o-大垣を良くする階 Feed

2020年12月30日 (水)

日本人の劣化と陰湿化 ―― 弱きをくじき、権力に迎合

 

 怒る人間の数の多さが、大垣市の未来を決める。大垣市の未来を考えることに真剣な人間が、小川敏の失政に怒るわけだ。怒るのも大垣市のことを思っているからだ。何も考えていない人間は無視である。

 正規に行動して怒る相手は、権力者や立場が上の強い人間たちである。新型コロナ対策で、日本政府の失政を怒る人間が、政府を批判するのだ。

 

 ところが、SNSで批判する輩は、権力者にでなく、弱者の個人を攻撃する。弱きをくじき、強者にヨイショである。だから日本はおかしくなった。

 卑怯者は匿名をよいことに、無責任なコメントを私のブログに寄こす。こういう人間が、子供のいじめの元凶の類だ。こういう親が子供をおかしくする。子供は親の後ろ姿を見て育つ。だからSNSでの誹謗・中傷が氾濫し、生徒達に自殺者、鬱病者、登校拒否者まで生んでいる。

 人は外出自粛でも、親の死に目に会うために遠方に旅せねばならぬ時もある。無神経に誹謗だけする人間には、そんな憶測さえできない冷たい血が流れている。

 誹謗とは。感情的に、理性で判断せず、目下だと思っている人間を見下して、「人を非常識だ」と非難する。自惚れていて、人を見下し、理性で判断できない批判者が一番非常識で狂っているのだ。

 

国家破滅への道

 社会に匿名の密告者がはびこり、そういう人間が烏合の衆となり、社会を愚民化して、ナチスという亡霊を生みだした。その亡霊が覇権軍国主義を煽り、第二次世界大戦で約8,000万人の死者を生んだ。

 日本でも新聞社が扇情記事で国民を煽り、太平洋戦争へと世論を導いた。新聞社は戦争の景気の良い話題が欲しいのだ。それで正論を言いたくても言えない社会風潮になっていった。ナチスを選んだのは、民主主義の元、善良なドイツ国民であった。ナチスに熱狂した民衆が、正論の世論を封殺した。日本が太平洋戦争に巻き込まれたのは、正常な意見を封鎖した国の空気であった。正論を言う人間を「非国民!」の一言で殺した。その元凶と同じムジナの一人が、今回のような匿名の卑怯者である。

 そういう無責任なSNSの匿名の誹謗で、つい最近、若きプロレスラーの木村花さんが自殺した。

 

私のブログで言いたいこと

 私のブログ記事「コロナ対策で、青酸カリを薄めて飲む?」で言いたいことは、コロナ対策として、自分の身を守るため、政府が推奨している正規の方法を徹底的にやると宣言しただけだ。その原則は自分の健康管理だと書いただけである。健康管理こそ、社会への貢献であるとの主張である。

 それを私への誹謗者は、それを医療関係者に話題を逸らして、鬼の首を取ったように私を非難している。個人的な事情で旅行をしたことを、論理の飛躍で非難している。九州に4回も行くとは、非常事態である。好きで行っているわけではない。それに対する憶測が出来ない冷血漢なのだ。人の親が死んでも知ったことではないのだ。

 これは日本の野党の攻撃手法そのものである。論理のすり替えなのだ。口先だけの民主党が政権を取り、2011年の東日本大震災での狂った対応で、日本を国家存亡の危機に際に追い込んだ。

 同じ穴のムジナが、自分は匿名という要塞に籠って正論を攻撃している。卑怯者なのだ。こんな親が子供をイジメの加害者に育てる。だから学校でいじめが増大している。

 

 それなら、なぜ小川敏と小倉利之が、36度の炎天下で子供達を踊らせる狂行に抗議しないのか。大垣市が主催の餅つき大会で、老人が誤嚥して死亡した事件を、小川敏と小倉利之が隠蔽したことを非難しないのか。なぜコメントを出さないのか。

 これらの誹謗者は、この話題から逸らすための大垣市の回し者としか私には思えない。

 

匿名は無意味

 いくら匿名でも受信者側は送信者のIPが明示される。それで犯人が割り出され、若きプロレスラーの木村花さんをSNSで誹謗して死に追いやった卑劣な犯人が逮捕された。

 

 記事「コロナ対策で、青酸カリを薄めて飲む?」に対するコメント

IP:133.106.254.41 匿名

医療従事者がどれだけ必死で対応してくださってるのか少しは考えて発言してください。無責任すぎます。

投稿: | 2020年12月29日 (火) 00時57分

 

 

IP:59.86.40.185 匿名

〇〇分の一という数字は、何か根拠がおありなんでしょうか?

1ヶ月で4回も九州に出かけるなんて、”常識的範囲”を超えていると思います。

それに、対策は万全と言われたって、迎える側としては、遠方からの来客を望まないでしょう。

いくら自分が発症しなくたって、ウィルスを運んでしまうことはあり得るでしょう。

遠方への移動など、もっと自粛されるべきだと思います。

投稿: | 2020年12月29日 (火) 06時06分

 

 

IP:182.251.244.12  匿名

息子達には正月に帰省しないように言い、従いますが、決して奴隷ではないですよ。

投稿: | 2020年12月29日 (火) 20時04分

 

2020-12-30 久志能幾研究所通信 1878  小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

2020年12月27日 (日)

曼荼羅の佛様が 寄ってたかって 私を幸せにしてくれる(改)

 

 自分に厳しいことを言ってくれる方は、私を育ててくれる佛様だ。辛口の批評は、自分の行動の何所がいけないのかを教えてくれる。試験の成績が悪いのは、今の勉強のやり方が間違っていると親切に教えてくれている。

 仕事での失敗は、何か間違っていると教えてくれている。市場での失敗は、自分の見識の未熟さを教えてくれている。市場は神の如くの評価をする。

 大垣市の公示地価の暴落は、市長の小川敏の失政を市場が告げている。

 病気とは、己の体の使い方に関する佛様の苦言なのだ。認知症は、狂った食生活、狂った生活習慣をしていることを教えてくれている。癌は生活習慣病である。狂った食生活、狂った生活習慣の結果なのだ。

 私を幸せにしようと思わない相手は、無視をする。愛の反対は憎悪でなく、無視なのである。

 人が甘い言葉をいい、お世辞やおべんちゃらを言うのは、自分をKY(空気の読めない人)に育てるための罠である。厳しいことを経験しないと、実社会ではやっていけない。KYになっては出世など夢の話。正規社員にもなれない。厳しい叱責で研鑽を積み自分の能力、精神力、人を見る目が養われる。佛の皆さんが私のために、能力向上のため、幸せになって欲しいと鍛えてくれている。どうしようもない人には誰も何も言わない。私もサラリーマン生活で、部下を持った時、見込みのない人間は無視をした。そうしないとやっていけない。

 自分に向けられる厳しい言葉を、自分を鍛えるための愛の言葉と解釈をしよう。そう思うとき、曼荼羅の佛様がよってたかって自分を幸せにしてくれる。

 

耳中常聞逆耳之言    

 耳には常に痛いことばかり。それが自分を鍛えることになる。甘い言葉で褒められるのは、遅延性の毒を盛られるようなもの。(洪自誠著『菜根譚』)

 

 あなたを地獄に落とす贈賄側の人間は、甘言で誘いノーパンしゃぶしゃぶ接待に連れて行く。苦労をしていない高級官僚が簡単に堕ちる罠である。

ああ、私も誘われたい…..

Img_42812s  馬場恵峰書

2020-12-27 久志能幾研究所通信 1875  小田泰仙

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2020年12月22日 (火)

大垣市の傲慢さ、「各位」の傲慢さ

 

 大垣市から、年末歳末助け合い募金の案内が町内回覧で回ってきた。冒頭の文字を見て絶句である。冒頭に「各位」とある。今時、お願いする文書で、「各位」と書くとは傲慢すぎる。明治時代のお役所からの通達ならともかく、令和の時代の公式文書では、呆れを通り越して怒りである。日頃の小川敏の言動を見れば、当然の帰着である。部下は傲慢な小川敏の背中を見て、仕事をするからだ。部下は左遷が怖いので、小川敏のやる通りに仕事をする。

 

下々の者どもよ

 その文面も上から視線である。各位とは、上から視線で、「下々の各位の者どもよ、殿様からのお達しであるぞ。金を出せ」である。各位とは、宮中での官位を決めた言葉である。身分制度がない現代で、死語である。

 福祉体制が整った現代社会では、共同募金などは、うさん臭い募金である。それよりも豊富な福祉予算を使って施設におカネを回せばよいのだ。大垣市は他市よりも税金が高い。寄付金の依存度もダントツで高く、小川敏が自慢げに御用新聞に頻繁に掲載させる。なぜ貰うほうの小川敏が威張っているのか。

 しかし、その使用用途に不明金も多い。その集金団体も、役所の天下り先となっている。その天下った役人の給与も半端ではない。だから募金しようとする意欲が萎える。

 

寄付の半強制

 市役所からの寄付依頼書は、善意の寄付を、半強制で各家庭に400円を割りあてである。善意の押し付け、横暴である。その会計報告もまともではない。巷の噂では寄付金額の2割から3割がご苦労さん会、事務員の給与に振り向けられるようだ。

 大垣市は、赤十字社募金で寄付金額に応じて、金を集めた団体に7%のキャッシュバックまである。なにかおかしくないか。

 

市民を助けない小川敏

 大垣市からの要請案内で、年末歳末助け合い募金を強制するなら、何故、新型コロナ対処の市民への支援金が、海津市の10分の1しかないのだ。この年末歳末助け合い募金は小川敏の市民への裏切りとしか思えない。小川敏は自分達の給与カットも辞退せず、議会もその提案を否決した。人に寄付を強制するなら、まず己が模範を示せ。

 

子供の躾、部下の躾

 子供は親の言う通りにはならない。親が背中で示すように、親のやるようにやる。大垣市長の小川敏は寄付金集めで忙しい。岐阜新聞に寄付者とツーショットの写真が目白押しである。乞食行政のオンパレードである。小川敏の子供に相当する大垣市役人どもが、小川敏の背中を見て、寄付金集めでも、小川敏のように上から視線で「お仕事」をするのは当然の帰着である。一事が万事である。

 

行きつく先が非人間行為

 だから今年の大垣市の新春餅つき大会で、老人が餅の誤嚥で死亡しても(殺しても)、担当責任者(小倉利之理事長、松本正平専務理事)は弔問にも行かず、知らんふりをするのだ。人間のやることではない。市の行事で市民が死亡しても、小川敏がその説明責任を放棄するのだ。小川敏が市長であることが、大垣市の最大の不幸である。

 その死亡事故の責任の追及さえ、大垣市議会でも問題にもしない。岐阜新聞も中日新聞も無視である。そんな新聞を子供に見せれば、子供がおかしくなる。

 

P1140203 2020-12-22  久志能幾研究所通信 1870  小田泰仙

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2020年12月20日 (日)

大垣市の危機管理は非常事態  市民の命が危ない

 

市長・小川敏への要望

・大垣市の危機管理体制の状況に関し、説明責任を果たすこと

・2年前の大垣市役所の停電に対する説明責任を果たすこと

・2年前の排水機場のポンプ点検不備の説明責任を果たすこと

・餅つき大会での老人の死亡に対する説明責任を果たせ

  この2月の駅前商店街の餅つき大会で老人が嚥下できず死亡。

・元気ハツラツ市行事で園児を炎天下36度の中、躍らせた。

  子供を熱中症の死の危険に晒した説明責任を果たせ

・3年前のドローン墜落人身事故で、市民の命を危険に晒した。

  その責任の説明責任を果たせ

 

 

災害時電力復旧の連携協定は、小川敏の売名行為

 「大垣市は災害時の電力復旧で中部電力と連携協定を結んだ」と新聞発表があった。そんな裏方の仕事は、黙々とやればいいことで、わざわざ新聞発表をした。

 それを顔出しで自慢するなら、2年前の大停電の後始末と、再発防止の説明責任はどうなったのだ。その不始末で誰が責任を取ったのだ。

1scan01731   岐阜新聞 2020年12月10日

2scan01741   中日新聞 2020年12月11日

 

何のための協定?

 災害や停電あれば、電力会社が全力で復旧に力を入れるのは当然だ。やらなければ公益企業として背任行為だ。それを市と協定を結んでいないから、復旧に手を抜くとは思えない。この協定を結ばない市町村は後回しにするのか。それなら何のための連携協定なのか。

 この協定で、非常時の対応に市役所の人間を使うようにするとは、市民税の一企業への利益誘導である。電力会社は、電気を売る利益団体だ。電力会社が、非常時にその施設を守るは当然の責任だ。それをできないなら廃業すべきだ。市民税を使って市役所の人間を使ってその非常時の対応をするとは、民間企業への利益誘導ではないのか。

 小川敏の顔を大きく載せた新聞記事は、小川敏の売名行為としか思えない。それよりも、以前の大停電の後始末、説明責任はどうなったのだ。

 

大垣市の危機管理体制は?

 それよりも市民が知りたいのは、非常時にどのような体制が出来ているかである。それは全く市民には知らされていない。危機管理室でも、市長直轄ではないお粗末な大垣市危機管理体制である。

 大垣市の危機管理室は、廃棄犬猫の処理部門の横である。それで大垣市の考えは押して知るべしである。

 

2年前の市役所大停電

 2年前の台風21号発生時には、大垣市役所がある近辺が全面的に停電になり、5万戸が停電して大騒ぎをした。情けないことに、大垣市役所に非常用電源設備がなく、その時、私が町内の事故を緊急連絡しても、その災害対策部署(生活安全課)も停電で「今、市役所は停電で、懐中電灯であなたの場所を地図を確認していますが、暗くて場所が特定できません」と悲痛な声が聞こえてきた。小川敏が市長に就任して17年以上も経ったときに話だ。今まで何をやってきたのだ。市長の最大の使命は、市民の命を守ることだ。小川敏は市民の命を守ることで職務怠慢であった。

 

大垣市の危機管理室は火葬場の下

 それで、その停電と非常用電源が設備していなかった原因の説明責任はどうなったのだ。その対策と再発防止の説明はどうなったのだ。

 今回の記事は、それから市民の眼を逸らすためと思われても致し方あるまい。

 新市庁舎での非常用電源設備はどういうレベルの設備なのか、説明責任がある。こんなことを言わねばならぬほど、小川敏に信用がないのだ。

 小川敏は危機管理が全くなっていない。要は小川敏がケチで、そんな市民の命に係わることには、金を使わないのだ。市民を守らない市長は、市長失格である。

 その1年後にやっと危機管理室ができた有様である。それも生活安全課が名前だけ変えた組織であった。人も場所も変わらず、実質は何も変わっていない。市役所内の組織上の位置付けは、火葬場の下である。

 大垣市民は正義の怒りで、大垣市役所に苦情を出そう。

 

2020-12-20 久志能幾研究所通信 1868  小田泰仙

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2020年12月19日 (土)

無苦集滅道  修行の道を歩く  磨墨知119

 

 悩みに満ちたこの世で、人生の「苦」を見極めて、その原因を探り(集)、それを無くせば(滅)、安らぎの世界に入れる。その過程が修行の「道」である。どんな事にも原因がある。それを除かない限り問題は無くせない。その解決の過程で多くの学びがあり、人として成長ができる。それをお釈迦様は二千年前に説かれている。

 

対処療法の愚

 自分の不幸(苦)を嘆くだけでなく、なぜそうなったか(集)を明確にして、それを無くす対策(滅)をする。それが修行(道)である。それなくして幸福にはなれない。

 

 それを苦があるからと、原因(真因)も探らずに、ショートカットで、安易に解決を新興宗教に求めるからオウム真理教のような事件が起こる。人生の問題は、御祈祷やお布施やヘッドギヤで解決するものではない。自分がなぜ苦しんでいるかの真因を探し解決のための努力をしない限り、豊かな時間は創造できない。

 

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大垣経済没落症

 大垣経済が20年間も衰退の一途を辿っている。それを市長の小川敏は愚かな対処療法で済ますから、いつまでたっても大垣の衰退傾向が止まらない。なぜ小川敏はそんな人間になったかの真因を解明しないと、大垣は復活しない。

 

唯我独尊でなく唯我毒尊

 小川敏はふんぞり返って人を見下し、人の助言を聞かない。それは60年前の父親の振る舞いを、潜在意識に何百回と植え付けられたからだ。そうやって小川敏は父親から洗脳教育を受けた。母親からは厳しい吝嗇の躾を受けた。「政治は金がかかるから、政治家になるのは止めて欲しい」と母親から泣いて政治家になるのを反対されれば、少なからず心に影響がでる。それはオウムの洗脳教育と同じである。

 人は一番多く見たこと、聞いたことを、自分の心に植え付ける。小川敏の性格が原因で、大垣市は没落した。そういう傲慢で吝嗇な人間を市長に選んだ市民の責任だ。東大卒信仰が、大垣市を没落させた真因である。「東大卒だから、市長として優秀」は間違いを理解しよう。

 エリック・バーン博士の「交流分析」(末尾に注)を学べば、小川敏の性格形成の経過は容易に納得できる。

 人間の脳は、13歳までに97%が完成する。その間の親の躾がその性格形成を支配する。一日20回の決断をするとすると、10年間で73,000回の洗脳教育を受ける「親の因果が子に報い」、「三つ子の魂 百まで」は正しい諺である。

 

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日本経済停滞症

 日本経済が30年間も低迷していて、それを対処療法で済ますから、いつまでたっても回復しない。財務省の役人が利権で政策を決めるから、経済が回復しない。減税すれば、すぐ経済が復活するのに、日本の役人は減税せず、逆に増税である。日本は4度増税して、4度とも景気が腰折れした。それが財務省の役人には見えない。役人は増税に盲目になっている。

 アメリカは、トランプ大統領が減税政策をして、好景気に沸き、年率3%の経済成長を遂げている。日本は増税をして成長率1%である。因果応報で当然の帰着である。

 日本の役人が、欧米の拝金主義、グローバル経済主義政策、外人労働者を導入するから、ますます泥沼に入り込む。それが30年間も同じ過ちを繰り返している。高学歴の役人は、昔に得た知識でしか考えられないからだ。役人は知恵と勇気がない。役人の最大の恐怖は、前例を変えること、新しいことをやることである。 

 その根本原因は、政府高官が利己主義に走り、公僕として国の為、利他の精神で働かなくなったためである。その原因は、日本を二度と米国に歯向かわせないようにとGHQが施した日本衰退作戦にある。70年経って、それがじわじわと効いてきた。GHQは二宮尊徳の像も撤去し、家制度を破壊し、日本人の精神を破壊した。

コロナ対処療法

 新型コロナウイルス対策でも同じである。それを対処療法でやるから、コロナ禍が収束しない。どんなものにもワケがある。因果応報である。

 

人間関係のこじれ

 何故、己の人間関係はこじれるのか。その真因を見付けて対策を打たないから、何時までも組織の問題児であり続ける。50年前の幼児期の親の躾まで遡らないと真因は見つからない。

 

ギャンブルでの負け込み症

 株やギャンブルで負け続けるのは、目先の動向に左右され、対処療法でドタバタするからだ。それで益々泥沼に入り込む。なぜ自分がそんな対処しかできない人間になったかを明らかにしないと、何時まで経っても勝てない。親がアダルト(大人の性格、合理的思考)の環境を教えず、自らも合理的なの考えを習得しなかったためだ。(「交流分析」より)

 

スマホ中毒症

 なぜ己は、人と面談している時にも、スマホをいじりに我慢が出来ないのか。何故スマホ中毒から抜け出せないのか。

 スマホをいじるとは、相手に「あんたと話すよりスマホの方が面白い」と行動で侮辱しているのだ。それで運を良くして、人間関係を良くしようなど、おこがましい。そんな習癖になった真因を、己の50年前の幼児期の親の躾教育にまで遡らないと問題は解決しない。脳があちこちと興味のあることに振り回され、一つのことに集中できないのが真因である。

 

オダ佛教の解決策

 オダ佛教では、トヨタ式の「なぜ何故を5回繰り返す」という修行(?)をして、それを解決している(?) オダ佛教では、「苦」は自分を成長させるために、仏様が授けた課題だと認識して、修行に励んでいる。何事も一段階(一段界)上の立場で物事を俯瞰しないと、真理が見えない。さらに、問題は自分で見つけて、自分で解決しなければ、修行とは言わない。

 

 キリスト教は「求めよ、されば与えられん」と教える。

 トヨタ生産システム教(TPS)を本山に仰ぐオダ仏教では、「考えよ、何度も何度も、何故なぜと考えよ。真因を見付ければ、天国は与えられん」である。人と同じことをやっていて、儲かるわけがない。時間を有効活用しなければ、何事も成就しない。時間は命なのだ。

 この大事な言葉「無苦集滅道」は、般若心経のど真ん中に配置されている

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交流分析とは

 交流分析(Transactional Analysis,TA)とは、1950年代後半に、精神科医エリック・バーンによって提唱された一つの心理学パーソナリティ理論である。人格と個人の成長と変化における体系的な心理療法の理論である。応用範囲は広く、ソーシャルワーカー、警察官、保護観察官、宗教職者などのカウンセリングで用いられる。

  • 自我状態モデルとしては、恐らく、P(Parent、親)、A(Adult、成人)、C(Child、子供)というPACモデルが最も知られており[1]、このモデルは、どのように人々が行動し表現するかということについての理解を容易にしている。
  • コミュニケーションの理論としては、交流分析は、システムと組織の分析における方法にまで及んでいる。
  • 交流分析は、子供の発達理論も提供している。
  • 交流分析は、「何が問題なのか」「私はどのように人生を過ごせばよいか」といった問題に答えるための、人生脚本という概念を提唱している(ここで脚本とは、ある一人の人生である。)。
  • 交流分析は、幅広い精神病理学の理論をも提供している。脚本は、交流分析によれば、結果というより、むしろ苦悩、強制、自虐的行動、その他精神的障害を証明するのに有効である。

 Wikipedia より 

 2020-12-19 久志能幾研究所通信 1867  小田泰仙

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2020年12月16日 (水)

ピエロ仮面の地獄の使者・小倉利之理事長

お笑い、醜悪「大垣プレミアム商品券」の末路

死神が死神を制す

 

売れ残り

 辞めない3羽黒カラスが新聞紙上で大垣プレミアム商品券のセールスマンとして登場である。それもたった1割のプレミア尽き商品券が御用新聞の記事になる。そんな記事を載せて岐阜新聞も恥ずかしくないのか。

 ご丁寧なお笑いは、他市のプレミアム商品券は即時完売だが、大垣の「お笑いプレミアム商品券」は12月現在でも売れ残りである。なにせ、他市は20~100%のプレミアである。大垣市はたった10%のプレミアしか付けず、一般と感覚がずれている。狂っている。

 大垣プレミアム商品券は一冊11,000円分が10,000円で販売される。それも枚数もたった5,000冊。それでも売れ残り。その宣伝の旗が12月でも商店街に晒されている。大垣の恥さらしである。

 なにせ大垣市長・小川敏がコロナ禍で市民へ支援した金額は、海津市の10分の1なのだ。小川敏の薫陶を受けて、大垣市商連のやることは間抜けである。

 こんなレベルで新聞に大きな顔をする役員が大垣市商連の役員の椅子にしがみ付いて、のさばれば大垣駅前商店街が衰退して当然だ。

 

役員の密室選挙

 その役員は密室で決められ、決して辞めない。おまけに会計報告もない。市民税1億円が闇に消えた。その裏に利権があるから役員をやめないとしか思えない。

 来年度の理事長の席も既に密室で決められて、元気ハツラツ市行事の実行委員長で専務理事の松本正平が理事長になる事が内密で決まっている。その松本正平が次期の市長選に出るという話があるからお笑いだ。

 

地獄の使者たち

 小倉利之と松本正平は元気ハツラツ市で子供たちを炎天下36度のステージで躍らせた張本人たちだ。大垣市教育委員会では、36度の日は児童生徒たちの課外活動が禁止である。子供たちの命が危険に晒されているのだ。この直前に、豊田市で熱中症で児童が死亡していることを知っていても、炎天下36度のステージで躍らせたのだ。このこの地獄の死者たちは、金儲けで、そんなことは知ったことではないのだ。

 そもそも児童生徒を一商店街の金儲けのイベントに駆り出すこと自体が異常である。市の教育関係者は、小川敏に遠慮して誰もそれを止めない。大垣市教育委員会は狂っている。教育長の山本譲は小川敏の腰巾着である。なにが「大垣は子育て日本一」か! 大垣市の民主主義は死んだ。人権擁護も死んだ。人の命が最大の人権である。それを大垣市は蹂躙した。

 二人して今年の駅前商店街餅つき大会で、老人を死に至らしめた共犯者たちだ。老人が死んでも弔問にも行かない。地獄の使者たちだ。嚥下力の低下した老人の餅を食べさせるのは未死の殺人行為も同然の行事である。

 この二人は元気ハツラツ市が、大垣駅前商店街の活性化に効果がないのに、それを10年も強行実行した共犯者だ。そのため元気ハツラツ市が原因で商店街の半分が店を閉めた。商店街の従業員の8000人が仕事を失った。

 小倉は大垣駅前商店街に自分の店を持たないのに、理事長の椅子にしがみ付いている。商店街の半分を殺し、老人を餅で殺し、子供たちを熱中症の死の危険にさらした。死神だ。

 元気ハツラツ市での催し物が県の騒音防止条例に違反して、大騒音を発し、地域の住民を苦しめている。それを無視して、二人は元気ハツラツ市行事を強行してる。狂っている。

 その狂気の元気ハツラツ市の強行を止めたのが死の新型コロナウイルスである。その影響で元気ハツラツ市の開催規模が縮小された。死神が死神を制したのだ。

 

 大垣市に民主主義の時代が開けて、商店街の住民が公正な選挙の実施や非常識な役員を追放して、正義が取り戻せる日が待ち遠しい。2010年から2012年に「アラブの春」は来たが、大垣市商連の春はまだ来ない。大垣市商店街組合にクーデターが必要だ。

2   岐阜新聞 7月30日

P1140033s  12月になってもまだ売れ残り

2020-12-16 久志能幾研究所通信 1864 小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

2020年12月15日 (火)

小川敏、大垣衰退「悪魔のサイクル」の呪い

 

 小川敏が市長権限で、大垣経済での無為無策で無能政治を20年間近くも続けたので、下記の悪魔のサイクルになってしまった。

 

1 大垣経済衰退政策(呪い)

  未来に投資をしない(吝嗇)

  自分達だけにはいい思い

    県下一豪華な新市庁舎建

   市役所職員の給与は県下一高い(岐阜市を上回る)

  経済対策をしない(PDCAを回さない)

  子供に投資をしない(子供を虐待)

   児童生徒一人当たりの教育費が県下最低

   教職員の給与は県下最低(岐阜市より200万円も低い)

   「大垣は子育て日本一」は大嘘

  元気ハツラツ市行事で市外の業者を潤す

   駅前道路を封鎖で、商売に邪魔、生活の妨害

   拡声器使用で岐阜県条例違反の騒音暴力

  人権無視宣言(園児虐待、未死の餅つき大会)

   元気ハツラツ市行事で児童生徒を炎天下36度で躍らせた

     園児は顔が火傷状態

   餅つき大会で人を殺しても知らんふり

   ドローン墜落人身事故でも、業者に責任を押し付けドローンした。

   小川敏が説明責任を放棄 

  何の経済効果もない市制100周年記念行事に金を散財する

   その会計報告もマル秘扱い。汚職が疑われる。

  寄付金集めに汲々で、利権の温床

  商店街の衰退に貢献した理事長の小倉利之を市民功労賞にする

  文化芸術予算を削減

  日本一汚いトイレ(清掃費をケチる)

  競輪事業を優遇

 

 現象

  公示地価の下落

    小川敏が市長に就任して公示地価が19年で半分に暴落

    大垣駅前商店街のシャッター下した店が20%から80%に

         要するに小川敏が大垣駅前商店街の半分を殺した。

   駅前にマンション、予備校が氾濫

    市が衰退する前兆である。

   駅前通りから人通りが絶える

   大雨が降ると、基幹道路が水没、経済麻痺

   経済の血液の道路が止る都市から、企業が逃げていく。

   その結果、大垣の経済成長率はマイナス1%

    日本の成長率は1%

    米国の成長率は3% 

    欧州の成長率は2%

 

2 経済衰退で仕事がなくなる。

   商業主が大垣市から逃げ出す。投資をしない

   大垣の経済インフラが他市と相対的に貧弱となり、投資に値しない

3 人口減(合併した上石津を除けば、実質人口減)

4 給与が安くなり、結婚できず、子供を生めない

 

【1】に戻る(悪魔の下落スパイラル)。ますます大垣は貧乏になる

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成長の試算

 0.01%で成長するか減退するかを、べき乗で計算すると

  プラス0.01%の成長の場合

  10年後 (1+0.0001)^(10×365)= 1.44

  20年後   (1+0.0001)^(20×365)= 2.08

 

 

 マイナス0.01%の成長の場合

  10年後 (1-0.0001)^(10×365)= 0.69

  20年後   (1-0.0001)^(20×365)= 0.48

 

 つまり小川敏は、大垣市を毎日0.01%のマイナス成長の魔法をかけて、20年間で当初の大垣市の財産を半分に減らした。小川敏の無為無策政治が、成長している他市と相対的にマイナス0.01%の経済格差を生んだ。それが20年近く続くと、当初の半分になる。

 大垣市とほぼ同等の規模の刈谷市は、公示地価が20年前より上昇している。経済も成長している。大垣市の公示地価は半分以下になった。小川敏は、大垣市民の財産を奪ったのだ。

 なんでこんな政治家が高額の給与・退職金を貰うのか。まるで小川敏は大餓鬼版カルロス・ゴーンである。

 

自分への教訓

 だからこそ、毎日0.01%でいいからプラスの方向に自分の生き方を変えよう。逆に毎日マイナスの0.01%の生き方を継続すると、落ちぶれた小川敏のようになってしまう。

 トヨタは日々改善を積み重ねて、世界一の自動車会社になった。トヨタは当たり前に、実直に、日々の小さな改善を継続していっただけである。

 東大出の小川敏は、自分が一番偉いと思っているから、改善などしようとはしない。頭の高い小川敏は他人の助言にも聞く耳も持たぬ。だから大垣市は20年で半分の価値に没落した。それがトヨタと大垣市の小さな違いである。その小さな差が、大きな差を生んだ。凡人の我々は、小川敏を他山の石として、学ぶべきだ。

 

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2020-12-15 久志能幾研究所通信 1863 小田泰仙

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2020年12月12日 (土)

国破れて山河在り 義子師去りて音楽在り

 

 義子先生の死を思うと、なぜか李白の「国破れて山河在り」の詩が頭をよぎる。義子先生が活躍していた「音楽の国」が破れてしまった。義子先生が亡くなっても音楽を愛する人たち、友人、門下生が変わりなく生きている。大垣の山河も変わりなく四季の移り変わりを演奏している。自然は声なき音楽を奏でている。

 

 私も老いて髪も白く薄くなったが、音楽を愛する気持ちは変わらない。義子先生の志を継いで、大垣の「音楽の国」の再建に向かって、一助として精進したい。朝起きて、まだ息をしていれば、「この世でまだまだやるべきことがある」との仏様からの啓示である。「起きたけど 寝るまでやることなし」ではない境遇に感謝である。

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2020-12-12 久志能幾研究所通信 1859 小田泰仙

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2020年12月 9日 (水)

小川敏の狂政 競輪狂に子供を襲わせる

競輪狂がバスをタクシー代わりに豪遊

 

 大垣競輪場行きバスには、乗客が1人か、せいぜい数人しか乗っていない。まるで、ギャンブラーがバスをタクシー代わりに豪遊しているかのようだ。大垣競輪は異常状態である。

 大垣競輪場には2000年度に約37万人が入場したが、2019年度の入場者数は2万3千人に激減している。16分の一に激減である。それが大垣競輪場行きバスには、乗客が1人もしくは数人しか乗っていない現実である。

 小川敏が2001年に市長に就任して、大垣駅前商店街が20%の閉店率から80%に激増しても、何ら有効な手を打てなかったと同じである。要は、小川敏は時代の変化に適切に対応できない政治家なのだ。

 一時は、競輪も儲かって財政の援助になったが、時代が変わり赤字となり、毎年1億円程を大垣市の予算から持ち出しである。それが大垣市の経営を圧迫している。だから小川敏は寄付金集めに奔走しているようだ。

 その競輪場の広大な土地が、大垣市の発展を阻害している。競輪など公営ギャンブルを止める方向が世の流れである。多くの自治体が競輪場、競馬場を閉鎖している。

 吝嗇が真骨頂の小川敏が、大垣競輪の赤字にメスを入れないのが不思議である。何か利権等の裏があるとしか思えない。

 

子供への悪影響

 競輪は子供の教育上で悪い影響を与える。競輪場のある地区は、補導される生徒が他地区よりも多いという。要は、競輪の退廃した環境が子供を襲っている。堅実な精神が侵されている。それなのに、「子育て日本一」という大嘘の掛け声だけの小川敏は、競輪を止めようとはしない。だから「子育て日本一」は、小川敏の大嘘のプロパガンダである。

 

「サイクルパーク」構想の狂気

 その状況で、大垣市は、大垣競輪場と東公園の一体化構想を進めている。その工事費の費用35億円である。全体で2024年完成を目指している。市長の小川敏は「子供から大人まで地域に親しまれる公園を目指す」「東公園全体をサイクルパークにして市民の憩いの場にしたい」というが、発想が貧困を通り越して狂気である。ギャンブル漬け狂気の大人と子供と一緒の場所で遊ばせてどうするだ。

 「孟母三遷の教え」のように、子供の育成には環境が一番大事なのだ。ギャンブル場の近辺は、教育には最悪の場所である。それが「子育て日本一」を目指す市長のやることでは狂気である。

 小川敏の無為無策無能行政で大垣市が没落したのに、更に35億円をかけて大垣の環境を悪化させるのは、泥棒に追い銭のようなものだ。

 小川敏はコロナ対策でも、海津市の10分の一しか大垣市民の為に還元しない。「サイクルパーク」構想は小川敏の愚政そのものだ。

 市民の皆さん、声を上げよう。このままでは、大垣の子供の未来はない。

Photo  岐阜新聞  2020年7月14日

2020-12-09 久志能幾研究所通信 1856  小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

2020年12月 7日 (月)

やっても一年、やらなくても一年  磨墨知107

 

 やらなくても時間は無情に過ぎていく。やるしかない。それしか時間は創れない。

 犬猫は、目標を持たないし、何もしない。認知症になれば、犬猫と同じで何もしないので朽ちていくだけだ。霊長類の最高位の人間として生まれたのに、そんなことでいいの? ギャンブルやペット自慢や生き物をいたぶる釣りに熱を上げるのは、恥ずかしい。もっと世のためになる事に時間を使おう。

 何のために生を受け、此の世で生かされているのだ。

 

 いくらやっている振りをしても、効果がなければ、やらないと同じである。やっている素振りの時間だけ、有限の人生時間から無駄に時間が無くなっていく。やっている素振りでそれが相手に損害を与えていたら時間泥棒である。

 

売名の寄付は時間泥棒

 小川敏が各企業や団体から寄付の贈呈式の写真を岐阜新聞に頻繁に掲載させる。寄付金を受ける方(小川敏)は何ら市に貢献していない。それを小川敏が堂々と受け取る場面を新聞に掲載させるのは、異常である。それは小川敏が、「市の為に仕事をやっている振り」をしているに過ぎない。

 小川敏には大垣市の予算660億円(平成2年度)の運用監督責任がある。年間2000時間の勤務として、一時間当たり3300万円の市の予算が運用されている。市長は、その運用状況を監督する責任がある。それが寄付の贈呈式に時間を使うと、寄付する人間が市長を独占することになる。市長の1時間3300万円の監督仕事を邪魔している。寄付贈呈式を執行すると、市長はその時間分を、大垣市の現在と未来にために時間が使えない。だから寄付行為は、寄付どころか市の時間財産からの強盗である。その大事な時間が、わずか数十万円の寄付で、強奪される。

 小川敏はやるべき市政の決済や監督、戦略策定の考える仕事をおっぽり出して寄付贈呈式に熱を上げてきた。だから大垣市は没落した。

 そんなに寄付したいのなら、匿名ですればよい。だから寄付する人間は売名行為で、それに便乗する小川敏も顔売りである。

 大垣市の寄付金の比率は他市に比べて異常に大きい。不正の温床になる恐れがある。

 

一般会計に占める寄付金比率比較

 大垣市は寄付金依存が他市に比べて異常に多い。

 

     令和2年度

      一般会計収入    うち寄付金額 比率

大垣市    603億6000万円  7.24億円  1.20%

岐阜市   1790億1000万円  2.10億円  0.12%

多治見市   417億5368万円  0.64億円  0.15%

高山市    422億3779万円  0.06億円  0.014%

刈谷市    607億8000万円    0.02億円    0.003%

高崎市   1655億2000万円  1.30億円  0.078%

  

2020-12-07 久志能幾研究所通信 1853  小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。