私の病気への対処方針
事故、争い、人生問題でも、対処方法は同じである。この方法は、基本原則さえ守れば、どんな事象にも対応できる。
基本原則
自然の理に従う(宇宙根源の理に逆らわない)
良心に従う。神仏を敬う
利己より利他を優先する
自然と共生(ともいき)(分を守り小欲小食)
何故なぜを繰り返し、病気の真因を探る
対処療法ではダメ、根本療法を探す
そのためには日本全国を走り回ってでも名医を探す
死んでもいいが、健康第一で選択
生死は佛の管轄、健康は己の責任
宇宙根源の理
薬は基本的に毒である。飲まないことに越したことはない。飲んでも一時的な応急処置として飲むだけだ。
抗がん剤は、宇宙根源の法則に反している。放射線治療、化学治療は、宇宙根源の法則に反している。昔は癌もなく、抗がん剤もなかった。
サプリメントも人工加工食品である。自然の理に反している。昔の人はサプリメントなど飲まなかった。私はガン予防で医師の推薦のサプリメントを飲んで肝臓をやられた。それ以来、サプリメントは止めた。今は、薬を全く飲んでいない。
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対処療法でなく根本療法を
私の高血圧治療、ガン治療
大垣に転居して、高血圧治療で、W医院を訪ねたら、「血圧が高いようだから、もう一種類の降圧剤を出しましょう」と医師が言うので、即、その病院に行くのを止めた。私は減量して、必死に降圧剤の薬を止めようと努力していたところであった。高血圧の原因を探し回り、最後は、久留米市の真島消化器クリニックに行って、真因を探り当て、高血圧を治した。薬は、食事療養であった。
私の目の病気の対応も、福山市の三好輝行先生を訪ねて、治療をして頂いた。その紹介で、名古屋市立大学病院の超一流の先生から治療を受けた。
今回、ガン治療、予防でも、愛知県がんセンターで治療、また南雲クリニックで南雲先生の癌予防指導を受けている。
医師も分からない
がん治療はいまだに「やってみないとわからない」という側面が強い。実際、医者自身ががんで倒れているのですよ。医療者ですら自分の体のなかでがんが育っていることに気がつかないし、治療に失敗することがある。これが現実です。
「医師が患者の期待に75%しか応えられないわけ」『プレジデント2017.1.2号』より
医療費の異常
平成30年度の日本政府の予算は、税収60兆円、医療費42兆円である。それでは、自然の理に反していないか。まるで年収600万円の人が、病院に420万円を支払うようだ。
医師は病気に対して処置はするが、治療はしない。食事療法で、薬を出さない治療では、病院は儲からない。だから薬漬けにする。その挙句に、日本の医療費総額が42兆円である。それも年々増加している。40年前は、10兆円であった。医療費が4倍に増えて、患者も4倍になった。何かおかしい。自然の理に反している。
自分の身は自分で守れ。自分の体を医師任せにしないこと。
大垣市の病状
大垣市は汚川便癌に侵されている。大垣市が罹った病気への対処方法を観ていると、その異常さがよくわかる。愚かで無能な市長が、対処療法で、金を使いまくるが、大垣市の衰退は、18年間も衰退の一途である。市長を変えるしか、大垣市の病気は治らない。
2019-11-13 久志能幾研究所通信 No.1397 小田泰仙
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