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2019年8月19日 (月)

「戒めの言葉」の導き

 先日、身辺整理をして過去の書類を整理していたら、20年前(1999年)に掲げた「戒めの言葉」の紙が出てきた。紙は黄色に変質していた。当時、職場の責任者として悩み、試行錯誤していた時期に、毎日、己を見つめ、心に刻んだ言葉である。多くに書を読み、抜き書きをして決めた「戒めの言葉」である。

 今もその戒めの言葉は、心の隅にあり、無意識のうちに自分の行動を照らしている。その戒めの言葉に感謝である。

 今年、癌を患い余命宣告をされた。覚悟を決めて、その言葉を再度、これからの人生の戒めの言葉として掲げることにした。この戒めの言葉があったから、私は人生航路で沈没しなかった。それで今の自分がある。

 今からの人生で、この戒めの言葉を基に新しい「戒めの言葉」を考えたい。人は戒めの言葉をもたねば、堕落する。皆さんも自分専用の「戒めの言葉」を持たれることを薦めます。

 

以下は私の「戒めの言葉」(1999年当時)

戒めの言葉        99.05.25

1.一期一会  出会いの種を蒔いてます。出会いの機会は自分で作ってます。

 その一瞬と出会いを最大限にして生きてます。今しかできないことが最優先。

2.楽天的な思考し、プラスの言葉を使ってます。 自分は運がいいと信じています。

3.障害を飛躍のチャンス(神恵)にしてます。 おかげさま 抵抗が揚力を生む。どんな場合も他人のせいではない。自分のせいだ。それは神様の啓示。自分に起こる事は全て自分にとって良いこと、神様が一番いい方向に導いてくれる。

4. 運命の手綱は自分で握ってます。 すべては自分の意思で選びとり、決断したものもの。自分自身の意見を持て。自分の主張を持ってこそ、強い行動力が生まれる。         

5. 即断即決せよ。 優柔不断なし。神の意思に則る。時に決断に鬼神をも恐れず。

6.やって出来ないことはない。死んだ気、その気になれば全て実現。 自分の中にある可能性を最大限に信じよ。真剣で知恵を出しています。中途半端だと愚痴が、いいかげんだと言い訳ばかり。     

7. 夢に対して、「思いと目標」を出してます。知恵と計画を創成しています。        

8.管理者であるよりも、指導者になってます。

9. 超一流を、1番を、目指しています。 2番ではダメ。一流ではダメ。

10.謙虚さと笑いを両立してます。 謙虚しすぎは萎縮、行き過ぎは傲慢。勢いが必要。  

11. 自分の立場と自尊心をわきまえてます。しかし、必要なときに、言うべきことは言うこと

 

小川敏氏の場合

 この2年後の2001年に小川敏氏が大垣市長に就任した。彼は大垣市長として、自分の戒めの言葉を持って政治に当っていただろうか。彼の18年間の大垣市長としての足跡を見ると、有名大学を出たという看板だけで、驕り、自惚れて暴走していたとしか思えない政治実績である。

 18年間の小川敏市政の暴走で、大垣市は没落した。地価は半分になり、人口密度は半分になり、大垣駅前商店街は半分以上が消滅した。全市の小売商店の35.7%が消えた。小売商従業員の30.4%が消えた。製造業従業員の7.7%が消えた。教育・学習支援従業員の58.8%が消えた。(大垣商工会議所の調べ)

 周りの市町村は小川敏市長のやり方にそっぽを向いた。だから全国で唯一の飛び地の市町村合併が強行された。それも上石津町は2重の飛び地である。

 大垣の発展に大恩がある養老線の存続問題で、回りの町村が小川敏市長に煮え湯を飲まされた。養老線存続のため、周りの市町村は泣き寝入りである。

 大垣市の街並みは、一見美しくなったが、掃除が行き届かず、汚くなった。お盆で大垣に久しぶりに帰省した人が、その街の寂れようと汚さに驚いている。掃除の費用を、節約と称してケチったためである。

 住民サービスが貧弱になり、市民の人心と市役所職員のモチベーションは倦んだ。節約という大義名分で、出すべき金を削減したためである。

 文化芸術活動に金をケチったので、芸術活動が停滞した。

 市制100周年記念行事の痴呆的無駄遣いの暴走を誰も止めらない。その公金の使用用途を自己都合でマル秘にする条令を作る暴挙をした。

 オレオレ詐欺IT風?の「住民票費用等スマホ決済システム」導入と無駄金を使う行政の暴走には、目を覆うばかりである。

 

2019-08-19   久志能幾研究所通信No.1300  小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

 

2019年8月17日 (土)

オレオレ詐欺IT風?に溺れた小川敏市長

被害者は大垣市民

 大垣市が、住民票コーピ取得などの支払いをスマホ決済できるようにすると発表した。小川敏市長は、全国で初めてだと大威張りである。岐阜新聞も中日新聞も絶賛である。岐阜新聞は、ご丁寧に小川敏市長と業者のツーショットまで載せる大サービスである。こんな市長と地方紙がのさばっているので、大垣市は没落した。

 地方紙の2紙は、単に大垣市役所の言い分を掲載しただけである。その是非を考える頭がない新聞紙である。小川敏市長に都合の良い話しか書いていない。だから2紙は購読に値しない新聞である。それは戦前の大本営発表をそのまま掲載して、国民を舞い上がらせ、日本を太平洋戦争と敗戦に追いやった新聞社のやり方である。これもフェイクニュースの類である。

 

市民のメリット無し

 住民票や戸籍抄本などの費用は数年に一度の頻度でしか発生しない。それをスマホ決済しても、市民には全くメリットはない。僅か100円の金を節約するのに、スマホ決済のシステムを税金で作るのは詐欺にあうようなもの。「オレオレ、キャッシュレスですよ」と騙しているようなものだ。システム構築に数億円(推定)をかけ、さらに多額の年間保守費用(システム構築の約1割)を払い続けるのは、市民税の無駄遣いである。

 いわば住民票写し代100円を無料にする代わり、裏から黙って市民税で一世帯あたり1,500円を徴収し、さらに毎年保守費用で150円を徴収するたくらみである。

 システム構築費用を推定1億円(何故か非公開)として、大垣市の66,471世帯で割ると、一世帯当たり1,504円の負担である。さらに年間150円余が保守費としてかかる。そのスマホを持つには月に5,000円ほど費用がかかる。100円の節約の為に毎月5,000円の費用がかかるスマホが必要である。

 高齢化社会で、大垣市民の老人の多くは、スマホ決済など縁がない。そんなシステムになったら大迷惑である。たぶん小川敏市長も使えまい。

 私はスマホを持っていない。日頃はPCとタブレットを駆使しているので、その必要を感じない。住民票等を市役所に取りに行くのは、10年に一度である。私の前職は、1兆円企業のIT部門の責任者であった。その経験から意見を記述している。

 

別の解決策

 その住民票などの市民が支払う伝票費用を無料にすれば、そんなシステムなど不要である。それで、市民一人当たり、年間で数百円の費用しか発生しない。大垣市民は年間数十万円も市民税を払っているのに、なぜそれが住民サービスで、住民票複写代を無料にできないのか。

 大垣市は、刈谷市よりも年間、12万円も市民税が高いのだ。高い市民税を払っている「顧客」に数百円の費用の「商品(住民票写し代)」を無料にするのが、市民サービスである。新システムを作るより、安くなるし、市民も喜ぶし、経費節約にもなる。ITオレオレ詐欺風の提案をするシステム会社が困るだけだ。

 

地方紙の大本営発表記事

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 岐阜新聞 2019年8月14日

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 中日新聞 2019年8月14日

市長の使命

 組織のリーダーはやりたいことをやってはダメである。リーダーとしてやるべきことをやらねばならない。小川敏市長は、やるべきことをやらず、一見見栄えの良いが、実質的に愚劣な手法に走るから、大垣市は没落した。小川敏市長は、過去18年間、同じ過ちを繰り返している。彼は過去から学べない人なのだ。

 最近、惚けた老人を騙す商売が横行している。やれ耐震補強だ、安心保険だと、無知な老人を騙して強引に契約をさせてしまう事件である。詐欺師に騙されて、それが必要だと思い込ませて、契約をさせてしまう手口である。

 小川敏市長は、市民の立場でモノを考える能力がない。市長失格である。セブンイレブン元会長の鈴木敏文氏は「店長は消費者のためでなく、消費者の立場で考えなければならぬ」と言ってセブンイレブンを業界の勝者に導いた。しかしその鈴木敏文氏でも、老害としてその座を追われたことは、最近のことである。

 

69歳ご高齢の小川敏市長の状況

 69歳のご高齢の小川敏市長は、ITのシステム構築のプロセスなど分からないはずだ。なにせ多くの政界のトップが、ツイッターやブログで自身の意見を発信しているのに、小川敏市長は全く発信しない。ツイッターもブログも、小川敏市長は全く縁がない。「広報おおがき」等で書いている原稿も秘書室が作った原稿であるようだ。日頃の公衆の前での演説とは、違うトーンの文体であるからだ。

 

小川敏市長のメリット

 小川敏市長は、やれ日本で初めてだと、おお威張りであるが、市民にとって日本初など何の意味もない。なにせ市民には一銭の得にもならないし、逆に損害なのだ。小川敏市長には、業者からの裏金でもあるのではと、下衆の勘繰りで考えてしまう。

 

業者のメリット

 業者はシステム構築で大儲けである。さらに年間保守料で、システム構築の1割ほどの費用が継続的に入ってくる。さらに数年後、バージョンアップだとして、さらに金をせびれるのだ。大垣市は、大事な金づるになり下がる。無知な市長が、ネギを背負ってやってきたのだ。

 

大垣市民の被害

 税金の無駄である。システム構築は金がかかるのだ。失敗すれば数百億円の損害さえ発生する恐れがある。最近、スマホ決済サービス「セブンペイ」で大騒ぎがあったばかりである。小川敏市長は、金儲け主義のシステム会社に騙されているのではないか。

 システムを作れば、その保守、更新管理費用として、年間数千万円の金が必要になる。そのシステムを作るため、システム要件書の作成で、膨大な人工とお金がかかる。全てシステム業者の言いなりである。その算出基準は、素人の市役所の担当者にはチェックできない。すべて業者に言いなりである。その完成後、数年経てば、またシステム更新の費用を請求される。そこで最初に作った費用と同じ費用が発生する。

 

バージョンアップという縛り

 それはWindows10へのバージョンアップのトラブルで、ソフト会社のあこぎな商売が衆知となった。ユーザーはバージョンアップをしたくなくても、システム会社の都合で、バージョンアップをしないと使えなくなる。その時、システムによっては法外な費用を請求されて、泣き寝入りになることもある。

 

バラ色の提案の罠

 ツイッターもブログも電子メールもやらない(出来ない?)遅れた小川敏市長は、現代のソフト業界の状況をご存じないようだ。それに付け込んで、新手のオレオレ詐欺IT風?の提案をシステム会社が持ち込んだのが、今回のシステムの「住民票や戸籍抄本等の支払いスマホ決済」である。一見、「市では日本で最初との名誉」、「集金業務がIT化される」とバラ色の提案である。

 システム会社にとって、売名行為に溢れ、IT無知の老いた市長を騙すのは、赤子の手を捻るようなもの。このシステムは大垣市が初めてというが、他市は採算が合わず、バカらしくて、やらないだけだ。おばかな小川敏市長が、オレオレ詐欺IT風?に舞い上がったようだ。

 

10年前の学びの効果?

 30年前に建設した立体自動型の水門川駐車場の保守費があまりにも高いので、小川敏市長は音を上げて、10年前にその駐車場を取り壊した。小川敏市長は、設備の「保守費」と言うド高い費用に懲りていないのか。老いて忘れてしまったのか、裏金に目がくらんだのか、興味津々である。

 

目先しか考えられない小川敏市長のオツム

 立体自動型の水門川駐車場を取り壊した9年後、小川敏市長は、すぐ近くに自走式立体駐車場を作った。新市庁舎建設に関連した建設である。前の駐車場があれば、作らなくても済んだ建物である。つまり小川敏市長は、目先の保守料に囚われて、10年後の計画に頭が回らなかった。目先の金に囚われる吝嗇家をドケチという。

 

2019-08-17   久志能幾研究所通信No.1299  小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

2019年8月16日 (金)

第三の眼を開く

 素晴らしい人生はないかもしれないが、すばらしく楽しむ生き方はある。

 毎日丁寧に生きれば、価値ある人生が生まれる。書道でも、今から頑張っても、うまい字は書けないが、丁寧に書法に則って字を書けば、下手でも読んでもらえる字が書ける。雑に書いた字は、誰も読んでくれない。馬場恵峰先生の教えである。

 雑にこなした人生では、素晴らしい人生は作れない。誰も振り返らない。私は、雑に生きている人とは縁を切っている。そういう人はご縁を大事にしないのだ。感謝をしないのだ。恩を仇で返す人なのだ。

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 馬場恵峰書

 

死との闘い

 還暦を過ぎれば、毎日が死との闘いである。特に癌の手術を受け、余命宣告を受けるとなおさらである。既に会社で一緒に仕事をした仲間24人が、この世を去った。ビジネス戦争の戦死である。朝、生きて目が覚めるだけ、幸せである。それを感謝もせず起きるのは、恩知らずである。私は毎日、目が覚めると、体調が悪いか最悪の状態である。それでも目が覚めるだけ、幸せなのだ。目の覚めない仲間に較べれば。だから毎朝、仏壇に手を合わせ、お勤めをする。

 

 その最悪の状態で己は何ができるのか、己の心に刃を向けて考えることが、「忍」である。今日よりは、明日、何か自分を向上させるため、心に刃を向けて精進をしたい。それが人間の勤めである。人は畜生ではないのだ。その点で、無欲ではなく、貪欲になりたい。

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 馬場恵峰書

 

「市民のために」やることは間違い

 己は世の支配者ではない。己の支配者は己でない。己の支配者は世間である。己は世間から生かされている儚い存在である。己の立場で、己の為にやるから、人生はうまくいかない。世の為、佛の為に、何をやれば喜ばれるかを考えて、世のために事をやるべきである。今まで生かしてもらった人生の恩返しをすべきである。やったことは自分に帰ってくる。

 大餓鬼市長のように、「市民のために」ことを興すから愚政となる。それは実際には、己の利害の為に、目立つ為にやるだけで、市民の為にはならないのだ。リーダーは、やりたいことをやってはならない。リーダーとしてやるべきことをやらねば駄目なのだ。大餓鬼市長は、やるべきことをやらずに、愚政を18年間も続けるから、統治を任された市が衰退した。市民の立場に立って、市民の為になる行政をしなければダメなのだ。

 大餓鬼市長は、やってはいけないことを教えてくれた逆縁の仏様である。人として、そうしてはならないことを教えてくれた。知識があっても知恵がないとダメなのだ。

 自分の為にことを興すからうまくいかない。相手の立場になって、何をやるべきかを考えると、額の真ん中にある心眼(第三の目)が開く。それが文殊菩薩の智慧の眼である。それで世間が求める願いが観えるようになる。

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 文殊菩薩  大仏師松本明慶作

 

2019-08-16   久志能幾研究所通信No.1298  小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

2019年8月15日 (木)

未来計画-7 大垣の運命を変える(3/3)

 大垣市は、駅前の「場」というのを誤認識している。大垣駅前の商店街は市の顔である。それをマンションや予備校、駐車場が林立するまま無為無策で放置するから大垣市が衰退する。大垣駅前を殺風景な状況にして、市民の買い物でぶらつきの場をつぶしたとは、大垣市の顔をつぶしたのだ。つまり小川敏市政の悪政で、人相ならぬ「市相」が悪くなった。人相の悪い人は、運命が悪くなる。市相も同じである。

 だから、小川敏市政18年間で地価が半分以下になった。人口密度が半分以下になった。駅前商店街の半分以上の店がシャッターを下ろした。市役所の人間が働かなくなった。駅前のマンションの住民が大垣市の自治会に入らない。それは名古屋市の住民の意識である。それでは大垣の運勢は下落である。

 その根本原因は、小川敏市長が、世の流れに対応できない無能政治家であったためである。時代は激変しているのだ。

 市の運を良くしようと思うなら、市の顔を良くしなければならぬ。それには、時代に即応した市政が必要である。市の「経営」とは、世相の横軸と時代の縦軸をうまく織りなすことである。

 

方法

 お釈迦様は、人間を滅ぼす3つの毒があると言われる。「貪」「瞋」「痴」である。「貪」は貪る心、欲望である。次から次に欲望を抱いていく、それが人間を滅ぼす。「瞋」は怒り。人間は自分の思いのままにならないことに怒り、恨む。「痴」は愚痴。愚痴は、正しいことを見えない愚かさから愚痴が出る。「痴」という字は「知」にヤマイダレがついている。病気である。小川敏市長は3毒に侵されているので、このままでは大垣市は滅ぶ。

 

小川敏市長の貪・瞋・痴

 大垣市制100年を祝う行事で、100個の行事を無理やり作り出すとは、貪欲で痴呆としか言いようがない。100個が大垣市の未来にどんな意味があるのか。

 市制2000年になれば、2000個の行事を作らねばならぬ。ローマは1日にしてならず。ローマは2000年の歴史がある。市制100周年記念行事で100個の行事とは、小川敏市長の発想は、精神年齢12歳の子供の発想である。それをチェックすべき市議会も利権に迷い知性が崩壊して痴になった。大餓鬼集団痴呆化である。こんな体制だから、大垣市は衰退した。

 小川敏氏は家から自身の進路で制限を受け、思い通りにならない怒りを市制に向けた。それは自分が育った街への復讐であるようだ。

 大垣市は岐阜県下で一番財政的に裕福な市である。その金の使い方が出鱈目なのだ。同じ金の使い方をみれば、智慧の有無が一目瞭然である。小川敏市長は、知識はあっても智慧がない。これでは「大垣市は、小川敏氏が衰退に導いた」との汚名が残るだけだ。

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  ローマ市 2010‎年‎11‎月‎16‎日

 

自戒

 大垣市は人格として、自戒の言葉と体制を持っているのだろうか。大垣市を正しく運営する計画もなく、欲望のままに大垣市を経営すれば、破滅があるばかりである。計画があっても出鱈目の計画である。大垣市行政には監査体制が全くない。

 本来あるべき市議会のチェック機能が、小川敏市長に媚びして、全く機能していない。前回の市会選挙前の議員候補者のアンケートで9割が、小川敏市政に高評価である。アホかいな。ゴマすりにも呆れる。また行政の監査部門も、極論すれば印鑑の管理だけという有様である。PDCAのチェック機能が全くない。それではうまく事業が回るはずがない。

 1960年代の連合赤軍、全学連、バブル期の会社の破綻、最近の会社の不祥事の頻発、野党の醜態事件等は、すべて自らのチェック機能が働かず、暴走したことが破滅の原因である。小川敏市政では、経営の基本のPDCAを無視している。小川敏氏の辞書には、自戒という言葉はないようだ。

 

結論

大垣市の運命を良くするためには、

 市長を正気の人に変える。

 モノで経済を活性化さる。魅力ある商店街に力を入れる。

 カネを有効に使う。節約と投資を間違えない。

 市長は大垣市の未来に時間を使う。

 情報はオープンにする。

 大垣市の未来の場を作る。

 場の提供に知恵を出す。

 監査機能を作る。

 

 大垣の運命を良くするとは、大垣市民を幸せにすることである。今のように小川敏市長の自己満足で、市長だけが幸せになり、取り巻きの業者だけがうまい汁を吸うことではない。

 

2019-08-15   久志能幾研究所通信No.1296 小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

2019年8月14日 (水)

未来計画-6 大垣の運命を変える(2/3)

カネ

 市民税というカネは、大垣市民を幸せにするためにある。小川敏市長は、それを無駄遣いしている。それでは大垣市は運が良くならない。

 小川敏市長は、経費節約第一で、必要な経費まで「節約、節約」として「部門経費一律〇〇%カット」と号令を出している。本当に必要なことは、大垣市が発展するために、カネを使うことである。人として、市としても金も時間も限られている。人にも市にも寿命がある。大垣市だって、近い将来、消滅するかもしれない。生きたカネを使うのが市長の役目である。

 小川敏市長は無駄な娯楽遊行行事には金を使いまくり、その会計報告もマル秘扱いで公開しない。その金はご先祖が節約して貯めた金である。その悪例が大垣市制100周年記念行事である。これでは「大垣さん」の運が良くなるはずがない。「大垣さん」の人生の衰退である。

 今度は老人に優しくないスマホ決済や案内のAI化と称して、システム会社に金をバラ撒いている。全国で初めてといううたい文句だが、他市はそんなことは意味がないがないからやらないのだ。市民は誰も喜ばない。年に1度くらいしか頻度の無い住民票写しの300円の金の決済を自動化して、誰が喜ぶのか。システム業者しか喜ばない。投資は、出した金に見合った効果が無ければ意味がない。

 小川敏市長は、節約も投資もその意味を理解できないようだ。小川敏市長は官官接待に溺れ、経済観念が狂ってしまったようだ。

 

時間

 小川敏市長は、事前選挙活動のつもりで、行事に全て顔を出して顔を売り、挨拶をせねば、心配で心配で夜も寝られないようだ。だから大事な常盤神社の神事の席で、朝一番から居眠りである。

 大垣市長は、全ての町の新年互礼会等には顔を出す。それも大幅な遅刻をして現れ、内容のない挨拶を一方的に喋って、出席者と話もせず、会場を去っていった。それなら「来るな!」と言いたい。私が出席した今年の新年会の出来事である。その挨拶の内容は、秘書室の準備した原稿を馬鹿にして見ないで話すから、支離滅裂の論理構成がない話であった。だから聞いても価値がないから誰も聞いていない。時間の無駄である。小川敏市長のせいで新年会の宴会の席が白けてしまった。

 

市長の使命

 大垣市長の使命は、大垣の運命を良くすることである。大垣市民を幸せにすることである。だから大垣市長として使うべき時間は、大垣の未来の為の戦略を練る仕事に向けるべきである。彼は時間が有限であることを知らないようだ。

 69歳の小川敏市長にはもう時間がないのだ。歴代大垣市長の平均寿命は70歳よりはるかに低いのだ。小川敏氏は、自分の人生の余命を考えるべきだ。小川氏は何のために生きてきたのか。その振り返りが彼にはないようだ。彼は大垣市民を不幸にするために生きてきたようだ。歴代の大垣市長が、志半ば斃れたれた史実に目を向けるべきだ。

 小川敏市長は、目先の戦術ばかりに囚われている。それは軍曹の仕事である。

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 2017‎年‎10‎月‎8‎日、‏‎10:16 常盤神社

 

情報

 運勢を良くするには、公明正大であるのが常識である。大垣市民が知りたい行事の公金の使用用途の情報は、大垣市長が作った秘密条令で、市の行事費用の使途用途をマル秘に出来る。後ろめたいことがあると勘ぐられても致し方あるまい。公金の使用用途を隠す行政に未来はない。物事をこそこそ隠す人の運勢が良くなるはずがない。

 

情報屋という貧乏神

 それに便乗して、地方紙が大垣市の件に関して正しい情報を流さない。西濃支局が大垣市に媚びして、大垣市広報部のような報道では、戦争に突入させるために、国民を洗脳教育した戦前の新聞と同じである。景気の良い戦争の話しになれば新聞が売れるのだ。報道すべきことを報道しないのは、フェイクニュースである。それを信じて行動すれば、ゆでガエル現象で破滅である。

 大垣市の平均地価が小川敏市長の18年間の市政で半分になったとは、地方紙(痴呆紙?)は報道しない。大垣市は小川敏市長が就任して、町村との合併で人口が微増して、人口密度が半分に激減して、地価は半分になった。それも痴呆紙は報道しない。広大の過疎地の町村(上石津町)と合併すれば、人口密度が減るのは自明である。大垣市は地価が安くなり、人口密度は減った。人口密度は岐阜市の半分以下に没落した。それを人は過疎化、没落化と言う。それでも、そういう真実から目を逸らすため、ギネス水饅頭食い合い等の報道で紙面が埋まる。それで紙面が埋まり、報道すべき大事なニュースが報道されない。そんな貧乏神のような新聞を購読すれば、貧乏になるのは必然である。

 

大垣市の人口密度の激変

 1,846人/k㎡  2006年6月(上石津町を合併前)

  ↓

  769人/k㎡  2019年6月(合併後)

岐阜市の人口密度

 1,972人/k㎡  2019年6月

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 ギネス水饅頭共食い大会 2018‎年‎6‎月‎3‎日 大垣公園

 これでは大垣市民は幸せになれない。この参加者は市の関係者が多かった。後側の看板を作るのにいくら金がかかったのか。最初からギネス記録がとれることは、自明であった。それはチャレンジとは言わない。猿芝居である。大垣市役所の職員の人件費はどれだけかかったのか? 全てマル秘である。ギネス職員が小川敏市長を馬鹿にしたように、すました顔で横目で見ている姿が目に焼き付いた。小川敏市長はピエロ役である。こんなことに時間を使うから、大垣市は没落する。

 

2019-08-14   久志能幾研究所通信No.1295 小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

2019年8月13日 (火)

未来計画-5 大垣の運命を変える(1/3)

 大垣と言う市も一つの人格である。大垣を良くしようとするなら、大垣の人、モノ、カネ、時間、情報、場、方法の全てを変えればよい。

 大垣市の未来計画では、この5W2Hに焦点を当てた未来計画を創るべきである。

 ところが小川敏市長は、大垣市の運命を地獄に落とすような政策を計画・実行した。「大垣中心街活性化計画」もひどかったが、2018年に大垣市が発表した「大垣未来計画」もひどい出来である。お役所仕事の形だけの未来計画書である。これでは、大垣市はますます没落である。これは小川敏市長の負の遺産である。

 

 大垣を指揮するのは、現代なら大垣市長である。大垣市は小川敏氏が市長になって、地価を半分にする没落政策を施行した。福岡市は高島氏が市長になって大飛躍をする仕掛けをした。同じ市長職であるが、人によってこれだけの大違いがある。

 一国は一人によって興り、一人によって亡ぶ。一国に限らない。会社も家庭も大垣市も同じである。その興亡の要となるのが、「徳」と先見の明である。小川敏氏には徳も先見の明も経済能力も政治力もない。こもままでは大垣市の運は尽きる。次の新市長に期待するしかない。

 

小原鉄心の決断

 1868年、大垣藩は小原鉄心という藩老(家老相当職・いうなれば大垣市長)という人材を得て、幕末の滅亡から免れた。大垣藩は「蛤御門の変」(1864年)の時、幕府軍の参加5藩の一つで小原鉄心が大垣藩の指揮官であった。1868年1月の鳥羽伏見の戦いでは、大垣藩は幕府軍に従って出陣して、淀への先鋒を務めた。大垣軍は新政府軍と戦ったので、政府軍から朝敵に指定された(藩主の入京禁止)。それで小原鉄心が世の流れを見定め、藩内の佐幕派を説得して、藩論を尊王派で統一して、新政府に恭順の意を表した。それがギリギリ間に合い、大垣藩は幕末の動乱を生き延びることが出来た。そのため、戊辰戦争ではその忠義を試され、大垣藩の若い藩士は戊辰戦争で、会津藩との戦いの最前線で戦わされ、多くの血が流れた。

 小原鉄心がいなければ、大垣藩は、新政府に逆らう佐幕派の見せしめとして会津藩のように全土焼き討ちの目にあっていたはずだ。会津藩があれだけの惨状になったのは、新政府軍が見せしめの生贄にした為である。大垣藩がそうならなかったことは小原鉄心の決断のお陰である。なにせ蛤御門の変では、大垣藩は、長州藩を打ち負かしたのだ。長州藩にとって、大垣藩は会津藩と並んで恨み骨髄の藩なのだ。その仕返しを狙っていたはずだ。

 大垣市民は、もっと小原鉄心のことを知り、鉄心に感謝をすべきである。恥ずかしながら、私もこれの詳細を知ったのは、清水進先生の講演会「戊辰戦争と大垣藩」(2017/11/11)を聞いてからである。

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2img_5850s   前市長 小倉満書の戊辰戦争の顕彰の碑 大垣城内

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 会津にある大垣藩士の墓

 

 参考記事 2017年6月22日 久志能幾研究所通信

 「戊辰の役顕彰碑と祖母の悲哀に合掌す」

yukioodaii.blog.enjoy.jp/blog/2017/06/post-19c5.html

 

「恐ろしい大垣都市伝説(2/7)戊辰戦争 」- 久志能幾研究所通信

yukioodaii.blog.enjoy.jp/blog/2018/07/24-64e8.html

小川敏市長によるリニア景気戦争の敗戦

 現在、大垣市は小川敏氏が市長になって無為無策で、大垣市の平均地価が半分になった。いうなれば小川敏大災害で、大垣全戸を半壊させたと同じなのだ。

 現在、少子高齢化、東京一極集中化、リニア開通、車の自動運転化で環境激変、AI化で働き方激変、中韓との経済戦争で経済激変と時代は激動の時を迎えている。明治維新より激しい変化の時代である。小川敏市長は、そのかじ取りが出来ず、大垣市の地価は半分になった。

 

 昔の秀才は、答えのある問題だけを丸暗記すれば、有名大学に入れた。しかし、今は昔の秀才が対応できる時代ではない。昔の秀才名馬も老いれば騾馬に負ける。その明白な事例が大垣市のこの18年間の小川敏愚政である。小川敏市政の無為無策で、大垣市は没落し、地価が半額になった。戊辰戦争で、会津藩が壊滅状態になったと同じようなものである。平成末期のリニア景気戦争で、戦勝市の地価は高騰し、敗戦市の大垣市は地価が暴落した。

 

小川敏市長の責任問題

 責任者は、やったことは当然だが、やるべきことをやらなかったことにも責任が問われる。小川敏市長はやるべきことを、「節約」と称してやらなかった。大罪である。これが「西濃海戦」という戦艦同市の戦いなら、相手に撃沈される大敗戦である。

 

モノ

 モノには魂が籠っている。それを大事にしないとしっぺ返しを受ける。元気ハツラツ市で、露店商が跋扈している。路面に置かれた激安の商品を買うとは、そんな「激安品しか買えない貧乏な大垣市民」と市外の商売人からみなされていることだ。自分自身も「私は貧乏だから、露店の安いモノしか買えない身分」と自分で自分を卑下している。激安で買った品物を、普通の人は大事にしない。それではモノの魂に、仕返しをされる。ますます貧乏神の考えに取りつかれて、さらに貧乏になっていく。

 駅前商店街は小川敏市長の10年間も続く「元気ハツラツ市」の愚策の為、61%がシャッターを降ろすという壊滅状態になった。だからいいものを買うにもお店がなくなった。同時に美味いものを食べる店も無くなった。みんな名古屋に買い物や食事に行ってしまう。ますます大垣は寂れる。悪魔のサイクルである。

 これでは大垣市は豊かになれない。小川敏市長が、大垣市民を貧乏になる地獄のスパイラルの仕掛けをした。

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Dsc06549s  路上販売店 大垣・元気ハツラツ市で 2019年7月7日

 元気ハツラツ市出店者(路上販売)を大垣市商店街振興組合連合会の「元気ハツラツ市」(実質的に大垣市運営)で許可するのは大垣の恥である。止めるべきだ。

 洗練された街の銀座でも名古屋の繁華街でも、不潔な路上販売などは許可されていない。大垣市でそれが許可されるのは、大垣がそういうレベルだと自ら見下しているためである。これでは大垣市は、アジアの発展途上国並みである。発展途上国の将軍様が威張り、露天商が繁盛すれば、大垣市は益々没落していく。

お願い : 本ブログは「大垣を良くする階」か「久志能幾(くじのき)」で検索できます。友人にこのブログを広めて、「大垣を良くする活動」を支援してください。まず現状把握です。現状を知り問題意識を持たないと、大垣は良くはなりません。他市も同じ問題を抱えています。これは大垣だけの問題ではありません。大垣を良くすれば日本が再生します。

2019-08-13   久志能幾研究所通信No.1294 小田泰仙

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2019年8月12日 (月)

未来計画-4 人生を変える

 自分の人生・運命を変えたかったら、人、モノ、カネ、時間、情報、場、方法の全てを変えればよい。惰性で流されてきた人生を変えるには、7つ要素を全て変えればよい。5W2Hの問題である。

 サムソン電子は、李健熙が「女房と子供以外すべて変えろ!」と号令を出し、DRAM市場で東芝を抜いてついにシェア世界1位となった。しかしそれは変えてはいけない倫理観・道徳観まで偏向させてしまって、できたことである。

 変えるべきものと変えてはいけないものを見極めて、人生を変えよう。 

1.人

 付き合う人を変える。人は朱に交われば赤くなる。悪い縁に染まると、運命が暗くなる。悪縁の人間とは付き合わないこと。人は悪縁の中を歩いている。一歩間違えれば、地獄へ転落である。一夜明けたら、大成功してたという話はない。毎日毎日、悪縁の道に迷い込まないように慎重に正道を進む。孟母三遷の教えは、今も生きている。私も多くの悪縁を切ってきて、今の自分がある。良いご縁が自分の人生を開花させる。縁ありて花ひらき、恩ありて実を結ぶ。

 

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2.もの

 モノを買うとは、自分を買う事。人は自分に見合ったものしか買わない。商売人は、その人を値踏みして、その人に合ったものしか勧めない。安いものを買ってくるとは、自分をディスカウントして、自分の価値を下げることになる。少し背伸びをしてでも、高いモノを買うこと。

 私もモノを買う場合は、一番高いモノを買うことを心がけている。その方が長い目で見てお得なのだ。迷って時間を無駄にしては、高いモノにつく。良いモノを長く使う。そのために日頃節約して、無駄金を使わず金を貯めている。

 

3.カネ

 カネの使い方が、人生を変える。何に金を使ったかを見直そう。金で時間も買えるのだ。カネをきれいに使えば、お金がお友達を連れて帰ってきてくれる。お金も水も、流れないと腐る。あの世にはお金をもって行けない。

 

4.時間

 人生は寿命80歳として3万日しかない。60歳ならあと1万日しかない。時間をどう使うかが、人生の分かれ道である。人が一生の間に使える時間が「命」である。有限の資源である。今、自分が何に時間を取られているか分析しよう。

 

5.情報

 情報とは情けの報せ。諫言を大事にしよう。己の事を一番知っているのは、師であり、批判者である。

 

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6.場

 天の理、地の理を生かすべく、場を大事にしよう。風水も理にあった教えである。住む場所、働く場所、行きつけの場所を変えよう。

 

7.方法

 人、モノ、カネ、時間、情報、場という資源をどのように使うかで成果が違う。一番効率的な方法を選ぶべきだ。

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2019-08-12   久志能幾研究所通信No.1293 小田泰仙

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2019年8月11日 (日)

第5回ナデノワのコンクール 夢と課題

 2019年8月8日、故河村義子先生が創立された第5回カナデノワのコンクールが大垣市スイトピアセンタの音楽堂で開催された。このコンクールは、若手の人材育成の場である。私は、河村義子先生を偲んで10時から17時までコンクールを視聴した。

 カナデノワのコンクールは、故河村義子先生が5年前に思いを込めて立ち上げたコンクールである。その時には、ご自身に癌が見つかり、余命5年程であることを知っておられたようだ。そのため、死後のことを考え、このプロジェクトの後継者も育成しての取り組みであった。

 カナデノワコンクールでは、河村義子先生の弟子たちが優遇されると勘違いされるのを恐れて、義子先生はこのコンクールには一度も顔を出さなれなかった。

 本来なら河村義子先生が昨年に亡くなられて、その中止が懸念されたが、審査員長で名古屋音楽大学学長の佐藤先生から助言があり、「今まで4回まで開催してきて、ここで止めるのは残念」との温かい励ましの声で継続が決まった。河村義子先生の意思を、後継者が受け継ぎ、今年の5回目の開催にこぎつかれた。

 昨年までは私はスタッフとして写真撮影を担当したが、今年は体調の都合もあり写真撮影は遠慮した。

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 2019年8月8日 大垣市音楽堂 カナデノワコンクール

 

カナデノワとは

 「奏での輪【輪・和・羽】を意味し、アンサンブルを通して、心の・和、響の・和を大切にしながら豊かな心で大きく羽ばたいて欲しい、という願いがこめられています。

 ピアノは一人で演奏することの多い楽器ですが、連弾や歌とピアノなど、誰かと一緒に演奏することで、2倍も3倍も楽しむことができます。家族やお友達同士など音楽を愛する仲間が、ともに感じること、ともに表現することの新たな喜びを分かちあい、さらに絆を深めるきっかけとなりますように。

 HP: http://www.kanadenowa.jp

 E-mail: info@kanadenowa.jp

  カナデノワのホームページより

 

カナデノワでの協奏

 カナデノワの演奏コンクールでは、ペアで音楽を協奏する技が問われる。小さい子供から、高校生、大学生まで協演の技を競う。歌の部門では、二人で踊りながら歌ったり、先生の伴奏に合わせて歌うなど、そのハーモニーの表現はさまざまである。

 2019年の第5回のコンクールでは65人が協奏を披露した。

 

子供とのデュエットを眼で奏でる

 ピアノの先生がリードをして、小さい子とデュエットをする姿は微笑ましい。子供と先生のデュエット演奏では、やさしく子供を見守りながら演奏する先生の姿に安心して、二人の演奏を観ていられる。先生は、子供の音量、ペースに合わせて弾かないと破綻する。子供の弾く音量・音質に合わせて叩く鍵盤も加減をして音も出さねば、デュエットの意味がなくなる。主役は子供なのだ。先生が子供を見つめる目が美しい。

 同世代の仲間とピアノを弾くよりも難しかろう。子供も先生を全面的に信頼しての演奏であるが、そんなことを考えている余裕はないかもしれない。それが人生だ。師は黙って見守ってくれている。

 

掛け合いの協奏

 今回の課題曲で「とうりゃんせ」が心に響いた。小さな子供が先生と「とうりゃんせ」を歌うが如くピアノで弾き合う様は微笑ましい。聴いていて楽しくなる。

 

人生のデュエット

 世の物事は陰陽、プラスマイナス、白黒である。デュエットの演奏でも、一人が高音部をもう一人が低音部の鍵盤を担当する。当然、弾き方も違う。それが横から見ていて、二人の姿のハーモニーが美しい。それから演奏の実力がわかる。

 

ピアノの相性

 ピアノデュエットでは、一台のピアノの低音部、高音部を二人で担当して弾く場合と、2台のピアノで協奏する方式がある。今回、最後の二組が2台のピアノで協奏をした。それで驚いたのが、スタインウェイとベーゼンドルファーのピアノの協奏となったこと。設備的にスタインウェイのピアノを2台も持っているホールは皆無に近い。必然的に今あるピアノで協奏しようとすると、音楽堂のようにスタインウェイとベーゼンドルファーのメーカの異なる2台となる。しかし音色の違うピアノであるが、違和感なくその協奏が聞けて拍子抜けをした。

 後で演奏者に聞いても、二つのピアノの音色まで気を使う余裕はないとのことで、また拍子抜けした。

 

ベーゼンドルファーの選択

 今回も2台あるピアノで、ベーゼンドルファーのピアノを選択した参加者はゼロであった。昨年と同様に全員、スタインウェイのピアノを選択した。ベーゼンドルファーのピアノは、鍵盤が97鍵あるモデル290インぺリアで、横幅が普通の88鍵のピアノとは微妙に違うため、コンクールではミスタッチが怖ろしいらしく、選択が敬遠される。また音の出方が微妙に遅れるので、弾き方に習熟が求められるようだ。

 

カナデノワコンクールの

 このコンクールの視聴者が、参加者とその親御さんだけのようで、本来、もっと一般の人の参加が望まれる。浜松国際ピアノコンクールのように一般の人たちが盛り上げて、大垣のカナデノワコンクールを全国レベルのコンクールにしたいと願う。

 

カナデノワコンクールの課題

事前のPR活動不足

 今回は河村義子先生のご逝去もあり、開催できるかどうかの問題もあり、その準備が大変であった。そのため開催の案内も不十分で、その内容をもっと一般に広報すべきであったと思う。

 

協賛金の不足の課題

 こういう音楽活動には資金が必用だが、協賛金を出してくれる企業が数少ないのが大問題である。私もこのコンクールを含めて、河村義子先生主催の音楽会の協賛金を集めに走り回ったことがあるが、結局、2件で計15,000円の協賛金が集まっただけで、挫折した。資金集めに奔走された河村義子先生の苦労がしのばれる。最後は私も協賛金を提供した。

 今後、この活動をもっとPRして協賛金を集めたいと思う。

 

運営スタッフの不足

 この運営スタッフもボランティアであるが、その数も少なく、大垣市の協力があると良いと思う。

 大垣市民病院で定期的に開催されている「院内ふれあいコンサート」も当初は河村義子先生の持ち出しで孤軍奮闘して運営していたが、途中から大垣市が援助を始め、電子ピアノも購入してくれて、市役所から応援のスタッフも出してくれるようになった。感謝。

 現在は、カナデノワコンクールに大垣市からの支援が全くないに等しい。大垣の子供たちの情操教育の場であるので、市の協力が必要である。今の大垣市の文化軽視の体制では無理なのだ。それが残念だ。

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 大垣市民病院 院内ふれあいコンサート ‎2017‎年‎6‎月‎5‎日

 バイオリンの天野千恵さんと河村義子先生

 

記念撮影の必要

 昨年は私が撮影担当であったが、今年は事情があり、撮影なしである。やはり表彰の記念撮影だけでも記録に残すべきだろう。お母さんのスマホの撮影では、後年、後悔することになるだろう。スマホのカメラと一眼レフフルサイズの比較では、画質が全然違うのだ。

 

支援と広報の課題

 こういう二人で演奏する形式のコンクールは全国でも数少ないので、これを育てていきたい。私はその支援をする予定である。

 現在は、参加者の関係者しか聴講者がいないが、もっと一般の人の参加者を増やしたい。それには広報活動と市の協力が必要だ。現在の大垣市の体制ではそれが難しいので、悩みの種である。せめて大垣財閥も資金面で協力をお願いしたい。

 

大垣の未来のために

 なぜか大垣市はこういう音楽活動の文化行事にお金を出さない。大垣市長が芸術に無理解であるためである。ノーベル賞受賞者の大村智先生は、昨年8月7日の大垣市の講演会で、哲史と山本周五郎の言葉を引用された。

「芸術を楽しむことによって、情緒が高められたり、品性が陶治される(哲史)」

「すべて芸術は人の心をたのしませ、清くし、高めるために役立つべきもの(山本周五郎)」

 大村智先生は、北里研究所病院で芸術作品を教育に活用されている事例を紹介された。この講演会の場に大垣市長も同席して、挨拶で大村先生の講演に感銘を受けたと吹聴していたが、実際の行動が大村智先生とは逆で呆れる。

 カナデノワコンクールは、ボランティア活動で、子供達の未来のための投資である。こういう文化教育の行事に、大垣市は金を出さないのは、不合理である。大垣市制100年記念事業の愚劣な行事には3億4千万円余も浪費である。そのお金には腐臭が感じられる。その使用用途と会計報告は条令でマル秘なのだ。哲史が言うように、それから見ると確かに大垣市長の品性は高くない。

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 北里研究所病院内の芸術作品に囲まれての教育 

 2018年8月7日 大村智先生の講演スライド

 

大垣の未来演奏

 大垣市の未来のために、行政と市民が奏でる活動が、大垣の未来を創る。悲しいことだが、行政の指揮者の大垣市長が大垣市民とは遊離して、行政だけが勝手に自己満足の演奏を凶行して、暴走している。その影響で、大垣市は衰退していて消滅寸前である。小川敏市長の演奏は、あぶく銭の金切り音がやかましい行政毒奏である。新しい市長に期待をしたい。

 

2019-08-11   久志能幾研究所通信No.1292 小田泰仙

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私が毎日ブログを書く理由

大垣を良くしたいため

  故郷は自分を育てた母なる大地。母に恩返しをしたい。

  ブログ閲覧が10万人になれば大垣が変わる。

  大垣の問題は、日本の地方都市が抱える問題と同じ。

  大垣の問題を解決すれば、日本の地方都市が良くなる。

  現在の惨状を見ると、書いて置かねば死ぬに死ねない思いである。

日本を良くしたいため

  まず足元の故郷を良くし、世界に誇れる状況に変えたい。

自分の人生を良くしたいため

  大垣と日本が良くなれば、自分の人生が良くなる。

  大垣の課題に取り組むことが健康管理

  考えなければ認知症になる。65歳以上は17.5%が認知症(2020年)

  書くことで、自分の生き方の再確認ができる。

あの世に逝って、後悔しないため

  此岸の旅記録を遺すため。浄土に還りご先祖に土産話をしたい。

心の健康管理のため

  心に鬱積する悪いものを溜めない。

  澱む水は腐る。流せば清流のままで腐らない。

頭の整理整頓のため

  書くことで、カオス状態の頭が整理される。

  書く文章は、人格の身だしなみ。人格のお洒落をしよう。

自分のモチベーションの向上のため

  人に公開することで、モチベーションが上がる。

情報の共有化のため

  「情けの報せ」を恵むのは布施で、金がなくてもできる功徳。

  私の情報から、皆さんの生き方に変化が出れば幸いです。

死ぬまでにやりたい108の夢の実現のため

  書くことでやりたいことが明確になる。

前向きで倒れるため

  建設的な公式批判の銃撃なら、正しい戦いである。

  前向きに戦いながら死にたい。陰口は後ろ向き、負け戦である

  批判は世間への叱責。叱ってくれる師が、真の師である

後は野となれ山となれ、のため

  やるべきことをやれば、後は仏様が後始末してくれる。

  悪いことでなければ、なんとかなる。

 

2019-08-11   久志能幾研究所通信No.1291 小田泰仙

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2019年8月10日 (土)

癌になる生活-3  五出と五誓文

釈迦の「五出」

 お釈迦様は、心身一如の働きを完遂するため「五出」の教えをされた。五出で、心を養い気力を出し、健康になれる。癌は「今の生活習慣が間違っているよ」と佛様が教えてくれるメッセージなのだ。

 食べ過ぎて、出すべきもの出さず、ため込むから、病気になる。流れる水は腐らない。元気で感謝して汗をかいて働けば、病気にならない。悪いものをため込むから癌になる。五出はそれを防ぐ2000年前の教えである。2000年前に癌はない。

 そもそも食べるとは、他の命を頂くこと。人は他の命を食べないと生きていけない。他の命を食べる以上は、感謝して食べるべきだ。食べ過ぎは、己の為に命を捧げてくれた他の生物への冒涜である。

 

五出

 吐く息を長くする

 声を出す

 汗を流す

 便を出し切る

 精を出す(やる気を出す)

 

 人と話もせずスマホを眺め、労働で汗もかかず、悪い食生活で便秘になり、気がめいれば病気にもなるのも、自然界の理である。

 

五観文: 食事の前に唱える禅寺の教え

 一つには功の多少を計り彼の来処を量る

 (この食事を供してくれた多くの人工を考えるべし)

 二つには己が徳行の全闕を計って供に応ず

 (この食事を頂くに値する勤めをしたか)

 三つには瞋を防ぎ過貪等を離るるを宗とす

 (味や舌で貪るべからず)

 四つには正に良薬を事とする形枯を療ぜんか為なり

 (これは体を養う良薬として頂戴するのだ)

 五つには道業を成ぜんが為に当にこの食を受くべし

 (この食事のお陰で得た力で、修行・仕事にうって出るぞ)

 

大垣市の組織も擬人化される

感謝無し

 現代人は食事に感謝もせず、スマホ画面を見ながらファーストフードを食べ散らかす。病気になるのは、道理である。良く咀嚼して感謝して食べるべし。そうすれば大食いはなくなる。食べ足りなくて病気になる人はない。

 小川敏氏市長は、市民への感謝の念がない。あさましい大垣市ギネス水饅頭食い合いで、味わいもせず、感謝もせず、英霊の祀られる護国神社を侮辱し、饅頭を食べ散らかしそれを自慢するのは、大垣市が病気であることを象徴している。それを誇らしげに報道するマスコミも病気である。病気であることを認識しないもの異常である。だからフェイクニュースが氾濫する。

 

組織は頭から腐る

 小川敏市長の長期政権で、悪習をため込むから、大垣市が衰退する。長期政権が腐敗するのは世の常識である。そうなる前に身を引くのが賢人である。市長は知識があっても知恵がない。だから大垣市の地価が半値になる。人心が倦んで、市役所職員が働かない。大垣市は病気である。小川敏市長は、食事(市民税)を食べる前に、五誓文を唱えるべきだ。

 

汗をかかず

 大垣市役所職員は汗をかかない。みんな業者に丸投げである。大垣市危機存亡の時でも、現場対応は業者に丸投げである。2017年10月の市内の室村町アンダーパス水没事故時でも、担当者は現地におらず、業者が現場で対応した。

 元気ハツラツ市でも、イベントは業者に丸投げで、市役所職員はなにもやらない。

 

強欲と吝嗇の大垣市政

 小川敏市政は、強欲に刈谷市より12万円も高い市民税を大垣市民から徴収している。しかし出す時は、市長の性格を反映する吝嗇な運営で、市民にはドケチぶりを見せる。他市では無料の文化施設の駐車場料金を徴収するのが一例である。大垣市は文化芸術活動にはびた一文も金を出さない。

 お笑いの余芸(ギネス水饅頭喰い合いで)には、利権があるようで、大盤振る舞いである。900万円の予算の半分近くが使途不明である。そのお金の用途の公開は、マル秘条令を盾に、市民の前に「出さない」。吝嗇の市長が熱を入れるのだから、よほど美味しい見返りがあるのだろうと素人は考えるもの。

 また別の事例では、小川敏市長は、大垣市民に無関係の人(全国で姓が「大垣」さん)に、一人当たり10万円も100人にばらまいている。なぜその金を市民に回さないのか。出す先を間違えている。

 これでは大垣市は良くならない。小川敏市長の後、誰が市長をやっても大垣は大発展である。小川敏市長の逆をやればよいので、簡単である。五出と五誓文を唱えればよい。小川敏市長の最後で最大の貢献は、辞表をすことである。

 

2019-08-10   久志能幾研究所通信No.1290  小田泰仙

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