o-大垣を良くする階 Feed

2018年10月14日 (日)

行列再現の何故? 「朝鮮通信使」2

 彦根藩では、朝鮮通信使の一行は宗安寺に泊まり、大垣藩では、全昌寺に宿泊した。彦根市は、通信使400年記念で2007年10月8日、「彦根市国宝・彦根城400年祭/日韓交流フェスタin彦根」で200人が参加して、正使:呉榮煥(駐大阪大韓民国総領事)と井伊家第18代当主の井伊岳夫氏と国書交換をした。

 今回、大垣市は朝鮮通信使の400年記念が終わって11年余も経つのに、市政100周年記念で、朝鮮通信使の行列を再現した。その行列の時代検証は、デタラメの再現であった。それは後述する。

 

何故?

 何故、朝鮮通信使が終わって300年余も経ち、通信使400年記念でも11年も経つのに、今頃になって「朝鮮通信使行列」を大垣10万石まつりで再現したのか。彦根市の宗安寺には、朝鮮通信使の資料や絵、像、宿泊部屋などが保存され、常時見学ができる。しかし、大垣市はその痕跡や資料が、彦根市に比べれば皆無に等しい。

 

推測

 下衆の勘繰りで言うと、韓国の大垣の友好都市との関係である。韓国の友好都市の関係者を厚遇すれば、大垣市の税金で、議員や市の関係者は、韓国の友好都市に公費で出張を名目に遊びに行ける。今の韓国との関係で、友好都市契約を結ぶのは異常である。現在の日韓の政治状況では、だれも韓国の都市と友好関係を結びたいとは思わないだろう。日本人で反韓感情を持つ人は78%に上る。そうなったのには訳がある。大阪市は、韓国移民者が多いロサンゼルス市との友好都市の関係を、慰安婦像の問題で、取り消した。

 だから何らかの政治影響力が韓国からかかったか、大垣市政と韓国との下のつながりがあるのだろう、と下衆の勘繰りをしてしまう。

 

「朝鮮通信使」とは

 朝鮮通信使とは、江戸時代、将軍の代替わりや慶事などに、朝鮮王朝の外交使節団が、朝鮮国王からの国書を持って来日した使節団をいう。起源は室町時代にはじまり、慶長12年(1607年)以降1811年までの約200年間に12回、朝鮮から、学者、文人、医師などを含む300~500人規模の使節団が日本を訪れた。その使節団が日本文化に影響を与えた痕跡は、現在、祭り等の限定したことでしか残っていない。

 

朝鮮通信使の位置付け

 しかし、この朝鮮通信使をめぐっては、多くの解釈がある。両国の関係は対等と朝貢という相反した考え方である。通常、両国の関係が対等であれば、国書への回答となる「返書」が送られる。幕府からの返書は残っていない。通常、返礼は、対馬藩が代行したという。

 現在残っている国書「朝鮮国王李昑国書」に対する徳川家重の国書が日本から発給されて、通信使によって朝鮮に持ち帰られたが、それは残っていないようだ。また朝鮮への「日本通信使」があったわけではない。

 11回ある朝鮮通信使の内、8回までが、徳川幕府の代替わりに対する襲封祝賀伝達である。

 江戸幕府は朝鮮通信使の来日については、琉球使節と同様に「貢物を献上する」という意味を含む「来聘」という表現を常用しており、使節についても「朝鮮来聘使」・「来聘使」・「朝鮮聘礼使」・「聘礼使」と称し、一般にもそう呼ばれていた。だから、対等ではなかったとみるのが妥当と思う。

 今回のユネスコ世界遺産登録は、両国が対等であったという前提で、日韓の妥協の産物として共同で登録申請がされた。そうでないと韓国が納得しなかった。

 

旅路

 この使節団の旅は、朝鮮の漢陽(現在のソウル)から、江戸までの2,000km弱に及ぶ。その旅の期間は10ヶ月近くに及ぶ。海上では、日本側から歓迎船などで大船団となり、陸上では日本側の警護人1,500人を合わせると2,000人にもなる大行列となった。その行列が、ハンソン、釜山、対馬、壱岐、下関、広島、神戸、大阪、京都、彦根、大垣、名古屋、静岡、小田原を経て江戸に行った。当時、日本で朝鮮通信使行列は、約20年に一度なので、一生に1度か2度しか見れず、街道には多くの人が押し寄せた。

 

彦根の宿泊地

 「朝鮮通信使」行列が通り、宿泊した彦根市には、宿泊宿・宗安寺に「朝鮮通信使」の関係資料や絵、像が多く展示されている。

 宗安寺は、江戸時代に朝鮮通信使が来日する際、高官の宿泊所に指定されていた。この寺には朝鮮の高官像とされる「絹本著色朝鮮高官像」(江戸時代)が保存されている。この絵は、朝鮮通信使によってもたらされたと伝えられている。紗帽(うすぎぬで作られた帽子)を被り、朱色の袍(礼服)を身におおい、二羽の白鷺の文様とみられる胸背(刺繍の装飾)と鼈甲の帯をつけており、その種の肖像画として貴重である。

 

大垣の宿泊地

 朝鮮通信使は、彦根の次の宿泊地・大垣で全昌寺に宿泊した。宝暦14年(1764)の11回目の朝鮮通信使が宿舎とした記録が「朝鮮人来朝大垣宿舎之図」として残っている。それによると、水門側に3艘の艫立船を浮かべて船橋を架け、船橋の両袂から中央、表門から玄関までの間に提灯が2列に配置された。朝鮮通信使の前宿泊地が彦根であり、一行の到着が夜にあたる為、夜間の誘導灯とした。宿泊先の全昌寺には、見物人や医学問答、詩文の贈答などといった交流のため、日本の学者や医者、知識人が訪れ、文化交流が行われた。

 正徳元年(1711)の8回目の朝鮮通信使来日時には、全昌寺で医師の北尾春圃が、朝鮮医師奇斗文と朝鮮人参や治療法について筆談をした。その筆談は、「鶏鳴」(明け方)まで及んだ。春圃は、その時の筆談をもとに『桑韓医談』を、正徳3年(1713)に上下2巻で著した。

 享保4年(1719)の9回目の朝鮮通信使来日時にも、春圃は、通信使に会見し、息子の春竹らを従えて、通信使と詩文の贈答を行っている。朝鮮通信使の大垣通行時には、大垣藩の領民が、大垣城下の警備に駆り出された。

 宝暦14年(1764)の11回目の朝鮮通信使が全昌寺に宿泊したおり、書記として随行した金退石が、医師江馬春齢(江馬蘭齋の養父)に七言絶句を贈った。

 朝鮮通信使は、慶安元年(1648)から続く大垣まつりにも、影響を与え、竹島町には朝鮮山が存在していた。現在は存在しない。その御頭だけが、大垣民俗資料館に展示されている。

21p1010886  宗安寺 彦根市

22p1010902  宗安寺 彦根市

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ユネスコ登録の中韓の陰

 2017年に韓国通信使がユネスコ世界遺産に登録された。中国・韓国の偏向思想の委員が多いユネスコ委員会である。韓国関係でメリットがあればすぐ採用されるようだ。

 それで偏向した歴史観の南京事件も2016年に登録された。「中国が登録申請の際にユネスコに提出したのは、資料の一覧と、資料を保管する7カ所の公文書館名を記しただけの目録だった。申請資料として目録が提出されるのは通例だが、多くは詳細な内容を記載しており、日本の場合は「何の資料が棚の何段目にあるかなども含めて詳細に記している」(外交筋)という。中国側の資料のずさんさが改めて浮き彫りになったといえる。(産経ニュース  2016.1.10 05:00より)」

 2017年のユネスコ世界遺産登録では、第二次世界大戦中に「命のビザ」で多くのユダヤ人難民を救った岐阜県出身の外交官、杉原千畝に関する資料「杉原リスト」は見送られた。このためユネスコでの登録には、政治的偏向が垣間見えて、ユネスコからの脱退を提言する声もある。アメリカは脱退している。

2018-10-14 久志能幾研究所 小田泰仙

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2018年10月13日 (土)

無礼者!手打ちじゃ 「朝鮮通信使」1

 2018年10月7日、大垣十万石まつりで、江戸時代に大垣を通過した「朝鮮通信使」の再現行列があった。

 そこで、無礼千万な痴態が頻発した。朝鮮通信使の行列に付き添いの関係者オバンが旅行バックを曳き、大丸のお土産紙袋をぶら下げ、その行列の横で、大きな顔をしてスマホで撮影しまくっていた。関係者が背広姿やTシャツ姿で、堂々と行列に同行した。それでも大垣市長は貴賓席で殿様役として、ニコニコ顔である。

 

大垣市民に無礼千万

 陰子であるべき付き添い人が、大きな態度で行列のど真ん中に居座り、行列の雰囲気を台無しにした。誰も注意をしない。礼儀知らずの痴呆の猿芝居である。儀式の規律も礼儀もあったものではない。大垣市民への侮辱である。

 こんな侮辱や無秩序の様を許すから、規律が乱れ大垣は衰退していく。昔は、西濃の小京都と言われた大垣に、今はその面影はない。こんな大垣に誰がした。今の市長である。

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リュックを背負った黒服の女性はなに? スマホで撮影中

 その後の白いカッターシャツの男は何?

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一番左の背広の男はなに?

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主賓の後ろでスマホをいじる男は何? 大垣市民も軽く見られたもの

神輿上の使者を演じるのは韓国の友好都市の市長

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左のオバンは何? 旅行鞄と大丸のお土産の紙袋で、スマホをいじって堂々と行進

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オバンが大垣市長をスマホで写している。市長も議長もご機嫌! 

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中央の黒服の女性は何?

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先頭のリュックの男は何? 二人目の女性がなぜ、現代のバックを抱えているの?

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中央の女性の現代のバックと帽子は何?  大垣市民も軽く見られものだ。

 

生麦事件の再現

 行列に参加した韓国人は、無礼で礼儀知らずと言える。「朝鮮通信使」行列は昔の大名行列と同じである。その行列に無礼を働けば、無礼者として、一刀のもと問答無用に切られた。生麦事件では、香港から来た外人が、日本の習慣を知らず、大名行列を横切って、切られて大事件に発展した。全ての責任は、相手国の礼儀を知らなかった外人に起因する。

 

韓国での軍艦観艦式の無礼

 同じ時期、2018年10月11日、韓国の海軍の観艦式に参加する軍艦に、韓国旗と国旗以外の掲揚を禁止した。しかし、それを守った国は参加国12か国中どこもなった。韓国軍さえ守らなかった。海上自衛隊は、艦艇に軍旗の掲揚をやめるのは法令違反になるので、参加を取りやめた。その韓国は、自分の通達した取り決めを破り、秀吉軍と戦った当時の韓国将軍の旗を掲げた。反日丸出しの行為である。こんな韓国に、ニヤケタ顔をする市長は、国辱者である。慰安婦問題も含めて、反日感情の強い韓国と、まともに付き合うと火傷をする。

 

2018-10-13 久志能幾研究所 小田泰仙

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2018年10月12日 (金)

磨墨知10. 行き先表示を明確に

組織・家庭と己の人生目標を明示しよう

 自分の行き先表示が明確でないと、あなたを探す人の時間を奪うことになる。通常の会社の事務所では、各自の机上や掲示板に、不在時の行き先が表示されている。それに、自分の行き先が未表示では、訪ねていた人に迷惑である。よく経験する不愉快は、ある会社に連絡したした時、当事者が不在で、どこへ行ったか、いつ帰るか不明の時である。いっぺんに、その人と会社の信用を無くすことになる。

 人の時間を奪う人は、自分の時間も信用も失う。自分の人生の最終行き先(人生目標)を明確にしよう。そうすれば回りが援助してくれる。回り道する無駄時間が節約できる。

 自分の目的地はどこ? 神様は貴方の意志を試すため、目的地への途中に美味なる罠を準備する。それに惑わされずに、わき目を振らず目的の山頂に向かおう。人生は、千曲がりの山道だ。いつの世も、気が付けば日暮れて山頂までの道遠し。

 

大垣の未来目標

 大垣市の行き先はどこ? いつ正常の航路に戻るの?

 神様は、死声百終焉祈念行事で、美味しくも怖ろしき罠を用意する。甲板上の宴に酔い痴れている間に、タイタニック号はしずしずと氷山に向かって突き進む。怠惰ニック号の操舵室では、船長は宴に気を取られ、未来など見ていない。他の船員も保身に汲々で、船長の背中を平目で見るのが精いっぱい。

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2018年10月7日 大垣十万石まつり 大パレードの宴。テント内が貴賓席。

ハゲハゲの横断歩道、後ろ右側の薄汚いビルが不気味。ここが大垣駅前通りの中心地。

大垣少年少女合唱団が、なぜ、旧藩主戸田公のお祭りに、韓国民族衣装を着て、大垣の歌「これまでとこれから」(100周年記念で市民税を使い作詞作曲)を歌うのか?

 

2018-10-12 久志能幾研究所 小田泰仙

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2018年10月11日 (木)

磨墨知9. 重要だが緊急でない事を大事に

「重要で緊急」な仕事よりも「重要だが緊急でない」仕事の方を大事にするべき。「重要だが緊急でない」仕事を日頃からきちんとこなしていけば、「重要で緊急」な仕事はそれほど多く出てくるものではない。「忙しい」と連呼している人は、「重要ではないが緊急」な仕事に忙殺されている。

今の自分の目的、業務目的、人生目的はなんですか?

 

大垣の重要な仕事とは

大垣市の都市づくりの未来計画は、緊急な事項ではないが、未来の子供のため、大垣市の未来のためには重要な仕事である。それを役所任せにするから、その時が来て慌てるのだ。今の大垣市の経済惨状は、20年前の「重要だが、緊急でない」大垣都市計画を疎かにした咎である。20年先の都市計画を重要な仕事ではないと怠慢な姿勢で取り組んだので、現状の衰退の緊急事態に慌てている。

昨年に大垣市が発表した「大垣未来ビジョン」を実行すれば、大垣の没落は間違いない。大垣市政は、誰もこの計画を重要だと思っていない。実にいい加減な計画である。現在、大垣行政は、緊急の大垣市制100年記念事業で、走り回っている。小川敏市長の頭に、大垣の100年の計はない。

大垣市のあるべき姿はなんですか?

 

2018-10-11  久志能幾研究所 小田泰仙

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大垣行政は目玉の交換を

目玉の交換

現在、私は愛車を18年間も大事に乗っている。まだ11万キロ余の走行距離数で、エンジンも快調である。しかし車を10年も乗ると、経年変化でヘッドライトのガラス部(樹脂)が黄色っぽくなってしまう。まるで人間様の目の水晶体が、白濁して、白内障になったようだ。これはいくら磨いても元の透明度は得られない。明るさを取り戻す手は、ヘッドライト全体の交換である。

5年ほど前にヘッドライト全体を交換して、(ヘッドライトだけは)新車同然となった。この交換に約10万円も要したが、車のヘッドライトの明るさを取り戻せたので、交通事故防止となり、安全性も向上した。

小さな改善の積み重ねが、己の命を守ってくれる。(良性の)塵も積もれば、お宝だ。人生で勝利を勝ち取るには、大差は不要だ。微差の積み重ねが、人生を豊かにする。

 

人生のヘッドライト

人生で、一番大事なことは、周りと行き先を照らしてよく見ること。自分の存在をよく見てもらう事。そのために、己の行き先と自分の存在をより明るく照らすこと。事故のほとんどは、自分が相手を見えていないことと、相手が己を認識していないことに起因する。人生事故を防げ。

私が出張で1985年にスウェーデンに行ったとき、昼間でも車はヘッドライトを点けて走行するのを発見して感心した。交通事故防止のため法律で決められているという。己が見るのではなく、相手に自分の車の存在を知らしめるためだ。それは人生道でも同じ。

そのために、燈火としてのヘッドライトを明るくすることは大事だ。自分のやりたいことを、周りに知らしめることは、大事なこと。黙っていると、何を考えているか、どこに行くのか、回りは不安になる。己が燈火を明るく示せば、助言も批判もしてくれる。

 

大垣市政の行き先とは

今の大垣市長は、大垣市民をどこに連れて行こうとしているのか、その燈火が全く見えない。まるで灯の消えた中で盆踊りを踊っているようだ。「大垣未来ビジョン」は、役人の作った「お作文」で、紙面を字で埋めて、予算の消化のため、金を使って体裁を整えただけで、さっぱり行き先が分からない。

 

後世に悔いを残す行事ばかり

市長は、単に金を業者にばらまき、自己満足の虚栄の花を咲かせて踊っているだけのように見える。やっていることが、後世に残らない事業ばかりである。

大垣市制100周年記念行事で、大垣の歴史100年には無関係のミッキーマウスを呼んで、税金を600万円も浪費している。ミッキーマウスは、むしろ大垣大空襲を招いた犯人なのだ。

大垣のために釘一本打たなかった「大垣さん」100名を、全国から1000万円を出して招待して、一体何になるというのか。どういう経済効果を未来に残せるのか。大垣の恥さらしである。

 

地方紙の病状

痴呆紙が悪乗りで、一営利企業の「TDL宣伝パレード」や予算消化行事の「大垣姓100名無賃パレード」、一営利団体であるギネス社の金儲けの「毒饅頭共食い愚劣記録」を賞賛している。その行事に翌日は、大垣駅前通りが、いつもの幽霊通りである。それが分からないのでは、あほかいな、である。大垣が衰退すれば、地方紙も消滅するのに、それが分からないようだ。大木が倒れれば、寄生虫も死ぬのだ。地方紙の購読者数の減少傾向が止まらない。故あること。

記者さんよ、あなたの記事が、自社の新聞をダメにしている。もっと建設的な記事が書けないのか。貴方の記事が、己の未来を象徴しているのだ。お抱え記事を書けば、己の人生が、迎合の、思考なき人生を歩むことを予言している。

 

市長の病名

そういう事業を筆頭に、大垣行政のやることは愚劣な行事や事業ばかりである。小川敏市長は、人生の白内障に罹っているようだ。この病状を別名「よくない症」、「欲内症」、「儚い症」、「薄亡い症」ともいう。

我々は、大垣市という乗り物に乗って、あるべき未来に向かって自分の人生を進んでいる。その大垣の行き先を見つめる目玉が、白内障に罹っては、迷走である。目玉の交換が必要だ。

 

2018-10-11  久志能幾研究所 小田泰仙

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2018年10月10日 (水)

首狩り族の百年狂舞

大垣市議会能舞台での妖怪劇

「活動の阻害になる恐れがあるので、執行中の案件の予算はマル秘としている。公開は、今後の研究課題とさせていただきます。」

「その都度、適切に対応している」

これは2018910日、大垣市議会一般質問での能舞台で、小川敏市長が何度も繰り返した答弁である。

 

警察と泥棒

「大垣市役所の経済部長が、大垣観光協会の副会長を兼ねている。市制100周年記念事業の会長が、イベント会社の社長である。それは助成金を出す方と、受ける側が同じ人では、行司と力士が同じ役であると同じだ」と岡田まさあき議員が暴露質問で、小川敏大垣市長を追求しても、のらりくらりと「ノー能舞台」の決まり文句を繰り返すだけ。まるで痴呆舞台である。

 

お抱え新聞社は透明妖怪、全てスルー

本件は、翌日の岐阜新聞、中日新聞でも、スルーである。新聞社も大スポンサーなどには、逆らえない。これは議会を傍聴しないと、分からない極秘事項だ。大垣市政から、新聞社に圧力がかかったのではと、素人は勘ぐってしまう。

 

村八分の罰は首狩り

 大垣市議会は、首狩り族が跋扈する妖怪の集会場。美味しいプロジェクトの首を取って、美味しいところを独り占めする。大垣市が主催するイベントの美味しい案件を、イベント会社の主請負になり、その首根っこを押さえて、予算額の首を取る。「それのどこが悪いンヤ。そんなことを言うなら、お前は村八分だ」と。あな怖ろしや、首狩り族症候群である。

 

村八分の死例

 岐阜県のある若い市長が贈賄で起訴され、敗訴して辞職した。その期待された市長は、行政の改革を訴えて市長になったのだ。その純真な市長を贈賄で嵌めるのは、赤子の手を捻るようなもの。首狩り族の村で、首狩り反対を訴えたので、村八分にされ、嵌められて首を狩られた、と私は解釈している。敵が相手を贈賄で嵌めることなど、伝統の裏技で簡単なのだ。

 

首狩り族からの学び

かように、首狩り族の村で、反旗を翻すのは、困難を極める。相手も、首狩りをしなければ、己の首が狩られてしまう。可哀そうな立場なのだ。ビジネスでは、常に相手の立場でものを考えることが必要だ。首狩り族からの学びである。たまには首狩り族の身になって、考えよう。相手も辛いのだ。

 

首狩り族の掟

首狩り族の村で、酋長になっても、その周りの衆のほうが怖ろしい。操られた酋長はピエロである。ピエロに徹しないと、首を取られてしまう。それが首狩り族の世界の掟。

 犬でも猫でも、食べている餌を取り上げると、激高して噛みついてくる。それが首狩り族なら、なおさらのこと。よほど慎重に対処せねば、正論者が首を取られてしまう。それが前述の亡き市長の勇み足の教訓のようだ。

 

2018-10-10  久志能幾研究所 小田泰仙

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2018年10月 9日 (火)

大垣霊園で踊るミッキーマウスと妖怪

 ニューヨークの野獣の放し飼いのような都市での歩き方は、現地に行かないと分からない。そこで現地現物、格物致知の意味を学んだ。

 美濃地方の大垣市のように、妖怪や首狩り族がすむ田舎は、身の(美濃)危険を冒して、そこに住まないと現実は理解できない。世間の常識が通じないのだ。大垣市長が率先して妖怪軍団を引っ張っているようだ。

 

ミッキーの歓迎ぶり

 2018年10月7日は、天皇陛下皇后陛下が2012年に大垣に行幸された時よりも、もっとすごい歓迎をミッキーマウスは受けた。この日、ミッキーマウスは大垣駅前商店街のメイン大通りで、1日だけで30万人の歓迎を受けた(大垣市の人口16万人)。同日に岐阜で開催された「岐阜信長まつり」は、2日間でやっと28万人の人出である(岐阜市の人口45万人)。2012年12月5日、天皇陛下皇后陛下が大垣に行幸された時の歓迎者2万8千人などメではない。たかがアメリカ産のネズミごときの歓迎に嘆かわしいこと。

 大垣まつりでも、観客は2日間で、せいぜい30万人弱である。私は、いかにミッキーマウスの動員力があるかを思い知った。

 

小川市長が主役?ピエロ役?

 その沿道の30万人の歓迎者の雑踏の中、小川敏大垣市長は、大垣さん100名とミッキーマウス軍団を先導するように、アメリカの国旗を掲げた先導車に、アメ車のオープンカーに乗り、美女のミス大垣を脇に置いて、パレードで得意満面である。

 なにかおかしくないか。何か狂っていないか。この警備費600万円は、市民税である。なぜ市長がミッキーを先導してオープンカーでパレードする必要があるのか。なぜオープンカーにミス大垣を3名も同乗させる必要があるのか。北朝鮮の将軍様顔負けである。30万人の観客は、ミッキーマウスを見るために集まったのであって、大垣市長のパレードを見るためではない。大垣市長は貴賓席で、パレードを観閲すればよい。100周年記念大垣大行列と10万石まつりの主役は市民であって、市長ではない。

 

大垣市長の考え

 つまり、大垣市長とは、天皇陛下から叙勲された人を差し置いて、写真の中央にふんぞり返る様を掲載する無礼なお抱え岐阜新聞社を擁した村の村長で、田舎芝居の主役である。ミッキーマウス演芸団の前座を勤めるピエロ役でもあるようだ。

 10月7日の警備ぶりは、2012年の天皇陛下皇后陛下の大垣行幸時どころの騒ぎではなかった。大垣駅前の地下道、歩道橋を新設のベニヤ板でわざわざ封鎖して、万全の体制である。米国旗を掲げたバイクに先導されてのパレードである。ミッキーマウス様は、天皇陛下より偉いんだ。この歳になって初めて知った事実である。それを小川敏市長は、市民に知らしめた。小川市長は、米国のネズミ様の方が、天皇陛下より大事なのだ。

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 2012年12月5日、天皇皇后両陛下が大垣行幸時に、お出迎え時の注意を説明する警官。大垣学習館前。説明の警官が、沿道に10m間隔で配置されている。10分間ほどの頻度で、下記注意事項を繰り返し説明する。

①      御料車通過時は、前に出ない・押さない

②      御料車を追いかけて一緒に走らない、

③      旗の振り方は上品に小ぶりに(横の人に迷惑にならない)、

④      Z車が通過するまでその場を動かない(怪我防止)

天皇皇后両陛下が行幸啓される地では、このような対応がされている。 

これとほぼ同じ説明を、2018年10月7日の大垣大パレード時、TDLの警備員がした。

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2012125日、先導の皇宮警察白バイと先導車。

御料車も撮影したが、今回は不敬になるので割愛。

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スタンバイ中の先導バイク。天皇陛下御料車の先導バイクより立派なバイクがズラリ

05dsc03608なんで米国旗の下で、日本国の大垣市長を先導するのか。

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スタンバイ中の白いオープンカー。横の3名は、ミス大垣。この車に市長とミス大垣が同乗。公人として、なにかおかしくないか? なんで米国旗の下、パレードするのか。

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 パレード出発前の交歓会。しゃがんでいるガードマンが、事前に観客に事細かに注意をしていた。ガードマンも一人だけではない「追走したら制止しますよ」と恐い注意。2012年の警察官の注意どころではない。威嚇である。手前の青の柵も、その量が半端ではない。何処の費用か。明細がマル秘で不明である。

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バックダンサーを引き連れてパレード出発

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最後尾で追走するドナルドダック。青い服装、帽子は警備員。

 

2018-10-09 久志能幾研究所 小田泰仙  

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2018年10月 8日 (月)

首狩り族は正しい

あぁ勘違い!認知症?KY(KYシリーズ その1)

 この世はとかく住みにくい。理に走れば衝突ばかり。利で裏に回れば大笑い。義に走ればピエロにされる。偽に走れば、自らが最優先(自優)。まともな神経では、鬱になる。自分も認知症になれば、極楽だ。

 世には、正気か、認知症か、KYしかいない。正気な人が鬱になる。とかく、正常人は、肩身が狭い。とかく大垣市は住みにくい。

 

法律を自分だKY曲(歪曲) 

 自分が使う公金の使用用途を、自分で条例を作り、マル秘扱いにする小川敏大垣市長はKYだ。それを追及しない地方紙も痴呆死だ。その条例を通した議会も認知症だ。声を上げない市民も認知症、それにワル乗りする市商連幹部も認知症である。罪の意識を感じないから、全員が認知症で極楽逝きで幸せである。認知な世界に住むには、認知に徹しないと、回りから精神異常者扱いにされる。

 

大垣市行政のマル秘レベル

 大垣市では、文科省に提出したマル秘の資料(小学校エアコン助成金の申請書)を、岐阜県庁で請求すれば、すぐコピーを出してくれた「これが何故、大垣市議会議員にマル秘なのか?」と岐阜県職員が呆れていた。とは、岡田まさあき市会議員が、9月10日の大垣市議会一般質問で暴露して、追及したこと。それでも、小川敏市長は少しも慌てず、のらりくらり。この神経でなければ大垣市長は務まらない。

 

報道の自優

 翌日の岐阜新聞も中日新聞も、議会報告記事として、この条例でマル秘扱いの文書の追及のことは全く掲載しない。大垣市長に媚びを売るのも、大新聞の大事な報道の自由だ。なにせ地元広告主からの宣伝費で食べているマスコミだ。偽に走るのが魔女リティ。それは「報道の自優(先)」という。

 

首狩り族は正しい

 ニューヨークのハーレムで、スリは犯罪だと言えば、笑われる。首狩り族の村で、首狩り反対と言ったら、村八分だ。それと同じ。首を取られた方が馬鹿なのだ。すられる方がアホなのだ。やる方も生活がかかっている。それを理解して上げねばならぬ。大垣市の認知症の人たちも、生活がかかっている。大垣の世直しの治療には、あと30年間の世代交代期間が必要のようだ。大垣の夜明けは遠い。

 

一過性の嵐

 2018年10月7日の大垣十万石まつりは、史上最高(?)の30万人で賑わった(大垣市人口16万人)。TDLのミッキーマウスのパレードがあった影響で、あまりの混雑ぶりに驚いた。この大混雑は私にも初体験。命の危険さえ感じた。大混雑の中、後ろから押されたら、倒れて圧死の危険性があった。そこまで大垣市は危機管理を考えていない。

 しかし、翌日の10月8日、体育の日は、大垣駅前商店街の通りは、いつものように幽霊通りで、ほとんど人が歩いていなかった。前日の人出は、単なる一過性の嵐であった。小川市長が撒いたミッキーマウスの煙幕に、大垣市民は騙されている。こんなレベルのお祭りに熱を上げる市長では、大垣市は少しも良くならない。市民が目覚ないと、大垣市の夜明けは来ない。

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大垣十万石まつりのパレード。この子供達が大垣を変えてくれる(上図は大垣北小学校、東小学校のパレード)。大垣中の全団体の約5000人がパレードを行い壮観である。201810711:20

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  あまりの人の多さに、テキヤさんも入れ食いだったという。出店をしなかったテキヤさんが残念がっていた。2018年10月7日

 

2018-10-08 久志能幾研究所 小田泰仙  

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2018年10月 7日 (日)

「全国の大垣さん大臭合」疑惑

 大垣市は、市制100周年記念行事として、全国の大垣姓の人を募集して、大祝宴を2018年10月6日に、パレードを10月7日に実施した。その費用に疑惑の匂いがプンプンで、腐臭を感じた。その内訳を推定した。

 

一人当たりの費用算定

 交通費       20,000円

 宿泊費     8,000円

 大宴会     7,000円

 当日昼食    1,500円

 市内観光    5,000円

 お土産     3,000円

 Tシャツ    1,000円

 名札       200円 

 小計      45,700円

 

100名の費用=4,570,000円

 大宴会に参加市職員(20名)の宴会費

   7,000×20=140,000円

 宴会での看板等 50,000円

 パレードの看板 100,000円

 宣伝費     200,000円

 総合計    5,060,000円 

 

 「全国の大垣さん大集合」の予算は1,000万円である。どう計算しても約500万円が使途不明である。大垣市は条例で、この種の使用用途の公開は禁止、マル秘である。

 だれか使途不明金の約500万円の内訳を内部告発してほしい。誰か義に燃えた市職員はいないのか。内部告発して、膿を出さないと、大垣市は衰退の一途である。岐阜新聞も中日新聞も絶対にこの件は報道しないと思う。

 

大垣さんを見て

 下図は2018年10月7日、パレードに向かう大垣さんたち。参加者は、年寄りばかりと思っていたら、子供も若者も女性も多く、意外であった。タダだからと、大垣市民税の経済関係の前後、モラルを考えず、参加する人達の姿勢に、日本人のモラルの低下を感じる。親がタダだからと走り回れば、親の背中を見て育つ子供の劣化は目に見えている。この世でタダのものはない。大垣市民の血税である。小川敏市長が、日本人の劣化に、手を貸している。だから大垣市は衰退の一途である。

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2018-10-07 久志能幾研究所 小田泰仙  

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子供と長寿者を泣かす敬老会主催者

 大垣市興文地区敬老会は、子供たちに迷惑をかけて実行されている。興文小学校体育館は、特に秋の行事が多い時期は、子供達の行事も目白押しなのだ。それを地域の自治会が頼みに来れば、地域の貢献として拒否もできず、日程をやりくりして、なんとか会場を提供している。そのしわ寄せは、子供たちに行っている。

 いわば老人(主催者)が、大垣の未来を支える子供達の教育現場を泣かせている。学校関係者も、地域への協力として表立って迷惑とは言えない。これは学校関係者から、直接聞いた苦しい本音である。

 学校側の辛い苦労を主催者側が、老人の代弁者として考えねばならぬ。その空気を読めなければ、KYである。そんな無神経さと上から視線の運営姿勢で敬老会を運営するから、老人無視の行事運営のお粗末さばかりである。長寿者達が可哀そうだ。

 敬老会に出られる長寿者はまだ幸せである。そこの会場でまで肉体的に足を運べない長寿者が8割である。その人たちは切り捨てられている。主催者の自己欺瞞である。

 

改善案

敬老会の会場は、大垣市文化ホールにすべき

 興文小学校体育館の近くに、大垣市文化ホールがある。そこなら、椅子も並べる必要もない。2階に上がらなくてもよい。トイレも会場の横にある。滑りやすい体育館の危険な環境も回避できる。そうすれば前日の準備も不要である。

 問題は、市民ホールの使用料金だけだ。しかし、興文小学校体育館が建設中の3年間は、この大垣市文化ホールで敬老会を開催していたのだから、何とかなる問題である。それも使用料8万円である。交渉でもっと安くもできる。

 これは単に、主催者側が、文化ホールの使用料の8万円分をケチり、タダの興文小学校体育館を選択しているにすぎない。運営側の人数を絞り、お弁当の数を削減する等の予算計画を作ればよい。なんなら応援者のお弁当は、無しでもよい。それで10万円以上も浮く。もともとボランティア活動である。お弁当目当てで来る応援者もいるはずがない。応援者を50人減らせば、5万円が削減できる。記念品の焼き海苔で暴利をむさぼる体制を変更すれば、どうにでもなる。主催者の努力不足だけである。

 

乗り合いタクシーを手配すべき

 足腰の弱い長寿者に、遠くの会場まで歩かせるのは酷である。だから2割しか参加者がない。長寿者のことは何も考えていない主催者であるある。自分たちが敬老会をやっているという対外的自己宣伝でしかない。

 

記念品をプレミアム商品券にすべき

 焼き海苔は、咀嚼力の弱い長寿者には、喉に詰まれば命の危険がある。長年、同じ業者では癒着が疑われる恐れがある。現状の焼き海苔は、実質300円である。それに800円も出すのは無駄。今時、海苔では誰も喜ばない。「プレミアム商品券」なら好きなものを買えるし、同地区の大垣駅前商店街の活性化にもなる。

 

来賓の祝辞は、全部で10分以内にすべき

 現状は、祝辞が政治屋の自己宣伝の場である。老人を侮辱している。延々と30分間も無意味な話を聞かされる長寿者が可哀そうだ。祝辞の体制が、今年が初めてでもあるまいし、十年以上もこの体制が続いていたかと思うと情けない。

 

来賓は、途中退場すべきではない

 現状は来賓の意味がない。同席してお祝いの意を表すべきだ。

 

演歌歌手のプログラムは変更すべし

 今時、テレビで目も耳も超えた長寿者は、地方の演歌歌手など喜ばない。通常は、その演歌歌手のショーが始まると半数が帰宅する。それよりボランティアの「子と音」等の子供たちのショーの方がよほど良い。「子と音」は、毎年、大垣市民病院で、慰問の演奏活動を続けている。下記は2018年4月5日、大垣市民病院ロビーでの「院内ふれあいコンサート」で歌う「子と音」と「子と音ママ」。

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2018-10-07 久志能幾研究所 小田泰仙  

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