2018年7月 6日 (金)

北朝鮮より恐ろしい大垣行政(9/9)黒十字

将軍様への寄付

 中日新聞と岐阜新聞には、得意満面の大垣市長と寄付者のツーショットの写真が頻繁に掲載される。資金の豊富な大手地方銀行が100万円単位の寄付をしたとのヨイショ記事である。寄付を受ける大垣市長が毎回、笑顔満面で紙面に登場するから、大垣市長が主役なのだ。まるで大垣市の将軍様扱いである。寄付者より大垣将軍様が偉いのだ。

 

寄付記事は売名行為? 政治圧力?

 2018年6月29日付の岐阜新聞に、大垣西濃信金が、業務改善提案に対して、一件200円の積立寄付で合計29万円を大垣市に寄付したという記事が掲載された。その脇に大垣市長と大垣西濃信金共済会長の写真が掲載されていた。

 それと同じ記事が、4日後の7月3日の中日新聞に、大垣市長の得意満面のカラー写真が掲載された。まるで29万円で、紙面を広告の為に買ったように見える。寄付は尊い行為だが、そんな売名行為のような記事に価値があるのか。なぜ企業の寄付は匿名ではいけないのか。この紙面で、もっと大事な情報が掲載されずに破棄されてしまったかもしれない。

 なぜ同じニュースなのに4日も遅れて報道するのか。下衆の勘ぐりで、中日新聞がこの報道をしなかったので、大垣市将軍様からお叱りがあり、慌てて掲載した、お詫びとしてカラーで掲載した、ではないか。お金が豊富な金融関係の29万円の寄付記事をわざわざカラーにする付加価値は何か?

91p1100862  2018年6月29日 岐阜新聞 

92p1100878  7月3日 中日新聞

  本来なら、「大垣西濃信金が、大垣市に....」と書くところを「小川市長に…..」と小川市長の名を先に出しての記載である。タイトルも、信金の名前を大きく出して、岐阜新聞との表現の差が面白い。いかに中日新聞が焦っているかが見て取れる。お笑いである。

売名行為?

 市民の中には、もっと多額の寄付をする人がいるが、多くは匿名である。寄付とは陰徳であるので、名前を出す必要もなく、わざわざ紙面を割いてのその企業の社長と必ず大垣市長の顔写真を掲載するのは、厚かましい宣伝行為であると、私は思う。私が眉をひそめ、不快感を覚えるのは、異常な感情だろうか。私の感覚として、この金融機関には、お金を預けたくないと思う。

 しかし、御用新聞の中日新聞と岐阜新聞には、当然の貢ぎ物としての「お仕事」のようである。大垣の政治家・財界人はいつから謙虚さを失ったのか。徳ある人は、売名行為などしませんぞ。まるで田舎者の振舞いである。

 

良識を疑う

 2018年5月30日付の岐阜新聞西濃地域欄には、天皇陛下から頂いた褒章に、叙勲者を脇に置いて大垣市長がど真ん中に居座って記念写真を撮らせ、それを新聞に掲載させて得意満面である。それを平気で掲載する岐阜新聞の良識が疑われる。

 それをしないと大垣市役所との取引や市役所内ATMの設置、大垣市役所内の記者クラブ室の利用の恩恵や、特別の情報提供を受けているので、反抗すれば、見えざる嫌がらせを受けるのを恐れているのでは、と勘ぐってしまう。なにせ恐怖政治・長期政権の小川大垣市政である。

 

マスコミの忖度

 中日新聞と岐阜新聞は、大垣「自由政界役人主党」に忖度しているようだ。これらの愚行記事に対して大垣市民は、黙って地方紙の購読料を払っている。私は購読を止めた。

 

赤十字社の活動

 赤十字社は、国際赤十字によって運営される戦争や自然災害時における傷病者救護活動を中心とした人道支援団体の総称である。200年前の欧米による植民地強奪戦争、覇権争いでの戦争の激化の折、当時は人道の認識も薄く、政府の組織がまだ整備されていなかったので、スイス人実業家アンリ・デュナンの提唱により人道支援の理念で、赤十字社が1863に創立された。本来、政府がやるべき仕事であり、50年前貧しい日本の時代には、素晴らしい団体活動であった。しかし、今の経済大国となった日本には違和感を覚える存在である。現代日本で、人道支援活動が必要とされるなら、政府がその組織を整備すべきである。

 

大垣市長は、日本赤十字寄付を強制

 大垣市民で、自治会に入っている家庭には、日本赤十字大垣支社長の小川敏大垣市長名で強制的な寄付の要請がある。だから大垣市民は一戸当たり500円の寄付を毎年している。小川市長は強制ではないと言いながら、寄付の集金要請と大垣市としての集金目標値が提示され、一戸毎の集金台帳が配布され、町内の班長さんが各家庭に集金に来るので、世間体の関係で出さないわけにはいかない。私の住む町内は全戸が寄付金に協力している。強制ではないといいながら、何故、大垣市名で集金目標値を提示するのか。

 大垣市の駅前マンションや京都など大都会のマンションでは、自治会組織がないので、日本赤十字寄付制度はない。現代社会では、日本赤十字社の寄付行為には不公平な不整合が出ている。

 

信金の29万円寄付と大垣市民の寄付3250万円

 大垣西濃信金の200円の改善寄付合計わずか29万円に対して、大垣市民は合計で約3,000万円の寄付である。しかし、これは新聞には出ない。なぜ29万円の寄付記事が堂々と厚かましく地元の2紙に出て、大垣市民の寄付3250万円の日本赤十字への善意の寄付記事が新聞にでないのか。

 

働き方改善は大垣市役所から

 寄付は善意と言いながら、大垣市役所は戸別毎に集金台帳を作って、その配布と回収とそのチェックを一戸一戸厳格にしている。その必要性は何か。その管理するにも、市役所の人件費が必要だ。その分、住民税が上がる。その集めた寄付金を「上納」するために自治会長さんが市役所に出頭しなければならぬ。その人件費もかっている。なぜ住民税内で統合して運営しないのか。寄付を厭うわけではない。今はその存在理由に疑惑が多いのだ。

 その大垣市が寄付金管理上で、仮に一戸当たり5分間が集金で必要とすると、全市で約65,000戸×5分間(一分100円の原価として)=3250万円もの工数が必要だ(個別台帳作成、分類、管理、配布、集金、再集金、個別領収書発行、集金集計、自治会の会計報告)。その無駄業務を業務改革して、住民税に統合すれば、不公平感もなくなるし、税制のガラス張り化も図れる。お金を扱う上での不正や癒着も防げる。それで人工を減らし、市民税を安くし、市民の為に再投資ができる。そうすれば寄付500円の一戸毎の入金管理は不要である。

 ある自治会長さんが大垣将軍様への「上納金」の赤十字社寄付金をまとめて市役所に届けたら、担当者が一軒ずつ台帳を確認して、ご丁寧にそのカウントを間違えて、再度数え直したという。その間、為すこともなく、その自治会長は待っていたという。時間は命である。働き方改善は、大垣市役所が率先すべきだ。

 大垣西濃信金さんは一件200円で1450件の改善提案で、29万円の寄付を集めて、お金を貯めた。それはトヨタ生産方式のVA活動そのものである。大垣市長は、「水まんじゅうギネス挑戦乱痴気騒ぎ」でご先祖様、英霊様に失礼を働いたのだから、その大垣西濃信金さん爪の垢を煎じて、市民の為に業務改善に取り組まねば、バチが当たる。

 次回は、大垣歴代市長が7代連続で現職のまま死亡した謎に迫りたい。

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 大垣市は、一戸一戸で上図のような立派な集金台帳を作って管理している。お金も手間もかかっている。その分、人を配置せねばならぬ。机も資料庫もいる。管理職も必要だ。専用の岐阜県支部ビルも建設せねばならぬ。どんどん経費が増える。ご苦労さん会もせねばならぬ。功労者表彰もせねばならぬ。その分、被災地に送るお金がどんどんと減る。何かおかしい。人の善意が不正の温床になっていないか。

 

黒十字

 日本赤十字社の趣旨は理解できるが、日本が経済大国になった現在、その存在と強制寄付は時代錯誤である。別の形の運営を政府が考えるべきだ。

 日本赤十字社に送る義援金の約30%が、事務局の運営管理費として消える。平成28年度赤十字歳出報告書資料によれば、歳出の内、運営管理17.4%、赤十字思想の普及等10.9%の管理間接費とある。要は、人件費で、国の支援活動組織の人件費とダブっているのだ。行政の業務改革で統合が望ましい。

 だから災害等で義援金を日本赤十字社に送っても、被災地には義援金の20%が日本赤十字社に天引きされて、80%しか被災地に行かない。その配布先・使用用途の詳細も公開されない。大災害が起きると、日本赤十字社のある街の飲み屋街が大繁盛するという暴露話が某週刊誌に掲載されていた。その第二弾を出すと予告していたが、裏から手が伸びたか、第二弾の暴露記事はいつの間にか消えてしまった。真偽は不明である。

 

寄付は直接、その被災地に

 私はその話を知人から聞いてから、東日本大震災での義援金で、最初は日本赤十字経由で送っていたが、途中から直接、岩手県山田町役場宛てに送るように変えた。その総額は50万円である。山田町役場では、義援金の全額が復興に使われた。その内容もHPで公開された。途中のピンハネもない。私は寄付にはやぶさかではないが、使用用途が非公開な組織には送りたくない。お金の使用用途非公開は不正の温床である。今後、大垣市からの日本赤十字寄付要請は断る予定である。

 赤十字活動とは、日本赤十字社に寄付をすることではない。人道的支援をすることなのだ。大垣市長よ、大垣市民の未来に人道的支援をされたまえ。大垣市民の現在の惨状に目を向けたまえ。

 

2018-07-06  久志能幾研究所 小田泰仙  

著作権の関係で無断引用、無断転載を禁止します。

2018年7月 5日 (木)

北朝鮮より恐ろしい大垣行政(8/9)恥外放賢

 大垣市の新市庁舎は、刈谷市、岐阜市と比較すると、豪華絢爛華美である。私も3者を調査比較して初めて気が付いた。大垣行政やマスコミは、単発の情報しか発信しないので、大垣行政は市民が知らないと思ってやりたい放題である。要は、金がないのに北朝鮮のように見栄だけを張り、市民の金を使ってやりたい放題である。まるで井の中の蛙である「障子を開けて見よ、世間は広いぞ」との豊田佐吉翁の言葉を大垣市長に聞かせてやりたい。

 

大垣市は稼ぎが悪いのに金遣いが荒い

 市民の年収は、三都市中で大垣市が一番低いが、市庁舎だけは大垣が一番豪華である。それでいて、大垣市は寂れる一方である。そんな大垣に誰がした?

 大垣市市会議員の報酬も、大垣市民との相対比較でも、刈谷市よりも格段に高い。いわば大垣行政は、一番稼ぎが悪いのに一番金遣いが荒く、プライドだけが高く、見栄だけで、税金という人のお金を使い、街を寂れさせている。それでいて文化面への投資は皆無に近い。基本的な投資である保守保全の手間さえ怠っている。市の中心部のモニュメントや観光看板が錆びだらけである。トイレも汚い。それでも、行政の監視役の市会議員は、お手盛りで、お金持ちの刈谷市よりも遥かに高い議員報酬を得ている。北朝鮮の高官並みである。

 

大垣市

刈谷市

岐阜市

一般会計

591 億円

599億円

 1562億円

人口

16万2395人

14万9199人

41万3995人

市民年収

320万円

396万円

339万円

全国順位

280位

50位

169位

議員年収

942万円

778万円

1095万円

全国順位

115位

200位

26位

 

 

 

 

新市庁舎

125億円

95億円

254億円

床面積

約3,400㎡

約2,394㎡

39300㎡

建屋構成

地上8階塔屋1階

10階建て

地上5階塔屋1階

建設時期

2022年完成予定

2010年完成

2020年完成予定

特殊事情

東京五輪で資材高騰

平常時

 

一人当たり負担

7697円

6367円

6135円

恥外放賢

 可哀そうなのは、真実の姿を知らされず、貧乏の状態のままにされている大垣市民である。そんな大事なことは、中日新聞も岐阜新聞も、絶対に報道しない。勿論行政も、市議会も、「大垣政界役人主党」は口をつぐむ。地方紙は大垣市長に忖度である。まるで北朝鮮のように、北朝鮮の人民には外の情報を流すのを禁止しているかのようだ。

 そのため「恥外放賢」という言葉を創作した。本来、このことで「つ・・桟敷」という言葉を使いたかったが、アサヒによる言葉狩りにより、放送禁止用語にされてしまったようで、使えない。この言葉狩りは、差別を錦の御旗として日本の伝統文化の破壊である。最近のマスコミは文化の破壊行為ばかりが目につく。それでいて市民の生活に直結した大事な行政の誤りは報道しない。

 

市民にとって報道とは何か

 大垣市民は3都市の比較表を睨んで、大垣市の未来を考えて欲しい。大垣市民以外も、知るべきことを知らされないと、行政がどういう状態に暴走するかを知って欲しい。先の太平洋戦争で、真実を知らせず、戦争を煽った朝日を筆頭にしたマスコミを思い浮かべる。現在でもモリカケ問題等やギネス記録痴呆挑戦や、大垣市への個別企業の寄付記事等で、大事な近隣諸国の緊迫状態の報道をそっちのけに、報道しているマスコミが目に余る。

 マスコミの使命は何か。市民にとって知るべき行政の役割とは何か、行政の使命とは何か、である。大垣行政が市民を幸せにする政策を執るならよいが、誤った自己中の政策で、大垣市民の収入を低いままに置く政策を執り、大垣市を寂れさせるなら、小川敏市政は、早く退陣した方が良い。

 

対照的な刈谷市の文化投資

 刈谷の新市庁舎の建設に当たり、もっと豪華にする予定であったが、トヨタの手前、豊田市より立派にするわけにはいかず、その分のお金を文化施設に回したという。それでも刈谷新市庁舎は、十分に立派である。本来、市庁舎は、それで利益を上げるための商業施設ではないので、大垣市のレベルなら60億円もあれば十分に立派な建屋が作れる。 

 同時期に建設された刈谷総合文化会館は1541席 の客席の備え、座席幅間隔ともにゆったり広々で、広い舞台は音響設備も充実しており、大きなミュージカルや演劇も上演可能な文化施設である。ここでは、市民大学講座も開催されている。大垣市文化センタの大ホールが座席数600、音楽堂が300席と比較して、刈谷市の文化への取り組みの素晴らしさが推察される。

 トヨタの華美を求めず、質実剛健の経営理念が刈谷市の経営にも反映されている。大垣のように「水まんじゅうギネス挑戦」の乱痴気騒ぎで、英霊の護国神社に不敬を働くようなことはなく、神仏を敬えという経営方針が、刈谷市の経営にも浸透している。

 

「豊田綱領」と「大垣市基本理念」の差

 二つの理念の差は、志と感謝の念の有無の差である。大垣市の理念にある冒頭の「個性」は利己主義を表す象徴の言葉である。理念で掲げる言葉ではない。安全、安心、自立は、言われなくともあって当然の項目である。わざわざ理念として言うに及ばない。宣言する以上は、現在ができていないとの宣言である。「支援」というキーワードばかり表に出てきて、「自立」の項目が一番最後に記載されている。支援を前面に出す政治はおかしい。俺が頑張って個性と活力で大垣市を作り上げ、俺が弱者を支援するのだ、という傲慢さが感じられる。誰のお蔭で大垣が成立しているか、ご先祖、神仏への感謝の念が無い「大垣の理念宣言」である。

 「・・をめざします」と希望的観測で言っているだけである。「目指したけど、上手く行きませんでした」の言い訳が聞こえるような宣言である。「・・を努力します」という表現と同じで、「努力しました。しかしうまくいきませんでした」と同じ言い訳の言葉である「・・をめざします」は政治屋の「前向きに検討します」と全く同じである。成就は約束していないのだ。

 理念で宣言する以上、「すべし」とか「遵守」とかの断定形、命令形で記載すべきである。貼ったり剥がしたりする選挙コウヤクではないのだ。理念とは己の行動への戒めなのだ。

 大垣の理念は、経営理念として、どう大垣市民として行動すべきかの指針となっていない。欠陥理念である。小川敏氏の経営理念では、大垣市が衰退するのも故あることだ。小川敏氏が「大垣市のまちづくりの理念」を言葉の遊びとして作って10年で、その弊害がボディブローのように効いてきたようだ。言葉には魂が宿る。言霊である。

 

豊田綱領 (豊田の5つの精神)

1.上下一致、至誠業務に服し産業報国の実を挙ぐべし

1.研究と創造に心を致し常に時流に先んずべし

1.華美を戒め質実剛健たるべし

1.温情友愛の精神を発揮し家庭的美風を作興すべし

1.神仏を尊崇報恩感謝の生活を為すべし

 

大垣市のまちづくりの基本理念

  2009年3月6日制定(小川敏大垣市長の制定)

1.個性・活力  「飛躍」

 人と地域の個性を生かした活力あるまち。人と地域の個性を生かして、地域産業の高度化・高付加価値化と新産業の創造により、地域経済の発展と雇用の場を創出する活力あるまちをめざします

2.人づくり・共生  「輝き」

 人々が支え合い・助け合う子育て日本一のまち。人々が支え合い、助け合うことができる地域社会を形成するため、次代を担う人づくりを進めるとともに、子育て支援施策の充実した子育て日本一のまちをめざします

3.連携・協働  「安心」

 人々が支え合い・助け合う子育て日本一のまち。市民と行政が連携し、自主的な判断と責任に基づいて、市民の誰もがまちづくりに参画できる協働のまちをめざします。

4.安全・安心

 誰もが安全・安心でいつまでも住み続けたいまち。自然災害に強い安全なまちづくりを進めるとともに、市民の誰もが安心して、健やかに暮らし続けることができるまちをめざします

5.自立・安定

 効率的な行政経営により自立したまち。高度で多様化する社会需要に対応するため、効率的な行政経営を進めるとともに、地方自治新時代にふさわしい、自立し、安定したまちをめざします

 

2018-07-03  久志能幾研究所 小田泰仙  

著作権の関係で無断引用、無断転載を禁止します。

2018年7月 4日 (水)

北朝鮮より恐ロシヤ大垣行政(7/9)汚職

彦根市役所の耐震工事汚職

 岐建は、彦根市役所の耐震工事29億円を請け負い、その仕事で手抜きの裏合意の汚職が発覚して、川嶋恒紹彦根副市長が2018年1月23日に辞職した。現在(2018年6月3日現在)は、彦根市役所の耐震工事がストップして、コンクリートむき出しの恥を晒していた。彦根市民は駅前の平和堂に間借りした仮市役所に行き、不便を感じている。その仮市役所の賃貸料は、年間2億円か3億円とかという。それが何時終るか不明になって、仮市庁舎の賃貸の終了の目途が立たないのだ。すべて彦根市民税である。彦根市民は踏んだり蹴ったりである。

 私が7月3日に彦根市を訪れて工事現場を見たら、クレーンが動いていて、細々と工事が再開されたようだ。疑惑は解明されたのだろうか。

 彦根市民の多くは、新市庁舎建設は「もったいない」との考えのようである。彦根市長が改修ではなく新市庁舎新設を選択すれば、現彦根市長は、市長に当選しなかっただろうと、彦根市民の見識者は言う。なんと健全な県民性かと。

 しかし、移転費用の二重負担や耐用年数の関係でまた再建設の問題が起きてくるので、「もったいない」との選択が正しいわけではない。市として長期ビジョンと緻密な都市設計が必要である。市政の反面教師として、この事例を見た。

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 耐震工事中の彦根市役所 2018年7月3日

 

新大垣市庁舎は大丈夫?

 そんな状況下で、大垣市中心市街地の活性化には全く貢献しないが、大垣市中心市街地の活性化をうたい文句に125億円の新大垣市庁舎は、岐阜新市庁舎の5割増しの豪華さで建築が進められている。新大垣市庁舎は、同規模の刈谷市の3割増しの豪華市庁舎である。刈谷市はトヨタグループの本社が集結した街で、財政豊かな都市として有名である。それでも刈谷市民年収(396万円・全国50位)と大垣市民年収(320万円・280位)を比較すると、大垣市新市庁舎は身分不相応に豪華なのだ。

 賢明にも、刈谷市の新市庁舎は、東京オリンピック建設ラッシュの始まる前の2010年に建設が終わっている。

 大垣新市庁舎は、濃飛護国神社の英霊が見守る中、着々と工事が進行している。

 そんな汚職の疑惑に満ちた岐建に、新大垣市庁舎建設を任せてよいのか。家で1匹のゴキブリを見たら、その家には百匹のゴキブリがいるという。常識では、ある犯罪が発覚すれば、余罪はないかを追求するのは警察の常套捜査である。大垣市行政、市議会が慣れあいになっているから、誰もチェックも見直しも言えないようだ。

 

手抜しないと社長が首つり?

 何も東京オリンピックで資材が高騰しているこの時期に、何を血迷って新大垣市庁舎を建設するのか。建設を2年間ずらせば、建設費の1割の10億円くらいは、簡単に建設費が浮くのにと、残念で仕方がない。経済学の市場原理から見れば常識の話しである。

 建材資材が高騰して、建設原価が上がっている東京オリンピック建設ラッシュのこの時期、値段が同じなら、彦根市役所の耐震工事のように手抜きか質を落すしかない。そうしないと業者は、従業員に給与を払えないのだ。社長は、業績の責任を問われるのだ。社長が首をつらねばならぬ。だから彦根市市役所の耐震工事手抜き汚職となった。

 

実家の建築費

 私の実家の建設でも、1970年当時はオイルショックの後遺症で日本中が不況のため、建設メーカが頭を下げて家を建ててくれと言って来て、建設費が安く上がったと両親は喜んでいた。その数年後、バブル景気が起きて、建設費が高騰した。有難い時に建設ができて感謝である。

 

マスコミの対応

 中日新聞、岐阜新聞さえ、この件は黙りこくっている。マスコミの報道の選択基準とはなんだろう? 「ア~ン」と口を開けた「水まんじゅうギネス挑戦記録」痴呆記事には、我先にと飛びつき大騒ぎで報道する地方紙である。お役所にたてつく記事を書けば唇寒しで、恐怖の「自由政界役人主党」から、仲間外れや仕返しをされるのが恐ろしいようだ。それを口外するのは、大垣政界でタブーのようだ。

 行政と密着した地方紙には、市民には知らせないようにする極秘コードが存在するのだろうか。先のニュースでは、アサヒの信用度は、全国紙最低番付となった。近い将来、中日新聞、岐阜新聞はアサヒみたいに信用の置けない新聞になってしまうのだろうか。こんなことで大垣市民は何を信じたらいいのか。必要な情報が遮断された状態で、幸せになれるのだろうか。

 

2018-07-04  久志能幾研究所 小田泰仙  

著作権の関係で無断引用、無断転載を禁止します。

2018年7月 3日 (火)

北朝鮮より恐ロシヤ大垣行政(6/9)世間の評価

 その都市の経済活動の世間の通信簿が、その街の路線価である。その都市が経済成長をしていれば、路線価は上昇し、経済が停滞していれば、路線価も上昇せず下落する。経済政策が間違っていれば、路線価は決して上昇しない。

 

2018年1月発表の主要都市の路線価

 名古屋駅前通り   13.3%上昇

 岐阜駅前       5.4%上昇

 高山市下三之町    2.1%上昇

 多治見駅前通り    2.0%上昇

 大垣駅前高屋町     0%上昇(県下で大垣が最低)

    (2018年7月3日、日本経済新聞発表)

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上図は、「大垣市中心市街地活性化計画書」(平成29年11月28日更新)p14

大垣市の資料でも、大垣市の路線価は下がり続けている。

それでも大垣市は無策である。

 

リニア景気に背を向ける大垣市

 中部経済圏は、2027年の東京・名古屋間のリニア新幹線開通を当て込んだリニア景気に沸いている。その景気に、置いてきぼりを食らっているのが、大垣経済である。18都道府県で路線価が上昇している中で、大垣の惨めさは、光って(?)いる。まるで北朝鮮経済のようである。17年間に及ぶ大垣市将軍様による恐怖経済政策で、大垣市はすっかり衰退してしまった。それが高屋町の路線価に現れている。17年間の長期政権の将軍様だから、誰も逆らえないし、逆らわない。部下はヒラメに徹するしかない。

 大垣市の将軍様は、自己満足だけの経済政策で、大垣市を衰退させた。それが世間的に正しいか間違っているかは、通信簿として大垣駅前の高屋町の路線価に冷酷に現れている。日本中や中部の都市全部が路線価下落なら、話は別だが、大垣市の路線価だけが下落しているのだ。

 

大垣市将軍様による恐怖経済政策

小川敏大垣市政17年間の経済無為無策

「大垣市中心市街地活性化計画」の間違い

大垣経済の足を引っ張る駅前マンションの建設の推進

駅前再開発ビルを幽霊化

予備校の駅前進出で政策誤謬が顕在化

大垣駅前飲食店群の壊滅的崩壊

大垣駅前商店街の61%がシャッター降ろし

土曜日で、大垣駅前商店街本町の85%が閉店

駅前の死の亀の池の建設で、金のなる木を駅前から伐採

経済の血管である道路行政の無策

無策ならともかく、血管である道路を詰まらせる政策推進

必須の道路新設を放置

大垣駅前商店街で厳しい駐車違反摘発

外部資本アピタの優遇

元気ハツラツ市で、市外の業者だけを潤わせ、地元業者を殺す

元気ハツラツ市で、駅前道路封鎖して交通経済麻痺を起因

治水行政の怠慢で、大垣経済に打撃を与えた

ドローン墜落人身事故対応で、大垣市の安全対策に不安

豪邸のような大垣新市庁舎建設(岐阜市新市庁舎の5割増し)

経済に負の刺激がある新市庁舎に金をつぎ込んだ。125億円

市政百年行事で、経済発展を阻害する3億円の無駄な金と労力

大垣市民の眼を逸らすギネス記録挑戦の愚かさ

公費使用用途の公開を条例で禁止。公費はマル秘扱いで使い放題。

中日新聞、岐阜新聞西濃欄での自己中宣伝活動。批判記事封鎖

議会・財界を巻き込んで茶番劇で広報

 

世間は正しい

 経営者の最大の仕事の一つは意思決定である。松下幸之助翁はその判断の基準を“世間”においていた。「全体として長い目で見れば、世間はあたかも神のごとく正しい判断力を持っている」というのが、松下幸之助翁の世間観である。

 リンカーンは、「すべての人を一時的に騙すことはできる。一部の人をいつまでも騙しておくこともできる。しかし、全ての人をいつまでも騙し続けることはできない」という。

 世間で一番正しい経済の評価が、路線価である。だれも操作などできない。神様の評価である。

 

2018-07-03  久志能幾研究所 小田泰仙  

著作権の関係で無断引用、無断転載を禁止します。

2018年7月 2日 (月)

北朝鮮より恐ロシヤ大垣行政(5/9)死の匂い

死の「亀の池」

 大垣市街地活性化の一環として、大垣市は2018年に大垣駅前に昔の亀の池を再現したが、亀のいない死の池なのだ。その跡地は、寿司や金蝶饅頭のテナントビルが建っていたが、立ち退きを強いられて死の亀の池となってしまった。これで益々、大垣に客を呼ぶ店がなくなってしまった。

 今、大垣市の活性化の為に必要なのは、亀のいない死の亀の池や、人通りの絶えた死の大垣駅前商店街ではなく、観光客が買い物したり、安心して休める血の通ったお店なのだ。現在は、大垣にくる観光客は、大垣駅前に来ても飯さえまともに食えない。

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 大垣市の立て看板

 

親子どんぶりの恨み

 先日のお昼時、大垣駅前で、私が「親子どんぶり」を急に食べたいと思ったのだが、探したが食べる所さえもないのだ。なにせ大垣駅前商店街の61%の店がシャッターを下したのだから。特に飲食店は壊滅状態である。すべて、大垣市長がこの17年間に推進した愚かな「大垣駅前商店街衰退大作戦」が原因である。大垣市長は、駅北側の大型小売店舗アピタさえあれば、それで十分と思っているようだ。

 思いついて、大垣駅北のアピタの店舗に親子どんぶりを食べに行ったが、後悔した。その店は、東南アジア人が運営・料理していて、二度と食べたくない異様な親子どんぶりを食べさせられた。聞けば、アピタのテナント料はド高く、材料の質を落とさないと経営が成り立たないという。アピタのお店が流行っても、その利益は県外に行ってしまう。これでは大垣が寂れる一方である。

 

税収を食う死の亀

  大垣駅前の一等地に、一銭も営業利益が上がらず、税収のない死の亀の池を作ってどうするのか。この場所にテナントビルを建てて、1階ロビーに生きた亀が遊ぶ亀の池を作るという発想はないのか。そうれば商店街も増え、税収も増え、亀の池に人も集まる。今は大垣市駅前の活性化が急務である。それに対して、大垣市は、ピント外れの対策ばかりである。

 

母の教えが現実化

 亀のいない亀の池は、いわば造花である。母からは、玄関に、死の花である造花など飾るものではないと教えられた。死の花である造花を飾れば、その家が衰退するというのだ。大垣駅という大垣の玄関に、大垣市は無駄な空間を作り、死の象徴である亀のいない死の亀の池を誇示させている。駅前道路から車で見ると、ぽっかりと墓穴が空いたように見える。

 「造花を玄関に飾るものではない」との母の教えは、両親が家を新築して、母の親戚が新築祝いで玄関に飾る造花を持ってきた時、聞いた。それから40年間に、その親戚の主人が49歳の若さで亡くなり、その家は嫁が私の家とは血の繋がりのない子供を養子に迎えて、実質的にその家は絶えた。その親戚のその後の非常識な振舞いの数々に呆れて、私は親戚付き合いを止めた。今にして、母の教えの真実味を噛みしめている。新築祝いに造花を贈るような考え方の人に、人生の末路を見たのだ。

 

大垣市役人のお人好しで世間知らず

 大垣市は、「大垣市中心市街地活性化基本計画」で、この場所を「地域住民などが集う広場を整備し、中心市街地のにぎわい創出及び住環境の改善を図る。」と定義するが、自治会にも入らず、自治会費も払わず、住民票さえ大垣市にないような再開発ビルのマンション住民が、この広場に集うわけがない。にぎわい創出が出来るわけがない。マンション住民は、そんな暇があれば、JR定期があるので僅か32分で行ける名古屋に買い物に行く。大垣市役所の職員はなんとお人好しが多いことか。つまり世間知らずなのだ。

 なぜマンション建設の許可の時、大垣市は、自治会入会を義務付けないのか。大垣市の行政として、肝心な縛りが抜けているのだ。行政として金を使うことばかりで、金を集める習慣がないのか。私が今まで、他市でアパートを借りてきた時には、不動産屋からは、必ず自治会には入って下さいと、契約時に言われてきた。

 

水没の危機

 この辺りは地盤が低いので、少し大雨が降ると水に浸かる。この死の亀の池も水没が当然視されている。すぐ横の地下横断歩道が、昨年の台風で水没被害を受け、半年ほど閉鎖されたイワク付きの場所である。

 ほんの数年前は、ここにテナントビルがあり、金蝶饅頭や大垣のお土産や寿司屋、カメラ屋があって便利だったのに。それを大垣市役所は人の寄り付かない死の街頭にしてしまった。その開所式の様子を、御用新聞の中日新聞と岐阜新聞は、市の「ご指示通り」に美味しいことだけを広報した。いまだかって、大垣市に不都合な事実は広報しないのが、大垣広報担当の御用新聞社の掟である。報道すべき大事なことには、目を背け、節穴の眼を持って事件を見る地方新聞社である。

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 上図は、大垣駅前高屋町交差点の風景。2017‎年‎12‎月‎17‎日、‏‎16:29撮影。この交差点の向う側が亀の池。この大垣駅前の高屋町交差点の地下道は2017年10月の台風21号の大雨で浸水して、半年間(2017年10月~2018年3月)も閉鎖された。大垣の玄関に当たるこの場所である。今のこの時代、半年間も復旧期間がかかるなど正気の沙汰ではない。市民として恥ずかしい。

 それでいて、大垣市長の肝いりの亀の池は、遅延なく予定通り完成した。この辺りは大雨ですぐ水に浸かる。戦後70年も経って、水の都の大垣で治水行政が放置されている。行政の基本ができていないから、大垣市が寂れていく。行政の怠慢である。

 

環境を考えない都市デザイン

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 上図は、暗雲立ち込める死の亀の池の風景。‎5‎月‎3‎日の憲法記念日のお昼時に誰も歩いていないし、近づかない(2018‎年‎5‎月‎3‎日 ‏‎13:42)。周りはマンション、予備校、クリニック、夜のお店ばかりである。これでは観光客が寄り付くはずがない。死の街の風景である。

 街の都市設計図「大垣市中心市街地活性化基本計画」が間違っているのだ。設計図が間違いなら、街は寂れるのが、正しい結末である。それが繁栄したら、神様が困ってしまう。そうでないと、地道な努力をして街を活性化に取り組んでいる地方自治体に失礼である。

 

2018-07-02  久志能幾研究所 小田泰仙  

著作権の関係で無断引用、無断転載を禁止します。

 

2018年7月 1日 (日)

北朝鮮より恐ろしい大垣行政(4/9)幽霊

幽霊ビル

 大垣市街地活性化政策として2017年に大垣駅前に大垣市の肝いりで再開発したビルも、テナント募集の看板を出していて、なかなか空き店舗が埋まらず、閑散としていた。せっかく開店しても、1年足らずで店を閉めるクリーニング店も出る始末である。テナントには、夜しか営業しない飲み屋や、観光客の集客には全く効果のないJAや予備校やクリニックしか入らず、昼は閑古鳥が鳴いている。観光客は全く足を向けない幽霊ビルである。前に商店があったが、それが無くなったので、その敷地分だけ、大垣駅前は寂れたのだ。これで大垣駅前再開発など出来るわけがない。

 

大垣駅前再開発ビル建設の本音

 この真実は、新大垣市庁舎を建てるのを名目に、刺身のツマとして再開発したマンションビルだから、大垣駅前商店街の活性化には全く貢献しないのだ。建築した大前提が間違っている。素人が考えたって、わかる理屈である。なぜこの場所に、大垣の客寄せの目玉商品としての大型テナントビルを建てないのか。

 その新大垣市庁舎建設の言い訳を、税金を使い、肝いりで作った153頁の「大垣中心市街地活性化計画書」で滔々と記載している。これを税金で作るのは、税金の二重無駄使いである。なにせこう書かないと、大垣市長のご機嫌を損ねて、飛ばされる。ヒラメの職員は辛い。だからこれは大垣市長が書いたと同じなのだ。

 

失敗の露見

 2018年7月1日、大垣元気ハツラツ市が開催され、大垣駅前大通りは数万人の人出で賑わったが、この駅前再開発ビルには、誰一人も歩いていない幽霊ビル状態であった。市の「大垣市中心市街地活性化基本計画」で記載した最大の目的に「賑わい創出」とあるが、計画が大嘘であることが判明した。大垣市長は大垣市が寂れてもいいから、何が何でも、大垣新庁舎を建てる言い訳をしたいのだ。

 

 「大垣市中心市街地活性化基本計画」の「⑦今後の主な都市機能施設等の整備概要」では(p32~34)、

1) 新庁舎建設事業

 昭和39年3月に建設された市役所本庁舎の建替えにあたり、その際、JR大垣駅 を起点とし、大垣駅通りの商店街、大垣城、市役所、奥の細道むすびの地へと続く中心市街地の回遊性やにぎわい創出に努めるため、市民コミュニティスペース、緑地、歩道等を整備する。

2) 大垣駅南街区第一種市街地再開発事業

 JR大垣駅南口のほぼ正面に位置する老朽化したビルを再開発し、駅前拠点施設にふさわしい都市型住宅及び商業施設等を含む複合施設を整備し、まちなか居 住の促進及び中心市街地のにぎわい創出を図る。

3) 大垣駅南街区広場整備事業

 大垣駅南街区再開発ビルの東側に、地域住民などが集う広場を整備し、中心市街地のにぎわい創出及び住環境の改善を図る。

 

と記述されているが、テクカルライティング的に一番大事な事項は、「新庁舎建設事業」と冒頭に記述されており、2番目記載の「大垣駅南街区再開発ビル事業 」は刺身のツマである。だからどうでもいいのである。だから現在は、幽霊ビルとなっている。

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駅前再開発ビル 今は撤退したクリーニング店が写っている。人通りはない。

2018‎年‎4‎月‎30‎日 ‏‎09:17

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誰も歩いていない駅前幽霊ビル  大垣元気ハツラツ市の当日のお昼

2018‎年‎7‎月‎1‎日、‏‎13:20

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幽霊ビル2階, 3階通路  2018‎年‎7‎月‎1‎日、‏‎13:25

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同じ時刻、幽霊ビルから100m離れた駅前大通りでは多くに人で賑わっている。

‎2018‎年‎7‎月‎1‎日、‏‎13:32

 

大垣市を弱体化させる元凶

 この再開発ビルのマンションの住民は、自治会にも入っていない。だから大垣市に納めるべき自治会費負担金も払っていない。

 マンションの住民は、自治会として連合自治会費一律1,000円と一軒当たり負担金150円、消防後援会費500円、敬老会負担金350円、地区社協会費100円の合計1,100円(年間)を踏み倒しているのだ。その分を大垣市民が負担している。このマンションは、大垣の町としての一致団結の崩壊を誘引している。堤防の崩壊は小さな蟻穴からである。

 このマンションの住民の多くは、名古屋市の住民票で、大垣市に固定資産税だけは払っているかもしれないが、所得税は名古屋市に納めていて、大垣市には税金を払っていないようだ。だから大垣経済には貢献をしない。それでいて、ごみ収集、病院、学校、道路整備、環境整備等の負の負担は大垣市に押し付けている。それを多くの善良な大垣市民が負担している。このマンションに付属した駐車場には、名古屋ナンバーの高級車が氾濫している。マンション住民は大垣市民の意識がないのだ。だから駅前にマンションと予備校が建つと、その町は寂れていく症状として表現されるのだ。

 

小川市長の狂気の持論

 大垣市長が力説する、街中住居は良いとしても、大垣駅前の一等地にマンションをどんどん建てるという我説は正気の沙汰ではない。なぜ金の卵を産む大垣駅前を、潰すのか。一本、道を裏に入ったところにマンションを建てればよい話である。大垣市長は経済が分かっていない。大垣市長の計画は、このビルの建設1年後の惨状で失敗が明らかになった。それは計画段階で自明のことで、あくまで新市庁舎を建てたいための言い訳の計画書であった。こうやって小川市長は、大垣市を寂れさせていった。

 

将来の時限爆弾

 スキー場で有名な新潟県湯沢町は、日本有数の別荘地でもある。秋田県湯沢市と区別のため越後湯沢と呼ばれ、上越新幹線の停車駅である越後湯沢駅がある。リゾート開発の一モデルとしてよく取り上げられる。そのため、バブル期には「東京都湯沢町」とまで揶揄された。ここには、50棟ものリゾートマンションが建設され、現在はその多くが無人の空き家となっている。リゾートマンションのオーナーは、管理費と固定資産税がかかるので、早く手放したいとタダ同然で売りに出しているが買い手はない。中には100万円以下の物件も多いとか。

 私が住む町内でも一戸建ても空き家が多くある。住民が高齢化して死亡して空き家になり、相続の関係で放置されている場合も多い。自治会費も入らず、空き家の倒壊寸前の塀が大問題になっていて、自治会が困っている。

 同じ問題が、大垣駅前のマンションでも起こりかねない。今はいいが、大垣市外に住民票があって、その住民が高齢化して、相続でもめ、固定資産税さえ大垣市に入れない事態も予想される。今のピカピカのマンションでも40年も経てば、ボロボロである。だれも買い手もなく相続辞退もあるだろう。その時、だれが責任を取るのか。その時は、現在の大垣中心市街地のマンション建設を強力に推進した現大垣市長は、107歳を超える計算だから、この世にはいまい。その時、小川敏市長の残したゾンビの遺産に孫の世代が泣きを見るのだ。

 

添付ファイル:「大垣市中心市街地活性化基本計画」(p3234

3234.docxをダウンロード

 

2018-07-01 久志能幾研究所 小田泰仙  

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2018年6月30日 (土)

北朝鮮より恐ろしい大垣政治(3/9)天罰

祟りでギネス世界記録®が消滅

 小川敏大垣市長の暴走が止まらない。大垣のギネス世界記録®が瞬時に消滅したのは、英霊が下した鉄槌である。英霊を侮辱した祟りか、呪いなのか、大垣のギネス世界記録®は消滅した。その保持期間は、世界最短を記録した。大垣市が血税900万円をもつぎこんでの醜態である「そんなにも簡単に更新できるギネス世界記録®って価値があるのか」と目覚めさせてくれた市民税浪費大実験であった。

 

食べさせ合い世界記録の経緯

 2015年12月22日の福岡市のポッキー(694組)が440日間

 2017年3月26日の吉川市のおにぎり(850組)が434日間

 2018年6月3日の大垣市の水まんじゅう(1513組)が14日間

 2018年6月17日の三島高校のコロッケ(1990組)である

 

 大垣市の記録は前回の2倍近い記録にも関わらず、たった14日間の記録保持でしかない。前の記録が440日と434日で約1年半も継続した記録保持期間であったが、大垣市は従来と隔絶した世界最短の保持期間記録を達成した。これは呪いか....

 

世間の笑いもの

 要は、金と時間と組織力で人だけ準備さえすれば、何時でも何処でも誰にでも簡単に取れる価値なき世界記録なのだ。お役所が獲得した予算の消化には絶好の行事なのだ。だから良識ある自治体、組織は、世間の笑いものになるのを恐れて、こんなアホな「挑戦」などしないのだ。誰も「挑戦」などの言葉は使わないのだ。大垣市役所が、日本語の乱れの原因を作って、子供の教育上で、悪い例を示した。

 

恥の記録遺産

 ポッキー、おにぎり、水饅頭、コロッケ等、これで食べさせ合い世界記録と自慢など、まともな人が考えたら、お笑いで恥さらしである。「アーん」としている痴呆のような写真、それを記事にした新聞社は、報道機関として報道すべきではないニュースを報道して、後世にフェイクニュースを報道したとの恥を記録として遺したのだ。

 多くの報道機関の中で、日本経済新聞と産経新聞は本件を報道しなかった。こういう事例から、本物の報道機関と偽物の報道機関の差が浮かび上がる。

 

日本だけの世界記録って何?

 ギネス世界記録®と謳いながら、なぜ4例の全てが、日本での記録でしかないのか。それなら単なる日本記録で、ギネス社の誇大広告、誇大表示ではないか。痴呆な人たちがギネスというブランド名に騙されて、ギネス登録料という上納金70万円を巻きあげられたのだ。

 今でも、痴呆な人がオレオレ詐欺でよく騙されている。これは地方役人を騙すギネギネ詐欺ではないのか。地方役人がネギを背負って騙されたのだ。大垣市民には、この行事への税金の使用用途が恥ずかしいので、非公開にしているのだろう。しかし、騙されたふりをして、非公開の公金で甘い汁を吸っているの輩もいるのかもしれない。最終結論として、良識あると思われてた大垣市長に、大垣市民は騙されていたのが露見したのだ。

 

町おこしって何?

 ギネス社は「ギネス世界記録の地域活性|町おこしニッポン」で「町の特産品で町おこしを」との甘言でギネス記録挑戦を誘う。町が衰退したのは、衰退した原因がある。町おこしで必要なのは、町を衰退させた原因を解明して、その原因を取り除く必要がある。その原因を明確にせず、「ギネス世界記録®挑戦」などは、加持祈祷や商売繁盛のお札の類と同じで、「どうぞ町が発展しますように」とお祈りだけをするようなものだ。一つの商品だけでギネス世界記録®に挑戦をして、町おこしなど成功するはずがない。新興宗教にハマった愚か者のやることである。

 町おこしで必要なことは、町が衰退した原因、町の発展を阻害している要因、時代の流れ、回りの環境の変化を分析して、正しい手を打つことだ。それは赤字企業の経営立て直しと同じ手順が必要である。それなくして街の発展はない。

 ギネス挑戦で町おこしなど、バナナダイエットのような単品ダイエットと同じである。そんな一発勝負で、成果が出るわけがない。そんなことで成果が出れば、世界中の人が簡単に幸せになれる。町おこしも赤字会社の再建にも地道な努力が必要である。自分の頭で考えられない安易な道を選ぶ愚か者が、詐欺まがいの手に引っかかる。

 大垣市が衰退したのは、小川敏市長が17年間も大垣を発展させる政策を取らず、大垣を衰退させる政策を執り続けたためである。衰退の原因は単純明快である。ギネス記録挑戦は目くらませである。

 

大垣市の課題

 大垣市には、もっと真剣にやるべき課題が山積である。市民の安全対策(ドローン事故例)、大垣の治水対策(アンダーパス水没例)、経済の立て直し、交通渋滞の解消、道路整備、産業誘致、駐車場の整備、子供達の通学路の安全確保、観光施設の整備、老朽化して錆びだらけの観光施設の補修、子供達の教育環境の整備、文化の育成、政治の改革、行政の会計の透明化、大垣に害のある元気ハツラツ市の見直し、大垣市役所職員のモラルの向上、小川大垣市長の早期退陣、などなど。小川敏大垣市政17年間で、問題が放置され先送りされ、状況が悪化した問題ばかりである。だから大垣市は衰退した。最大の問題点は、市長の座にしがみ付く小川敏氏である。

 

天罰

 今回の事件は、大垣が直面する課題から目を逸らそうとする小川敏市長の悪だくみが露見したのだ。今回の三島コロッケ記録により、あっという間に大垣のギネス世界記録®が消滅したのは、大垣の英霊が小川敏市長に鉄槌を下した天罰である。

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無価値のギネス記録に大はしゃぎ。傲慢ing行進曲が鳴り響く。この行事の発想が貧困である。看板作成も税金が使われている。900万円を使って僅か14日の命であった。一日64万円の無駄遣い。

2dsc01930大垣市長として、大垣の未来の為に考える時間を投入し、戦略を練らねばならぬのに、こんな痴呆的茶番劇で遊んでいて良いのか。

 2018年6月3日 大垣公園で

 

2018-06-30 久志能幾研究所 小田泰仙  

著作権の関係で無断引用、無断転載を禁止します。

2018年6月29日 (金)

北朝鮮より恐ろしい大垣政治(2/9)餓死

英霊の祟り?叱責?

 2018年6月3日、大垣市は護国神社前の大垣公園で、水まんじゅうを食べあいギネス挑戦行事を行った。御国の為に命を捧げた18,914柱の英霊を祀る神前と極寒のシベリヤ抑留での犠牲者を慰霊する「恒久平和の碑」前を不敬にも封鎖しての愚行である。その祟りが恐ろしい。天網恢恢疎にして漏らさず、である。

 

インパール作戦

 太平洋戦争での日本兵の戦死の6割は餓死である。1944年のインパール作戦では、補給というロジステックを軽視して愚劣な作戦を立てた日本軍司令部の牟田口廉也中将の責任で、多くの日本兵が犠牲となった。日本兵は、陸軍大学を出た、功名を焦ったエリート軍人に使い捨てにされた。そのエリート軍人はインパール作戦の失敗の責任を取らなかった。

 インパール作戦での戦死者が、第15軍の主力3個師団で計11,400人、戦病死者が7,800人、行方不明者1,100人以上(計20,300人以上)にのぼり、そのほか第15師団だけで3,700人の戦病者が発生した。

家族の戦死

 この犠牲者の中に、父の弟の小田五郎氏がいた。戦病死という死因である。ビルマのジャングルでマラリアにも罹り病戦死か餓死されたようだ。遺骨もない。戦死の公報があるだけである。2015年、小田五郎氏の50回忌は終わっているが、私はご縁がありお寺さんに戒名に新たな院号を付けてもらい、新しく位牌を作り、自宅の仏壇に並べて、毎日手を合わせている。

 父の弟の小田史郎氏は戦後、シベリヤ抑留されて、シベリヤの土になり、日本には生きて帰国できなかった。私の父もシベリヤに抑留されたが、父は生きて帰国できたので、今の私の命がある。

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 大垣公園内の碑

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大垣市大本営の無策による餓死

 この日本軍大本営の愚かさは、現在の大垣市行政の愚かさと同じである。大垣行政の愚かさは、大垣商店街の活性化にロジステックとしての交通・駐車場の必要性を理解できずに、大垣商売のビジネス戦争でまともな対策も打てず、大垣駅前商店街をじり貧状態に衰退させたことに尽きる。大垣駅前の本町通りは、約70店舗が店を並べるが、2018年3月25日の土曜日夕刻のかき入れ時に、11店舗しか開いていないまでに落ちぶれた。いわば大垣駅前商店街は餓死したのだ。

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 2018‎年‎3‎月‎25‎日‏‎16:37 土曜日夕刻の稼ぎ時に大垣駅前商店街はこの有様

 こんな有様にした戦犯は誰だ?

小川大垣市長の見解

 まるで食糧補給・軍備の補給(駐車場整備、行政の支援)もさせず、インパールの死の行進をさせた日本軍大本営の愚かさを、大垣市大本営に見る。大垣駅前商店街が大垣市長の無策で焦土化しても、小川大垣市長は「〇〇さん、空き店舗は駐車場にすればよろしいがな」との妄言を商店街の店主に説教する。これを聞いて、つくづくと情けなくなった。シャッターを下した店ばかりの大垣駅前商店街に、客が足を運ぶわけがない。買い物する店がないのだ。それさえ分からないほど、大垣市長は経済音痴なのだ。小川大垣市長の顔に、大本営の牟田口廉也中将の顔がダブり、怒りが湧き起こる。

 

大垣ビジネス戦争敗戦の惨状

 つまり大垣駅前商店街は小川市長の外資優先戦術の使い捨てコマにされたのだ。結果として、大型無料駐車場の完備した大垣外部資本の大型小売店舗アピタが繁栄して、無料駐車場がなく、駐車違反で頻繁に検挙される大垣駅前商店街は壊滅状態になった。そのため、大垣経済の利益を大垣市の外に持って行かれている状況になった。大垣の商店がアピタに出店しても、高いテナント料を取られて、その利益は県外に行ってしまう。だから経営は苦しく頻繁にテナントが変わる。

 そのため大垣市民の平均年収は、全国平均より、100万円も低いのだ。大垣市長の経済政策が間違っているからだ。大垣市長が経済音痴なのだ。いつの世も、愚かな指導部の間違った政策で、市民は泣かされ、殺される。

 行政のリーダーに経済的基礎知識がないと、市民の年収が減り、生活が脅かされる。さらに、その為政情報が非公開で、市民の声に聴く耳を持たない大垣市長であるので、それこそが恐怖政治である。今の大垣市が直面している最大課題である。行政は、市民の税金を使って市民を幸せにできなければ、税金泥棒なのだ。存在価値がないのだ。市長が有能か無能かは、市民の年収を見れば一目瞭然である。数字は嘘を言わない。

 

 全国平均の平均年収   418万円

 大垣市住民の平均年収  320万6154円(全国280位)

 大垣市会議員の年収   942万3120円(全国115位)

 岐阜県住民の平均年収  392万円(2017年度全国800都市中)

 

英霊の神前で水饅頭の食べさせあい

 その餓死で亡くなられた英霊も多い神聖な神前の正面で、痴呆のような顔で、水まんじゅうを食べさせあい、ギネス世界記録®の達成の祝賀式を開催する無礼を働いても、大垣市の関係者は誰も気にも留めない。神前に拝礼もしなければ、手さえも合わせる者もいない。

 昔の原始時代の人間でも、死んだ先祖には墓を作って化けて出てくるのを恐れ、その祟りを恐れたのに。眼に見えない神を意識することが、動物と人間を分ける証なのだ。大垣市役所は大垣市長を筆頭に、人間としての格は地に堕ちた。大垣市役所の連中は、爬虫類の脳で生きている生物なのか。

 水まんじゅうギネス挑戦が始まる直前、無礼千万にも、シベリヤ抑留で飢えと寒さで亡くなられた英霊を慰霊する「恒久平和の碑」前で、タダの水まんじゅうを食べに来たオバタリアン達が腰かけて休んでいた。今川順夫氏、シベリヤで辛苦を舐めた父、父の弟のシベリヤの土になった小田史郎氏、ビルマの土になった父の弟の小田五郎氏を思うと怒りが湧き起こる。だれがこんな英霊を侮辱する状況を作ったのだ! 大垣市長とは、日本の国力、日本人の精神力を弱めるために、近隣敵国から回された工作員なのか。

26dsc01715「恒久平和の碑」の下で休む不敬なばかもの(水饅頭ギネス挑戦の日)   

27 飢えと寒さで亡くなった仲間を大八車で墓地に運ぶ今川順夫氏

 このシベリヤ抑留犠牲者たちを慰霊したのが、「恒久平和の碑」である。

 今川順夫著「負けてたまるか シベリヤ抑留を生き抜いた男の人生」より

 

僅か14日で、血税900万円かけたギネス記録がパー

 だから大垣市が半ば行政命令で3,250人も動員して、血税900万円もかけて達成したギネス世界記録®も14日後の6月17日、三島高校のコロッケ食べさせ合い記録に負ける終末となった。これも18,914柱の英霊の祟りではないのか。シベリヤ抑留で亡くなられた英霊の叱責か呪いではないか。

 大垣のご先祖・戸田公を祀る常盤神社の2017年神事の真っ最中に、大垣市長が堂々と居眠りをする神をも畏れぬ無礼を働いている。そういう心がけが神の怒りを買ったのだろう。これが祟りでなければ、神も仏もあったものではない。

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  2017‎年‎10‎月‎8‎日‏‎10:16  常盤神社「十万石まつり」神事にて

 2018-06-28  久志能幾研究所 小田泰仙  

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2018年6月28日 (木)

北朝鮮より恐ろしい大垣恐怖政治(1/9)一党独裁

大垣「自由政界役人党」はやりたい放題

「自由政界役人主党」とは

 大垣の市政は「自由・政界役人主党」の一党独裁政治に牛耳られている。この党は、政治家とお役人が「主」である政治を目指して、市民無視で自由奔放に暴走している。自由民主党という、自由を掲げ、民が「主」であることを目指す党とは、似ても似つかない。大垣だけは、よそ者排除の隔絶した閉鎖社会である。その手口は中国共産党よりもずる賢く運営されている。なにせ形式的には民主主義の形態をとっているので、世界のどこからも非難されないのだ。見た目の行政は、自画自賛で素晴らしく、すべて穏便に事が進んでいる。

 

一党独裁の弊害

 問題は、この弊害で大垣市が寂れていき、ヒラメ体質で無責任体質が蔓延しているため、見識ある市民が泣いていることだけ。大垣は名古屋のベットタウン化しているので、多くの市民の危機意識は薄い。

 2017年10月23日、天は台風の大雨で、大垣市室村町アンダーパスを水没させて、大垣市の治水放漫を世に知らしめた。しかしカエルの面に水鉄砲のようで、市の担当者は業者に後始末を任せて、知らんふりである。現場にいるのは、手配された業者だけという惨状である。それを「広報おおがき」で、「今回の水害に対して、大垣市長と国会議員が氾濫した河川を防災視察しました」という美談にしてしまう厚顔ぶりである。マスコミも事象は報道しても、真因の追及はしない。

 それでも、この党は懲りず調子に乗っている。その2回目の天からの啓示が、2017年11月4日の大垣ドローン墜落人身事故であったが、それでもこの党は目が覚めない。このドローン人身事故は日本初で、世界にそのニュースが流れた。しかし、その危機意識が大垣市役所には全くない。呆れたことに、責任者は業者に罪を押し付けてドローンした。当事者にバチが当たりますぞ。

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 2017年10月23日 大垣市室村町アンダーパス水没現場

 

大垣市会議会の茶番劇 

 政治家である大垣市長の行政執行内容を監視する役目がある大垣市議会が、その役目を放棄して、大垣市長と一緒に市政100周年行事でどんちゃん痴呆騒ぎをしている。その行事費用は、20年前の80周年行事の3倍の3億円と大盤振る舞いである。会計報告や詳細内容が非公開なので、甘い汁を吸っているのではと勘ぐられる始末である。

 市政100周年記念事業 3億1,031万円(人口16万人)

 市政 80周年記念事業 1億1,566万円(人口15万人)

 市政 60周年記念事業   5,066万円(人口14万人)

 これでは、朝鮮半島の共産国家の茶番劇党大会となんら変わらない。処刑がないだけ、さすが文化都市である。しかし大垣市の政治の掟に逆らうと穏便に、餌を与えられて大垣政界から排除される。そうして小川敏大垣市長は無投票当選を画策して5期目に突入した。小川市長は市長の座に20年間もしがみ付く長期政権を目指している。

 

首をかしげる市政100周年行事の数々

 下記は市政100周年行事で、首をかしげざるを得ない税金無駄遣いの行事例が多く見られる。お役人は獲得した予算を使いたくて使いたくて仕方がないという状況が見て取れる。お役人の業界では、取った予算は絶対に余らせてはならない掟がある。次回のブログで順次検証したいと思う。

 

「あんぱんまんショー」   

  なんでこれが市政100周年行事?

「水まんじゅうでギネス挑戦」 英霊の神前で不敬

全国の大垣さん大集合!!」  

  なんで大垣に何の貢献してない人に大金を配る?

「出張!なんでも鑑定団in大垣」 

  金持ちの見せびらかしが100周年行事?

「キャラクターパレード」

「デズニーのパレード」

「ローカル鉄道博覧会」

「大相撲大垣場所」

「みんなあつまれ!わんぱく親子体操」

「アニメサミット」

「花火大会」   毎年恒例の花火大会が、なぜ100周年行事?

 

32dsc01643   あんぱんまんショー 

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 水まんじゅうギネス挑戦

 

大垣市会議会の一般質問

 大垣市は、一応の民主主義の形式的儀式として、議会で議員に行政の経過を追及させ、それを大垣ケーブルテレビで中継はさせるのだが、小川市長は厚顔無比に「条例で非公開です」、「今後の研究課題の参考にします」、「検討します」と答弁して平成元禄サル芝居はオシマイ。その質問議員の中にも、大垣市長を追及する質問内容かと思いきや、市政を称賛するヨイショの一般質問であったので、私はズッこけた。

 ある市会議員も、大垣市長に予算疑惑追及の質問をしたとの実績を後援会に見せたので、それで満足してサヨナラ、である。質問者が「本件の国への助成金申請期限は〇月〇日と後数日しかないが、それまでにやるかやらないか、明確にこの場で答えよ」と追及しても、のらりくらりと「検討します」と答えて終わり。それ以上の追及もない。議長も「では次の質問者、どうぞ」と茶番劇の幕引きを宣言して終わりである。

 それを報道すべき中日新聞も岐阜新聞も、翌日の西濃欄を見ても、おりこうさんで、怪しいことは一切報道しない。小川市長の逃げ答弁も報道しない。大垣市長サマさま将軍様扱いである。

 

大垣市会議員の年収

 自分達は、お手盛りで給与を上げ、大盤振る舞いのお祭りに金を使い、その使用用途も特別の条例を作って、マル秘扱いにして公開せず、賢いのだ。大垣市が行う事業のお金は、領収書も使用用途もマル秘となったので、公開しなくてもよいので、やりたい放題である。

 大垣市会議員の年収は、平均942万3120円で、全国800都市中で上位115位の上位に位置する。全国の市議会議員の平均年収は 681万7393円である。この報酬額が、大垣市長と共に協力して大垣市を衰退に導いた「成果」に見合った金額かと疑問が沸く。(年収データは2015年の調査)

 

恐怖政治

 大垣市は小川市政の暴走で怖ろしい境界に突入したのだ。民主主義では当たり前の情報公開を封じ、議会のチェック機能を殺し、行政と議会が癒着をして大垣市民を無視して暴走しつつある。中日新聞、岐阜新聞のマスコミでさえも、大垣市長に平伏して報道しない。中日新聞、岐阜新聞が大垣市政を批判したことは、過去に一度もない。誰も諫言も言えず、暴走を止める機能がないのだ。まるでブレーキが壊れた大型トラックが暴走しているようだ。

 

ゆでガエル地獄

 これでは北朝鮮の将軍様を批判などできまい。北朝鮮の異常さは共産国家であるので、共産国家なら当然と思い、あまり違和感は覚えないが(悲しいことだが)、世界で一番、自由で民主主義が浸透した国として栄えている日本において、大垣政界と大垣行政の異常さは、恐怖政治そのものである。恐ろしい現象として、この異常状態を大垣の政界・行政・財界・地方新聞2紙が、協業で大垣市民の眼を逸らすように、市民に知らさないように細工をしている。陰で甘い汁を吸っているとしか思えない。それに気が付かない大垣市民は、ゆでガエル状態になっている。これでは大垣市民は、極楽経由地獄行きである。東電の原発事故、東芝の不正会計、リニア談合、VW排ガス不正、等々、市民は何を信じてよいのやら。

 

2018-06-28  久志能幾研究所 小田泰仙  

著作権の関係で無断引用、無断転載を禁止します。

    

2018年6月27日 (水)

極楽運転道 1.車の安全対策(8/8)

(13) 最適な車間距離 

 最悪の車間距離とは、相手に迷いの起こさせる中途半端な車間距離である。車間距離をつめるなら最適の距離に。つかず離れずが原則である。。もしくは、思い切り車間距離を空けること。だだしその場合は、お巡りさんにはご注意を。

 中途半端な車間距離は、相手をその気にさせる。それが事故のもと。中途半端な車間距離を空けると、右折時や割り込み時等に、相手にその運転の行動決断とその決断時期を誤らせて事故の原因となる。相手にその気を起こさせない、流れにそった運転が事故を減らす。

 

 最適な車間距離は走行速度の半分。

  一般路で40km/hなら約20m (3秒間で走れる距離) 

  下図は、秒数えでの目安

 

 ①  1000・11    ,  1000・12 ,   1000・13

    せん じゅういち  せん じゅうに  せん じゅうさん

 

 ② 白のセンターラインのピッチ=10m (一般路)

     白のセンターラインの長さは5m、ピッチが10m

 正しい車間距離とは、前方で何事か起きた時、状況をはっきり見ることが出来、余裕を持って、落ちついて、正しい行動を取れる距離です。 (中嶋悟氏*2

 

(14) 等間隔の法則    

 交差点通過では、なるべく前の車の列と同じ車間距離をとって通過すべきである。

 これに反すると、交差点通過で、時々自分の直前を強引に右折する車を誘発させることになる。これは、車間距離の絶対値が適正でも、前の車と一寸長いだけの相対的な差があると、イライラして待っている右折車は、相対的な車間距離を勘違いしてしまいやすい。その結果、強引な割り込みをかける「出来心」を起こさせる。

 犯罪の防止でも、相手にスキ、出来心を起こさせないガードが必要とされる。事故防止でも同じである。

 

犯罪社会の米国では、駐車中の車内に荷物を置かないのが常識

 置く場合でも、目につく室内ではなく、目につかないトランクルームに入れること。日本はまだ、ここまで気をつかわなくてもいいが、私はこれを実行している。最近の日本も、外人労働者の増加で危なくなってきている。

 

(15) 交差点での右折時の注意 

 交差点の中央で右折を待つ場合は、進行方向に対して真っ直ぐな方向にして待つこと。そうしないで、斜めに止めると、自分の危険を含めて対向車線の車に対して迷惑である。斜めに止めて待てば、後ろから追突された場合、対向車線へ飛びだして2重の事故になる危険が多い。事実、最近社内の人が国道1号線での右折時の待機中に、これに起因する事故にあった。その車は追突され対向車線に飛びだし、運転者が重傷を負った。

 斜めだと、車の投影長が長くなり、対向車線の車の走行にご迷惑となる。それがしいては事故の原因です。このマナー違反はおばちゃん運転手に多い・・?

 

(16) 右大回り、左小回りで 

 交差点で右折する場合は、直進車を避けるために大回りで曲がること。左折する場合は小回りで曲がること。

 もし直進車が突っ込んできても、そうしない場合より衝突までの時間が稼げて、自分の身を守ることになる。なにせその時は運転席側に突っ込まれるので、なるべくその危険性を少なくする手段である。その手段が「右大回り」。

 

2018-06-27

久志能幾研究所 小田泰仙  HP: https://yukioodaii.wixsite.com/mysite

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