頭上の敵機(敵気)撃墜、タイムカプセル回収
4年前に大病をしてから2階の寝室にベッドを設置した。その時、寝室の間取りの関係で、ベッドの頭部が、天井の天袋の下に来る配置となった。私は天袋が頭の上にかかって、うっとおしいと思っていた。
知人の「風水的に、寝室の頭上に重たいものあるのは良くない」との助言を受けて、その天袋を撤去することにした。風水の気の関係で、運気に流れが阻害されるとのこと。風水は科学的であるようだ。
それで7月11日、その天袋を撤去したら天井周りがすっきりして、よく眠られるようになった。かかった費用は3万5千円で、大工の手間賃と廃棄物処理費である。
天袋の撤去前
天袋を撤去後
タイムカプセルを回収
確かに頭上に重たいものがあると、何事も物理的に不安定となる。それを撤去したら、その戸袋の中から、前記の70年前の想い出の品々が発見された。その戸袋は70年前のタイムカプセルであった。それが発見されたのが、最大の成果であった。
頭上の重し
自分の頭はいつも軽くしておくのが良い。そうすれば自由な発想が浮かぶ。何時までの昔の価値観、思想を持っていては、重たい頭になってしまう。それでは世の中を渡れない。価値観は日々変わっている。色んな思想を得るのは良い。その後、自分の考えを創り、過去に拘らずその得た知識を捨てるべきである。
狂産党支持
今の5%の支持率である共産党は、70年前の学生運動にのめり込んだ人(現在は老人たち)が支えている。若者の共産党支持率は1%である。老人は70年間もその思想を後生大事に頭の中のタイムカプセルに抱えているから、成長できない。
彼らは70年間、世界の政治情勢を見てきて、まだ共産主義が良いと思っているようだ。最近の日本共産党のチョ機長の迷走妄言を見ても、まだ目が覚めないようだ。党首公選を提案したら、党除名の「刑罰」などお笑いである。それに党員は異議を唱えない。要は彼らは70年前に洗脳されたままだ。それこそ認知症一歩前である。
それは彼らの人生観だから、私の知ったことではない。しかし、台湾有事が噂されている中、彼らが日本を危機に陥れていることが大問題だ。彼らがスパイ法の成立を阻害している。日本の防衛の整備に反対をしている。彼らが、C国の日本侵略の手助けをしようとしている。
守破離
我々はそれを他山の石としよう。自分の中にも、後生大事にしている価値観はないだろうか。その価値観が既に無意味になっているのが、有るはずだ。自分の価値観を見直そう。私だって、いままで「会社教」に洗脳されて過ごしてきた。それを打破して、新しい道を歩むことが、守破離である。
2023-07-21 久志能幾研究所通信 2720号 小田泰仙
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