真因と治療、対策
ゴミ量削減のため、自己防衛策のためにも、今まで生ごみとして捨てていた食材の廃棄部分を食べて、生ごみ量を10分の一に、全体の燃えるゴミ量を6分の一に減らした。今まで月に6枚の燃えるゴミ用の袋の消費が、現在は月に1枚である。
それで利権業者や汚役人に渡るはずの年間約5,000円の節約である。大垣市全体では燃えるゴミ用の有料ゴミ袋の費用は約3億円である。この額は、県下一豪華な大垣新市庁舎に新たに発生した維持管理費相当である。
病巣、大垣のクソ増税屋
大垣市では、役人の不始末で燃えるゴミ袋が有料化された。大垣政治の貧困である。大垣市より、財政が豊かではない岐阜市では、ゴミ袋は無料である。大垣市のゴミ量は、10年前に比べて、3割も減っている。それなのに、「ゴミが増えた」と大嘘を市民に言って、ゴミ袋が有料化された。
次回の選挙で「市民を騙した罪の重さ」を為政者に思い知らせないと、民主主義が崩壊する。石田仁市長とちかざわ正市会議員(ゴミ袋有料化推進委員会の委員長)に投票しては、大垣は滅亡する。
大垣市病を治すには、市民一人一人の意識改革が必要だ。政治への監視が必要だ。大垣市病を放置すると死に至る。それは民主主義の崩壊である。
ゴミ袋の有料化は、この物価高騰の折、一家庭当たり5千円の実質増税である。まるで日本政府の増税クソメガネ岸田が推進中の増税政策と同じである。「増税クソメガネ」の名はネットで大炎上中である。国会でも参議院予算委員会で、れいわ新選組の山本太郎代表が質疑に立ち取り上げた。それならば石田仁大垣市長は、増税騙し屋である。
石田仁市長は、大垣をよくする政策には無為無策であるが、増税や利権増大には熱心である。売名行為もどきの寄付贈呈式のツーショット写真や子供のスポーツでの入賞の記念ツーショット写真には抜かりなく新聞に出て、名前を売っている。
大垣の景気対策には無為無策だから、他市の公示地価は上がっているが、大垣の公示地価は停滞したままだ。他市が上がって、大垣市が停滞とは、大垣は衰退という意味だ。大垣は衰退の一途である。前市長と現市長の無為無策の為、大垣の公示地価は24年前の半値以下に暴落している。市民の不動産財産額が半分に目減りした。市民一家庭当たり約1000万円の損害である。こんな都市はない。
公示地価は行政の通信簿である。それは石田仁市長と前市長の無能さを表している。市場の評価は神の如くの評価である。
大垣市では、この4月からごみ袋の有料化が実施された。大垣市が公言する「ゴミが増えた」というのは大嘘で、利権の為の悪政である。実際は10年前に比べてゴミ量は30%も減っている。大垣市の政治のウソの典型である。
https://graphtochart.com/japan/ogaki-shi-total-volume-of-waste-matter-total.php
新市庁舎費用 負担金比較
人口 新市庁舎費用 負担金 年間税収
市民一人当たり 一人当たり
大垣市 159千人 126億円 79千円 386千円
岐阜市 406千人 266億円 65千円 398千円
各務ヶ原市 145千人 83億円 57千円
多治見市 107千人 52億円 48千円
刈谷市 140千人 84億円 60千円 434千円
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大垣市の公示地価推移(2001年以降)
2001年の地価を100として2018年の地価は
(公示地価、基準地価の総平均)2001年より小川敏氏が市長就任
大垣市 49.5
岐阜市 64.4
一宮市 75.0
名古屋市 145.1
大府市 90.2
刈谷市 107.2
安城市 99.0
岡崎市 94.3
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以下は増税に対する自己防衛策である。
皮まで食べて生ごみ削減
キウイフルーツ、ミカン、梨、柿、ニンジン、大根、大根の葉、かぼちゃ、ゴボウ、サツマイモ、スイカの皮はそのまま食べる。
産地のオーストラリアでは、キウイは皮ごと食べるのが正式のマナーである。
小さいミカンは皮ごと食べる。ミカンは大きなキンカンと思えばよい。ミカンの皮を一緒に食べると美味しいわけではないし、食べ応えがあるので、ミカンの食べる量が減った。私は薬と思って食べている。ミカンの皮と身の間の白い綿は漢方薬の原料で、体に良い成分である。
ただし2個目のミカンは普通に皮をむいて食べている。流石に皮ごと食べるのは、1個だけである(笑)。
スイカには、シトルリンというアミノ酸が含まれている。シトルリンは、血流を良くして冷えやむくみを改善するほか、紫外線から肌を守る効果も。特にスイカの皮には、このシトルリンが果肉の2倍も含まれているので、捨てずに食べるのがおすすめ。漬物にするのが良いようだが、それは面倒なのでそこまではやってない。少し余分に白い部分まで食べることで、生ごみ量を減らしている。健康にも良いので一石二鳥である。
キャベツの芯の部分も細かく刻んで食べる。繊維質豊富で健康によい。
果物の皮の部分に、多くの免疫酵素が多く含まれている。
魚は頭から尻尾まで食べる
魚は手の平サイズまでの小魚が健康に良い。それを頭から尻尾まで全体食として食べて、生ごみを出さないようにする。
それより大きな魚は、生態系の集積がされており、海洋の毒(水銀、マイクロプラスチック等)が濃縮されている。
生態系の中で、植物や植物プランクトンは第一栄養段階と呼ばれ、それを食べる小型の魚は第二栄養段階、さらにそれを食べる魚は第三栄養段階され、栄養段階が高くなるほど生物の数が少なくなる。こうした生態系の構造はピラミッドに例えることができる。マグロや鯨などは小さな魚を捕食する一方で、ほかのどんな動物からも食べられることがなく、このピラミッドの頂点に位置している。そのため「頂点捕食者」などと呼ばれるが、その分、海に漂う毒素も凝縮されている。
例えば、「頂点捕食者」のマグロなどは、海水中の水銀やマイクロプラスチックを小魚よりも多量に含んでいる。だから労働厚生省は、妊婦への魚介類の摂食と水銀に関する注意事項の見直しを頻繁にしており、通達を出している。
下記は厚生省の通達
https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/suigin/dl/index-a.pdf
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清涼飲料水は飲まない
清涼飲料水やコーラ類は糖分過多で、発がん性物質の人工甘味料も入っている。体に悪いし、ごみも増える。だから私は飲まない。
大塚製薬の経口補水液「オーエスワン」にも人工甘味料スクラロースが入っている。人工甘味料は自然界には存在せず、そのため体は異物として認識し、その分解に過大な免疫酵素が消費される。将来の病気の危険性の恐れがあると危惧されていると報道されている。だから私は飲まない。
私はジュース類を飲まない。ジュース類は繊維質が除去されており、かつ糖分が多いので、血糖値が急上昇して糖尿病の発症の原因となる。
健康に良いと信じられている野菜ジュースも、実際は健康に悪い。野菜ジュースには飲みやすくするため、多量の糖分が含まれている。ワンパックの野菜ジュースに、一個のおにぎりの半分に相当するの糖分が含まれている。日本で一番多く、野菜ジュースを消費する青森県では、糖尿病で死亡する人が日本で一番多い。
糖尿病死亡率が20.2人の青森県が全国平均の11.4人を大きく上回り、全国ワースト1位。
【最新 糖尿病ランキング】 1位は神奈川県、ワースト1位は? (club-sunstar.jp)
https://www.club-sunstar.jp/article/column/sdp/2357/#:~:text=%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%EF%BC%81-,%E5%85%A8%E5%9B%BD%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%EF%BC%91%E4%BD%8D%E3%81%AF%E3%80%90%E7%A5%9E%E5%A5%88%E5%B7%9D%E7%9C%8C%E3%80%91%E3%80%81%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%EF%BC%91,%E3%81%BB%E3%81%BC%E5%90%8C%E3%81%98%E9%A0%86%E4%BD%8D%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82
これは単なる一例で、戦後、添加物、人工甘味料、防腐剤、農薬等が大量に使われだして、我々の身の回りで、アトピー性皮膚炎、がん、認知症が増えていった。私が小学校時代の60年前は、身内でガンもアトピーも認知症も聞いたことが無かった。それが今では、がんは日本人の2人に一人がかかる。私も癌になった。
それは欧米に対して日本では10倍も多く添加物、防腐剤が食品に認可されている。それが日本の異常性である。それが病気発症の一因だと言わざるを得ない。テレビでは添加物満載の加工食品を食べろ食べろと大宣伝である。何かおかしい。添加物を安易に認可している劣化した汚役人ども、拝金主義に染まった食品メーカ、マスゴミどもがその犯人であると私は思う。
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菓子パンは危険
パンにはグルテンが含まており、アレルギー性の問題がある。明治時代の文豪坪内逍遥はパンの食べ過ぎで、胃炎になり、命を落としたようだ。グルテンは怖ろしいのだ。輸入の小麦には、EUで禁止されている農薬がたっぷりと入っている。
菓子パンやお菓子には人工甘味料、防腐剤や添加物が多く入っているので、将来、病気になる恐れが高い。人工甘味料は発癌性物質である。病気予防こそ、最大のゴミ量削減策である。
酒
酒類は買わない、飲まない。「酒は百薬の長」は大嘘である。「酒は百厄の兆」である。アルコールは発癌性物質である。WHOでは、酒は薬物と認定されている。食品は胃で消化される。アルコールは肝臓で、薬物と同じプロセスで分解されないと体外に出せない。
酒をやめれば、その分、空き缶や空き瓶が減る。お金も節約できる。将来、ガンになれば、医療費もかかる。酒や添加物満載の食品を買って飲食すれば、病気になりがちになり、医師から貰う薬の包装紙が増える。
アルコール液は危険物質である。例えば、アルコール液を直接、皮膚に注射すると、皮膚が壊死する。それを自分の肌で実験し、A医師が確認したYou Tube動画が配信されていた。それと同じ現象が、血液中に含まれたアルコールで起こり、血管の内面を傷つけるとA医師は警告する。だからアルコール依存症は認知症にもなる。ある住職は、アル中になり、認知症で入院して、お寺を追われた。
アルコールが原因で病気になれば、病院に通うためのガソリンが増える。病気になり、入院、手術ともなれば、多大の炭素(ガソリン、電気、資源)を使用する。ゴミ削減には健康管理が最優先である。
薬は毒
どんな薬でも、毒物である。薬は対処療法の一手段で病気を治すわけではない。病気になった真因を探して、それを無くさないと、病気は治らない。病気になれば多大の資源を使う。病気になる行動は、反脱炭素社会の行動である。
例えば高血圧症の降圧剤は、それで高血圧症が治るわけではない。あくまで対処療法である。血圧を強制的に下げることで、必要な血液が末端まで届かず、それが原因で、癌、白内障、緑内障、認知症になりがちだ。それで多大な医療費を使えば、反脱炭素行動である。
私は降圧剤を20年間飲まされ、がんになり、白内障、緑内障にもなり、記憶力低下も経験した。降圧剤では、高血圧症は治らなかった。日本の医師は、降圧剤以外の治療を放棄している。医薬品業界との癒着であろう。
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冷凍食品
冷凍食品を私は使わない。だから冷凍庫は空である。だから生ごみを冷凍保管して、1か月分が貯まったら、まとめて捨てる。それでゴミ袋の消費量が6分の1になった。
注意事項は、ごみとして出す場合は、解凍してからゴミとして出すこと。そうしないとゴミ回収車を傷める恐れがある。
冷凍食品などの加工食品は味付けが濃い。冷凍食品などの味付けを濃くしているのは、塩や砂糖をたくさん使うことで長期間保存が効くようにするためで、また万人受けする味にするためでもある。
中高年世代には、生活習慣病の対策上で、味付けが濃いと塩分過多で体に悪い。味が濃いと必要以上にご飯が進んでしまい、今度は糖質過多になるなど栄養バランス面でも問題が出てくる。
以前、中国製の冷凍食品で毒物検出の問題が出たし、残留農薬や添加物の問題もあり、不安なので、私は冷凍食品を食べない。だから自宅の冷蔵庫の冷凍室は空である。
冷凍庫内に生ごみを一時保管
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チンしない
私は電子レンジは使わない。だからサランラップも使わない。サランラップから有害物質が出るとの情報もある。電子レンジでは栄養素が失われる恐れがあると私は感じている。病気にならないために、私は電子レンジを使わない。
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スィーツは買わない
以前はよくスィーツを食べていたが、今は全く食べない。その結果、その包装容器の廃棄物を削減できた。訪問先で出されたスィーツは食べるが、自分では買わない。甘いものは、病気の元である。私が御幼少の頃の60年前は、そんな美味しいおやつは、盆暮お祭りの時だけあった。病気になれば、石油製品を多量に消費する。
健康で暮らすためには、添加物まみれの食品を買わないこと。その分、ごみが減る。
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出汁の元を使わない
時間短縮で出汁の元を使うのは、ご法度である。出汁の元は添加物、化学調味料、防腐剤でニセモノの食品である。料理の時間を短縮しても、後日その落とし前で、病気になりがちだ。病気になれば、省エネどころではない。多大のゴミを生み出す。
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家電
よいものを長く使う。それが粗大ゴミ量を無くす最大の手段である。
以前につかっていたオープントースターは40年間使った。
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廃プラスチックをまとめて捨てる
小さなプラスチックの容器や包み用のプラスチックを中くらいに大きさのプラ袋に入れて、プラスチック回収日に、ゴミとして出す。それで結構の量の燃えるごみの削減になる。しかしどうせ、プラスチックゴミは分別せず、燃やしているだけである。単に行政の省エネのゴマカシである。
小さなプラスチック類は、まとめて小さな袋に入れて捨てる。
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梱包用のプチプチ
プチプチは廃プラスチックとしてゴミに出すことが出来る。それを燃えるゴミとして出すと、かさばってしまう。
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車
車を廃車にすると最大の粗大ゴミになる。それを防ぐために、よい車を長く使う。私の愛車は現在24年目である。
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認知症防止
睡眠をしっかりと取る。睡眠中に、脳内のゴミが洗い流されている。それが認知症防止となる。十分な睡眠がアルツハイマー型認知症になるのを防ぐ。
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読書でゴミ防止
テレビをゴロゴロしながら見ていれば、認知症へまっしぐらである。テレビの前から動かず、ポテチ三昧では、病気になりやすい。1時間座りぱなしでは、約24分も寿命が短くなる。病気にもなれば、ごみの大量生産である。もっと本を読もう。そうすれば、政府、大垣市の無策が見えてくる。ゴミ情報を自分の回りから排除しよう。
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紙の廃棄物
ゴミ削減の本当の意味は、資源の最大活用である。廃紙は、A4の廃封筒に入れて資源ごみ回収に回す。割りばしや爪楊枝を入れる紙等まで分類する。「チリも積もれば資源ごみ」である。実際は、紙の再利用は、反炭素社会の行動だが致し方ない。
廃紙は封筒に入れて資源ごみに
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厚紙は紙袋に入れて資源ごみ
厚紙は、買い物の紙袋に入れて資源ごみに出す。
プリンター用の紙
私は再生紙を買わない。だって質は悪いし高い。再生紙が普通の紙より高い分、加工に石油を使っている。消費者を騙す再生利用である。利権の問題だ。
過剰包装の製品を買わない。
テッシュペーパは箱無しを使う。箱の厚紙を処理しなくても済む。
箱無しテッシュペーパ
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新聞の購読を止め
真実を報道せず、国民を洗脳状態の置くマスゴミであるテレビは見ない。偏向新聞を読まない。ネット情報で十分である。
お陰で新聞紙より多い大量の広告紙を処理せずにすむ。
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自分を粗大ゴミ化しない
自分は世の中でいかされている。定年後は、そのご恩を返すのが人としての義理である。そういう意識があれば、世の中に役立つ奉仕が出来る。神仏もそういう人をこの世に残してくれる。そうでないと、人は粗大ごみ化する。そのために、健康で(身心とも正常で)世に貢献してこそ、親から頂いた命を全うできる。病気になれば、国の医療費を無駄に使う。公園の草取りや、側溝の掃除でも、立派な社会貢献である。
健康で天命を全うして世の為に働くことが、最大のゴミ削減策である。
馬場恵峰書
上図は病気見舞いのお礼として皆さんに配った色紙。
健康を失って、初めて健康の有難さが分かる。
馬場恵峰先生に、約20枚を揮毫していただいた。
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2023-11-15 久志能幾研究所通信 2771号 小田泰仙
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