小川敏、大垣衰退「悪魔のサイクル」の呪い
小川敏が市長権限で、大垣経済での無為無策で無能政治を20年間近くも続けたので、下記の悪魔のサイクルになってしまった。
1 大垣経済衰退政策(呪い)
未来に投資をしない(吝嗇)
自分達だけにはいい思い
県下一豪華な新市庁舎建
市役所職員の給与は県下一高い(岐阜市を上回る)
経済対策をしない(PDCAを回さない)
子供に投資をしない(子供を虐待)
児童生徒一人当たりの教育費が県下最低
教職員の給与は県下最低(岐阜市より200万円も低い)
「大垣は子育て日本一」は大嘘
元気ハツラツ市行事で市外の業者を潤す
駅前道路を封鎖で、商売に邪魔、生活の妨害
拡声器使用で岐阜県条例違反の騒音暴力
人権無視宣言(園児虐待、未死の餅つき大会)
元気ハツラツ市行事で児童生徒を炎天下36度で躍らせた
園児は顔が火傷状態
餅つき大会で人を殺しても知らんふり
ドローン墜落人身事故でも、業者に責任を押し付けドローンした。
小川敏が説明責任を放棄
何の経済効果もない市制100周年記念行事に金を散財する
その会計報告もマル秘扱い。汚職が疑われる。
寄付金集めに汲々で、利権の温床
商店街の衰退に貢献した理事長の小倉利之を市民功労賞にする
文化芸術予算を削減
日本一汚いトイレ(清掃費をケチる)
競輪事業を優遇
現象
公示地価の下落
小川敏が市長に就任して公示地価が19年で半分に暴落
大垣駅前商店街のシャッター下した店が20%から80%に
要するに小川敏が大垣駅前商店街の半分を殺した。
駅前にマンション、予備校が氾濫
市が衰退する前兆である。
駅前通りから人通りが絶える
大雨が降ると、基幹道路が水没、経済麻痺
経済の血液の道路が止る都市から、企業が逃げていく。
その結果、大垣の経済成長率はマイナス1%
日本の成長率は1%
米国の成長率は3%
欧州の成長率は2%
2 経済衰退で仕事がなくなる。
商業主が大垣市から逃げ出す。投資をしない
大垣の経済インフラが他市と相対的に貧弱となり、投資に値しない
3 人口減(合併した上石津を除けば、実質人口減)
4 給与が安くなり、結婚できず、子供を生めない
【1】に戻る(悪魔の下落スパイラル)。ますます大垣は貧乏になる
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成長の試算
0.01%で成長するか減退するかを、べき乗で計算すると
プラス0.01%の成長の場合
10年後 (1+0.0001)^(10×365)= 1.44
20年後 (1+0.0001)^(20×365)= 2.08
マイナス0.01%の成長の場合
10年後 (1-0.0001)^(10×365)= 0.69
20年後 (1-0.0001)^(20×365)= 0.48
つまり小川敏は、大垣市を毎日0.01%のマイナス成長の魔法をかけて、20年間で当初の大垣市の財産を半分に減らした。小川敏の無為無策政治が、成長している他市と相対的にマイナス0.01%の経済格差を生んだ。それが20年近く続くと、当初の半分になる。
大垣市とほぼ同等の規模の刈谷市は、公示地価が20年前より上昇している。経済も成長している。大垣市の公示地価は半分以下になった。小川敏は、大垣市民の財産を奪ったのだ。
なんでこんな政治家が高額の給与・退職金を貰うのか。まるで小川敏は大餓鬼版カルロス・ゴーンである。
自分への教訓
だからこそ、毎日0.01%でいいからプラスの方向に自分の生き方を変えよう。逆に毎日マイナスの0.01%の生き方を継続すると、落ちぶれた小川敏のようになってしまう。
トヨタは日々改善を積み重ねて、世界一の自動車会社になった。トヨタは当たり前に、実直に、日々の小さな改善を継続していっただけである。
東大出の小川敏は、自分が一番偉いと思っているから、改善などしようとはしない。頭の高い小川敏は他人の助言にも聞く耳も持たぬ。だから大垣市は20年で半分の価値に没落した。それがトヨタと大垣市の小さな違いである。その小さな差が、大きな差を生んだ。凡人の我々は、小川敏を他山の石として、学ぶべきだ。
2020-12-15 久志能幾研究所通信 1863 小田泰仙
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