« いのち、霊止 | メイン | ソニーα7RⅣ+CANONレンズで馬場恵峰書を撮る »

2022年8月20日 (土)

ご縁とは波動

 

 人は縁と言う波を発している。その波は高い周波数のときも低いときも、大きな波のときも小さな波のときもある。乱れた周波数のときもあり、その波と相手の波が干渉して不協和音を発することがある。お互いが共鳴して美しいハーモニーを奏でるときもある。

 

ご縁がない

どの波が良いか悪いかではなく、相手と周波数が合うかどうかである。不協和音の発しているのに、何も意地を張ってその音に張り合うのは小人である。その波の差を尊重して、それには「縁がないというご縁」として、そこから遠ざかるのが大人の智慧である。

 物理法則として、人間固有周波数が5000Hzの人と7000Hzの人とは絶対に共振しない。その宇宙根源の理を理解すべきである。それが相性である。考え方が共振できる人と付き合おう。

 その縁があるかないかを耳を洗い、耳を澄ませ、目を拭って見極めたいもの。

 

求めるご縁

神・仏を探しに電波を発していれば、何時かはその電波をキャッチされて、神・仏のご縁のある人に出会うであろう。泥棒を探す波を出せば、それに縁がある事件に遭遇するはずである。すべて己が発する波の如何によって相手から返って来る波が異なる。起こる事件や相手は己の鏡なのである。

 

洗脳殺人波動

 カネに飢えた新興宗教団体は、幸せを求める迷える羊を補足する周波数を発信して、集蛾灯で蛾を集めるが如く信徒候補を捕まえる。新興宗教団体は、迷える羊が好む周波数帯を良く知っている。迷える羊は、苦労せず幸せになりたいのだ。それは行動ですぐわかる。その宗教団体では、その周波数を「洗脳」と呼んでいる。

 統一教会は、票が欲しい議員にも、洗脳周波数機関銃をぶっぱなし、選挙活動に潜入していた。その機関銃の音は人間の耳には聞こえない巧周波である。日本政界の恐ろしい現実である。それが原因で安倍元首相は暗殺された。

 

航跡

 自分の人生で出した波動が、自分の死によって消えていく。しかしその波動は、去っていく船の航跡のように、いつかは消え去る定めである。縁ある人に長く良き思い出となるような痕跡を作りたいと思う。

 

039a16681s

 馬場恵峰書

.

2022-08-20   久志能幾研究所通信 2468  小田泰仙

「久志能」↖ で検索

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

 

 

コメント

コメントを投稿