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2019年11月 6日 (水)

狂った小川敏市政、癌を育成

 南雲吉則先生の講座「命の食事」で、癌の原因として「狂った食事、狂った生活」が解説された。人間の組織も行政・企業の組織も病気になる原因は同じである。そこから小川敏市政に照らすと、その異常さに考えが及んだ。

 

狂った小川敏行政

 口先だけのIT化

  費用対効果を絶対に口にしない。

  どれだけ費用がかかるかを公開しない。

  岐阜新聞、中日新聞を「利用」して過剰な広報。

  それは事前選挙活動もどき。

 口先だけの教育重視

  児童生徒一人当たりの教育費が県下最低

 騙しの都市再開発

 失敗が明白な「大垣中心市街地活性化計画」のごり押し

  活性化計画を実施したら、逆に20%のお店が閉店した。

 売名行為優先の行政行事

 電灯一つ交換できないのにIT化なんて、愚劣

  大垣市の顔の駅前商店街周りがゴミだらけ。何が新市庁舎なのだ

 庶民の街は衰退しても、市長舎の御殿は建つ。

 基本的な行政業務が旧態依然たるやり方でIT化、ロボット化などお笑い

 

行政業務を知らない素人がソフト開発

 市長の小川敏は業務のIT化、ロボット化を謳うが、元のやり方が出鱈目なので、そのままIT化しても逆効果である。まず現状のやり方を見直さないと効果は出ない。

 まるで会計を知らないド素人のソフト屋が、会計ソフトを作って、使い物にならないものが出来上がったが、その販売は止めない如き。それで赤字がどんどん増えていく如き。それで大垣は没落した。

 今、進行中の大垣市行政のIT化は、行政業務を知らないド素人のソフト屋が作るので、使ものにならないものが出来上がる。業者だけが儲かり、裏金が動くだけである。

 減気ハツラツ市のやり方を見ていると、小川市政は一度始めたやり方は、決して見直さない、変えない。こんな姿勢なら、企業は倒産である。

 

「狂った食事」(南雲吉則先生の表現)

 癌になるのは、癌が喜ぶ「狂った食事」と「狂った生活」をしてきたからだ。それを小川敏悪政に重ねると、真実が分かる。

 

狂った食事とは、

  精製した糖質の食事

  悪い油を使った食事

  塩分過多の食材

  化学調味料を使った食事

 

  →大垣行政は、狂った政治のやりすぎ

   偏向した計画で、大垣市商業を衰退させた。

   大垣を没落させた。

   業者に「美味しい利権餌」は、止められない、止まらない

 

狂った生活とは、

  タバコ、酒、ストレス過大の生活

  不規則な生活、運動不足

 

  → 業者が喜ぶ利権ばかりの行事を嗜好する。

    気まぐれの行事の氾濫

    会計報告のマル秘扱い

 

ガンの遠因は太り過ぎ

 

→ 大垣行政は無駄な金をばらまき、利権を貪る金満体質。

  行政の過剰な栄養素(利権)が汚職の元

  人間の癌が甘い糖分が好きなように、行政の癌組織も甘い汁が好きなのだ。

 

 癌の長期の治療費は膨大になる。私も場合でも直接医療費だけでも既に数百万円である。その分、癌マフィが儲かる。現代医学は、医療処置はしても、治療はしない。癌にならない指導もしない。それでは病院が儲からないからだ。

 小川敏が18年間も無能政治をしても、5期も市長をやると退職金は2億5千万円(一期で退職金3千万円+付随手当2千万円)になる。乞食と政治家は、一期やるとやめられない、止まらない。美味しいのだ。大垣を没落させた張本人だけが極楽の思いをしている。小川敏は市民税を人の金だと思って、やりたい放題である。天はそんな理不尽を許さないだろう。天網恢恢疎にして漏らさず。

264k8a11051s  馬場恵峰書「佐藤一斎「言志四録」五十一選訓集」(久志能幾研究所刊)より

 

2019-11-06 久志能幾研究所通信 No.1391  小田泰仙

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