« 武蔵の『五輪書』に学ぶ、ジャニーズ事件、木原事件 | メイン | 巡礼 渡辺陽子人形展 魔女伝説  in Sagan »

2023年10月19日 (木)

「接して漏らさず」害。ジャニーズ危険容器、洗脳で癌になる、嘘報道で日本滅亡

 

 危険なものに接すれば、その危険が身に及ぶ。漏れなくとも、見えない毒が体を蝕む。確かに魅惑的な女性は危険である?  C国のハニートラップは有名だ。それは日本滅亡の危機さえ潜む。

 霧の中を歩めば、自ずと衣が濡れる。(道元禅師)

 それと同じで、良い師匠に師事すれば、その後ろ姿や息遣いから影響を受け、自身の成長ができる。それを薫習と言う。その良き例が、住み込みの内弟子の修行である。囲碁将棋の世界では、名人は内弟子経験者から多く出ている。

 しかし、毒教祖に仕えれば、その毒を浴び、洗脳され、人生が破壊される。そう考えれば、オウム真理教に入信するのも、ジャニーズ事務所に入所するのも同じである。それを支えるジャニーズファンクラブに入会するのも同じく洗脳された状態である。そして日本全体が洗脳されていった。

 ジャニーズタレントがテレビ上で加工食品やファストフードを宣伝した。そのファンがその食品を大量に食べ、多くの日本人ががんになった。それが洗脳による害毒だ。

 現在は日本人の2人に一人ががんになる。それも年々、増加傾向だ。この40年間でガンの罹患者数は4倍になった。60年前は、私の身の回りにがん患者などほとんど見なかった。

 ジャニーズ事務所は、60年前の1962年6月に創業された。ジャニーズ事務所の売り上げ増に合わせて、癌患者が増えていったのは偶然ではないだろう。

 ジャニタレにうつつを抜かす若者が増え、若者が政治に無関心になり、投票率の下がり、利権まみれの政治屋が当選する世相となった。これでは日本滅亡は近い。それがジャニー鬼多川の本来の目的であったので、彼は本望だろう。

.

終身刑相当の犯罪

 ジャニ―喜多川の史上まれ見る犯罪が、2023年3月、英BBB放送で報道され、日本の恥が全世界に広がった。この犯罪が米国で起訴されれば、終身刑相当の犯罪である。それまで日本のマスゴミはその事実を知りながら、報道しなかった。BBB放送の放送は、マスゴミの闇を暴く報道でもあった。日本のテレビや報道機関は、終身刑相当の犯罪を忖度で見逃がしていた。

 報道機関が真実を報道しなくなったら、国家存亡の危機である。先の太平洋大戦では、日本大本営が嘘を言って国民を騙し、日本は滅亡した。

 報道などは静かに真相を伝えれば十分だ。太鼓を叩いて浮き立たせる必要はない。広報や報道は絶対に嘘を言ってはならぬ。そうなったら戦争は必ず負ける。

                       (連合司令長官 山本五十六)

結論

 結論:ジャニーズ事務所は日本のがん細胞であった。真実を報道しないマスゴミもがん細胞と同じである。登山で方向を誤った方向を示せば、遭難(死)する危険性がある。それと同じでマスゴミは真実の情報を隠していた。日本を誤った方向に導いた罪は大きい。

.

ジャニーズ性加害事件

 美味しい美少年は、ジャニーズ事務所という容器に入れられ、蛇似鬼多川に捕食された。ジャニーズ事務所の合宿所では美少年が食べられ、洗脳教育をされ、その美貌を維持するためホルモン剤まで注射されていた。

 タレント契約書では、契約終了日を明記しない条文である。専門家に言わせると、それはタレントを永遠に奴隷扱いとするの契約書である。この世界では、テレビ局等からの出演料等の情報は、そのタレントに伝えることはご法度であるそうだ。タレント達は知らない間にむしり取られていた。ジャニーズ事務所は暴利を得ていた。

 テレビ局も蛇似鬼多川の性加害を知っていても、彼に忖度して、知らぬ存ぜぬ扱いを長年してきた。テレビ局やマスゴミも同罪で、児童福祉法違反のほう助罪に当たる。

洗脳されていた社長

 その蛇似鬼多川に溺愛された美少年が成人して社長になった。彼は世間の常識から逸脱した価値観で、危機管理意識なき記者会見をして、大炎上を巻き起こした。彼はなぜ炎上したのかの理由が理解できない。その社長は長年洗脳されてきたからだ。

 その社長が38歳の時の2002年5月年、最高裁で喜多川の犯罪が確定した。彼は当時、38歳の立派な分別ある大人であるはずなのに、洗脳されていたので、自身の異常さに自覚が無い。彼は児童福祉法違反のほう助罪に当たるようだ。

 そしてジャニーズ事務所は10月17日に消滅した。その鬼多川が流したた毒は遅延性で、20年後に症状を現す。まるで発がん性物質が、10年後に人を癌にすると同じである。

.

ジャニーズファンを洗脳

 その洗脳の魔手は、ジャニーズファンにも及んでいる。ファン達は自分達が、洗脳されていることの自覚がなく、ジャニーズの名前が消えることに大反対である。世紀の大犯罪を犯した犯人の名を冠した事務所名に未練を残すのは、洗脳された証しである。

 ファン達は年間5千円程の会費(5,140円 、入会金1,000円、年会費4,000円、事務手数料140円)を貢ぎ物として差し出している。その総額は年間553億円にも上る。

 ジャニーズ事務所の年間売上額は1,000億円に上る。(2016年ニュース記事から)40年間で4兆円にも上る。日本の防衛費が賄えてしまう。

 2023年10月12日現在、ジャニーズクラブの会員数は13,826,000人である。彼らは、ジャニタレの美少年の演技に洗脳された。あの熱狂的な声援の様は正気の沙汰ではない。ジャニタレ達はCMに出て、添加物満載の食品やファストフードの拡販の一翼を担っていた。それで日本人にガンが増えていった。

 女性ホルモン剤で中性化された華奢な美形男性タレントが、理想の男性像だと言う考えを日本人に植え付けて(洗脳)していった。そうして日本男子が虚弱化していった。まさにジャニーズ事務所はがん細胞である。

 統一教会の会員数が約60万人、年会費だけでも6万円と言われるから、その年間総額が約360億円である。ジャニーズファンクラブは、旧統一教会をも上回る新興宗教団体相当である。

.

養生訓「接して漏らさず」

 現代では貝原益軒の養生訓「接して漏らさず」には無理がある。現代は魅力的過ぎるものが溢れているので、毒と分かっていても逆に溺愛してしまう。意思の弱い人間は、その誘惑に克てない。私も知らない間に美味しいものを沢山食べ、その結果、多くの発癌性物質を食べさせられていたようだ。その因果応報として私は4年前にがんになった。

 魅力的なものには罠がある。美しいバラにはとげがある。美味しいものには毒がある。

.

対策

 それ以外に、プラスチック容器やペットボトルに入った飲料水、紙コップのホットコーヒー等は毒で危険であると判断したので、私は外出時にはそれらの飲料水は飲まないようにした。

 我家では半年かけて、ほぼ全てのプラスチック容器やペットボトル容器をガラス製に替えた。ペットボトルや紙容器の飲料は飲まないようにした。

 

プラスチック製タッパー

 プラスチック製タッパーは、そのプラスチックからは有害なBPAが溶け出す恐れがある。それでガラス製のタッパーに買い替えた。

 

 ビスフェノールA(BPA)は1891年に発見された歴史の長い化学物質で、ポリカーボネート製のプラスチックを製造する際や、樹脂の原料として採用され、ポリ塩化ビニール(塩ビ)の添加物として利用される。

 ビスフェノールA(BPA)は、肥満、糖尿病、高血圧、心血管疾患など、あらゆる原因による早死のリスクの増加に関連している。 簡単な予防策には、プラスチック容器への依存を減らすこと。

 BPAが腎臓や肝臓を傷つけると言われる。またそれががんの要因とも噂される。それが原因で、学校の給食容器からプラスチック製が排除されたという。

対策

 最近のプラスチックはBPAが溶け出すことはないと言われるが、何か不安なので、自宅のプラスチック製タッパーを全てガラス製に切り替えた。君子危きに近寄らず、である。

 

ペットボトル飲料

 「500mlのペットボトル1本に、平均50個程度のマイクロプラスチックが含まれている。これらは自然界にない異物なので、生物が消化できない。体内に蓄積されていけば、炎症性の腸疾患などの病気のリスクにもつながる。」(東京農工大学 高田秀重教授談)

 マイクロプラスチックの問題としても、プラスチックは傷つきやすく、溶けやすい。それが長年使われると、その危険性が増すはずである。

 ペットボトルのふたには、劣化を防ぐため「紫外線吸収剤」などの薬剤が練り込まれている。こうした添加剤の中には、「環境ホルモン」と呼ばれる毒性物質が含まれていることもある。

 

ペットボトル飲料の危険リスク 雑菌繁殖に大量の添加物「買わないほうがいい」専門家も警鐘!

https://www.jprime.jp/articles/-/24317?page=3

. 

  一般的には、PETでできたボトルの飲料に、細胞毒性、遺伝毒性、また内分泌攪乱性をもたらす物質が漏れ出すことはないと言われている(Bach et al. 2013)。

 しかしPETを製造する際に触媒として使われアンチモンが、ペットボトルから微量に浸出する (Greifenstein et al. 2013, Westerhoff et al. 2008)。

 アンチモンはヒトに対して発癌(はつがん)性がある(Sundar & Chakravarty 2010)。

 ペットボトル内にはいっている液体が、容器に入っている時間が長ければ長いほど、そして周囲の温度が高いほど、液体へ浸出するアンチモンの量は増えていきく(Greifenstein et al. 2013)。

 ただ、ペットボトル飲料に浸出する少量のアンチモンの摂取が、ヒトの健康に影響を及ぼす証拠はまだないようだ。

 フタル酸エステルがペットボトルから浸出したという報告もあります(Montuori et al. 2008)。米国環境保護庁の定める勧告値よりずっと低いものの、ペットボトル内の飲料水はガラスに保存された飲料水よりも20倍高いフタル酸エステルを含有していました(Montuori et al. 2008)。

【ペットボトルは危険?】微量に溶け出す有害物質

 https://lessplasticlife.com/plastics/health_impact/pet/

 

紙容器のホットコーヒー

 同じように紙コップには、プラスチック皮膜が施されている。そうしないと紙製だけでは、高温の液体を保持できない。そのコップからから平均20個程度のマイクロプラスチックが含まれると推定される。特に、ホットコーヒーで飲む場合はその危険性がある。

対策

 私はそれを知ってから、新幹線内や屋外の自販機でのホットコーヒーを止めた。外出時にコーヒーを我慢するのは、そんなに大変ではない。飲みたければ、きちんとしたお店で、陶器の容器で正規のコーヒーを飲めばよい。

 50年前はプラスチックの容器など殆どなかった。ましてやペットボトル飲料などなくても問題はなかった。拝金主義の売らんかな精神に、日本人は洗脳されたのだ。原点に立ちかえろう。

 自分の身は自分で守ろう。

 トヨタ生産方式では「自分の城は自分で守れ」である。

 

2023-10-18  久志能幾研究所通信 2761号  小田泰仙

「久志能」↖ で検索

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

 

コメント

コメントを投稿