大垣市役所の表看板は恥さらし
大垣市役所の表看板に恥さらしな標語が掲示されている。大垣の恥である。
「私たち大垣市民は人権を尊重する都市の実現を目指します」
なぜこれを「大垣市は、人権を尊重する都市です。」と書けないのか。
政策的間違い
大垣市民は人権を尊重している。尊重していないのは、小川敏市長を筆頭とした大垣市行政である。
大垣市制100年も経つ今年になっても、大垣市はまだ人権を尊重する都市になっていないのか? なっていないと自分で宣言する愚かさである。小川敏市政19年も経って、まだ人権を尊重する都市になっていないのか? 小川敏市長の失政を自ら宣言している。恥さらしである。
ふざけるな! 人権を尊重していないのは、小川敏市長そのものではないか。
園児の虐待で、36度の炎天下で、芭蕉市で躍らせたのは小川敏市長ではないか。
大垣市の怠慢で、大垣市の小学校のエアコン普及率は、2.1%で県下最低水準である。県下最低の普及率のまま放置したのは、小川敏市長ではないか。岐阜県他市はほとんど100%の設置率なのに。小学校生の人権を無視している。
2018年8月4日10:00、36度の炎天下の中、市長命令の招集で芭蕉市で強制的に踊らされる園児達。市の担当者はテントの中で、高見の見物である。
2018年8月4日、10:16。演技後、僅か16分後に、園児の頬は火傷状態。
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「市民運動5つの目標」を要約すると、目指す大垣市民像は、「モノ・電気・支払いをケチり、交通安全旗を神仏のお守りとして、青少年よりも樹木を大事に、青少年よりも大事な犬猫を躾け、犬猫の排泄物を始末して美しく、ついでに青少年の育成にも努力をしましょう」である。青少年の人権など、くそくらえの宣言である。
ドローン墜落人身事故で、人命軽視の行事を強行したのは大垣市ではないか。それも事故の責任を業者に押し付けて担当者はドローンである。業者の人権はどうなるのか。人権どころか人命軽視の大垣市政に、この看板は恥さらしである。
大垣市の条例で、大垣市の行事の経費をマル秘にしているのは、市民の知る権利という人権を無視しているではないか。大垣市制100年記念行事の経費3億4千万円の使用用途に汚職の疑惑がプンプンである。
テクニカルライティング的間違い
「実現する」、「目指す」と動詞が2つもある文章は、テクニカルライティング的に落第の文章である。こんな文章を試験で書けば、落第である。ワンセンテンスに一動詞である。
冗長さの間違い
私たち大垣市民 → 二重の表現の無駄
動詞が2個の冗長さ
業者との癒着の疑い
いかに字数を多くするかの金を浪費する役人根性丸出しの看板である。字数が多くなれば、看板業者に金を多く回せる。税金の無駄遣いである。
文法的間違い
主語は誰なんだ?
「私たち大垣市民」が主語ではおかしいだろう。
内容を簡潔に表現できない幼児性の問題
こんな表現を簡潔に表現できないのは、担当者、上司のレベルが低いのだ。誰がこの文章を校正したのか。課長の文書能力が疑われる。こんな役人が牛耳っているから大垣市は衰退している。
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2019-03-24 久志能幾研究所 小田泰仙
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