新型コロナワクチン: ダーウィンと文殊菩薩・普賢菩薩
本記事は「コロナ対策で、青酸カリを薄めて飲む?」の改訂版です。
新型コロナウイルス対策として、正しい検疫体制、自己免疫力、強い精神力、普賢菩薩の賢さが有効である。これは「オダ仏教健康読本」の一部である。病気と無縁の生活が最高の幸せである。
最強の新型コロナワクチンとは、「智慧と賢さ」である。
間違った対策で経済崩壊
日本の現代社会は、新型コロナウイルスを中世のペストのように盲目的に怖がり、人の風評被害で人を自殺にまで追い組む風潮である。マスコミは新型コロナウイルスを異常に煽り、日本経済を崩壊に導いている。日本政府の愚かな政策で、利権に飢えた政治屋が跋扈し、日本経済を崩壊へと導いている。多くの人は失業して生活困窮者になっている。異常な世相である。いつから日本人はこんなにも愚かになったのか。それにかこつけて金儲けをしている悪党がいる。それには誰も気が付かない。
誰がマスクの売り惜しみをして、儲けたのだ。
なぜ一部の業者だけを潤すGo To キャンペーンを画策したのだ。
二階幹事長が日本観光協会のドンなのだ。その利権でGo To キャンペーンを画策した。
飲食店を規制して、なぜ風俗店を規制しないのか。
なぜ増税したのだ。なぜ減税で全国民に支援をしないのだ。
アメリカはトランプ大統領が減税して、好景気にわいて税収が増えた。
なぜ小川敏は、コロナのどさくさにかこつけて売名行為をするのだ。
菅義偉も小川敏も早期の退陣が日本のために必要である。日本の新型コロナ対策は、人災である。
ダーウィンの法則:
「強い者が生き延びたのではない。変化に適応したものが生き延びた。」
正しい防疫体制を取った人が生き延びた。
コロナ禍で、ズル賢こく立ち回った悪者が金儲けをした。
賢い対策
新型コロナウイルスを闇雲に恐れるのでなく、理性を持ち、正しく賢く対応すればよい。危機に際して正しい防衛意識を持った人が生き延びる。
日本のマスコミは、金儲けの為に新型コロナの恐怖を煽り過ぎである。その陰に、国民からある話題を逸らすたくらみをしている。それを見ぬこう。
新型コロナに罹るのは、正規の疫病対策を無視している人が大半であると推定される。特に疾患を持った高齢者が無防備すぎるようだ。今まで、そういうルーズな生活だから疾患を持つ身になった。必然の結果である。その人間が、国民の税金で賄う医療費の増大をさせ、医療制度を崩壊に導いている。理性でやるべき防御策を取ればよい。
コロナより脅威が大きい死因
新型コロナウイルスで亡くなられた人は、12月現在3,000人余である。それよりも恐ろしい病気で多くの人が死んでいる。それがよほど脅威である。過剰なコロナ対策で、雇止め、失業で、生活が成り立たず、生活困窮者が激増している。その方が怖ろしい。
日本では、毎年、
誤嚥性肺炎で4万人が死ぬ。
心疾患で20万4,387人(2017年)が死ぬ。
3万7,222人(2015年)が急性心筋梗塞の即死同然で死ぬ。
それがこの20年間で2倍に急増している。
お風呂で年間2万人が死ぬ。
自殺で2万人、一時は自殺者が3万人を超えていた。
交通事故死で約3千人死ぬが、一時は1万人を超えていた。
インフルエンザに罹り突然に毎年3千人が死ぬ。
新型コロナウイルス対策よりも、まず心筋梗塞、脳梗塞、誤嚥、交通事故、鬱病、癌、認知症にならない対策の方が優先である。そうやって狂った生活習慣、食生活を改めれば自己免疫力を上り、新型コロナウイルスにも罹りにくくなる。
認知症の脅威、奴隷人生
だから私はコロナを恐れて外出を控えることは、常識的範囲でしかしていない。当然、不要な外出はしない。それは日頃と変わらない。しかしこの11月12月で4回も九州に出かけた。人には親の死に目に会わねばならない事情があるように、行かざるを得ない事情が人にはあるのだ。親とも崇める師が危篤状態なら、万難を排しても行かねばならむ。もし行かなければ、一生の後悔となった。意を決して行って良かったと思う。病床の師からは涙を流して喜ばれた。その師も1月1日に逝去された。
状況を判断して、万全のコロナ対策をしての九州行きである。それが人の道である。それを無責任で無教養な女が上から視線で、匿名の非難誹謗をする。そういう女が日本の未来を暗くする。そういう匿名の非難誹謗が自殺者まで生み出している。陰湿な社会現象だ。
日ごろの外出も、前述の対策を欠かさない。出かけることを病的に控えると、人との付き合いが無くなり、刺激がなくなり認知症になってしまう。家族から外出を控えるのを強制されるのは、自分の頭で考えることを放棄した奴隷人生である。
自分の健康管理を万全にして、病気にならないように全力を尽くす。それが医療関係者への最大の貢献である。医療産業は国の富を増さない。検査工程と同じで、無くなれば幸せになれる。狂った生活をすれば、医療費が増え、国へ損害を与える。そのために健康管理である。
賢い病理対策をして罹患の危険率を下げる
新型コロナウイルスは毒をばらまいている。疾患を持った高齢者が新型コロナウイルスに罹ると、死の危険が急増する。
しかし何故か日本人の新型コロナウイルスによる死亡者数は、欧米に100分の一レベルである。例年のインフルエンザと死亡率は変わらない。その理由がはっきりしないが、日本人は過去のサーズ等で得たウイルスへの免疫力があるとか、BCGを接種していることが効いているかと推察されている。
正しい対策
以下は私が各種の資料を読んで得た知識、状況証拠から推察した内容である。私は下記の対策をしている。
まずマスクをすることで罹患の危険性が100分の一になる。
マスクで飛沫感染が激減する。
電車内や人込みでは、むやみに会話をしない。
自宅内も、来客とはマスクをして会話。
手を洗うことで罹患の危険性が100分の一になる。
15秒間、流水に晒す。
帰宅後、靴底を洗うことで罹患の危険性が10分の一になる。
帰宅後、顔を洗うことで罹患の危険性が100分の一になる。
私は顔を洗い、そのタオルはすぐ洗濯籠に入れる。
本格的には、外出して帰宅したら全身をシャワーで流すと良い。
武漢で新型コロナウイルスから免れた人は、帰宅後の全身シャワーを常用していた。
湿度を管理すると菌の飛散距離が激減する。加湿器設置。
部屋の換気を十分にする。
自宅には、温度を変えず換気ができる装置を設置している。
トイレでは、蓋をして流す。
そうしないと飛沫が30万個もトイレ内に飛ぶ。
便座は、使用前にトイレットペーパーで拭く。
蓋をして流しても、噴霧飛沫が便座についていると推定。
当然、男子も座って小水である。
3密を避ける
そのために遠方に出かける時は、グリーン車で
少しのお金で3密の危険性が減らせる。
1月6日にかもめのグリーン車に乗ったら、客は私一人で、グリーン車が貸し切りだった。
外出時に使ったカバンの底は、帰宅時にタオルで拭く
外出から帰宅したら、ズボンの尻部をタオルで拭く
カバンの底には、地表や電車等の椅子に付いたウイルスが付着している恐れがある。無神経な人間が、カバンを電車内の椅子に置くのだ。そこにコロナ菌が付着している恐れがある。
狂った食生活、狂った生活習慣を避ける
最近、コロナで亡くなられた芸能人、国会議員、頭取は高血圧、高脂症、喫煙、肥満、酒好き、糖尿病、キャバレー好き、宴会好き、等の疾患を持った人たちだ。外見を見ても、全員それが共通している。持病の疾患の真因を除去せず、対症療法で胡麻化して過ごしているから、免疫力がなく、新型コロナに侵されて命を落としている。
かの宮沢賢治も、知識不足で栄養失調となり、体温低下で免疫力が低下して、結核で亡くなっている。結核菌に侵されても、免疫力があれば発病しない。
枕もとに体温計を置き、起床時に体温測定。出張時も体温計を持参。
体温が1度下がると、免疫力が2割下がる。
新型コロナウイルスに対抗するため、体温の維持が必用。
体温計はそのモニターとして活用。
規則正しい生活、食事、睡眠で、免疫力が維持される。
暴飲暴食をやめ、体を温め、良質な睡眠を執る。
お風呂に肩まで入る。シャワーを止め。
お風呂は、40度の湯で10分間、肩までつかる。私は朝晩、お風呂に入り、体温を上げる取り組みをしている。シャワーでなくお風呂である。
良質の睡眠を
部屋は真っ暗にして眠る。小さな光も安眠を妨げる。
睡眠直前のスマホ、パソコンのブルーライトが安眠を妨げる。
床に就く1時間前からスマホ禁止。
夜、10時までに就寝する。0時から2時までに成長ホルモンが分泌される。それが体の傷んだ細胞を補修してくれる。だから夜更かし禁止。
免疫力向上・自律神経の活性化の為、朝晩に冷水のシャワーを浴びる。
その後、タオルで乾布摩擦をする。
私はこの20年間、風邪をひいたことない。
毎朝、体温、体重、体脂肪率を測定して、記録に残す。
私はこれを5年間欠かさず記録している。
体液の下水に相当するリンパ腺のマッサージを朝晩、欠かさない。
酒の出る宴席には出ない。
私は完全禁酒です。
酒は微量でも、発がん性物質を含んでいるため、人から免疫力を奪う。
宴席では、つい唾を飛ばして激論になり勝ち。
酩酊した頭で議論して、得るべきものは少ない。得る物はコロナ菌。
痴呆番組のテレビを見ない
そんな番組を見ていると認知症になる。認知症になれば、賢い疫病対策などできない。また間違った件を愚劣番組で洗脳教育されてしまう。
食えん人との付き合いを止める。食えん人と付き合うと下痢人生だ。
朱に交われば、赤くなる。付加価値の高い人と付き合おう。
以上の対策で、新型コロナウイルスの危険性が
(1/100)×(1/100)×(1/100)×(1/100)=10億分の一に低下する。
身の回りはウイルスが舞っているが、体内に侵入するウイルスが10億分の一になれば、その毒素に対して体内の免疫力が打ち勝って、発病しない。青酸カリを飲んでも、10億倍に希釈すれば、無害と同じになる。
私は以前から健康には留意していたので、風邪にはこの30年来罹ったことがない。
ホモサピエンス(賢い人)として
人間は、霊長類のホモサピエンスである前に、動物であることを忘れてはならない。人を攻撃する病原菌に対して、自己防衛免疫力を無くすと、生物界の生存競争に負けて、滅びるしかない。
インカ帝国が小部隊のスペイン軍に滅ぼされたのは、インカ人にヨーロッパから持ち込まれた病原菌に対する免疫力がなかったためである。
江戸末期、日本が欧米の植民地支配から逃れられたのは、武士階級が国を守る自衛力の役目を果たしたためだ。
チベットが中共に滅ぼされたのは、国を守る防衛力がなかったためだ。中共という強欲覇権国家への対策を疎かにしたためだ。平和主義だけでは、国を守れない。
仏の国でさえも、須弥山の四方を四天王が武器を持って守っている。だから非武装中立など、痴れ者の戯言である。だから社会党、民主党は消滅した。2011年は、国民が民主党に騙されて、国が崩壊寸前となったことに目覚めた。日本国民は新型コロナのような民主党に侵されたのだ。日本国民は、野田総理が遺した後遺症である消費税増税で未だ苦しんでいる。日本は増税して不景気になり、税収が減った。アメリカの減税、好景気、税収増加とは真逆である。
日本が韓国に竹島を強奪されたのは、当時、自衛隊がなかったためだ。
まさにダーウィンの法則である。高慢になり、ホモサピエンス(賢い人)で無くなり、自己防衛を放棄した猿化した人が死ぬのだ。自然界の冷酷な掟である。
賢くあれ
Appleのジョブズは新しいことを創造した人間として、母校のスタンフォード大学の講演で「愚かであれ」と唱えた。目的を達成するために、愚かもののように邁進するのは必要だが、知恵は必要だ。
凡人の私は、ホモサピエンスの人として「賢くあれ」と唱えたい。ジョブズは世界一の金持ちになったが、間違った健康知識で癌を悪化させた。彼は癌に勝てず56歳で亡くなっている。世界一の財力があっても、金と知識だけでは病気には勝てない。
人生を生きていくために貯めなければならないのは、金でなく智慧である。賢さである。病気になって金の力や知識の力で治すのではなく、智慧と賢さの力で病気にならないことだ。知識があっても、意思が強くないと、実行できず、免疫力を強くできず病気に負ける。
文殊菩薩は、衆知を集めて知恵を出せと教えている。3人寄れば文殊の知恵である。自分だけの考えでは駄目なのだ。文殊菩薩は、迷いや煩悩を断ち切る宝刀を右手に掲げ、左手に経典(佛の教え)を持ち、迷える衆生を導いている。
普賢菩薩は合掌して、佛を信じる衆生を、あまねく賢くあれと導いている。
私は毎日、智慧があり、普く賢くありたいと文殊菩薩と普賢菩薩に手を合わせている。
2021-01-09 久志能幾研究所通信 1884 小田泰仙
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