四毒を盛られて我家が消滅寸前に、末路は日本滅亡
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癌・糖尿病・認知症予防は、小麦断・油断・乳断・甘断
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日本民族にグルテン耐性、エストロゲン耐性はない。小麦、植物油、乳製品は西洋人には無害でも、日本民族には毒である。日本民族はこの1万年間、小麦、植物油、乳製品を摂ってこなかった。それを敗戦のため、米国から不合理な条約(MSA条約、PL480条)を強いられてて(陰謀で国民には知らされてない)、戦前の50倍も食べさせられてきた。それが原因で自律神経失調症が70倍となった。ガンは4倍になった。乳がんは4倍、糖尿病は50倍になった。小麦の摂り過ぎが原因である。
1973年の認知症患者は、65歳以上で約4.5%だった。それが現在は65歳以上で15%と50年前の3.3倍と激増である。戦前に比べれば数十倍だろう。これも植物油と小麦の取り過ぎが原因である。
(MSA条約、PL480条とは、日本は一定数量の小麦、植物油をアメリカから買わねばならないという条約である。敗戦の結果、この条約を強いられた。国と国との条約だから、日本国憲法より拘束力が強い。総理大臣でも逆らえない。この状況を変えるには条約改正しかない。トランプ大統領になった今がチャンス。だからそのために日本の政治を変えよう。)
西洋人でこの小麦、植物油、乳製品に耐性のない人は、過去1万年間で病気になり死に絶えた。その毒に耐性があり、生き延びられた人が現在の西洋人である。
現在は、日本人の2人に一人ががんになる。先進国中で、日本だけ癌が激増している。
原因が分かっているのに、その真因を隠蔽し、金儲けのため対処療法に終始しているのが日本の医師会と政界である。故意致死犯罪である。
そのために日本の医療費はこの50年で、6兆円から43兆円に爆増し、国家予算の半分を占めるまでになった。一般家庭で例えると、収入の半分が医療費に消えれば、家庭崩壊である。家族の半分がガンになれば、一家消滅である。
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我家が崩壊
実際、我が家では、この4毒が原因で、1992年、母が69歳の若さで脳梗塞が原因で死亡した。その後、2000年、父が癌になり、手術をしたが1年後他界した。その15年後、私が脳梗塞寸前、認知症寸前となり、その上に5年前(2019年)に癌が発見されて手術した。その発見が遅れたので、ガンの進行が酷く、余命宣告までされ、一家消滅寸前となった。
これと同じ原因で多くの日本人が病気になり、その結果、日本の医療費爆増で日本は未来の投資ができず、経済成長できず、貧困化が浸透して行った。このままでは国家の滅亡である。政治家も医師会も狂っている。原因が分かっていて、対策も打たず、黙って利益を貪っている。
日本人よ、洗脳から目を覚まそう。自公の利権金権政治を潰さないと、日本の未来はない。我々にできる唯一の方法は、選挙で自公の議員に投票しないこと。
戦後、小麦の消費量が爆増して、癌・糖尿病・認知症が蔓延した。
YouTube 吉野敏明チャンネルより
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私の病歴
私は小さい頃から病気が多かった。
学生時代は、扁桃腺症、蓄膿症、円形脱毛症、近視、病弱、胆石症、
会社勤めの時代は、高血圧症、高脂血症、腎臓のう胞、
還暦後は、白内障、緑内障、網膜剥離、網膜静脈閉塞症、
心筋梗塞寸前、脳梗塞寸前、認知症寸前、
そして最後はがんになった。
私は小さい頃より、小麦製品、油で揚げた食品、乳製品、甘いものをよく食べていた。
真因探求
高血圧症では、「一生降圧剤を飲まねばならぬ」と内科医は言う。
緑内障では、「根本治療法がなく、一生薬を使わねばならぬ」と眼科医は言う。
お年寄りよりは白内障や緑内障の眼の病気は多い。その多くは降圧剤を飲んでいる、と眼科医は言う。目や脳、腎臓は血流不足に敏感な臓器です。降圧剤でダメージを受けてしまう危険性がある」(『文芸春秋』2004年7月号、安保徹博士)
どんな病気も原因があるはずだ。一生薬を使うのはおかしいと思い、この原因をなぜ何故を5回繰り返し、東奔西走(大垣、刈谷、橿原市、奈良市、東京、名古屋、養老町、福山市、久留米市)して多くの医師に診てもらい、真因を探していた。
辿り着いたのは、2017年、久留米市の真島消化器クリニックの真島院長であった。それで油の摂取を控える食事療法を指導された。それで高血圧症は改善した。
後日、YouTubeを見ていて辿り着いたのが、吉野敏明医師のチャンネルである。両医師とも同じ真因を特定された。植物油、小麦を食べない(小麦のグルテンが犯人)、つまりは、油を摂らない、「油断」である。パンを食べない、「ノーパン生活」である。乳製品を摂らない、つまり乳離れである。砂糖を絶つ、つまり甘ちょろい生活とおさらばする、である。
真因
私の病気の真因は植物油と小麦粉と乳製品と砂糖の摂り過ぎであった。
7年前に真島先生の診察を受けて、油の毒が原因であることが分かった。血管の状態は、血管内にプラークが約2mmも体積しており、心筋梗塞寸前、脳梗塞寸前であった。
最近、吉野敏明先生のYouTubeを見て、植物油と小麦粉と糖分の摂り過ぎがその原因であることに辿り着いた。
これも長く、何故なぜと繰り返して、真因を探求する習慣「なぜ何故を5回」を信じた成果である。これはトヨタ生産システム教?
小麦の毒
小麦のグルテンは、白血球内の免疫酵素(TNFα=腫瘍縊死因子)の攪乱物質である。
免疫酵素がグルテンにより攪乱されて、本来、外敵を攻撃するはずが、攪乱されて、間違って神経を攻撃したのがリウマチである。同じように蓄膿症、扁桃腺も、腺に油が溜まり、免疫酵素が機能しなくなり、病気となる。
グルテンで免疫細胞が攪乱され、免疫力が低下する。それで免疫細胞が攪乱され、殺すべき癌細胞への攻撃能力が低下する。その結果、がんになる。
同じ様に植物油はリンパ腺にも蓄積し、緑内障の原因となる(私の推定)。
植物油は、体の腺に溜まりやすい。植物油は飽和脂肪酸であり、これが酸化するとアルデヒドになる。これは発癌物質である。
免疫酵素(TNFα)が間違って、すい臓を攻撃して起きるのが一型糖尿病である。
自律神経失調症
一型糖尿病も自律神経失調症の一種である。花粉症、アトピー、膠原病、リュウマチも同じく自律神経失調症である。
糖尿病には1型と2型がある。1型は、自己免疫疾患などが原因でインスリン分泌細胞が破壊されることで発症する。1型は、やせ型の人も発症するし、子供でも発症する。
一方で、2型は、遺伝的要因に過食や運動不足などの生活習慣が重なって発症する。 しかし一型糖尿病が二型にも進行すると考えるのが妥当な推察である。なにせこの50年で50倍に激増したのだ。小麦のグルテンが原因で膵臓が破壊されるのだ。その小麦の消費がこの50年で激増した。それを考えないと、この糖尿病激増の原因が説明できない。日本人の糖尿病の多くは、この2型である。
吉野敏明先生のYouTubeチャンネルより
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植物油の毒
植物油は体内で消化の過程で、アセトアルデヒドに変化する。それが神経細胞を傷め、がんを誘発する。アセトアルデヒドは発癌性物質である。アセトアルデヒドはコンロの黒い汚れ、換気扇にこびりついた黒い油汚れである。
その油が神経細胞の絶縁体(脂肪)を溶かし、神経を傷める。その絶縁体が溶ければ、神経の電気信号が漏電する。だからリュウマチ、花粉症、飛蚊症、扁桃腺炎等の神経に関係した病気を発症させる。
アルデヒドで脳内の神経が侵されて、アルツハイマー型認知症になる。認知症の真因は、植物油の取り過ぎである。
日本人が、小麦と植物油を摂り始めて、この50年でがんは5倍、糖尿病は50倍に増えた。自律神経失調症は70倍に増えた。その原因は4毒(小麦、植物油、乳製品、甘いもの)の摂取が激増したためだ。
また65歳以上は、15%が認知症で、70歳以上は25%が認知症である。それが50年前はせいぜい4.5%であった。
戦後、日本人が植物油を多く摂るようになって、ガンが5倍に増えた。
戦前と比べると日本人は平均で50倍の油を摂るようになった。
それで自律神経失調症は70倍になった。
乳製品の毒
乳製品にはエストロゲンが含まれ、牛の子供の成長を促進させる。動物は生れたら早く成長して自立しないと、肉食動物に食べられてしまう。牛などは、生まれて数時間で立ち上がり、動くことができる。人間の赤児と大違いである。だから牛の乳には、成長促進剤としてエストロゲンが入っている。それを草食動物の大人が摂取すると、過剰成長をさせ、癌細胞まで増長させ、乳がん、前立腺がんを引き起こす。
だから戦後、日本人が乳製品を摂るようになって、乳がんが4倍になった。
男性は前立腺がんの発症である。
甘いものは毒
甘いものを食べると血糖値が上がり、それで膵臓からインシュリンが出て、血糖値が下がる。しかし、それで血糖値が下がり過ぎるので、肝臓からグルカゴンが出て、血糖値を上げる。その過程で、血糖値が乱高下して、血管内部が穴が開き傷つく。その傷にかさぶたが出来て、傷口をふさぐ。それの繰り返しでかさぶたが蓄積してプラークとなり、血管内径を細める。細くなった血管では血が流れにくいので、血圧を上げるように自律神経が働く。それが高血圧症。その結末は、脳梗塞、心筋梗塞である。そうでなければその末路はガンである。そうやって私はがんになった。
そうやって戦後、日本人が甘いものを食べるようになって、糖尿病が50倍、癌が5倍に増えた。
糖分を過剰に摂取すると、カラダを主に構成しているタンパク質と結びついて、体内に最終糖化産物AGEs(Advanced Glycation Endproducts)が生成される。それが人の老化を促進させます。老化すると免疫力が低下して、些細なことで発症する。また甘いものは細胞を糖化させる。それは老化現象である。
歴史的要因
なぜ日本人が戦後、小麦、植物油を大量に摂るように、なったか。それは米国との戦争に負けたから。無条件降伏したため、条約で、米国から小麦、植物油を一定数買わなければならないとされた。条約は、日本国憲法より上である。だから小麦、植物油を大量に消費するように、学校給食で、コメではなく、パンと牛乳となった。
オリーブオイル、牛乳、チーズが健康に良いと言うのは食品メーカからの洗脳教育である。植物油の中でも、オリーブオイルは一番発癌性が高い。欧米人にh良くても、日本民族には毒である。
「コメを喰うと馬韓になる」と言うのも、カネをもらって洗脳教育をした輩の売国奴行為である。
以上は吉野敏明先生のYouTubeチャンネルの情報を参考にまとめた。
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後日談
我が家は消滅寸前
母は肥満体で、私は、「もっと痩せろ」と口を酸っぱく言ったが、効果なく、高血圧、脳出血、脳梗塞となり、半年ほど意識不明のまま亡くなった。まだ69歳である。それがあり、私は体重管理に気を付けていた。今年が母の33回忌である。
父が2000年に、ガンになって手術をした。その後、医師に聞いたら、がん部は摘出したので、今まで通りの生活で良いと言う。手術後1年で他界である。享年86歳。
今考えると、85歳の老人に胃の全摘手術を勧めるとは、狂気である。手術をしなければ、後3~5年は生きていたはずだ。現代の医療体制は、切れば治る、その方が儲かる、そういう風潮だ。
私がガンになり、2019年に手術した。その後、同じ質問を医師にしたが同じ回答であった。
ガンになったのには原因があるはずだから、それを除去しないと、がんは再発する。そう信じて、「何故なぜを5回繰り返し」、真因を探り、ガン手術後の生活を一変させた。がんは生活習慣病である。だから生活習慣を変えねば、また癌が再発する。だから食生活と生活習慣を変えた。
私のがんは発見がおそかったのでかなり進行していた。術後、担当医師から余命宣告をされた。それで生活習慣を変えた。幸い転移がなかったので、その生活習慣改善の甲斐があり、手術後、5年後も生きている。父はがんの手術後、1年で逝った。今年が父の23回忌である。
両親は死をもって、病気の実態を教えてくれた。私が今生きているのは、両親のお陰である。
2025-01-15 久志能幾研究所通信 2988号 小田泰仙
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