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2024年7月14日 (日)

太陽光パネル狂賛教団が来襲

 

  7月8日、ハウスメーカーの担当者が、町内に建てる新築物件の建築申請書に同意のサインを求めてきたが、私は拒否して追い返した。そうしたら、7月11日にその上司の課長2人が牙をむいて来襲してきた。

 

洗脳集団の攻撃

 ハウスメーカーの課長2人は、「本建築物は設計も終り、資材の手配は既に終わっており、今からの変更は契約違反となり、違約金が発生する。お客様にも迷惑をかける。だから変更は出来ない」で、サインしろとの一点張りである。その論法でまるで宗教団体への入会活動のようであった。長時間の洗脳説得で、強引に私にサインを強要してきた。私はその長時間の圧力に負けてサインをしてしまった。

 本来、建築内容を事前に提示してそれで問題の有無をお互い協議・確認してから、承諾確認のサインをするのが正当な手順である。それをすっ飛ばしてのサインの強要である。ハウスメーカーはお天道様に顔向けできない商売をしている。

 きっとS学会、統一協会等の宗教団体も、複数の教徒が狙った相手を追い詰めて、逃げられないようにしてサインをさせる。そういう手口なのだろうと推察した。サインしないと帰らないようで、「太陽光発電の推進教祖様が絶対正しい」と洗脳されている姿に、背すじが寒くなった。それで恐怖を感じてサインをした。人は洗脳されると、ここまで思考が停止して、狂気な行動を取る。その姿に恐怖である。

 

多くの新興宗教団の来襲を経験

 過去に私の家には、N佛宗の勧誘(2011年、2024年)、統一教会の勧誘(遠戚の親類夫婦でやってきた、2019年)、ネズミ講リーウエイの勧誘(2024年)、阿含教の勧誘(阿含経はオウム真理教がその手法を真似たといわれる、1980年頃)、と多くの新興宗教の狂徒がやってきている。その多くの姿を見て、なにか共通の空気を感じた。

 私が御しやすいとみられているのか、小金持ちのカモと思われるのか、心外である。私に信仰心があるのが、彼らの付け目かもしれない。

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急展開

 二人が帰った後、サインしたことで後悔の念で一杯になった。これでは、町内の皆さんの命、安全安心が守れない。

 「社会でやった失敗は、社会で解決できる。」それは50年前の職場で、私の配属先の指導員であった太田主任から教えてもらった知恵である。それを思い出し、それからあちこちの知人の社長に電話をかけて対応を相談した。青森の社長(お札の顔にもなった偉人のひ孫)にも電話をかけた。打開策を思案することになった。

 

後日談は続編で。

 

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  思案の書  馬場恵峰書

 

2024-07-13  久志能幾研究所通信 2878号  小田泰仙

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