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2019年9月19日 (木)

ゼロ戦、大垣、小川敏市長、栄華の末路

 2019年9月18日、「あいち航空ミュージアム」でゼロ戦の展示を見て、大垣市の栄枯盛衰に思いを馳せてしまった。

 

「あいち航空ミュージアム」見学

 「MRJ MUSEUM工場見学ツアー」を申し込んで、9月18日に枠が取れたので見学した。少し早めに行って、先に「あいち航空ミュージアム」を集合時間までの30分間で見学した。それは正解であった。その後の「MRJ MUSEUM工場見学ツアー」は、約90分間(待ち時間を含め2時間)で、結構歩く時間が多く、疲れ果ててしまった。その後、再度「あいち航空ミュージアム」に入館して見学する元気が無くなってしまい、そのまま帰宅のバスに飛び乗った。

 帰宅後、一時、爆睡してしまった。夜に起きて少しこの原稿を書いた。それで18日のブログは休載にした。恐縮です。

 「MRJ MUSEUM工場見学ツアー」で、歩く距離が多かったのではなく、私が病み上がりのため体力低下で、更に肝機能低下の影響で、疲れやすくなっているのが原因であった。何事も体力、健康が大事である。それを痛感した。

P10409731s   馬場恵峰書

全体所感

 岐阜県の各務ヶ原航空宇宙博物館と比較して、「あいち航空ミュージアム」の展示内容に少し見劣りがする。それでも目玉展示品のゼロ戦を見学できるのは素晴らしい。しかし飛燕とゼロ戦の展示の雰囲気が違う。多くの学びと気付きがあった。

 

ゼロ戦

 お目当てのゼロ戦は興味深かったが、見学してあまり感激はしなかった。それは展示方法が影響している。もう少し展示方法に工夫が欲しい。周りに説明パネルが多すぎて、飛行機マニアの私には、撮影の邪魔である。また展示場所や展示方法も、なにか日陰者扱いの展示である。以前は、目立たないように塀で囲まれていたという。各務ヶ原航空宇宙博物館の飛燕とゼロ戦の展示の雰囲気が違う。

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  「あいち航空ミュージアム」のゼロ戦

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各務ヶ原航空宇宙博物館 飛燕

 

戦争の影響

 話によると、ゼロ戦の展示は戦争美化になると反対する勢力があり、そのために処置と言う。ここは純粋に技術の展示のはずだ。国を想い、親や子女を守るため、命を掛けて設計した技術の証しが、戦闘機ゼロ戦である。ゼロ戦を通して、当時の技術の粋が展示されている。

 日米戦争は、日本の自衛戦争であった。それはマッカーサーカー元帥が、帰国後に米国議会で証言している。

 日本は、当時、列強の国からABCD包囲網で経済封鎖された状態で、戦争を始めなければ、半年後、資源が枯渇して日本の産業は生産が止まり、日本中が失業者に溢れ、飢えて国が滅んだ。植民地強奪競争で、日本が目障りとして徒党を組んだ欧米列強が、「窮鼠猫を嚙む」という状況に、日本を追い込んだといえる。例えれば今の北朝鮮のように世界から経済封鎖されたのだ。北朝鮮は恐怖政治で民衆を抑えているからなんとかなるが、民主主義の日本ではそうはいかない。

 当時、日本に植民地強奪競争を邪魔された列強諸国は怒り心頭であった。インドでは英国の強欲な植民地政策で2000万人が餓死している。英国は、中国をアヘン戦争で侵略し、香港を強奪した。他国も植民地強奪競争で、同様の有様である。当時、列強諸国は、アジア人を人間として扱っていなかった。それが常識であった。

 

国家の消滅

 第二次世界大戦後、自力で自国を守れなく、世界地図から消えた国が、183ヶ国にも及ぶ。近未来に隣国の2国が、消滅するかもしれない。それほど世界は、国として生存競争は厳しい時代である。

 欧州に難民が溢れ、テロが頻発し、中東では火種が尽きない。北朝鮮はミサイルを飛ばして日本を脅かしている。韓国は日本の領土・竹島を強奪して占領して居直っている。毎日、中国は尖閣諸島に領海侵犯を繰り返している。領空侵犯も日常茶飯事である。いわば刃物を以て家の周りをうろつくヤクザのような行為である。なんでそんな国の元首を国賓扱いで迎えねばならぬのか。国賓扱いする費用は、税金である。領海侵犯の事実を報道しない新聞社もフェイクニュースの元である。毎日領海侵犯されているのに、新聞社は報道しない。

 

チベット滅亡の原因

 戦争の脅威は過去の話しではない。チベットが中国に滅ぼされたのは、平和憲法がなかったためではなく、自国を守る戦力がなかったためである。自国を守るには自衛力が必要である。例えれば、プロレスラーに喧嘩を売るヤクザはいない。社会党は無防備無戦力を謳っていた。その後継の民主党は、日本の危機に無力であった。消えた民主党の残党が、今でも中国韓国に媚びを売っている。

 民主党政権時代、官房長官の仙谷由人が「自衛隊は暴力装置である」と言った。その国賊のDNAが野党に流れているせいではないか。私は、「国をセコムしてますか?」と問いたい。

 

ゼロ戦の技術

 まじかで当時の加工技術に納得した。沈びょう式リベットの技術を、世界で初めて採用したゼロ戦は、技術者の眼からも興味深い。驚いたことに、それは機体全部への適用ではなかった。まだまだ国力がないことが、ゼロ戦の機体製作技術からうかがえる。

 ゼロ戦の全体に贅肉のないデザインが、性能の良いことを示している。美しいものには美学がある。堀越技師のこだわりが隅々に感じられる。自分が元時術者だから、その心境がよくわかる。それは芸術作品と通じるものがある。 ゼロ戦は、1994年にスミソニアン航空宇宙博物館で、天井からぶら下げられた状態の機体を見たが、地上の状態で、まじかで見られたのは、今回が初めてある。それで技術の粋をジックリ観察することができた。

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  沈びょう式リベット 主翼部

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 沈びょう式リベット 尾翼までは適用されていない。

 

ゼロ戦の栄華の末路

 開戦当初、世界最高の性能を誇ったゼロ戦の時代も長くは続かなかった。米国は捕獲したゼロ戦を徹底的に研究して、それの弱点の解明とそれを上回る戦闘機の開発に力を入れた。その結果、ゼロ戦は、米国が新たに投入した新戦闘機(P51ムスタング,F6ヘルキャット)の餌食となった。終戦末期は特攻の機体に落ちぶれてしまった。時の指導者が、ゼロ戦の技術に奢って次世代の戦闘機の開発に投資しなかったためである。

 

大垣市の栄華の末路

  大垣市も一時は西濃の小京都と呼ばれ繁栄したが、小川敏市長が大垣市への投資を無くして、大垣市を没落させた。

 

小川敏市長の栄華の末路

 その小川敏市長も、若い時は秀才として東大を出たが、その後の自身への教育投資を怠り、頭は痴呆化して劣化した。水饅頭を共食いして世界記録だと痴呆的に自慢した。その行為は全国で嗤れている。本人だけ、それを認識していない。

 公金の使用用途はマル秘扱いが常識だと大垣市だけの特別条令を制定した。小川敏市長が東大法学部出とは信じがたい。東大法学部も地に堕ちた。市制100周年記念行事の会計報告はマル秘なのだ。元気ハツラツ市での拡声器騒音は、岐阜県の騒音防止条違反だが、それには気にしない。

 元気ハツラツ市をやるほど大垣市が衰退するのに、それを止めようとしない。大垣駅前商店街を没落させた実行中心人物・小倉利之氏に、「商店街の振興に貢献した」として、市功労章を贈った。

 未来の子供への投資を減らし市役所職員の給与に振り向け、結果として県下一の給与とした。その結果、大垣市の児童生徒一人当たりの教育費は県下最低レベルに落ちぶれた。小中学校のエアコン設備は県下最低の2.1%である。

 小川敏氏の頭脳は、この状況が正常に判断できないほど劣化した状況になっている。

 

自国を守れ

 今でも世界は弱肉強食である。形を変えた戦略戦争の戦いが、グローバル経済主義の正当化である。他国の強者が我々の仕事を奪い、日本を貧乏にさせられた。この20年間で、先進諸国で給与水準が下がっているのは日本だけである。中間層の給与は先進諸国でも下がっていて、米国では国民のその怒りが米国でトランプ大統領を生んだ。

 大垣市でも、他市の露店商人が、元気ハツラツ市で大垣駅前商店街の商売を奪った。小川敏市長が他市の大規模小売店企業を優遇する政策を続けるので、大垣駅前商店街の81%が閉店に追いやられた。大垣駅前商店街の従業員の40%が職を失った。まず自国、自分の住む都市を守らないと、生活が破壊される。大垣市では、小川敏市長は大企業の味方で、大垣市民の敵なのだ。

 

誰が真の戦犯か

 このゼロ戦の技術の展示に反対する勢力は国賊者である。責める相手を間違えている。戦争に追い込んだ真の戦犯を追及すべきなのだ。それの矛先を曲げるためにゼロ戦の展示に反対しているようだ。

 戦争を鼓舞して、戦争を賛美した当時のアサヒを筆頭にした新聞社は、今は戦争反対だと身の代わりが早い。そんな新聞社は信用できまい。何が真実なのか、自分で考えないと、国が亡ぶ。都市が亡ぶ。自身が洗脳され、生活が破壊される。新聞は今でも、為政者の為の洗脳教育の報道に余念がない。

 

地方新聞は洗脳報道に余念がない

 身近に、自分の住んでいる都市で、何が真実かを知らないと、自分の命と財産と子供の未来が危ない。大垣市の小川敏市政の悪例が良い見本である。小川敏市長のせいで、私の所有する不動産財産価値が半分以下になった。大垣が没落した。地方紙の岐阜新聞、中日新聞はその事実を全く報道しない。

 毎日の地方新聞の報道で、小川敏市長の自己宣伝の報道ばかりが目に付く。それはフェイクニュース寸前のレベルである。くだらない小川敏市長の宣伝記事が連日、紙面を占有するので、本来報道すべきニースが報道されない事態となっている。まるで洗脳報道である。

 

2019-09-19   久志能幾研究所通信No.1342 小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

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