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2019年10月23日 (水)

おいらは朝寝、朝酒、朝湯が大好きだ♪

朝寝

 私は朝寝が大好きではあるが、加齢現象で朝早く目が覚めて、何時までもベッドにいられない。やることが頭に浮かんで、ベッドから起きてしまう。それでも六時間は熟睡出来て、深夜に一度もトイレに起きないので幸せである。

睡眠を削ると病気になる。現在は、昼寝も欠かさない。宮仕えの時代は、睡眠時間を削って働いていた。その咎が10年後、ガンの罹患となって帰ってきた。体はそのことを覚えていて、10年後に復讐する。全て己が己の体をいじめたためである。誰のせいでもない。

 

朝酒

 朝酒は、欠かさない。私は糖分ゼロ%のヨーグルトに、甘酒30ccを入れて食べている。血管内のプラーク付着防止のため、かかり付けの医師の指示である。

 アルコールは少量でも、発がん物質である。私は完全禁酒している。

 糖分も発がん性物質である。だから甘酒も30ccに制限している。お饅頭も栗きんとんも禁止である。美味しいものには毒がある。

 

朝湯

 私は毎朝、お風呂に入るのを欠かさない。夏と秋冬は週に34度の頻度で、夜もお風呂に入る。冬は朝晩のお風呂である。

 その後、水シャワーを頭から浴びて、皮膚を鍛えている。

冷えは万病の原因となる。シャワーは使わず、体を温めるため、必ず、お風呂に肩まで浸かる。時間も10分以上は浸かる。癌のかかり付けの医師の指示では、15分以上、お風呂に入ることを推奨されているが、朝晩2回入浴するので10分間としている。

癌は体が冷えると増殖しやすい。体が冷えると免疫力も低下する。体温が上がると免疫力が向上する。例えば結核患者は、熱を持っているので、癌にならないという。

私は起床時、必ず、体温を測り、記録している。低体温体質は、癌になりやすい。食事にも気を付けて、体が温まる食材を選んでいる。体を冷やす食材は禁止である。

 

健康

小原庄助さんは、朝寝、朝酒、朝湯が大好きで、身上をつぶしたというが、楽天的な生活で、ガンにはならなかったのだろう。幸いなことに、私は身上をつぶしていない。活動的な社会活動は、健康でないとできない。死んでもいいが、健康を維持しないと生きていけない。健康でないと、単に生き永らえるだけになってしまう。

 

2019-10-23 久志能幾研究所通信No.1376  小田泰仙

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