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2022年7月24日 (日)

洗脳「紫外線有害説」で乳がんが急増した

洗脳ニュース「紫外線有害説」は化粧品会社と皮膚科医が流したフェイクニュースである。

 

 化粧品会社が「美白ブーム」を造り出し、「太陽に当たるので皮膚がんになる」「日焼けしない白い肌が美しい」との脅迫洗脳広告が30年前から始った。それで日焼け止めの売り上げが増え、女性は太陽に当たらなくなった。それにつれて乳がんや高血圧、糖尿病、鬱病、アレルギー、骨粗鬆症が増えていった。男性は前立腺がんが増えていった。

 この40年で乳がんは4倍に増えた。乳がんの死亡率は30%である。

 もし紫外線が生物に有害なら、赤道直下の熱帯地方で、多種多様な生物が進化するはずがない。紫外線は生物体に大事な要素である。

 

皮膚がん

 南雲吉則先生は、「(太陽に当たらないと) 紫外線不足によって、ビタミンDが足りない人はガン死亡率が、1.7倍になる」と断言される。太陽に当たらないからビタミンD不足になって、がんになりやすくなったのが原因だ。

 日本人が皮膚がんになる確率は、全がんの中で0.4%である。欧米人と比較して、皮膚が有色のアジア系は心配することはない。日本人の皮膚がんは、米国人(白人)の100分の1程度である。

 

 日本のがんの年間死亡者数38万人に対して、皮膚がんで死亡したのは1,707人(0.4%、2020年)である。それより乳がんが恐ろしい。乳がんで年間14,779人が死亡している(2020年)。新型コロナの死亡者数より多い。これは死亡率30%程度にあたる。

 乳がんは、がんのなかでも、日本女性がかかる割合(罹患率)が第一位であり、その罹患率は増加の一途である。 生涯のうちに乳がんになる女性の割合は、50年前は50人に1人だったが、現在は14人に1人 である。年間6万人以上が乳がんと診断されている。

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私はビタミンD欠乏症

 南雲吉則先生は乳がんの専門医である。私も南雲先生の診察を受けて、タミンD欠乏症」の診断を受けた。ナグモクリニックでは、血液中のビタミンの状況を調べる血液検査をしてくれる。一般の病院ではやってくれない血液検査である。

 それでその治療を開始した。2年前の事である。その出会いは、日本放送協会のカルチャセンターで先生の講座があり、受講したことがご縁である。ご縁と知識は命を保護する力となる。

 

 現在、私はテニスの半袖上着、短パンで太陽に当たりながら、毎日30分の散歩を欠かさない。それで自分の体がビタミンDを作ってくれる。夢の実現の為には、まず体つくりである。

 

参考文献:南雲吉則著『紫外線のすごい力』主婦と生活社 2019年

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P11204821   愛知県がんセンターの資料      乳がん激増

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  働き盛りの女性に乳がんが激増(日経ビジネス 2016年2月8日号)

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2022-07-24  久志能幾研究所通信 2442号  小田泰仙

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2022年7月21日 (木)

オダ仏教の勝負事

「人生勝負に生きる」  

 三人の大先生の総和において、私が徹底的に叩き込まれたものは、「人生すべては勝負である。勝負のすべては闘志と努力である」ということだった。

   石田退三著『トヨタ語録』 p84

 

 その昔、トヨタ生産方式教に入信(?)していた私には、トヨタの石田退三氏は神様のような存在だ。しかし上記の言葉は少し物足りない。闘志と努力の大前提として、生かされていることと健康があるからだ。

 

石田 退三(1888年 - 1979年)は、豊田自動織機製作所(現豊田自動織機)及びトヨタ自動車工業(現トヨタ自動車)の社長会長相談役。 戦後のトヨタ自動車の建て直しをし、「トヨタの大番頭」と呼ばれる。 また、豊田英二と共に「トヨタ中興の祖」とも呼ばれる

 この項、wikipediaより

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解雇

 生死は神仏の管轄範囲である。しかし歴史小説を読んでいると、なぜこの人物がこの場面で死んだのか、なぜこの主人公が生き延びたのかを考えたくなる場面が多い。思うに、人事部の閻魔大王様の逆鱗に触れ、人生劇場から解雇されたようだ。それが突然の死なのだろう。

 だからこそ神仏に恥じない生き方が問われる。世のために生きている人には、神仏の加護があるようだ。

 

人生舞台の俳優に必須

 また自分の病気の経験から、健康でないと人生舞台に立てない。そうでないと闘志も努力もあったものではない。健康とは体と心の健やかさを言う。体が正常で、心も健やかでないと、何ひとつ完遂出来ない。いくら体が頑強で、有名大学出でも、精神を病んでは生きる屍である。そういう事例を会社生活で多く見てきた。

 自分も鬱病寸前の状態を経験した。そうなると、舞台に立つのが辛い。またがんを患い、その療養生活で健康の有難さを痛感した。健康でないと汗水たらして働くことができず、1円も稼げない。人生を生きるとは、最大の勝負事である。持てる資源の頂いた命を最大限に活用する。だから人生の勝負で健康が最優先である。

 

夢の実現

 夢の実現のためには、死んでもいいけど、まず健康管理である。生死は神仏に任せよう。それから夢の実現へ道の一歩が始まる。千里の道も一歩より。だから私は夢の実現の為、毎朝の散歩を欠かさない。

 自分の健康管理は、当たり前を当たり前にこなす。それしかない。人の最大の敵は、怠惰に走り勝ちのもう一人の自分なのだ。その敵と闘わないと、病気にされる。

 

快気祝い

 私は2019年2月のガン手術から回復の目途が立ち、その快気祝いに、馬場恵峰先生に「福如雲」を揮毫してもらい、それを皆さんに配った。2019‎年‎10‎月‎10‎日、恵峰先生は黙々15枚の色紙に揮毫をされた。感謝である。

 馬場恵峰先生が亡くなられたのは、その14ケ月後の2021年1月1日であった。ご冥福をお祈りいたします。

 

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 2019年10月10日 揮毫 

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 揮毫は色紙の後ろ側から書く。そうしないと字がこすれて色紙を汚すから。


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 押印

 

 2022-07-21  久志能幾研究所通信 2439号  小田泰仙

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2022年7月19日 (火)

演奏会用カメラ・ソニーα9が認知症になった

 

 2022年7月17日、本巣市のカフェ&レストラン「コルマール」で演奏会があり、久しぶりにソニーα9を担いで撮影に出かけた。ところが電源を入れたら、日時設定や、他の撮影設定のメモリも消えていた。慌ててその設定を再設定した。しかし私も2年ぶりで、暗い会場で動きのある被写体を撮影するための詳細な設定を忘れてしまっており、再設定で苦労をする羽目になった。高性能なカメラはその設定項目が多く、詳細で面倒である。細かく設定しないと、普通のカメラより劣る。

 どんな高性能のカメラでも、どんなハイスペックなお方でも認知症になれば脳死である。

 

ハイスペック

 ソニーα9は、ミラーレスの無音シャッター機で、高感度撮影が可能なカメラである。私が演奏会用の撮影に使っているカメラである。特に暗い舞台の上で、動きの激しいバレエの撮影でも、撮影が可能である。普通のカメラではピンボケやノイズ過多、暗部の表現が潰れて、まともに撮れない。

 高性能だからボディ価格だけで50万円であり、レンズを含めると総額100万円にもなる。高いものには、高いだけのワケがある。

 

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認知症

 使わない機能は退化する。認知症になると、医師から症状の確認のため「今日は何日ですか?」と問われるが、それと同じことが、ソニーα9に起きてしまったのだ。カメラが年日時を忘れたのだ。撮影設定メモリが消えたのだ。新型コロナウイルス騒動で演奏会の撮影が、この2年間なかったのでソニーα9の出番がなく、バッテリーが上がってしまったことで起きた事件である。カメラだって認知症になるのだ。

 

 伊勢神宮の式年遷宮でも、その伝統技術の継承のため、すべての道具や社をつくり直す。良き伝統で、先人の智慧である。そう、使わない機能は退化するのだ。それを防ぐには、定期的に使わねばならぬ。頭も使わないから、認知症になってしまう。現在、65歳以上の15%は認知症である。これからも増加の一途である。何もせず、のほほんと暮らすから認知症になる。

 

高齢化社会

 これからの高齢化社会では、がんになるか、認知症になるか、それが人生の危機である。がんは男性で65%、女性で50%の罹患確率である。

 厚生労働省の発表では、認知症を患う人の数が2025年には700万人を超えるとの推計値が発表されている。65歳以上の高齢者のうち、5人に1人が認知症に罹患する計算となる。

 

 私が調べて分かったことは、がんになる人は認知症にはならない。がんにならない人が認知症になる、である。つまり何の気配りもせず、ノー天気に生きてきた人は認知症になり、気配りをして生きてきた人はストレス過多から癌になる。

 貴方は何方を選択しますか?

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  日経ビジネス 2014年 7月 9日号

 

2022-07-18  久志能幾研究所通信 2436号  小田泰仙

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2022年7月15日 (金)

創業150年 土川商店 昭和時代にタイムスリップ

 

 2022年7月14日、池田町で開催されている「木育 ものつくり展」に行ったとき、その母屋の土川商店のご主人にご挨拶をした。

 土川商店は、いわば昔ながらの何でも屋、コンビニ店で、創業150年のお店である。現家屋は築90年であるが、土川商店自体は創業150年である。

 このお店には、今でも昔からの懐かしい商品が並べられている。なにか昭和初期にタイムスリップした趣である。売られている商品も、昔ながらのお菓子(安全なお菓子)、懐かしい商品ばかりである。我々が失ったものがこのお店にはある。この40年間で、我々は何を得て、何を失ったのか。

 私はここで懐かしい「げんこつ」、「醤油あられ」を買った。どちらも添加物の無い昔ながらのお菓子である。2つで475円なり。

 

時代の変化

 この40年間で、日本には大型スーパーが乱立し、コンビニ店が乱立してきた。1983年に6308店だったコンビニ店は、35年後の2017年には58,340店の9.25倍に激増した。そして小さな個人商店は消えて行った。

 そして飽食の時代が津波のようにやってきた。コンビニ店は夜遅くまで電灯を明々と照らして営業していた。まるで蛾を引き寄せるように、夜に多くの若者の客を呼び寄せていた。そしてファストフード、インスタント食品などの大量の食品が売れていった。

 コンビニ店や大型スーパーのレジでは、外国労働者がレジに立ち、機械的な接客が増えていった。昔ながら、お店の店主とのお付き合いは無くなって行った。

 売れていく食品には大量の食品添加物、防腐剤が入っていた。そして静かにがんが浸透していった。この40年間でガンは4倍に増えた。医療費もこの40年間で4倍に増えた。当時10兆円だった医療費は、今や43兆円を超える。それなのに税収は67兆円しかないのだ。収入の半分以上を医療費に使って、なおかつ増加の一途である。政府はそれの根本原因を無くそうとしていない。

 

 土川商店は昔ながらの何でも屋、コンビニ店で、創業150年のお店である。このお店に並んでいる商品は、単価が低いので経営的には大変だ。誰かを雇うと経営的にペイしないので、ご主人が自分で全てを賄っている。ご主人は公務員を定年退職されて、家業を継がれたようだ。後継者はいないとか。奥さんは別の職業を持っておられて、経営にタッチさせないとか。今の巷のコンビニ店の経営者も競争が激しく、仕事も激務で、経営が大変である。今のコンビニ店の経営と比較して、何か考えさせられる。

 

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 懐かしい看板

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2022-07-15  久志能幾研究所通信 2433号  小田泰仙

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2022年7月 6日 (水)

私の予言「貴方は将来、がんになる」は100%当たる

 

 日本国立がん研究所から、日本人男性の65%、女性の50%が一生に間に一度は癌になるとの統計結果が発表された。(2018年のデータから)

 だから私が出会う男性に「貴方は将来、65%の確率でがんになる」と予言しても、100%当たる。ただし「100%がんになる」とは言っていない。「65%の確率で」という意味だ。

 天気予報で明日の降雨確率が65%なら、雨具の用意をするのが常識だ。日本国立がん研究所の統計結果で、日本人男性が一生の間に必ず65%が癌になるなら、その準備をしないのは愚かである。

 現在は、死亡率0.34%の新型コロナ禍で、大騒ぎをしてマスク、手洗い、ワクチンと防御している。しかし、死亡率37%、年間死亡者38万人のがん禍にあまりに無防備である。これで日本だけの局地戦「がん戦争」での「戦死者」は増加の一途である。だって日本政府が、がんとの防衛戦争を放棄しているのだ。だから欧米ではガン死は減っているのに、日本だけは激増している

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裏切り者たち

 最近の新型コロナ報道は、「がん戦争」戦局のひどさを大本営発表で隠しているかのようだ。新型コロナの年間死者1万人に対して、がんは年間37万人の死者数なのだ。それも新型コロナ禍はこの2年間だけだが、がん死はここ40年以上増加が続いている。まるでミッドウェー海戦の敗戦を誤魔化した日本大本営と同じである。それは太平洋戦争当時、大本営発表をそのまま流し、実態を報道しなかった新聞と同罪である。

 マスコミは食品業界からの宣伝費に目が眩み、「がん戦争」戦死者の増加の手助けをしている。テレビではガンの要因食品の宣伝ばかりである。

 厚生省の汚役人は、己の利権のためがん発生の原因となる食品添加物の認可で忙しい。英国は認可添加物数が20種,フランスは30種、日本は350種である。いくら添加物が単体で安全であると認定されても、複数の添加物が出す相乗弊害は未知のままだ。

 医療業界はガンの市場規模11兆円に目が眩み、対処療法で金儲けに忙しい。

 日本には「がん戦争」の裏切り者ばかりである。

 

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  先進国と日本のガン死亡率変化。海外は減少、日本だけ増加。

  男女別、WHО(世界保健機構)統計資料より

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P11204821   愛知県がんセンターの資料      乳がん激増

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  働き盛りの女性に乳がんが激増(日経ビジネス 2016年2月8日号)

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 日本経済新聞  2019年10月18日 

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「雨が降れば傘をさす」(松下幸之助翁)

 それが人生経営の金言である。今の日本には、がんになる環境要因が、雨嵐と降っていると同じだ。今のままの狂った食生活、狂った生活習慣では、がんになる確率が極めて高い。それが日本人の2人に一人ががんになる現実である。また高齢化が進んでいるので、高齢になれば必然的に癌になる。和田秀樹先生の病院で高齢者の病理解剖をすると、80歳以上は全員にがんが発見されるそうだ。

 

 雨が降ることが分かっていれば、その対応をするのが、経営者だ。そうでなければ、閻魔様から、人生劇場の退場を宣告されても致し方ない。

 

 今更手遅れでもあるが、そうはいってもがんが目に見える大きさになるには約10年の歳月がかかる。今からでは手遅れに近いが、定期ガン診断、早期発見、早期治療に取り組むしかない。早期に対応すれば、ガンはある程度対応することが出来る。自分が自分の体の経営者なら、体の経営をするべきである。

 私も3年前にガンが見つかり、手術をした。私の場合、手遅れ寸前だったので、今でも後遺症で苦しんでいる。

 

私のがん予防・術後治療

 がんは生活習慣病である。だから生活習慣を正さないと再発する。しかし外科の医師や抗がん剤の医師はそんなことは言ってくれない。専門分野に細分化された現代医療では、病人の全体を見ず、患部の細部を深堀りする。だから「先端医療を駆使して患部を完治させました、しかし患者は死にました」となる。それは対処療法だからだ。

 病気を治す原則は、元を断たなきゃダメなのよ。

狂った食生活を避ける

 揚げ物、加工肉、食品添加物が多い食品、甘いものを避ける。

 暴飲暴食を避ける。食べ過ぎない。私の一食分のご飯量は100gに制限している。

 禁酒、禁煙、禁スィーツ、禁ポテチは当たり前。副煙流の危険があるので喫煙者には近づかない。

 

狂った生活習慣をなくす

 正しい睡眠、適切な運動、適切に太陽に当たる。

 お風呂はシャワーではなく、全身を10分間湯舟に浸かる。体を温めるためだ。

 

免疫力を上げる

 食生活で腸内環境を良くする。体力を上げる。体温を上げる。生死を制するのは、最後は体力であり、免疫力である。人はガンでは死なない。免疫力が低下して、肺炎等を起こして死ぬ。だから免疫力を上げる生活習慣が必要だ。

                                                           

人をよく喰う

 食えん人と付き合うとストレスが溜まる。ストレスががんの最大原因だ。食える人間と付き合い、良き人生を送る。自分自身も煮ても焼いても食えぬ人間にならぬようにする。食える人になるため、最低限の心掛け、「仁義礼智信」を大事にする。そして笑え。笑いがNK細胞を活性化してがんを予防する。

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ガンの正しい知識を本から得る

 本を全く読まない人に比べて、本を読む人の平均寿命は2年も長い。つまり健康への知識が寿命を延ばす。

 無知が人生に壁を作る。バカの壁を乗り越えれば、人生が開ける。

 

 

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馬場恵峰書「佐藤一斎「言志四録」五十一選訓集」久志能幾研究所刊

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  馬場恵峰書

 

2022-07-06  久志能幾研究所通信 2426号  小田泰仙

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2022年7月 2日 (土)

病気になったら病院に行くな

 

 病気になったからと安易に病院に行って薬をもらうだけなら、病気は決して治らない。薬では病気は治らない。病気になった真因を見付けて、それを解消しないと病気は治らない。

 高血圧になったからと、出されるまま降圧剤を飲むから治らない。降圧剤は対処療法である。それが認知症、がんの遠因となる。高血圧症は生活習慣病である。 

 がんになって抗がん剤を飲むから、治らない。狂った生活習慣と狂った食生活を直さないから、がんが再発する。がんは生活習慣病である。 

 

 糖尿病が進むと腎臓が悪くなる。腎臓が悪くなったからと人工透析をするから、治らない。人工透析は対処療法である。人工透析の医療費は、一人当たり年間400~600万円もかかる。それでも高額医療費補助で、個人負担は月8万円ほどで、差額は健康保険で国民が支払うのだ。病院側は手間がかからず、ぼろ儲けである。

 国内の透析患者数は33万4,505人(2017年)、で年々増加傾向である。日本人1億2千万人のうち、約360人に1人が透析治療を受けている計算だ。原因となる疾患で最も多いのは糖尿病腎症で、全透析患者数の38.4%を占める。その真の原因は、狂った食生活である。

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巨大産業

 医療関係者もがんの対処療法しか推奨しない。がんにならない指導を疎かにしている。なにせがん医療は年間11兆円(推定)の大産業なのだ。それが無くなれば医療関係者は失業である。だから新型コロナで死亡率が0.34%しかないのに大騒ぎをして、がんを隠蔽している。ガンの死亡者数38万人、死亡率37%、全死亡者数の26%を占めるがんの脅威を敢えて報道しない。厚生省の官僚、食品業界、マスコミもがん医療関係者で、加害者でもある。

 

 現在の日本の年間医療費総額は43兆円である。日本人の2人に一人ががんになり、日本人の4人に一人(38万人)ががんで死ぬ。それから逆算すると、その医療費は年間11兆円と私は推定した。

  日本の年間全死亡者数 1,452,289人      (2021年)

        日本のがんの死亡者数    378,385人(26.0%)(2019年)

 

 

病院の価値

 そもそも、病院に有るのは、診察室、処置室、手術室、薬剤室、会計課等であり、治療室はないのだ。

 財政破綻して夕張市の大病院が閉鎖され、CTもMRIも無くなってしまった。その結果、夕張市の死亡率は下がったのだ。もちろん医療費もさがった。

 その病気の原因が生活習慣病であるから、狂った生活習慣を直さないと、病気が治るはずがない。いくら高額な医療機器があっても病気が治るわけではないことは、夕張市の医療現場が証明している。

 

人生運営

 人生で不慮の事故に遭ったり、不幸になって、慌てて神社仏閣、新興宗教の門を叩くから、ますます人生がおかしくなる。人生に対する考え方が狂っているのだ。

 会社で左遷をされ、慌てるから、ますます悪運がまとわりつく。人間関係でこじれた問題を、強権的に解決しても、問題は再発する。直さなければならないのは、相手か自分の人生観・道徳観である。もし相手に問題があれば、そこから逃げるしかない。相手を変えることは不可能だから。

 

 金儲けで失敗したなら、自分の金銭の価値観がおかしいと反省しなければならない。正しい労働観、金銭感覚、人間観が間違っていたから失敗したのだ。カネですべて解決できるとしたホリエモンのやり方で、世の中がうまく行くわけがない。

 

日本の政治

 日本の人口が減りつづけ、日本の経済が停滞するのは、正しい政策を取らず、一部の利権者の政策がまかり通るからだ。結果が全てである。

 女性の社会進出が大事だと、子供を産む環境を最悪にすれば、子供が生まれるはずがない。女性が子供を産む。これは有史以来2000年間も続く大原則である。それに反すれば、人口が減って当たり前。

 

 安い外人労働者を入れて(実質移民)、働かせれば、日本人全体の給与が下がって、ますます日本の景気が悪くなる。人手が足りないのではない。出すべき給与を企業が出し渋って、金儲けをし過ぎているだけである。だから日本の景気が回復しない。日本の政治があまりにも悪いのだ。だから政治を変えないと、日本は良くならない。

 

大垣市の政治

 大垣市の政治がおかしいのは、政治を実行する人間が狂っているからだ。ゴミが増えていると嘘をついて、ゴミ袋有料化を推進しても、前提が狂っているから、大垣市の没落の足を引っ張るしかない。やるべきは、経費の削減、高すぎる議員給与の削減である。だから市長、議員の全てを入れ替えないと、大垣市の政治はまともにならない。

 

 病気になるのも、日本の少子化が止まらないのも、他市よりも大垣市の公示地価が倍以上の下落をするのも、神仏からの「おかしい」との警告なのだ。真摯に向き合って対処をすべきだ。大嘘で「ゴミ袋有料化」を強引に進めては天罰がくるはずだ。

 何でも元を断たなきゃだめなのよ。治さなければならないのは、対処慮法で治そうとする安易な考え方である。まず自分の人生を見直そう。もっと病根の裏を見つっめよう。自分の命にかかわることだ。

 

 

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馬場恵峰書「佐藤一斎「言志四録」五十一選訓集」久志能幾研究所刊

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2022-06-30  久志能幾研究所通信 2422号  小田泰仙

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2022年6月27日 (月)

減塩する人は、洗脳されやすく、殺されやすい

 

 減塩では血圧は下がらない。人間の体はよくできていて、体内の塩分濃度が高くなると、水を多くとり、それをおしっこと一緒に排泄する。それで体の塩分濃度を一定に保っている。塩分は2000年前以上からあり、人体はその排泄機能を発揮している。

 塩は生きていくうえで、必須の成分である。減塩すれば、生命力が減衰するのだ。

 

高血圧の真因

 血圧が上がる真の原因は、血管内部に溜まったプラーク(コレステロールがじゅくじゅく状態になった粕状の塊)である。機械の配管内部が油汚れで細くなり、液体が流れにくくなっている状態と同じである。その原因は、最近の化学調味料、油の多い食品(明治以前は油で調理するメニューは日本食になかった)、ファストフードの飲食で、血管内部のそのプラークが溜まってしまい、血液がうまく流れず、自律神経が、血圧を上げる指令を出しているためだ。

 

 この理論を信じる信じないは、読者の勝手である。しかし私は真島先生(久留米市の真島消化器クリニックの院長)の食事指導で、2年かけて高血圧を治した。要は、配管内部にプラークが溜まる恐れのある食事を控えただけである。

 

 今まで私がかかった医師達は、高血圧症に降圧剤を処方するだけであった。精々、減塩食や運動、減量を勧めるだけである。それで20年間、降圧剤と飲み続け(飲まされることを強要され)たが、高血圧は治らなかった。

 

血管の詰まりは機械設計の配管と同じ

 私は機械技術者であった。機械の油圧配管設計も経験した。それで配管内部に汚れが溜まって、配管内部の流れが悪くなることは、自然と理解できる。しかし流れる液体が塩分過多や別の成分過多で、配管内部の圧力が高くなるとは、理解不能である。いままで、私は日本医学会から「塩分が高血圧の原因」と洗脳されていたのだ。

 

洗脳の結果

 そのために、私はうつ寸前、認知症寸前で、結局がんになってしまった。降圧剤が原因である。降圧剤を飲めば、体が必要な血液量が体の末端まで血が行き届かず、免疫酵素が末端まで行き届かないので、頭がうまく働かず、がんにもなりやすくなったのだ。かように洗脳は恐ろしく、死の危険まであった。塩分が高血圧の原因説は、新興宗教の洗脳教育に近い。私はその洗脳が融けて、健康になった。

 

日本沈没

 この新興宗教団体と同じ性質の官僚・医学界・医療業界・食品業界・マスコミの連合軍団は、がんや病気になる危険性の高い食品や食品添加物まみれの食品や高価な抗がん剤を売り付け、宣伝をしている。医師は対処療法でしか病気に向かわず、日本人の2人に一人ががんになる状況に成るように洗脳教育をしている。このままでは日本沈没である。

 現在、この洗脳団体は、死亡率0.34%、年間死亡者1万人の新型コロナ禍を過剰に恐怖で煽っている。その一方で死亡率37%、年間死亡者数37万人のがんの情報を隠蔽している。

 

2022-06-27  久志能幾研究所通信 2418号  小田泰仙

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2022年6月24日 (金)

人生の癌検診、社長の責務、変化に気づく姿勢 

 

 私は、「自分有限会社」社長である。その運営体の責任者である。その行動に全責任がある。自分の体の不調に気が付いたら、自分で判断せず、病院に行くことだ。病気には医師という専門家に任せるべきだ。社長としの自分の役目は、ある兆しに気が付いたら、声を上げることだけだ。

 

がん検診

 私は元技術者で、がん専門医ではない。3年前、私にはがんの自覚症状などは全くなかった。ところが2018年12月25日、私のピアノの河村義子先生が突然、がんで亡くなられた。この事件で、変化の兆しを感じ、胸騒ぎを覚えて翌年早々がん検診を受けた。それでがんが見つかった。その兆しに気が付いてよかったと、今更ながら仏様に感謝している。あと半年発見が遅れていれば、手遅れであった。運命の兆しに気付くのも、一つの能力であると感じた。万物は声なき経を唱えている

 

社長の責務

 ある兆し(今までと違う現象)があり、その後に深刻な事件が起きてから、大慌てでドタバタするのは、社長として無能な証しだ。社長としてやるべきことは、「おかしい」と声を上げることだ。

 事件の解決は、専門家に任せればよい。専門知識ない社長の自分では無理である。問題点の解決は大した話ではない。たんなるテクニカルな問題である。

 

 人から行動を批判されたら、それは自分の行動が社会倫理に反していて、自分の人間的劣化の兆しなのだ。自分の行動を反省しないと、人格に癌細胞が増殖して、社会的に孤立する事態となる。

 

 前現の大垣市長も、市民から批判されたら、それを天の声として受け止めないと、天罰を受ける。だから、前市長は大垣市に20年間君臨してもその反省も改善もしなかったから、大垣市の価値が半分以下に没落した。大垣市の公示地価の20年間の下落の傾向は、神からの審判であった。だから前市長は、6選を諦めざるを得なかった。神の見えざる手の差配である。

 今回、石田仁市長が、ゴミ袋有料化で進めている増税は、行政としての長の傲慢さの兆しである。大垣市の行政組織に癌細胞が増殖している兆しである。市民として阻止しなければならぬ。

 石田仁市長もゴミ袋有料化推進委員会の委員長・近沢正議員も大垣市政のがん細胞なのだ。コロナ禍で経済体力が弱った大垣市民を、増税という悪政で蝕む市民の敵なのだ。

 

 会社で顧客からのクレームが増えたら、それに対して社長がその原因調査をするように指示すべきなのだ。それを悪い情報は上に上げない体制となっていると、倒産に至る事態となる。タカタ、雪印、日産、三菱電機、三菱自動車の不正事件は、その典型的な事件であった。

Img_63981s 馬場恵峰書

 

2022-06-23  久志能幾研究所通信 2414号  小田泰仙

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2022年6月21日 (火)

歩くことは金儲けで、ガン治療の標準コース

 

 私は、自分の財産を下記の式で表している。

 健康係数、体力係数、病気確率を意識すると、生き方が変わる。

 

人生財産=h×(1-η)×(金融資産+健康+知識+経験+思い出)

     h:健康係数、体力係数

     η:病気になる確率

 

健康が最優先

 どんなに金があっても、沢山の経験、知識があっても、健康でなければ、また体力が無ければ、その恩恵を受けられない。健康でなければ、気力も萎える。カネが無くとも健康と体力が最優先である。色男、カネは無くてもいいから、健康と体力である。死んでもいいから、健康最優先である。

 カネがあっても病気になれば全てパ~である。

 

 だから人生で一番馬鹿げたことは、健康を考えず、しゃにむに働くことだ。そのツケは、癌になり早死にすることで払う。人間の体は神仏からのリース物件である。乱暴に扱うと、神仏から返却命令がくる。

 私もその愚行で、死にそうになった。人間とは、やってはいけないことを、やって失敗しないと分からないという愚かな存在だ。私も愚かであったが、がんになって、死ぬ前にやっと気がついた。滑り込みセーフであるようだ。

 とはいえ人間は必ず死ぬ運命だ。やるべきことをやって、悔いなき人生を送りたい。

 

体力財産

 最近、体調不良で体重が4キロも減ってしまった。以前より25キロも減量してしまった。同時に体力も無くなった。先日も買い物のついでに本屋に寄ろうとしたが、体がしんどく、寄り道するのがおっくうになって止めてしまった。つくづくと体力こそ、財産だと思った。本を買おうにも体力がないと、買いにも行けない。

 

 世界一の金持ちであったアップルのジョブス氏は、ガンが原因で56歳の若さで亡くなった。世界一のカネ持ちであっても病気の前には無力である。その健康を維持することは地道な道しかない。

 

知識財産

 知識も金融資産である。お金の稼ぎ方、その有効な使い道も知識が無ければ、防衛力のない国家のようだ。すぐ詐欺師に騙される。最大の詐欺師は、国家である。それは母が祖父の退職金を紙くずにさせた新円切り替えで学ばせてもらった。政府は人を騙して金を巻き上げる。

今年度は、大垣市が「ゴミが増えている」と大嘘を言って、ゴミ袋有料化を進めている。実際にはゴミは減っているので、嘘であり、詐欺である。公務員として、公文書偽造の罪である。ゴミ袋有料化を推進している輩は、第百五十五条 【公文書偽造等】違反で懲役3年以下の犯罪である。

 

経験財産

 経験こそ、最大の人生の財産である。失敗こそ最大の財産である。小さな失敗が、将来の大きな失敗を防いでくれる。

 それをエリート育ちは、大事に扱われ、失敗を経験せず出世するから、大失敗をして人生を終わらせる。KK息子も、回りがゲタを履かせる段取りをしすぎて、人生の大失敗に向かって突撃しているようだ。

 

思い出財産

 私は今までに、多くのガラクタを集めてきた。それこそが人生の思い出である。それが今まで自分が生きてきた証である。そのガラクタに自分の生きざまが籠っている。保管スペースがあるなら、保管すればよい。だから私は断捨離をしない。断捨離など、死後に専門業者が安い値段でやってくれる。生きている間に断捨離をやるなど、時間の無駄である。ただし、人生で整理整頓清潔清掃を欠かしてはならない。

 

 流行の断捨離をするとは、他人の考えに頭が占領されること。自分を見失うことだ。自分の考えをしっかり持とう。思い出こそが人生だ。思い出が無くなった人とは、認知症になった人だ。自分から認知症になることはない。

 

 断捨離の反対は、モノを買いまくこと。それを消費という。消費するから、経済が活性化して、世の中に貢献できる。消費が無くなれば、日本沈没である。死にゆく老人は、カネを残さず使いまくろう。カネを持った老人が、あと5%余分にカネを使えば、日本は復活する。

 子供にカネを残せば、子供が堕落するだけだ。税金の放蕩者M子氏に1000万円も生前贈与をするから、彼女はますます堕落していく。

 

マイナスの財産(病気になる確率を減らす)

 病気になれば、人生財産が激減する。それは全ての財産項目に掛け算で影響する。だからその健康を維持するための治療は、財産を減らさないための手段である。

 歩くことは(定期的な運動)、がんになることを防いでくれる。だから私には、歩くことは治療だと思って、辛いけど毎日続けている。治療と思えば、続けられる。それを健康のためでは、モチベーションが弱い。歩くことは治療なのだ。

 正しい食生活も正しい生活習慣も、人生を病気から遠ざける基本的な治療行為なのだ。

 

039a2573s 馬場恵峰書

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2022-06-20  久志能幾研究所通信 2411号  小田泰仙

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2022年6月19日 (日)

真災隠蔽?「大阪の新規感染者1255人 1人死亡 新型コロナ(6月18日ANNnews)」

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「今日の新型コロナ死亡者数」の報道があって、何故「今日のガン死亡者数」の報道がないのか?

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 表題の「大阪の新規感染者1255人 1人死亡 新型コロナ」は、2022年6月18日付のANNnewsのタイトルである。YouTube より。

 日本での新型コロナ死亡者数は、この2年間で年間1万人程。しかし、がんでの死亡者数は、ここずっと年間約37万人である。コロナ死亡者数の約37倍の死亡者である。新生児の半数近い数字である。

 コロナの致死率はたった0.34%だが、がんの致死率は37.8%である。

 今のコロナ報道は、過剰に危機を煽り、人を恐怖に陥れている。何か意図があってやっているとしか思えない。要は大事なことから、国民の目を逸らすためだ。

 これはニュースを饒舌にし過ぎ、国民を阿呆になるように導いている。いやそれどころか、真の災害を国民から隠蔽している。報道の犯罪なのだ。

 

 

何故?

 それなのに、なぜ「今日のがん死亡者数」のニュースがないのか? 

 理由は明確で、報道機関はスポンサー企業に都合に悪いニュースは絶対に流さない、である。食品メーカは、がんの原因となると推定される食品添加物が多量に含まれている商品の宣伝をテレビで溢れさせている。それが放送局の大事な収入源である。それを邪魔するニュースなど流すはずがない。

 唐揚げ、スィーツ、酒等は発癌物質である。現在、そのCMでTV画面が溢れている。食べろ食べろとの大合唱である。潜在意識にその食品を植え付ければ、店頭でそれを見れば、つい食べてしまうことになる。そして日本人の半分が癌になる。

 

死者の実態

 コロナ感染者 911万人(2022年6月16日現在)

 コロナ死者  30,999人   致死率0.34%

 がん患者数  999,075例           2019年

 がん死亡者 378,385人    致死率37.8%  2019年

 

 死者数は   145万2289人   2021年

 出生数は    84万2897人   2021年

 がん患者数  999,075例   2019年

   (男性566,460例、女性432,607例)

 がん死亡者   378,385人   致死率37.8%  2019年

   (男性220,989人、女性157,396人)

 

偏向報道

 日本のニュースは偏向している。それを意識して見ないから、私も癌になり地獄の際まで追い詰められた。

 報道には、必ず報道する側の意図がある。戦前の新聞報道は、国民を煽動させて、戦争に導いた。戦争の記事の方が、派手な表現ができて、新聞がよく売れるからだ。だから戦前の新聞は戦争を煽っていた。それに比べれば、あおり運転犯罪など可愛いものだ。その歴史事実を忘れてはならない。

 

正しい報道(中国から見て)

 逆の偏向傾向として、中国に都合の悪い報道には、必ず制限がかかり、反中国感情が起きないようにしている。中国を巨大な市場として勘違いしている国内企業を援護している。それは日経を筆頭としたマスコミの方針である。

 それに反して、中国は捏造した事実をもとに、過激な反日報道が激しい。それを正しく報道しない日本のマスコミは、異常としか思えない。

 

洗脳教育、思想はもっと危険

 口から食べる食品も気を付けなければならないが、それ以上に洗脳教育の報道には、更に注意が必要だ。戦前のマスコミの洗脳教育で、日本は戦争への道を加速した。朝日の偏向報道のせいで、韓国は慰安婦問題をネタにゆすってきている。やくざ国家にスキを見せるととんでもないことになる。

 世界が中国のウイグル族の人権侵害を報じているが、日本の報道機関はそれを避けている。中国批判決議案さえ国会で否決である。世界の恥さらしである。世界は日本を人権侵害で中国人と同一視している。

 

 

2022-06-19  久志能幾研究所通信 2410号  小田泰仙

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