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2023年3月19日 (日)

自宅を核兵器で防衛

1 家の防犯

防犯カメラと「カメラ作動中」シール

 2023年1月2日の自宅駐車場への不法投棄事件の再発防止として、新規に防犯カメラを追加した。今回、追加処置として「防犯カメラ作動中」という警告シールを玄関の良く目立つ場所に貼った。

 泥棒は自分の姿を記録に残されるのは極端に嫌う。だから「防犯カメラがあるぞ」と警告するのは防犯上で効果がある。

 防犯カメラとは、泥棒の姿をカメラのセンサメモリに覚え込ませる「覚」兵器である。防犯の「核」となる機器である。自分の館はハイテク機器で守ろう。

 泥棒が入ってからでは遅い。入るのを事前に防ぐのが最大の防御である。

 

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二重の鍵

 また泥棒は家に入ると時、3分以上も時間がかかると、侵入するのを諦める。だから鍵を二重にして、さらに内側の防犯機構を付けるのも効果が高い。

 侵入が気付きにくいお風呂の窓ガラスも、防犯用のガラスに変えた。

 

家の回りの塀撤去

 家の回りの塀は撤去する。塀は外からの泥棒の動作を隠す道具となる。それを防ぐためには、撤去がよい。己の家が、大邸宅でもないのに、塀など不要である。

 

2 体の防衛

 自分の体は、自己免疫細胞(自衛隊)が、外からの細菌の攻撃を防いでくれている。その自衛隊をイジメる所作は禁止である。病気になって日本最高の医師を探すよりも、病気にならない対策をするのが最高の自衛行動である。

 そのいじめとは、暴飲暴食、不摂生な生活、狂った食事である。そうすると体内の免疫細胞が、自分のせいでその対応に忙殺され、弱められてしまう。免疫細胞が、新型コロナ菌や癌細胞との戦いに負けてしまう。敵は外ではなく、自分の生活態度の悪さである。

 

3 国の防衛

狂人相手

 現在のヤクザ国家群に囲まれた日本を守るには、相応の対策が必要だ。「寄らば切るぞ」との構えが必要だ。ヤクザは弱く見える相手には強気で襲ってくる。しかし相手がプロレスラーには、襲ってこない。だから必要なら核武装も是非がない。

 相手は数千発の核ミサイルを日本に照準を合わせている狂国である。「話せば分かる」などとんでもない。日本が甘い態度を示すから、韓国は竹島を不法占拠し、中国は尖閣諸島に年間1,000回も領海、領空侵犯をする。領空侵犯に対して戦闘機2機がスクランブル発進をすれば、600~800万円がジェット燃料費と消える。千回なら燃料費だけで80億円である。それは我々の税金である。中国は我々から80億円を盗んでいると同じである。相手は、話しても無駄な狂人国家である。

 

核兵器放棄の代償

 ウクライナは、英仏米独が「ロシアが攻めてきたら英仏米独が守る」と約束したので、核兵器を放棄した。そしたら、ロシアは安心してウクライナ侵攻を開始した。それが国際政治の現実である。明日は我が身なのだ。

 

非武装中立論の愚

 日本のサヨク党による「非武装中立論」は頭がお花畑である。サヨクの言い分は、敵国による日本弱体化するためのスパイ工作である。もっと現実をみよう。

 米国も自分で自分の国を守らない姿勢では、非常時に助けに来てくれない。それは米国議会が許さないだろう。議会を支える若者の母親が、「なんで日本の為に自分の息子の血を流すのか」と議員を責めるだろう。米国議会議員はその説明をせねばならぬ。

 北朝鮮のミサイル発射に対して、日本政府が「遺憾だ」だけの発言だけでは、オツムがお花畑として、敵はおろか米国にも笑われる。

 相手は国際条約を平気で破る狂人である。ウクライナの原子力発電所に攻撃を仕掛けてくる悪魔である。日本は、そんな狂国群に囲まれているのに、何故、非武装中立や非核三原則に固持するのか。非常の時は、非常の対応を取らねば、国が亡ぶ。サヨクは日本を国内から弱体化させる工作をして、日本の暴力革命を目指している。その左翼の最有力者が既存マスコミである。

 

 既存マスコミは真実を報道しない。ネットで真実を知ろう。

 

 

2023-03-19  久志能幾研究所通信 2646  小田泰仙

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