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2022年11月30日 (水)

我を亡ぼすものは我なり

「我を亡ぼすものは我なり。人、自ら亡ぼさずんば、誰か能く之を亡ぼさん」(修身)

 安岡正篤著『呻吟語を読む』 致知出版社 p209

 

体の危機

 己の病気が治らないのは、主治医に洗脳されて、対処療法だけで過ごすからだ。自分で考えて、病気になった真因を無くさないからだ。病気になったのは、己の狂った生活習慣、狂った食生活が原因だ。郵便ポストが赤いのも己が悪いのだ。

 交通事故に遭うのも、自分が危機管理を疎かにしたためだ。安全にカネをかけない航空会社、運輸会社、自動車メーカを選ぶからだ。

 郵便ポストが赤いのも、己の責任と感じないからだ。

 

日本の危機

 もし日本が隣国に責められて日本が滅んだら、そういう状況に陥らせる政治家を選挙で選んだからだ。これは国民が政治に無関心だったから起きた危機だ。その危機を選挙で排除する行動を起こさなかったからだ。今、媚中派の閣僚が跋扈している。日本は危機状態である。

 統一教会と同じ体質の政党が政権の一端を握っている。これでは日本は滅ぶ。その政党が対中政策を偏向させている。検討ばかりしている首相では、日本の明日はない。そんな議員を当選させた我々国民の責任だ。

 共産国家の隣国なら、政府に反対すれれば、命が危ないが、民主国家の日本ではその心配はない。何も抗議の意思表示をしないのは、自殺行為である。

 

大垣の危機

 「(大垣を滅ぼした)大垣前市長の政策(悪政)を継承する」と宣言した石田仁市長が無為無策政治で居座っては、大垣は滅びる。

 大垣市ゴミ袋有料化で、自家の家計が亡ぼされたら、我々市民が、そういう市長、市議会議員を選んだのが原因だ。既に自家の不動産財産の半分は滅ぼされた。この22年間で、大垣の地価は半額以下に暴落した。一家当たり1,000万円の損害だ。市民はこれで目を覚まさないと大垣は滅びる。全て大垣行政の責任だ。その政治家を選んだのも、その政治家をリコールしなかったのも我々市民の責任である。

 大垣市民が目覚めて行動しなければ、大垣は滅びる。自分の城は自分で守れ。

 

2022-11-30  久志能幾研究所通信 2555  小田泰仙

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