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2020年3月16日 (月)

オナラの匂いは佛の聲。佛様を裏切らないこと

悪食でオナラが臭くなった

 

原因

 葬儀に参列して、そこで出た食事、間食を食べたら、いつもは匂わないオナラが急に臭くなって閉口した。その原因は、葬儀場で出たお弁当が、私が食べてはいけない物ばかりであったこと。唐揚げ、イモの天ぷら、カボチャの天ぷら、野菜の天ぷらと見事に全て揚げ物ばかりである。多分、食中毒防止のため、油で揚げた総菜にしているのだと推定した。私には油を使った料理は、血管内のプラーク蓄積防止でドクターストップである。

 火葬場で待ち時間に出る間食等でも、食中毒防止で対策をした食材が多かった。またその場の間食では、私が食べてはいけないお菓子類が出て、ついそれを食べてしまった。食べ始めると美味しいので、ついまた食べてしまう。目の前に美味しいものがあると、誘惑に負けてしまう。だから誘惑に負けないように、自宅には間食の菓子類は置いていない。しかし出先だと、つい油断をしてしまった。

 

結果

 その結果として数日間、オナラが異常に臭くなった。つまりお腹の中で腐敗をしてガスが発生したと推定される。つまり食べてはいけない食材だと、体が教えてくれた。

 

佛の尽力

 動物の体は神秘な存在で、佛さまの如く、体に悪いものを排除してくれる。人間も自然界では動物の一種である。悪いものを食べれば、嘔吐や下痢で、体に取り込まない処置をしてくれる。食材に異常な腐敗臭があれば嗅覚や味覚が異常を検知して、食べないようにしてくれる。

 そこまでの毒性がなければ、体が受け入れてしまうが、腸内で腐敗という現象が起こり、オナラが臭くなるという佛の聲を発する。毒性の低い食材を長期間食べると、体の不調という慢性的な病を発する。異常なものを食べれば、嘔吐、下痢、発疹、発熱等で、体が反応する。だから体の反応を自分の体を守る仏様の聲として、真摯に聴くべきなのだ。

 医食同源で、食べ物は薬にもなれば、毒にもなる。美味しいものには毒がある。美味しいから、つい食べ過ぎる。それも消化が追い付かず、体内に滞在する時間が長くなり、腸内腐敗の元である。食べ過ぎも毒である。くわばらくわばらである。自分の城は自分で守れ、である。死んでもいいが、健康管理最優先である。自分の内なる佛さまが、全力で自分の体を守ってくれているのに、己が毒であることを分かっていながら、美味しいものに目がくらみ、敵を体内に入れては、味方の佛様に対して裏切りである。

 

食の奴隷にならない

 食の奴隷にならないように修行をしたいもの。今のテレビは、食の奴隷への招待CMばかりである。それには毒である食品添加物や防腐剤がテンコ盛りなのだ。それも欧米では禁止されている添加物、防腐剤である。なにせ最近は食中毒など、聞いたことがない。何かおかしくないか。自然の理に反する現象である。食品メーカとお役人は、国民の健康など知ったことではないのだ。それが日本だけが癌が増加する原因である。自分の身は自分で守るしかない。

 

P10702501s   馬場恵峰書

2020-03-15 久志能幾研究所通信 1502 小田泰仙

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