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2023年8月23日 (水)

カナリア自衛隊、オウム浸利教と戦う

 

カナリアという名の自衛隊

 私が体の中で飼っているカナリア(免疫酵素)は、肥満、嘔吐、下痢、高い血圧、白内障、がん等で、体の危険状態を警告してくれる。カナリアは、私の体を守る自衛隊の哨戒兵である。私は、カナリアの警告で体の保全をしてきた。

 敵もしたたかで、私を美味しいモノで誘惑してきた。その結果、私はつい美食、食べ過ぎに走り、その結果、高血圧症、肥満、網膜静脈閉塞症、白内障、がんを罹患し、連敗続きであった。最近、やっと自身内に住むカナリアの存在の有難さが分かってきた。突然死の前に気づいてよかったと思う。あのままでは心筋梗塞、脳梗塞になる寸前であった。

 今は身内のカナリア自衛隊の敵をなるべく体内に入れないようにしている(添加物まみれの毒を食べない)。カナリアの好物はサツマイモであった。私は毎日、恩人のカナリアにサツマイモを差し入れしている。

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マスゴミカナリア

 最近、マスゴミカナリアは信用できないことが判明したので、買うのを止めた。マスゴミは脳内に侵入して、読者を洗脳する。マスゴミは利権にドップリ浸かり、忖度をやり放題、政府や利権団体の主張を口真似するオウム浸利教であった。マスゴミは政府や利権団体に都合悪いことには、鳴かない。私はマスゴミを捨て、ネットカナリアのお世話をしている。

 カナリアとは

 カナリアは、有毒ガスをいち早く感知してくれるので、鉱夫が鉱山内に入る時は、カナリアを連れて行くという。つまりカナリアは有毒ガスに極めて敏感なので、早く異常が検知できる。

 1995年、警察隊が国道5号線沿いのオウム真理教の富士山麓サティアンを捜索した時、警察隊はカナリアを掲げて前進した。サリンガスが怖しかったのだ。

 

 下記は当時の朝日新聞の声の欄「かたえくぼ」に投稿された傑作である。

 ルート5 富士山麓にオーム鳴く

 √5は2.2360679である。当時の受験勉強時、数字の語呂合わせで覚えたことが懐かしい。

 

肥満カナリア

 肥満とは前がん状態である。肉好き、脂っこいもの好き、甘いもの好き、暴飲暴食の繰り返しで人は肥満になる。そうすると動脈の血管内部にプラークと呼ばれる脂肪の塊がへばりつき血管内部が狭くなる。それで血液がうまく流れないので、自律神経は血圧を上げる。それが高血圧症である。

 高血圧症になると血液成分の白血球が閉塞分に滞り、滞った白血球同士の反応で、炎症を引き起こすサイトカインが大量に発生する。その炎症は全身の各臓器に運ばれて、その部分で炎症を発生する。それが脂質異常症、糖尿病、肥満の症状で、それが「前ガン症状」でもある。肥満とは、がんの発症を予告するカナリアの泣き声なのだ。体が悲鳴を上げているのだ。

 その警告を無視して、降圧剤で血圧を下げるから、がんになってしまう。降圧剤を飲んでいた私もガンになった。降圧剤は対処療法であるので、高血圧症は治らない。薬を処方する医者が儲かるだけだ。どんな病気も真因を見つけて、元を断たなきゃダメなのよ。

 

下痢カナリア

 下痢は体が受け付けない毒を腸内の免疫酵素が撃退をしていてくれる証である。私は頻度の高い下痢状態を、食生活を変えて、治癒した。

 

 

 腸内のカナリアの好物はサツマイモであった。植物繊維質のある糖分は、腸内の善玉菌の好物で、腸内の自衛力を活性化してくれる。今、私は一日に一個の焼きいもを食べている。快便である。下痢もなくなった。

 

発熱カナリア

 発熱とは、体内に入ってきた異分子を体内の防衛細胞が戦って排除している状態である。異分子は熱に弱い。だから発熱してその雑菌を殺している。発熱こそ体のカナリアである。

 その発熱を解熱剤で熱を下げるのは愚の骨頂である。それでは医者と製薬会社がぼろもうけである。

 

白内障というカナリア

 白内障も血流の悪さから起きる。降圧剤を長く飲むと、血流が悪くなるので、白内障になりやすくなる。老人医療の和田秀樹先生が、長く降圧剤を飲んできた人に白内障が多いと証言している(月刊『文芸文春』)。私も降圧剤を20年間飲み続け、白内障になった。

 

がんというカナリア

 がんは生活習慣病である。ガンになったら生活習慣を正せと言うカナリアからのメッセージである。それを今まで通りの食生活、生活習慣を通すから、がんが再発する。ガンになった元を断たなきゃダメなのよ。

 

マスゴミの嘘

 マスコミは社会の異常状態を知らせてくれる。そのマスコミが真実を報道しなくなったら、それはカナリアの役目を放棄したのだ。政府飼いのオウムになったのだ。壊れたマスゴミ、死んだマスゴミは購読しない、視聴しない、それが自分を守る事、日本を守る事だ。国民が真実を知らされなくなったら、国は亡ぶ。だから私は50年間購読した日本経済新聞を止めた。

 

 

カナリアがオウムに化けた 

 ワシントンポスト紙は、当時のニクソン大統領のウォータゲート事件の嘘を暴いて、ニクソン大統領を辞任に追い込んだ。マスコミの鏡のような事件であった。今の偏向した米国マスコミとは隔絶した世界であった。

 

木原誠二事件

 週刊誌とネットでは話題が沸騰している木原誠二問題を、日本の大手マスゴミは完無視で報道をしない。なんでも政府からの無言の圧力であるようだ。本件を報道したら記者クラブから追放すると暗に脅かされているという。大手マスゴミはカナリアからオウムに化けたのだ。

 報道とは、外部からの敵の状況をしらせる機関である。要はマスコミは日本国の体のカナリアである。

 

 報道などは静かに真相を伝えれば十分だ。太鼓を叩いて浮き立たせる必要はない。広報や報道は絶対に嘘を言ってはならぬ。そうなったら戦争は必ず負ける。(連合司令長官 山本五十六)

 

脱炭素運動

 その狂ったカナリアが太鼓を叩いて大宣伝しているのは、脱炭素運動である。実際には、二酸化炭素で地球が温暖化になっているとは、科学的に実証されてはいない。

 空気中の二酸化炭素は0.03%である。そのうちの4%が、人類が排出した分である。つまり全体の0.0012%が人類の排出した二酸化炭素である。全空気中の0.0012%の量の二酸化炭素で、地球が温まるとは思えない。脱炭素運動は利権の輩の詐欺運動である。二酸化炭素排出権などと言うふざけた利権まで作られた。

 

がん検診

 政府はがんの死亡率提言の為、がん検診、人間ドック、定期検診を勧めている。しかし検診をいくら頑張っても、死亡率は減らない。政府に洗脳されたカナリア(マスゴミ)は、政府のオウムになっただけで、カナリアの役目は捨てている。

 

2023-08-23  久志能幾研究所通信 2731号  小田泰仙

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