2019年4月28日 (日)

累計閲覧数 80,000達成

 2019年4月28日13時52分に、総閲覧数 80,000になりました。

 記事総数は1,147通です。

 皆様の閲覧にお礼を申し上げます。

 私の記事は、一過性の記事ではなく、何年経っても、読み返してもらえる内容を心がけています。今後のご支援をよろしくお願いします。 

2019-04-28 久志能幾研究所通信 小田泰仙

 

2019年4月27日 (土)

春風秋雨

 ああいい梅が咲いたな,明日にでも花見に行くか、と思っていたら春風が吹いて一夜で全ての花が散ってしまった。ああ美しい椿の花が咲いたな、明日にでも見にいこうかと思っていたら、夜に秋雨が降り、全て散ってしまった。

 「春風秋雨」とは,「今,ここの精神でやらないと,時間は待ってくれない」との警句である。明日があると思うな。次ぎがあると思うな。一期一会と同じ言葉でもある。

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馬場恵峰書

 

春風

 会社の組織長は、普通3年で交代の不文律がある。それでも普通はその1,2か月前に事前の話があるもの。上司から前の組織変更の話を聞いたのが、2001年4月5日(木)午前11時、実際の組織変更は、4月9日(月)からという(書類上は4月1日付)。その日の午後、私はずっと会議で、実質1日しかない慌ただしい組織変更を通告された。グループのリーダーとして、次ぎにあれもやりたい、これも段取りしようと思っていたが、メンバーとの別れは1年余で突然にやって来た。

 この組織異動の話があって、何故か昔にNHKで「家族の写真」とかのドキュメントを見た記憶が鮮明に甦った。思いついて週末に家族の写真を写真館で撮ってもらった。

 そのNHKドュメントでは、毎年家族そろっての写真を撮りつづけ、その家族の歴史を綴っていた。家族の出生や病没による増減、家族の老いなど、楽しい記録や辛い記憶などが綴られていた。私の家族を振り返ると、各個人では写真を撮っているのだが、いざ家族揃っての写真というと無いのである。カメラは持っているから、たまには撮るのだが、親が年老いてから家族揃ってというと、意外と無いことに気づいて愕然とした。父の入院の前日に、今しか撮る機会はないかもと思い、写真館に行った。今後は毎年か隔年くらいで家族揃っての写真を撮ろうと心に決めた。

 現実問題として、後からやろうとしても出来ないのだ。時間は人を待ってくれない。結局、2001年3月に撮ったこの写真が最初で最後の家族写真となってしまった。そして、この写真が父の霊前を飾った。それでも、縁ある番組との出会いで、父の元気な姿の写真が間に合って良かったとドキュメント番組の出会いに感謝している。

 

 小才は、縁に出会って、縁に気づかず。

 中才は、縁に気づいて、縁を活かさず。

 大才は、袖すり合うた縁をも活かす。   

       柳生家の家訓   柳生石舟斎

 

 今にして、父にシベリア抑留の話をもっと真剣に聞いておけばよかった後悔している。しかし、ご縁があり、丸順の今川順夫最高顧問のお話が聞ける巡り会わせを2014年8月2日に頂いた。これもみほとけからの計らいと感じている。

 

秋雨

 2018年11月17日、河村義子先生からの「退院しました。30分のレッスンを再開しました」のメールを受けた。「体調が戻られたら退院お祝いで一席を」と返信したら、12月16日になって、

「それが、、Uターンです。またお近く通られましたらのぞいてください。

 クリコン、撮影などありがとうございました。病院でもみれるようにポータブルのものを買いました! やはりまだまだブルーレイは広まってないようです。^^大垣のもの、お待ちしてます。私の自宅へおくってくださる?」

とメールがあり、その病院が先生宅の近所で、文面からそんな緊急事態とは夢想だにしていなかった。それが最後のメールとなった。

 義子先生が愛知県がんセンターを退院され、自宅静養に入られたが、華やかな先生もやつれた顔を人に見せたくはないだろうと、もう少し元気になられたらと思っているうちに、12月25日、突然の訃報である。大きな大事な花が散ってしまった。春風秋雨に茫然自失である。

 

人生の花

 自分にとって人生の花見とは何なのか。何時かと思っているうちに、いつしか歳月は過ぎ、歳をとり、病気になりガンになり、花見にも、大事の人の死に目にも会えない日がくる。

 花見より大事なことは、自分の花を咲かせることだ。その花を見ずして死ぬに死ねない。その花も一瞬には咲かない。何年もの時間をかけて、蓄えた精進があって、ある日、花が咲く。そのためには、今からでも遅くないから、思うことは始めることだ。始めないと、何事も進まない。

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 馬場恵峰書

 

『命の器で創る夢の道』 p146

2019-04-27   久志能幾研究所 小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

2019年4月26日 (金)

砂糖4キロを捨てる

 河村義子先生のガンになった原因の一つに、スィーツ(砂糖)の取り過ぎがある。それが今回の調査で明確になったので、砂糖断ちを徹底することにした。

 昔から私は砂糖を余り使わなかった。コーヒーも砂糖なしである。その昔、株主優待の砂糖が目的で、母が日本甜菜糖株式会社の株を買った。その株主優待の砂糖が台所の流しの奥にしまわれたままになってしまった。義子先生のガンの原因判明を機に、引っ張り出して、捨てた。

 それは平成4年製(1992年)の砂糖であった。その砂糖が27年間たっても全く変質せず、そのままの姿であったのが驚嘆であった。自然の食材として不自然である。それは健康に良い食材ではないと判断した。

 驚いた発見として、その上砂糖とグラニュー糖の袋には、賞味期限の記載がなかったこと。これは人間の食べるものではないようだ。

 その母も、肥満が原因で脳出血、脳梗塞で69歳の若さで逝ってしまった。砂糖は母を殺した犯人であった。甘いモノには毒がある。

 今、がん再発防止対策で、断糖の研究を進めている。まとまったら、報告する予定です。

P1120649    今回、捨てた4キロの砂糖

 

2019-04-26   久志能幾研究所 小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

アウシュビッツの看守と同じ犯罪で、大垣功労賞

大垣市を衰退させても、功労賞がもらえる

大垣の商業をホロコースト

 (ヤナゲンが閉店するという報道で)市商店街振興組合連合会の小倉利之理事長(73)は「大垣の中心街のシンボル的なお店。これから(商店街が)どうしていくか考えなければなるまい」と気を引き締める。閉店後に不安を募らせ「食品関係など、とにかく人の集まる場所が欲しい」と話した。(岐阜新聞 2019年2月22日)

 このコメントを岐阜新聞で見て、大垣駅前商店街の皆さんが呆れたという。ヤナゲンを間接的に廃業に追い込んだ戦犯の一人は、この小倉理事長本人ではないかと。

 

「功労賞」を授与

 この小倉理事長は今春の4月1日、大垣市から大垣の公益に貢献したとして、「功労賞」を授与されている。大垣市の言いなりになってくれたことへのご褒美である。商店街組合の組合員の反対の意見は聴かず、市の言いなりになって大垣駅前商店街を衰退させた戦犯の証しである。大垣駅前商店街が衰退する主原因の「元気ハツラツ市」をかたくなに続けていた戦犯である。小倉理事長は、大垣駅前商店街にお店も持たないので、お店の売り上げなど関係がない。他のお店の売上が減っても痛みも感じない。しかし理事長の座に10年近くもしがみ付いて離さない。よほど美味しいものがあるようだ。だから大垣駅前商店街は衰退の一途である。

 なんで大垣駅前商店街に店を持っていない御仁が、大垣商店街組合の理事長なのだ?

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 後の幽霊屋敷のようなビルの一階が、大垣商店街組合の事務所。築50年以上のビル。演説しているのは小川敏市長。2018年10月14日撮影。

 小川敏市長の愚政のせいで、大垣の経済が好転しないので、幽霊ビルも建て替えが出来ないのだ。 幽霊ビルを背景に自慢話をする大垣市長の姿が滑稽である。周りの聴衆は、誰も市長の話を聞いていない。

むなしい反論

 小倉理事長は「どうにか考えねばならぬ」と言いながら、この10年、なす術もなく大垣市の言いなりで大垣駅前商店街を衰退に導いた。特に元気ハツラツ市の推進は最悪の行事であった。だから大垣市の功労賞をもらったのだ。本人や市の役人達は、「これをやらねば、もっと衰退した」と言うが、福岡市の発展ぶりをみれば、それが大嘘であることが、証明される。

 

アウシュビッツ強制収容所の看守と同じ

 アウシュビッツ強制収容の看守たちは、(人類として間違った)仕事をヒトラーの命令として真面目に遂行して、ユダヤ人の殺戮で大きな成果を上げた。その看守たちは、ごく普通のどこにでもいる善良なドイツ市民なのだ。ヒトラーはその普通の人を悪魔に変えた。

 写真の被告は、94歳元独看守ラインホルト・ハニング被告(AP)で、ユダヤ人17万人の虐殺に関与したとして2016年6月17日、禁錮5年の実刑がドイツ地方裁判所で言い渡された。産経ニュース(2016年6月16日より)

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 産経ニュース(2016年6月18日)より

 

 それと同じで、小川敏大垣市長と小倉理事長は極悪の政策、施策を大垣市の言うがままに真面目に推進して、大垣駅前商店街の衰退に導いた。結果は、大垣駅前商店街の61%が店を閉めた。ヤナゲンがこの8月に閉店すれば、大垣駅前商店街の80%が店を閉めることになる。大垣駅前商店街の商店主達の虐殺である。路頭に迷った人も多かろう。大垣の商業のホロコーストである。その首謀者となった、小倉理事長はどこにでもいる人の好い老人に見える。その顔はドイツの元看守の面影に重なる。

 それに対して、高島市長のリーダーシップによって、福岡市は日本一の成長をしている。小川敏市長の大垣市とは正反対である。福岡市は天国、片や大垣市は地獄である。地獄の盟主が小川敏市長で、脇損(脇尊)が小倉理事長である。

大垣駅前商店街衰退計画

 小倉理事長が真面目に大垣市の(実態は、商店街衰退計画を)方針をくそ真面目に実行して、商店街の店主達を虐殺したのだ。建前は、大垣市の「商店街活性化」方針通りである。その結果は、大垣駅前商店街の61%が店を閉めた。ヤナゲンが閉店すれば、大垣駅前商店街の80%が店を閉めることになる。ビジネスの世界は、結果がすべてである。数字は嘘をつかない。

 

大垣駅前商店街組合が流す害毒

 大垣駅前商店街組合の組合員の意見は封殺して、大垣駅前商店街組合の幹部は、自分達の思い通りに運営している。

 理事長の選挙も密室で行われ、組合員の関与しない所で、決められる。今の小倉理事長は、3期か4期で長期に居座っている。だから誰もやめさせられない。東京の商店街組合だと、組合員が一票ずつ投票して決めるのが常識である。大垣ではその常識が通用しない。封建社会なのだ。共産中国より酷い状態である。

 「元気ハツラツ市」の会計報告を、老舗の女将が会議で求めたら、会議の後から「会議の場で、そんな質問をしてもらっては困る」と怒られたという。

 いまだ「元気はつらつ市」の会計報告を見たことがない。この10年で一億円前後の金が消えた。その元は市民税である。このことは岐阜新聞も中日新聞も決して追及しない。なにせ御用新聞だから。共犯である。

 「元気ハツラツ市」は岐阜県騒音防止条例にも違反する。出し物で、拡声器を使って絶叫だが、その裏にある住宅地では、騒音に泣いて、泣き寝入りである。それも岐阜新聞も中日新聞は報道しない。大垣を良くするためには、両紙の購読を止めるべきだ。

 

園児虐待

 小倉理事長は、36度の酷熱の炎天下で、「元気ハツラツ市」の出し物で園児を踊らせる虐待に加担している。文科省の通達で、日中に35度以上の日は、課外行事は禁止のはずなのだ。小川敏市長は、文科省の通達など知ったことではないのだ。その手下の小倉理事長も右習えである。

 一営利団体の組合のイベント(元気ハツラツ市)の出演要請に、公共の幼稚園、小学校が応じるのは異常なのだ。すべて小川敏市長がバックにいるからだ。園長先生は、予算と人事で小川敏市長に生存権を握られて拒否が出来ない。

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「元気ハツラツ市」で、強制的に踊らされる園児達。その待機中の姿。やらせる方は鬼である。これの阻止を前日に共産党の市会議員にお願いしたが、その市会議員は全く動かなかった。2018年8月5日09:51。気温は36度。

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 「元気ハツラツ市」で踊らされる園児達の中で、一人だけ踊らず泣き続けていた子がいた。その頬は日焼けの火傷で赤くただれていた。元気ハツラツ実行委員会は鬼の集団である。2018年8月5日

 

誰がバックにいるか

 「元気ハツラツ市」を実行しても儲かるのは、駅の北側の大規模小売店アピタである。客はアピタの駐車場に車を止めて、「元気ハツラツ市」を見て、最期にアピタで買い物をして帰る。だからアピタの駐車場が閉まる時間になると、客は大慌てで、帰っていく。それが現実である。

 小倉理事長は、小川敏市長の怨念を込めた「大垣駅前商店街を衰退させる」という陰謀の片棒を担いだのだ。だからご褒美で大垣功労賞を授与された。

 小川敏氏の夢は、大垣駅前商店街を全て潰して、大垣にマンションを林立させ、大垣の人口を増やすことのようだ(市長の言論から推定)。今、その夢が実現しつつある。だから気前よく小倉理事長に恥さらしな「功労賞」を与えたのだ。

 

2019-04-26   久志能幾研究所 小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

2019年4月24日 (水)

小川敏氏は、大垣司令官として失格

 「岐阜県大垣市の大垣駅前にある「ヤナゲン百貨店大垣本店」が、2019年8月31日をもって閉店する。」というニュースが、大垣市民に衝撃を与えた。これで益々、大垣駅前商店街の衰退が決定的となる。これで岐阜県には岐阜市の高島屋しか百貨店は残らない。

  「ヤナゲンは1910年に柳源呉服店として創業。1966年に百貨店化した。かつては「ヤナゲン百貨店」(A、B、C館の3館体制、約22,000㎡)とインテリア専門店「ヤナゲンFAL」(旧岐大ホームセンター)、スーパーの「ヤナゲンストアー」を擁していたが、債務超過に陥り2000年には大垣共立銀行管理となり、2005年には大手スーパー「平和堂」の傘下となるとともに本店B館1階の大規模改装とC館の閉鎖を実施した。

 2011年にはヤナゲンFALを平和堂の「アル・プラザ鶴見」に縮小移転、2016年8月には再開発により本館の売場をA館1館に集約するなど経営合理化を進めていたが、名古屋・岐阜エリアの百貨店や大垣駅北口のショッピングセンター「アクアウォーク大垣」との競合もあり厳しい経営状況が続いていた。再開発の影響により食品売場が消滅したことも痛手だったと思われる。

 ヤナゲンはFAL店の閉店も発表しており、同社は109年の歴史に幕を下ろすこととなる。」Rakutenn ニュースより(2019年2月22日) https://toshoken.com/

 P1120569   ヤヤゲン百貨店大垣本店。横で元B館跡にマンション建設が進む。

  2019年3月20日撮影

 

狂った発言

 ヤナゲンの閉店が報道されて、小川敏市長が、そのコメントを求められて、「発表内容を見ていないので、コメントは差し控えさせていただく」(岐阜新聞)と、大垣の行政の司令官として無能を曝け出した言葉を発した。今、聞いたではないか? それなら、いつコメントするのか? それが出来なければ、無能で、その地位についている資格がない。そんな大事な情報は、新聞よりも先に市長に上がっているはずだ。それをコメントできないのは危機管理能力がないのだ。

 この調子なら、小川敏市長は大災害が起きても、「まだ政府から正式の話しを聞いていないので、コメントできない」と言うのだろう。危機管理として、市長失格である。

 阪神淡路大震災が起きた時、危機管理無能の村山富市首相は、テレビを見て「これはえらいこっちゃ」と言うだけで、大事な初期行動と初期出動の指示を出さなかった。大事な初期出動を抜かって、助かるべき多くの命が失われた。それと大垣市長は同罪である。

 

ヤナゲン廃業の裏話

 ヤナゲンが駅前の再開発でヤナゲンB館の建て替えで、ヤナゲンのトップが、大垣市長に陳情に行ったが「大垣市は一業者のためには動けない」と拒否された(他では特定業者を優遇してるくせに)という伝聞がある。ヤナゲンは、B館を建て替えるにあたり、回りの土地を整理して、駐車場も整備して、地域の活性化を計画していた。

 しかし、大垣市長の協力が得られないので、ヤナゲンは、やむなく再開発を諦め、ヤナゲンB館を壊してマンションを建て、分譲することになった。その流れで、ヤナゲン本体が閉館する羽目になった。ヤナゲンが閉店する原因は小川敏市長が作った。だから恥ずかしくてコメントできないのだ。

 このヤナゲンの駅前再開発の話しが実現すれば、大垣駅前商店街の復活になったのに、それを小川敏市長は袖にして無視したのだ。

  大垣市がヤナゲン前に再開発で建てたビルは、テナントが入らず、閑古鳥が鳴いている。役人の作る計画のずさんさが目の余る。

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P1120573  上図の大垣市が肝いりで作った駅前ビルも予備校、クリニック、JA、夜の店等と一般客は入らない店ばかり。それでは駅前の活性化にはならない。テナントも入らない。市の計画が杜撰なのだ。

上のテナントは1年以上もテナント募集中である。2019年3月20日撮影

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小川敏氏の策略

 小川敏大垣市長は、大垣駅前の周囲の環境をヤナゲンが商売できないように追い詰めた。まず商業ビルをつぶし、マンションを建て、買い物客を少なくした。

 駅前の商業ビルと潰し、なんの商売の売り上げにも、活性化にもならない、ドン亀の池を作って悦に入っている。いつも閑古鳥が鳴いているカメの池である。本来、商業ビルを建てて街の活性化にすべきを、市内で一番高い土地に価値の生まないカメの池を作った。市民税で、である。

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閑散たるカメの池

 

大垣駅前商店街の惨状

 駅前の商店ビルをつぶし、予備校になるのを放置して、買い物客を少なくした。予備校に買い物客が来るはずがない。買い物ができる店舗の絶対数が少なくなれば、買い物客は寄り付かない。

 街を活性化させるなら、駅前にはマンションと予備校の建設の規制を条例ですべきなのだ。駅前にマンションと予備校ができると、それは街の衰退の兆しなのだ。

 元気ハツラツ市で、大垣市内の業者は儲からないようにして、市外の業者だけが儲かるようにした。市外の業者(アピタ、イオン、平和堂)が繁栄するように段取りして、大垣市民の大垣駅前商店街を寂れさせた。

 つい最近、大垣駅から目の鼻の先の場所にあった6階建てのビルが壊され、駐車場になってしまった。駅前の超一等地を駐車場にしてしまう前に、大垣市として行政指導ができなかったのか。情けない思いである。ますます大垣駅前は衰退していく。

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 大垣駅前直前の駐車場。以前は6階建てのビルがあった

 

 小川敏氏の夢は、大垣駅前商店街を全て潰して、大垣にマンションを林立させ、大垣の人口を増やすことのようだ(市長の言論から推定)。今、その夢が実現しつつある。それは大垣市民には悪夢である。商店街が無くなり、稼ぐ元が無くなり、税金が入らず、金食い虫の市民ばかり増えるからだ。学校もゴミ回収も、病院も福祉施設もいる。だれがそれを負担するのだ?

 

小川敏氏の情けない応援演説

 2019年3月29日、小川敏大垣市長は興文地区の県会議員選挙の応援演説で、新市庁舎まわりの河川の護岸工事や、興文地区とは関係ない北方の駅前整備を自慢した。しかし肝心の寂れた興文地区の施設整備には何も言えず、下を向いていた。恥ずかしかったのだろう。

 

2019-04-24   久志能幾研究所 小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

2019年4月23日 (火)

河村義子先生を殺した犯人を特定

 河村義子先生を殺した犯人は、スィーツ(糖)、乳製品、ワイン、小川敏市長の芸術無視政策によるストレスである。

 

義子先生の病状

 義子先生は、ガンの侵されたが最期までピアニストとして生きる決断をされて、手術を拒否されて対処療法で過ごされ、最期まで音楽に命を捧げられた。2018年12月25日に永眠された。

 義子先生は、人一倍、健康には気を付けて、手作りの料理にこだわったが、甘いものも辛いもの(ワイン)も好きで、乳製品も人並みに食べておられた。女性だからスィーツもお弟子さんたちと一緒にワイワイと食べていたと推定される。これは我々も身につまされる状況である。

 

日本の現状

 1970年代に比べて、40年たった現在は、ガン死が、2倍に増えた。乳がんは4.7倍に増えた。一般的に食の欧米化というが、何かおかしい。先進国中で、日本だけが、ガンが急増している。国は我々をガンから守ってくれない。しっかりその現実を見据えて、自分の体を自分で守らないと、ガンに殺される。

Photo

  日本だけ ガン死が急増

     図は船瀬俊介著『あぶない抗がん剤』(共栄書房 2018年)から引用

P1120482 乳がんの増加率が異常である。

   愛知県がんセンターの資料 2019年

 

1.スィーツ(糖)は発癌性物質

 「糖は脳やその他身体が正常に働くためのエネルギーとして必要不可欠のものである」は、製糖業界が流した恐怖の洗脳教育である。この宣伝に製糖業界は500億円以上の大枚をはたいて、一般大衆を洗脳した。実際は、糖は発癌性物質である。だからガンが増加した。

 「食の欧米化とは、肉を食べることではなく、小麦製品やバター、砂糖などをたべること」と荒木祐院長は言う。

 胃ガンや肝臓がん、すい臓がんも病原菌はウイルスか細菌かカビで、糖質の過剰摂取ではびこる。今でもコメどころで暮らす人(糖質の取り過ぎ)は胃ガンが多いといわれる。

 砂糖が摂取されると、脾臓が細胞増殖の強力な刺激物質であるインシュリンを放出する。砂糖の過剰摂取により放出される高レベルのインシュリンとインシュリン様成長因子が、乳がん、前立腺ガン、子宮内膜ガンなどの原因となる恐れがる。(オーストリアのある研究グループ)

 「砂糖の摂取は、特に高齢女性の乳がん発症率の上昇を招く危険因子である」(欧州、北米、アジアの21か国で実施された研究による)

 

砂糖が発癌性物質

 義子先生は健康に気をつかって砂糖ではなく、甜菜糖を使っていたというが、本質は同じである。残念であるが、義子先生はお弟子さんたちとスィーツを食べ過ぎたようだ。

 

ガンの発生過程

 炭水化物を過剰に取る

  ↓

 ブドウ糖を材料にした「嫌気性解糖」が盛んになる

  ↓

 乳酸が溜まる

  ↓

 細胞が酸性に傾く

  ↓

 酸素が欠乏する(ガンは酸欠状態が大好き)

  ↓

 遺伝子情報に異常をきたす(発癌)

 

2.乳製品は発癌性物質

 現状の牛乳は、大量生産、効率化生産のため、狭い牛舎で育てられる牛から摂取される。牛には、感染予防で抗生物質が投与され、疑似的妊娠をさせるため、女性ホルモンと成長ホルモンが投与される。その女性ホルモンや抗生物質、成長ホルモンが牛乳の中に混入する。この女性ホルモンが、女性のホルモンバランスを崩して、乳がんができると推定される。

 戦後、日本の食生活が激変し、乳製品を多く食べるようになって、ガンが増えたと推定される。乳がんは40年前に比べて、4.7倍に増えた。他のガンの増加率が2倍なのに、異常である。増えたのにはワケがある。

 

3.お酒も発癌性物質

 義子先生は白ワインが好きだったそうだが、アルコールは発癌性物質である。酒は百薬の長と言われが、少量でも毒であると、先年、イギリスの研究部ループが発表した。アルコールは胃で消化はなく、肝臓で薬物と同じプロセスで分解されて、体外に出される。その分解の過程でアセトアルデヒドが生まれるが、これが発癌性物質である。

 

4.ストレスも大きな発がん性要素

 大垣市は、文化芸術に関心がなく、予算もつけず、支援もしない。大垣の文化芸術関係が不毛になった。そのため河村義子先生は、孤軍奮闘でがんばり、かなりのストレスを受けたはずだ。代替案で、義子先生と田中重勝さんが「世界で一流の音楽を楽しむ会」を立ち上げ、子供たちを無料の「あしながチケット」で招待して音楽を広めた。その協賛金集めや、各企業へのお礼回り等で、後始末で心労が重なったのだろう。

 本来、市制100周年記念行事にすべきドレスデントリオやTIMMのコンサートを大垣文化事業団の支援を受けずに実施した。それでも、建前上はパンフレットに大垣教育員会後援とあるが、言葉だけで、大垣市は一銭も金を出さない。支援もしない。

4k8a3400  2017年9月29日 TIMMコンサートで挨拶をする河村義子先生

 この日は、子供たち120名を「あしながチケット」で招待しての演奏会。 大垣音楽堂で

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 大垣市役所に掲げられた「みんなで創る産業文化都市」のスローガンがお笑いである。現在は、「文化都市でない」ことを宣言している。文化都市を自負するなら、今が文化都市なら、宣言など不要である。

 

義子先生の最期のメッセージ

 あなたも、いつかは死ぬのですよ。だから、やるべきことを明確にして、それに焦点をあてなさい。私の死因を見つめて、私の二の舞にならないで。

P10409731  馬場恵峰書 2013年

2019-04-21   久志能幾研究所 小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

 

2019年4月22日 (月)

ウサギと亀の狂騒曼荼羅

 ウサギと亀の競争の寓話で、地道な努力が必要と教えられてきた。それはそれで正しいのだが、徳人なら別の観点での悟りの見方が必要である。

 修証義に曰く「たとい佛に成るべき功徳熟して円満すべしというとも、尚お廻らして衆生の成仏得道に回向するなり、或いは無量劫行いて衆生を先に渡して自らは終に仏にならず、但し衆生を渡し衆生を利益するもあり」。

 道元禅師は、人の為に尽くすならば、自分は成仏しなくてもよいとまで言っている。

 亀は歩いている途中でウサギが寝ているのを見て、なぜ起こしてやらなかったのか。たかがある場所までの競争ではないか。一緒にゴールをする発想がなぜとれないか。それは自分だけよければ良いという利己主義(グローバル経済主義)の表れである。

 幼児曰く「なぜ亀はウサギを起こしてやらなかったの。意地悪ね」。童子の純粋な目とは、佛の目である。目先の欲に溺れた大人には考えが及ばない。

 競争相手は佛である。その佛が自分の至らない点を真摯の教えてくれる。ウサギと亀とは、人生の教えを佛が演じる曼荼羅のひとコマである。

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馬場恵峰書「24色紙」 明徳塾で撮影。支えている手は齋藤明彦氏。

速く早く走れることの意味

 速く走れるとは、速くしか走る能力が無いことである。遅く走ることができない。其の咎は、後から、それも晩年に訪れる。

 飛行機でも速く飛べる機体は、遅く飛ぶと失速してしまい墜落する。ゆっくりの遊覧飛行は出来ない。離着陸のために広大な飛行場が必要で、その騒音は凄まじい。この世に存在するモノには各々に役割があり、速く飛ぶだけが良い能力ではない。一面から見れば長所だが、別に見方では欠点にもなる。人でも同じで、己の能力(性能)の高いか低いは人生の価値には影響しない。与えられた能力を何に使うか(使命)を考えよう。

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頭がいいとは

 頭がいい、頭の回転が速いとは、馬鹿になって物事に取り組むことが出来ないこと。物事の損得勘定に最初に考えが行ってしまう。また人が馬鹿に見えてしかたがない。物事を利害関係、合理的にしか考えられず、傲慢になりやすい。合理的にしか考えられないのは、視野の狭い偏った思考能力である。だから嫌われる。

 記憶力が優れているとは、部下の失敗を何時までも覚えていて、部下にその嫌味を言って部下から嫌われる。また己の失敗をいつまでも引きずることにもなる。

 頭が良くて早く出世する能力は、エリートコースに乗り、下積みの経験をせず直ぐ課長や所長・役員になって人生を謳歌すること。それが長い人生でプラスなのかマイナスなのかは別問題である。人生は長い目で見るとプラスマイナスゼロの世界である。

 

頭がいい弊害

 そうやって部長や役員での仕事として、人のアラ探しや指示することだけは出来るが、実務や実生活では何も出来ない人間が出来上がる。退職後に、やることが無く、認知症に罹りやすい落とし穴が待っている。長年、気ばかり使って頭を使わなかった警察署長、校長先生等が認知症になりやすいという。接待の宴会続きで旨いものを食べてばかりいると、糖尿病、高血圧、肥満の罠が待っている。

 

ガンとガン治療の狂騒曲

 1兆円以上の金を集めても、更に金儲けに欲を出している輩が日本にもいる。使えきれない金を集めて、幸せになれるのか。あの世には持って行けない。それは社会のガン細胞。

 発がん性が明白なタバコや酒を規制しない役人がいる。高級官僚として高学歴の知性があって、なぜその危険性が見えないか。その分、我々の健康保険料の負担が増える。

 先進国で、日本だけがガン死が急増しているのに、手を打たない役人がいる。ウサギが寝ているのを放置していると同じである。

 米国で、抗がん剤、放射線治療ではガンは治療できないことが証言されたのに、それに耳を貸さない日本がん協会は、ウサギが寝ていると同じ。仏様が罰を日本社会に与えている。

 

『吾が人生の師天王』p162

 

2019-04-20   久志能幾研究所 小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

2019年4月21日 (日)

人格の体温測定 → 冷血人間にならない

 体の体温が1度下がると、免疫力が30%下がるという。それを知っていたから、ガン予防対策、病気対策で、毎日2回、お風呂に入っている。シャワーではなく、40度か41度のお風呂に10分~15分も浸かっている。

 冷たいものを飲むのも良くない。私はアイスコーヒーを飲まない。水も氷なしで飲んでいる。勿論、アイスクリームはご法度である。死んでもいいが?、健康管理は大事である。

 健康管理として、毎朝、体温計で体温を測り、記録することを始めた。これは血圧測定より重要である。だから入院すると必ず、朝晩、検温がある。この取り組み1か月の成果で、体温36.4 度が36.5度に上がった。わずか0.1度、されど0.1である。体温の目標値は37度である。

 4月22日の検温結果は、36.7度であった。成果あり。

 若い人や結核患者は、ガンにかからないという。それは体温が高いのでガンにならないという。低温だと病気やガンにかかりやすい。

 そうやって私は体温を上げる取り組みをしている。体が温かいと、心も豊かになる。冷え性では、幸せになれない。

 

礼状なし

 河村義子先生の音楽会やイベントの写真撮影をして、ビデオのブルーレイディスクや写真プリントを関係者に差し上げても、礼状はおろか、お礼の一つも伝えない人が多い。数十人にBDや写真プリントを差し上げても、今までお礼が来たのは、この5年間で、せいぜい2、3人である。それもほとんどが電子メールで、である。相手は貰って当然と思っているようだ。私は、彼らにとって写真撮影係の奴隷なのだ。ディスクも写真プリントの費用も、私の人件費も持ち出しである。カメラの減価償却費も半端ではない(機材総額200万円)。私は別に儲けるためにやっているわけではないので、気にはしていないが、お礼の一つもないのは、悲しい。

 それが馬場恵峰先生のお弟子さんに写真等を贈ると、全員から必ず手書きの手紙、時には毛筆の礼状が届く。それと対比すると、考えてしまう。

 それも、多くの弟子を持つ先生と言われ人でも、礼状一本、お礼一言寄こさない。病気見舞いの言葉もなく、ましてや病気見舞いなどに、来るはずがない。今まで、年賀状のついでの書き足しで、お礼がきたのが一回だけ。そんな先生に教えられる生徒たちの将来が不安である。大垣の未来の未来を背負う若者が心配だ。

葬儀の写真を贈る

 2018年12月25日の河村義子先生の葬儀の時の写真CDを、二人の先生に贈った。一人の先生の住所・氏名が分からず、名古屋ヤマハ店の人に託して、贈った。お店の人は、相手が確かに受け取ったというが、私には何の連絡もない。もう一人の先生からも、何の連絡もない。

 

義子先生が草葉の陰で泣いている

 しかし河村義子先生からは必ず、礼状とお礼の品が来た。義子先生がこの弟子たちの実態を知れば、悲しまれるだろうと思う。先生は何のためにお弟子さんたちを教育してきたのかと、その現実に嘆かれるだろう。音楽を教えるとは、人格教育の一環のはずなのだ。義子先生が草葉の陰で泣いている。

 

そんなことは私が許さない

 その昔、河村義子先生の主催するピアノ発表会で、ある人の写真を撮ってあげたが、そのデータメディアの返却がないので、義子先生にボヤいたら、「そんなことは私が許さない」と早々に相手をド叱って、相手からは慌てて礼状が来たことがある。今の状況を義子先生が知れば、「私は、そんなことは許さない」と言われるのだろう。義子先生の弟子にしては情けない状況だ。

 今までは、義子先生への恩と義理があったから、演奏会を喜んで撮影していた。しかし、義子先生が亡くなって、弟子の指導者たちの冷血な本性が明らかになったので、今後の付き合いを考え直している。

 

某音楽家の例

 懇意にしている音楽家の演奏会で、毎回、撮影を担当している。彼とカルテットを組む仲間にも、撮影・編集した写真BDを贈っているが、今だかって、誰からも礼状が来たことがない。

 

仁の村の仕打ち

 2019年1月22日、岩村に馬場恵峰先生の佐藤一斎の言葉の板書を3枚、思い込めて寄贈したが、今だ岩村から礼状は届かない。情けないことだ。寄進をして頂いた方に申し訳ない気がする。私の顔の泥を塗ったのだ。言志四録読みの言志四録しらずである。

 

人格体温測定

 私としては、BDや写真プリントを差し上げて、その反応で人格の体温を測定している。それで、今後の付き合い方を考えればよい。血の通った温かい人と付き合わないと、自分も冷血になってしまう。厚情に何も反応しないのは、冷血な「無視」なのだ。愛の反対は「憎悪」でなく、「無視」である。こちらが厚情を注いでも、相手が「無視」をするなら、付き合わない方が、お互いに幸せである。

 人が病気になっても、お見舞いどころか、見舞いの言葉一つない知人が多い。なんと冷たい人かと、その人の非常識さが分かり、初めてその人の人格の体温が判明する。これが今回、私がガンになって、周りの人の反応を見て判明したことだ。人格とは人情の温かさに比例する。

 

教師の人格教育の堕落

 2016年、母校の北高の合同同窓会があり、そこで音楽部の後輩達が、先輩の卒業後50周年を祝って歌を歌った。私はその姿を撮影して、各人の写真を印画して校長宛に送った。費用は数千円である。しかし、誰からも礼状一つ来なかった。大垣で一番の高校なのに、人格教育は校長を筆頭にして、なっていなかった。吾が母校も堕落した。

 2018年、大垣少年少女合唱団の「大垣の歌」のお披露目があり、私はその写真撮影をして、リーダの人に写真CDを贈った。しかし、何の礼状も来なかった。

 2018年、地区の敬老会で、中学校と小学校の音楽部の生徒が慰問として歌を歌った。私はその風景を撮影してリーダの先生に写真CDを贈った。何の礼状も来なかった。

 

リトマス・マフラー

 先の年末、親戚に家に行ったとき、その家にマフラーを忘れてしまった。親戚は忘れたことを知らせてくれたが、それを送り返すことはしてくれなかった。わざわざ、遠方の親戚の家まで取りに行くのも大変で、そのままにしておいた。時は冬である。この冬はマフラーなしで寒い思いをした。それでその親戚の体温の冷たさを知った。

 

日本社会の冷血化

 こんなに日本社会が劣化して、冷たくなっては、日本復興はあり得まい。何とかしたいと焦っている。日本社会の体温が下がっているのだ。社会が冷たくなれば、ガンに相当する社会の病気が蔓延する。無責任体制、拝金主義、事なかれ主義、利己主義、忘恩の人格である。だから大垣市は衰退している。これが日本全体に広がらなければと危惧している。

 余命2年の身だから、言うべきことを言っておかないと、日本のため、後進の為、悔いが残ると思い書いている。

039a32691  馬場恵峰書

 

2019-04-21   久志能幾研究所 小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

2019年4月20日 (土)

抗がん剤TS-1の臨床データに疑惑

 私がガンになり、2月12日の手術後、転移予防の標準治療として、抗がん剤治療を勧められた。私はその事前調査をして、抗がん剤の副作用を知り、4月10日、抗がん剤治療の拒否を医師に話した。薬物医師と喧嘩別れである。

 薬物科の医師から、手術後の抗がん剤投与でガンの再発リスクが10%減ると説明された。2019年4月10日、抗がん剤治療を始める前に、抗がん剤治療での臨床データを見せて欲しいと申し出たら「それは出せない」と言われて、腰を抜かした。なぜガン協会が認めている公開データが見せられないのか。それでデータの信憑性に疑問を感じて実態調査を始めた。

 統計計算の基礎も工学的思考もない医師が、製薬会社の信頼性に欠ける薬物説明書を信じて、ガン患者に「劇薬」の抗がん剤を投与する。その裏の姿を発見して、怖しくなった。

 その臨床データは、大鵬薬品からネットで公開されていた。医師が「それは出せない」と言われたのに、である。人の命に関する事項なのにと、怒りが出て、医学業界の姿勢に疑問が湧いてきた。

 

検証

 抗がん剤TS-1の効用の検証を、製薬会社(大鵬薬品工業株式会社)の公開データに基づき、①論文の論理性、②統計学上の検証、③医師の信頼性、④製薬会社の信頼性、⑤製薬会社の姿勢 から検証する。

下記は大鵬薬品工業株式会社が公開している抗がん剤TS-1の説明書である。

http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/4229101D1025_1_09/

添付資料:ティーエスワン配合カプセルT20t20org.pdfをダウンロード

 

検討結果

 検証した結果から、抗がん剤TS-1の臨床データに信頼性がなく、投与されると逆に危険である。私は抗がん剤TS-1の治療を拒否して正しかったと断定した。

 

詳細検討内容

①    報告者の論理性なしのレベル

 こんなレベルの報告書を出せば、前職の会社なら書き直し、実験やり直しを命じられる。自動車産業のテストは、薬品以上に人の命に影響し、リコール問題に直結している。死亡事故でも起きれば、多大の賠償金、リコールで会社の倒産の危機にも直結する。医療事故では、病室内のことなので闇に葬られることが多い。その扱いが、自動車産業とは隔絶された世界なのだ。

 抗がん剤治療の効果が10%しかないのでは、他の要因が影響しすぎるのではないか。誤差要因が大きく、他の要因ですぐに10%くらいは変わってしまう。CT検査如何で、10%くらいはガン発がん率が上がる。せめて効果が20%は上がらないと抗がん剤を使う理由がない。

②   製薬会社のデータ処理の出鱈目さ

 ステージ2とステージ3では、5年後生存率が、82.9%と53%と格段に条件が違う。それを大鵬薬品は、二つのステージを混ぜて統計計算している。これではデータの信頼性が全くなくなる。つまり母集団のデータの扱い方次第で、いくらでもごまかせるのだ。またどんな母集団なのかの説明は全くない。患者が他病院行って死んでも、そのデータは母集団から除くのが業界の掟だそうだ。

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 上記データには、死亡例数があるが、死亡原因は記載がない。通常、抗がん剤治療では、免疫力低下で、ガンそのものではなく、感染症でなくなる場合が80%である。このグラフはそれがぼやかしてある。抗がん剤による死亡原因には触れていない。

 

2剤使用の危険性

 2剤の抗がん剤使用では、死亡率が7倍~10倍に上がると米国の研究で結果が出ている。なぜ、日本のガン学会はこれを認めないのか。

 1985年に米国議会で「抗がん剤治療は効果なし」と証言されているが、なぜ日本ガン学会は無視をするの。「データの公表が出来ない」とは、データの信憑性がないと断言できる。

 

③     医師の信頼性

医師の知識レベル

 関西の商工会議所が主催した米国医療関係の視察ツアーに参加した知人の話しである。見学した私立病院のメイヨー・クリニック(USニューズ&ワールド・レポート誌の「全米の優れた病院」2018-2019年版では、メイヨー・クリニックは1位にランク。世界最大のデータベースを持つという)では、その病院に勤務するには、2つ以上が学部の卒業でないと、就職できないと副院長が説明されたという。つまり医学部だけの経験ではダメで、工学部や経済学部等の経歴がいるという。

 日本の医師は、医学部だけの勉強で、統計の知識は高校の確率の勉強以上にはしていない。私みたいに自動車工場で多量なデータを扱う統計の勉強をした者と比べると、医者の統計に関する知識は、受験勉強だけで高校生並みなのだ。私は会社で、大量生産の自動車工場ラインでのトラブルを解決するため、統計手法を活用して、問題を解決してきた。また私は、中堅社員に対して、品質管理講座(統計、実験計画法)で講師として教えていた。

 その眼で見ると、大鵬薬品の抗がん剤臨床データは、くさい匂いがプンプンである。

 

嫌がらせと脅しと公開拒否

 予約の2019年4月10日10時30分に薬物科の受付に行き、抗がん剤治療の断りを言って待っていたが、後から来る人が先にドンドン先生に呼ばれて診察室に入るが、私は2時間も待たされて午前の最後の最後に回された。それは嫌がらせ以外の何物でもない。

 その診察で、延々と標準治療について説明され、何度も抗がん剤拒否の撤回を聞かれたという。日本ガン学会の推奨治療で、抗がん剤の数千の事例で、10%の延命効果があると説明されるので、その学会の臨床統計データを見せて欲しいと申し出たら、「それは見せられない」と拒否されたので、腰を抜かした。学会で公認しているデータがなぜ見せられない? いっぺんに医師への信頼を無くした。

 

④     製薬会社の信頼性

 知人の社長に、20才年下の従弟がおられる。大学で薬学のDrをとり、某大手薬品メーカで開発部に勤務されている。同期はDrばかりで 400人もいるとか。彼らは、何をするか? 繰り返しの実験要員だそうです。上司からは「理屈はいらんから実験せよ」と指示される・・・なんて話を 10年くらい前に聞きいたということである。

 薬の認可には、4週間でガンが小さくなる効果があれば、認められるとのこと。5週間目にガンが大きくなってもかまわないそうだ。

 医師も製薬メーカも物理現象、自然現象に立ち戻り、原理原則まで考える医師は少ない。それに対して、技術者は、常に原理原則まで立ち戻り、実験結果を検証する。トヨタでは何故、何故を5回繰り返して、真因を探る。その姿勢が、医師と製薬会社の欠けているようだ。

 

論文のデータねつ造が横行

 日本のガン学会の論文はデータねつ造が多くて、海外の学会では受け付けてもらえないという噂がある。それで納得した。ガン患者が死にそうになると退院させ、その母数から削除する。病院で死なれては困るのだ。

 私の父も胃がんに罹り、手術後、肝臓に転移をして、その抗がん剤治療を拒否すると、大垣市民病院から強制退院させられて、別の民間病院で亡くなった。

 直らなかった患者は、母数からどんどん省いて生存率を計算する。つまり、なかったことにするという。そういうごまかしが横行しているとの噂である。すべて、医療機関の儲け確保と製薬会社の抗がん剤の売上向上のためである。

 

医療関係者の思考パターン

 医療関係者・製薬関係者には、物理現象まで戻って考える力がない人が多い。その人は「とりあえず」で構造を考える。で「とりあえず」で仕組みをつくり、実験する。「たまたま、うまく動いてる」状態でも「ばっちり」と思い、そのまま仕組みを製造・発売する。ユーザが増えると、臨床データが増えるのと同じで「私の考え・仕組みは 正しかったのだ」と思いこむ。これを Know-Howと勘違いする。そうやって抗がん剤が開発されているようだ。

 

⑤     製薬会社の姿勢 

抗がん剤TS-1投与の注意文は下記の警告文で記載されている。

警告

  1. 本剤を含むがん化学療法は、緊急時に十分対応できる医療施設において、がん化学療法に十分な知識・経験を持つ医師のもとで本療法が適切と判断される症例についてのみ実施すること。適応患者の選択にあたっては、各併用薬剤の添付文書を参照して十分注意すること。また、治療開始に先立ち、患者又はその家族に有効性及び危険性を十分説明し、同意を得てから投与すること。
  2. 本剤は従来の経口フルオロウラシル系薬剤とは投与制限毒性(Dose Limiting Toxicity、DLT)が骨髄抑制という点で異なり(「副作用」の項参照)、特に臨床検査値に十分注意する必要がある。頻回に臨床検査を実施すること。
  3. 劇症肝炎等の重篤な肝障害が起こることがあるので、定期的に肝機能検査を行うなど観察を十分に行い、肝障害の早期発見に努めること。肝障害の前兆又は自覚症状と考えられる食欲不振を伴う倦怠感等の発現に十分に注意し、黄疸(眼球黄染)があらわれた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
  4. 他のフッ化ピリミジン系抗悪性腫瘍剤、これらの薬剤との併用療法(ホリナート・テガフール・ウラシル療法等)、あるいは抗真菌剤フルシトシンとの併用により、重篤な血液障害等の副作用が発現するおそれがあるので、併用を行わないこと(「相互作用」の項参照)。
  5. 本剤使用にあたっては添付文書を熟読し、用法・用量を厳守して投与すること。

 

 以上は、劇薬で危険性があるので、投与の際には注意しなさい。患者の同意を得て用よせよ、である。私はそんな警告の説明は受けなかった。この「緊急時」とは死亡する危険があるとのことだ。この警告は「投与の責任は医者にある」と責任逃れの文章である。つまり、死にそうな人には投与しては駄目なのだ。患者が死んだら投与した医師の責任であると逃げている。何せ劇薬なのだ。死にそうでない元気な人にだけ投与せよ、である。大きな矛盾である。こんな恐ろしい文面の注意書きがないと患者に投与できない抗がん剤は、受けるべきではあるまい。これは、統計計算以前の倫理の問題をはらんでいる。

 

2019-04-20   久志能幾研究所 小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

子供の未来を食うガン細胞・死鬼衆

 図書館で若い子達と席を並べて学習していると、目に付くのがスマホのゲーム中毒である。このゲームの氾濫が若い子をダメにしている。私は彼らがゲーム蟻地獄に足を取られる姿を見る度に、どうにかせねばと苛立っている。

 電車の中でも、若者はほとんどスマホの画面を見つめているが、その過半がゲームをしている。電車内は致し方ないが、皆が学習している場で、スマホゲームは言語道断である。

 学習室でも勉強中にゲームを始めると、1~3時間くらい連続してゲームに嵌っている。その間、無為な時間が過ぎている。無為ならまだしも、怠惰な心を植え付け、自分を律する心が死鬼衆に喰われている。脳がゲーム脳に浸食される。学生時代の貴重な勉強時間が毎日数時間も侵されれば、確実に学力低下である。そんなレベルの学生を会社は採用しない。まともな就職が出来ず、アルバイトやフリータへの道へ転落である。

 

ゲームとは麻薬、病気

 ゲームは非生産的な娯楽である。思考の抵抗力のない若い人を、ゲーム機やゲームソフトでゲーム中毒にさせるのは、麻薬を売るに等しい。若い人の青春が潰れていく。「若い時の命」と言う大事な時間が大出血で失われていく。誰がその血を貪って利益を上げているのか。ゲーム機、ゲームソフトを売るメーカである。血税で運営している学校や図書館がゲームで蝕まれている。

 ゲームはガン細胞である。どこからか来たのではない、己の怠惰な精神から生まれたガン細胞である。それが少しずつ増殖して、未来の夢をむしばんでいく。

 

ゲームの弊害

 若い人たちが日本の未来を背負ってくれる。その若人を堕落させ、麻薬同然のゲームで金儲けするのは、死の商人であり死鬼衆である。日本のガン細胞である。若人が世界の学生に負ければ、日本は沈没である。若いときの1時間の勉強価値は、年老いてからの1時間労働の5倍の価値(私の実感)がある。若いときに勉強しなければ、年収1000万円の課長職の給与が、フリータの給与で一生を過ごさねばならぬ。一生、年収は200万円である。

 仮に日本の1学年の全学童の10%が毎日1時間、ゲームに没頭するとだけで、1兆8250億円の日本の損失である。それが6年間も続けば10兆円を超える。それを誰が食べているのか。このままでは、大垣沈没、日本沈没である。

 

 損失金額=1時間×365日×50千円×10%×100万人

     =1兆8250億円/年 (一学年で)

       (時間アワーレートを5倍の50千円で試算)

 

ソニーの犯罪

 ソニーが業績回復をゲームで稼ごうと狼煙を上げている。ゲーム業界はゲームソフト開発にしのぎを削る。そんな死鬼衆まがいのビジネスに血道を上げるソニーなんか潰れてしまえ。ソニーは日本のガン細胞である。貧すれば鈍す。若人の生血を吸うビジネスに手を出すソニーに未来は無い。さようなら、僕達のソニー。

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 大垣市図書館学習室でゲームに興ずる子供達   2012~2014年

 

ゲーム中毒の弊害

 スマホのゲーム利用者は約6割・・・・うち半数が毎日ゲームを起動

 MMD研究所は、「スマートフォンゲームに関する調査(利用実態編)」を実施した。

 同調査によると、スマートフォン所有者のうち、ゲームを利用したことがある人は61.7%で、そのうちの51.6%がゲームを毎日起動することがわかった。

 スマートフォンゲームの1日の平均起動時間は、77.1%が30分未満である一方、10.3%の人は1時間以上であった。 

 調査期間は、8月8日から8月11日。調査対象はスマートフォンを所有している15歳~う59歳の男女566人。(インターネットコム)

 (2013年8月21日 読売新聞)

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周りへの気遣いが消失

 高校生や大学生が、音楽を聞きながら、学習室で勉強をするのも死鬼衆に犯されているのだ。そういう人達に限って、大きな音を立てても平然としている。本人は音楽を聴いているので、自分が発する迷惑音に気がついていない。世間の声に耳を塞いでいる。

 音楽を聞きながらでないと勉強できないとは、就職しても音楽がないと仕事が捗らないことで、日本産業界の損失である。これは税金を使って、仕事のできない訓練をするという税金泥棒である。現在、5~10%の学生が学習室で、イヤホンで音楽を聞きながら勉強している。

 

洗脳教育

 これを見るとオウム真理教のヘッドギアを思い出す。これでは日本の学生の質が低下するのも故あること。音楽は疲れたときに脳を休めるために聴くならともかく、のべつまくなしに聴くのでは、思考回路が低下する。同じように痴呆的にテレビを見続けるのも、ヘッドギアを装着するのと同じである。

 これは脳への遅延性の毒として、日本人全体の思考を堕落させる。ガン細胞のように、ヒトをダメにする。

 公共の図書館学習室ではスマホのゲーム、ヘッドフォンの音楽は禁止すべき。

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大垣市図書館学習室でヘッドフォンの音楽を聞きならが学習する学生

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  オウム真理教のヘッドギア

      『吾が人生の師天王』p90より

 2019-04-20   久志能幾研究所 小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。