がん死は太平洋戦争死の1.5倍、洗脳攻撃、忖度敗戦
1945年8月15日の終戦までの15年間、太平洋戦争で日本人は310万人が命を落とした。年間で20万人の死者である。
金儲けに血迷い、マスコミや政府に洗脳された現代日本では、がんで年間33万人が命を落としている。15年間で504万人のがん戦死者数である。それは15年間だけを機械的に計算しただけで、今もその戦争はまだ続いていて、死者は増加し続けている。太平洋戦争の死者数どころではない。新型コロナウイルスの死者数どころではない。これは「がん」との戦争だ。日本がん戦争である。
洗脳教育で目を逸らさせる
マスコミ、テレビCM、政府は、がん利権業者(医療関係者、煙草業者、酒業者、食品業者)に忖度して、国民の目を逸らそうとしている。
現在、マスコミは新型コロナウイルス報道一色だが、新型コロナでの死者は、年間約5千人である。年間33万人が死亡する「がん死」と比べて、新型コロナの報道ぶりが異常である。それでもっと大事な報道がスルーされている。大事な報道とは、がんの死亡者数や国際情勢である。これが洗脳教育である。
我々は、もっとその現実を注視しよう。子供たちの命も危ないのだ。自分の城は自分で守れ。
癌になってから医者にかかっても遅いのだ。がんになる原因の元を断たなきゃダメなのよ。
日本がん戦争死
15年間のがん死亡者数合計 504万人(15年間の単純計算)
日本の年間死亡者数は 1,108,334人
年間がん死亡者数 336,468人
H19 厚生労働省人口動態統計
太平洋戦争死
15年間の太平洋戦争での死者 310万人
軍人の死亡者 230万人
民間人の死者 30万人
空襲での死者 50万人
合計 310万人
太平洋戦争の死者の発生は、昭和20年8月15日で終わったが、日本がん戦争はまだ続いている。死者も増え続けている。
自分の命は、自分で守れ。
2021-11-14 久志能幾研究所通信 2208 小田泰仙
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