がんは洗脳が育てた毒花
がんは金の亡者が仕掛けた「洗脳病」
がんは生活習慣病である。がんになってしまう生活習慣は、意思の弱い人がサムシングダーク(金の亡者)から洗脳されて起きる。がんを治すには、生活習慣を正さないと治らない。その生活習慣はテレビやマスコミから洗脳されて育てた毒花である。その洗脳から解脱しないと、がんの根本治療にはならない。いくら高度な先端医療で治しても、それは一時的な対処療法に過ぎない。根本原因の生活習慣を正さないとがんは再発する。元を断たなきゃダメなのよ。
食品の洗脳CM
テレビの毎日のCMに洗脳されるから、ファストフードを食べたくなり、街で見かけるとつい買ってしまう。それががんの原因だ。ファストフードには食品添加物やがんの原因となる成分がてんこ盛りである。
今は操業60執念忌念とかで、唐揚げの宣伝がテレビのCMで氾濫している。私はフライドチキンを痴呆的な顔で貪る痴態を強制CMで見せつけられると不快である。日本文化の破壊である。それでも、それを見て食べたいと洗脳される人も多いのだろう。
毎日、唐揚げを食べると、命が削られる。約11万人の調査から、フライドチキンを一日一個以上食べると、死亡率が13%上昇する。揚げ物を毎日食べると死亡率が8%上昇する。当然、がんにもなる。
タバコ会社からの洗脳
(昔は)俳優がスクリーン上で優雅に煙草を吸うから、軽薄なうつけ者が真似して煙草のみになっていた。親がタバコを吸うから、その後ろ姿から、息子がタバコを吸いだした。それがタバコメーカからの洗脳工作であった。喫煙ががんの最大原因だ。
タバコによる死者は、全世界で年間600万人、日本で12万人である。その治療で使う健康保険金の無駄遣いを非喫煙者が背負っている。
酒メーカからの洗脳
「ドライは美味い」とか、ビールを飲むのが快感とかの宣伝の大氾濫であった。それは「ビールは美味いもの」と洗脳されたためである。アルコールは少量でも発がん性物質である。酒は依存性があり、2018年に厚生労働省が発表した推計によると、飲酒による日本の年間死亡者は約3万5000人にのぼる。新型コロナの年間死亡者数の3倍である。世界では年間300万人が、酒が原因で死んでいる。
酒メーカはキャッチコピーで消費者を洗脳した。
男は黙って〇ッポロビール
生ビール売り上げナンバーワン
すべては、お客さまの「うまい!」のために。
主犯
サムシングダークからの洗脳で、グローバル経済至上主義が席巻し、マスコミや企業がそれに同調した。その結果、日本社会が成果主義、拝金主義に洗脳され、仕事に過度に追いかけられるようになってきた。そのため、ぎすぎすした会社内となり、ストレスが溜まる。それががんの原因となった。
売り上げ至上主義で、発癌性ある食品が大量にでまわるようになった。テレビのCMで、視聴者を洗脳して売りつけた。そして癌は増えていった。この40年間で4倍に増えた。
成果主義に洗脳され、夜遅くまで仕事をして、深夜に夕食を食べ、すぐ寝る習慣となる。それががんの原因だ。成果主義に洗脳されたのだ。
ブラック企業の洗脳
ブラック企業に勤めると、自分の能力が低いと罵倒されて、自分をディスカウントして洗脳された。死ぬほどに働かされて、がんになった。がんにならない人は、自殺した。
車メーカからの洗脳
「いつかはクラ〇ン」との名キャッチコピーで、日本人は高度成長期に雲の上の頂きを目指して山を登って行った。車の普及率の上昇に合わせて、日本人のガンも増えていった。車に乗る時間が増えて、その分、人として運動量が減り、がんが増えたのだ。運動不足ががん発生の一原因である。
車メーカに「高い車、大きな車を持つことが幸せだ」と洗脳されたのだ。だから「隣の車が小さく見えます」とのキャッチコピーが大流行した。これも洗脳である。その分、無理して高い車を買うので、生活に余裕がなくなり、運動の機会も減った。
抗がん剤の洗脳
日本では、大病院では標準治療コースとして、外科手術の後は抗がん剤治療が始る。拒否はできない。それが正しいと患者を洗脳している。
私は外科手術の後、薬剤医師とけんか別れをして、抗がん剤治療を拒否した。「標準治療の抗がん剤治療を拒否するなら、命の保証はしない」と脅迫された。
抗がん剤はがん組織を攻撃するが、正常な細胞も攻撃する。それで逆に命を短める。抗がん剤治療が正しいと市民を洗脳している。
医師からの洗脳
高血圧になると、降圧剤を処方される。それしか治療方法がないと「洗脳」されているのだ。それは対処療法である。私は降圧剤を20年間、処方されて飲んでいた。それでがんになった。
久留米市の真島消化器クリニックの真島院長から高血圧症の洗脳を解いてもらい、2年間の食事療法で高血圧を治した。何でも元を断たなきゃダメなのよ。
2022-07-25 久志能幾研究所通信 2443号 小田泰仙
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