何事も上手になるには好きで継続、時を活かせ
1.実行してみたら出来るかも知れないのに、なさず学ばず・・・歳月流れ老化道、早く気付いて、老華輝く道歩み幸つかめ。
2.手の三分、練磨の繰り返し、目で三分を覚え、脳裏に刻むこと、そして耳から学ぶ。四分が最強の力、糧となり充実する。
3.多忙でも時間活用心得て何事でも基本をしっかり学び身に付けることだ。
4.続けていると、自然にいつかは好きになるもの。
又、忙中に自然その時間も生まれてくる。
5.習字(自)-書道―書芸と進歩せよ。
6.字は苦手だ・・・と学ばないまま、生涯つかまず成果も残らず心寂しいものである。優劣ではなく、希望を持ち活動を。
平成29年夏91翁恵峰
2017年7月20日、馬場恵峰先生宅を訪問したとき、素敵な文言の書を見つけた。少々サイズが大きすぎたので、お願いして所定の色紙に書いてもうことにした。その書が、昨日(8月24日)、宅配で届いた。その文を掲載します。この文の内容は書の分野だけではなく、どの分野でも当てはまる言葉である。これからの人生で、この言葉を大事にしていきたい。著作権の関係で写真が掲載できませんので、文章のみ掲載します。
2017-08-25
久志能幾研究所 小田泰仙 HP: https://yukioodaii.wixsite.com/mysite
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