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2020年5月18日 (月)

私の金銭哲学

健康

 健康のためには金を惜しまない。安い食い物にはワケがある。美味しいものには毒がある。美しいバラには棘がある。激安食材、美味しーい食品は、添加物、化学調味料、農薬まみれで、10年後の病気の原因となる。10年後、医者への支払いで時間と金が消える。

 

ご縁

 ご縁を得るためには金を惜しまない。その人との出会いが人生を黄金に変える。山河を歩む人生で、黄金のような人物に出会うのは、砂丘で砂金に出会うようなもの。その探知に金を使え。

 出会いを求めないと、そのご縁は生まれない。私はご縁を求めて、世界で超一流の人とご縁ができた。その謦咳に接するだけでもお宝である。

 

自己投資

 金ができたら、自分の成長のために金を使え。そのために無駄遣いはするな。自分の一部となって、自分を助けてくれるものに金を使え。それは経費でなく投資である。

 自分株式会社の効率アップ、時間創出、機会創出のために金を使え。時間は金で買える。付加価値の低い役務は、金で解決せよ。

 

もの

 一番高いモノを買え。一生使えるものを一度だけ買え。高いモノには、創造者の汗と魂が籠っている。モノには事も機会も含まれる。教育も「事」である。レベルの高い教育に投資せよ。教育は、時間(命)を全うするための道具である。道具は使いこなせ。金を残して死んでも、誰のためにもならない。時間を活かして使え。時間が命を創造する。

 

活かせ

 そのためには、活き金を使え。死に金とは、お金を泣かすこと。お金(ドイツ語)は女性名詞である。女を泣かせて、幸せは掴めない。お金を活かし、お金に喜んでもらうように金を使え。そうすればお金さんが、お友だちを連れて帰ってきてくれる。

 お金にも神仏が宿る。その使い方如何で、恩返しもあれば、罰当たりもある。お金は目的を持って、感謝して貯めて、恩に報いるために使え。

 

2020-05-18 久志能幾研究所通信 1594  小田泰仙

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