未来は変えられない。過去を変えよう。 磨墨知151
「何になったら」、「もし~だったら」を止めよう
「●●になったら、やる」と言わないで、やるべき事は即実施しよう。言い訳や逃げ道を作るから、目的が達成できない。今までやってきたことが無駄となる。大事なのは今。出来ることから実行しよう。千里の道も一歩から。
未来は変えられないが、過去は変えられる。
過去を変えないと、今のままの人生が未来に続く。
過去がどんなに悲惨であったとしても、その逆境が自分を鍛えてくれた学習の場として解釈する。そうすれば悲惨であった境遇が、よき訓練の場だったと解釈できる。そのためには今が輝いていなければならない。だから今に全精力を使え。
死んだ時間を振り返ることなかれ。大切なのは今の時間。死んだ子の歳を数えても時間は戻ってこない。数えていれば、日が暮れる。命は一刻一刻と尽きていく。人生の大事を急げ。
2021-01-22 久志能幾研究所通信 1897 小田泰仙
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