ma_健康管理 Feed

2022年11月18日 (金)

108歳を目標(6/14) 病気とは仏からの啓示、病気と闘うとは冒涜

 

 長い人生、病気との闘いに明け暮れていては長生きはできない。108歳まで人生を戦うために病気と共存共栄することだ。

 敵を知り、己を知れば、108戦危うからず。

 それを一病息災ともいう。

 人生では病気以外にも敵は多い。男は家を出れば7人の敵がいる。私は、古風な母からそう教えられた。その中の最大の敵が己の慢心である。

 

共存共栄 

 コロナ菌だって、宿主の人間が死んでしまえば、己も死ぬ。だからコロナ菌も学習をして、肺まで侵入しないように進化を遂げて、弱毒化し、感染力を上げた。コロナ菌が感染する目的は、宿主を殺すことではない。種として繁殖することだ。ウイルスは宿主とともに成長してきた。人間はウイルスがいたから、卵の生殖体制から胎盤での生殖体制になり、霊長類として進化ができた。

 病気になっても、病気と闘わない、病気を敵視しない生き方で長命が達成できる。病気とは「今の生活スタイルに、問題や無理がある」と仏様が教える内部監査報告である。それ故、病気と闘うなどと発言するのは、神仏に対して冒涜である。病気になったら、その生活の間違いを直せばよいのだ。病気とはuso119健康監査機関(?)の監査報告なのだ。病気とは、自分の行動を監査してくれる佛の監査員なのだ。佛の監査員と仲良く生きていけばよい。

 

部品の故障

 病気になったら、自分の体の部品の一つが故障したと判断する。故障したのだから、その真因を見つけて治せばよい。精神を病んだら、魂を支える頭脳と心が故障したのだ。人の根幹である「魂」が病んだわけではない。精神も心も人間を形成する部品の一つだから、治せないわけがない。

.

KK問題

 毎日がみがみと理不尽に怒鳴られれば、精神だって疲労破壊で故障する。出来の悪い親が、親の見栄で理不尽に振舞えば、子供が疲弊する。

 親の見栄で高望みの超有名進学高校に姑息な手段で入学させ、無理な教育を強要すれば、か弱い少年の心は壊れてしまう。

 Hさまが心配である。A家の両親は学生時代は落ちこぼれであったようだ。両親が学生時代は遊び惚けていたのに、子供に躾を強要すれば子供が反発するのは、自然の理である。だからKK問題が起きた。

 子供は親の後姿を見て育つ。かえるの子はかえるである。かえるの子をとう大出の大鷲に育てようとするから無理が出る。誰もそんなことを望んでいない。不祥事の連続は佛様の啓示である。布袋様は、「A家の振る舞いが三千界の理に合わない」と警告している。Hさまは心の故障の起きやすい性格に育てられたようだ。最近のH様の元気のないお顔を見るが辛い。

 A家からの問題続出は、因果応報である。火のない所に煙は立たぬ。A家と971ちょうの傲慢極まりない対応の結果なのだ。

 

内部監査員

 病気はISO14001監査員より厳密な評価である。ISO9001やISO14001監査機関は英国が作った金儲けシステムの一つである。だから監査員は企業の顔と懐具合を見て審査をしている。監査不合格にしてしまうような厳しすぎる認証機関では、お客が逃げてしまう。企業という客が欲しいのは、監査機関の「印籠」だけなのだ。審査内容は二の次だ。だから、ISO9001やISO14001から認証をもらっている企業でも不祥事が絶えない。あの日産も三菱ふそうもISO9001やISO14001の審査を通っている。

 監査の時だけ審査をパスすれば、ISO9001認証を貰える。認証機関も問題なく過ぎれば、定期的に認証料が入ってきて儲かり幸せである。そういうシステムを作った英国は狡猾である。

 私は会社内でISO9001やISO14001、QS9001の勉強をさせられ、企業内内部監査員の資格を得て、自社内のほぼ全部署の監査もした。だからその裏側を良く見てきた。

 

仏様からの監査

 しかし仏様の監査は厳しい。病気という監査結果を放置すると命が危ない。並みの人は、病気を悪魔の手先のように扱い、対処慮法で患部を攻撃するから、病気が根治しない。病気の症状に、解熱剤、降圧剤、抗がん剤、抗生物質で対処慮法を使い出先の敵陣だけを攻撃するから、病気が根治しない。対処療法で一時的には収まり、治ったように見えるが、病気の根本が消えていないので、必ず再発するし、別の病気が発症する。元を断たなきゃダメなのよ。

 病気は仏様が遣わした体のリトマス試験紙と考えて、その原因を考えよう。

 トヨタ生産方式の何故なぜを5回繰り返して、病気の真因を見付けないと病気は治らない。

5_

 糖尿病、高血圧症、肥満、がんは生活習慣病である。生活習慣を正さないと治らない。対処療法の薬だけに頼るから、別の病気を発症する。

 私の長年、高血圧症に悩まされ、降圧剤の薬を20年間飲み続けた。その結果、鬱、網膜静脈閉塞症、白内障、網膜剥離、記憶力減退、最後はガンになった。

 その全ての根本原因は、美味いものの食べ過ぎ、運動不足で、血管内部にプラークが溜まり、血流が悪くなり、高血圧になった。それを降圧剤で血圧を下げるから、必要な血液が全身に流れず、各種の病状が出た。プラークの影響で毛細血管の細部まで免疫酵素が運ばれないという弊害で、20年後にガンになった。

 真島消化器クリニックの治療は食事療法と運動指導だけである。それで血管内部にプラークが減少して、問題は解決した。薬は不要であった。大垣から九州久留米市の真島消化器クリニックまで、年2回、通った甲斐があった。片道6時間の旅である。真島先生の指導のお陰で病状が好転した。今までの循環器系医師の治療に不信感を抱いた。彼らは対処療法の降圧剤しか処方しなかった。その方が、彼らは儲かるからだ。

Dsc099581s

 馬場恵峰書

.

2022-11-18  久志能幾研究所通信 2545  小田泰仙

「久志能」↖ で検索

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

 

2022年11月16日 (水)

108歳を目標(5/12) 自分自身を料理する

 

 煮ても焼いても食えぬ人は、長生きできない。自分自身を料理して、人に美味しく食べてもらうのが、長生きの秘訣である。「人に美味しく食べてもらう」とは、人のために役立つこと、人に喜んでもらうこと。

 クセのある味でなく、素直な人間味のある人柄になることが、良き料理品である。

 我々は生れてから、叱られ、叩かれ、刺され、くさされ、切り刻まれ、焼かれて料理される。そういう試練を経て、人間として成長する。そうやって鍛えられた身が、引き締まって美味しい肉なのだ。

 それに比べて過保護で育てられたボンボンの肉は、養殖魚のような臭みがある。身は弛緩し美味しくない。養殖の魚の命は短いのだ。それはエリートと呼ばれる特権種族である。

 我々に体は放っておかれれば、腐臭の肉となっていまう。その己の体の料理を外部の料理人(医師)に任せれば、金儲けの道具にされるだけだ。自分の身は自分で料理せねばならぬ。トヨタ経営の原則「自分の城は自分で守れ」に相通じる。

Dsc097511s

 馬場恵峰書

Photo

   人生の消化過程

.

人生経営

 人生経営とは料理をするのと同じである。鍋の火加減を見ながら試行錯誤をして自分の料理を味付けする。人を喰うための料理も同じである。自分の体の調子を見ながら、体が食べるもの、心が食べるもの、運動、学習、休憩、睡眠を味加減して育てていく。それが体の経営である。自分自身を料理することが、人生経営である。

 生れた人間をそのまま鍋(学校や社会)に放り込めば、それで料理が完成するわけではない。手塩をかけて料理しなければ、一人前の人間に料理が仕上がらない。材料の状態によって火加減も変えなければならぬ。それが人間の人生経営である。

 

自分が料理するもの

 自分の体は土から生まれて、土に還る。その己の器に何を入れて料理するかが、人生経営で問われる。その料理には時間制限がある。通常の与えられた時間制限は、日本人男性の平均で、72歳である。これは男性の平均健康寿命である。それ以降は、寝たきり、病院通い等で思うようには動けなくなる。だからこそ、その健康寿命を延ばす取り組みが肝要なのだ。その時間を最大限に伸ばして、後世に残る料理を作るのだ。肉体は滅んでも、料理は残る。だからこそ美味しい料理を遺そう。

 馬場恵峰先生は素晴らしい書画の作品を残してくれた。

 松下幸之助翁は素晴らしい経営哲学を遺してくれた。

 

1

 

2022-11-16  久志能幾研究所通信 2543  小田泰仙

「久志能」↖ で検索

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

 

2022年10月31日 (月)

人生は食べ放題の旅 バイキング店で体重を減らす

 

 この宇宙は全てバイキング料理店で構成されている。何をどれだけ食べようが、やろうが、集めようが自分のやりたい放題である。対価は全て自分の行動と言う貨幣で支払えばよい。

 そこで注意すべきは、己の「分」の問題である。人は往々にして自分の器(分)以上に集め、食べ、やりすぎるので、人生の破綻(地獄)を見る。人には肉体的制限と、時間的制限の限界がある。人には、最大で100年と言う時間制限がある。時間は貧富には関係のない佛様からの貸与品である。お金はいくら集めても、死ぬときに手放さねばならない。徳がないのに、不相応な財産を残すと子孫の財産争いで家が不幸になる。金にあかして美食に溺れる天国を味わっても、肥満からくる高血圧、心筋梗塞、脳梗塞、ガンに襲われて地獄を見る。病気とは、自制心に負けた己の食べ放題への対価である。

 

ダイエットは食べ放題のお店で

 私はダイエットのために、食べ放題のお店に通ったことある。昨年10月(2014年)から始めて、ほぼ毎日行って、2015年7月現在、半年間で約5kgの体重減となり、その結果として高血圧であった状態がかなり正常化した。

 毎日食べ放題に行くのは地獄である。それは、お代わり自由で食べられるのに、それを0.8食分で抑える自制心との戦いが地獄である。食欲があり、時間もあり、目の前に美味しいものが並んでいる。体力的に3食分でも楽に食べられるが、それを我慢する試練である。そのご褒美が体重減である。目の前に食べ物があっても、必要以上には食べないようになった。間食も減った。

 バイキング料理店のよい点は、自分の意思が強固なら、スイーツを控え、良質のたんぱく質、炭水化物、野菜等をバランスよく摂取できる。お代わりさえしなければ、食べ過ぎの危険性は少ない。

 この修行ができていない5年ほど前は、バイキング料理店でつい3食分を食べ、喜んでいた自分がいた。肥満が原因の病気と言う天罰を受け、目が覚めた。天罰を受けても目の覚めない人が多いのが哀しい。

 

棚ぼたの罠

 家系図に登場する家の親戚で、己の器以上に親からの財産贈与を得て、家が傾いた事例が多々ある。その人の器(分)以上の量を入れたがための咎である。人は立って半畳、寝て1畳、食べて飲んで1升である。それ以上に体に入れるから不幸の原因になる。「棚からぼた餅という遺産」の罠に嵌ったのある。最期になって、「金はいくらでも出すから助けてくれ」と医師に言っても手遅れである。その前に、沸様が体の不調でその前兆を知らしていたはず。その類の愚か者が家系図に死屍累々である。器が小さいのに、それ以上に入れれば溢れるのは自然の理である。お金は貯めるのは簡単だが、使い方が難しい。

Photo

 馬場恵峰先生書『人生訓八十恵峰』より

 

2022-10-31  久志能幾研究所通信 2529  小田泰仙

「久志能」↖ で検索

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

2022年10月26日 (水)

108歳を目標(4/12) 良食生活、ノーパン生活

禁酒禁煙禁油禁揚禁糖禁燐禁粗禁座禁慢

 

禁酒

 禁酒禁煙は長寿の絶対条件である。私は酒飲みやタバコを吸う輩に、「それしか楽しみはないのか?」と言いたい。

 「酒は百薬の長」は平均寿命50歳の時代の昔話だ。

 「酒は百厄の兆」が人生100年時代の新格言である。酒は少量でも発がん物質となる。先に英国の学会でその研究論文が発表された。

 食品は胃の中で栄養として消化されるが、アルコールは薬物と同じプロセスで肝臓で分解されないと、体外に排出されない。要は毒である。その分、肝臓に負担をかける。WHОの見解では、酒は麻薬と同じ薬物に分類される。毎晩、薬物パーティーとして酒を飲んでいては、長生きなどできない。

 酒を飲んでグダグダと何回も同じ愚痴を言うのは、時間(命)の最大の無駄遣いである。酩酊した頭で何を広言しても、無為である。その愚痴を聞かされる方も、殺時間事件に巻き込まれ、大事な人生時間が失われていく。

 私は5年前から完全禁酒である。

.

禁煙 

 喫煙は、本人よりも副流煙で奥さんの乳がんの確率を倍増させる。妻を亡くした夫は早死にである。タバコを吸う本人は、タバコのフィルターで毒素を少なくしているが、高温で熱せられて出てきた副縁流に含まれる発がん物質が奥さんを襲う。夫も息子も喫煙者なら、奥さんには地獄の環境である。肉親の命を脅かしては、己も長生きなどできない。

 

 岐阜大学の和田恵子氏らは、1992年9月から2008年3月まで、35歳以上の女性1万5,719人を追跡した。乳がん発症率は、主に地域の集団ベースのがん登録で確認した。喫煙状況などのライフスタイルは自記式質問票で、またアルコール消費量は食物摂取頻度調査票(FFQ)で評価した。

 非喫煙者の女性については、夫も非喫煙者である女性に比べ、1日21本以上喫煙している夫を持つ女性の乳がんリスクは1.98倍(95%CI:1.03?3.84)であった。(Cancer science誌オンライン版2015年1月23日号)

 

禁油

 現代の病気の多くが油や揚げ物の取り過ぎが原因で、血管内部にプラークが溜まり、それが高血圧、糖尿病、眼の病気、認知症、そして癌の発生要因となる。

 血管内部にプラークが溜まると、血流がスムースに流れず、血液中の免疫酵素も末端の毛細血管まで行かなくなる。そのため体の自律神経の作用で高血圧になるが、それを降圧剤で下げるから病気が起きる。医師は対処療法で降圧剤を処方するが、それで病気が増加する。降圧剤は、医師にとって処方が簡単で、かつ儲かるのでやめられない、止まらない。だから税収は60兆円しかないのに、日本の医療費総額が43兆円を超える状況となる。医は銭術である

 現代の和食店に行くと、天ぷらや揚げ物が必ずついてくる。そば屋でも同じだ。それだけ油が安易に使われている。揚げれば、食中毒を防げて、また味を胡麻化せるからだ。

 高血圧治療中の私は、脂分はドクターストップである。食事療法の甲斐があり、約2年で高血圧症が治った。

 

禁糖

 糖分は人間に禁断の麻薬である。糖の依存症は麻薬より強い。それが肥満につながり、早死コースである。肥満こそ万病の元である。

 私は清涼飲料水を絶対に飲まない。清涼飲料水は砂糖の塊である。清涼飲料水一本で、角砂糖10~16個分相当の糖分が入っている。炭酸は苦みを感じるため、それを補う形で多くの砂糖が使われている。それが肥満と糖尿病の遠因となる。

 

禁燐

 成分の取り過ぎは、腎臓を傷めて、寿命を短くする。腎臓の働きが寿命を決める。には有機と無機がある。

  無機は、ハムやベーコン、練り物、プロセスチーズ、インスタント麺、缶詰、ファストフードなどの加工食品に食品添加物として使われている。無機は有機に比べて、腸から吸収されやすく、血液中のの濃度(血清濃度)を上昇させやすい。そのため、無機が多く入っている怖れのある食品添加物入り加工食品は避けた方がよい。

.

禁粗

 栄養素がないジャンクフード(粗末な食事)を取れば、長生きはできまい。ジャンクフードは工業製品で命がない食材だ。命がない食材を食べても、命は永らえない。私はポテトチップス、コーラ、ハンバーガー等は食べない。

 私はカップラーメンも絶対に食べない。若いころ胆石の手術をしてから、カップラーメンを食べると必ず下痢をする。カップラーメンには人間の消化に悪い油が使われているようだ。

 

禁座

 座り過ぎはタバコを吸うと同じくらい体に悪い。1日に座っている時間が4時間未満の成人と比べ、1日に11時間以上座っている人は、死亡リスクが40%も高まると言われる。「座り過ぎは世界で年間200万人の死因になる」という発表(2011年、WHO)もある。喫煙は世界で500万人以上、飲酒は300万人以上の死因である(WHO)。“座りすぎ”も喫煙や飲酒と同じように健康リスクを脅かす。

 

禁慢

 人間の体は繊細な精密機械である。慢心して食べたいものを無防備に食べれば、「毒」に当たる。それでは短命である。慢心こそ長寿の敵である。

 

ノーパン生活

 小麦に含まれるグルテンが細胞を攻撃する。世の中にはグルテンが合わない人が多数いる。だからグルテンフリーの食材が販売されている。

 私もパンを食べるとなにかお腹が張ったようになることが多かった。この事実を知ってから、パンを食べるのを控えている。ノーパン生活である。

 私もパンは好きである。しかし美味しいものには毒があるのだ。

 

狂った食生活を避ける

 これを食べれば長寿になると言う魔法の食材はない。危機管理として出来ることは、寿命を短くする危険性のある食材を出来るだけ摂らないようにするしかない。

 

P10702501s

 馬場恵峰書

 

2022-10-26  久志能幾研究所通信 2525  小田泰仙

「久志能」↖ で検索

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

 

2022年10月25日 (火)

108歳を目標(3/12) 食事が体の土台を造る

 

 食事こそ、体を造る最大の要素である。体が頑強でないと長寿など無理である。体は家に例えれば土台になる。その土台が規定通り造られていなければ、住める家などにはならない。地震がくればひとたまりもない。

 

土台を考えないでいて、家の構造ばかり考えたって、その家は住むに耐えられない家になっちまうでしょう。人生もまたしかり、であります。

  中村天風著『心が強くなる言葉』イースト・プレス    p48

 

建築物崩壊

 土台を作る材料の劣悪さと設計ミスから、1995年6月29日、韓国の三ユタカ百貨店が崩壊した。基礎工事の手抜きが原因で、地震が起きてビルが傾いた。手抜き工事で韓国製の橋が崩落した等の事例は数えきれない。韓国企業は建築業としての精神基盤が崩壊しているのが原因だ。

 

Photo

  三豊百貨店崩壊事故  Wikipedia より

.

 基礎工事、その材料の劣悪さは、基礎コンクリートに深刻な脆弱さを与える。コンクリートが豆腐状態のカスカスで、基準値の耐力がなく、自身の重みで破断して起こるべくして起きた事故であった。

 

人体構造

 人体も同じである。人体の構成臓器は細胞から作られる。その細胞は、食事から作られる。食事は運動エネルギーだけでなく、体つくりにも使われる。粗悪品の材料の食事をすれば、出来の悪い体が作られる。体の細胞は一生続くわけではなく、順次新陳代謝を繰り返し、入れ替わる。その周期はおおよそ6~7年ほどである。体の組織によって生まれ変わる年数は異なる。その細胞毎の入れ替わる周期は下記である。

 

赤血球: 120日

骨細胞:  90日

肌細胞:  28日

胃の細胞: 5日

小腸の細胞:2日

 

 組織は死ぬことで新しい組織に生まれ変わり、成長を続ける。新しい組織の元素は、日々食べている食事が原料である。その食事が不完全だと、栄養失調となり新しく生まれる細胞が完全な成長を遂げれない。正しい食事をした組織とそうでない組織に、10年後の成長に差が出るのは宇宙根源の理で、当たり前である。日々食べる食事は、活動エネルギーだけに使われるのではなく、その半分の量は体を作り直すための構造材料に使われる。新たに作られた組織が、欠陥品の材料(食品)を元にすれば、できる組織も不良コンクリ―トのように、耐力のない組織となる。それでは長寿は難しい。損な組織は、免疫力も小さく、新型コロナウイルスにも弱いだろう。体が弱ければ、精神的な耐力も弱く、突然死や自殺だってありうる。

 健全なる体に健全なる精神が宿る、は真言である。

 

ジャンクフードを食べさせるのは毒親

 栄養のある、毒の入っていない食品を食べないと、欠陥のある基礎となってしまう。ジャンクフードばかりでの食事では、栄養はないし、病気の元になる。

 農薬や防腐剤の入った食材では、体つくりに影響がでる。そんな食事では長寿は無理である。

 子供にファストフードばかり食べさせるのは、毒親である。子供がそれを食べるのを黙認するのも毒親である。

 食べ過ぎは良くないが、必要の量を食べないのでは、体が作れない。栄養失調では長生きできない。

 

 医食同源は真言である。病気になって薬を飲むのは、本末転倒である。薬は毒である。飽食の時代と言っても、栄養価がなく、毒の入った食材では長生きはできない。食費を削ってカネを作っても、人生は創れない。生命の存続の基本に立ち返ろう。

 

2022-10-24  久志能幾研究所通信 2523  小田泰仙

「久志能」↖ で検索

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

2022年10月22日 (土)

108歳を目標(2/12) 科学的な健康管理

 

 病気になると、特に難病のがんになると藁をもすがる気持ちで、流行の民間療法に手を出し勝ちである。私は理系の人間なのに人間の弱さから、つい科学的根拠から目を逸らしてそれに手を出してしまう。長寿を達成するには、そういう間違った健康管理を避けねばならぬ。

 

 今の私のがんに対する見解は、「がんは生活習慣病で、その原因となった狂った生活習慣・狂った食生活を正さないと、がんは再発する」である。だから「がんを抑制する魔法の薬」、「飲めばがんが消える食材」などはない、である。当たり前の生活、狂っていない生活習慣・正しい食生活を送ることで、がんにならずに長寿が確保される。

 どんな薬でも、臨床試験で科学的に確認されたものを服用すべきである。科学は統計学なのだ。

 

父のがん

 20年程前の2000年頃、父が癌になり、入院して手術をした。その時、私もその種の民間療法に手を出した。それはアガリスクの溶液であった。自己啓発セミナーで縁のあった知人が紹介してくれ、それを購入して父に飲ませた。一瓶一万円である。父にはがんを告知していなかったので、それを飲ませるのには大変気を使い、結局、充分に飲ませられなかった。それもご縁である。

 今にして思うことは、そんな少量の溶液だけでガンが治るわけがない、である。がんは生活習慣病なのだ。がんの組織は全身を回っている。そんな小さな盃の液体量でガンが消えるわけがない。藁をもすがる人間には、それが見えなくなっていた。それでは108歳の達成は難しい。

 丸山ワクチンもその臨床データでは、有効性を実証できなかったようだ。

 

私のがん

 2019年に私のがんが見つかり、愛知県がんセンターで手術をした。その後、がんの標準治療コースとして抗がん剤治療を勧められたが、私はそれを拒否して、別の治療方法を探した。

 そこで横浜のビタミンC療法の医院を見つけ、そこで勧めれたギリシャ企業の最新血液検査をしてもらった。その血液検査費用40万円である。その結果で、がん再発のリスクを調べた。その分析に基づいて、最適なガン再発防止の薬を処方してもらった。それはアガリスクから派生した錠剤であった。しかしそれを飲むと体調が悪くなり、調べたら肝機能が低下していた。かかりつけの医師から、その薬を飲むことを禁止され、その後、肝機能は回復した。

 そのギリシャの企業はベンチャー企業で、科学的な裏付けデータの集積が不足していたようだ。それが効く患者もいたかもしれないが、私には合わなかった。薬とは毒物でもある。薬は患部には効くが、正常な細胞も攻撃するのだ。

  それを知っていたから、愛知県がんセンターでの抗がん剤治療を拒否した。高齢の私には正しい選択だったと思う。

.

2022-10-21  久志能幾研究所通信 2521  小田泰仙

「久志能」↖ で検索

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

2022年10月21日 (金)

108歳を目標(1/12) 総括

 

 先日、中学校卒業後46年目の「最後の同窓会案内」をもらった。「最後の同窓会」の言葉に反発を覚えた私は、108歳まで現役を目指すとのと決意を新たにした。いくら長生きしても寝たきり状態では意味がない。現役で社会に貢献してこそ長生きだ。

 生物学の理論的には、人間の寿命は120歳が限界のようだ。だから少し控えて108歳を目標とした。

 

 松下幸之助翁は120歳まで生きるのだと公言し、結果94歳で亡くなられた。松下幸之助翁は、若い頃は病弱で24歳まで生きられないだろうと医師から言われていた。それが94歳まで活躍されたのは、長く生きようと決意されたからだ。何事も決意をしないと実現しない。

 馬場恵峰先生は94歳直前まで、現役を続けられた。書家の藤田桃紅氏は107歳直前まで現役であった。

 私が108歳まで現役を続けられるかは、神仏やご先祖のご加護にもかかっている。何事も願わないと実現しない。棒ほど願って針ほどかなう。それでよい。強く願い、限りなくそれに近づくように精進を続ける。

 人は108の煩悩を持つ。その煩悩を年に一つずつ無くしていき、108歳で大往生したい。

 しかし人間社会は年功序列、先入れ先出しがトヨタ生産方式の原則で、長すぎる寿命は、社会に迷惑をかける。動けなくなったら静かにこの世を去ればよい。

その私の現在の取り組みを記す。

 

科学的な裏付けのある健康管理をする。

食事に最大限の注意を払う。

 良食生活(ジャンクフードを食べない)

 禁酒禁煙禁油禁揚禁糖禁リン禁粗禁座禁慢、ノーパン生活

運動を欠かさない。筋力を維持する。

睡眠を十分に。

健康とは体と心の健やかさ。心の栄養にも最大限の配慮する。

 ストレスを過度に受けない。

温かい部屋で過ごす。

体を冷やさない。

孤独は精神活動に良いが、孤立は精神的に危険

病気は神仏からの啓示。病気の真因を探してそれを潰す。

それより大事なことは、病気にならない生活をする。

対処療法の治療を受けない。

危機管理を重視。体の異変を早く検知。早めに手を打つ。

医師を盲信しない。医師以上の知識を持つ。

 現代の医者は部分最適、対処療法の治療しかしない。

 全体最適の治療、真因を無くす治療のを選択するのは自分の責任。

いつ死んでもいいように準備をしておく。

 何時か、その準備ができなくなる時が来る。だから早く準備をする。

 私は墓も作り、戒名も決め、墓誌に刻んだ。

一生かかっても叶わぬ大きな夢を持ち続ける。

断捨離をしない。

好奇心を無くさない。

体が動く限り現役を続ける。

社会に貢献できる活動をする。

アウトプットを継続する。

見送られるより、最後まで踏ん張って皆を見送ろう。この気概を持つ。

神仏ご先祖を崇拝し感謝する。

 

Img_63601s

 馬場恵峰書

2022-10-20  久志能幾研究所通信 2520  小田泰仙

「久志能」↖ で検索

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

 

2022年10月10日 (月)

窓際のトットちゃん、神の領域に近づく

 

 1976年2月2日から『徹子の部屋』が始った。現在で46年間の長寿番組となっている。黒柳徹子さんが『徹子の部屋』を病欠ゼロで46年間続けられた秘訣には、ジャイアント馬場さんからの助言があった。

 ジャイアント馬場さんは、黒柳徹子さんが100歳まで仕事をしたがっていると聞き、それならスクワットをやりなさいと指導をされた。

 

 『徹子の部屋』が長寿番組として続けられた要因は、黒柳徹子さんに「体は資本である」との考えがあるからだ。ジャイアント馬場さんから教わったスクワットを毎日欠かさず一日50回やっている。また軽い体操を毎日1時間している。エアロバイクも室内に設置している。

 黒柳徹子さんは23時には寝て、10時までしっかり寝る。5時間ほどで一度目が覚めるが、白湯を飲んでまた寝るという。

 また窓際のトットちゃんは好奇心が全開である。それが知力の維持に貢献した。体が元気でも、ボケては何事も継続できない。黒柳徹子さんは御年88歳で元気溌剌である。

 

10年は偉大なり

20年は畏るべし

30年は歴史なり

50年は神の如し

 

 人生は窓際でよい。人生は細く長く生きた方が勝ちである。天才でない凡人は長く生きることが、凡人の生き様である。人生でスポットライトばかり当る場所にいると、あらぬ誹謗中傷を受け、病気や突然死などに襲われる。

 せめて第二の人生は、窓際で静かに長く生きよう。窓の外(あの世)に出されるまでは、好奇心満杯の「窓際のトットちゃん」の生き方をしよう。私も『オダブツ教の部屋』である『久志能幾研究所通信』を続けたい。

 

P10409731s 馬場恵峰書

.

2022-10-10  久志能幾研究所通信 2511  小田泰仙

「久志能」↖ で検索

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

2022年10月 2日 (日)

命を守る ガラス製電気ケトルに買い替え

 

 一般的な電気ケトルの本体は、プラスチック製で出来ている。そのプラスチックからは有害なBPAが溶け出す恐れがあるというYouTube情報を得て驚いた。それでガラス製の電気ケトルに買い替えた。

 ビスフェノールA(BPA)は1891年に発見された歴史の長い化学物質で、ポリカーボネート製のプラスチックを製造する際や、樹脂の原料として採用され、ポリ塩化ビニール(塩ビ)の添加物として利用される。

 ビスフェノールA(BPA)は、肥満、糖尿病、高血圧、心血管疾患など、あらゆる原因による早死のリスクの増加に関連している。 簡単な予防策には、プラスチック容器への依存を減らすことだ。

 BPAが腎臓や肝臓を傷つけると言われる。またそれががんの要因とも噂される。それが原因で、学校の給食容器からプラスチック製が排除されたという。

 最近のプラスチックはBPAが溶け出すことはないと言われるが、高温で使われるケトルにプラスチック製の容器が使われるのは、何か不安が残る。

 マイクロプラスチックの問題としても、プラスチックは傷つきやすく、溶けやすい。それが高温で長年使われると、その危険性が増すはずだと不安を感じる。

 常識的に考えて、高温に曝されるポットの本体部分にプラスチックを使うのは設計者のセンスを疑う。私ももと機械設計者だ。あり得ない選択だと思う。

 ちなみに私は食品を電子レンジでは暖めない。高温蒸気料理(ヘルシオ)を使う時も樹脂製の容器は使わない。

 

 その危険性を私は「こはく無添加情報局」の『この電気ポットで絶対に…お湯を沸かさないで』(YouTube)で知った。

 

 

P10906181s

「こはく無添加情報局」『この電気ポットで絶対に…お湯を沸かさないで』(YouTube)より

.

 それで今使っているプラスチック製のケトルの使用を中止して、T-fal社のガラス製ケトル(約14,000円)を買った(10月2日)。

 

P1090623s

 現在、使用中のケトル

P10906221s

 新規購入のケトル 10月2日

.

選定理由

 このYouTube情報では、1.2リットルのHAGOOGI製(3,680円)が推奨されているが、行きつけの量販店ではこの会社の取り扱いがなく、ネットでしか買えない。

 またそのデザインは完全に、T-fal社のガラス製品のパクリのようだ。

 よくよく調べたら、HAGOOGIは中国製であったので、安全性と後々の故障対応を考えてT-fal社の製品を選定した。他に、アイリスオーヤマ製(5,500円程)もあったが、店頭にはなく、入手が困難だったのでT-fal社製に決定した。

 サイズは1.5リットルと少し大きく重いが、安全には代えられない。

 一つ残念だったのは、この製品の裏を見たら、「Made in China」と記載があったこと。

 

HAGOOGIのHPより(中国)

 HAGOOGIは設計・開発から製造・販売まで一貫して行っている企業です。主に家庭用電気製品(電気ケトル、調理家電、加湿器など)を専門に扱っています。各業界の優秀なデザイナー32名と、生産ラインに1,200人以上の従業員を擁しています。

 2017年に日本市場において楽天とアマゾン店舗で販売開始、高品質で安価な製品を日本にお届けいたしました。同年に日本国内でブランド名「HAGOOGI」を商標登録しました。

 

P1090616sjpg

 

2022-10-02  久志能幾研究所通信 2506  小田泰仙

「久志能」↖ で検索

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

2022年9月30日 (金)

哀悼 三遊亭円楽さん  がん死の減少を願って

 

 三遊亭円楽さんが肺がんのため9月30日に死去された。謹んで哀悼の意を表します。

 円楽さんは笑点メンバーの中で一番親しみを覚えていた芸人だったから、残念でならない。

 

同じ境遇

 円楽さんは2018年4月に肺がんを患い手術をして療養生活を続けながら舞台に上がっていた。それが原因で死去された。

 私も円楽さんと同じころの2019年1月、がんが見つかり手術をした。円楽さんは私と同じ歳であるので、人ごととは思えないショックである。

 円楽さんはその後、脳梗塞を患い、入院して治療をされた。

 私も最近まで、脳梗塞発症の危険性が高いとして、食事療法で治療を続けていた矢先である。幸い、3年間の食事療法でかなりは改善された。

 

その後の環境の差

 円楽さんと私の環境の差が、生死を分けたと感じた。円楽さんのように大スターだと、ガンの静かな療養生活は難しかったのだろう。またストレスも過大であったろう。発病前も退院後もあちこちと宴席にお呼びがかかる。大スターとして断れず、体に悪い栄養過多な宴席料理に付き合わさざると得なかったのだろう。また今までの長い芸人生活で、酒とタバコは避けられない環境であったはずだ。またガンの再発防止の研究も医者任せであったろう。ガンは、タバコと酒が最悪の組み合わせの原因である。さらに円楽さんには、大スターとして大きなストレスがかかっていたはずだ。

 私は退職して、ストレスは激減していた。

 国立がん研究センターから、がんの5年生存率と10年生存率が発表された(3月17日)。全てのがんの5年生存率は68.4%、10年生存率は57.2%である。

 肺がんに限ると、5年は45.2%、10年は30.9%である。この値は、初期も末期も、年齢も含め、男女間も、すべての肺がん患者のデータを一緒にした数字である。

  やはり、肺がんは他の癌よりも死亡率が高い危険な癌である。肺の細胞は一度破壊されると再生しない。肺の病気は怖いのだ。まず肺がんにならないためには、煙草を吸わないことが大前提である。悪いと分かっていて、タバコを止めないのは、自分を生んでくれた親に対して親不孝である。

 私のがんはステージ3aで、5年後生存率は51%であった。5年後には同じ病状の人の半分は死ぬのだ。私はこんなことで死んでたまるかと、当たり前の生活を取り戻す取り組みを始めた。要は、いままで狂った食生活、狂った生活習慣を送っていたため、がんになっただけだ。がんは生活習慣病である。がんになった原因の生活習慣を正せばよいのだ。当たり前の生活に戻すのが、正し治療である。医師は治療をするが、病気は治せない。病気を治すのは己である。

 自分の体は、ご先祖様、神仏からの預かりものである。自分はその体の運営を預かる経営者なのだ。細心の注意をして経営しなければならぬ。しかしいくら注意しても不可抗力もある。生死は神仏の管轄なので、合理性を超えた存在に手を合わせるしかない。私は最大限の取り組みをして、後は神仏に身を任せている。私は朝晩、仏壇の前で一日生き延びられたことに感謝の祈りを捧げいる。

.

がんでは死なない

 がんになっても、人は癌では死なない。癌になり、手術をして体力が落ち、免疫力が低下して、肺炎等で亡くなる。

 抗がん剤を処置すると、正常な細胞まで攻撃されるので、老人は免疫力が激減し、それが原因で肺炎等になり、死亡しやすい。新型コロナウイルスでも、老人の死亡が多いのは、免疫力が低下しているため、肺炎を起こしやすいからだ。

 1985年、27歳の若さで亡くなった夏目雅子さんも、白血病の抗がん剤治療をされた。しかしその副作用で免疫力が低下して、最後は風邪をこじらせ肺炎を発症して、それが原因で亡くなられた。

 だからがんの手術後は体力の維持、免疫力の維持に努めるのが最大の治療なのだ。

 

体力維持と免疫力維持

 だから私は体力の維持と免疫力の維持のため、散歩、入浴、睡眠を最適にして、暴飲暴食のような狂った食事を止め、禁酒禁煙(もともと嗜んでいない)で、狂った生活をしないようにして、免疫力の維持に努めている。父がタバコを吸わなかったのは、最大の子供への愛情である。だから私も喫煙をしなかった。それでもガン治療のため体力は激減している。朝、目が覚めるとまだ生かされているという思いである。今からでも、やり残したことを成就したい。

 

 今や、日本人の2人に一人ががんになる現代である。他人事と思わず、その原因と対策を心得るべきだ。がんに対する知識不足が、がんになり、がんで早死にする原因である。

 まずがんにならない生活スタイルに変える。また癌になっても、その真因を見付け、最大限の再発防止策をして生きて、この世に恩返しをしてから逝くべきだ。

 このブログ記事を読んで、参考にされ、一人でもがんで亡くなる人が減る事を願っている。

 円楽さんのご冥福をお祈り申し上げます。

 

2022-09-30  久志能幾研究所通信 2505  小田泰仙

「久志能」↖ で検索

著作権の関係で、無断引用を禁止します。