2017年9月 3日 (日)

介護という地獄

 現在、65歳以上の15%が認知症と言われる。認知症になると、発病から死まで約10年に渡り、世話をしなければならない。そして総計で約1,000万円の介護費用がかかる。親の介護のため仕事も辞めなければならない。全て子供、家族が負担する悲劇である。親を精魂込めて介護しても、「お前は誰だ? 俺をベッドに縛り付けてお前は鬼か」と言われては、絶望である。親の脳死である。お互いの記憶を共有してこそ肉親である。

 

この世の地獄

 本人も徘徊防止でベッドに縛り付けられ、食欲もないのに喉に穴を開けられチューブで無理やり栄養剤を流し込まれる。己の体の痒い場所も掻けず、寝返りもできない状態にされてまで生きたくはない。死にたくても死ねないのは地獄である。死ぬときは、人間として尊厳ある死を迎えたい。無理やり胃瘻までして、生かせて儲かるのは医療機関、製薬会社、介護産業である。全て税金が投入される。そして介護をされ介護をして、される方もする方も不幸になる事件が頻発する。次タイトルは本頁を執筆中に入ってきたニュースのヘッドラインである。

「母の世話にイライラした」暴行し死なせた疑い、容疑の60歳女を逮捕(産経ニュース 2014.7.19)」

 

介護という名の「人喰い」

 介護を受けるとは、その人を介護する人の人生を喰うこと。働きたい人や休みを取りたい人を強制的に介護に駆り立てる。それは他人の人生を奪うこと。職業としての介護なら、その日の勤務が終れば開放されるが、肉親の介護の場合は、24時間365日の拘束である。いつ終わるか分からないから余計地獄の苦しみを味わう。自分のことは何もできなくなる。認知症では、回復の目処がないので地獄である。介護する人の貴重な働く人生が、「共に」失われる。「人喰い」である。日本の損失である。今は豊かな時代であるから成立する「介護」であるが、つい最近の時代までは、姥捨て山の風習が存在した。そうしないと、家族が共倒れになる貧しい時代をご先祖は生きてきた。

 

親の義務

 子供が可愛ければ、生涯現役で働くか学問をするように、心身の健康管理に勤めるべきである。自分が介護を受ける身になることは、子供や肉親を不幸のどん底に落とすことになる。働けるのに働かず、痴呆的なテレビを見続け、添加物が多いファーストフード、スナック類を食べ、運動もしなければ、確実に認知症になる。極楽生活の中に天がしくんだ落とし穴(認知症)は、10年後、20年後に、時限爆弾のように爆発する。親の後姿をみて子供も育ち、同じような生活をすると、子孫も同じように認知症と言う時限爆弾を抱えることになる。親の後姿での教育の恐ろしさは、三田圭子の息子の覚せい剤事件、「みのもんた」の息子の窃盗事件で実証すみである。

 それは税金の無駄遣いであり、国力の低下である。今の元気な老人がもっと働けば、少子化での問題も多少なりとも解決する。40年前は10兆円であった日本の医療費は、現在40兆円まで膨れ上がっている。病人は減らず、認知症患者がうなぎ上りである。昔は、認知症など話題にも上らなかった。1億の人口として計算すると、1家庭あたり年10万の負担増となっている。だれが30兆円を食べているのか。何かおかしい。

 

2017-09-03

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2017年9月 2日 (土)

「縁がないというご縁」に気づく

 自家のお墓を改建するにあたり、当初は現在のお墓に入っている親戚と合祀する予定であったが、その親戚より改建を反対されて、実施を諦めた。墓誌にもその親戚の戒名を刻めない情けない事態になった。しかしお陰で別の場所に今回のお墓を改建するご縁となった。その親の子の情けない対応に接したわけであるが、住職から、「この世では縁がないというご縁」を頂いたと解釈すべきと助言を頂き、成り行きに任せることにした。無理を通しても却って悪縁を招くと考えた。縁のない人には「縁の無いというご縁」がある。縁無き衆生度し難し、である。「度」とは秤の意味である。人間界の浅はかな秤では、計りしれないご縁の繋がりがあり、この世では縁のない人である。無理に縁を結ぶと禍になる。黙って身を引くのが、佛様のお計らいであると悟った。

 

問答無用

 2015年11月のパリでのISテロのように、価値観が違って育てられると、話せば分かるとはいかない。無思慮に関わると、問答無用の惨劇となる。1932年(昭和7年)5月15日、海軍青年将校と陸軍士官候補生一団が、ピストルをふりかざして首相官邸に乱入してきた。襲撃犯の一人である三上卓は、犬養毅首相を発見すると即座にピストルの引き金を引いた。だが偶然にも弾が入っておらず不発に終わった。その様子を見た犬養首相は両手を上げて、「話せば分かる」を口にして将校たちを応接室に案内した。興奮状態にあった山岸宏が「問答無用、撃て」と叫び、別働隊であった黒岩勇が応接間に突入して犬養首相を銃撃した。

 30年も50年もある価値観で育ってきた人が、話せばわかるの一言で変わるはずがない。洗脳教育をされてきたサヨクの人が、今更、心を改めるはずがない。北朝鮮がミサイルを日本本土越しに撃ちまくっているのに、それを擁護するような記者質問を東京新聞記者が菅義偉官房長官にぶつけた(2017年9月1日)のが醜態である。そういう輩が社会い跋扈していることを前提に、自分を取り巻く環境で、どう生きていくかが問われている。

 戦場でない世間なら、相手の価値観を尊重して、そっと当方が身を引くのが、この世では正しい選択と思う。いままで60余年を生きてきて、人との葛藤で正論を掲げて、何度も痛い目をあってきた。今回、その「縁がないというご縁」の存在に気がついた。親の子供に対する教育の失敗は、本人の没後23年目でやって来る。

 

人の縁道

 人に道に縁道あり。その道が高速道路の場合もあれば、曲がりくねった山道の場合もある。そこを走る車や人は、目的も能力も違う。その道が同じと思うから、自分勝手に走り衝突が起きる。人は人として、己の道を歩めば交通事故も無い。高速道路と一般道は立体交差で衝突がないようになっている。同じように、走る世界が違うため、他の人とは歩む縁道が違う解釈して、己の世界で、最終目的地に向って、一歩、一歩を歩めばよい。遅いか早いかは別にして、最終目的地は「死」である。それに向って、歩む過程が人生道である。そう思うとき、人をうらやんだり、妬んだりする心が消える。人と葛藤が生じるとき、その人とは歩む縁道が違うと解釈すれば、怒りも消える。

 

2017-09-02

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インプラント 41(ご縁)

3.41 御仏の導きによるご縁

 インプラント手術のキャンセルのきっかけには、朝の散歩でご縁ができた南園堂の世話人からの電話であった。この人とは朝の散歩の関係で知り合い、家のリホームをお願いしていた。以前に私のインプラント手術を話したら、手術の直前にインプラント事件を特集したTV番組を見て、心配して私に電話をしてくれた。前からインプラントには一抹の心配があったが、理屈の上では問題ないと判断していたので、そのままになっていた。この電話は私の迷っていた背中を押してくれた。これは御仏の導きではないかと思い、ひとまず手術をキャンセルした。ンプラント手術2時間前の当日のこと。今にして思えば御仏のご配慮である。

 

南園堂の世話人とのご縁

 今の自分が直面している課題(縁)に思い巡らせながらする朝の散歩は、頭の活性化につながるのか、様々な考えがわいて来る。人生とは旅である。そこで出会う縁をどう解釈するかが、人生の分かれ道ではないかと思う。縁をご縁にするかどうかの経営判断をするには最適の朝の「四季の路」の旅でもある。

 朝の散歩は、2010年9月末に、38年間(37年5ヵ月)勤めた会社を定年退職し、故郷の大垣市に活動拠点を移してから、朝の日課として「四季の路」を歩いている。「四季の路」は、大垣市が俳聖松尾芭蕉の『奥の細道』の旅で詠まれた俳句の碑を市内中心部の水門川沿いに建立し、「ミニ奥の細道」として整備した遊歩道である。毎朝5時半に起床して、仏壇の前でのお勤め後、日の出に合わせて散歩に向かう。自宅から徒歩10分(820m)の距離にある八幡神社と南園堂でお参りをして、そこから「四季の路」を散策して住吉燈台に向かい、住吉神社、市中央部の大垣公園、濃尾護國神社、大垣城、四季の路を通って帰宅する。自宅から住吉燈台まで約25分、往復で1時間弱、道々、芭蕉『奥の細道』の紀行で詠まれた俳句の碑を横目で見ながらの「ミニ奥の細道」朝の旅である。

 

南園堂とのご縁

 この道中の途中にある南園堂は、興福寺(奈良市)の日本で唯一の別院である。年1回開催されるお寺の不空権羂索観音様のお祭りには、興福寺の管長様以下6名の僧侶がお見えになりお勤めをされる。同堂の延命地蔵菩薩のお祭りには、副管長様が見えて読経のお勤めをされる。その後、奈良などでは簡単にはお会いもできない副管長様と親しくご一緒にお昼の会食をいただくご縁があった。今回の南園堂の世話人の役員さんからの電話は、そんなご縁でのお告げと解釈した。

 

大悲禅院の住職とのご縁

 このお寺は、大垣城の南東鬼門の守護寺のご住職(当時、70歳)で朝の散歩のとき、たまたまお会いできて、立ち話で伺ったこと。

 「昨日(10月13日)、「大垣せんべい」をかじったら歯が折れた。インプラントを考えたが、先日のインプラント特集テレビ番組を見て、恐ろしいと感じた」

 このお寺には、大垣藩初代藩主の戸田氏鉄公が入部されたとき持参された秘仏が安置されている。年2日間のみ、この秘仏がご開帳されてお参りができる。昨年、私は初めてお参りをさせていただき撮影の許可を頂いた。このご住職様との今朝の会話も、本資料執筆中のことで、不思議なご縁の賜物であった(2012年10月14日早朝)。この御住職様とは過去2年間でも数回しか、朝に出会うことはなかった。この日もいつものように、朝の散歩の途中でお参りに寄らせていただいた。そのご縁のお陰であるかと思う。ありがたいこと。この御仏の導きの巡り会わせで、インプラント手術を避けることができたのかも知れない。合掌。

   

大垣せんべい(日本のお菓子)

 大垣せんべいは150年前の創業当時(幕末の安政6年(1859年))のままの製法で作られており、材料に卵を使っていないため、その硬さは日本一と思われる。その味は美味で、一度味わうと病み付きとなる。私の好物の和菓子のひとつである。大垣の3大銘菓のひとつである。150年前の製法そのままで、変な添加物は入っていない良質な和菓子である。食べ過ぎの危険もなく、コーク類を飲まねばならない味でもなく、健康を考えた場合、この種のお菓子が日本人には最適である。

 

欧米の菓子類

 欧米の肥満の原因のひとつが、ポテトチップスに代表される脂っこい菓子類で、それにあった砂糖の大量に入ったコークを飲まざるを得ない習慣である。私も米国で食事をして2週間ほど過ごした時期、最初は飲めなかった1リットルのコークが、後半は平気で飲めるようになった。これが健康によい訳がない。甘い清涼飲料水は虫歯や歯周病の原因にもなり、歯を失うことになる。そしてインプラントのお世話になるのである。欧米人は肥満体が多く、それが原因で日本人よりも平均寿命が短いと推定される。それ故、インプラントの長期間の影響はあまり考えなくてもよいのかも知れない。

 

図1 四季の路の終着 住吉燈台

図2 南圓堂 大垣市

図3 南圓堂 南園堂での読経  興福寺の副管長様

図4 南園堂延命地蔵菩薩前での厳経

   僧侶は奈良市・興福寺の副管長様  2011年8月24日

図5 大悲禅院 大垣市

 

2017-09-02

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獣心呑器  現世は来世の前兆

 今、己が立っている階段には、次のステージの幾(きざし)が現れる。大学入学でもその前の高校時代に、受験地獄を経験し、大学という天国に行く前に、高校で進学クラス、就職クラスと分けられ、進学クラスも、国立大学コース、私立大学コースと選別をされる。人間も、人生の第4コーナを回った高齢者になると、来世に向うため、天上界、人間界、畜生界、地獄界に選別をされる。現在を見れば来世でのポジションは分かる。

 

終末の四界

 天上界は、生涯現役で天寿を全うする人達で、5%である。あと15%の人が頭もそこそこしっかりしたまま、世に迷惑をかけず死を迎える。

 人間界は、普通に老化して、病気になって亡くなる人達で、60%である。

 畜生界に行く人は1割で、己の不摂生の限りを尽くし、余命1年と医師から宣告されてから、焦って金はいくらでもだすから助けてくれと医師に泣きつく人達である。かのアップルの創業者で世界一の大金持ちのジョブズ氏でさえもガンには勝てなかったのに。いまだ死病からお金で助かった人はいない。

 地獄界は認知症の患者で、10%(65歳以上の高齢者2874万人のうち280万人。(2010年))である。自分のことが分からなくなり、肉親を不幸のどん底に落とす人達である。すべて2・6・2の法則に分類される。

 

入界の法則

 自分が第二の人生に向うとき、今までの因果応報で選別されて入る「界」が決まる。天の采配は非情で正確であるが、全て己が招いた結果である。せめて最悪の地獄界(認知症)には罹患しないように、今からでも遅くないので精進すべきである。病気は発病すべくして、その原因を己が作っている。過度な酒・タバコの飲用、食べすぎ、太りすぎ、過度な偏食等である。頭を使わないという習慣である。

 若いときは生物の法則で成長し、健康も若さの慣性で維持できたが、60歳を過ぎると、人は坂の上に乗せたボールと同じ状態に置かれる。何もしなければ、自然とボールは下に転げ落ちる。頭は錆びる一方である。それを防ぐのが、自分の健康管理である。健康とは体の管理と、心と頭の健やかさを保つということである。現代社会の、痴呆的、退廃的な誘惑に負けて美味しいものを食べすぎ、頭も使わず遊びほうけると、病気にもなるし、痴呆にもなる。自然の「法」である。「法」とはサンズイ(水)が上から下に去ると書く。何時でも何処でも誰にでも当てはまる法則である。

 

図1 認知症患者は65歳以上の15%に上る(日本経済新聞2014/07/09より)

 

2017-09-02

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2017年9月 1日 (金)

トヨタ式ダイエットで14kg減(4/7)食事(改定)

・働かざる者、動かざる者、食うべからず

 消費エネルギー以上に食べるから太る。普通の生活で、食べずに死んだ人はいない。食べ過ぎが原因で、病気になり死んでいく。

・医食同源。食べものが体を作る。モノづくりの工程を明確化

 ものには順序がある。体つくりの食事にも、順序がある。

 食事は、野菜や海草のおかず → 魚介や肉料理 → 主食の順で食べる。

 血糖値が上がりやすい食品を後から食べると、糖化防止になり、後から食べる食品の糖や脂肪などの消化吸収を緩やかにできる。

・感謝して食べる

 食べ物は全て他の生物の命である。その命を食べないと我々は生きていけない。畜生ではない人間なら、その命に感謝して食べること。食べる前に手を合わせれば、おのずと食欲は自制される。汚く食べ散らかすなど、万物の長たる人間として卑しい行為。料理する方より、それを食べる方が罪は重い。感謝して食べるべきだ。我々は生きているのではない、天により生かされて生きている。「いただきます」ではない、「戴かせていただきます」である。

 私は、魚釣りの趣味は信条としてしません。生き物をもてあそんで殺生をするのは人の道に反している。動物でも、遊びで他の動物を殺さない。生きるためである。職業としての漁師は別です。彼らはきちんと神仏にその感謝を捧げる祭典を定期的に執り行っている。漁師がいないと我々は生きていけない。

 日本料理店「四季の味 ちひろ」(和歌山市・西廣真冶社長)では、思うところがあり、年1回、料理された魚等の供養として僧侶に感謝祭を執り行ってもらうようにした。それ以来、お店への来客数が急増したという。

 西廣真冶社長は、127年前に地元で起こったエルトゥールル号の遭難事件を題材に、その映画化の夢を抱いて長年活動されてきた。常識では実現するはずのない映画化が、神仏のご加護があったためとしか思えない展開で、安倍首相とトルコ大統領を動かし、『海難1890』が完成(2015年12月全国東映劇場公開)した。感謝の念は神仏を動かす。(http://ertugru.or.jp/?page_jd=397)

・食べ放題のレストランに行く

 良質の食べ放題レストランで、目の前に美味しものがあっても食べない意志を強くする訓練をする。1500円の食べ放題店なら、1000円分の量に抑える訓練だ。食べ放題のレストランは、食の誘惑に負けないための修業の場と心得る。私は医師からの食事療法の具現化として、年に300日を食べ放題レストランに行く。お代わり原則禁止。肉類、油を使った料理(卵焼きも含む)、乳製品、スウィーツ、バター、ジャム、カレー、うどん、白いご飯、白いパン、油系のドレッシング、ジュース類は禁止です。

 主食は五穀米にとろろ芋と納豆をかけて、たまに温泉卵をご飯にかけて、具沢山の味噌汁で、煮物、少々の焼き魚、煮魚、醬油味のドレッシングで新鮮な野菜を沢山食べ、生の果実を摂る。当然、コーヒはブラックで、ライ麦パンのトーストを何もつけずに食べる。そのお陰でダイエットが出来た。食べ放題のレストランに行けば減量間違いなし。それで体重が増えれば、あなたの食べ方が卑しいという証明です。言い訳がダイエットの最大の敵です。

・宴会場の無いホテルを利用しない

 安いビジネスホテルで出されるバイキング料理は、ビニールパックの袋詰めの食材(防腐剤、添加物、化学調味を多く含む)を素人がただ温めて出すだけの所が大部分である。現在、数の少なく腕のいい料理人を、朝食だけのために抱える余裕は、ビジネスホテル業界にはない。宴会場のあるホテルは、お抱えの料理人がいて、新鮮な素材で本物の美味しい料理をその都度、提供してくれる。多少高くても、一生涯を通せば、安全で美味しくお得である。安いものにはワケがあり、高いものにもワケがある。私はロワジールホテル大垣のレストランを利用している。

・豊田綱領 贅沢禁止、質実剛健を信条に

 野菜中心の食事で、卵は週5個、魚は週300グラム以内目標。

 卵、魚ともに高カロリーです。(卵1ヶ90k㎈、魚の塩焼き170k㎈)

  タンパク質の過剰摂取も身体によくない。

・大根おろしを常食(消化の促進、不要な老廃物の蓄積防止)

・摂取する水の量を管理(1日1.5ℓを目標)。

 水を治める者は国を治める。便秘防止。

 水を毎食前に500cc飲み続けると、カロリーの燃焼率が30%増加する。

・もったいない、もったいないで、残った食材を食べない

 それが肥満の元で、服が着れなくなり、病院通いで結局は損。

 残り物が出ないような計画的に料理をする。

 もったいないのではない、頭を使わず料理した貴方が肥満の真因。

・間食は1日に100k㎈以内を目標

 間食は100k㎈の和菓子で。洋菓子は脂肪や砂糖が多く300k㎈以上なので不可。洋菓子の成分の動物性脂肪分は「毒」です。肥満の原因となる。

 お菓子類は表示カロリーと含有素材を確認して購入、食すること。

・清涼飲料水は禁止

 缶コーヒを含めて高カロリーです。飲むならミネラルウォーターを。

 野菜ジュース、100%還元ジュースも等も、原料を煮てあるから、ホンモノとは別の飲み物です。生の果物を摂ること。

・空腹時の甘いものは厳禁

 甘いものを食べるなら、食後にゆっくりと。空腹時に甘いものを摂ると血糖値が急上昇する。甘いものは食後に、ゆっくり食べることで糖化のリスクが減る。血糖値が高いと成長ホルモン分泌が抑制されるので、夕食後に甘いものは取らない。

・カラフルな食品を食べる

 トマトや小豆きやぶどうなどの濃色野菜はビタミンA,C,Eを含む

・朝食はリンゴ、ニンジン、レモンの磨り下ろし(減量時のビタミンの欠乏防止)

・抗酸化作用の食材を摂る

・週1で断食を(週末の夕食だけもよい)

 断食をしても太ってしまう体質になっている。

 普通に生活すればカロリーオーバーである。腹八分目、六分目でよい。

・便秘を管理(そのために摂取する水量を管理)

 大便は老廃物の毒素です。危険分子は社外追放、早期退職

牛どん、カレーのファーストフードは食べない

 美味しいものにはワケがある。肥満への道をまっしぐら。

 化学調味料が舌をだまして、つい食べすぎてしまう。

・回転寿司屋に行かない

 鶏小屋の鶏のように、回ってきた餌を食べるのは家畜並み。

 それより正規の寿司屋で一半のお寿司を食べる。値段は同じ。

・お酒は週1、日本酒で。原則、人生道では飲酒走行禁止。

 酩酊した頭で人生の正道は歩めない。

 ビールやワイン、ブランデー、ウイスキーから日本酒に変える。洋酒は、脂っこいつまみ類が合うので、つい摂取カロリーが多くなる。日本酒のつまみは和食のおかずがよく合い、カロリーが抑えされる。

 私は原則禁酒にしました。飲んでもビール250 cc、日本酒50ccです。

・お酒を飲んだら、ご飯、ラーメン類を取らない

 お酒の後の炭水化物の取得が摂取カロリー過剰の原因。

 食事を兼ねてお寿司等をつまみにして飲み、高カロリーのつまみを減らす。

 

2017-09-01

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国も認知症になる

 JALの倒産(2010年1月19日)の因縁で、大垣市で開催された松本明慶仏像彫刻展(2010年11月)で明慶先生と初めてお会いするというご縁を頂いた。その1週間後にローマに飛んだ。JALの倒産のためローマ便のフライト枠が減少して、10月に予定していた予約が取れず、定年記念旅行が延びたのである。その3年後の2013年5月に、明慶先生も同じローマに旅たち、私も感銘を受けたピエタ像に会い、ホテル「バール・ミケランジェロ」で仏様のお顔を彫刻された。その記録がNHKBSプレミアムで放送された「旅のチカラ ミケランジェロの街で仏を刻む~松本明慶・イタリア~」である。その時の監視役が「魂(オニ)」という舞台設定であった。これは夢想だにしない展開であった。ローマ旅行は、還暦を迎え、第一の人生の卒業旅行として、そして次の人生のための充電のためのプロジェクトであった。

 

旅行先に選定

 当初はどこかの国の美術館めぐりをする予定であったが、世界の美術館の大半を、訪問してしまっていることに気づき、別の所を検討して、ローマが候補先に浮かんできた。その頃、塩野七生著『ローマ人の物語』全15巻の読破に再挑戦して、読んでいる途中で、5巻目に入っていた。この書は数年前に読み始めて、数巻目で挫折をしていた。定年前の数ヶ月前から、なぜかこの本を読み直す気になって読んでいるところであった。この書は塩野七生氏がライフワークとして、1992年から毎年1冊ずつ書き上げ、15年後の2006年に校了した1000年のローマ帝国興亡史である。この書には、人間の営みの根源的な座標軸が書き込まれている。

 

ローマの歴史

 それに対して、中国にも3000年の歴史があると言われるが、それは単に王朝の興亡があるだけで、一つの帝国の組織的な盛衰、興亡の歴史ではない。『史記』、『十八史略』、『三国志』に記載された国の興亡での人間模様は、身内の裏切り、肉親同士の殺し合いに終始している。ローマ史とは次元が違う。このDNAの伝承が、現代の中国共産党の言動の原点ではないかと思う。

 ローマ帝国は1300年間の繁栄を築いている。歴史上、こんなにも長い間、継続した帝国は他にはない。それが継続した原因の元でも嗅いでみようと、ローマ行きを決めた。

 ローマ旅行をして、ローマにハマった。ローマには全世界の観光資源の40%が集中していて、面白い、の一言で、とても10日間では見終えることはできない。次回の旅行のため、『イタリア語のテキスト』、『NHKラジオ・イタリア会話入門講座』のテキスト、『ラテン語の基礎』を購入し、勉強の準備を始めた。ローマの遺跡の碑文のほとんどがラテン語で書かれている。ラテン語の素養があると、ローマの旅は視野が深まる。この旅行で約80万円の投資であったが、それに見合うものを得た。お金は貯めるのではなく、あくまで自己投資として使うものだ。ローマ史を研究すると、その歴史には、人間の営み、会社経営のヒント、自分の人生の歩き方のヒントが多く散りばめられている。

 

なぜローマ帝国は1000年も続いたのか

1.征服した異民族を受け入れ、その文化を尊重して、統治した。

  自分たちの文化を押し付けなかった。

2.ローマの法律を守るなら、征服した異民族にもローマ市民権を与えた。寛容であった。

3.卓越したリーダーがいた。

4.国民がよく働いた

5.リーダーが自信と誇りを持っていた

6.軍事でハイテクを駆使(当時の土木工事技術は他の民族を凌駕)

 

なぜローマ帝国は滅んだのか

1.国民が働かなくなった

2.リーダーが自信と誇りを失った

3.防衛は外国人傭兵が主体で、自ら国を守る意欲を失った

4.国土の荒廃と食料自給率の低下

5.産業の空洞化

6.モラルの頽廃

7.経済・財政が悪化

  (関根茂章「ローマ帝国の滅亡が教えるもの」致知2002-5 p51)

 

これを会社に当てはめると

1.社員が働かなくなった

2.リーダーが自信と誇りを失った

3.親会社依存、実務は外注、派遣社員が主体、自社を守る意欲喪失

4.企業基盤の荒廃と自己資本比率の低下

5.産業の空洞化(製造は中国、社内は手配師の仕事しかしない)

6.モラルの頽廃(汚い会社内、トイレの汚れ、社員が挨拶しない)

7.会社のバランスシートが悪化

 

これを家庭に当てはめると

1.主人が働かなくなった、子供が勉強しなくなった

2.主人が自信と誇りを失った

3.教育は学校任せ、自らの城を守る気概を失った

4.家庭の荒廃と外食の増加

5.子供の躾、指導の放棄、少子化(家庭の責務は子供の育成・教育)

6.道徳の低下、モラルの頽廃(欧米の悪い意味の個人主義の台頭)

7.家庭財政が悪化(収入の低下、子供の就職難、フリータの増加、親の失業)、

 

これを個人に当てはめると

1.働かなくなった、勉強しなくなった

2.自信と誇りを失った

3.部下の教育はセミナー任せ、自らの城を守る気概を失った

4.自分の城の荒廃

5.自身の育成(自己の最大の生産品は自己啓発です)

6.道徳の低下、モラルの頽廃(悪い意味の個人主義の台頭)

7.財政が悪化(収入の低下)

 

現代の世相

 歴史を串刺しで振り返ってみる。国民が堕落すると、国も弱体化し、崩壊に向う。まるで国が認知症に罹ったような有様である。現在の日本で認知症患者が65歳以上で15%、グレーゾーンの人を含めると28%という数値は、みほとけからの警告だと思う。なにせ国民が認知症になるようなお膳立てがテンコ盛りの現代生活である。

 ・痴呆的テレビ番組の氾濫(見ていて恥ずかしい)。

・殺し合いの場面の氾濫。

・飽食の流行

・本・雑誌の販売数の減少

・マスコミの堕落、偏向したマスコミの横暴

・添加物が多量に入った食品の氾濫

・サプリメント、薬の宣伝の氾濫

・大人の退廃、その後姿を見て育った子供の退廃

・親が子供を殺し、孫が祖父を殺す、子が親を殺す時代

・うなぎ上りの医療費の増大にもかかわらず、患者も増大

・スマホばかり見つめて勉強をしない学生の氾濫

・グローバル経済主義教団に騙されて、正規社員になれない若者が増大

・自殺者3万人ほどが10年間も続く

 

図1 書庫の『ローマ人の物語』

図2,3 コロシアム  :コロシアムはローマ市民の不満をそらす目的で、格闘技の娯楽を与えるため建造されたと言われる。現代でいえばテレビの代わりである。多くの生贄が殺されるのをローマ市民が熱狂して見物した。末世の産物である。(2010年11月撮影)

 

2017-09-01

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「子と音cotoneKiDS」の響き

 2017年8月29日14時から、大垣市民病院のロビーで患者さん達を慰問する「子と音cotone」の「院内ふれあいコンサート」が開催された。

 

「子と音cotone」プロジェクト

 「子と音cotone」は、河村義子先生が子供達の芸術性や思いやりの心を育成するために立ち上げたプロジェクトである。cotoneの「co」はフランス語で「ともに」の意味。「tone」は音色である。音楽の力を次世代に託すとの思いがこもっている。

 主に10代の小学生・中学生の音楽大好きな子どもたち8名ほどが集まって歌、鍵盤ハーモニカ、ダンスのレッスンを月に2回している。皆で、ハーモニーを作る喜び、楽器のアンサンブルを楽しんでいる。イベントやコンサートなどの発表の場に参加することで、皆とステージを作り上げる感動を体験している。子どもたちは、歌って、踊って、鍵盤ハーモニカや打楽器、ピアノを始め、いろんな演奏にチャレンジしている。ライブやコンサートも積極的に体験している。ちょっぴり恥ずかしがり屋さんでも、すぐみんなと仲良くなれて楽しんでいる。

院内ふれあいコンサート

 「子と音cotoneKiDS」が音楽好きな仲間とアンサンブルすると、皆キラキラと輝いて、一流音楽家のように生き生きと音楽を奏でる。純粋な子供たちの音楽は、聴いて見ていても楽しい。プロの演奏家が奏でる音楽とは別の音の響きがある。可愛さが溢れている。カメラを向けると皆笑顔でVサインである。

 竹嶋真優さんの迫力あるエレクトーン独奏もあり、楽しい演奏会であった。私もその昔、エレクトーンを3年間ほど挑戦して、仕事の忙しさにかまけて挫折した経験もあり、懐かしく聞かせていただいた。

 この「院内ふれあいコンサート」では、大垣市職員の方が、前回の「院内ふれあいコンサート」と同じように運営支援をされていた。私が以前、車ではねたあの奇縁の方です。市の支援に感謝。

 

喜びを与える嬉しさ

 院内コンサートのように、目の前で患者の皆さんが喜んでくれるのを、小さい頃から体感すると、人に喜びを与える嬉しさが体験できるのは素晴らしい。良き情操教育の場だと思う。今回は、「子と音cotoneKiDS」のお母さんたち「cotoneMAMA」も参加して、子供達と一緒に合唱した。お母さんが、子供に優しい眼差し向けながら合唱する微笑ましい風景であった。

 なんでも、昨年、たまたまこのコンサートを見て、すぐ入会した子もいるとか。その子が、今回はメンバーとして参加している。現在、メンバー募集中です。是非、皆さんのお子さんを参加させてください。連絡は下記HPからどうぞ。

https://cotone-oogaki.jimdo.com/kids/

https://www.facebook.com/%E5%AD%90%E3%81%A8%E9%9F%B3cotone-179631062229766/

mail:info@co-to-ne.ne.jp   tel:0584-78-1126

 

今回の学び

 「子と音cotoneKiDS」の皆さんの集合写真を撮影しようとレンズを向けたが、引率の先生に、それでは患者さん達の顔も写ってしまうので、逆の正面玄関を背景に撮影して欲しいとアドバイスをされた。その方向は逆光になるので、撮影時に避けたカメラ方向であった。人生では還暦を過ぎても学ぶことは多い。

 逆光での撮影は、外の明るさの影響で、少し撮影範囲の光量が変わるとてきめんに顔が暗く写ってしまう。なかなかにカメラのセンサーが過敏すぎて、撮影に苦労をした。

 

2017-09-01

久志能幾研究所 小田泰仙  HP: https://yukioodaii.wixsite.com/mysite

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2017年8月31日 (木)

トヨタ式ダイエットで14kg減(3/7) 実践編(改定)

下記は、7ヶ月間の実践内容です。これは自分との戦い(management)です。しかし楽しい戦いであった。勝ち戦の場合であれば、なおさらである。

 

トヨタ生産方式ダイエット

ダイエットを業務改革・治療と考える

 組織が赤字経営になると業務改革、リストラをしなくてはならない。

 体重増の請求書はどこかで清算せねばならない。請求書を不渡りにすれば、将来大きな利息(入院・手術・死)を払う必要があると考える。ダイエットを借金返済と考えると、ダイエットの辛さも我慢できる。ダイエットのための散歩を修行(千日回峰行)と思えばよい。

・毎朝夕体の体重計で記録、グラフ化する (視える化)

 現状把握しなければ、対策案も出せない。(PDCAの基本)

 そのグラフを机の目の前に、毎日更新して、掲示する。

 そのグラフを見る回数に比例して体重は減る。

 体重計に乗る回数が増えるほど、体重は減る。

・食べすぎない、小食にする(トヨタのカンバン方式)

 大食いで消化吸収している間は、排泄機能が疎かになる。腹八分で排泄機能を活発化させ体を活性化する。機械の最高効率の条件で稼働すると、消費エネルギーが最小化される。

・棚卸し

 過剰な在庫(体内脂肪)をチェック。在庫にも金利がかかる

・よく噛んで食べる(一口30回目標)(小食で満腹感)

  咀嚼工程のサイクルタイムの平準化である。

・消費カロリーと摂取カロリーを管理(記録して視える化)

 明確な原価計算とコストダウン

 食べる量のカロリーを計算(食品別カロリーをエクセル表管理)

 1日の運動量のカロリー計算とで過剰摂取カロリーを管理する。

 歩行8,000歩で約260k㎈

 腹筋運動(100~200回/日)(50~100k㎈)

 毎日10分間入浴する。(40k㎈)

 お風呂の時間管理。防水タイマーをお風呂に設置

 シャワーだけの入浴はやめ。カロリー消費ができない。塩素の毒を避ける。

  食品のカロリーはネットですぐ調べる。覚える。

 外食も、カロリー表示のメニューのある店を選んで行く。

・自身の摂取カロリーと体重増減の関係を明確化する(SQC活動)

 SQCツール(統計解析)で肥満の因果関係の明確化

なぜなぜを5回繰り返し、体重増の真因を探る

・万歩計で1日8,000歩を管理(帰宅時、未達の時は家に入らない)。

 生産計画に則った生産活動。目標生産数が未達なら、歩行の残業をする。

・歩数が未達時はその分、食事を減らす。(目標管理)

 期の予算管理である。計画と実績(PDCA)

 運動だけでは体重は減らない。

 お役所のような予算管理で年度末に慌てて道路工事で使う行為はダメ。

 1日の基準摂取カロリーの損益分岐点上にある100,200k㎈の積み重ねが体重増の原因。間食のちょっとしたお菓子は100300k㎈。

・昼休み時の散歩

 工夫と改善で毎日、VA活動

 1,000歩ずつ、小分けに歩いて日に8,000歩を確保する。

・食事は、野菜や海草のおかず→ 魚介や肉料理→ 主食、の順で食べる

 モノづくりの工程を明確化する。食べるものが体を作る。

ものには順序がある。食べてから手を洗うようなことをしない。医食同源、

 血糖値が上がりやすい食品を後から食べることで、糖化防止になり、後から食べる食品の糖や脂肪などの消化吸収を緩やかにできる。

・朝食はリンゴ、ニンジン、レモンの磨り下ろし(ビタミンの欠乏防止)

・大根おろしを常食(消化の促進、不要な老廃物の蓄積防止)

・野菜中心の食事で、卵は週5個、魚は週300グラム以内目標。

・豊田綱領 贅沢は禁止。質実剛健を旨とする。

 卵、魚ともに高カロリーです。(卵1ヶ90k㎈、魚の塩焼き170k㎈)

 タンパク質の過剰摂取も身体によくない。

・リバウンドしたら食事制限をして4日間で調整する。

 生産の棚卸し、生産調整です。

 食事をかけそばだけにするとか、摂取カロリーを1、2日だけ3割減くらいのカロリー制限をすれば、元に戻る。元に戻そうという意志とアクションが必要である。頑張っている姿を自分自身で確認する。絶食までは不要。

 一週間のトータルの摂取カロリーで管理すると、リバウンドはあまり気にしなくても良い。リバウンドしても必ず、元の減少カーブに戻る。

 絶食すると体重はすぐ減少するが、体の防御作用でリバウンドが大きく結局は非効率です。日々、少しずつの減量(脳と体を納得させて)がトータルでは効率な減量ができます。

・21時以降は食べない(不法労働禁止)

 労働基準法の順守。臓器はあなたのために働く労働者です。夜遅く食べれば内臓臓器は、深夜勤務を強いられる。臓器は黙って働いてくれる佛様です。度が過ぎると病気という形で反乱を起こす。往々に手遅れの時がある。それは己体株式会社の社長のあなたの責任。率直な意見交換のできる労使関係を築くこと。常に己の体の変化を見つめよう。仏様のような臓器は、無茶を言わず黙って働いている。

・豊田綱領第5条 神仏を敬え

 21時のシンデレラボーイになる。時間が来たら、食べ物とはさようなら、です。飲食は翌朝まで我慢です。寝るときに食べた物が胃の中の残っていると、インシュリンの働きで炭水化物もタンパク質も全て脂肪に変わってしまう。体は正直だ。夕食を食べた後、疲れてすぐ寝たことがあった。普通より少ない摂取カロリー(夕食645k㎈、1日で計1,350k㎈)であったのに、翌朝、てきめんに体重が増えていた。その日の増加分は、体脂肪量600g増,筋肉量100g増である。同じように自宅でお酒を飲んで、睡魔に襲われ3時間ほど寝てしまったことがあった。やはり、当日の摂取カロリーは少なくても、てきめんに翌朝、体重が増えていた。お相撲さんは太るため朝の猛稽古の後、沢山食べて、太るために寝る。疲れていても、我慢して通常の就寝時間まで起きていること。疲れたら、運動を兼ねて、散歩に出かけること。アドレナリンが分泌されて、疲れが取れる。どうしても食べたいなら、果物に。果物は30分で腸に達する。

 仕事の関係で、遅く夕食を食べる時は、量を減らして軽くする。

・体の管理職として残業時間管理を。

 土日はなるべく早い時間帯(17時~18時)に夕食を摂る。同じ量を食べても、翌朝の体重の減少効率が違う。

・感謝して食べる

 食べ物は全て他の生物の命である。その命を食べないと我々は生きていけない。動物・畜生ではない人間なら、その命を感謝して食べること。食べる前に手を合わせれば、おのずと自制される。

・前工程は神様

 その料理を作ってくれた料理人に感謝をして食べる。そのエネルギーで己の仕事で社会に還元をするつもりで食べれば、食べすぎはない。

・後工程はお客様

 後工程(体の新陳代謝・お客様)を考えずに、必要以上に食べれば、過剰在庫になる。

乾いた雑巾を絞る

 ダイエットのモチベーションを維持する工夫をする。一日、一改善を

 トヨタの日々改善活動。乾いた雑巾を絞れ。

 絞り切っても、時間が経つと、無駄な湿気を吸って、また絞れる。

・冷蔵庫を大家族用の大容量型にする(視える化、整理整頓)

 小さい冷蔵庫は、つい食料を詰め込みすぎて、奥に置かれた食品が賞味期限切れとなりがちだ。賞味期限まじかで慌てて、計画外に食べると太る。大きなスペースがあると、先入れ先出しが可能となる。在庫の食料の品質保証を。

・抗酸化作用の・週1で断食を(週末の夕食でけでよい)

  断食をしても太ってしまう体質になっている。普通に生活すればカロリーオーバーである。腹八分目、六分目でよい。

・食べ放題のレストランに行く

 食べ放題のお店で、目前の美味しいものの誘惑に負けず、食べなくても我慢できる訓練をする。

・カラフルな食品を食べる

  トマトや小豆きやぶどうなどの濃色野菜はビタミンA,C,Eを含む

・お酒は週1、日本酒で

 車社会では飲酒運転禁止です。

 ビールやワイン、ブランデー、ウイスキーから日本酒に変える。

 洋酒は、脂っこいつまみ類が合うので、つい摂取カロリーが多くなる。

 日本酒のつまみは和食のおかずがよく合い、カロリーが抑えされる。

・お酒を飲んだら、ご飯、ラーメン類を取らない

 お酒の後の炭水化物の取得が摂取カロリー過剰の原因。食べるなら食事を兼ねてお寿司等をつまみにして飲み、高カロリーのつまみを減らす。

・間食は1日に100k㎈以内を目標

 間食は和菓子で。洋菓子は脂肪や砂糖が多く300k㎈以上となるので不可。

 洋菓子の成分の動物性脂肪分は「毒」です。肥満の原因となる。

 お菓子類は表示カロリーを確認して購入、食すること。

・清涼飲料水は禁止

 缶コーヒを含めて高カロリーです。飲むならミネラルウォーターを。

 野菜ジュース、100%還元ジュースも等も、原料を煮てあるから、ホンモノとは別の飲み物です。生の果物を摂ること。

・空腹時の甘いものは厳禁

 甘いのもを食べるなら、食後にゆっくりと。空腹時に甘いものを摂ると血糖値が急上昇する。甘いものは食後に、ゆっくり食べることで糖化のリスクが減る。血糖値が高いと成長ホルモン分泌が抑制されるので、夕食後に甘いものは取らない。

・摂取する水の量を管理(1日1.5ℓを目標)。

 水を治める者は国を治める。

 便秘防止。水を毎食前に500cc飲み続けると、カロリーの燃焼率が30%増加する。

・便秘を管理(そのために摂取のする水量を管理)

 不満分子・危険分子は社外追放、早期退職

・体温を毎朝記録(基礎代謝を上げるための指標)

・空腹時に運動する。

・牛どん、カレーのファーストフードは食べない

 美味しいものにはワケがある。肥満への道をまっしぐら。

・回転寿司屋に行かない

 鶏小屋の鶏のように、無条件に出された餌を食べるように躾られては、ダイエットは無理。

・料理のプロから学ぶ

 

2017-08-31

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仕事とは自分を写す鏡

 宗教も仕事も芸術も、自分の魂を昇華させる燃料である。自分の心の状態がプロジェクターで投影されるように、宗教や仕事に反映される。みほとけとは自分の心のある考えの象徴である。仕事を通して完成されるのが、自分の魂である。未完の自分をいかに高めて次のステージに移るかが、この世で問われる課題である。人生に完成はない。いかに理想に近づけるかが腕(魂)の見せ所である。出あった仕事をどう解釈するかで、その人の生き様が変わる。

 

雑用

 言いつけられた用を雑にするから、雑用になる。その仕事だけを取り組んでいる人にとって、雑用はない。その「雑用」で、心を込めて取り組めば「神聖なご用」となる。私が上司として部下に、「雑用」を頼むときは、その取り組み方をしっかりと観察していた。それが次の仕事を任せるかどうかの情報となる。

 渡辺和子シスターが若い頃アメリカの修道院で修行をしたとき、食事前の準備でテーブルに皿を並べる「雑用」を言いつけられた。彼女がその雑用をそこそこにこなしていると、それを見ていた修道院長から、「何を考えて皿を置いていますか」、「何も考えていません」、「お皿を置くときに、なぜ、その席に座る人の幸せを祈れないのですか。お皿を置くごとに、お幸せにお幸せに、とお祈りしながらお皿を置きなさい」と叱られたという。皿をテーブルに並べるという雑用が、心を込めることで神聖な仕事に昇華する。

 

2・26事件の葛藤

 2016年12月30日、渡辺和子シスターが永眠された。私はシスターの著書と講演CDから多くを教えてもらった。ご冥福をお祈りいたします。渡辺和子シスターは、陸軍教育総監だった渡辺錠太郎の次女で、4人兄弟の末っ子だった。9歳だった1936年2月26日、陸軍の青年将校らによるクーデター未遂事件「2・26事件」で、父が殺害される場面を目撃する。渡辺錠太郎は体に43発の銃弾を受け殺害された。その直後の傷口を包帯で巻かれて化粧された父の遺体を触って、その冷たさの感触を長い間覚えていたという。

 渡辺家は浄土真宗だったが、和子さんの母は、父を失った娘の将来を悲観して、キリスト教系の女子校に入学させる。和子さんは献身的な修道女の姿に感銘を受け、1945年に洗礼を受けた。しかし和子さんが洗礼を受けることを最後まで母は反対する。その反対を押し切って洗礼を受け、米国での修行での出来事が上記である。それがその後のシスターの仕事の仕方を変えた。

 憎しみを花に変える努力は続けなければならない。渡辺和子シスターの言葉「希望には叶わないものもあるが、大切なのは希望を持ち続けること」。いくら修道女といっても、父を殺した相手へのわだかまりが簡単に消えるわけではない。シスターは、それが氷解するには50年の月日が流れた。相手の遺族の苦しみに気が付いた時、それが和解と赦しとなった。どんな相手でも、お幸せにと言えるまでには、多くの修行が必要のようだ。私自身も、日暮れて道遠しを感じる。

 

人生料理

 自分という作品を仕上げる仕事は、苦境、逆境、自己、非難、天災という試練が良き料理をしてくれる。強弱にない単調な火加減では、単調な味の人生料理となる。自分の人生を味のある風味にするため、神仏は試練を与えてくれると考えよう。

 

2017-08-31

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インプラント 40(天国と地獄)

3.40 天国と地獄への分かれ道

  毎朝の散歩の途中に敬教堂の跡地がある。敬教堂とは江戸時代から続いた大垣藩校の学問所であり、江戸・明治時代に多くに政財界の偉人を輩出した。その跡地に孔子像が建っており、その向こう側の建屋前(旧図書館)にロダン作を模して「考える人の像」が建立されている。その像の横に螺旋階段がある。その螺旋階段を横目に「考える人」が朝日を浴びてじっと考えている。天国への階段は、一歩一歩曲がりながらも上へ上へと続く。地獄への階段には、見えない隙間があり、踏み外すと地獄に真っ逆さまだ。50年の風雪に耐えて考え続けた「考える人」像には、選択に悩んだ苦悩が感じられる。

 

努力より選択が大事

 人生は選択の連続である。選択は努力よりも大事である。間違った道を選んで、人生を棒に振りたくはない。真理の道から大きく外れたオオム真理教団の中で、優秀な人材が幾多の血を浴びる修行をして教団最高位に上り詰め、たどり着いた踊り場が絞首台の13段目であった。

 間違った人生の道でさえなければ、やり直しは出来ないが、登り直しや出直しはできる。時間はかかるが天国に少しは近づく。しかし絞首台への階段は、引き返せない道である。インプラント手術とは、自分にとって天国か地獄のどちらの道なのか真剣に考えるべきである。正解はわからないが、真剣に考えなければ、人生の道を誤る。インプラントはやり直しがきかない。取り外すという手術は、できなくはないが、大変な手術となる。迷ったら、一時保留が正解である。時間が正解を持ってきてくれる。

 

図1 敬教堂跡に建つ孔子像

図2 「考える人の像」

 

2017-08-31

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