o-大垣を良くする階 Feed

2017年12月 1日 (金)

渡る世間は鬼ばかり、鬼から身を守れ

 自分の考えを明確にし、他の邪悪な思想に取り付かれないように門番の役目をするのが四天王の役目である。目を見開き、高い視点で物を見よと教えている。目や舌や鼻が食物の危険から身を守るために四天王の役目を果たすように、心に入ってくる思想の正悪を、四天王として判断する力を付けねば生きていけない。それが出来ず滅んでいった民族は数知れない。歴史を学ばない民族は滅ぶ。

 自分達とは思想の違う民族が、世界には跋扈している歴史事実を認識しないと、無防備に正道を歩くだけでは、鬼に食い殺される。自宅でも寝るときは鍵をかけて戸締りして寝るではないか。非武装中立とは戯言である。きちんと戸締りをするから泥棒が入ってこない。プロレスラーに喧嘩を売るヤクザはいない。必要最低限の自衛の戦力は必要である。トヨタの中興の祖 石田退三氏曰く「自分の城は自分で守れ」。

 

鬼の思想

 アーリア人は「俺たちが一番優秀な民族だ」、「人のものはオレのもの」、「俺の考えが正しいと思うのは正しい」、「だから他の民俗は我々に従うのが当然」との考えで歴史を邁進してきた。力による征服で、従わなければ虐殺、よくて土地の強奪、奴隷として搾取である。原住民との言葉は、「未開の」とのユニアンスがあり、優秀な民族と自負するアーリア人は、罪の意識もなく、やりたい放題で原住民の皆殺しの戦術で世界を席巻していった。そして現在の西洋社会が構築された。中華思想も同じ傾向である。中華思想も自分達が一番偉いとの考えが根底にある。紀元前2000年から続くこの人種の思想はDNAとして今も払拭されず今も鬼畜のように生き延びている。今の中東の紛争は、植民地政策による後遺症であり、アーリア人同士の内輪揉めである。和を重んじる民族には理解不能である。

 

アーリア人の民族皆殺し歴史(中国人はアーリア人と同じ思想)

 イギリスがアテスカ帝国を皆殺し、滅亡

 スペインによるインカ帝国を皆殺し、滅亡

 英国人(現米国人)のアメリカ原住民のインディアン600万人の殺害

 イギリスが侵略しオーストラリア原住民を皆殺し、植民地として統治

 アメリカでのハワイ原住民の皆殺しでハワイ併合

 列強諸国によるインド、アジア、アフリカの植民地化

 英国は中国人にアヘンを売りつけ、因縁をつけてアヘン戦争を起した

 米軍は東京大空襲での民間人10万人焼殺、原爆での20万人の虐殺した

  東京大空襲は山の手周囲を焼夷弾の炎で逃げ道を無くして爆弾投下

  広島、長崎の原爆は米軍歴史資料で爆発実験の項に分類される。

 米軍の日本本土無差別爆撃で、非戦闘員の死傷者100万人

 ヒトラーはユダヤ人を1700万人虐殺 

 スターリンは2300万人を虐殺

 中国共産党は4000~6000万人の自国民、他国民の虐殺

 中国共産党によるチベット民族皆殺し作戦進行中   120万人の虐殺

 中国共産党による仏教寺院の破壊活動(仏教の平和主義は共産党に不都合)

 

狂祖の誘惑

 思想に犯されて誤った道の進んだ優秀な若い人たちが、つい最近の日本にも存在した。誤った思想に洗脳されて、地下鉄サリン事件を起こした。普通の人よりも頭の良い子達が、である。学校もまともに出ていない狂祖に取り付かれると、正悪の判断もできなくなり、地獄の餓鬼道に堕ちる。

 

拝金主義狂

 現在は拝金主義狂という鬼に取り付かれた人が氾濫している。拝金主義狂に犯されると、貧富の差が拡大した格差社会が出来ると、社会不安が増大し暴動が発生し、最終的には社会が崩壊する。拝金主義者は己の立っている社会が崩壊すれば、己も生きていけないことが分からない人たちである。拝金主義とは、金勘定だけがよくできる餓鬼どもが罹る病気である。

 体に悪いことを知りながら、金儲けのために添加物まみれの食品を売るメーカは死餓鬼ではないのか。

 金や権力、強欲の本能に目が眩むとどれだけ非道の鬼になれるか、歴史が教えてくれている。その歴史を学校では教えてくれない。学校で習う歴史は、あくまで西洋の視点で、勝者の立場で見た歴史観である。洗脳教科書である。もっと目を見開いて物事を観よと広目天は言う。在れども、その気になって、持てる知識を総動員して視点を変えてみないから、真実が見えない。西洋史観に騙されてはならない。自分を守るのは自分である。自分の城は自分で守らないと家族が殺され国が滅ぶ。

 

我が家の犠牲者

 先の太平洋戦争で、父の5人兄弟のうち、2名が戦死している。父も戦後2年間のシベリア抑留を強いられた。シベリア抑留では一説に10万人の邦人が極寒の地に散った。ロシアの鬼畜の火事場泥棒による戦争犯罪である。戦争は身近にある。

 

仏の顔を被った鬼

 世には仏の顔を被った鬼が跋扈している。それを見極めないと、地獄に突き落とされる。先に民主党政権時代は、その仏の仮面をかぶった鬼に騙された最悪の時代であった。「コンクリートから人への投資」とかの美しい言葉で、日本国民は騙され、民主党が政権を取った。民主党は未来に投資をしない政策で、経済は停滞を極め、不況が続き、消費税増税でとどめを刺した。対米関係が最悪になり、防衛で隙をみせため中国が尖閣諸島でやりたい放題の事態となった。仏の仮面を被った鳩山に騙されたわけである。

 先に社会党は、非武装中立をうたい、平和をもたらす仏の真似をして国民を騙した。自衛隊を罵倒し、北朝鮮による拉致犯罪の真実は知っていても、オタカさんは知らんふりを通した。もし今、社会党を信じて、自衛隊を無くし、非武装中立をしていたら、尖閣諸島はおろか沖縄も中国に強奪されていたであろう。

 

仏の顔を被った鬼ではないか?

 大垣市も仏の仮面をかぶった市長が市政を混乱に陥れている。節約第一で、未来に投資をせず、チャラチャラした見栄えの良い行事にばかり金を使い、大事な治水や道路行政、経済活性化への投資には、金をケチる。その挙句客寄せパンダ如きドローンでの菓子まきで人身事故を起こし、その責任を下請け業者に押し付け、責任を取らない。その17年間の治世の挙句の結果が、大垣経済の停滞・没落である。

 大垣市には改革が必要だ。大垣市長の現在の政策は、一見美しいが、それは成長を阻害する政策ばかりである。それなら何もしない方が良い。保守的なトヨタを変えた奥田碩社長(1995~1999年)は「変わらないことは悪いことだと思え」「改革をしないなら、せめてその邪魔をしないで欲しい」「任務に忠実なだけではいけない。リスクは覚悟の上で収益の向上に積極的に挑戦せよ」と訴えて、トヨタを変えた。それからがトヨタが世界一への道を歩み始めた。

 現大垣市長は節約第一主義で、金を使わないことが己の任務と勘違いとしている。節約と投資の違いが理解できないようだ。それでいてトンチンカンな行事には、業者に丸投げで大金を使う。会計報告も無い。未来への投資をお願いすると「金がないんですよ、だからやれません」である。「仕事の鬼」は許されるが、「鬼のような節約」では大垣市は浮かばれない。

 

大垣の未来

 今の小川敏大垣市長の政策のままならば、大垣は没落の道へ一本道である。これこそが、仏の顔を被った鬼ではないのかと思わざるを得ない。現世代はその影響が少ないかもしれないが、鬼のような政策が、未来の市民である子供達を、確実に地獄に突き落とす。今のままの大垣市政では、大垣市の未来は暗い。一見、見た目は美しいが、誰も歩いていない街並み、お洒落なお店が見当たらず、詳細に見れば汚い街並み、日本一汚れたトイレ、朽ちた観光施設、安物買いの銭失いの設備、役人天国の市政、老人ばかりの歩行者、子供の不良の増加、買い物難民の氾濫、介護・医療産業だけが興隆、市民税の高騰、商店街の衰退、工業の衰退、名古屋のベットタウンに没落である。それを食い止める政策が急務である。

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 「大垣市長よ、大垣の未来のビジョンを書いたこの巻物を観よ」と広目天は目で言っているようだ。(松本明慶大仏師作 高野山中門に納佛直前の姿 松本工房にて2015年10月8日)

 

2017-12-01

久志能幾研究所 小田泰仙  e-mail :  yukio.oda.ii@go4.enjoy.ne.jp

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2017年11月30日 (木)

道路行政の無策、年間23億円の経済損失

 大垣市は道路行政が無策である。その象徴として大垣駅前の交差点の問題解決としてその改良が最優先であるが、改善する計画さえ影も形もない。大垣駅前の東西に延びる市内貫通の基幹道路は、大垣経済の大動脈である。東は国道258号線から西は木戸アンダーまで、約1.5キロが片側2車線、両側で4車線の大動脈である。ところが、その一番重要な基幹道路の中央部に位置する駅前交差点で、その道が2車線から急に1車線に狭められていて、いつも大渋滞なのだ。

 月に1回の頻度で「元気ハツラツ市」が開催されると、駅前から南北の走る基幹道路を封鎖するので、車は南に通行できないので、さらに大渋滞となる。それが毎月のことで、大垣経済を大混乱に陥れている。大垣市長は、その問題点に全く関心がない。

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Googlemapより

問題1.高屋町交差点設計ミス

 問題点は、3点ある。その第1が、大垣駅前の高島交差点の設計が、欠陥交差点であること。明らかな交差点設計ミスである。この交差点で、1キロ弱を快適に走ってきた車は2車線から1車線に絞られて、車線変更を強いられて、駅前の交差点で大渋滞となる。これは明らかな道路設計ミスである。

 これは昭和40年代に建設されて以来、50年間程も大垣行政により放置されてきた。小川敏小垣市長の時代でも、17年間も問題放置である。

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 この位置で急に1車線になる。右折の車は少ない。大垣市高屋町交差点

 2017年11月22日09:57

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 大垣市高屋町交差点 中央部よりみて 2017年11月17日13:27

問題2.元気ハツラツ市で基幹道路を封鎖

 第二の問題点は、大垣経済の命道である駅前通りを毎月封鎖して愚かな「元気ハツラツ市」や「まるごとバザール」を開催して、大垣経済を混乱に陥れていること。東西から走ってきても、南に行けないので、さらに渋滞の原因となっている。今まで2車線で走ってきて、急に1車線になるので、慌てた運転手の割り込みで大混雑である。

 さらに「元気ハツラツ市」を開催しても、県外、市外の業者は儲かるが、大垣商店街は儲からず。衰退の一途である。愚かである。

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 雨の日に「まるごとバザール」が開催されて、さらに大渋滞

 2017年11月18日08:45

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 2車線が1車線に狭まって、割り込みもあり大混乱

 2017年11月18日10:07

問題3.高屋町交差点だけで経済損失年間23億円余

他の南北を通る基幹道路の経済ロスを試算すると100億円に迫る

 この基幹道路の首に当たるところが絞られているので、朝夕のラッシュ時は大渋滞で、信号を抜けるのに2回くらい信号を待たねばならない。「元気ハツラツ市」等で南行きが道路封鎖されると、大大渋滞で、この交差点を通過するのに優に20分は時間ロスとなる。

 単純計算で、2017年11月30日(木)朝8時半頃の通行を測定したら1分で18台の通行量であった。トヨタ生産方式で1分100円の原価計算で、その経済損失を計算すると(実際は、朝夕のラッシュ、「元気ハツラツ市」等での大渋滞は計算に入れていないので、もっと大きいと推定)、約23億円の経済損失である。

 18分×2回×18時間×365日×100円=23,652,000円/年

 その分の大垣経済の活動が阻害されている。その他にも、大垣市を南北に縦断する道路が国道258線だけが片側2車線で、それ以外は、室村町アンダーパス、林町アンダーパスは1車線で、朝夕のラッシュ時は大渋滞である。またアンダーパスという心理的トンネル効果で、さらに大渋滞を引き起こしている。本来、もう二本の南北の片側2車線の基幹道路が必要である。それらを含めると、年間100億円に迫る経済損失ではないか。これでは大垣が衰退するのも故あること。

 トヨタグループがトヨタ生産方式で取り組んでいるのが、時間効率である。その象徴がカンバン方式である。大垣の道路状況では、カンバン方式が破綻する。トヨタグループは絶対に大垣市に工場を建てない。トヨタは1秒の節約の積み重ねで、世界一になった。地道な改善の積み重ねである。大垣市は、それが50年間程も時間ロスの病巣が放置されたままになっている。これでは大垣市は他市に経済力で勝てない。新しい工場もやってこない。また、その時間分だけ、家庭団らんの時間が大垣市の無策のために強奪されるのだ。人生においても、経済活動でも、時間は命なのだ。大垣市はそれを蔑ろにしている。

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 室村アンダーパスの夕の渋滞状況 2017年11月8日17:29

7p1090611  室村アンダーパスの朝の渋滞状況 2017年11月9日07:29

問題4.大垣市長の問題意識の欠如

 第4の問題点は、それに対して大垣市長は、何の問題意識も持っていないことが、最大の問題である。問題意識が無いから、将来も改善する計画さえない。それが大問題である。大垣市長は、大垣の未来の道路行政がなく、大垣の基幹道路の未来を見通す能力が無いので、その結果として大垣の未来を見据えた道路ビジョンを描けないのだ。

 挙句の果てに、最優先で取り組むべき交差点改良を自身の治世で17年間も放置して、その交差点の横に「カメの池」という目先の懐古趣味の見栄えだけの市街地整備に多額の金を投入している。ますます大垣経済を地獄に陥れるつもりである。大垣市長は経済音痴も甚だしい。愚かとしか言いようがない。ご丁寧に、その平成30年3月の完成予想図を見ても、交差点の改良の気配は全くない。看板での交差点の絵では1車線のままの図が描かれている。カメの池の復活だけを、得意げにうたい上げている。大垣市長は、大垣経済の活性化など知ったことではないのだ。それが大看板に示されて、大垣市長の経済音痴ぶりを誇示している。

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 カメの池の計画宣伝。完成図を見ても車線の改善はない。

 大垣市長よ、カメによりも大垣市民に愛をくれ。

 

改善案

 交差点の地下道を改造して、交差点を広げ、単に1車線を2車線にするだけである。老齢化が進む大垣市で、地下道は老人には危険で辛い通路である。現在は、この交差点がスクランブル交差点に改善されたので、ほとんど誰も地下道を利用していない。地下道の開口部の占有場所を変更すれば、簡単に道路は拡張できる。

 本来、大垣市が主導権を持って改善に取り組むべきだが、今までの経過を見ると全くあてにできないので、大垣の大企業、特にこの近辺の平和堂、大垣共立銀行、十六銀行が、社会貢献として、陳情なり嘆願書なりを県の行政に働きかけをすべきだと思う。他の大垣の大企業も応援すべきである。通勤する社員の全てに恩恵を受ける案件である。それが間接的に、自分の会社の業績向上に貢献する。

 

問題の真因

 問題解決は、それを実行する決断だけである。後は自動的に予算を付ければ済む話である。それがなぜ数十年間もできないのか。何故計画さえないのか。大垣市民として情けない思いである。この問題の真因は、行政に「人」がいないに尽きる。大垣の未来を見据えて大垣市の未来設計図を書ける政治家がいない。チャラチャラしたイベントや見栄えだけの市街地整備だけを得意げにする政治家がのさばるようでは、大垣市経済は地獄に落ちる。現実は、もう半分は地獄に落ちている。大垣駅前商店街の61%がシャッターを下ろした。大垣市は無為無策である。そのツケは大垣市民と子供達が払うのだ。何とかせにゃ、と私は悩んでいる。

 

2017-11-30

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2017年11月29日 (水)

大垣市役所がイルミネーション祭で狂騒

 2017年11月25日夜、大垣城の堀石垣の歴史に関して、聞き取り調査のため、市の有力者を訊ねたら、「大垣イルミネーション」の点燈式に出かけられたとの家人の話であった。それならと「大垣イルミネーション」の撮影を兼ねて、大垣公園に出かけた。到着した時は、既に点灯式は終わっており、ジャズバンドの演奏が始まっていた。残念ながら、探した市の有力者には会えなかった。

 

 「奥の細道むすびの地である大垣で行われる「芭蕉元禄大垣イルミネーション」は市民と企業が一体となった手づくりのイベントで、大垣公園を中心に光の空間をつくり上げる。大垣駅や水門川新大橋周辺、大垣駅アクアブリッジなどを約20万球のイルミネーションで彩り、華やいだ雰囲気を演出。同時期に市内各所でもイルミネーションを実施する。家族や恋人、友人たちと冬の夜空に輝くイルミネーション巡りを楽しもう。」とは、大垣市の広報HPの文面である。

 

下請け企画会社のための無駄遣い

1)静の文化を破壊する騒音の文化 

 「大垣イルミネーション」会場での夜のジャズバンドの演奏は、気温10度以下の冬の寒空で、皆さん防寒具を着ての鑑賞である。その数15名前後、半分近くは関係者かサクラのようだ。そのサクラもいつもの顔ぶれである。空席ばかりが目立つ観客席であった。その場に大垣市長も市の有力者の姿も見えなかった。あまりの寒さで、大垣市民を置いてさっさと退散したようだ。

 冬の寒空で16万人の大垣市民の中で僅か10名ほどの市民のために、経費の安いバンドを呼び、にぎやかしでジャズを演奏するのは、税金の無駄使いである。誰も喜ばない。費用対効果が全くないどころか、大垣市民の税金を使って大垣の恥を宣伝している。それよりも、上品な生の女性合唱団を呼んで、ハンドベル演奏やクリスマスソングを歌えば、静かで雰囲気も良く、皆さんが喜ぶと思う。今のバンドの演出では、美しいイルミネーションと雰囲気が合わず下品である。これでは大垣の知性と教養が疑われる。

 夜も暮れて、周りは静かな住宅地で家族の夕食の時間なのに、近所迷惑の大音量のジャズである。静かにイルミネーションを楽しんだ方が、情緒があってよいと思うが、大垣市役所は「静」とは逆の野蛮な「騒音の文化」に邁進している。松尾芭蕉さんも、墓の中であまりの大垣市政の下品さに嘆いているだろう。

 静けさや 寒夜切り裂く ジャズ騒音   百舌鳥

 闇夜かな 安きバンドが 狂い舞う    百舌鳥

1dsc01067  静かな夜の公園で大音量のバンド演奏。下品の極み

2dsc01057  実質10名弱の観客。後はサクラ

2)大垣行政の節約は口先だけ

 その喧しいバンドを呼ぶ費用や周りの市の職員の人件費も大垣市の税金である。市の職員の時間外手当も税金である。いつも節約、節約と言っている大垣市長だが、こういう行事の無駄な費用には、下請け企画会社に丸投げで、何も言わない。なにか変だ。大垣市長の行政は、理路整然、結果惨憺。

 我々が、子供たちのために音楽会を企画して、一口2万円の義援金をお願いしても、市は金がないとビタ一文出さない。そのため、9月29日のチェロ奏者TIMM演奏会を開催する為、有志の多くが企業を走り回って資金を集めた。私も年金生活者だが、なけなしの10万円を寄付した。それで約80人の子供たちをTIMM演奏会に無料で招待して世界トップレベルの音楽を聴いてもらい、大層喜んでもらった。

 その一方で、この種の10人弱しか集まらないジャズ演奏会に多額の税金を投入しての開催である。下請け企画会社との癒着で、税金を使う仕組みができているとしか思えない。一度決めた行事は、甘い甘~い既得権益として見直しもせず運営される。その行事が大垣市民への貢献とは無関係に、獲得した予算を機械的に全額消化するのが一部の高給取り役人であるようだ。

 

大垣市政は正道から外れている

 大垣市は、その経費を見直したとの話を聞いたことがない。無駄な金を使い、大事な治水、経済活性化、道路行政、市民の便益、子供の未来への投資、文化芸術には金をケチる。その市役所の自己満足自己欺瞞の予算に対して、使用用途の会計報告もないようである。この協会が主催する元気ハツラツ市でも、7年間も会計報告がない。ある商店街のおかみさんが会計報告を求めたら、事務局からなじられたとか。その業者を選定した相見積書もないだろう。一度取り入った業者が喜べば、それでよいようだ。

 

お役所感覚

 そんな感覚で、偉そうに大垣市長の口癖の「節約だ」などと言って欲しくない。そういう人たちからは過労死の問題は起きないようだ。民間企業は、企業の存続をかけて死に物狂いで働いている。私の昔の会社仲間が20人余も、過労死同然の状況で浄土に旅立った。大垣市役所は民間企業と違い、仕事に対する使命感と金銭感覚がマヒしている。民間は地獄で、お役所は役人天国でうらやましい。

 大垣市長は点燈式には出たが、早々に退散してしまったようで、影も形もない。そうでしょうね、会場は寒いんだから。ご老体には、屋外の夜の演奏会は寒く体にこたえるのだろう。大垣市民も、大垣経済が冷え込んでもっと寒いのだ。中小企業の社長さん達は、大垣市長の経済への無為無策が原因で風邪をひいている。大垣市長が、市の行事に寒さで最後まで出席できず、退散するとはなんのために大垣市長であるのか。この時間帯には、他の公務はないはず。大垣市民が、10人程しかその演奏を聴いていない現実を直視して欲しい。そこに現在の大垣市行政の全てが凝縮されている。

 

駐車場問題

 このイベントがあっても、夜で車の通行が皆無の大垣公園の側道が駐車禁止なのだ。昼間でも交通量がほとんどない道路である。昔、無料の駐車帯があったが、平成27年1月から全面駐車禁止となった。市民に不便をかけてお役所は喜んでいる。すぐそばに、丸の内駐車場はあるのだから、この時間帯だけ無料にする「おもてなし」がなぜできないのか。私はその駐車場に止めたが、ガラ空きであった。それでも200円の出費ですんだ。なにせ寒くて会場に長くはいられないから。なぜそんな金額なら、無料にできないか。だから「芭蕉元禄大垣イルミネーション」の参加者は少ないのだ。

芭蕉元禄大垣イルミネーション

 展示されたイルミネーションは、各学校、企業、団体がデザインを競って趣向を凝らしているので、その趣向を見る分には楽しい。

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2017-11-29

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2017年11月28日 (火)

人気アクセスランキング

 2017年11月24日のエディオン人気アクセスランキングで、「ドローン墜落人身事故の責任は大垣市」が18位にランクされました。

11月28日20時現在の累積閲覧回数は、14,173回です。

2017-11-28  久志能幾研究所 小田泰仙 

2017年11月26日 (日)

人生経営でご縁に学ぶ(改題)

 2017年11月26日、名古屋モーターショーに初めて行ってきた。出かけることで多くのご縁に出会うことを再確認した。犬も歩けば棒に当たる。東京モーターショーには、仕事では何回も行っているが、名古屋で、私用での見学は初めてである。久しぶりのモーターショー見学で少し疲れた。何時のように大変な人出である。運慶展や国宝展とは客層と演出が全く異なり、疲れ方も全く違う。こちらは肉体的疲労が甚だしい。

 今回の見学目的は、今度購入したい新車の下見である。車歴17年の車を更新したいが、良い車がなく悩んでいる。私の好みのFRでセダンの良き車がないのだ。いまはFFやワンボックスカーばかりである。走りのこだわると、FFやワンボックスカーでは不満なのだ。ボケ防止には車も良いものだ。

 

昔の仲間の動向

 そこでばったりと昔の仲間に出会って、しばし話しこんでしまった。その私がいた部署で一緒に働いた昔の仕事仲間の動向を聞いて、改めて考えこんでしまった。その仲間の多くが冷遇されていたのだ。中国に二名、タイに二名、チェコに1名(2回)、米国に1名と当時の基幹職全員が、海外のそれも発展途上国に飛ばされていた。その多くは赴任して帰国後、定年か、そのまま子会社に出向である。エゲツナく下品と噂のあった通りの相手先会社の仕打ちである。会社人事では人の能力は関係がない場合が多い。私は、その部署の仕事レベル全体をみて、私の所属した部署の人間の方が優秀と見ていた。それが偏向人事で全員が飛ばされた。

 私の前職の会社の合併は、旧T社(私の勤務した会社)と旧K社(合併先会社)と名目は対等合併であったが、3対4の出資比率であったので、人事では吸収合併扱いで、私の前職の会社の人間は冷遇をされた。合併の比率で1%でも多い方が、合併後の人事で主導権を握る。異動で二つの会社に同等の人材がいれば、大比率会社の人間が国内で偉くなり、それに相当した海外部署に小比率会社の人間が出されるという図式である。元部下の一人だけは理事にはなったが、そこで定年になり終わりである。本来役員になっても不思議ではないのだが。他に役員になった人がいるが、当時からなぜあんな人間が役員かと皆が疑問を感じた人間である。どうも上層部が、彼を使って旧T社の人間をまとめるのに重宝したようで、その役員会で上にもいけず、出されるわけでもなく、飼い殺しのように平の役員を勤めている。会社の人事は、人間の仕事能力は二の次で、如何に上層部に気に入られるかである、を再確認した。

 

悲劇の原因

 前職の会社が吸収合併された悲劇の原因は、旧K社の社長、役員の責任である。ぬるま湯的な経営で、学閥内での出世、親会社によりかったぬるま湯的経営で、決めるべきことを決めない経営であった。そのツケがまわって、創業65年で吸収合併をされる身となった。その被害は、社員に及ぶ。会社が無くなったことに責任ある社長、役員達は退職金、顧問手当でぬくぬくとしている。

  先の太平洋戦争でも、兵士は優秀であったが、軍部の上層部は愚かで、同じ間違いを何度も繰り返していた。米軍や英軍は同じ過ちを何度もするパタン―ンを見抜き、対策を打って日本軍を玉砕に導いた。その時代から日本経営は少しも進歩をしていないようだ。

私の学び

 いつの世も、悲劇を見るのは下々である。役員とはdirectorで、方向を示す人との意味である。その責任ある人が、経営に岐路で正しい決断をしない。決断もせず、間違った方向を示した。そんな人たちが会社を潰した。経営者の仕事は決断である。それが出来なかった。その反面教師として、私は決断が早くなった。周りの人が呆れるほど。前職の会社の消滅は、よき学びであった。

 その会社に入社する選択権は我々にはない。私が入社した当時は、不況で会社に入れて頂いた扱いである。そのよき会社の縁を選ぶのは、種々のご縁の錯綜から生まれるようだ。その会社も寿命は30年である。どのように人生を送るか、自分の役割に全力を尽くすしかないと悟ってきた。

 

勤めた会社のご縁、住む所のご縁

 会社の選択は、己の責任であり、理不尽な扱いを受けるのが世の常である。最近も、知人が理不尽な人事でその会社を辞めることになった。世の中は、ブラックや不正業務で捏造がまかり通る社会に落ちぶれてしまった。グローバル経済主義の弊害だと私は思う。そうならない経営をするべきである。

 住む場所は往々に両親とか別の縁で決まる場合が多い。しかし選挙権でその義務を果たすことができる。その住む都市の行政の責任は、国の社長は首相であり役員は国会議員である。市の社長は市長であり、その役員は副市長、市議達である。間違った方向に走りがちの行政で、国民・市民が正しく行政をチェックしないと、国や市の行政は迷走する。その被害は、国、市の経済状態と、国民、市民、商店の店主、中小企業経営者の生活に及ぶ。またその子供たちの未来にも影響を及ぼす。国、市の経営者の責任は重い。

 

市民・国民の義務と反省

 国の行政も市の行政の出来不出来は、我々が選んだ議員によって決まる。なんでも反対する党に投票する人がいる。世界の民主主義国家で、共産党が存在するのは日本だけだ。それに投票をする人もいる。日本を共産国家にしたいのだろうか。信じがたい選択である。不倫を働いた元議員に再選のお墨付きを与えた甘い選挙民を騙して、その女性議員はまた不倫を働いて平然としている。これは投票をしたその地区の選挙民が、人を見る眼がなく愚かとしか言いようがない。選んだ議員、市長、議員が適正な行政をしているかは、見守らないと、我々が被害を受ける。言うべきことをきちんと言わないと、行政に殺される。子供たちがかわいそうだ。前のめりで少し勇み足になっても、及び腰で何も言わない市民にはなりたくない。

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上図は2017年11月24日、馬場恵峰師宅を写真撮影のため訪問したおり、師に揮毫して頂いた色紙。文面は私の作です。

 

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お詫びと訂正

 2017年11月25日のブログで、大垣城の外堀の石垣は、400年前と報告しましたが、大垣の歴史の専門家に再確認をしたところ、間違いであることが判明しましたので、お詫びと訂正をいたします。

 大垣城の内堀は石垣で積んだのですが、水門川を利用した外堀の土手は、江戸時代までは自然の泥壁であったとのこと。現在は、内堀が埋め立てられています。水門川を利用した外堀は、治水として明治・大正・昭和初期に石垣が整備されたようです。詳細は不明とのこと。この外堀の石垣は、今見ても緻密な石組みで、現在の職人で、これを再現するのはかなり困難であると推定されます。何とか外見だけでも、この100年間程、大垣を支えたの歴史遺産として残して欲しいものです。すぐそばに高層ビルの市庁舎を建てるので、その建物の圧力で今の泥の構造の壁のままでは、耐荷重が持たないようです。

 今回の事例で写真を眺めると時代考証に少し疑問点が湧いてきましたので、再検証するため、100~400㎜の望遠レンズとフルサイズのカメラで石垣を再撮影した。その写真を詳細に確認して、昨夜から今夕に掛けて、市の有力者・専門家の5名ほどを訪ね歩き、根ほり葉ほり聞きまくって上記のことが判明しました。「400年前の石垣」という伝聞は、歴史の素人(市の有力者)からの話しで、それが誤報であり、それをそのまま信じた私の責任です。歴史事実の裏を取るのは専門家に確認する必要があります。今回の誤報に対してお詫び申し上げます。

 

2017-11-26

久志能幾研究所 小田泰仙  e-mail :  yukio.oda.ii@go4.enjoy.ne.jp

2017年11月22日 (水)

貧乏根性と金持ち魂

没落への道とは、節約と称して使うべき金を使わず、未来への投資をせず、知恵なき貧者の歩む道。人間の尊厳性に関する金までもケチり、整理・整頓・清潔・清掃のできない金の使い方で、行政が非効率、不潔、下品になり無駄ばかり。あげくの果てにドローン墜落人身事故で、責任を全て業者に押し付ける非道ぶりに落ちぶれる。大垣市の事例は、貧乏物語。

 

繁栄への道とは、知恵を使って無駄を省き、浮いた金で未来に投資するのが、知恵ある富者の歩む道。無駄を省いて使うべき金を、ドンと使う。ますます金持ちになる。その事例が、世界で名古屋より有名になった豊田市物語。

 本件を自分の生き方の反面教師として、自分の人生を見直したい。

 

2017-11-22

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2017年11月21日 (火)

縁は方円の器に遵う

 一円が集まり五円となる。一縁が集まり五縁となり、ご縁となる。一発勝負で宝くじのような縁を漁って歩いても、却って身の毒となる。一円、されど一円である。一縁を大事にする心構えが多くのご縁を頂くことになるのを65の年輪を重ねて、7世代の家系図を作って実感した。宝くじに当たって不幸になった人は多い。家の財産を独り占めにするのは宝くじにあたるようなもの。その結果として、家を衰退させた親族も多い。小さな器に、溢れんばかりのご縁、財宝を入れても器が破綻するかこぼれるだけである。器以上には水は入らない。溢れた水は凶器となる。まず己の器作りから、ご縁は始まる。

 

自分創り

 己の器作りとは、自分の人間性、人格の育成である。それをせずに、金儲けや、地位を先に求めるから、人生で失敗する。己の能力以上に地位を求めると、多くに人に迷惑をかける。学歴が高い、頭がいい(記憶力が高い)のを、人間性・実務能力が高いと勘違いすると、失敗する。人生経営で必要な能力は苦い経験から生まれる智慧である。全ての運命に、順う素直さである。上に立つ人間で必要な能力は、できない己をサポートしてくれる人材の発見と活用である。自分一人がガンバっても成果には限界がある。人のご縁と神仏の加護がないと、いくら才能やお金に恵まれても、世の中で押しつぶされる。それが我が家のお墓つくりの過程と我が家系図と大垣市政を俯瞰して得た私の智慧である。

 

涙と血の汗の経験

 日本の最高学府を出て、有名大商社に就職したが、わずか6年で退職して地元に帰った人がいる。我慢、忍耐が足りないのか、実務で使いものにならなかったのかである。

 入社6年目と言えば、やっと仕事を覚えて、仕事と会社の状況の回りが見えてくる時期である。私が主任に昇格したのは、やっと11年目であった。私が今にして、前職に就職して良かったと思うのは、大きな会社であったので、色んな部署の人と付き合えたことだ。技術部と研究開発部に配属されたので、会社の最先端の情報と多くの人に出会えた。海外経験もさせてもらえた。それが大企業で長く勤めたメリットであったと回想できる。

 それが6年間しか大企業で我慢ができない性格では、経営者として使い物にならないのではないか。その大事な経験という財産を放棄して、実務経験が不十分のまま、地元地方都市で東京の最高学府を出たというブランドだけで、市商工会等でちやほやされたのが、彼の不幸の始まりであったようだ。苦労もせず、若くして高台に登るというのは、人生三大不幸の一つである。市商工会等は、所詮サロン活動で経営のままごと遊びの世界である。涙と血の汗とを流す生々しい実務経営の勉強は、経営者仲間のお遊びサロン活動では経験できまい。

 京セラの創業者稲盛和夫氏や松下幸之助翁は、人生の辛酸を舐めて経営の経験を積んだ。仲良しクラブのサロン活動をして会社を大きくしたのではない。同じ汗と血の混じった涙を流した仲間が稲盛氏や幸之助翁を助けて、会社を大きくした。失敗や屈辱が、二人を大きくした。地方都市のサロンでちやほやされた人間には、理解できない経験である。

 地方の名人といわれた剣士でも、江戸の町道場主と勝負をすれば、簡単に討たれるという。それが地方では、多くの剣士との勝負の経験が積めないからだ。どんな分野でも、多くの血の滲む経験が無くては、名人にはなれない。

 

名経営者の墓標

 鉄鋼の町、ピッツバーグに眠る鉄鋼王カーネギーの墓石に刻まれた言葉;

 Here lies one who knew how to get around him men who were cleverer than himself.

「己より優れた部下を持ち、共に働ける技を知れる者 ここに眠る

   

Andrew Canegie (1835-1919)

 アメリカの実業家。英国スコットランドからの貧しい移民で、線路工夫から身を起こす。後に世界最大の鉄鋼会社となるユナッテッド・スチールを創業する。アメリカ資本主義発展期を代表する企業家、鉄鋼王とも称される。晩年、ニューヨークに音楽殿堂といわれるカーネギーホールを建設するなど公共事業に力を注いだ。

 

私は、いつの日かカーネギーの墓所で、彼の魂の謦咳に接したいと思う。

 

Photo

2017-11-21

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5S尊重で発展の豊田、5S無視で没落の大垣

「そうだ、大垣で暮らすのをヤメよう」

 トヨタは5Sを徹底したことで発展した。5Sとは整理・整頓・清掃・清潔・躾である。企業経営・人生経営の基本である。それで生産性と人間性を上げて、トヨタを世界一にした。そのトヨタから、日産のような不祥事の話は聞かない。

 現在の大垣市長は、この17年間で、不整理・非整頓・不掃除・不潔・否躾と不義理の非5Sを徹底して、大垣経済を衰退させ、人間性を下品にして大垣を没落させた。大垣市は不祥事のオンパレードである。

 

大垣の没落

 昔は学問の街大垣、博士の街大垣、文化の街大垣、交通の要所での文化の街と言われた面影は、今はない。大垣経済を支える卸売業・小売業(大垣の第三次産業の31%)が、この5年間で4%の衰退である。大垣の第三次産業の就業者数は全体の69%を占める。大垣駅前商店街のお店はこの5年で20%が消えた。大垣経済の停滞で大垣の人口が減り(163,134→161,992人(H24年~H28年))、大垣の不動産屋は儲からないので、大垣から名古屋へ進出して出ていく(2%減)。大垣はますます寂れていく。それだけ大垣市に住む魅力が無くなったのだ。「大垣で暮らそう」ではなく「そうだ、大垣で暮らすのをヤメよう」である。唯一増えているのは医療・福祉関係の会社である。この5年間で全就業者数が1%も減っているのに、医療・福祉関係の就業者は40%増なのだ(平成21~26年。大垣市HPより)。それは大垣市の老化の表れで、市の活性化の逆の現象である。その分、大垣市民の税金負担が増える。

 

5Sの第一「整理」

 整理とは、「」を「整える」である。大垣市は行政の人事でをわきまえず、ヒラメの役人をはびこらせた。なにか頼めば「節約だ、金がない」の一点張りで、何事も進まない。17年間も徳のない大垣市長が君臨すれば、自ずと癒着となれ合いが繁殖するのが世の常であるようだ。長期政権で人心を倦ませているようだ。大垣市の経済、人事、行政、教育、行事、道徳で「」に合わない現象が頻発している。に合わない人事で、ヒラメの役人が出世するのが原因であるようだ。

 現在の大垣市の基幹道路が、経済の血路として「」に合わないのに、それを放置して大垣経済の動脈を混乱させたままにしている。大垣市を南北に縦断する基幹道路の治水を怠り、少し大雨が降ると室村町アンダーと林町アンダーパスを頻繁に水没させ、市の経済活動を麻痺させている。大垣市長は、マッチポンプ如き行動を大垣広報誌に掲載させて、失政を誤魔化している。今の大垣市を活性化するには、大垣市を南北に通す経済道路がもう一本必要である。それを早急に建設するのことがに適っているが、大垣市長は経済音痴で、節約精神だけが旺盛でそんなことには、眼中にない。また道路を建設して大垣経済を活性化する長期ビジョンも描けないし、それを実現する政治手腕もないようだ。

 大垣市長は、不要不急の新市庁舎の建設に急いで熱中している。東京オリンピック関係で建設資材・人件費が高騰する時期に、なにも急いで121億円もかけて新市庁舎を建設しなくてもと思う。ほんの少し時期をずらせば済む話である。時期を少しずらすだけで、数十億円が節約できる。それで、なにが口癖の節約精神なのか。新市庁舎を建設しても大垣市の経済は活性化しない。もっと大事なことがあるだろうと市民は泣く。

 大垣市小学校で教室のエアコン設置が他市と比べて極端に遅れている大垣市の小学校のエアコン設置はたったの2.1%である。他市に比べて隔絶している。県内の岐阜市や各務原市、関市、瑞穂市、海津市などの小学校での設置率は100%である。大垣市長は、自分が座る完全冷暖房の新市庁舎建設には121億円もかけるが、たった14億円の経費の小学校のエアコン費用をケチる。それでいて、何が「大垣は子育て日本一」と嘘を広言するのか。建設の順序の整理が不適である。

 大垣市長は節約と称して、金をケチり、街に投資をせず、経済の「」に合わない元気ハツラツ市等の見栄えだけの行事を「整理」せず、来訪客数は多いが、実態は出店の他県の業者だけが儲かるようにして、大垣駅前商店街の売り上げを減少させ、結果として大垣駅前商店街の61%の店が閉店する結果となり、大垣駅前商店街を没落させた。

 大垣市長は、毎月、元気ハツラツ市を開催して、大垣の駅前通りの大動脈を封鎖して、交通の大渋滞を招ねく不合を働いているが、大垣市長は大垣経済の混乱には全く眼中にない。今時そんな政策をしている都市はない。名古屋市でも名古屋祭りでの交通規制は短時間である。大垣市は基幹道路を一日中も交通止めである。「まるごとバザール」では2日間も大垣の基幹道路を封鎖して、交通の大渋滞を招き、市民の買い物難民を増やしており、狂っているとしか言いようがない。儲かるのは他県の業者だけ。それでいて、イベント費用にこの7年間で、1億2千800万円も浪費して、その会計報告が7年間全くない。会計内容が整理されていない。不正を疑われても仕方がない状態である。

 小川敏小垣市長は、養老鉄道運営での負担金で、回りの大垣市に労働を提供する多くの町に対して、恩を忘れ仇で返す非道・不義理を働き平然としている。養老鉄道は、現在は赤字路線であるが、明治大正昭和にかけて大垣の産業の発展に多大な貢献をした。今は第三セクターで運営されているが、その負担金問題で、人口2万人ほどの揖斐川町、池田町等の町が負担する金額に対して、大垣市長は「恩恵を受ける町と市は、平等の負担金だ」と詭弁を使い、平等の負担費用を大きな工業も産業もない零細町村に押し付けた。大垣市は、人口一人当たりで換算すると、池田町・揖斐川町等の約1/4のみ負担という不義を働いている。これには周りの町長は、怒り心頭であるが、赤字路線存続のため、町長たちは黙ってその屈辱に耐えている。人の弱みに付け込んで、大垣発展のご恩も忘れて、人の恨みを買って平然としている小川敏大垣市長を私は恥ずかしく思う。節約を通り越して守銭奴である。大垣の産業の発達の歴史を整理すれば、こんな非道は許されまい。大垣市長には、ノブレス・オブリージュ(仏: noblesse oblige )という観念がない。ノブレス・オブリージュは、直訳すると「高貴さは(義務を)強制する」を意味し、一般的に財産、権力、社会的地位の保持には責任が伴うことを指す。大垣市長には貧乏人の根性しかない。とても大垣市の市長は任せられない。

揖斐川町 人口 26,078人、 負担金26,256千円

池田町  人口 24,580人、 負担金33,980千円

大垣市  人口166,620人、 負担金61,260千円

数値は岐阜県池田町広報誌『広報いけだ』平成19年3月号より

 

5Sの整頓

 大垣市長は、現代の車社会に適応するように市中心部の駐車場を整備せず、商店街前道路上の駐車違反車を摘発して「整頓」した。そのため大垣駅前商店街の経済がマヒして大垣駅前商店街が衰退した。

 大垣市長は、道路行政でも、見栄えはよい街路樹の「頓」に金を使い、交通の流れを整理する「」にあった政策は何もしない。道路を整理もせず、狭い大垣駅北地区に多くの大規模小売店を整頓させて誘致して、さらに交通の大渋滞を招いている。

 大垣市長は、駅前にマンションと予備校を整頓させて、美しいビルは林立したが、大垣駅前商店街が消滅した。駅前にマンションと予備校が林立すれば、その街は終わっている。その「」に気がつかない大垣市長は、市の経営・経済の「論」を解する能力がない。

 大垣市は平成30年に大垣駅前広場にカメの噴水公園を整備して見栄えの「整頓」をする計画である。その前の大垣駅前の交差点道路で2車線が1車線に減少する超変則道路を長年、無為無策で放置して交通の大渋滞を起こさせている。大垣経済活動の重要な道路行政は無為無策である。大垣市長には、交通の流れを整理するよりも、懐古主義のカメの池の整頓が大事なのだ。

 

5Sの清掃

 大垣市長は、大垣市公共トイレの清掃費をケチり、大垣を不潔な街にした。その環境で、不潔が当たりまえという子供を育てている。子供は大垣市長の背中を見て育つ。大垣市長と大垣市役所役人は、己の心の汚れを清掃しない。

 

5Sの躾

 大垣市長は、子供たちを元気ハツラツ市の金儲けのイベントに駆り出すという精神で、躾無視で子供の心を荒廃させた。今、学校では万引きや窃盗をしても悪びれない子供が氾濫している。先生たちは子供を警察から引き取るのに走り回っている。

 子供たちが元気ハツラツ市で、コンクリート道路上で球技をして危険が明白でも、教師達は知らんふりである。大垣市に人事権と予算を握られているので、教師達も何も言わない。

 県の条例違法である住宅地の拡声器使用を、元気ハツラツ市の行事で大垣市長が率先して違反しているので、大垣市役所役人と市民の順法精神がマヒしている。

 大垣市役人はに合わない行事の客寄せで血眼になって、人命軽視のイベントに熱中している。違法であるドローンの菓子まきで起きたドローン墜落人身事故では、幸い怪我人だけで済んだが、まかり間違えば人命が失われた事故であった。しかしこの事故でも大垣市は全く反省も謝罪の姿勢がない。業者に責任を全て押し付けている。人の道に反している。大垣市の役人のがなっていない。大垣市役人の精神が荒廃している。大垣市役所職員は、大垣市民の命などなんとも思っていない。小川敏大垣市長は、本件に関して謝罪会見もなく雲隠れで口を閉ざす。

 

2017-11-21

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2017年11月20日 (月)

大垣市トイレが汚いのは、市長のケチが原因

解決策

 トイレ掃除の頻度を2倍4倍に上げて、掃除に係る費用を増額すれば、すぐにトイレは綺麗になる。その掃除の経費を節約と称してケチるから、「大垣のトイレの汚さは日本一」と大垣の恥をさらす結果となる。この問題は市長の鶴の一声で解決する。

 

事象

 2017年11月18日、19日と大垣観光協会主催「芭蕉元禄大垣 楽市・楽座 まるごとバザール」が開催されたが、今回は、いまだかってほど汚いトイレの状態に遭遇した。新大橋の公共トイレが汚れていて、それが一日中放置された。私はトイレを使用するのに躊躇して、大垣城内のトイレを使った。そこもいつになく汚かったが、新大橋の公共トイレよりはましであった。夜になってやっと掃除をしたようだ。

 「芭蕉元禄大垣 楽市・楽座 まるごとバザール」で人出が多く、平常より数倍の人が利用するのだから、それに対応した掃除体制が必要である。それを大垣市役所は節約精神旺盛で、監督する人件費もケチり、管理監督不行き届き丸出しで放置したようだ。市内の百貨店のトイレは、日に4回の掃除をするという。大規模小売店やスーパーマーケットでは、掃除部隊が別室で待機していて、要請があればすぐに掃除をするという。それがジャパンスタンダードである。大垣市役所は、発展途上国並みの対応である。

 図1,2 2017年11月18日 新大橋公共トイレ

   図3   2017年11月18日 大垣城内トイレ

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汚い原因

 大垣市役所が、トイレ掃除の経費を節約と称してケチっているから。大垣市長がそれを黙認しているから。

 

5Sの定義

 5Sとは、整理・整頓・清掃・清潔・躾である。その清掃が出来なければ、経営者としては失格である。掃除は義務ではなく、仕事の一環としての責務である。それが企業経営の生産性向上の基本である。それを放棄するのは、仕事の放棄である。業績の良い企業はトイレもきれいである。汚いトイレに象徴されるように、大垣市は没落の一途である。トイレが汚れているのは大垣市長と大垣市役所の職員の心が汚れているからだ。汚れていても何にも感じない感性となっている。それが問題である。それでは癒着やなれ合いが横行して、ドローン墜落人身事故が起きても、誰も責任を感じて動かない体制となっている。責任どころか、業者に責任の押し付け合いである。今のトイレの汚い状態が、大垣市長と大垣市行政の全てを表している。

 

ケチとは

 ケチとは「計値」と書き、二つの選択肢を値踏みして、どちらを選ぶかを決める行為において、その価値が分からず、金勘定だけに目が眩み、大事でない方を選択する吝嗇行為である。掃除は値踏み(計値)をする事項ではない。人間の尊厳に関する事項である。大垣市長と大垣市役所は、ケチに徹して「清潔」という人間性の尊厳を捨てたのだ。動物に近いほど、清掃はないし、清潔感はない。発展途上国のトイレは綺麗ではない。トイレの清潔感で、文明度が分かる。大垣の文明度は地に落ちた。全ての責任は大垣市長である。大垣市長の鶴の一声で解決する問題である。それができないのだ。

 ケチとは己の狭い視野で値踏みをすること。ケチな人は目先に囚われて、短絡的・短期的な視野でしかものが見えないので、10年後に損をする判断をする。佛様の差配は人智を超える。回り道にお宝が埋まっている。佛様も元は人の子、陰徳を積めば佛様も恩義を感じて、10年後に利子をつけて倍返しの報恩をされる。

 ケチの究極の姿が、植民地獲得の侵略戦争、民族虐殺、利己主義、成果主義、グローバル経済主義である。一時的には儲かったように見えるが、結末は妬みの文化の氾濫、冨の偏在、格差の拡大、移民問題・テロ問題(植民地政策時代の落し前)、1%の人だけが富み、99%が不幸になる社会への転落である。

 人は、ものが見えているようで、実際はその本質の10%しか見えていない。残りの90%は人智を超えたベールに覆われている。人は狭い視野でものを見て、全て分かったと自己満足の値踏みをしている。それがケチの根性である。

 

経営者コンサルタントの目

 私が会社訪問して必ず見る場所がトイレである。トイレを見れば、その会社のレベルが分かる。イエローハットの創業者は、トイレ掃除で会社を大きくした。私が勤めていた会社の「本社工場とそのトイレは汚かった」と知人のIT関係の社長から指摘を受けた。その会社も吸収合併されて消えた。故あること。

 

上野公園の野外トイレ

 2017年10月26日、上野の運慶展に出かけたが、上野公園の屋外トイレを見て驚嘆した。上野公園は大垣のイベント時より遥かの多くに人出であるが、トイレが格段にきれいなのだ。日に何回も掃除をしているようだ。それがジャパンスタンダードである。大垣は発展途上国スタンダードである。情けない。

 

我が家のトイレ

 2015年に自宅のリフォームの一環としてトイレを改装した。きれいで清潔なトイレは気持ちがいいし、その日の働く元気のもとである。

 図4 自宅トイレ

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人生は思った通りの人生となる

 人生では毎日が選択・決断の連続である。その選択・決断で、毎日10ある選択肢のうちから一つの選択肢を選ぶのだが、その選択では自分が未来に思い描いた夢が実現できる可能性が少しでも高い選択肢を、自然と選ぶもの。その毎日の少しずつの選択の積み重ねが、自分の人生を創る。それが10年、20年も連続するといつの間にか、自分の夢が実現されているのが人生である。

 家庭料理でも奥さんが作った手料理で、それに手を付けるか付けないかを奥さんが見ていて、夫があまり手を出さない料理は作らなくなる。段々と夫好みの料理ばかりとなる。それと人生はよく似ている。

 大垣市のトップが節約と称して、金をケチるから、ヒラメの役人はそれを見て自身の保身としても人間の尊厳にかかわるトイレ掃除の金までもをケチるようになる。ヒラメの下々は、己の出世と自身の保身のため、市長と同じ考えを踏襲しようとする。市長の思いが部下に伝わり、市の費用の全てに金をケチるようになる。人生は、また市の行政は、自分や市長の思った通りの人生、市政になる。すべてはトップの考え方が表れる。人生経営のトップは自分である。市の経営のトップは市長である。

 

人生の賞味期限

 どんなものにも賞味期限がある。トイレの掃除も賞味期限がある。それが切れる前に掃除をしないと、汚れが見立ち汚くなる。大垣市役所はトイレ掃除の賞味期限以上にトイレ掃除をしない予算を組むから、汚いのだ。その金をケチるから、問題が起きてくる。単に掃除の間隔を適正にするだけある。それを節約と称してケチるから、恥をさらす。

 現在の大垣市長は、市長の賞味期限以上に5期も居座るから、賞味期限が切れた市政が横行し、癒着、なれ合い、腐敗、問題が多発する行政になる恐れがあるのだ。掃除・交代・任期の期限が来たら、掃除をする、取り換える、交代する、身を引くのが人生の要訣である。人生は何時までも続くわけではない。その見極めをしないから、疲れで大事な神事で居眠りをしているような姿を曝す結果となる。東芝の衰退も、老体の耄碌経営者が居座ったのが原因である。大垣市が滅亡しないために、手を打たねばなるまい。

 

2017-11-20

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