「新しい大垣を育てる階」を設立
夢の設計、新しい大垣を設計する
目的:大垣人が持てる能力を活かし、街と社会を幸せにする。
人が商工業を盛んにして、文化芸術都市に育てる。
方法:人を育成して、人財に育てる。
その力で大垣を変え、市民と地域を豊かにする。
人こそが、資源を2にも10にもできる能力を持つ。
「新しい大垣を育てる階」の役割
人の育成
能力ある「大垣人」を創る教育体制の立案
人財を創るため、文化芸術活動支援財団の設立
(久志能財団の設立)
未来を背負う子供たちの教育体制の提案
地域・産業の育成
環境の整備
人を創るにはお金がいる。経済活動活性化の為、環境整備が必用。
そのため大垣の商工業を再生する計画を立案
商工業を復活させる街づくり計画を立案
ソフト産業の育成計画を立案
経済活性化で道路整備計画を立案
大垣に新幹線駅(養老線との交差位置)を作る計画を提案
養老線の複線化・快速の新設を提案
養老線の新室駅新設を提案
大垣・岐阜間の新鉄道を提案(危機管理上)
行政の支援
人づくりの支援で行政の体制作りを立案
新しい大垣を育てる「新市長」誕生を支援
トヨタ生産方式で、行政の改革案を立案
市民が納得できる政治の実現案
利権を排除して市民が豊かになる政治を立案
新しい大垣行政体制を提案
悪しき慣行や密室政治を打破する行政を提案
本プロジェクトの背景
今のままの無為無策の行政では、大垣市は衰退の一途である。既に地価は半減して、市民の不動産財産が目減りした。大垣の顔の大垣駅前商店街は61%がシャッターを下ろした。文化芸術は衰退した。園児・児童が休日に金儲けの行事に駆り出されて、子育てを大事にする教育は崩壊した。増えたのは介護医療関係の産業だけである。大垣市民は貧乏になる一途である。
ここまで大垣を没落させた市長を恨むのではなく、それを逆縁の仏様として、大垣市を生まれ変わらせよが啓示である。
大垣市民が目覚めないと、今のままでは、旧態依然たる政治が続き、旧タイプの市長が、密室政治で選ばれる。それでは大垣市は変われず、更に大垣市は衰退である。新しい大垣市を育てるには、新しい血の大垣のリーダが必要だ。私はその新市長誕生の支援をしたい。
危機感
大垣は地価、産業が衰退の一途である。介護医療分野だけが成長している。要は税金が高くなる。人心も倦んでいる。今の新しい駅前マンションの住民は、大垣市の自治会組織にも入っていない。新しく大垣に住むマンション住民は大垣市民の意識がない。それを大垣市政は黙認・推奨している。それが癌細胞のように不気味に大垣を侵食中である。商業の税金は減り、住民の費用負担ばかりが増える。このままでは、大垣市は単なる名古屋市のベッドタウンに成り下がる。大垣の名も消え、飛び地の名古屋市西濃区となってしまう。これでは、大垣市は、費用負担だけ増え、大垣市民も大垣文化も歴史も消えてしまう。
私はその危機感を持っている。私の前職は、危機管理の担当責任者で、若い人に教育講座で危機管理を教えていた。その経験を大垣再生に活かしたい。
活動支援のお願い
実際に動くにはお金が必要です。皆さんのご支援をお願いします。一人一人の力は小さくとも、有志が数多く結集すれば、大きな力となる。まず手始めに文化芸術関係の財団を作り、大垣の未来を背負う若者を支援したい。大垣を新しくする活動の場を提案したい。皆で大垣を新しくする案の議論をしたい。
効果
この活動で、この18年間の無為無策無能政治で瀕死の街「大垣」の復活は可能だと信じる。行政にもトヨタ生産方式を活用すれば、大垣市民も地域も豊かになれる。今は大垣市民が貧乏になる一方である。我々は、子供達の為に立ち上がらねば、子孫に恨まれる。私は今年、癌で余命宣告された身だが、死んだ気で頑張りたい。今のままでは、大垣市は自然消滅である。それでは私は死ぬに死ねない思いである。
「階」の意味
「新しい大垣を育てる階」は「会」ではなく、「階」を使った。その「階」の意味は、ハシゴ、道、みちびき、物事の段階、導く、てびき、という意味がある。ものごとを育てるためには、山道を一歩一歩登っていく階段と手引きが必用である。多くの「皆」さんが同じ方向を目指さないと実現できない、という意味を込めた。「階」には「会」よりも重い意味を込めた。夢を持って進みたい。
馬場恵峰書
この軸は、恵峰先生が伊勢神宮の御神水で磨墨して揮毫された。恵峰師は現在、93歳の現役で頑張ってみえる。良き師の後姿は、弟子に勇気を与える。
2019-08-26 久志能幾研究所通信No.1318 小田泰仙
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