« 小川敏の公約は零点。検証2「子育て日本一」 | メイン | 小川敏の公約は大嘘 検証3「市民協働」? »

2020年4月 8日 (水)

スマホ脳症のオネタリアンが徘徊、大垣崩壊

 オネタリアンとは、オバタリアンに脱皮・成熟する前のおねえちゃんの状態をいう。スマホ脳過労に侵され、自分ファーストとして生きている非常識な若い女性を指す。私の造語である。

 

事例1

 半年ほど前も、オバタリアンの二人組が、食品売り場の総菜売り場で、話し込んでいた。二人は唾気を飛ばしあっての会話である。食品売り場で、非常識である。唾気が不潔である。一言、言おうと思ったが、(気の弱い私は?)その時は、黙ってその場を離れた。

 

事例2

 約2週間前、大規模小売店内の通路で、オネタリアンがスマホ画面を食い入るように見つめながら、前も見ず、こちらに向かって突進してきたので、思わず道を譲ったが、怒鳴り付ければよかったと後から後悔した。

事例3

 2020年4月6日、大規模小売店内の食品売り場で買い物をしていたら、オネタリアンがスマホの電話で話をしながら食品売り場を歩いていたので、思わず、「食品売り場で、唾気を飛ばしながら、携帯で話をするな!」と一喝してしまった。時に新型コロナウイルス警報が発令されているさ中である。オネタリアンもオバタリアンも、新型コロナウイルスなど眼中になく、自分ファーストで我が道を暴走している。

  

事例4

 今日、2020年4月8日、14時ごろ、大垣駅前の歩道を散歩で歩いていたら、歩道のど真ん中で赤信号を待っているオネタリアンの自転車が私の前方を塞いだ。化け物みたいなオネタリアンは、スマホの画面に食い入っていた。信号が青になっても気がつかず、暫らくスマホに没頭である。前方をそのオネタリアンの自転車で遮られた私は、切れそうになった。

 

大垣の教育を破壊した小川敏

 スマホに没頭すると学校の成績は悪くなることが、東北大学の川島教授の調査で明らかになっている。前述のオネタリアンはスマホをやり過ぎて、頭が悪くなったようだ。己の行為が周りのどれだけ迷惑をかけているかに思いが及ばない。その遠因は、小川敏が学校の教育予算を削減して、教師は子供たちの情操教育、道徳教育が疎かになったのだ。教育の軽視は日本の道徳の崩壊につながる。小川敏市政19年間は、大垣の教育費を削減して、県下最低水準の教育環境に落とした。その影響を受けて育った女の子が、オネタリアンとして成人して、大垣市内を徘徊している。大垣崩壊は近い。

 

スマホの弊害

 大垣市の教育への投資が減り、教師の労働環境が悪化して子供たちをかまうことができなくなった。それで供たちが勝手にスマホに没頭して、「スマホ脳過労」に侵されたようだ。スマホを一日4時間以上も使うと、学力の低下が著しいという。例えば、スマホ使用ゼロ時間で、数学の得点が72点である時、毎日4時間もスマホを使うと数学の平均得点が58点に下がったという。スマホのやり過ぎで脳が異常を起こして、認知症みたいな症状を見せ、記憶力と集中力が落ちるという。

 大垣市の教育の劣化がそれに拍車をかけた。そのせいで大垣の子供たちは正規社員になれない確率が増え、社会の底辺に落ちる子が増えると予想される。それでは大垣崩壊、日本崩壊である。小川敏の教育軽視は、20年後に毒々しいあだ花として花開く。

 籠の中に(大垣政界に)、腐ったリンゴが一つでもあると、全てが腐ってくる(ドイツの諺)。

 

私はガラケー派

 私はスマホを持っていない。ガラケーとノートPCとタブレットとデスクトップPCである。私は仕事の情報はパソコンで処理しているので、スマホの必要を感じていない。必用なら家の書斎で冷静に考えて、デスクトップPCから発信すればよいと考えている。スマホのあんな小さな画面で、一秒を惜しんで操作していたら、頭も性格が悪くなる。表示すべき情報が、小さな画面に集約されるので、大事な情報が欠如するはずである。つまり偏った情報しか目に入らない。それでは正しい判断が出来まい。そもそも電車内等でスマホをやっている人の大部分はゲームをしている。それでは頭が悪くなるはず。

 私の情報源は本である。本を読んで考えることが基本である。私の書庫には本が4トンはある。冊数ではとても数えられないので、重量で勝負である(?)。

 

2020-04-08 久志能幾研究所通信 1528 小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

コメント

コメントを投稿