可愛い詐欺メール。恐怖の役人詐欺メール
昨日、2020年9月3日、アマゾンを騙った詐欺メールが飛来した。曰く
「お客様のアカウントが即停止されました。新しいカウントからサインインが検出されました。誰かがあなたのAmazonアカウントで他のデバイスから購入しようとしました。Amazonの保護におけるセキュリティと整合性の問題により、セキュリティ上の理由からアカウントがロックされます。
アカウントを引き続き利用するためには、24時間前に情報を更新することをお勧めします。それ以外の場合は、あなたのアカウントは永久ロック。」
この種のメールは初めてのことで、心当たりもなく、タイトルに表示されたアドレスがhttp://m.media-amazon.comで、明らかに本物のアマゾンからのメールでないことが分かる。文章も日本語がおかしい。「あなたのアカウントは永久ロック。」という表現は脅迫である。客に伝える言葉ではない。ネットで調べたら、これは詐欺メールであることが報告されていた。
また同じ時期に、身に覚えのない請求書が2件も飛来した。詐欺のメールである。
タイトルとアドレスを見るだけで、詐欺と分かるから可愛いものである。
私のメール受信箱に届いたAmazonを騙った詐欺メール
大垣市の詐欺メール
大垣の小川敏メールは、本物の小川敏から届くが、内容が詐欺同然で、「可愛い詐欺メール」に比べたら恐怖である。小川敏曰く「大垣は子育て日本一」、「大垣市は独自の新型コロナウイルス対策」、「大垣新市庁舎が街の活性化の核」、「元気ハツラツ市で商店街の活性化」と嘘ばかりである。正に市民を洗脳教育する詐欺メールと言ってよい。
「大垣は子育て日本一」は、嘘である。大垣市の児童生徒一人当たりの教育費が県下最低で、岐阜県一の子育て不適都市である。2018年の酷暑の年では、小中学校のエアコン設置率が県下最低であった。
「大垣市は独自の新型コロナウイルス対策」と言いながら、その一人当たりの支援金は海津市の10分の一以下である。
「大垣新市庁舎が街の活性化の核」というが、市長舎が観光の核になるなど、誰が考えても詐欺のような口ぶりだ。
「元気ハツラツ市で商店街の活性化」と大嘘を言い続けて、大垣駅前商店街の閉店率が、この10年間で20%から80%になった。小川敏が市長になって10年後、大垣駅前商店街の60%以上の店がシャッターを下ろした。元気ハツラツ市の開催と小川敏の無為無策の行政が原因である。
大垣市咲楽より
政府の詐欺メール
2009年当時の民主党でも「コンクリートから人へ」と詐欺まがいのキャッチフレーズで国民を騙して政権を奪った。しかし蓮舫議員の売名行為としか思えない「仕分け」で、災害の多い日本から防災へのコンクリート投資を削減してしまった。それが今年2020年の鹿児島県薩摩地方・大隅地方での大洪水被害となった。投資すべきダム建設を止めてしまったのが原因である。民主党が消滅したから、その反省もない。
科学技術分野への投資を蓮舫議員が「一番でなくてはだめですか」とほざいて削減して、日本の未来を殺した。
肝心の蓮舫議員本人は、二重国籍問題で、詐欺同然の行動を取っていた。二重国籍者は国会議員になる資格がない。本人が詐欺師の言動である。彼女は国民を騙して選挙に臨んだのだ。
公約の嘘
2009年、民主党は、総選挙で「人への投資」とスローガンを掲げながら、消費税を上げて、景気を腰折させ、やるべき防災の設備投資をせず、国民を貧乏に陥れた。政府による教育投資額比率は、先進国中で最下位である。だから国民の年収は、この30年間、下がり続けている。過去4回、消費税を上げたら、毎回必ず景気が落ち込み、税収が減ってしまった。
財務省は、国の借金返済のためと騙して税金を上げるが、その資源は自分たちのために使ってしまう。財務省は、「日本の借金は先進国で最悪」「ギリシャより財務状況が悪い」と叫び続けている。それでいて日本の金利は低い。倒産する国の金利は異常に高くなる。海外投資家の目は冷静である。日本が倒産などするはずがない。
しかし財務省は、バランスシートの右側の負債だけを論じて、左側の資産のことは、口が裂けても言わない。都合の悪いことを言わないのは詐欺である。
ブラジルの10年国債の金利 10.25%
ギリシャの10年国債の金利 1.147%
日本の 10年国債の金利 0.1% 2020年9月4日現在
米国にも嘘を言う
政府という本物の相手が、詐欺師である。宇宙人の民主党鳩山は、沖縄県にある普天間基地移転問題で、鳩山政権時代に鳩山自身が述べた「最低でも県外」という発言が大嘘であった。鳩山はオバマ大統領に「trust me」と言ったが、それを反故にしてしまいオバマ大統領を激怒させた。鳩山は日本国を詐欺師が首相の国にしてしまったのだ。
2020-09-04 久志能幾研究所通信 1730 小田泰仙
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令和元年の文部科学省の資料によると、大垣市内の学校における、エアコン設置率は、普通教室で100%です。
なぜ、ブログでそういうことはお書きにならないのですか。
大垣市政を批判するために不都合な事実は載せない、という方針なのでしょうか。
投稿: | 2020年9月 6日 (日) 14時17分