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2021年11月15日 (月)

YouTube をぶっ飛ばせ

 

 最近、YouTubeを良く見ているが、見ていてイライラする動画が多い。下記のような動画は、論理構成も、視聴者の都合を全く考えていないので、私はそれを時間泥棒であると断じた。その内容も相応にお粗末であると分かったので、題名を見て、閲覧の可否を判断している。時間節約のためである。

 文書だと一目瞭然で内容の優劣が分かるが、動画では数分は見ないと判別できない。下記の特徴がある動画は、見る価値がなく、すっ飛ばすのが良いと判断した。時間は命なのだ。

 

 タイトルの件をすぐ説明しない動画

   論理構成がなっていない記事である。

   タイトルに騙されれた、と思ってしまう。

 

 タイトルにtopicとpurposeが入っていること

  その動画が何を伝えたいか、タイトルで分からないとダメ

 

 タイトルで「〇〇」とある動画

  タイトルに肝心なことが書いて無い。最後まで見ないと分からない。

  下品なワイドショーの手口である

 

 「大変だ、大変だ」のように過剰な言い回しをする動画

  下品な週刊誌の手口である

 

 トップ5を下位から説明する動画

   時間稼ぎのじらし作戦である。大事なことは最初に言うべきだ。

   こんな動画はサッサと切り替えたほうがよい。

 

 動画で話している人物が、あまりに下品な人物の動画

   会ってみたくもないような人物が顔出し!

   動物等のキャラクターで下品極まりない話しぶり。

   だから私は、その人のチャンネルを二度見ない。

 

 YouTubeの動画を見ているとついだらだらと見てしまいがちである。なにせ考えなくてもよいので、安易に見てしまう。それで読書の価値を再認識した。読書は自分の意思で読まないと読めない。

 その人の動画を見るとは、自分の残り少ない時間(命)を、動画を作った人に捧げるのだ。だからこそYouTubeを厳選して自分の命を大事にしよう。

 

2021-11-15  久志能幾研究所通信 2209  小田泰仙

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