o-大垣を良くする階 Feed

2019年9月17日 (火)

大垣市長、1億円のサプリメントに大散財

 小川敏市政は、大垣駅前商店街を活性化する目的で、2011年から「元気ハツラツ市」を強行している。毎月、9年間も継続して、総額1億円も費やしているのに、全くその効果が出ていない。それどころかそれが原因で、益々大垣駅前商店街を衰退させていった。その様は、まるで病気を治そうと高額のサプリメントを使い、その副作用で苦しむが如くである。まともな神経なら、効果がなく副作用があることが分かれば、すぐ軌道修正をするのだが、小川敏市政は、その間違いを認めようとしない。まるで何かに取りつかれたダダをこねる幼児のようである。

 精神が幼児のようだから、使った1億円の会計報告をしようとは思わないようだ。小川敏市長にとって行政の予算の使用用途は、マル秘扱いが常識なのだ。この9年間、元気ハツラツ市の会計報告は一度もナイ。社会人として、まともではない。それがどれだけ異常かを認識できないほど、常軌を逸している。

 

私のサプリメント経験

 私もガンの再発防止で、サプリメントを使って、この9月に肝機能の低下という苦い副作用を経験して、サプリメントの使用をやめた。普通の神経なら、その異変に気が付くのだ。

 

元気ハツラツ市は「効かないサプリメント」で、副作用大

 元気ハツラツ市の開催は、大垣駅前商店街という、いわば大垣市経済の肝臓部を傷めたのだ。肝臓が悲鳴を上げたのだ。元気ハツラツ市を開催すると、常連客が来なくなる、売上が下がる、露店で出店する市外業者が利益を奪う、車が商店街に入れない、キモイ連中がのさばる、シャッターを下ろす店が激増した等の被害を大垣駅前商店街に与えた。商店主の多くが、元気ハツラツ市の中止の声を上げたが無視された。この9年間、元気ハツラツ市は愚直に痴呆的に強行され、実施され続けた。

 

大垣の悲劇

 そして悲劇が大垣市を襲った。大垣市が没落したのだ。象徴的な事象として、大垣市の平均地価が半値以下に暴落した。他市は名古屋のリニア景気で地価が上昇している市も多い。しかし大垣駅前商店街の81%が閉店した。児童生徒一人当たりの教育費が県下最低に暴落した。それでも精神が幼い大垣市の指導者は気が付かない。小川敏市長は、市制100周年記念行事で3億5千万円を無駄遣いして、白いオープンカーで大垣市内をパレードして悦に入っている。だれも止められないので、裸の王様である。

 

 

小倉利之理事長は元気ハツラツ市の実行中心人物

 小川敏市長の手下である大垣商店街連合組合の小倉理事長は、小川敏市長の意向を愚直に継続した。大垣商店街がいくら衰退しても、小倉理事長は大垣駅前商店街にお店を持たないので、その痛みは感じない。お店の売り上げ減少など、知ったことではないのだ。小川敏市長は、愚直に大垣市のいう事をロボットのように聞いてきた小倉利之氏に「市功労章」を贈った。大垣市を没落させた中心人物に、市民税を使って褒賞するのは税金の無駄遣いである。私が民主党の仕分け責任者なら、真っ先に仕分け対象である。

 

小倉利之氏の表彰理由

 市功労章の表彰理由が「大垣市商店街振興組合連合会理事長として、商店街の振興に寄与するとともに、中心市街地の活性化に貢献」とある。この2年間だけでさえ、大垣駅前商店街の48軒のお店(全体の20%)がシャッターを下ろした。大垣市商店街組合連合会の責任者として、大垣市商店街を衰退させ、地獄に突き落とす手先として働いて、それでなんで「市功労章」なのだ。市民税を納める市民として怒りが起こる。他市に対して、大垣の恥として恥ずかしい。

 その理事長職の座も特定の人間だけの密室政治で決められ、誰も関与も辞めさせることが出来ない。彼も75歳位で、高齢なのに、ずっと理事長の座にしがみ付いている。きっと美味しいものが多くあるのだろう。

Photo

1 「広報おおがき №1874 平成31年3月15日」より

       (№ いやなし)

 

小川敏市長の18年間の市政の挙句、

 平均地価が 50.2% 暴落した。(2018年現在で)

 人口密度が 58.3% 減った。(2018年現在で)

 小売商店数は 46.7% も激減した。(2018年推定)

 小売商店数は 35.7% も減った。(2014年現在で)

 小売商店従業員は 39.8% が消えた。(2018年推定)

 小売商店従業員は 30.4% が消えた。(2014年現在で)

 教育・学習支援の従業員の 58.8% が消え。(8年間で)

 小売業商品販売額が 21.7% 減った。(2018年推定)

 小売業商品販売額が 16.6% 減った。(2014年現在で)

   (2018年の値は回帰分析での推定値) 

   (以上は2001年~2014年 大垣商工会議所のデータ)

    地価は、大垣市の公示地価・基準地価マップ・坪単価 - 土地代データより 

     https://tochidai.info/gifu/ogaki/  

.  以上は2001年から2014年(平成26年)までの統計値で、平成30年度の統計資料がまだ発表されていない。平成30年度は、回帰分析の推定値である。平成30年度の統計値では、もっとひどい状況だと推定される。

20190821

 添付資料 大垣市経済推移20190821.jpgをダウンロード

 

下記は2017年現在での値

 (2019年の公式データはまだ未発表)

駅前商店街のお店数  560店 → 361店    36%減

駅前商店街の従業員数 2,440人 → 1,901人  23%減

駅前商店街の売上   34,656 → 18,048千円  48%減

駅前商店街の売場面積  59,108 → 37,819   36%減

空き店舗数      44 → 36店(嘘)

           「かくれ空き店舗」が集計に入っていない。

           2017年現在、シャッターを下ろしたお店61%

           2019年現在、シャッターを下ろしたお店81%

 市民の買い物調査では、中心地に買い物に行く頻度が増加したのは36.5%である。つまり残り63.5%は、中心部に買い物に行かなくなった。(「大垣市中心街活性化計画」p17~19、36)

134k8a11201s

馬場恵峰書「佐藤一斎「言志四録」五十一選訓集」 久志能幾研究所刊より

 

2019-09-17   久志能幾研究所通信No.1340 小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

 

2019年9月16日 (月)

癌再発予防の70万円サプリメントに挑戦

 昨年、私は河村義子先生のご逝去に接して、胸騒ぎを覚えて、年初に検診を受け、癌が見つかった。愛知県がんセンターで手術をした。その後の標準治療である抗がん剤治療を勧められたが、私はそれを拒否した。それで癌の再発防止のため代替医療に取り組み始めた。その過程で、実際に70万円のサプリメントを使ってみて、痛い目にあった経験を記す。

 

代替医療を探して東京へ

 その代替医療を探す過程で、東京のクリニックで代替医療の情報を得て、地元のクリニックで治療を始めた。その東京のクリニックで自分に最適の抗がん剤とサプリメントを検出してくれるという血液検査を紹介された。その血液はギリシャのベンチャー企業に送って調べるという。一人一人体調が違うので、その血液から、その人に最適の抗がん剤とサプリメントを摘出してくれるという。その検査費用は50万円。20万円で現状の調査、30万円の追加料金で最適の抗がん剤とサプリメントを摘出するという。

 

50万円の血液検査

 病気になると人間は弱いものだ。藁をもすがる思いで決断して、私は50万円を払って血液検査を受けた。その結果の報告書は、納得できるものであった。各種の抗がん剤、サプリメントで、どれが一番効果ある品かを、実際の私の血液で実証してくれた。これは確かに合理的で、お金もかかると納得した。

 それを基に東京のクリニックの医師が私に最適のサプリメントを調法してくれた。見つけた最適の抗がん剤は、私の抗がん剤不使用という方針で、不要ではあった。2か月分のサプリメントで約10万円弱である。今までの交通費等を考えると、約70万円のガン再発予防のサプリメント代である。

 

学び

 その2か月後、地元の医院で血液検査の肝機能低下を指摘された。それの原因に思い当たることがなく、医師から、新たに取り入れたサプリメントが怪しいと中止を指導された。それでサプリメント服用を中止して、肝臓の治療薬を服用して、やっとほぼ元通り肝機能の値になった。

 サプリメントは、個人個人で合う合わないの事例が多いようだ。人によっては、肝機能に悪影響を及ぼすサプリメントも存在するようだ。サプリメントは薬ではなく、補助剤である。あくまでその使用は個人責任である。

 人間の病気はまだまだ未知の領域が多い。それに付け込んでの商売も多い。全てが悪いわけではなく、試行錯誤の過程である。その選別は専門医でも難しい。なにせ医師も病気が分かっていないのだ。まして素人の患者は右往左往である。

 病気の予防の基本は、あくまで生活習慣の改善と食生活の改善である。薬やサプリメントに頼るのは応急処置として考えるべきだ、が今回の学びである。

164k8a10951s

 馬場恵峰書「佐藤一斎「言志四録」五十一選訓集

 久志能幾研究所刊より

 

2019-09-16   久志能幾研究所通信No.1339 小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

2019年9月14日 (土)

大垣の没落でホテルも衰退。食い物の恨みは….

 大垣駅前にあった「ロワジールホテル大垣」が、2年前に別会社に売られて「クインテッサホテル大垣」に変わった。当初は良かったが、だんだんと質が落ちていき、現在は最悪になった。大垣の没落と同時進行であった。大垣がよくならないと、ホテルも利用するのが恥ずかしいレベルに下がる。

 

朝食バイキングを利用する目的

 私がホテルの朝食バイキングを食べる理由は、食での健康管理と精神の「修行」の為である。バイキング料理は、多くの種類の食材をバランスよく食べることが出来る。食での健康管理上で、最適である。

 また精神の「修業」とは、美味しい食い物が数多く目の前に並んでいても、それの誘惑に負けず、腹七分目しか食べないように心を鍛える場としている為である。私の意思の鍛錬場である。元を取ろうとして、食べ過ぎは毒になる。

 だから私は朝食バイキングの定価の7割分しか食べない。目の前にご馳走が数多く並んでいても、あえて食べない訓練をしている。お代わりは原則禁止である。スィーツも禁止である。揚げ物、油分の多い食材、肉類、ジュース類も食べない。パンもほとんど食べない。

 その昔(15年程前)は、休日にホテルの朝食バイキングレストランに行くのが楽しみで、その場で2,3食分を食べていたこともある。しかし2009年、大腸ポリープの病気をして、大腸がんになる恐怖心から、食の健康管理として、ダイエットとして、食べ放題(バイキング)に通う方針に変えた。

 食べ放題レストランで、食欲を抑えて食べないで済ませるのは、最高の贅沢である。出来そうで(?)、できない。難しい行である。

 

2年前の状態

 その昔の、前のロワジールホテル時代は、質のよいホテルで、朝食も質も良かった。その前の昔はチサンホテルであった。そのホテルが2017年10月1日にクインテッサホテル大垣にリブランドした。その直後、ここで河村義子先生の最期の公式演奏会となったドレスデントリオの「新春コンサート(2018年1月13日)」を開催できた。想い出のホテルである。

Dsc04332s

Dsc04341s

 ドレスデントリオの「新春コンサート」2018年1月13日

 クインテッサホテル大垣

 

大垣の没落後

 このホテルも大垣駅前商店街も衰退し、大垣が没落して、大垣に来る客層が変わってきた。大垣が衰退したので、高い金を落とす客が減り、中国や近隣アジアからの団体客が増えた。ホテルの客単価が下がって、ホテルも採算が合わなくなって、身売りをした。それで安いビジネスホテルのレベルに格下げとなった。そのせいで、朝食もレベルが下がった。それは大垣の没落と歩調が合っている。

 風が吹けば桶屋が儲かるように、大垣が没落すれば、ホテルの朝食の質もホテル自体の質も下がるのだ。

 

2年前の朝食の状況

 朝食会場のレストランでは、料理人が目の前で、好きな食材をトッピングのある卵焼きや焼き魚を「炭火」で焼いてくれた。味噌汁も、他のホテルでは見かけることが稀なほど、具沢山の味噌汁であった。それは斎藤料理長がこだわりを持って、料理内容を改革したためであった。

 齋藤料理長がこのホテルに来る前は、朝食バイキングは、並みのレベルでひどいものであった。当時は、私は月に1度くらいしかこのホテルの朝食バイキングに行かなかった。しかし齋藤料理長が内容を改革して、ピカ一の朝食バイキングに変えた。斎藤料理長が、腕を振るった料理が数多くあった。私は齋藤さんと懇意になり、週に6日も朝食だけに通うようになった。

 その齋藤料理長が2年前に、理不尽な会社都合で辞めさせられてから、料理の質が目に見えて悪くなった。全国のクインテッサホテルの中で、大垣だけ突出して料理の質が良いので、それが格安ホテルとして問題になったようだ。なんでも、性能(味)がよければよいわけではない。世の中は難しい。

 この朝食が楽天のグルナビで高得点であったのが、齋藤さんの自慢であった。齋藤さんがホテルを去ってからは、そうではないようだ。

Dsc00893s

 目の前で料理をしてくれる齋藤料理長 2015‎年‎1‎月‎18‎日、‏‎7:56

 

河村義子先生との思い出

 齋藤料理長が腕を振るう料理が素晴らしいので、河村義子先生との会食でもこのレストランを利用して、懐石料理を数回、ご馳走させていただいた。河村義子先生が病気になり、退院後、先生の快気祝いで会食を楽しみにしていたが、昨年末の急なご逝去でそれが叶わなくなったのが哀しい。

 河村義子先生が、出された懐石料理で、特に美味しかった料理の調理方法を齋藤料理長から聞き込んでいる姿が懐かしい。河村義子先生は単なる専業ピアニストでなく、家庭を預かる主婦として、美味しい料理の料理方法の研究に熱心であった。家族思いの研究熱心な先生であった。

P1030898sjpg

河村義子先生と齋藤料理長 2017‎年‎11‎月‎15‎日

 

質の低下 現在の朝食バイキング

 以前は手づくりの料理がメインであったが、今は、出来合いの業務用のパック詰めの総菜を暖めて出している。ホテルで自前の料理品は激減した。今は、パックから出して、温めるだけで出せる業務用の総菜が、何でもある。しかしそのパック品の総菜は、防腐剤や、添加物が多いと推定され、私は食べない。

 味噌汁も以前は、具沢山であったが、今はシャビシャビの味噌汁である。

 パンも以前は、料理人が「炭火」で目の前で焼いてくれた。炭火で焼くと味が違うのだ。いまは三流品のトースターで、自分で焼かねばならない。

 出される魚の質も悪くなった。

 以前はあった「うどん」、「そば」も無くなった。

 以前は、特色あるこだわりのスィーツもあったが、今は無くなった。

 以前は切りたてであった生のパイナップルも、缶詰製に変わった。とても食べる気になれない品物である。

 以前はドリップコーヒであったが、自販機タイプに変わった。

P1130099s

 総菜の種類は多く、見た目は良いが、ほとんどがパック品の業務用総菜である。手作り品がほとんどなく、私は食べない。防腐剤、添加物が怖い。

 

中国人団体と同席

 以前は、中国人の団体と日本人は食べる部屋が分かれていた。しかし今は、同じ部屋で中国人の団体客と同席して食事をせねばならぬ。無作法な人が多く、傍で食事をすると非常に不愉快である。だから私は、時間をずらして、中国人団体客と同席しないようにしている。

  

全国統一の愚

 ホテル側の説明では、この改革で、全国のクインテッサホテルのチェーン店と同じサービスに統一したという。つまり最低のレベルに統一したのだ。これではチェーン店の同じ名のホテルに泊まる気になれない。

 

東京本社のホテル幹部の傲慢さ

 2年前、ホテルがクインテッサホテルに名前が変わり、東京の幹部が視察に来て、朝食会場で仲間同士が食事をしていた。私はその場で、隣に同席していた。彼らの下品な振る舞いを目のあたりにした。買収した側の会社の幹部達者が新しいクインテッサホテルの朝食会場で、傍若無人の振る舞いであった。静かであるべきレストランで、大きな声で話していた。彼らは、携帯電話禁止の朝食会場で、携帯電話をしまくっていた。興ざめであった。それで新しい会社のレベルが露見した。

 

レストランの懐石料理

 私は以前、自宅にお客さんが来ると、昼食や夜の会席で、このホテルのレストランを利用していた。当日に2名でも可であった。

 しかしも、ホテルが変わり、4名以上で、2日前に予約をしないと懐石料理が食べられなくなった。今までだと、当日に、2名でも懐石料理を頼めたが、それが駄目になった。

 この9月末に、客人が大垣に来るので、別のホテルのレストランで会食の予約をした。とてもこのホテルのレストランでは、物理的にも心情的にも頼めない状態になった。食い物の恨みは怖ろしいぞ。

 

エピソード1

 私は、ドレスデントリオの新春コンサートで、メンバーをこのホテルに泊める段取りをした。ホテルが気を利かせて、リーダのアンドリウスをスィートの部屋にしてくれた。それは良かったのだが、そのバスルームのお湯が出ないという失態をホテルはした。その後始末の対応がお粗末であった。

 私は、それをアンドリウスから聞いて、ホテルにクレームを付けたが、その後始末が接客業としてお粗末すぎて、なっていなかった。クインテッサホテルのせいで、私たちの客人のドレスデントリオに恥をかかしたのだ。河村義子先生の最期の客人であるドレスデントリオに無礼を働いたのだ。

 私は二度とこのホテルでは演奏会も宿泊も使うまいと決めた。

 

エピソード2

 数か月前、自宅の鍵をどこかに落として家に入れなくなったことがあった。当日は休日で鍵屋にも連絡が取れず、仕方なくその夜はホテルに泊まることにした。それでクインテッサホテルに連絡をしたら、満室との理由で断られた。通常、満室でも絶対に予備の部屋をもっているのがホテル業である。私は、このホテルの大のお得意さんであるのに、その扱いに怒りがでた。それで別のホテルに行った。二度とクインテッサホテル大垣には泊まるまいと心に決めた。

 

経営改善

 レストランの従業員が、料理の質の低下を一番よく知っている。従業員は、なじみの客から苦情を言われて、ぜひ、ネットで暴露して欲しいと訴えられたという。従業員が会社に改善を言っても聞いてもらえないという。従業員の声を聴かない経営者の会社は、市場から淘汰される。

 私も今までは週に6日もこのレストランに通っていたが、現在は週に1日か2日しか行かない。それがゼロになる日も近いかもしれない。

 

大垣が没落すると大垣の顔も退化

 安ければよいという経営の会社が増えれば、大垣はますます没落である。安ければよいとは、それだけ質が悪いのだ。安いものにはワケがある。貧乏神が貧乏神を呼び寄せる。悪魔のサイクルである。それでは、大垣は発展できない。デフレ経済では、付加価値を上げないと、ジリ貧である。それは大垣駅前商店街の衰退ぶりを見れば明白である。大垣が寂れたので、金持ちではない東南アジアの団体客が多く来るようになったのだ。その客達は、大垣に金を落とさない。夜は近くのホカ弁店に大勢で押しかけ、大声を張り上げて、静かな住宅地を騒がしている。

 

大垣の恥

 大垣駅前商店街は大垣の顔なのだ。以前は、格式あるホテルがあったが、それがなくなり、そこに安売りのホテルが出来るのは、大垣の恥である。安かろう、悪かろうである。他市はともかく外国からの客を招いても、そのレベルで大垣人が恥をかくことになる。まるで自宅が貧乏な作りの玄関に変貌して、客に対して恥となったと同じである。衰退した大垣駅前商店街は、大垣の没落の象徴なのだ。

 小川敏市長は、それが18年間も認識できず、平然としている。大垣の地価は半値以下に暴落し、大垣の防災は最低になり、子供の教育も県下最低レベルになった。大垣市民の命、財産、子供を守れない市長は、最低である。大垣を没落させた主犯の原因は除かねばならぬ。

 

2019-09-14   久志能幾研究所通信No.1337 小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

2019年9月12日 (木)

人間性分析 2/2  小川敏市長の分析

人間の徳性

 人間を人間たらしめる要素として、本質的要素付属的要素がある。

 本質的要素とは、徳性である。徳性とは、明るさ、清さ、人を愛す、人に尽くす、恩に報いる、誠実、正直、勤勉である。付属的要素とは、徳性の発露を助ける要素で、知識、知能、技能である。(安岡正篤著『人物を修める』より

 

生きる目的

 人は、人間として何のために生きるのか。自分として(組織)、吾として(神仏)、私として(利己)、どのスタンスで生きるかで、その生きざまが変わる。それが己の価値観である。組織の一員として生きるなら、組織の為に価値あるものを組織に提供する人生となる。神仏に帰依するなら人類に対する働きとなる。利己に生きるなら畜生の人生となる。

 

大村智博士の人生

 大村智博士は、ノーベル賞を取ろうとして研究をしたわけではない。世のために儲かるはずのない微生物を研究者として45年間研究したら、100種以上のワクチンを発見でき、結果として人類に貢献できるワクチンが発見できただけである。世界中で年間3億人以上の人々が感染しながら、それまで治療薬のなかった疥癬症に対するワクチンを開発して、年間数百万人を失明の危機から救っている。それが評価されてノーベル賞を受賞された。

 

田中角栄の人生

 田中角栄は、学歴があったわけではない。学歴がなく苦労したから、人の機微を熟知して、組織のリーダーとして人の心を掴んだ。組織の中で生きる術を駆使して首相に上り詰めた。田中角栄元首相は「人は努力をすれば、必ず成功する。成功しても、それをひがむ人間がいることに注意せよ」と諭している。苦労した人しか言えない言葉である「成功しても、決して僻む側の人間になってはならない」とも言う。「自分」の人生に生きた人の言葉である。

 

菅直人の人生

 菅直人首相(当時)は、福島原発事故の際、原発の知識は東工大卒として、俺が一番だと思い、福島原発事故の現場に乗り込んで、「イラカン」の一番悪い状況を発揮して、指揮系統を大混乱させて、福島原発事故を大混乱の危機に陥らせた。その傲慢さが、彼に史上最低の首相との烙印を押した。「私」として、自己満足を優先としたから、無様な結果となった。

 

小川敏氏の人生

 小川敏市長の今までの行動を観察するに、「私」が前面に出た行動が目につく。彼は付属的要素の知識の面だけは秀でているが、徳性が秀でているとはとても思えない。そうでない事例だけは、数多く目にした。智慧がある行動がない。

 常盤神社での居眠り不敬、濃飛護国神社前でのギネス水饅頭の共食い行事で英霊への無礼、食べ物を粗末にしたギネス水饅頭の共食いの行事を含めて、彼はハチャメチャの大垣市制100周年記念行事で、無意味な100の数に拘り3億5千万円の市民税を浪費して、殿のご乱行として強引に100の行事を実施した。自己防衛目的で、その公金の使用用途をマル秘扱いにできる条令の制定等もした。

 岐阜新聞、中日新聞でも、人を押しのけて過剰に新聞紙上に顔を出している。天皇陛下から叙勲を受けた人を押しのけてまでして、自分が中央になる写真撮影を強制する。

 自分を崇める人間以外は、小川敏市長は相手にしないとも噂に聞く。なんでも自分が前面に出ないと収まらない性格では、組織として、人に任せる運営ができない。それでは人が育たない。まるで功名心の権化である。

 本来、裏方であるべき人が、表舞台にしゃしゃり出て大垣市長として活動したのが、大垣市の不幸であった。彼ほど市民から愛されない無能市長も珍しい。だから大垣駅前商店街が崩壊した。大垣市の地価が半値以下に暴落して、都市として没落した。未来を支える大垣の子供達の教育体制が崩壊寸前である。

 

事例

 下図は藍綬褒章を受章された木曽義尚さんと緑綬褒章を受章された藤井和子さんが、ノーネクタイの大垣市長をど真ん中にしている写真である。まるで市長が章を拝受したように見える。こういう類の写真が地方紙に頻繁に掲載される。小川敏市長の「私」が突出した行動である。大垣市民として恥ずかしい。こんな写真を掲載することを恥とも思わない地方紙がのさばっているのが恥ずかしい。子供の教育上で道徳が破壊される。

3p1100691

  2018年5月30日、岐阜新聞西濃地域欄

 

小川敏氏の経歴

 彼の過去を見ると、利己として、何が何でも東大出でなければ、気が済まなかったようだ。1969年、安田講堂事件が起きて東大入試が中止になった年、彼は京大に合格した。しかし彼は翌年、東大に入りなおしている。東大卒業後、超一流の伊藤忠商事に入社したが、わずか6年で退社して、超零細企業の家業を継いでいる。何が哀しくて、東大卒として将来が約束されたはずの超一流の商社を辞めねばならかったのだ。

 伊藤忠商事の初代の伊藤忠兵衛は、典型的な近江商人で、その経営哲学「三方よし」の精神で、事業を発展させた。「三方よし」とは「売り手よし」、「買い手よし」、「世間よし」である。「世間よし」は、幕藩時代に、近江商人がその出先で地域の経済に貢献し、「世間よし」として経済活動が許されたことに起因する。それは「企業は株主との間でバランスの取れた事業を行うべき」との現代ビジネスの源流ともいえる。(近江商人博物館資料より)

 初代忠兵衛の座右の銘は「商売は菩薩の業、商売道の尊さは、売り買い何れをも益し、世の不足をうずめ、御仏の心にかなうもの」で、高い道徳性と精神性が現れている。それこそ「自分」「吾」の思想である。

 その経営理念が伊藤忠商事に浸透している。それと小川敏氏の「私」が色濃い考え方と合わなかったのではないか。推察すると、伊藤忠商事の退社は性格的に伊藤忠商事の社風に合わず、退社せざるを得なくなったか、性格が災いして閑職に追いやられて、嫌気がさして辞めたと推定される。

 

大垣に帰郷後の小川敏氏

 その後の経過を見ると、小川敏氏が家業経営に没頭したとは思えず、家業はその後、小川敏氏なしで経営されている。その家業は今でも超零細企業の状態である。なぜ東大を出た小川敏氏が、家業を発展させられなかったのか。だから小川敏氏に経営能力があるとは思えない。高学歴と経営能力とは別である。大垣市が没落したのも、経営能力のない小川敏氏が市政の舵を取ったのが原因である。たまたま2001年、前市長の小倉満氏が現役で亡くなられて、小川敏氏が選挙に出たのが、大垣の運の暗転であったようだ。

 

小川敏氏の総合評価

 小川敏氏は、裏方の事務局長としてなら優秀である。しかし組織を統率する政治家としては、不向きであると私は思う。一番の問題は、それを本人が自覚していないこと。謙虚でなければ、徳は現れない。傲慢では、健全な組織のリーダーは務まらない。

 

2019-09-12   久志能幾研究所通信No.1336 小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

2019年9月11日 (水)

人間性分析 1/2  総論

 人間性とは、人生と組織の運命を左右する。その理論をもとに、田中角栄、菅直人、大村智博士、小川敏現大垣市長を実例で検証する。

 

自分とは何か(組織論)

 「我」とは稲(禾)を刃先がぎざぎざしたほこ(戈)で刈って、自分のものにしている様を表わす。「私」とは稲(禾)を腕(ム)で自分のものとして抱える姿を表している。「自分」とは、何者かによって生かされている全体の中で、「自ら」の「分」である。己は世の中の一部として考える姿である。その反対が「利己」である。己のことだけしか考えないから、囚われの闇の世界に落ちていく。自分の一族の中での位置づけを考えよう。

Photo

自分とは何か(人間として)

 人間を人間たらしめる要素として、本質的要素付属的要素がある。本質的要素とは、徳性である。徳性とは、明るさ、清さ、人を愛す、人に尽くす、恩に報いる、誠実、正直、勤勉である。付属的要素とは、徳性の発露を助ける要素で、知識、知能、技能である。(安岡正篤著『人物を修める』より)

 人は知識でその人間の偉さを選別してきたのが、今までの偏差値教育である。それで人に順位付けをして、組織の構成をしてきた。人間の属性的要素(知識、学歴)だけを尊重した人間評価で組織を動かすから、往々に組織が壊死してしまう。その悪例が、東電、三菱自動車、日産、タカタ、三菱重工、大垣市の行政である。

 人は不完全な存在であるからといって、完全なる神を目指してはなるまい。それでは人でない存在を目指すこと、人でなし、になってしまう。あくまでも人間として欠点もありながら、それを人間味として、徳性を育成して角熟した人間に昇華した人生を目指したいと思う。本質的要素と付属的要素をバランスよく成長させる。その過程で自分の発見がある。

1

新人教育資料「修身」 2004年  小田

 

自分とは何か(神仏鬼神として)

 自分とは何かを追及すると、己の心には佛も住めば鬼も住む。神を住めば魔モノも住む。それを超越して自然と佛と一体になること、それが仏教である。それを目指すのが人間であることに行き着いたのが、弘法大師である。

 東洋の思想では、人は全て佛性を持つとされる。悪人でも閻魔大王の前で、地蔵菩薩が弁護人として救済してくれるとの思想が生まれ、地蔵菩薩信仰が生まれたという。それゆえ東洋の宗教には救いがある。悪があるから善が映える。人間である以上、一度も罪を犯さなかった人はいまい。それに目覚めさせてくれるのが懺悔する心であり、ご先祖に手を合わせる環境である。

 

Photo_2

 松本明慶先生作「童地蔵菩薩」

 

 

吾は権現様・佛様である

 「吾」とは、神のお告げと神具で使う器具の象形からなる文字で、「われ」を意味する。吾の「口」とは神のおつげの意味。音符の「五」は、棒を交差させて組み立てる器具の象形である。神のおつげを汚れから守るための器具のさまから、「ふせぐ」の意を表す。そのさまを借りて、「われ」の意味を表す。漢字を創った古代人は、人間には佛性があることを知っていた。

 修証義に曰く「佛祖の往昔は吾等なり、吾等が当来は佛祖ならん(釈尊および歴代の祖師のその昔は我々であった。我々の将来は祖師である)」。佛はどこにもいない。己の内に存在すると道元禅師は言う。己の内なる佛の声は聞こえるが、それに耳を塞ぎ、欲に負けて、やってはいけないことを犯し、食べすぎ、飲みすぎ、集めすぎ、貯めすぎの強欲に走る人間の弱さから来る業を、罪という。「足る知る」を理解しながら、それが自制出来ない弱さの鬼性と、神の御告げに耳を傾ける佛性の両方を持つのが人間である。

Photo_3

ご先祖

 自分の運命は、己に流れるご先祖の血が左右している。己の無意識の行為に、ご先祖様の姿がある。家系図でご先祖の後姿を見れば、己の血が分かる。善も悪もご先祖様の教えである。ご先祖はやってはいけないことの結末を、30年後に孫に見せている。その行動の全ては、すべて遺伝子に書き込まれる。それは「天網恢恢疎にして漏らさず」の結果となる。

 ご先祖様は家系図内で人生劇場を演じている。そこには平家物語もあれば方丈記、リア王の物語もある。東西の宗教の差や宗派の違いは、単なる派閥争いの類で、手を合わせ自省することは、宗派を超越した行為である。

 

人生の螺旋階段

 西洋では神が完全無欠の絶対的存在であるので、不完全な人間は悪でしかない。最期の審判で、人は天国と地獄に行き先を振り分けられる。敗者復活戦はありえない。その最期の審判を凝視する姿がロダン作「考える人」である。

 地獄の前で最期の審判を見なくても、家系図を見ればその人が分かる。自分の考え方を見れば、人生の結末が観える。両親の教育を見れば、人の行く末が観える。

Photo_4

 「考える人」 大垣市興文地区センター前

 

運命を決める遺伝子

 最近の凄惨な無差別殺人の多発がそれを象徴している。自分の考え方、親の教育次第を見れば、人生の螺旋階段を昇るのか、地獄へ下るかは、おおよそ見える。親が子供へ与えるメッセージが子供の遺伝子に影響を与える。自分のこどもの将来は、親が握っている。

 人は組織として疎外感に苛まれて、起こす事件である。「利己」ではなく、「自分」という考えを持てば、そんな凄惨な事件は起すまい。全て利己が起こす事件である。人間として知識だけで評価されて、社会の底辺の突き落とされて起こす事件である。人間として、ご先祖を敬う躾を受けなかった咎で起きる事件である。

 

2019-09-11   久志能幾研究所通信No.1335  小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

2019年9月10日 (火)

講演「やれる理由こそが着想を生む。」

 今日、日経ホール(東京大手町)で、「はやぶさ」のプロジェクトリーダの川口淳一郎氏の講演を聞いて感銘を受けた。そのエッセンスを紹介する。

 

シンポジウム Smart Work経営 日本の挑戦

基調講演「やれる理由こそが着想を生む。」

はやぶさ式思考法

講師 川口淳一郎氏(宇宙航空研究開発機構(JAXA)シニアフェロー)

2019年9月10日 日経ホール(東京大手町)

 

 「はやぶさ」は、2003年5月9日に宇宙科学研究所(ISAS)が打ち上げた小惑星探査機である。イオンエンジンの実証試験を行いながら2005年夏にアポロ群の小惑星イトカワに到達し、その表面を観測してサンプル採集を試みた後、2010年6月13日、60億 kmの旅を終え、地球に大気圏再突入した。地球重力圏外にある天体の固体表面に着陸してサンプルを採取して、地球に帰還するという偉業を、世界で初めて成功した。

 

歴史

 時に1969年、アメリカNASAは月面着陸に成功。1970年、日本はやって人工衛星「おおすみ」の打ち上げに成功したが、当時の宇宙開発研究者はどうやったらいいかを悩んでいた。我々は何をすべきか。このままアメリカソ連の後追いをするだけでいいのか、と。

 後追いの開発、それは、リスクの少ない、批判を浴びない選択である。

 我が国の宇宙開発の先が見えなかった。議論をして、その結果、「小さい天体から試料を持って帰ってくること」を目標に決めた。小天体こそ、宇宙誕生の痕跡を残している。それを解析すれば、その宇宙誕生の未知のベールを剥がすことが出来るのだ。1985年のこと。

 

NASAの後追い

 2016年9月8日、アメリカはNASA版「はやぶさ」打ち上げた。日本に遅れること13年である。NASAも「小天体こそ、宇宙誕生の痕跡を残している」ことに気が付き、その計画を実施した。「はやぶさ」とそっくりである。

 

心から始まる

 「全ては心から始まる。体はそれに付いてくる」

 サーシャパメン 全米全豪を制した大坂なおみのコーチのアドバイス

 サーシャパメンはメンタルで大阪なおみを支えた。

 京セラの稲盛和夫氏は『全ては心からはじまる、心におわる』という本を出している。

 

伝統の力とは何か

 駅伝競走にように、そのメンバーが変わってもよい。その実力は環境が育てる。環境が育てた自信である。

 自分達がやらねば、やれる自信を持つ事が伝統の力である。

 

 思うこと: 小川敏市長は、黙って実質的に事業仕分けのように、子供達の教育予算をカットして、子供一人当たりの教育費を県下最低レベルにしてしまった。だから小川敏市長は、大垣の伝統まで抹殺しようとしている。環境が大垣市の未来を支える子供を育てるのだ。その大垣の子供達の未来が危ないのだ。小川敏市長を廃して大垣を変えなくては、大垣が滅びる。

 

親方師弟関係

 JAXAの先輩には変人が多かった。ひどい言い方で皮肉を言われたことが多い。しかしその本意は、無知の知を知れ、であった。本当の力は、自分で獲得したものだけである。教えてもらったことは、実力ではない。

 その獲得手法は、親方師弟関係である。親方は、決して弟子に教えない。弟子は親方の背中越しに、親方の技術を盗む。盗んだものは決して忘れない。そのためには親方が常に現場にいることが大事。ISO9000では、ドキュメントを残せばよいと書いてある。しかしそれでは、本当の実力はつかない。現場で親方から盗んでこそ、実力が付く。

 

智者見於未萌

 「見えるものは、皆、過去のもの」 川口氏の師 長友教授の言葉

 愚者闇於成事、智者見於未萌

 愚者は成事に闇く、智者は未萌に見る  『戦国策』

 意味は、「愚者は形になってもきがつかない。智者は未萌を見る。」だから長友教授は、若い人に、その芽を探して歩かねばならないと常々言っていた。

 

価値ある国を作る

 米国エンリコ・フェルミ研究所で荷電粒子を加速する巨大な加速機を作った時、「この機械で、国を守れるか。何の価値もないではないか」と反対派の議員がかみついた。「しかしこの機械で、守るべき価値ある国を作ることができる」とプロジェクト責任者のロバート・ウィルソンは反論した。

 これは民主党の事業仕分けと全く同じ考えである。(民主党に国を任せたら、国が亡ぶと私(小田)は思う。)国民が自国の未来に自信を持てなくなったら国はおしまいである。その自信を付けるのが大きな国のプロジェクトである。国民が夢を見れなくなったら、飯も食えなくなるのだ。あの国はコピーしか作れない国だと思われたら、おしまいである。

 民主党の時代、「はやぶさ2」の予算が事業仕分けで半年間、凍結された。「はやぶさ2」はその間、国から見放されて宇宙空間を飛んでいた。幸い、半年後に政権交代があり、予算が復活した。その間、民間企業がその運営を支えてくれた。

 

人財育成

 自分がシニアになって思うのは、ジュニアには自分を超えて成長して欲しい、ということ。人財育成の重要性を感じる。

 

ポリシーの大事さ

 欧米は、1000年、2000年に渡る異文化との戦いで、ポリシー(戦略)が大事だと分かってきた。

 日本人は出来ること(得意なこと。戦術)をやる方が楽なのだ。作ってからどうするかを考えているから、欧米に支配される。

 

未来への道を

 ピラミッドの土台作りに一生をかけるより、尖った高い塔を先に立てる挑戦に取り組んで欲しい。そうすれば回りが出来てくる。

 「人が夢を造るのではない。夢が人生をつくるのだ」大谷翔平

 不完全でも新たなページを開かないと、新たな世界は開けない。

 超変人の集まりが川口淳一郎氏の先輩達であった「こうすればできる」という思想をJAXAで糸川博士から受け継いだ。

 全てはやれる理由を見つけて、挑戦しない限り、成果は得られない。

 我々は自信を持って、取り組めばよい。他国を模範にする必要はない。

 新しいプロジェクトには、レシピは不要である。自分で考えるべきだ。

 若い人には、やれる理由をみつけて挑戦して欲しい。それで新しい日本の未来を作って欲しいと願っている。

 

2019-09-10   久志能幾研究所通信No.1334  小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

2019年9月 9日 (月)

大垣市 商店街の崩壊が始まる 81%閉店

大垣駅前商店街239店舗中81%(190店舗)閉店(無能政治が原因)

 2019年9月8日(日)、大垣駅前商店街239店舗中で、49店舗だけしか開店していない(休日のお昼時の営業状態を調査した。当日は休日なので金融機関4店は開店としてカウント)。街には買い物客の歩行者がほとんどいない。特に8月31日に百貨店ヤナゲンが閉店してから、街を歩く人は1/3以下に激減したという。

 第5期小川敏市政が始って、この2年間で、20%(48店舗)の大垣駅前商店街のお店が閉店した。2017年9月20日の調査時は、全店舗の61%のお店が閉店していた。このまま、後2年間、小川敏市政が続くと、更に大垣駅前商店街の20%が閉店して、100%が閉店することになる。それで大垣は滅亡する。

  早く大垣市民が目覚めて、行動を起こさねば、大垣は消滅する。

 

崩壊の原因

 この原因は、小川敏市長の18年間の無為無策、無能政治である。

 小川敏市政が元気ハツラツ市の反対意見を無視して9年間強引に開催して、商店街への営業妨害をしたこと。

 大垣市商店街振興組合連合会の幹部が利権に影響されたこと。

 小川敏市長が、市外資本である大規模小売店舗への偏った優遇策ばかりしたこと。

 さらに小川敏市長が、出鱈目の都市再開発計画を推進したことが原因である。

 小川敏市長の5選という多選を受けて市職員はヒラメ状態になったのも原因である。自分の保身が最優先で、市民のためには働かなくなった。

 地方紙は御用新聞として、ヨイショ記事ばかりを掲載して、大垣市民に実態を報道せず、市民を無知状態に置いたのも一因である。

 

被害状況

 大垣市は他市と同様に少子高齢化を迎えているのに、大垣駅前商店街が消滅したので、車のない老人の買い物難民が激増している。大垣市は、地価は暴落、経済は低迷、子供の教育費投資は最低、商店街は消滅、文化芸術活動は低迷、痴呆政治の氾濫である。

 小川敏市長が仕掛けた中性子爆弾が、大垣市で爆発したようだ。商店街の建屋はそのままで、中にいた主店主達が蒸発である。

 小川敏市長は常盤神社で戸田公への無礼と濃飛護国神社前で浅ましい水饅頭共食いで、英霊を侮辱した。ご開祖、ご先祖、英霊、田口利八氏の祟りが及んだのだろう。

 

小田原評定

 今日、2019年9月9日、大垣市議会の一般質問であるが、この件は当日の11人の質問者は誰も話題にしない。今まででも大垣駅前商店街の崩壊は誰も議論しない。行政と議会は、根回ししてある議題だけで猿芝居を演じて、その議題から故意に避けていた。まるで小田原評定である。これでは大垣市議会は税金無駄遣いである。

 

文在寅大統領そっくり

 小川敏市長は韓国の文在寅大統領そっくりである。韓国市民は文在寅大統領に同調して、ソウル&釜山の両市議会で9月6日、日本製品「不買条例」が可決されている。日本経済をいじめれば、ブラーメンのように韓国経済にその影響が及ぶ。小川敏市長が大垣駅前商店街をイジメれば、大垣経済が崩壊して、小川敏市政の基盤が揺らぐ。それが分からないほど、両者の愚かさは似ている。大垣市民は、韓国の文在寅大統領を笑えない。大垣市は、もっと愚かな市長が君臨しているからだ。

2019 大垣駅前商店街マップ(赤はシャッターが下りた店)

 2019年9月8日   81%が閉店 

2017

 2017年9月20日  61%が閉店

P1070148s

2019‎年‎9‎月‎8‎日、‏‎12:07    9日前に閉店した百貨店ヤナゲン前

P1070151s

2019‎年‎9‎月‎8‎日、‏‎12:12 新大橋付近 大垣市商店街振興組合連合会前

赤い服の人物は、大垣市の委託を受けた中心市街地の駐車状況の調査隊。今更、車の調査をしても手遅れである。10年遅い。しかし商店街の調査はない。

P1070155s  2019‎年‎9‎月‎8‎日、‏‎12:20 南端 

P1070160s  ‎2019‎年‎9‎月‎8‎日、‏‎12:28 南端

P1070164sjpg 新大橋近く ‎2019‎年‎9‎月‎8‎日、‏‎12:39 

P1070169s

 2019‎年‎9‎月‎8‎日、‏‎12:47  駅前近く

 

2019-09-09   久志能幾研究所通信No.1333  小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

累計閲覧総数 113,306

 

2019年9月 8日 (日)

未来計画-11 大垣シンクタンクを創設(2/2)

田中角栄の夢

 30年前は、我々は高度成長の夢をみて邁進していた。その時代は、頑張れば頑張っただけ成果が得られた。今のデフレ経済とは大違いである。それで夢の半分は実現できたと思う。私の母もその夢を見て、バブルが弾けるとともに世を去った。その夢の一部を実現できただけ、幸せであったと思う。

 しかし、政府がその舵取りを間違えて、バブルが弾けてデフレになってしまった。土地ころがしの強欲亡者が跋扈しすぎて、政府がその統制を失敗した。もっと軟着陸する手段があったはずである。

 その後のデフレ経済で、やってはいけない緊縮財政と増税という愚かな政策をしたので、日本が20年間も沈んだ。原因は明白であるが、東大出を筆頭とした智慧のない財務省役人は今でもその過ちを認めない。それを認めると役人の利権問題が露見するからだ。さらに悪いことに、2019年10月から消費税10%の増税を企てている。過去3回の増税では、全て増税後、景気が後退して税収が減った。そのことを学習として学ばないのは、利権の美味しさの前には、庶民の生活苦は役人には関係ないからである。

 バブルでは誰もが幸せであった。そういう夢を抱かせてくれた田中角栄元首相は偉いと思う。彼は日本人に夢を与えてくれた。

 

小川敏市長の悪夢?

 小川敏市長は、2017年4月15日、大垣市長5期目の就任の抱負表明で、「夢と希望あふれる楽しい大垣の創造」とぶち上げて、大垣市の将来の夢を語った。「安心できるまちづくり」、「元気があるまちづくり」、「楽しく子育てができるまちづくり」政策の重点施行で、「夢と希望あふれる楽しい大垣」の実現を目指すという。(巻末に原資料を掲載)

 小川敏市長の5期目就任談話では、具体的に大垣市の街づくりをどうしたいのか全く分からない。

 2017年の台風襲来時では、市民生活の安全が全く考慮されていない防災体制であることが露見し。2017年ドローン墜落人身事故では、身内の責任をもみ消して業者に責任を押し付けて、安心無視の体制であったことも露見した。元気ハツラツ市で益々大垣駅前商店街が消滅寸前まで衰退していった。そのあおりで百貨店ヤナゲンが閉店して駅前通りを歩く人が1/3以下になった。大垣市が地価は半減、大垣経済は没落、大垣の顔である商店街は消滅寸前である。

 子育て日本一を目指すという大嘘で、児童生徒の一人当たりの教育費が県下最低レベルであることも露見した。小中学校のエアコン設備率も2.1%の県下最低であることも露見した。岐阜県下の他市はほぼ100%である。

 口先だけは魔術師のような小川敏市長は、大垣市をどこに連れていきたいのか。まず小川敏市長の不誠実な無駄口を封じないと、大垣の夢は実現しない。経営者や政治家に必要な第一は誠実さである。それがないと、どうしようもない。ドラッカーの言葉である。

 

108の夢

 私の目標は「108の夢」の実現と108歳まで生きること。それくらいのウィットに富んだ夢がなければ、人並み以上の元気は出ない。夢を見るとは、一生懸命に生きること。智慧を出して生きること。いじけて預金通帳の残金を確かめながら、日々何もせずに暮らすよりはよい。

 夢は大きく観るものだ。夢は木霊のようなもの。大きく発声して求めれば、社会から大きく帰ってくる。真剣に大きな夢を発信したい。私は、何時までも大きな夢を見る未完の青年でありたい。私はまだこの春で、20歳になったばかりで(それに少し590カ月程経っただけ?)ある。今は青春真っ盛りである。やりたいことは山積である。

4k8a9382s

     馬場恵峰書 夢

  

小川敏大垣市長就任挨拶 [2017年4月15日]

 このたびの市長選挙におきまして、皆様の温かいご支援とご厚情を賜り、引き続き市政を担わせていただくことになりましたこと、心から感謝申し上げます。

 皆様の期待と信頼をしっかり受け止め、重責を果たしてまいりたいと存じます。

 さて、これまでを振り返りますと、私は、市の発展と市民の皆様の幸せのため、子育て日本一や安全・安心のまちづくり、行財政改革など、市政運営に全力を注いでまいりました。

 5期目の抱負といたしまして、第一に、地震や風水害といった自然災害などから市民の安全を守れる「安心できるまちづくり」を、第二には、企業誘致の推進や広域観光の促進など「元気があるまちづくり」を、そして第三には、「子育て日本一」の取り組みを一層推進し、子どもたちが健やかに育ち、安心して子育てできる「楽しく子育てができるまちづくり」の政策を重点的に行い、未来につないでまいりたいと存じます。

 今後とも、本市の発展と市民の皆様の幸せのため、「夢と希望あふれる楽しい大垣」の実現を目指し、全力を尽くしてまいりたいと存じますので、皆様の一層のご理解とお力添えを賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 大垣市のHP  https://www.city.ogaki.lg.jp/0000035480.html  より

 

2019-09-07   久志能幾研究所通信No.1332  小田泰仙

新しい大垣を育てる階  連絡先 080-3102-1284(SNSで連絡ください)

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

累計閲覧総数113,178

2019年9月 7日 (土)

未来計画-11 大垣シンクタンクを創設(1/2)

大垣改造論

 私は今、大垣改造論をぶち上げたい。この20年にわたるデフレ経済と東京一極集中化で日本各地がおかしくなった。大垣は小川敏市長の無為無策、無能な緊縮財政と頓珍漢な方面への投資で、大垣経済は、衰退スパイラルに突き落とされた。

 私は大垣改造論で、大垣を再生して、日本各地の地方都市が悩む問題を解決するモデルケースとしたい。そのためにシンクタンクの創設が必要だ。大垣を引っ張る頭、つまり経済の頭、政治の頭、教育の頭、文化の頭の智慧が必用だ。その頭が集まって智慧を出せば、大垣は再生する。多くの智慧を結集すれば文殊の智慧となる。

 先代の小倉満市長の時代は、ブレーンが優秀であった。小川敏市長の時代になり、自分より優秀なブレーンは全て追放してしまった。だから小川敏市長に意見を言える優秀なブレーンがいなくなってしまった。だから大垣市は没落した。

 市長に東大卒はいらない。知識は金で買える。知識は知識を持っている人を雇えばよいのだ。智慧は金で買えない。小倉前市長は、東大出ではないが、優秀なブレーンを活用して大垣を栄えさせた。

 知識だけあって智慧のない悪い頭では、大垣の再生など無理である。それには外部の血が必用だ。自惚れの頭では、井の中の蛙大海を知らず、となりがちだ。今までのような内部だけの人の計画では、「大垣市中心街地活性化計画」のように大失敗するだけである。

Dsc06572s

 文殊菩薩 松本明慶大仏師作 2019年

 

現状のやり方は衰退の道

 小川敏市長が大垣の行政を18年間やってきて、大垣が衰退したのだから、現状のやり方に問題がある。このままで、いくら頑張っても無理である。それは間違った考えに凝り固まった悪路である。

 大垣を良くしようとするなら、まず良くしたいと思わないと何ごとも進展しない。棒ほど願って、針ほど叶うである。千里の道も一歩から。まず正しい一歩を踏み出そう。間違った道にいくら進んでも、目的地には到達しない。

 自分の人生も間違ったままの道では先は知れたもの。今からでも遅くない。新たしい視線で、新しい道を探りたい。

Dsc00234s

  「道」 馬場恵峰書

 

2019-09-07   久志能幾研究所通信No.1331  小田泰仙

新しい大垣を育てる階  連絡先 080-3102-1284(SNSで連絡ください)

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

2019年9月 6日 (金)

「MRJ飛べず」、「大垣の没落」原因は同じ

 「MRJの開発が6年も遅れて、まだ正式に飛行できない原因と、大垣市の没落原因は同じである。どちらも東大神話病である。

 ビジネスでも自分の運命でも、なぜそうなったかを考えず、その問題に対処療法で手を打つから、また同じ問題が再発して、右往左往する。MRJ開発遅延も大垣没落も根本原因は同じである。

Mrj

MRJ(Mitsubishi Regional Jet)は世界最高レベルの運航経済性と客室快適性を兼ね備えた70~90席クラスの次世代リージョナルジェット機です。(三菱重工グループのHPより)

P1130064s

P1130062s

 2019年8月31日に閉店した百貨店ヤナゲンの前の通り。2019‎年‎9‎月‎3‎日

大垣駅前の歩行者の通行量が従来の半分以下に激減した。大垣没落の象徴である。

 

問題の解決は簡単

 MRJの開発遅延は、大した問題ではない。開発推進体制に問題があったのだから、推進責任者を更迭すればよい。三菱重工は米国の航空会社からCEОを雇い、その開発責任を統括させて、やっとまともに計画が進みだした。しかし根本原因は正されていない。

 大垣市が衰退したことを解決するのは大した問題ではない。市長を首にして、正しい経済政策を取る人に変えれば大垣は復活する。小川敏氏のガンのような病気の為、大垣市が病におかされて衰退したのだから、それを除去すれば病気は治る。問題は、なぜ小川敏市長がなぜ大垣の商店街を病ませたかを究明し、再発防止することである。しかし根本原因を追究しないとまた再発する。

 私が癌になったのは小さい問題(従の問題)である。その治療を専門家に任せて、現代医療で正しい対処をすればよい。それで治らなければ、天命として受け入れるだけである。大きな問題(主の問題)は、癌になるような生活を送ってきたことが問題である。その原因である食生活を含めた生活習慣を正すのが問題解決である。多くの人はその生活習慣を正さないから、癌が再発する。

 

主と従の問題

 問題には「主の問題」「従の問題」がある。主の問題を解決すれば、自然と従の問題は解決される。往々に従の問題に目を囚われて、主の問題が隠れてしまうことが多い。何故そうなったかを考えることが、大事なのだ。ところが多くの人は、解決策を探し回って途方に暮れるのだ。真の原因をつぶさないから、また同じ問題で苦しむのだ。

 

大垣市の「主の問題」

 大垣市没落の原因は、東大神話病の洗脳教育に染まった市民が、小川敏市長が東大卒だからと信用して市政を任せたことにある。小川敏市長の18年間の無為無策の無能政治で、大垣市が没落しても関心がない。市民の政治への無関心が問題である。

 大垣が没落した原因は、東大卒の小川敏市長は自分が一番偉いと思っているから人の意見を聞かず、間違った政策を18年間も続けたことである。特にド田舎の大垣市役所内では東大卒などいないから、部下は東大卒の市長に意見など言えない。過去に正しい意見を言っても、それが原因で、飛ばされた人がいればなおさらである。小川敏氏は、己が一番頭がいいと思っているから、人の意見など聞かない。小川敏市長は揉み手をして近づく人間以外、認識しないという噂もある。そんな噂を立てられること自体問題である。

 現実問題で、小川敏市長の意向に反することをやると、飛ばされてしまう。小川敏市長は、金を使わないケチケチ方針だから、行政を改善しようと予算を増やしたら、市長に睨まれてしまう。だから小川敏市長の周りは腰巾着ばかりの部下ばかりとなった。だから益々、市の職員は意見を言わなくなった。悪魔のサイクルである。部下は計画された行政事項で問題があると思っても上に上申しない。上げれば飛ばされてしまう。

 

史上最低の指導者

 福島原発事故の対応で、菅直人首相の異常な対応ぶりが記憶に生々しい。東大卒ではないが、東工大卒として、原発はオレが一番知っているのだと、福島原発の現地に乗り込み指揮系統を混乱させた。菅首相の危機管理対応は最低である。史上最低の首相との汚名を頂いた。

 同じように、人の話しを聞かない傲慢な小川敏市長は、大垣史上最低の市長?として名を遺すかもしれない。なにせ大垣を過去最大に没落せた功績が大である。

 

因果応報

 その小川敏市長の18年間の集大成結果が、大垣市の没落で、地価は半値以下に暴落、人口密度は半減、大垣駅前商店街の8割が閉店、商店街就業員の8,800人が職を失った。子供の一人当たりの教育費を、多治見市の67%まで削減。一過性の大垣市制100周年記念行事で3億5千万円の大判振る舞いの痴態である。監査役の市議会はそれを止めもしない。東京オリンピックで建設資材が高騰している時期に、それも大垣没落の火急存亡の折、豪華な新市庁舎を建てる。世も末である。

 

MRJの開発遅延問題

 三菱重工の各部署のトップは東大卒に占められている。だから一般の社員は決して偉くなれないと達観している。開発途中で問題があり、それを上申しても、東大卒の上司は、部下の意見など聞かない。だから部下は開発途中の問題点が分かっていても上司に上げなくなる。実際に物が出来て飛ぶ段階で、その問題が発覚するから、その修正で大幅な開発遅延となる。その挙句、MRJは2016年、主翼の強度不足が判明し飛行試験を中断し、機体の改良をしている。多分、コンピュータの計算システムは正常だが、入力ミスがあったのだろう。その結果がおかしいことを部下は東大出の上司に言えなかったのだと推定される。お粗末以外の何物でもない。本来、MRJは2013年にANAに納入される予定であった。しかし6年経ってもまだ未定である。

 

大垣市の水饅頭共食いは犬畜生の醜態

 小川敏市長は、ギネス水饅頭の共食いで、悦に入っている。市民税900万円の無駄遣いである。市民税を使ってやる行事ではないだろう。動物として下級の欲望である食欲を競う競技は、犬畜生のレベルである。知性の競技ではないのだ。下品な行為である。その恥さらしな大垣市長を頂く大垣市民は、MRJ開発遅延問題を笑えない。

1dsc01979_2

2dsc01978

ギネス水饅頭の共食いで。下品な無駄遣い行事を止めるべき監査役立場の市議会議長も同席で痴呆的な笑顔である。2018‎年‎6月3日

44k8a3462

54k8a3466

居眠り:ご先祖の戸田公より偉いと思っているから居眠りする。神をも恐れぬ市長である。常盤神社の神事で。‎2017‎年‎10‎月‎8‎日、‏‎10:16

Dsc03613s

Dsc03608s

TDLパレード:星条旗をはためかせたサイドカーを先導に、ミス大垣を横の侍らせた白のオープンカーで、市制100周年記念行事パレード。正気の沙汰ではない。すべて市民税の浪費。‎2018‎年‎10‎月‎7‎日

2dsc04446s

Dsc06601s

 市制100周年記念行事の大垣山車勢揃い行事で演説する小川敏市長:大垣の一番の中心地の衰退が目に入らない小川敏市長である。市長は大威張りで演説である。その演説を、市民は誰も聞いていない。

 後方のビルは築50年以上で、そこが「大垣市商店街振興連合合」の統括本部である。これでは大垣商店街が寂れるはずだ。大垣没落の象徴のような建屋である。その前は大石証券が入居していた。大石証券も名前が無くなり吸収合併され、消えた。

Photo

出初式で行進する小川敏市長。この後、観閲式。こういう行事を長年、数多くやれば、自分が一番偉いと思い込むのだろう。‎2011‎年‎1‎月‎9‎日

 

2019-09-06   久志能幾研究所通信No.1330  小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。