために、行列までして時間を殺すのは愚劣である

 

2021-04-29 久志能幾研究所通信 2003 小田泰仙

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