砂糖4キロを捨てる
河村義子先生のガンになった原因の一つに、スィーツ(砂糖)の取り過ぎがある。それが今回の調査で明確になったので、砂糖断ちを徹底することにした。
昔から私は砂糖を余り使わなかった。コーヒーも砂糖なしである。その昔、株主優待の砂糖が目的で、母が日本甜菜糖株式会社の株を買った。その株主優待の砂糖が台所の流しの奥にしまわれたままになってしまった。義子先生のガンの原因判明を機に、引っ張り出して、捨てた。
それは平成4年製(1992年)の砂糖であった。その砂糖が27年間たっても全く変質せず、そのままの姿であったのが驚嘆であった。自然の食材として不自然である。それは健康に良い食材ではないと判断した。
驚いた発見として、その上砂糖とグラニュー糖の袋には、賞味期限の記載がなかったこと。これは人間の食べるものではないようだ。
その母も、肥満が原因で脳出血、脳梗塞で69歳の若さで逝ってしまった。砂糖は母を殺した犯人であった。甘いモノには毒がある。
今、がん再発防止対策で、断糖の研究を進めている。まとまったら、報告する予定です。
2019-04-26 久志能幾研究所 小田泰仙
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