o-大垣を良くする階 Feed

2019年9月 4日 (水)

一人を騙すより、大垣市民全員を騙すほうがやさしい

 私は大垣に帰郷して、約10年間、大垣市は子育て日本一の取り組みをしていると信じていた。ところが、小川敏市長は子供達の教育費を削って、その金を市役所職員の給与(県下一の水準)と新市庁舎建設(岐阜市新市庁舎より5割も豪華)、大垣市制100周年記念行事、他の不明瞭な事業に転用して、いい思いを楽しんでいたのだ。

 だから大垣市の小中学校のエアコン設備率が、県下最低の2.1%である(2018年)。岐阜県内の大部分の都市は100%なのに。

 大垣の児童生徒の一人当たりの教育費予算は、県下最低レベルである。その教育費は、多治見市の63%でしかしかない。

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  小川敏市政の怠慢を暴く岡田まさあき市会議員の資料  2018年

 

ヘロドトスの言葉

 2500年ほど昔に活躍した古代ギリシアの「歴史の父」ヘロドトスは、著書『歴史』(松平千秋訳、岩波文庫)を遺している。その著書に「一人を欺くよりも、多数の人間を騙す方が容易である」とある。

 

為政者の騙し

 その昔は、ヒットラーが繰り返し繰り返し演説で、ドイツ国民を洗脳し、世界を第二次世界大戦に追い込んだ。多くのドイツ国民がヒトラーに騙されらのだ。その悪夢が思い起こされる。

 東日本大震災までは、日本人全体が原発安全神話に騙されて、目が覚めたのは、福島原発事故が起きてからである。

 「コンクリートから人へ」のキャッチコピーで、日本人が民主党に騙されたのはつい最近である。見事に日本人全体がコロッと騙された。幸い、私は騙されず、民主党には投票をしなかった。民主党の前身は社会党である。私は、社会党を信用していなかった。

 「国の借金が1000億円ある」からと消費税アップに話を持っていき、国民を騙しているのは、現在の話しである。NHKもマスコミも、会計のバランスシートの概念に反した理論で、政府の片棒を担いで国民を騙している。1000億円の借金は、経済学的に負債という財産である。国民の財産である。それで国が倒産するわけではない。

 

大垣市民の多くを騙す

 私も小川敏市長の「子育て日本一」の多くの宣伝言葉に騙されていた。私みたいに情報を集めている人間も騙されたのだから、大垣市民の多くが騙されて当然である。

 言葉の魔術師・小川敏市長は、繰り返し繰り返し「子育て日本一」を唱えて、大垣市民を騙した。それは「ドイツ国民は優秀」、「原発は安全」、「原発は安い」、「コンクリートから人へ」、「国の借金1000億円で国が破綻」との言葉を繰り返し宣伝されて、コロッと騙されたドイツや日本人全体に通じる話である。その話にはデータの裏付けがなく、為政者の言葉だけを信じたために騙された。我々は歴史から学ばないと、没落する。

 今の大垣市の平均地価が小川敏市長の無能政治18年間で、半分以下に暴落したのに、それさえ気が付かない大垣市民が多くいる。

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 『大垣市咲楽』 2013年1月号

 「推進していきます」だけだから「推進した」わけではない。実際に予算を組んだわけではない。言葉の魔術師として、言葉尻を捕まえられない技巧的な表現である。大垣市民は、推進していると信じてしまった。信じたほうが愚かなのだ。

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 大垣市のHP 2013年1月1日

 私はこのHPで信用してしまった。愚かであった。

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 西濃運輸も大垣市と協業して街中を走って宣伝している。2017‎年‎11‎月‎27‎日

データが事実を示す 

 大垣市の児童生徒一人当たりの教育費が県下最低であるのは、長年、小川敏市長が、子供への教育費を減らしてきたことが厳然たる数字データで示される。それは、「子育て日本一」とは真逆のことなのだ。

 多くの大垣市民が早く小川敏市長の騙しに目を覚まして、小川敏市長をリコールに追い込みたい。

 

参考

         一人当り教育予算   児童生徒数 

         千円  大垣100で   人

 多治見市    735    158    8,862  

 岐阜市     529    114    32,074  

 可児市     517    111    8,352   

 大垣市     465    100    14,400  

 各務ヶ原市   445     96    12,525   

 刈谷市(愛知県)918    197    11,120  

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2019-09-04   久志能幾研究所通信No.1328  小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

 

2019年9月 3日 (火)

志天王とは ― 魂の叫び

 佛の世界にも仏界の中枢の四方を護る四天王がおわします。四天王とは、持国天、増長天、広目天、多聞天である。その仏の世界を凝縮した自分と言うご本尊を護る佛が守り佛である。

039a0676s   高野山 中門 ‎2015‎年‎4‎月‎25‎日撮影

039a0694s  高野山の中門を護る広目天  松本明慶大仏師作

039a0695s   高野山の中門を護る持国天  松本明慶大仏師作

私の守り佛

 私の人生の四方を文殊菩薩、普賢菩薩、観音菩薩、虚空蔵菩薩が守っている。そのうち、虚空蔵菩薩が私の守り佛である。

 この仏像は、松本明慶先生が高野山の四天王像の納佛が終わってから、製作をしていただいた。私の家の宝である。

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4k8a04251s  虚空蔵菩薩座像  松本明慶大仏師作

 

生ある万物は欲を持つ

 「欲」とは、生あるものが「谷」に蹴落とされても「欠」けないものである。最大なる欲が生存欲である。宇宙にも沸様にも欲がある。宇宙にも理にそった順法という欲がある。人間の理念が作り出した佛様にも、人を救いたいという欲がある。欲のなくなったとき、それは無機質なものに変わり、死を迎える。

 人として欲がある以上は、できるだけ大きな欲を持ちたいものだ。金儲け、性欲、食欲、権力欲、名誉欲などの小さな欲ではなく、人類に貢献するような大きな欲を持ちたいもの。その大きな欲こそが「志」である。志なき人は、単に生存欲のみの畜生の存在でしかない。

 

大きな欲

 「欲箭清浄句」と般若理趣経にある「宇宙を生かし、宇宙を生み出してきたほどの大きな欲を持って生きよ」と説かれる。薄汚れた小さな欲ではなく、世の中を良くしていこう、充実して生きようという大欲を持てという。そうすれば自ずと清浄になっていくはずだと。

 

経済とは

 「経済」はもともと仏教用語であり、「経世済民」のことである。「経」とは全ての人が助かる真理を束ねた紐のことである。「済」とは「救う」ことである。つまり「経済」とは世の中の人を救うために沸が行う活動である。要は「みんなが仲良くご飯を食べられる仕組み」の意味である。経済観念の無き企業経営は戯れである。理念なき金儲け活動は、畜生の餌漁りである。

 

経済無視の小川敏市政

 小川敏市政のように己の名誉欲だけで、18年間の無為無策で、大垣経済を衰退させ、大垣の地価を半分に暴落させ、大垣駅前商店街を消滅寸前にさせ、百貨店ヤナゲンをこの8月31日に閉店に追い込み、大垣の商業人口の8,800人の職を奪ったのは、「経世済民」に反しており、大垣市長として落第である。

 

志天王

 志天王とは、人が誰でも持っている沸性である。それの存在に気がつけば生き方が変わる。佛はどこにもいない、己の内におわします。自分の「魂(オニ)」が志天王である。「鬼」が「云う」と書いて魂である。自分の魂の叫びに耳を傾けよう。お陀仏教は、志天王が事業広報部長である。

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 「魂(オニ)」 松本明慶大仏師作

 

志天王シリーズ

 自分が、その志天王になった気で、我が半生記を綴ったエッセイを、本ブログのカテゴリー「志天王」シリーズに掲載している。ご参照ください。

 l1_吾が人生の師天王

 l2_志天王が観る世界

 l3_書天王が描く世界

 l4_詞天王が詠う老計・死計

 

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  我が家の仏壇に納めるため馬場恵峰先生に書いて頂いた般若心経

 

2019-09-03   久志能幾研究所通信No.1327  小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

 

2019年9月 2日 (月)

子供に手厚い岐阜市長、子供に薄情な大垣市長

岐阜市の取り組み

 2019年8月31日付け岐阜新聞に、「岐阜市 全体育館にエアコン」の報道がされた。岐阜市は2014年に全小中学校の教室にエアコン設置が完了している。今度は2024年までに岐阜市は24億円をかけて全校の体育館にエアコンを設置するという計画である。

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 岐阜新聞 2019年8月31日

 

大垣市の無策

 大垣市は2018年度末現在で、全小中学校の教室に2.1%しかエアコンが設置されていない。岐阜県の主要都市は、ほぼ100%の設備率である。大垣市は、昨年の猛暑で、各所から突き上げを食らって、今年度あわてて設置の計画をしたが、業者の対応が間に合わず、小川敏市長の公式見解では、今夏には間に合わなかった。大垣市は、エアコン対策が岐阜市より5年以上の遅れである。現在の進捗状況は、大垣市が公開しないので不明である。今年は梅雨が長引き、少し猛暑が和らぎ子供達には幸いした。

 この有様だから大垣市小中学校の体育館のエアコン設置など夢夢物語である。何が子育て日本一なのか。人命軽視である。

 小川敏市長は「2019年度の予算で、(人命に無関係の)プログラミング教育に2,350万円を予算計上」と自慢する(2019年4月26日の岐阜新聞)。しかし、岐阜市長は今回の体育館エアコン設備を自慢もせず、市長として淡々と子供たちの為に汗をかいて、さらりと24億円の計画発表である。それでも岐阜市長の顔写真は紙面に出さず、である。

 大垣市長は、この18年間の無為無策でエアコン設備費の金をケチり、他に転用したので、子供達が泣きの汗をかいている。岐阜市長と大垣市長では、一桁以上も格が違う。小川敏市長の振る舞いは、大垣市民として恥ずかしい。

 

小川敏市長は、価値が薄い住民サービス事業を大宣伝

まるで言葉の魔術師。中身無し

 その同じ日の岐阜新聞紙上で、小川敏大垣市長が、住民票等の写しの手数料を「d支払いで手数料納付」という大自慢記事が掲載されていた。

 住民票や戸籍謄本の写しの手数料支払いは、市民にとって、数年に一度の頻度である。高齢化社会で、老人はスマホも使わないし、数年に一度のわずか200円の支払いに、キャッシュレスは不要である。そのような市民サービスなど、付加価値の薄いサービスである。それをわざわざ、市長とNTTの支局長のツーショットを掲載して、大きな紙面を割き、記事にするのは異常である。忖度記事である。「大垣市 大本営発表」記事である。こんな無価値な記事が紙面を占めるので、もっと大事なニュースが報道されないのだ。新聞報道の品質が低下している。だから読者離れが止まらない。

 なおかつ、どの街の店舗でも「d支払い」をNTTに申請すれば、無料でその仕組みを作ってくれるという。それなら大垣市の負担はゼロであるはずだ。だから大威張りで、新聞紙上の大宣伝をする話ではない。

 

エアコン問題をスルー

 それより、今の問題では、小中学校の教室のエアコン問題が重要である。命にかかわることだ。岐阜新聞社は、その軽重の差も区別がつかないほど愚かなのか。あえて、大垣市の小中学校のエアコン未設置問題から市民の目を逸らすために、大垣市長の顔写真付きで記事を乗せたとしか思えない。もしくは大垣市長の売名行為である。新聞記事として必然性がない。

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  岐阜新聞 2019年8月31日

     こんなことまで顔写真付きで出しゃばって恥ずかしくないのだろうか?

  それも同じ日の西濃欄に2枚の写真掲載である。

 

小川敏市政は子供教育軽視

 大垣市の児童生徒一人当たりに換算した教育予算は、岐阜市より14%も少ない。多治見市より37%も少ない。大垣市の教育にかける予算は、岐阜県下でも最低レベルである。大垣市は日本一教育軽視の都市なのだ。それで何が「大垣市は子育て日本一を目指す」という針小棒大の戯言の宣伝をするのか。小川敏市長は言葉を弄ぶ魔術士ではないか。

 

参考

各市の児童生徒一人当たり予算額

     一人当り予算  大垣市100で  児童生徒数

          千円         人

 多治見市    735   158   8,862

 岐阜市     529   114   32,074

 可児市     517   111   8,352

 大垣市     465   100   14,400

 各務ヶ原市   445    96   12,525

 刈谷市(愛知県)918   197   11,120

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2019-09-02   久志能幾研究所通信No.1326  小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

 

2019年9月 1日 (日)

無知に付け込む小川敏市政 大垣の教育投資は最低

「子育て日本一」は捏造?

 大垣市の小川敏市長は、「子育て日本一」を目指すと宣伝しているが、まるで安売り店の閉店セールのようだ。実際の現実データをねつ造して誇大広告しているとしか思えない。

 子育ては幼児だけの話ではない。幼児が大人になるまでが子育てである。大垣市のその期間の教育予算は、日本一どころか県下でも最低レベルで日本一に近い。なにせ幼稚園、小中学校エアコンの設備率が県下最低の2.1%(2018年)である。他市は殆ど100%である。

 人口10万人以上の各市の執行予算に占める教育費を、児童生徒一人当たりの金額で比較する、大垣市のその予算は、岐阜市の87%しかないし、可児市の63%しかない。刈谷市の半分である。日本一どころではなく、文化都市として最低レベルの日本一である。小川敏市長はそれから目を逸らすために、派手な行事や無意味なプロジェクトをぶち上げ、御用新聞をフル活用して宣伝しているとしか思えない。地方新聞社も、その件は無視して報道しない。共に市民を愚弄している。まるで軽薄な女が、外見豪華なイミテーション宝石で飾るようなものだ。

 

各市の教育費比較(児童生徒一人当たり)

 教育費は大垣市が県下最低レベル。

 小川敏市長は、子供の教育軽視が日本一。教育の破壊者。

 

     一人当り予算  児童生徒数 大垣市100で

          千円    人

 多治見市    735   8,862   158

 岐阜市     529   32,074   114

 可児市     517   8,352   111

 大垣市     465   14,400   100

 各務ヶ原市   445   12,525    96

参考

 刈谷市(愛知県)918   11,120   197

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小川敏市政の水都新時代(衰都辛時代)

 「大垣市は総額1593億円の2019年度当初予算を編成し、(中略)子供たちがロボットを作って競技する大会の開設、全小学校でのプログラミング教育など、(中略)に予算を振り向けた。」(岐阜新聞2019年4月26日)とあるが、実質的に無価値の派手な演出ばかりである。

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 岐阜新聞 2019年4月26日

 

教育費

 大垣市は、肝心な子供たちの小中学基礎教育にむける予算が一人当り46万円しかなく、多治見市のそれの63%にしかならない。刈谷市の半額である。岐阜市の87%にしかならない。小川敏市政は、大垣の未来を背負う若者への投資を放棄している。大垣市の子供への教育費投資は、岐阜県下最低レベルなのだ。それで「新たな時代にふさわしい人づくり、まちづくりを積極的に推進する「これからの街づくり予算」の基本方針。(岐阜新聞2019年4月26日)」と大自慢するが、無知な市民を煙に巻いて、市民を愚弄している。大垣の未来を抹殺する予算である。

 その教育費に使うべきカネを小川敏市長は、自分達の住居の新市庁舎建設費に使った。費用対効果が薄い過剰なIT化費用に使った。娯楽遊行費の宴でギネス水饅頭の共食いに使った。自分達の市職員の給与向上に向けた。それで大垣市は衰退し、未来の大垣も衰退が約束された。

 

豪華な新市庁舎建設

 新市庁舎建設費は、岐阜市の新市庁舎よりも5割も豪華である(市民一人当たりの負担額で比較)。その過剰分は40億円である。児童生徒一人当たりで、27万円に相当する。不必要に豪華になった分だけ、減価償却、保全費用で50年にわたり市民税の負担が必要となる。

 

高い娯楽遊行費

 娯楽遊行費の類に分類される大垣市制100周年記念行事の宴の総額が、3億5千万円であった。目玉行事のディズニーのパレードでは、貧乏な大垣市が、大垣市民以外の25万人に大判振る舞いであった。そのパレードに観客30万人が集まったが、大垣市の人口は16万人である。大垣市民の参加者は精々5万人だろう。税金の無駄遣いの最たるものである。ギネス水饅頭の共食いで900万円の無駄遣いである。小川敏市長が選挙に出た時の公約「節約方針」は、どこか雲散した。

 

市役所職員の給与

 大垣市役所職員の給与水準は、岐阜市よりも高く、県下一である。それなのに、大垣市の働きが悪く、大垣市は衰退の一途である。地価は半分になった。

 

出血大サービスの客寄せ商品

 ちなみに、今回の予算の目玉である生徒のプログラミング教育事業費2,350万円は、大垣の全小学校生8,757人で割ると、一人当たり、わずか2,684円の出費である。市民税900万円を浪費した3,226人が参加のギネス水饅頭の共食いでは、一人当り2,790円の経費であった。小川敏市長にとって、子供のプログラミング教育より、水饅頭食い合いが大事なのだ。

 また自律型ロボットの大会を開催とあるが、一過性の派手な行事より、地道な基礎教育が大事なのに、それには金を出さない小川敏市政である。

 小川敏市長は、派手な行事で教育を胡麻化して大垣市民を馬鹿にしている。教育に必要なモノは、地道な基礎教育である。大垣市の教育費の一人当たりの金額が刈谷市の半分で、県下でも最低レベルである。それを良識があれば、恥じることこそすれ、自慢など恥ずかしくてできない。それを小川敏市長は、臆面もなく、針小棒大で大自慢である。御用新聞の岐阜新聞も大きな紙面を割いて宣伝報道である。小川敏市長は、市民の無知に付け込んで、金を使いまくり、使用用途もマル秘にして、市民を愚弄している。これでは大垣の未来はない。市長のリコールしかない。

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 岐阜新聞 2019年4月26日

 

小川敏市長の衰退時代

 小川敏市長時代は、まさに18年間の衰途辛時代であった。地価は半分になった。商業だけで8800人が職を失った。大垣の未来を背負う子供たちの教育費は県下最低レベルになった。次回の選挙で、新市長がこの悪政を改革してくれるだろう。それに期待するしかない。

 

2019-09-01   久志能幾研究所通信No.1324 小田泰仙

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2019年8月31日 (土)

未来計画10 音學堂「久志能サロン」開設

 大垣駅に近い場所で、20畳くらいの店舗を借り、コンサートピアノを置いて音學堂「久志能サロン」(仮称)を作る計画を温めている。大垣の地価が下がっているので、安く借りられそうだ。その目的は、自分もピアノを楽しみ、人生を學ぶためである。芸事を習うとは、人生を習うこと。それ以外に、大垣の若い人や、海外の演奏家にコンサートの事前リハーサルや練習の場を提供することにある。大垣の音楽活動の底上げの一助になればと計画している。

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  ヤマハCF6  ヤマハカタログより

 

 2018年初にドレスデントリオが来日した時、彼らは、本番の演奏前に、金山駅の近くのマンションの一室で、事前の音合わせの練習をした。ピアノの先生が所有しているマンションの一室を提供された。

 河村義子先生も、ここで2018年1月13日のクイッテサホテル大垣での新春コンサートの事前音合わせをした。その時に何故か、河村義子先生は、私の同席をさせてくれず、練習演奏の写真を撮らせてくれなかった。今にして思うと、河村義子先生は自身の死を予感して、ドレスデントリオと内密に病気の話しをしてから練習をされたと推定される。鈍感な私は、それに思いが行かなかった。

Dsc03379s ドレスデントリオ&藤本真実 2018年‎1‎月‎11‎日

 

私の夢

 私の長年の夢は、コンサートピアノを入手して音楽ホールを作ることだ。そのために、2017年4月にオーストラリアのベーゼンドルファー工場も視察した。

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P1010035s    ベーゼンドルファー本社工場  2017年4月26日

 しかし今から、土地を買い、建屋を造り、ピアノを買うには道が遠すぎる。でも部屋を10年間限定で借りて、小さな音楽サロンを作るなら、できないことはない。10年経ったら、部屋を返せばよいのだ。私もそんなに長くは生きられない。せいぜい39年(?)である。その期間が、できるだけ長くが、生きがいと生きる糧となるはず。

 今から10年も経てば、私も80近い。それから後の29年(?)は、別の取り組みをしたい。その頃はオダ仏教の教祖(?)として、忙しいかもしれにない(?)。

精子1トン

 夢は人を騙して(他人を動機付けして)実現するものだ。最初に騙すのは、自分自身である。自分ならできると暗示をかけて、猪突邁進迷走する。精子一トン何事かならざらん(精神一統何事かならざらん)。精子を一トン放出するくらいの精力をかければ(?)、何でも実現可能である。迷走してあちこちに頭をぶつけ、多くの失敗をして、知識を智慧に昇華させて、身魂を磨く。それで皆さんが幸せになればよい。自分も幸せになれる。悪いことをするわけではない。悪いことに使うのでなければ、お金は何とかなるものだ。結果オーライである。あとは得意技の踏み倒し(?)である。

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 馬場恵峰書 智慧

 

2019-08-31   久志能幾研究所通信No.1323 小田泰仙

新しい大垣を育てる階  連絡先 080-3102-1284(SNSで連絡ください)

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

2019年8月29日 (木)

未来計画-9  浮話なしで足元固めてIT化

 行政のトップは、ITの基礎知識を持って、綜合的に業務改革の方向付けをすべきだ。まずトップがIT知識を習得することが、大垣の未来を創る。IT化は必要だが、万能ではない。新市長には、それを見極める能力が必要だ。

 これを報道する新聞社も、業務の本質を見極めて報道しないと、化けの皮がすぐはがれて、恥をかき、読者離れが更に進む。それは自分で自分の首を絞めているようだ。

 

不動産登記証明書の交付申請をオンライン化

 小川敏市長は、新市庁舎の電子化で、不動産登記証明書の交付申請をオンライン化推進するための嘆願書を、自ら岐阜地方法務局まで足を運び、地方法務局長に手渡すお笑い芸を披露した。この要望書を出すだけの作業は、大垣市長が担当することではないだろう。担当課長がすればよいことだ。これは軍曹の仕事である。市長として、もっとやるべきことがあるだろう。それも小川市長が一方的に岐阜地方法務局に要望しただけで、実際に大垣市が実施したことではない。だから法務局側のコメントは一切ない。だからそれは法務局には迷惑だと推定される。

 それを、小川敏市長は岐阜新聞と中日新聞にデカデカと掲載させた。それは御用新聞が御用新聞であることの証明であった。これこそ大本営発表の記事である。その記事の価値が、読者のためになるのか、新聞社自身が自分に問うべきだ。紙面の大きさから比較すると、岐阜新聞は完全御用新聞社であることが分かる。先の戦争中、日本国民は大本営発表の新聞社を信用して、ひどい目にあった。我々はその轍を踏んではならない。

822   岐阜新聞 2019年8月22日 

   完全にやらせの記事である。

822_2   中日新聞  2019年8月22日

電子化の市民のメリット

 大垣市民として、不動産取得・登記の機会は一生に一度あるかないかである。それを電子化しても、少しも嬉しくない。それは市役所内の仕事で、勝手に改善すればよいでしょうである。市民には関係ない話である。

 そんな不動産の電子化業務改革は国が粛々と進めているので、大垣市長が出しゃばって、嘆願書を出すのは越権行為で、迷惑行為である。大垣市長が岐阜地方法務局に、部下と新聞社を引き連れて押しかければ、法務局も、時間を割いて対応せねばならぬ。法務局への業務妨害である。小川敏市長の出しゃばりで国の税金が無駄遣いされる。それなら、何故、小川敏市長は東京の法務大臣の所に出向かないのか。

 

小川敏市長のIT能力向上が最優先

 小川敏市長がツイッターやブログで、自身の意見は全く発信していない。まず小川敏市長が、ITの駆使をして市民に意見を問うべきだ。つい最近まで、そんなことはできなかったが、ITの技術の進歩で出来るようになった。トランプ大統領も本音をツイッターで発信して、マスコミのフェイクニュースを暴露した。小川敏市長も、ツイッターで意見を市民に発信すればよい。次世代のトップは、ITで自分の意見を発信しなければ、トップ失格である。

 

稟議書決済のIT化

 大垣市役所のIT化業務改革なら、例えば、不動産登記証明書の交付申請オンライン化よりも、大垣市役所内の稟議書決済のIT化を進めた方が、よほど効果的である。

 私の前職の会社では、15年も前から稟議書のパソコン上での稟議承認システムが使われていた。担当者は稟議書を持って、各部署を回らなくても済むシステムである。それで出張費や無駄な待ち時間が節約できる。

 そういうIT業務改革が大垣市役所内で行われていれば、今回のように、大垣市長が部下や新聞社を引き連れて、大名行列のように岐阜地方法務局の出向く見せびらかしのパーフォーマンスをしなくても済んだはずだ。できない人が、小さいことを大きな声で宣伝する。それでは大垣の未来はない。

 

小川敏市長が先にやるべき課題

 それよりも「大垣市役所として、もっと先にやるべきことがある」が市民の正論である。それで年間750万円の行財政改革ができると言うが、足元の大垣市の行政では無駄ばかりで、それの業務改善が最優先である。今回の記事の年間750万円の行財政改革は、まだ実現できていない遠い将来の計画なのだ。それを新聞社は、あたかも節約したかのように報道する。新聞社は小川敏市長に媚びているようだ。まさに大本営発表である。

 例えば、小川敏市政は、大垣文化センター駐車場の年間800万円の収入に対して、2000万円の人件費を投入するという無駄業務を放置している。これは現在の問題である。市民税無駄遣いのお笑いである。駐車場を無料化すれば、2000万円が削減できる。

 そもそも一過性の市制100周年記念行事で3億5千万円も無駄遣いすること自体、大垣市の行財政改革とかけ離れている。正気の沙汰ではない。小川敏市長が年間750万円の行財政改革を重要視するなら、市民税で900万円の水饅頭を食べて祝杯を上げている場合ではないだろう。大垣市に恥の記録は残ったが、未来に対してなんの遺産も残らなかった。小川敏市政の18年間で、この種の無能政治を多発させて、大垣市が衰退し、その地価が半値以下になったのだから。 

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IT化に踊らされたのは誰?

 小川敏市長は、ITに無知な大垣市民を煙に巻いている。小川敏市長が、大垣市を衰退させて、大垣市の価値(地価)を半減させたことから目を逸らすために、無駄なIT化を派手に宣伝して(売名行為?)いるようだ。

 しかし本当は、ITに無知な小川敏市長は、IT業者に踊らされて、市民税を無駄遣いさせられているようだ。だからトップは、ITの正しい知識を取得すべきなのだ。その投資対費用効果を見極める能力が必要だ。業者提案のIT化の嘘を見抜く力が必要だ。大垣市が進めているスマホ決済システムの場合、市民一人、年間100円の節約の為、市民一人あたり1500円の金を税金から黙って巻き上げるのだ。これではIT業務改革もお笑いである。大垣市民には悲劇である。

 

実りのある業務改革

 ぺいぺいで200円の市の各種証明書の支払いが出来るようになったと9月1日付け「広報おおがき」で、大垣市は宣伝するが、年に一度あるかないかの証明書費用200円の支払いにスマホ決済しても、市民にはメリットはない。市民のぺいぺいは少しも嬉しくない。ぺいぺいでない部長級が、ぶちょうほうに自己満足するだけである。もっと改善すべき業務があるはずだ。

 それより、まずその証明書発行の無料化が、業務改革の市民サービスである。文化センター駐車場の無料化が市民サービスで、業務改革、財務改革である。それならシステムを作らなくても済むし、設備費用総額の一割の保守費用がなしですむ。それが本当の業務改革である。それで数億円の節約である。その方が、不動産登記証明書オンライン化で、750万円の節約より大きな効果を生む。

 

脚下照顧

一事が万事で、大垣行政には、もっと大きな無駄業務が山積している。まず足元を固めてからIT化である。小川敏市長は頭だけが先走って、足元がついてきていない。小川敏市長はITの知識は中途半端で、智慧が全くないといえる。

Img_63911s   馬場恵峰書

2019-08-29   久志能幾研究所通信No.1321 小田泰仙

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2019年8月28日 (水)

未来設計-8 モダンタイムス排除 - 文化会館駐車場

 小川敏市政は、機械化された駐車場入場ゲートに、人件費の高い市職員を2~3人も投入して、機械化で不要な駐車場の入退管理作業をやらしている。税金の無駄遣いである。文化センタの駐車場の無料化と無人化をすべきである。

 また文化都市として、文化会館にレストランを市の設備として整備すべきである。それが新しい大垣の姿である。

 

問題点1

 大垣文化会館スイトピアセンタの駐車場に車が来ると、職員はその客から200円を受け取り、コイン投入口に200円を入れる。それでゲ―トが自動で開く。職員は、客に領収書が必用かを聞いて、必要なら領収書ボタンを客の代わりに押して領収書を出して、それを客に渡す。全て客が一人で入退場の機械で出来ることである。どこの駐車場でも設備されている同型の入退場機械である。まるで部品生産の工場ラインに車がこれば、無条件にスパンを回すチャップリンのモダンタイムスの映画の風景と同じである。無駄な仕事である。

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2019‎年‎8‎月‎10日、‏‎11:20 若い女性の当番の市職員が37℃度酷暑の中で対応

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 東側自動駐車場発券機 ‎2019‎年‎8‎月‎27‎日(スイトピアセンンタ館休館日)

 西側にも同じ駐車場がある。

 

問題点2

 本来、駐車料金は無料が文化施設駐車場のあるべき姿である。どの市でも文化施設の駐車場は無料が常識である。大垣市は文化都市というから、無料が当然である。

 

問題点3

 今まではシルバー人材センターのシルバーにその作業を依頼していたが、シルバーの契約を解除して、年間人件費678万円(県下一の高給)の市職員を2~3人も当てて、当番制でその駐車場入退場の機械当番を回している。それは市政100周年記念行事の宴で、金を使過ぎて予算に5千万円の穴(推定)を空けたためである。それでシルバーへ払う金が無くなり、市の職員を当てているためである。これは税金の無駄遣いでる。

 

問題点4

 ここは陸の孤島で周りにレストランがない。大垣市はスイトピアセンタ内にレストランを備えていない。大垣市の補助もなく、対応が悪いので、食堂業者が既に3社も撤退してしまったのだ。だからお昼は外に車で食べに行かねばならぬ。その再入場時、また駐車受料金をとられる非常識である。大垣市は文化活動に対して冷淡である。とても文化都市などと自慢できない。

 

問題点5

 この炎天下に、生身の人に、無駄な過酷な作業をやらせている。その作業は、37℃の外気とエアコンの効いた駐車場管理ボックスの出入りを何度もしなければならぬ。気温の変化が何回もあると体がおかしくなる。高齢の人でなくても担当作業員には虐待相当である。機械化されているので、本来、人は不要の無駄作業なのだ。

 また駐車場を無料にすれば、ゲートも人件費も不要である。この夏の酷暑では、人道に反する。金儲けの「元気ハツラツ市」で園児達を炎天下のステージで躍らせる小川敏市政のやり方が横展開されている。

 

問題点6

 年間、約800万円(推定)の駐車場収入に対して、2000万円近い人件費(推定)を投入している。効率化の行政の経営に逆行である。目先の金をケチって、大金を失う愚か者をドケチという。

 小川敏市長が市制100周年記念行事に3億5千万円を投じて生じた、5千万円の赤字のツケ(推定)を、シルバー人材への予算をカットして、その仕事を人件費の高い市職員に振り向けた。結果として大垣市民にそのツケを回している。 

駐車場料金収入の試算

 200円×475台×稼働率0.3×年間300日=855万円/年

 

人件費

 給与678万円×3人=   2,034万円

              

参考年収

 岐阜市一般行政職  662.21万円    全国  173位 

 大垣市一般行政職  678.37万円    全国  112位 

 大垣市民平均所得    323.10万円    全国市区町村 286位

                      2017年

 

2019-08-28   久志能幾研究所通信No.1320 小田泰仙

新しい大垣を育てる階

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2019年8月27日 (火)

新入社員に教える「死への準備」

 私が入社したばかりの新入社員に、「修身」の講義で問うたことは、死への準備である。サラリーマンには、定年が人生の一区切りとしての「死」である。その死である定年までの働き方を問うた。

 

死を意識して働こう

 今を必死に生きるために、死を意識しよう。万物には必ず死がある。期限がある。人生の半分を占める会社生活にも、定年と言う「死」がある。入社したら、38年後に訪れる死(定年)を見据えて仕事をしよう。それが時間創造である。そう新入社員に教えた。

 定年があるから、組織の新陳代謝が進み企業が成長する。100年前の先輩がいつまでも居座っていては、部下は閉口である。人間の手も、母親のお腹の中で指と指の間の組織が死ぬことで、指のある手に成長する。死なくして成長はない。過去の自分を殺すことで、自分も成長する。

 組織として成長できない企業が倒産する。会社の寿命は30年である。長寿会社は常に変化成長している。成長しない企業には、競争社会で倒産と言う自然淘汰が待っている。

 個人的に定年と言う死を迎えるには、38年間の仕事のやり方が、定年後の時間の創り方に影響する。定年までの時間の過ごし方で、会社に残す付加価値で差を生み、定年後の時間価値を決める。

 貴方がたは、入社後、勤続38年間(13,870日)もの時間をかけて、どんな資産を創っていくのか。「老いて」何を後進に「置いて」行くのか。定年後の30年をかけて、どんな価値を残して、あの世に逝くのか。考えて仕事をして欲しい。

 技術者として、やってきたことを記録に残さないと、何もやらなかったと同じになってしまう。私は、そう思って記録に残すことを心がけてきた。それでこの講義が成立した。

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      新入社員教育テキスト「修身」2005年

 

管理職としての「死」の意識

 私が先輩から教えてもらった管理職の心得は「その職場の長としての任期は4年間。1年目は職場の観察、2年目は何をやるか決めてその種を撒く、3年目はその成果の回収、4年目は後進を育てて、後を託す」であった。

 

定年後

 定年と言う「死」を迎えて、会社時代の肩書や地位は、退職すれば無価値になる。なまじっかプライドがあると、負の遺産となる。会社時代に、人生の価値を創れなかった元エライさんが、老人ホームで「私の上席はどこですか?」とKY語(空気の読めない語)を発し、周囲の失笑をかうのだ。定年後の家で、妻から粗大ゴミ扱いをされるのだ。そうなっては、人生はお終いです。

 

定年後の粗大ごみ扱い

 先日、名刺を整理していたら、30年前、仕事でお世話になった業者の人の名刺が出てきて、懐かしくなり、その場で相手の自宅に電話をかけた。電話に出た相手の妻は、夫に「オダって人から電話!」と不機嫌そうな、迷惑そうな声で夫に声をかけた。その声は私に丸聴こえである。それで彼の家での妻からの扱いが分かってしまった。だからそれ以降、その家には電話をかける気がしなかった。再会する気にもなれなかった。それは彼が38年間をかけて、積み上げた負の財産である。彼が退職した会社でも、その価値が分かるような気がした。

 

余命宣告

 私も今年、癌で余命宣告を受けて、死を身近に見て、人生の残り時間を意識させられた。死を意識するから、やるべきことが浮かび上ってくる。緊張感をもって生きることが出来る。日暮れて途遠し、を痛感させられた。

 

「人生の短さについて」   

 人生は短いわけではなく、我々は十分な時間を持っているのだ。ただそれを多くの人は空しく浪費しているだけだ。

 彼らに共通するのは、真に自分に属しているものに頼らず、彼らの権内にない外なるものをあてにし、それに依存していることだ。今を生きないで、未来のよい生活を夢みて今を犠牲にしていることだとし、そういう人間は生きているのではない、ただ生存しているだけだと断言する。 p 32

 

時間の浪費

 その原因はどこにあるのか? 君たちはあたかも自分は永久に生きられるかのように今を生きていて、自分のいのちの脆さに思い致すことは決してない。いかに多くの時間がすでに過ぎ去ったかを意識しない。時間なぞ無尽蔵にあるもののように君たちは時間を浪費している。そうやって君たちがどこの誰かに、あるいは何らかの事に与えているその日が、実は君たちの最後の日であるかもしれないのに。死すべき者のように君たちは全てを怖れ、不死の者であるかのようにすべてを得ようとしているのだ。      p 35

  中野孝次著『ローマの哲人 セネカの言葉』岩波書店2003年より

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  馬場恵峰書

 頂いた命をただひたすらに活かして生きる。そこから始めないと仏様のご加護も始まらない。命を粗末にして人生は拓けない。みほとけが求められているのは、命を最大限に活かして生きること。それが世のため人のためになる。そうしないと世の中の迷惑な存在に成り下がる。「一日一生」の心がけで生きる。

 

2019-08-27   久志能幾研究所通信No.1319  小田泰仙

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2019年8月26日 (月)

「新しい大垣を育てる階」を設立

 夢の設計、新しい大垣を設計する

目的:大垣人が持てる能力を活かし、街と社会を幸せにする。

   人が商工業を盛んにして、文化芸術都市に育てる。

方法:人を育成して、人財に育てる。

   その力で大垣を変え、市民と地域を豊かにする。

   人こそが、資源を2にも10にもできる能力を持つ。

 

「新しい大垣を育てる階」の役割

人の育成

 能力ある「大垣人」を創る教育体制の立案

 人財を創るため、文化芸術活動支援財団の設立

  (久志能財団の設立)

 未来を背負う子供たちの教育体制の提案

地域・産業の育成

 環境の整備

  人を創るにはお金がいる。経済活動活性化の為、環境整備が必用。

  そのため大垣の商工業を再生する計画を立案

  商工業を復活させる街づくり計画を立案

  ソフト産業の育成計画を立案

  経済活性化で道路整備計画を立案

  大垣に新幹線駅(養老線との交差位置)を作る計画を提案

  養老線の複線化・快速の新設を提案

  養老線の新室駅新設を提案

  大垣・岐阜間の新鉄道を提案(危機管理上)

行政の支援

 人づくりの支援で行政の体制作りを立案

 新しい大垣を育てる「新市長」誕生を支援

 トヨタ生産方式で、行政の改革案を立案

 市民が納得できる政治の実現案

 利権を排除して市民が豊かになる政治を立案

 新しい大垣行政体制を提案

 悪しき慣行や密室政治を打破する行政を提案

 

本プロジェクトの背景

 今のままの無為無策の行政では、大垣市は衰退の一途である。既に地価は半減して、市民の不動産財産が目減りした。大垣の顔の大垣駅前商店街は61%がシャッターを下ろした。文化芸術は衰退した。園児・児童が休日に金儲けの行事に駆り出されて、子育てを大事にする教育は崩壊した。増えたのは介護医療関係の産業だけである。大垣市民は貧乏になる一途である。

 ここまで大垣を没落させた市長を恨むのではなく、それを逆縁の仏様として、大垣市を生まれ変わらせよが啓示である。

 大垣市民が目覚めないと、今のままでは、旧態依然たる政治が続き、旧タイプの市長が、密室政治で選ばれる。それでは大垣市は変われず、更に大垣市は衰退である。新しい大垣市を育てるには、新しい血の大垣のリーダが必要だ。私はその新市長誕生の支援をしたい。

 

危機感

 大垣は地価、産業が衰退の一途である。介護医療分野だけが成長している。要は税金が高くなる。人心も倦んでいる。今の新しい駅前マンションの住民は、大垣市の自治会組織にも入っていない。新しく大垣に住むマンション住民は大垣市民の意識がない。それを大垣市政は黙認・推奨している。それが癌細胞のように不気味に大垣を侵食中である。商業の税金は減り、住民の費用負担ばかりが増える。このままでは、大垣市は単なる名古屋市のベッドタウンに成り下がる。大垣の名も消え、飛び地の名古屋市西濃区となってしまう。これでは、大垣市は、費用負担だけ増え、大垣市民も大垣文化も歴史も消えてしまう。

 私はその危機感を持っている。私の前職は、危機管理の担当責任者で、若い人に教育講座で危機管理を教えていた。その経験を大垣再生に活かしたい。

 

活動支援のお願い

 実際に動くにはお金が必要です。皆さんのご支援をお願いします。一人一人の力は小さくとも、有志が数多く結集すれば、大きな力となる。まず手始めに文化芸術関係の財団を作り、大垣の未来を背負う若者を支援したい。大垣を新しくする活動の場を提案したい。皆で大垣を新しくする案の議論をしたい。

 

効果

 この活動で、この18年間の無為無策無能政治で瀕死の街「大垣」の復活は可能だと信じる。行政にもトヨタ生産方式を活用すれば、大垣市民も地域も豊かになれる。今は大垣市民が貧乏になる一方である。我々は、子供達の為に立ち上がらねば、子孫に恨まれる。私は今年、癌で余命宣告された身だが、死んだ気で頑張りたい。今のままでは、大垣市は自然消滅である。それでは私は死ぬに死ねない思いである。

 

「階」の意味

 「新しい大垣を育てる」は「会」ではなく、「」を使った。その「階」の意味は、ハシゴ、道、みちびき、物事の段階、導く、てびき、という意味がある。ものごとを育てるためには、山道を一歩一歩登っていく階段と手引きが必用である。多くの「皆」さんが同じ方向を目指さないと実現できない、という意味を込めた。「階」には「会」よりも重い意味を込めた。夢を持って進みたい。

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 馬場恵峰書

 この軸は、恵峰先生が伊勢神宮の御神水で磨墨して揮毫された。恵峰師は現在、93歳の現役で頑張ってみえる。良き師の後姿は、弟子に勇気を与える。

 

2019-08-26   久志能幾研究所通信No.1318 小田泰仙

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2019年8月25日 (日)

道元禅師との仮想対話 切に生きる

弟子――「市長の行政で、なぜ発展する街と大垣市のように衰退する街が生まれるのですか」

道元――発展する街は、市長が努力をしているからだ。

弟子――努力をする市長としない市長がいるのは何故ですか。

道元――努力する市長は志があるからだ。

弟子――なぜ志のある市長とない市長が生じるのですか。

道元――志のある市長は、市長には任期があり、何時かは人として死ぬことを知っているからだ。志のない市長は、人間が必ず死ぬことを、本当の意味で知らない。その差である。大垣市の歴代市長が連続で現役死を遂げていることに、目を背けているからだ。永遠に市長の座にいられると思っているからだ。

 

 「道を得ることは、根の利鈍にはよらず、人々皆、法を悟るべきなり。精進と懈怠とによりて、得道の遅速あり。進怠の不同は、志の至ると至らざるとなり。志の至らざることは、無常を思わざる故なり。念々に死去す。畢竟じて且くも留まらず。暫く存ぜる間、時光を空しくすごすことなかれ」『正法眼蔵随門記』

現代語訳:(道を得るかどうかは、生まれつきの利発さや愚かさによるものではない。修行する人は皆必ず悟りに達することができる。ただ一所懸命になって精進して市長道に邁進する人と、怠けて安易な方法に走る人との間には、当然早い遅いの差が生じる。精進するか怠けるかは、志が切実かどうかの違いによる。志が切実でないのは、人生が無常を思わないからだ。人は刻々と死につつある。こうして生きている時間を大切にして、自分を磨いていかなければならない)

 「命は光陰に移されて暫らくもとどめが難し、紅顔いずくへか去りにし尋ねんとするに蹝跡なし。」『修証義 第一章』

 

切に生きる

 切に生きるとは、ひたすらに生きる、である。今ここの一瞬一瞬をひたむきに生きる。小我を忘れ、何かに懸命に打ち込む。その時、生は本然の輝きを放つ。

 志のある市長は、一過性の宴のギネス水饅頭の早食いで有頂天にならない。ひたすら市民の為に働くのだ。

 

市長道

 市民税を無駄遣いしないのが正しい市長道である。小川敏市長は、市制100周年記念行事で散財して、予算3億円余が、実際は3億5千万円ほどになり、大垣市の財政に5千万円程の穴を空けたようだ。予算の使用用途は、市長が強欲で作った条令でマル秘扱いなので、不明だが、状況証拠と推定値での話である。市役所の各部に経費節約、外部業者への支払い停止等の大号令をかけて、大混乱のようだ。小川敏市長の節約との号令とは大違いの無駄遣いの尻ぬぐいである。

Photo

 馬場恵峰卒寿記念写経書展写真集「報恩道書写行集」久志能幾研究所刊より

 

2019-08-25   久志能幾研究所通信No.1317  小田泰仙

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