コロナ対策3 使い捨て紙タオル
今まで、自宅のトイレでは手洗い後に布タオルを使用していた。毎日、そのタオルの取り換えはしていた。今回の新型コロナウイルス対策の新たに取り組みとして、布タオルを使い捨て紙タオルに変更した。これなら来客時でも安心である。
今回の新型コロナウイルス騒動は、100年に一度の災害である。非常事態として、トイレで使い捨ての紙タオルを利用することは、必要な処置と考えて対応した。必要な時に必要な金を出さないと命は守れない。それが危機管理である。
大垣市の対応
小川敏は、「がんばろう大垣プロジェクト」という精神論対策だけをぶち上げる。それでいてカネは出さない。大垣市は市民一人当たりの対策費が、海津市のそれの1/10以下である。それでは市民の命は守れない。
大垣市は「新型コロナウイルス騒動」に対して市独自の支援をするという。「市独自」とは、対策費が他市の1/10というケチな内容である。恥ずかしい特異な対策である。
海津市は市長や議員が報酬を自主的にカットしている。大垣市は、それさえしない。小川敏は、市民からの寄付を受ける贈呈式で忙しい。
小川敏が2019年4月に慌てて作った大垣市危機管理室は、今回の危機で何をやってくれたのだ?
2020-06-08 久志能幾研究所通信 1623 小田泰仙
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