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2021年6月 3日 (木)

良く死ぬために、やらないこと(4/6)情報管理

 

LINE、フェイスブックをやらない。

 LINEよりも毛筆の手紙を、せめて直筆の手紙を書く。

 フェイスブックより、フェイス・ツウ・フェイスを

 ネットの情報はゴミ。もっと本を読め。

 情報を取集するより、情報を発信せよ。

 

You Tubeを見ない

 短時間で見せるため断片的に扇情的に編集してある。

 大事な情報が抜けている。

 そればかり見ていると洗脳される。

 

雑誌・週刊誌の全てを読まない

 わずか500円の雑誌なのだ、読むべきは数ページしかない。

 自分のアワーレートは一分100円である。

 無駄なページを読むにも一分100円のコストがかかる。

 時間(命)は有限。

 

テレビは無駄

 1時間の番組内容は、10分間の読書量でかたが付く。

 食い物の宣伝で洗脳されてはならない。

 せめてテレビの音を消して、映像だけを見よう。それで7割の情報は得られる。

 

休まない

 仕事の疲れは仕事で取る。脳は新しいことに興味を抱く。

 

情報は分類しない。

 整理すれば、自動的に分類される。

 情報の5S(整理整頓清潔清掃躾)を

 

読みにくい本は読まない

 その著者に分かりやすく書く能力がない。

 そんなレベルの著者の本は読むだけ無駄。

 本は1冊1時間で読む。それで読めない本は、著者の出来が悪い。

 (小説、哲学書は除く)

英会話教室に行かない

 英会話などすぐできる。愛があれば言葉は不要。

 英会話教室は時間の無駄である。

 それより論理的に書く勉強が大事。

 コミュニケーションとは何かを考える。

 

人を説得しない

 人は説得するのは大好きだが、人から説得されるのは死ぬほど嫌い。

 だから説得よりも納得させる手段を考える。

 理が合っていても、信が無ければ説得できない。

 信があれば説得は不要。

 「あんたの言う事はさっぱり分からん。でも貴方が好きだから、命を預けよう」で多くの義士が西郷隆盛に命を捧げた。

 

図書館で本を借りない

 身銭を切って本を買うべし

 

新情報なき人と会わない

 縁ある人が情報を運んでくれる。

 情報を持ってくる人に倍返しのお礼をしよう。

 織田信長は桶狭間の戦いで、今川義元の居場所を知らせた間者に、最大の褒美を与えた。最大の武勲を挙げた者からは不平が出たが、信長は意に介していなかった。

 

イヤホンで音楽を聴かない

 イヤホンはどうしても大音量となる。それが難聴の原因となり、最終的に認知症になる。

 そんな時間があれば、静かに考える時間を作ること。

 

朝日、毎日、東京、中日新聞、岐阜新聞を読まない

 読めば洗脳される

 

 

2021-06-03   久志能幾研究所通信 2047 小田泰仙

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