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2021年10月17日 (日)

ヤブ医者が施す洗脳、茹でガエルとなり殺される

 

医師の洗脳教育

 長年かかっている医師の洗脳教育で、多くの人の命が危険に晒されている。それに気が付いている人は少ない。加齢現象で病気を胡麻化す医者は、患者を間違った情報で洗脳している。それはヤブ医者である。病気になった原因を見付け、その対策を指導しない医者はやぶである。どんなものにも原因がある。それを放置して薬だけ処方する医者はヤブである。ほとんどの医者がこれに当てはまる。そうしないと医者はもうからない。

 現代の医者は高額医療機器を設備しているので、その投資の減価償却をせねばならぬ。やぶ医者は病院経営の為、患者を生かさず殺さず、引き止めねばならぬ。現代では医は仁術ではなく、算術・産術・惨術である。ヤブ医者を信じれば、ゆでガエルのように殺される。

 

文殊の知恵と普賢の賢さ

 多くの医師の意見(智慧)を聴くことは大事なことだ。しかしその中から、正しいと思う知恵を選択するには、賢さが必要だ。智慧があっても、間違った知恵で動けば、絞首台を上ることもある。病気を逆に悪化させることもある。それは正しい智慧を選ぶ賢さが足りなかったのだ。

 

Dsc065671s 松本明慶大仏師作 普賢菩薩像 、 書は馬場恵峰師の揮毫

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洗脳の結果

 その結果、この40年間で、日本の医療費が4倍に増え、患者も4倍に増えた。現在の日本の年間医療費総額は40兆円をはるかに超えた。日本の税収は60兆円である。収入の半分以上が医療費なんて、おかしいではないか。これだけ医療が発達して、医療費を膨大につぎ込んで、何故それで日本人の2人に一人ががんになる状況になったのだ。現在は65歳以上の人の15%が認知症である。40年前は、そんなことはなかった。

 

真因追及

 どんな病気でも、元を断たなきゃだめなのよ。対処療法では、病気は治らない。対処療法で患者を胡麻化しているうちに、患者はその病気の真因元が別の病気を発症させ、それで死ぬ。そうすればヤブ医者は、その間、投薬で儲けて、完全犯罪で人を殺せる。

 現代の医者は治療をするが、病気は治せない。いや、治す気がない。治せば、医療業界の経営が成り立たなくなるからだ。日本の医療業界は悪魔のサイクルに陥っている。それが今回の新型コロナ治療体制で、その綻びが明らかになった。

 病気を治すのは、本人である。本人が病気を治す気にならないと、病気は治せない。医者任せでは、絶対に病気は治せない。

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成果主義を追求

 10年も同じ医者にかかって、病気が治らなければ、おかしいと思わなければならぬ。そう思わないなら、それは医師に洗脳された状態になっており、脳死状態である。医者の金儲けの生贄になったのだ。

 私も20年間も高血圧症で医者にかかったが、治らなかった。その間の医療費、通院時間が膨大な無駄であった。会社でも己の仕事の成果で人事査定されるではないか。我々は、医師の仕事の査定をせねばならぬ。それが医者を評価する成果主義だ。

 

ヤブ医者が洗脳で使う常套文言

「血圧が高いようだが、歳相応でこんなもんですよ。薬を出しておきます。」

「心臓の血管の一部が石灰質化していますが、誰にもある加齢現象ですよ。様子を見ましょう。薬を出しておきます」

「高血圧ですね。薬を出しておきます。」

「管理職の方はストレスが多いので、高血圧は常識です。薬を出しておきます。定年退職すれば、血圧は正常に戻りますよ。それまで我慢です」

「癌部は全て摘出しました。もう安心です。今まで通りの生活を送れます」

 

 90歳になっても、元気な人も大勢いるではないか。歳のせいだと、人を子ども扱いで胡麻化すな!

 

万病の元

 病気の原因は、狂った食生活、狂った生活習慣である。この40年間で、日本の食が大きく変わった。それにより癌、糖尿病、認知症が激増した。原因は明白であるが、それをあからさまにすると、日本経済を支える、食品業界、医療業界が大打撃を受けるから、「みんなで黙っていようね」と官・医・民・マスコミが結託して、利益確保を図っている。

 だから食品の添加物や農薬は、官僚が天下りを考えて、超ルーズになっている。日本の許可された添加物や農薬種類数は、数百を超えるが、欧米では20 種類ほどしか許可されていない。

 アメリカでは青少年への清涼飲料水の販売規制が厳しい。日本はその点で無法国家である。

 欧米でのたばこの規制は厳しいが、それに比べれば、日本はタバコに寛容すぎる。

 

命の液体

 すべての栄養素は、血液に乗って全身に送られる。その血液が汚れた食品で汚染されいれば、その汚れが血管内部に付着して、血管の流れを阻害する。

 血管内部の付着物が堆積すれば、必要量の血液が流れないので、自律神経が血圧を上げて血液を送る。それに対して降圧剤を服用すれば、必要な血が全身に行き渡らない。血液中に含まれる免疫酵素も必要量が細胞の末端まで行き届かない。また添加物等の毒素も全身の血管内に駆け巡り、堆積する。

 そうなれば病気になるのが自然の理である。病気にならない方が、異常である。病気になるように、なるようにと狂った食生活と薬漬け生活をして、そのうえ添加物まみれの食生活を送っているのだから、病気になって当たり前。それが癌、認知症の激増の真因であると私は推定した。私はそれで癌になったと確信した。

 

真の治療

 だから病気を治すには元を断たなきゃだめなのよ。私は病気の真因を見付けて、真島消化器クリニック(久留米市)の真島先生の食事療法の指導で、2年がかりで高血圧を治した。薬は使わない。薬は基本的に毒である。

 

2021-10-17  久志能幾研究所通信 2182   小田泰仙

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