死神は 天使の仮面で 子供を殺す
「スィーツ決闘、乳がん大勝利 29対4 母親失格」(2022年5月26日付)のブログ記事に下記のコメントが投稿され、日本人の劣化ぶりを嘆かされた。
この記事をその女の子が読んだらどういう気持ちになるのでしょうかね。
投稿: | 2022年5月27日 (金) 12時29分
投稿者 匿名
子供に世の中の真実を隠して、その恐ろしさを伝えないのは、逆に子供を地獄に落とすことだ。悪い食べ物を悪い食べ物と言わないから、若い女性が食品添加物の害で乳がんになり、子供を残して死んでいく悲劇になる。その子供も将来、悪い食べ物を多く食べ、癌になってしまう。これが現在、日本人の2人に一人ががんになる原因である。これは人災なのだ。
非国民
80年前の太平洋戦争の時、見識者が正しいことを言ったら、「非国民」と罵倒された。今回のブログ誹謗は、当時の非国民発言の風潮となんら変わらない。偽善者が日本を戦争に追いやった。今は、食品業界、厚生省官僚、マスコミ、医療業界が一体となって食品添加物の恐ろしさを隠蔽している。自分達の利権確保に余念がない。
私は食品添加物の恐ろしさを皆さんに伝えたいと願って記事を書いた。それなのに、天使のような仮面を被って、それを邪魔するこの匿名の投稿である。はらわたが煮え繰り返る思いである。
自分がやった非常に危険なことを子供に自覚させないとは、将来に危険を先送りする事態になる。誰もそんな真実を忠言してくれない。そういう事例を積み重ねて、出てきた醜態が、A宮家のM子氏関係のトラブルだ。それこそが子供の教育の結果である。M子氏や、KK息子の振る舞いも、親が甘やかした結果と、親の後姿からの教育の集大成なのだ。子供は親の言うことではなく、その後姿を見て育つのだ。子供は親の生き方と躾の結果がそのまま表れる。
その結果、30歳にもなってNY生活であの低落ぶりでは、人生が終わっている。恥を世界に晒している。2000年続く日本の皇統の危機なのだ。
ネットで批判の陰湿さ
匿名でのネット投稿とは卑怯である。プロレスラーの木村花さんが2020年に自殺に追い込まれたのは、匿名の卑劣なネットでの誹謗中傷攻撃であった。
この種のネット投稿は、匿名性をいいことに無責任極まりない発言が多い。物事を表面的にしか見れない人だ。そんな親から子供がどんな影響を受けるか、怖しい気がする。ネットで日本人は卑怯になった。日本人の劣化が止まらない。
2022-06-18 久志能幾研究所通信 2409号 小田泰仙
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