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2018年10月 8日 (月)

首狩り族は正しい

あぁ勘違い!認知症?KY(KYシリーズ その1)

 この世はとかく住みにくい。理に走れば衝突ばかり。利で裏に回れば大笑い。義に走ればピエロにされる。偽に走れば、自らが最優先(自優)。まともな神経では、鬱になる。自分も認知症になれば、極楽だ。

 世には、正気か、認知症か、KYしかいない。正気な人が鬱になる。とかく、正常人は、肩身が狭い。とかく大垣市は住みにくい。

 

法律を自分だKY曲(歪曲) 

 自分が使う公金の使用用途を、自分で条例を作り、マル秘扱いにする小川敏大垣市長はKYだ。それを追及しない地方紙も痴呆死だ。その条例を通した議会も認知症だ。声を上げない市民も認知症、それにワル乗りする市商連幹部も認知症である。罪の意識を感じないから、全員が認知症で極楽逝きで幸せである。認知な世界に住むには、認知に徹しないと、回りから精神異常者扱いにされる。

 

大垣市行政のマル秘レベル

 大垣市では、文科省に提出したマル秘の資料(小学校エアコン助成金の申請書)を、岐阜県庁で請求すれば、すぐコピーを出してくれた「これが何故、大垣市議会議員にマル秘なのか?」と岐阜県職員が呆れていた。とは、岡田まさあき市会議員が、9月10日の大垣市議会一般質問で暴露して、追及したこと。それでも、小川敏市長は少しも慌てず、のらりくらり。この神経でなければ大垣市長は務まらない。

 

報道の自優

 翌日の岐阜新聞も中日新聞も、議会報告記事として、この条例でマル秘扱いの文書の追及のことは全く掲載しない。大垣市長に媚びを売るのも、大新聞の大事な報道の自由だ。なにせ地元広告主からの宣伝費で食べているマスコミだ。偽に走るのが魔女リティ。それは「報道の自優(先)」という。

 

首狩り族は正しい

 ニューヨークのハーレムで、スリは犯罪だと言えば、笑われる。首狩り族の村で、首狩り反対と言ったら、村八分だ。それと同じ。首を取られた方が馬鹿なのだ。すられる方がアホなのだ。やる方も生活がかかっている。それを理解して上げねばならぬ。大垣市の認知症の人たちも、生活がかかっている。大垣の世直しの治療には、あと30年間の世代交代期間が必要のようだ。大垣の夜明けは遠い。

 

一過性の嵐

 2018年10月7日の大垣十万石まつりは、史上最高(?)の30万人で賑わった(大垣市人口16万人)。TDLのミッキーマウスのパレードがあった影響で、あまりの混雑ぶりに驚いた。この大混雑は私にも初体験。命の危険さえ感じた。大混雑の中、後ろから押されたら、倒れて圧死の危険性があった。そこまで大垣市は危機管理を考えていない。

 しかし、翌日の10月8日、体育の日は、大垣駅前商店街の通りは、いつものように幽霊通りで、ほとんど人が歩いていなかった。前日の人出は、単なる一過性の嵐であった。小川市長が撒いたミッキーマウスの煙幕に、大垣市民は騙されている。こんなレベルのお祭りに熱を上げる市長では、大垣市は少しも良くならない。市民が目覚ないと、大垣市の夜明けは来ない。

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大垣十万石まつりのパレード。この子供達が大垣を変えてくれる(上図は大垣北小学校、東小学校のパレード)。大垣中の全団体の約5000人がパレードを行い壮観である。201810711:20

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  あまりの人の多さに、テキヤさんも入れ食いだったという。出店をしなかったテキヤさんが残念がっていた。2018年10月7日

 

2018-10-08 久志能幾研究所 小田泰仙  

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