政府を信じるな(3)ワクチン接種を7回も?
ワクチン接種事故
現在、やっとワクチン接種で免疫障害、後遺症、死亡事故が表に出るようになった。マスコミが報道規制をしていたことは明白である。ワクチン接種の影響と見られる死亡者が、700名ほど報告されている。
新型コロナワクチンの接種が日本で始まって約2年半。接種後、副反応の疑いがある死亡例として国に報告された約2千人のうち、死因調査のために解剖されたのは1割程度にとどまることが報道された。(朝日新聞の調べ)
政府は自分の都合の悪いことは、絶対に公開しない。役人は減点主義の社会である。そんな発表をすれば、自分の出世に響くから。政府はマスコミの生殺与奪権を握っているから、マスコミも全部は報道しない。
国際NGO「国境なき記者団」(本部・パリ)は3日、2024年の「報道の自由度ランキング」を発表した。調査対象の180カ国・地域のうち日本は70位(前年68位)となり、主要7カ国(G7)の中で依然、最下位だった。 (朝日新聞デジタル 2024年5月3日 21時25分)
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日米比較
アメリカのワクチン接種は2回である。日本は7回である。その差はなに?
新型コロナウイルスのワクチン接種事業費用は、2020、21両年度の支出総額が4兆2026億円に上る(会計検査院が調べ)。ワクチン確保の費用が全体の6割近くを占め、国は両年度の契約で総人口の7回分以上の計8億8200万回分を確保していた。2023/03/29
つまり2兆5千億円がアメリカの製薬会社に流れた。それだけのカネが動けば、裏でチュ―チュ―する頭の黒い鼠が発生する。アメリカが2回のワクチン接種ですんでいるのに、日本は7回以上である。
政府がワクチンをアメリカから(故意に)より多く買って、大きな金を動かせば、その分、チュ―チュ―する美味しさが増える。これは鼠が故意にではなく、裏金に恋したのだ。
それが過剰のワクチン接種の影響で、免疫障害、死亡事故が、隠しきれずやっと表に出始めた。
私はがんの療養中で免疫力が低下しているので、ワクチン接種は拒否した。それで正解であった。
政府が信用できない事例がまた増えた。
馬場恵峰書「佐藤一斎「言志四録」五十一選訓集」久志能幾研究所刊
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2024-07-19 久志能幾研究所通信 2883号 小田泰仙
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