« 大垣没落は四低、三高が原因 | メイン | ぼけない五ヶ條 »

2021年3月31日 (水)

スマホに洗脳された狂母、コロナ菌をばらまく?

 

 スマホに洗脳されると、己がコロナ菌をばらまく狂人・狂母になったことにも気が付かない。いつから日本女性はここまで愚かになったのか。

 今日(2021年3月31日)、大規模小売店舗アピタ大垣店の食品売り場で遭遇した事件である。

 スマホで喋りながら、生鮮食品の陳列物を至近距離から覗き込んで、スマホで話している若い狂母がいた。どうも家族とその食品を見ながら、買うかどうか相談しているようだ。まるで魔女が、コロナ菌を食品に吹き付けている様な風景である。

 マスクをしていても、喋れば唾気が飛んでいる。不衛生極まりない。まるでスマホに洗脳されているが如きである。この事象を最近、アピタの食品売り場で頻繁に見る。

 思い余って私が注意をすると、その女はプイとあちらを向き、向こうの食品コーナに行ってしまった。しかしその狂母は、私を無視するが如く、スマホでの会話は止めなかった。このご時世、このスマホ洗脳病にかかった女は、飛沫感染を考えず、人への迷惑など眼中にない狂人である。この女は衛生観念が希薄だから、子供への教育もお粗末で、家族がコロナに罹る確率も高いと推定される。

 

 マスクは呼気に含まれるウイルスを外に出すのを少なくするもので、効果が薄いとされる。サージカルマスクでも80%の効果しかなく、手作りの布マスクは、50パーセント以下と言われる。それでマスクをしていても、喋れば唾液に含まれるウイルスの飛沫は膨大である。だからその場合は、マスクは全く意味がない。だから商品の陳列してある食品の前で喋り続けるなど言語道断である。それを注意しても聞かないので、狂人である。

 

飛沫状況の実験

 スーパーコンピューター「富岳」のシミュレーションでのマスクありの吐きだし飛沫量を計算すると

 マスク無しを100%とすると

 不織マスク   20%

 布マスク    18~30%

 ウレタンマスク 50%

         国立大学豊橋科学技術大学の発表

観察事項

 JRの構内でも頻繁に「歩きながらのスマホ禁止」を放送している。早々に、アピタのインフォメーションコーナに行って、食品売り場内でのスマホ禁止を放送してくれるように依頼した。

 人の命に係わる問題である。アピタがどれだけ真剣に対応してくれるか、観察する予定である。それでそのお店のレベルが分かる。

 

2021-03-31   久志能幾研究所通信 1967 小田泰仙

累計閲覧総数  253,399

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

コメント

コメントを投稿